ゼロの使い魔保管庫

　学院の夏休み、昼間海でバカンスを楽しんだ後の
夜、サイトは海沿いの旅館の自分とルイズの部屋の
前の廊下に居た。何故ならルイズに言われたのだ。
「いいことサイト、私がいいって言うまでドアを
開けちゃ駄目よ」「へいへい、分かったよルイズ」
部屋の前でサイトは考えていた。（何をする気だ、
ルイズの奴、まさか鞭でお仕置きする気じゃ…）
サイトは心当たりがあった。何故ならビーチバレー
の決勝戦の後の真の巫女装束と称したドエロい水着
をテファとシエスタに着せようとしたのがばれてオ
スマン学院長やギーシュ達と一緒にしばられたのだ。
（今夜は寝れねえかもな…）サイトは覚悟したとき、
「入っていいわよ」とルイズの声がした。
覚悟を決めて入ると「サイト、これ似合ってる？」
「ルイズ！その格好は!！」目の前のルイズはあの
ドエロイ水着を着ていたのだ。「どうしたんだよ、
急にそんな格好して？」「バカ！みんなの前でさせ
なくたって二人の前でしてあげるわよ」とルイズは
答え、「ほら、たっぷり堪能しなさいよ」と上目遣
いでサイトを見つめて来た。その瞬間、サイトの理
性は完全に無くなり、ルイズをベッドに押し倒すなり、
ルイズの顔にキスを始めた。 キスをしながら水着をず
らし、乳首を露にすると舌を這わして舐めて吸いなが
ら同時に秘部に指を這わして愛撫しながら蜜を掻き出
し充分に慣らした後、「早くして、サイト…」と淫らに
誘ってくるルイズを見た後、下半身を露にし、ルイズの
中に挿入し、暫く往復した後、ルイズの子宮にたっぷり
と精液を注ぎ込んだのだった。