X00-42-25
Last-modified: 2008-12-11 (木) 21:54:56 (5607d)

X00-42-24のつづきです。

オークション翌日 朝9時

 才人達は、アルビオンの旧ゲルマニア領のならず者討伐の為、準備をしていた。
 討伐メンバーは、才人の他、水精霊騎士隊、ルイズ、ティファニア、シャルロット
 そして、オストラント号と共に、コルベールとキュルケが同行となった。
 才人達の護衛としてアニエスを含む銃士隊10名もいた。
 今日出発する事は、ホーキンスの下には、昨日伝書フクロウで連絡がなされている。

 オストラント号に乗り込む前に、アンリエッタの訓示が有った。
「皆さん、必ず生きて帰って来て下さい。決して無理をしてはなりません。
 宜しいですわね」

「畏まりました」
 才人を除く全員が答えた。

 アンリエッタは、才人に近付いた。
「あなた、くれぐれも無理はなさらないで下さい。もうあなた一人の体じゃ無いのですよ。
 それからヤリ過ぎに注意なさってくださいね」

「こういう場で、そう言う事言わないでくれよ」
才人が困惑した顔で答えた。

「今ここでしか言えませぬので。本当は私も一緒に付いて行きたいのですから」
 アンリエッタは、悲しげに呟いた。

「ちゃんと帰ってくるから。アンリエッタも体に気をつけてな」
 才人は、笑顔でそう言うとアンリエッタがいきなり唇を重ね合わせてきた。
 1分?2分?その位長く感じられるキスであった。

「あのー前にも言ったけど、人前ではちょっと…ねぇ」
「キス位大目に見て下さいまし」
(大目に見たら歯止めが利かなくなるだろ!)

 そして全員が乗り込みオストラント号は、一路アルビオンに向け発進した。
 出発した後、各自自分の割り当ての部屋に入った。
 今、才人の部屋には、才人以外に、ティファニア、ルイズ、シャルロット、人化した
シルフィードがいた。

 才人は、猛烈に嫌な予感がした。
「何で皆この部屋に居るのかな?」

「サイトとするためだよ」
 ティファニアが答えた。

「一寸待てよ!一昨日初体験で30発もやったんだぞ。それを今日もやるつもりなのか?」
 更に昨日は、アンリエッタと4発やっているので4Pは、やりたくなかった。

「違う。このフネの中でするのは、ティファニアだけ」
 シャルロットが答えた。

「其れは助かるけど、如何してまた?」
 才人の疑問に再びシャルロットが答えた。

「ティファニアとルイズの精神力を溜める為。ティファニアは、貴方とすると精神力が
溜まる。しかしルイズは、一緒にすると溜まらない、だからティファニアとするところ
を見せつけて、ルイズの精神力を溜めさせる」

「いや別に無理して溜める必要ねぇんじゃ?」
 才人の疑問に三度シャルロットが答えた。

「今度の件にガリアが噛んでる可能性ゼロじゃない。ならば2人の精神力を溜めておく
 必要がある。昨日の様になったら危険」

「そっか。確かにあの騎士人形に最初に遭遇したのアルビオンだもんな。罠の可能性
 がある。そう言う事なんだな?」

「その通り」
シャルロットは、簡潔に答えた。

「このフネの中でティファニア、向こうで私、帰りのフネでルイズ、帰ったら女王陛下と
 メイドの予定になっている」
 シャルロットは、サラッと答えた。
「そんな事まで決まってんのかよ。けど見られながらだと上手く出来ねぇぞ」
 才人とて普通の男の子である。その上ルイズがお預け状態で見ているとなれば、恐怖で
 100%萎えてしまうだろう。

「心配無い。魔法で見えなくするし、ルイズからは杖を取り上げてあるから、ルイズが
 怒りで暴発するくらい励んで」
 シャルロットは、恐ろしい事を事もなげに言い放った。

「サ、サ、サイト、精神力溜める為だかんね。私が溜める為だかんね。そ、それから
 帰りは、ふ、二人以上のことして私を満足させなさいよね!」
 ルイズは、小刻みに震えながらそう言った。
(全く私の精神力ってどうしてこう条件が厳しいというか可笑しいというか。テファは、
 するだけで目一杯溜まると言うのに。ふんっとにもう!)

「分かったよ。それからシルフィード、ルイズを抑え込んでおいてくれないか。ルイズが
 暴発すると何すっか分かんねえから」
 才人は、最大の懸念を排除すべくシルフィードに頼んだ。

「了解、了解。お安い御用なのね。きゅい」
 シルフィードは、ルイズの背後に回り込み、抱きしめた。

「ちょっと!息苦しいわよ。変な気持になっちゃうでしょ!」
 ルイズは、真っ赤になって抗議した。

「恥ずかしがり屋さんなのね、きゅい。でも駄目なのね。怒ったときのルイズ、とても
 とても暴力的なのね。お姉様を悲しませる事平気でするのね。だから緩めないのね
 恨むなら、自分の暴力的な事を恨むのね。きゅい」
 シルフィードは、そう言ってそのままルイズを抱きしめ続けた。

「目を瞑って。そして10秒後に始めて」
「どうして?」
「姿が消えるところ見ていたら、消える意味がない」
「そっか、分かった」
 才人は、目を瞑った。其れを確認してシャルロットが魔法で姿を消す。そして声が
 漏れないようにサイレントも掛けた。これで、才人側からは、ティファニアと二人きり
 になり、サイレントの効果で雑音は、一切聞こえない状態となった。
 10秒経ち才人が目を開けると目の前にティファニアがいた。
「うわっ!テファ脅かすなよ、びっくりするじゃないか」
 目を開けた途端、ティファニア程の美少女が目の前に居れば普通の男なら大抵驚く。
 尤も彼女の場合、凶悪な胸を見せた方が効果は大きいが(気の小さい者ならショック死
 してしまうだろうが…)

「エヘヘヘ…だってサイトと二人きりでするの初めてなんだもの。到着するまでの6時間
 たっぷりやろうね」
 ティファニアは、極上の笑顔でそう言った。

「昼食はどうすんだよ」
「1食位抜いたって平気だよ。じゃあ早速サイトの服脱がすね」
 と言い終わる前に服を脱がし始めた。
 やけに積極的なティファニアであるが、それには理由があった。
 事前にシャルロットから今日の打ち合わせが有ったのだ。
1.自分達は、姿を消す。
2.其れを忘れさせる為に、不意を突き積極的に行動する。
3.ルイズの怒りが頂点に達するように前戯は、胸を最大限に利用する。
4.序盤の体位は、騎乗位で行い、サイトに胸を揉ませまくる。
5.サイトの気分が乗ったら後はサイトに任せる。
 というものだった。

「脱がせて♪」
ティファニアは、才人におねだりをし、才人は、其れに応えて脱がし始めた。
上着を脱がすとティファニアは、ショーツ一枚だけとなった。
才人は、そのままショーツに手をかけてずり下ろす。
そして才人が立ち上がるや否や、ティファニアは、才人をベットに押し倒した。

「うわっ!」
 ティファニアは、キスをしながら胸を押し付け、才人の体を蹂躙した。
 次にティファニアは、ルイズやシャルロットには到底不可能な顔面パイズリを
 敢行した。
 才人は、表現不可能な程の甘美な刺激を受け、息子は準備万端となっていた。それでも
 攻めの手を緩めず、才人に胸を揉ませながら、固くなった乳首を才人の口の中に入れ、
交互にそれを吸わせた。
「サイト、もっと、もっと吸って、噛み噛みしてー」
 才人は、ティファニアのおねだりに応え、吸ったり甘噛みをし続けた。
 その後ティファニアは、69の態勢になった。しかし才人の息子は、パンパンに成って
いた為フェラは行わず胸を腹に擦り続けた。
そして才人は、目の前に現れた彼女の秘部をしげしげと見つめた後、指でクリトリスに
刺激を与え、皮を剥き肥大させた後、クンニを行い人差し指を膣の中に侵入させ、
こねくり回して、強烈な刺激を彼女の脳髄に送り込む。

「ら、らめー、そんなにしたら、イ、イッちゃうよ」
 ティファニアは、盛大に潮を吹きへたり込んだ。
 そして夢遊病者の様に起き上がり、自分の秘部に才人の息子をあてがい、一気に
飲み込みこんだ。
「あうあうあーーー奥まで、奥までサイトが…あーーーーー」
 ティファニアは、無我夢中で腰を激しく動かし快感に酔いしれた。
 才人は、彼女の胸を揉みながら、腰を突き上げ、亀頭が子宮をノックしまくった。
 その度にティファニアから艶めかしい喘ぎ声が部屋の中に満たされた。

そして、殆ど理性の吹っ飛んだ状態になりながら花時計を敢行した。
「サイトのが膣でよじれる…ああっ、当たる…サイトのが当たるーーーー」

「サイト…お願い…後ろから…コンコンしてー」
 才人は、おねだりに応えて、体位をバックに変化させ、突きまくった。

「あーーー才人が膣奥に、膣奥に…もっと、もっと突いてーーー」
 ティファニアの膣は、物凄く締まり、才人に強烈な刺激を与える。
「テ、テファ…ち、ちょっと締めすぎ…くう…負けん…テファがイクまで…絶対負けん」
 才人は、強烈な刺激に耐えながら、ティファニアの膣壁を色々な角度で突くまくり、
 負けじと強烈な刺激を与えまくった。

「もうダメー…イ、イク、イク…あーーーーーーーーー」
 ティファニアは、絶頂をむかえ、才人がピストン運動が出来なくなる程締め付け、
 才人も、ティファニアの膣奥に盛大に射精した。

「サイト、もっと…もっとしよ…後5時間あるからあと5回しよ…」
「こんなのあと5回もやったら可笑しくなるぞ…」
「平気…これで可笑しくなるなら本望だよ…だから…しよ」
 才人は、ティファニアのおねだりに応えて計6回頑張った。
 一方見事に忘れ去られたルイズは、凄まじい怒りで精神力が溜まり、尚且つ上限も
 急上昇し、ラグナ・ブレイドが2発唱えられる程になった。
 もう一人シャルロットも2人の激しい情事を目の当たりにし、胸の内に激しい炎を
 燃え上がらせていた。
 才人は、見事に死亡フラグを2本獲得していた。


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