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Last-modified: 2008-11-10 (月) 22:43:48 (5636d)

神よ・・・・・・・いや、このスレだと始祖?よ・・・・・・・・

流行を無視する我を許し給え・・・・・・・・・・・(何

投下させていただきます。

タイトルはネタなので最後に表示するのでその方向で。

カップリングはルイズ×サイトの(ある意味)王道路線です。


「俺はお前が好きだよ。ルイズ」

「な・・・・・、なによ・・・・・、ばか・・・・・・・、誓いの言葉、言わなきゃダメじゃないの」

いきなり”好き”と言われ、ルイズは顔を真っ赤にした。歓喜で体が震える。

「嘘じゃない。俺はお前に会えてよかった。そう思う」

ルイズは軽く俯いた。言うなら今しかない、と思った。

「わ、わたしも・・・・・・」

その先を言おうとしたとき・・・・・・・・・、不意に衝動が襲ってきた。

「あ、あれ?わたし・・・・・・」

突然のその衝動は強力だった。目の前が真っ白になっていく。

「あんた、ワインに・・・・・・・」

その先は言葉にならない。ルイズの身体から力が抜けた。

倒れそうになったルイズを、才人は支えた。ポケットから小壜を取り出す。この前、シエスタから貰った魔法の睡眠薬だ。

「さすが魔法――――」

強力だな、と呟こうとしたときだった。

「――――わたしだって、あんたのことが好きだったんだから」

その言葉と同時に視界が反転した。

「え・・・・・・・?」

睡眠薬の効果で眠ったハズのルイズが、目の前に居た。

しかもなぜか倒れた自分の上に乗っている。

「え?ちょっ、ルイズお前・・・・・」

予想外の展開に混乱する才人にルイズは、

「ねぇサイト。もう一つだけ、お願いがあるの」

うるんだ瞳を近づけてそう言った。

だれも居ない寺院に、ルイズの荒い息遣いが響く。

ルイズは才人を押し倒した状態のまま、才人のズボンを弄るとナニを取り出し、いきなり口に咥えたのだ。

熱い・・・・・・。

初めての口内の感覚と、自分の好きな女の子が自分のモノを咥えているという光景。

これで興奮しないほうがおかしかった。

戸惑う才人をよそに、身体は素直に反応を返す。

「クスッ。 ねぇサイト、気持ちいい?」

ルイズは一度口を離すと、蕩ける様な笑みと共にそんな分かりきったことを聞いてきた。

「あ・・・・・うぁ・・・・・・・」

才人は、もうなにがなんだか分からなくなって、ただ続きをして欲しいと、コクコクと首を縦に振る。

「そう。よかった♪」

ルイズはそう言うと行為を再開する。もう限界だった。

「うっ・・・・・・・」

「んぶっ!!?」

耐え切れなくなった才人は思いっきりルイズの口の中に出してしまった。

普段なら、いやもうこの時点で日常とはかけ離れた展開になっていたが、ルイズが正気なら怒鳴るなりなんなりしているはずだ。

しかしルイズは、少し顔をしかめただけで口の中に出されたものをコクンと飲み干してしまった。

「ん・・・・・・・苦い・・・・・・・・」

やっとのことで才人のモノから口を離すルイズ。その唇からは、飲みきれなかったのが少しこぼれて。

その光景のなんと淫靡なことか。夢や妄想の中ですらこんなに扇情的な光景を見たことは無かった。

「ルイズ・・・・・・俺・・・・・・・・」

起き上がり、襲い掛かろうとする才人をルイズは押しとどめる。

不思議なことに軽く押さえられているだけなのに才人は起き上がることすらままならなかった。

「お願い・・・・・・・わたしにさせて・・・・・・・・」

ルイズは真っ赤な顔をさらに赤く染めてそうつぶやく。

そのまま自分のスカートをめくり上げた。

ソレはもう分かっていたことだ。なんせルイズのソコは行為の最中ずっと才人の足に押し付けられていたし。

予想通り下着がびちゃびちゃになるほどの潤いを持っていた。

ルイズは下着を脱ぐ手間も惜しんだのか下着をずらして、あらわになったソコをいまだ硬度を保ったままの才人のモノにあてる。

そのままためらいも無く一気に腰を落としてきた!

「いっ・・・・・・・」

「うあ!」

両者の反応は両極端だった。

いまだ誰も受け入れたことの無いところに異物を入れて、痛みに顔をしかめるルイズ。

そして口内以上に快感をもたらしてくれるソコに我を忘れる才人。

「うぐぅ・・・・・・・・痛・・・・・・・・」

口では痛いと言いながらルイズは、途中の抵抗で止まっていたのをぐいぐいと腰を落としていく。

そして。

ブッツリと。

「ぐぎぃ!!」

才人のモノが何かを裂いた感覚を得たのと同時にルイズの腰が一気に落ち、モノが完全にルイズの中に埋没し。

ルイズの悲鳴が響いた。

「うう・・・・・・・・うぁ・・・・・・・」

それでもルイズは腰の動きを止めようとはせず、

股を流れ出した破瓜の血で真っ赤に染め上げながらトランポリンで跳ねるかのようにして自分に突き刺さったモノをしごき続けた。

「お、おい。ルイズ」

尋常ではないルイズの様子に、さすがに才人も我に返り止めさせようとするが、逆に睨まれてしまった。

「今しか、今しか時間が無いんだからっ!  せめて最後までさせて!!」

それは悲痛な叫びだった。

自分と才人の間には、何も存在しなかった。

自分のプライドのせいで、才人の告白に応えられず、結局こんなところまで引っ張ってしまった。

だから。

なにか証が欲しかった。

ルイズも、虚無の担い手の前に女だった。それだけの話だ。

ルイズが腰を落とすたびに、自分のモノがルイズの、とんでもなくきつくて、熱い中にもぐっていって。

ルイズが腰を落とし切るたびに、ルイズの奥に自分のモノが当たる。

ルイズが腰を上げるたびに、自分のモノがこすり上げられる。

その繰り返し。それは、例えようのないまるで痛みにも似たとんでもない快感だった。

「ぐぅっ!!!」

たまらず才人はルイズの中に出してしまって。

「ああ・・・・熱い・・・・・・・お腹、灼けちゃう・・・・・・・・・」

力尽きたルイズは才人に体を預け、まるでうわごとのようにそうつぶやいていた。

ルイズを抱えて外に出る。夕日が落ちきり、辺りは薄暗い。

結局、ルイズは疲れ果てて眠ってしまった。あの薬はなんだったのやら。

「さて。」

つぶやく。多少(な訳は無い)予定は狂ったが、後はそれまでの予定通りだった。

ルイズを船に送ったあと、ルイズに代わり、自分が7万の軍勢を止めに行く。

もう決めたことだ。決心は揺るがない。

そして。その後、彼の姿を見たものは誰も居なかった。

「死亡フラグ?」 完


「まずいわ・・・・・・・・・・」

そのころ、モンモランシーは自分の部屋で冷や汗をかいていた。

その手には小さな小壜。シエスタに売った『睡眠薬』と同じ容器であり、

「間違えっちゃった・・・・・・」

かつて興味をもって作った『媚薬』であったはずのものだった。

つまり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「orz」

今度こそ、完。


自分、性格的に純愛ラブラブものとか苦手なんですよね〜〜。

とか言いつつ描いてみました。

所要時間、2時間。

いや、7巻の問題のシーン見たときに、

「えちぃシーンを書くにはここしかない!!」

とか電波受信しまして。(ぇ

それから自分の脳内にて展開させていたんで正確には3ヶ月くらいかな?(ぉ

さてここら辺で去らせて頂きます。

いや、ネタ仕入れてまた書く気になったら来る「かも」しれませんが。

以上、ジゼルヅグドゥでした。(ジゼルとか略されるの嫌いです。某ベイグラ○ツのヒロインみたいになるので)


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Last-modified: 2008-11-10 (月) 22:43:48 (5636d)

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