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298 名前:名無し曰く[] 投稿日:2006/07/13(木) 21:30:26 ID:tJ+xaH+6 ルイズ 「んはぁ・・・ちゅっ。」 才人は寝付いてしまったらなかなか起きない事は知っていたので、こんな行為に毎晩ふけってしまっていた。 (こんなことダメなのに・・・) そう思いつつもこんな事をしてしまう自分をとめようとは思わなかった。 ルイズ 「はぁん・・くちゃ、ぴちゃ・・・ 隙間からこもれ出る音は部屋の中に反響する。 ルイズ 「んふぅん。あぁ・・・あんダメェッ!!いっちゃうよぉぉ!」 いとも簡単にイッてしまったルイズ。 ルイズ (この使い魔は・・・もう・・・私の事どう思ってるんだろ? そんなコトを思いながら、ルイズは眠りについたのであった。 続く? 302 名前:名無し曰く[] 投稿日:2006/07/14(金) 17:04:47 ID:dBPYSAY9
「あんたねぇ、いつまでイジはってんのよ。」 そう問いかけてきたのはキュルケだ。 「そんなこと言っても、仕方ないじゃない!//」 ルイズは反論するが、顔を赤らめながらなので全く説得力がない。 「ま、私の知ったことじゃないけど。うかうかしてると取られちゃうわよ。 そういい残し、キュルケは席をたった。 「わかってるわよ・・・そのくらい・・・」 ルイズも素直になりたのだ。だがプライドが邪魔をしてそれができなくなっている。 (もぅ・・・どうしたらいいのよ。こんな気持ちはじめてなのに・・・) ルイズ自信、才人を『好き』とは思っている。 (よし・・・もう決めた!才人に言う・・・『好き』って) ルイズの長い昼休みはこうして終わっていった。 305 名前:名無し曰く[] 投稿日:2006/07/14(金) 20:06:25 ID:cSJ47NPc
夜も更け、ルイズは才人に告白しようとしていた。 (やっぱり回りくどく言った方がいいのかしら?・・・それともストレートに『好き』っていったらいいのかしら?) ルイズの脳内では会議が続いていた。 (頑張れ私!頑張るのよルイズ!!) 自分にそう言い聞かせてお風呂から戻ってくる才人を待ち構える。 「ナニやってんのかしら?あんのバカ使い魔はッ!!」 しだいに苛立ちを見せ始めるルイズ。 (俺だって、立派にルイズを護ってみせなきゃ・・・) 才人もまたルイズと同じ気持ちであった。 (あんなにイジワルされても、俺は・・・ルイズが好きなんだ・・・誰が言おうと関係ない・・・) そう思いつつも、ルイズに冷たく接している自分に嫌気がさす。 「もう、寝る時間だな。」 才人は、部屋へ戻っていった。 307 名前:名無し曰く[] 投稿日:2006/07/14(金) 20:32:35 ID:cSJ47NPc 帰ったとたん才人はルイズにたずねられた。 「剣の練習だよ。」 と、才人はぶっきらぼうに言ってみせた。 「剣なら昼間あんだけしてんでしょ!!シエスタにでも『見せて』とか言われたんでしょ!」 痺れを切らしたルイズは、ベットの方へ歩き出す。 「もう知らない!!アンタのコトなんか・・・」 乱暴に才人はルイズの手首を掴む。 「バカッ!離しなさい!!・・・きゃぁぁぁ!!」 ルイズが暴れた為、2人はバランスを崩しベットに崩れ落ちる。 才人が・・・ルイズを・・・押し倒した体勢で・・・ 313 名前:名無し曰く[] 投稿日:2006/07/15(土) 16:15:57 ID:yOec8KpA
気が付けば、才人の顔とルイズの顔が超至近距離まで近づいていた。 才人の唇に何かが重ねられる。 (うわっ!なんだ?ルイズが俺に・・キ・キ・キスしてるぞ!?!?////) ルイズは名残惜しそうに重ねていた唇を離す。 「ル・ルル・・ルイズ////」 才人は呂律の回らなくなった舌でルイズの名前を呼ぶ。 「わかるわよね。」 2人とも混乱からか何故か喧嘩腰になってしまっている。 「いいから、理解しなさいよぉ・・・」 ルイズは泣き出してしまった。大粒の涙が頬をつたっていく。 「ルイズ・・・俺は・・・」 続く 317 名前:名無し曰く[] 投稿日:2006/07/15(土) 18:52:16 ID:ye1wlCTa ルイズを抱きしめながら才人は言う。 「俺は、お前のコトを本当に好きなのかわからない・・・」 ルイズは不安の混じった声で声を漏らす。 「でもな、これだけははっきり言える・・・ルイズ・・・お前を護るよ。なにがあっても。」 ルイズは押し黙ったまま・・・しばしの沈黙のあと、先に口を開いたのはルイズだった。 「ねぇ、サイト・・・キスして。」 ルイズの目には決意の色がにじんでいた。 319 名前:名無し曰く[] 投稿日:2006/07/15(土) 20:05:57 ID:ye1wlCTa 「ルイズ・・・キスしたら終わりっていったよな?」 才人が口を拭うより先にルイズは再びキスを再開する。 「んふぅぅ・・・ちゅる。」 ルイズが舌を才人のと絡める。才人はされるがまま・・・ (ルイズってば、なんでこんなにキス上手いんだよ!?) 彼は知らない。夜中に毎日のようにキスをされていることなど・・・ (サイト・・・大好き///////) 320 名前:名無し曰く[] 投稿日:2006/07/15(土) 20:21:22 ID:ye1wlCTa 「くふ・・・んぅぅ!!!」 舌から伝わる甘い刺激は、下半身の息子へ・・・ (こらっ!収まれッ!!!ルイズにばれちまう) ルイズは唇を離し、才人の下半身に向けくすりと笑って見せた。 (うぁ、バレちまった・・・ルイズに俺の勃ってるトコロ//) そう笑ったルイズの笑みは、とても美しく、とても・・・淫らだった。 その笑みを見た瞬間・・・才人の理性の糸が、焼ききれた・・・ 323 名前:名無し曰く[] 投稿日:2006/07/15(土) 22:38:29 ID:1TvS1OOi 才人は、半ばヤケクソになりながら叫ぶ。 「サイトっ・・・んふぅぅっ!」 次はサイトがルイズを攻めていった・・・ 「ルイズっ!ルイズっ!」 徐々に才人も自分を止められなくなってきた。 彼の手が、ルイズのシャツの間に滑り込んだ。 324 名前:名無し曰く[] 投稿日:2006/07/15(土) 22:51:35 ID:1TvS1OOi 「やぁぁん!そこは、ダメェェェ!/////」 そう言ったルイズの声は艶やかな響きだった。 才人はルイズのシャツのボタンを外し始める。 「恥ずかしいよぅ////」 普段の彼女からは想像もつかない声が出る。 「大丈夫。俺に任せて。」 才人は、安心させるようにルイズにそっと言い聞かせる。 326 名前:名無し曰く[] 投稿日:2006/07/15(土) 23:14:39 ID:1TvS1OOi 「はぁぁん・・・キモチイイよぉ////」 ルイズは素直に感情を見せ始めるようになってきた。 「じゃあルイズ。少し強くするね。」 コクン・・・とルイズはうなずいた。 「ああぁぁぁ!!だめぇぇ!・・・私・・変になっちゃうよぉ/////」 指でつねってたり、吸ってみたりとルイズを攻めたてていく。 「んはははぁぁぁんっっっ!!」 甲高い声がルイズから上がった。 331 名前:名無し曰く[] 投稿日:2006/07/16(日) 13:54:32 ID:km40NbFu (いやぁぁぁ////サイトに私のエッチな声聞かれちゃったよぉ//////) 頭の中ではそう思いつつも、イってしまったため肝心の体に力が入らない。 「ルイズ・・・その・・・下・・・触っていい?」 ルイズはこれから才人がするコトを想像してしまった。 「いいわよ・・でも優しくしてよ////」 才人の手は胸から下へ下り、ルイズのデルタ地域に向かっていった。 「んふぅぅぅぅ!!!・・・はぁ、はぁ////」 ルイズは必死に声をこらえようとするが、嫌でも嬌声がこぼれでてしまう。 333 名前:名無し曰く[] 投稿日:2006/07/16(日) 19:02:59 ID:7u3swOZY 1:このまま素直に才人を受け入れる どっちがいいですか? 336 名前:名無し曰く[] 投稿日:2006/07/16(日) 20:59:24 ID:zEkzYAoq 「俺、ルイズの恥ずかしい声聞きたいな。」 才人は股を開かせようと耳元で息を吹きかけながら言う。 「ふにぁぁぁ//」 ルイズは息を吹きかけられたせいか、閉じていた股を開く。 「ルイズ・・・すごく濡れてない?」 才人はショーツの隙間から指を挿しいれる。 「ルイズ、汗ってこんなにネバネバしてたっけ?」 自分でも認めたくなかった。だが認めるしかなかった。 337 名前:名無し曰く[] 投稿日:2006/07/16(日) 21:18:46 ID:zEkzYAoq (指一本でもキツいな・・・) 才人は、膣に指を挿しこみ前後に動かしてみたり、膣をかき回したりして中の様子をさぐっていた。 「んぅぅぅ!・・・んはぁ、はぁ・・・///」 ルイズはまだ必死に声をこらえており、こらえるたびに才人の指をキツく締め付けた。 「ルイズ、声を出してよ。そしたらもっともっとお前を愛せるから///」 ルイズは恥ずかしながらもコクンとうなずいてみせた。 「サイトっ!イイっ!!そこ・・・そこがイイのぉ///// 今まで我慢してきたせいか、ルイズの喘ぎ声はとても大きかった。 ふいに才人はザラついたトコロを爪でかいてみた・・・・ 351 名前:名無し曰く[] 投稿日:2006/07/17(月) 12:17:53 ID:FVcEAy5E
「あぁぁぁぁん!!!!///////」 ルイズは悲鳴ともとれる声を上げながら、体を弓なりに反らした。 「はぁ、はぁ・・・ねぇサイトぉ//」 しばらくしてから絶頂の余韻が抜けたルイズは、才人にこう言った。 「こんなコトしたんだから・・・責任とってよ/////」 おそらく照れているのだろう。シーツで顔を隠しながらルイズは才人に言う。 (責任って・・・都合のいいように解釈していいんだろうか?/////) さんざん迷った挙句、才人は決心した。 (あんなのが私のナカに入るの!?無理じゃないかしら・・・) そそり立った才人の逸物はビクンと脈動し、血管が浮き出ていた。 「大丈夫だって、こっちは経験豊富なんだから。これまでのイメージトレーニングは伊達じゃないぜ。」 2人はクスクスと笑い出した。ルイズの緊張を抜くのにはちょうどよかった。 354 名前:名無し曰く[] 投稿日:2006/07/17(月) 14:27:22 ID:fJ/PGLIB こうゆう時はいつもと違って、口数が少ないのはいいなぁと思っているルイズ。 「私と一つになる時は・・・ずっとキスしてて//// オナニーすら知らないような清楚な唇から、そんな淫猥な言葉が紡がれるとは思ってもみなかった。 「嫌っていっても、最後までやるからな///」 ルイズの言葉からか、才人の脳は正常に機能していなかった。 「んふぅぅ・・入ってきたっ!才人のぉ・・・はあっ!!」 才人はゆっくりと腰を下ろしていく。 (これが・・・処女膜か?) ルイズは涙をうっすら浮かべながらうなずいた。 361 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/07/17(月) 19:50:34 ID:3A58VK+V 「んふぅぅぅ!!!あぁっ!!!いっ、いた・・・」 爪を背中に立てながら悲鳴を漏らすルイズ。 「ルイズ大丈夫?痛いんだったらやめるぞ。」 才人はあまりにも痛そうなルイズに気遣ったつもりで言った。 「やめないでぇ…!」 突然の剣幕に才人は驚いてしまう。 「やめたら一生呪うからねっ…!!男なんだから最後まで責任とってやりなさいよ…っ!」 ルイズの決意は固かった。これに答えなくては・・・と才人は思った。 「サイト・・・もう動いていいわよ。結構慣れてきたから・・・」 才人はゆっくりと、腰を動かし始めた。 362 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/07/17(月) 19:51:25 ID:3A58VK+V ルイズは痛みをこらえるために、口に手をあてて必死に声をこらえる。 「ルイズ。ホントに大丈夫か?」 ルイズは顔を赤らめ、微笑みながら才人に言った。破壊力はバツグンだった。 「サイト・・・私のナカ・・・どう?」 ルイズの問いかけに、才人はしどろもどろになりながら答える。 「どうって・・・とにかく気持ちいいよ。油断したら出ちまいそうだもん。 ルイズはあまりにも卑猥な感想に文句をつける。 「動くぞ。」 ピストン運動とういうよりか『突く』という動作に専念する動きだった。 364 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/07/17(月) 20:51:41 ID:TnYYqmH7 ルイズは歯を食いしばって声をこらえる。 「あのさ、そんなにガチガチに締め付けられると動けないんだけど。」 ルイズの締め付けは才人が動けなくなるくらいまでだった。 「あのさ、前も言ったけど声出してよ。そしたらもっともっとスキになれるから。」 ルイズの膣を突きながらルイズに投げかける。 「んはぁぁん!サイト!サイトぉ!!」 2人は名前を呼び合いながら性器を打ち付けあう。 「あぁっ!!サイトっ!何か来てる!!あぁぁん!」 才人はルイズと共に果てた。 「うわ・・・止まんない。」 〜翌朝〜 ルイズと才人は授業を受ける為、教室に向かっていた。 「ルイズ。なんでそんなぎこちない歩き方してんだよ?」 ルイズは顔を赤らめてつぶやいている。 「え?なんて言ったの?」 才人には聞き取れず、それがルイズを怒らしてしまった。 「そんなコト言わせる気!?このバカ使い魔は!!」 そのまま怒った足取りで教室まで行く。 (そんな怒らせるようなこと言ったかな〜?) ルイズが授業を受けている間、そんなことばかり考えていた。 369 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/07/17(月) 22:16:31 ID:37PbHRUG 何故かルイズは口ごもる。 「その・・・昨日ヤッたときに背中にキズつけちゃったでしょ。だから・・・」 さらりとそんなことを言うが、ルイズの心臓は早鐘を打っていた。 「でもさ、ルイズは俺からの証。もらってないよな?」 才人がニヤリとスケベったらしい笑みを浮かべる。 「ひゃぁぁぁっ!!」 首筋には才人の所有印がくっきり、赤く残っていた。 「ちょっ!サイト!ここ教室よ!!」 才人はシャツのボタンを一つ外し、その隙間から手を差し入れた。 396 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/07/18(火) 18:08:04 ID:AbVzOMZs
「ちょ・・サイト・・はぁん。」 才人は首筋から唇にキスを移動させていった。 「んふっ・・んぅぅっ!!」 くちゃ・・・とくっつけた唇の間から淫靡な音が漏れる。 (やっぱりキスうめーな・・・うわっ!!舌吸ってきたよコイツ!!) ヤバイ、と才人は感じた。このままではルイズのペースに乗せられてしまうと悟った。 「やぁん。耳なんて・・ひゃぅっ!!ソコは触っちゃダメェ!!」 ルイズの抵抗の声なんて才人の耳にははいってなかった。 「ああぁぁん!指っ、指がぁ!!」 わかりきった事を聞く才人。パンツごしなのに、もうビッショリと濡れていた。 397 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/07/18(火) 18:10:33 ID:AbVzOMZs ルイズはどうやらスイッチが入ってしまうと、止まらない体質のようだ。 「じゃぁ、もっとするぞ。いいか?」 そのおしゃべりな口を才人はキスで封じた。 「んぅぅぅ、ぷはっ!ああぁぁッ!!きもひいいよぉ。」 親指でクリを擦られ、人差し指と中指で膣をかき回す。 「んぁぁッ!!もう、もうダメ・・・イッちゃうッ!!!!」 才人が耳元でささやいた瞬間、ルイズ体が痙攣した。 「あああああぁぁぁッ!!」 あまりにも大きな声だったので才人は周りを見渡してみる。 398 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/07/18(火) 18:12:27 ID:AbVzOMZs 399 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/07/18(火) 21:22:48 ID:hYjFne/N 才人はゆっくり腰を進めていく。ルイズは処女を捨てたとはいえ、まだ2回目なのだ。 「サイトがぁ・・・入って、くるよぉ・・んはぁぁぁっ。」 才人は最奥まで突き入れた。根元まで入ったソレはルイズの子宮口をつついた。 「うふぅぅん!はぁ、サイト・・・深いよぉ。」 昨日はそんなこと知る余裕がなかったので、改めて女体の凄さを知った。 「くっ!ルイズっ、そんなに締めるとッ!!」 才人がルイズの奥を突くたびに、それに呼応するようにルイズは才人を締め上げる。 「ルイズ!俺、もう!!」 ルイズの最奧に才人の精液が叩きつけられる。 「サイトの・・・熱い・・・」 404 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/07/18(火) 22:33:04 ID:vCpJPifk ルイズは怒りながら欲望の後処理をしていた。 「でも結構感じてたクセに・・・」 才人はイジワルをしてみた。 「それは・・・その・・・」 ルイズは怒りながら照れていた。 「おんぶして。」 ルイズは唐突に才人に言う。 「なんでだよ。」 才人はしぶしぶとルイズを背負って自室まで歩いた。 422 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/07/20(木) 17:13:14 ID:sBrkoR6Y
あれから一週間がたった。2人のなかには特に進展はナシ。 (イヤっていってもやめなかったし・・・やっぱり嫌われちゃったかなぁ・・・) 才人は剣の鍛錬をしながら、あの時を思い出していた。 「才人さんっ。」 ふいに話しかけてきたのはシエスタだ。 「才人さんお腹すきません?」 才人はそう言いながら手渡されたスープとパンを食べる。 431 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/07/21(金) 09:35:43 ID:b3y/6vTk
いつの間にか夜になっていた。 (なんで・・・俺マッパで縛られてんの!?) しかも縛られているのは手だけではなく、両足を広げられながら柱にくくりつけられていた。 (そうだ・・・あの時の料理だ・・・) ふいに部屋のドアが開いたと思うと、シエスタが中に入ってきた。 「おいっ!シエスタ!どうゆうつもりだ!!」 シエスタは着ていた給仕服を脱ぎ始めた。 「んぅぅうぅ!んはっ。シエ・・スタ・・・何を、飲ませた?」 そういって笑ったシエスタはとても妖艶だった。 432 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/07/21(金) 19:29:55 ID:XA7H6i4x (んはっ・・なんでこんなにキスが上手いんだろ?) そう考えながら、甘美な刺激はある一点に収束していく。 「才人さんの、ここ・・・勃っちゃってますね。」 才人もなんでこんなに早く勃起してしまったのかわからない。 「さっきの薬。効きました?」 シエスタはそう言い放つと、再び才人に唇を重ねてきた。 433 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/07/21(金) 19:45:25 ID:XA7H6i4x 「んぁッ!シ・シエスタッ!!ダメだって・・くぅっ。」 そうささやかれた瞬間、才人は果てそうになる。 「ダメですよ・・・才人さん。才人さんのは、私の口の中に出して貰いますから。」 そう言った後に、シエスタは才人のペニスを口深くに押し込んだ。 「ぅあああぁぁッ!シエスタっ!シエスタぁ!!」 喋りながらフェラしてもらったせいもあるのか、才人は今すぐにでも絶頂に達しそうだった。 「さいとふぁんもがんばりまふね。じゃぁ、これふぁどうれふかぁ?」 シエスタは才人の鈴割れ目に、舌をねじ込んだ。 440 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/07/22(土) 16:16:50 ID:r/YjOm4V
「うぁあッ!!シエスタっ!!出るッ!!!」 ビュクビュクと才人から吐き出された精液は、シエスタの口腔内を満たしていく。 「これふぁ、さいふぉさんのれふね?」 そういったシエスタは、口の中のモノを嚥下していった。 「シエスタ・・・もうやめてくれ。」 そう言うと、シエスタは才人のペニスをピンとはじいてみせた。 「私、知ってるんですよね。才人さんとミス・ヴァリエールがしちゃってるとこ。」 そう言うと、シエスタは才人のモノを自分の膣口にあてがった。 445 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/07/23(日) 10:38:54 ID:FBI2klnP 「んっっ!はぁ、はぁ・・・入っちゃいましたよ。才人さん。」 ズプズプと淫猥な音を出しながら、才人のペニスはシエスタの中へと埋まっていく。 「うあぁぁあっ!!シエスタっ!シエスタぁ!!!」 才人が言葉を発しようとした時、シエスタは唇を這わせ舌を絡めてきた。 「才人さん、私っ!!もう・・イキますっ!イっちゃいますっ!!」 才人は白濁液をシエスタの膣にぶちまけた。 「才人さん、んぅぅっ!熱くて・・・多いですよぉ。」 シエスタの体は、絶頂の余韻からかピクピクと痙攣していた。 447 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/07/23(日) 14:30:25 ID:qrqP86ru 「えへへっ。ばれちゃいました?私が処女だったってこと。」 てっきりリードの仕方からも、才人は処女ではないと思っていたのに。 「だから、私たち『共犯』です。このことは、ミス・ヴァリエールにも秘密ですよ。 シエスタは笑いながらそう言った。才人はまだへこんだままである。 448 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/07/23(日) 14:55:59 ID:qrqP86ru 「サイト・・・なんで怒ってるかわかってるわよねぇ。説明、してくれる?ううん、サイトが説明したいなら『させてあげる』。」 いつのまにか才人は正座していた。まるで、子犬のように縮こまりながら。 「説明しないわけ?」 才人は物理的攻撃から身を護る為、うずくまって震えていた。 「バカァァァァァァァ!!!!!」 449 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/07/23(日) 15:06:55 ID:qrqP86ru 精神的防御はしていなかったため、ストレートに才人の心につきささる。 「バカバカバカ!!!スペシャルバカ!ウルトラバカたれッ!!・・・おまけにトンチンカン!」 才人は精神サンドバッグと化していた。心の隅までボロボロにされて半分死んでいた。 「なんで・・・私じゃない・・・のよぉ・・・ぐすっ。」 気がつくとルイズは泣いていた。才人はどうしていいかわからず、オロオロしていた。 「ごっ、ゴメンって。わるかったからさ。」 涙でグチャグチャになった顔を隠すように才人の胸に飛び込んでこう言った。 「・・・あの女の100倍、私を愛しなさい。そしたら許してあげる。」 才人は返事のかわりに、ルイズの涙をキスで拭った。 454 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/07/23(日) 19:18:26 ID:Wj69jZpK 「んちゅる・・んはぁっ、サイト。こんなので『許した』なんておもわないでよ。」 才人は驚愕の声を上げる。目を見開くと、何かをたくらんでいるルイズの顔が映った。 「それなりの罰は受けてもらうわよ。」 そう言って、ルイズは才人を押し倒した。そして才人のズボンを脱がし始めようとベルトに手をかけた。 「ちょ、ルイズ!」 そうしてルイズに押し切られた才人は、なすがままになっていく。 「あ、あんたみたいな変態はね、手で触るのも、もったいないわよ!!」 明らかに動揺していた。声は時々裏返るし、掌はシットリと湿っていた。 458 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/07/23(日) 20:18:07 ID:NxkN5x2X ルイズはSっ気たっぷりにそう言った。 (なんでこんな侮辱的な格好なのに、こんなに気持ちイイんだ?) ルイズは才人の顔を見ると、もっと激しく攻めていった。 「こんな格好で感じてるなんて・・・この、変態。」 つま先で裏スジをなぞり、かかとでカリ部分を押し潰す。 「うくっ、ルイズ・・・もう、ダメっぽい。」 才人から放出された白濁液は、ソックスの上の方まで飛んでいた。 「まだまだ終わらないわよ。」 そう微笑みながら言ったルイズは、いままでのルイズの中で一番恐ろしかった。 482 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/07/24(月) 12:29:40 ID:Nu1SGRZx
「サイト、アンタ今日は私に手を出しちゃダメ!」 ルイズは才人のペニスを握りながらそう言った。 「犬は、黙って言うこと聞いてれば、いいのよ・・・はむっ。」 ルイズはいきなり亀頭を唇ではさんだ。才人は絶え間なく襲い来る快感の波にのまれそうになっていた。 「ああぁぁあっ!!ルイズっ!ルイズっ!」 喉の奥で引き絞るように吸いながら、舌を使うことも忘れない。 (シエスタ・・・より、うまいかもっ、くぅッ!) 「ルイズッ!もう、出そう・・・」 そんな事を言ったとたん、ルイズは口から逸物を抜いた。 507 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/07/26(水) 10:58:41 ID:IBiFFVCC
「だぁ〜め。私以外でイった罰よ。」 そんな事を考えつつも、才人はなすがままにされていく。 「んぅ、あぁぁぁッ!はぁ・・・サイトのが、入ってきてるよぉ。」 しばらくしていなかったせいもあってか、ルイズの膣は痛いほどに締め付けていた。 「サイトぉッ!もう、もうほかの子とッ、しない?んぁぁッ!!」 才人も自分から腰を動かし始めていた。 「ひぁぁぁっ!サイト、動いちゃ、ダメぇぇぇぇ!!!」 2人は狂ったように腰を打ち付けあう。まるで発情したように。 541 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/07/28(金) 16:54:10 ID:JP2ddH4z
「イっ!イっクぅぅぅぅぅッ!」 そう叫んだルイズは体を弓なりにそらせ、ビクビクと痙攣した。 「ルイズ!もう、出るッ!」 そういった才人は逸物を抜き去りルイズの肢体へ向け、精液を発射した。 「・・・・なんで、ナカで出してくれなかったの?」 才人は生返事しかできなくなっていた。自分でも何故抜いてしまったのかもわからない。 「私のこと・・・好きじゃないの?」 才人はその言葉で葛藤していた。いうなればもの凄く悩んでいた。 (いや、好きじゃないっていうと嘘になる?・・・し。 ルイズは雷に打たれたような衝撃に見舞われた。 「・・・・・・・出てって。」 それだけ言い残すとルイズはベッドにもぐりこんだ。 542 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/07/28(金) 16:55:31 ID:JP2ddH4z (やっぱり俺が悪かったのかなぁ・・・ルイズのいうこと聞かずにヤったときもあるし このような自問自答が朝方になるまで続いた。でも、結局どうしていいかなんて明確な答えはでなかった。 ルイズも結局才人と同じような事になっていた。 (なんで私、あんな事いったんだろ?自分で自分がわからなくなってる・・・ 〜翌朝〜 「おっはよう。ルイズ・・って!アンタそのくまはどうしたのよ?」 キュルケが食堂でたずねてきた。ルイズは寝れなかったのかくまができて、ほぼ抜け殻のようになっていた。 「はは〜ん・・・さては、あの使い魔とケンカでもしちゃったのかしら?」 キュルケはハンカチを差し出してきた。 「ほら、ワケを話してごらんなさいよ。」 ルイズは昨日の出来事を全て打ち明けた。 「はぁ、つまりはアンタの『嫉妬心』なのよ。」 キュルケは、そう言い残すと足早に去っていった。 543 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/07/28(金) 16:57:01 ID:JP2ddH4z (誰だろ?シエスタは仕事にいっちゃってるし・・・) そう思ってドアを開けてみた。 「やっぱりここだったのね。」 才人は口ごもる。結局一晩考えても、答えは出なかったのだ。 「ルイズ。泣いてたわよ。」 才人は衝撃を受けた。頭の中で、グルグルとやってきたことがよみがえっていく。 「だからさ、アンタには少し知ってもらおうと思ってね。」 そう言ったキュルケは舌をぺロッと出して、才人にしだれかかってきた。 「ちょ!キュルケ!何を!!」 そういって、キュルケは才人に唇を合わせた。 627 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/08/02(水) 18:02:14 ID:8bsFufmf
半ば押し倒された才人はキュルケになすがままになっていた。 (何かが・・・何かが、違う・・・?前にも、こんな事があったような・・・) 才人は必死になって記憶の引き出しの中を探っていった。 (そうだ、シエスタとした時だ・・・) ルイズとするときよりも、何故か気持ちが昂ぶらない。 「わかった?むなしいだけでしょ?自分の本当のキモチに従ったほうがいいわよ。」 そういってキュルケは才人に促した。 「あぁ、ありがとな。」 そういい残し、才人は乱暴にドアを開けて飛び出していった。 628 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/08/02(水) 18:02:47 ID:8bsFufmf ルイズの部屋の前で、そう問いかけてみた。 「・・・・なによ・・・アンタなんか・・アンタ・・なんか・・・」 最後の方は言葉になってなかった。そんなルイズの頭を才人は撫でながらこういった。 「ゴメン、ルイズ。ほんとにゴメンよ。そもそもルイズの意思を無視してた俺が悪かったし、でもな・・・コレだけは言っとく。」 そして、決定的な言葉を言った。 「ルイズ。お前が好きだ。使い魔としてじゃなくて、一人の女として。」 それを言われたルイズは、ハッっとなって才人に言い返した。 「私なんかがいいの?キュルケみたいに胸大きくないし、あのメイドより素直じゃないし・・・・」 そんなことを言ってみるが、ルイズは暴走し始める。 629 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/08/02(水) 18:08:36 ID:8bsFufmf たった今、告白されたとは思えない光景だった。 「頭冷えたか?俺がなんでルイズを好きかって?それはな、お前にはお前にしかない魅力があるからだよ。」 そして、ルイズを抱きしめると耳元でこう囁いた。 「可愛いって。俺がそう思うんだから。」 ルイズは才人の瞳を見つめると、意を決したように言葉を紡ぎだした。 「私は・・・なんていっていいかわかんない。なんか、色恋沙汰になると、どうしていいかわかんなくなるほど恥ずかしくなるのよ。」 才人は黙ってルイズの言葉を聞いていた。 「だから・・・あんなささいなことで怒っちゃったんだと思う。 630 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/08/02(水) 18:10:15 ID:8bsFufmf えへへっ、っと顔をゆるゆると緩ませて笑った。 「ん、んぅっ・・・」 才人の舌はルイズの舌を絡めとって、複雑な動きを始めていく 「んはぁ・・はぁ。」 ルイズは、唇の端から零れ落ちる唾液を拭おうともせずにぼうっとしている。 「ルイズ。キスだけでそんなに声出すの反則だろ。」 才人の剛直は限界まで張り詰めていた。 「んぁぁっ!サイト、そこは・・ダメ・・・」 恥ずかしがるルイズを見て、才人はいやらしい笑みを浮かべた。 「やぁぁっ!そんな恥ずかしいことはっ!」 自分でもワケがわからなかった。 631 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/08/02(水) 18:10:45 ID:8bsFufmf ルイズはそういいつつも蜜はとまらない。 「ルイズ。本格的にやっていい?」 半ば意識が飛んでいたルイズには、その意味がわからなかった。 「ふぁぁぁん!!」 顎を反らしてルイズは高々と叫んだ。しかしそれで終わるほど才人は甘くなかった。 「もう・・サイトっ!限界よッ!!あぁぁっ、変になるゥゥ!!」 才人はそういって思いきりルイズの最奥を突いた。 「限界だっていってるのに。バカ。」 才人は快感が抜けきらないルイズの姫穴に自分をあてがった。 「バカぁ!誰が、んぅっ、いれて、んぁぁ、いいって、いったのよぉ。はぁん!」 憎まれ口を叩きながらも自分を受け入れてくれるルイズを、才人はいとおしいと思った。 710 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/08/07(月) 17:22:42 ID:vP1BITJH
「おっ、おっきい・・・奥まで、はいってるぅ。」 そうルイズは抵抗するものの、くわえこんだ異物からもたらせられる快感に根負けしていた。 「ああぁぁああッ!!」 ルイズは顎を反らし、口元から涎を垂らしながらそう叫んだ。 「ルイズ、もしかしてイった?」 耳元で囁きかける才人。ルイズは目元にうっすらと涙を浮かべていた。 「・・・・・」 ルイズは何も答えない。かわりに紅潮した顔をプイッと反らしていた。 「黙ってちゃわかんないよ。ほら、この愛液はなんだ?こんなに溢れ出てきてるぜ?」 脳内は理性と性欲が戦っていたが、快感を知ってしまった体にはソレは拷問に近いものだった。 「・・・・イキました・・・・私は、サイトので、イキましたッ!」 頭から湯気が出そうなぐらい真っ赤になって言った。 711 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/08/07(月) 17:23:54 ID:vP1BITJH そう言って、才人はゆっくりと抽送を始めた。 「はぁん・・・んっ。」 快感は感じているものの、絶頂までにはほど遠い。 「あのっ・・・サイト。」 ずきゅーん、と胸を撃ち抜かれた。いや、錯覚だった。 (ダメだろ・・・それは・・・反則だろッ・・・) 普段からこれくらい素直だったらなぁ・・・と思いながら腰を激しく動かしていく。 「あぁぁあっ!サイトぉ。奥、奥がイイよぉ。」 才人はルイズとの結合部に手を這わせると、秘芽をつまんだ。 「っ・・はぁ、ルイズ。俺、もう、そんなに耐えれそうにない。」 712 名前:名無し曰く[] 投稿日:2006/08/07(月) 17:24:38 ID:vP1BITJH 「ん、んあああぁぁぁぁッ!!」 1オクターブ高い声をあげると、才人にしがみついた。 「はぁ、ルイズっ!もう出るッ!!」 才人の刀身がルイズの中でひと跳ねして、熱いマグマを注ぎ込む。 「ルイズ・・・好きだ。」 今度こそ否定はしなかった。 「・・・たぶん。」 才人はルイズの頬を、うにょーんとひっぱりながら言った。 767 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/08/10(木) 14:10:02 ID:WZVK1b6/
あれから疲れ果てて2人はすやすやと睡眠をとっていた。 「あ〜ぁ・・・飯どうすんだよ。しかも風呂も。」 そんなことを言いながら、ルイズは部屋の前へ置かれたご飯を取りにいった。 「恋人同士なんだからイロイロやってもいいよね?」 そういって一口大に切ったハンバーグをフォークで突き刺し、才人の口へもっていく。 「ちょッ!やめろって。はずかしいからッ!」 顔を紅潮させ、上目遣いにこちらを見ている。 (だから、それは反則だって・・・) 才人はルイズのしぐさにやられたのか、口を大きく開けた。 「えへへ〜美味しい?」 すこしダンディにキメてみたが失敗だったようだ。 「さ〜て・・・どんな事してイジめてやろうかしら?」 そこには艶やかに笑うルイズがいた。 768 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/08/10(木) 14:11:03 ID:WZVK1b6/ 風呂場についての第一感想はそれだった。 「背中流してあげるんだから、感謝しなさい。」 突然の事で事態を把握できていない才人は、いくつものクエスチョンマークを頭に浮かべていた。 (え・・・?なにコレ?いやわけわかんねぇし・・・背中を流す?え?あ、そうゆうことか?) ルイズは顔を真っ赤にして才人を湯船から引っ張り出した。 「サイト、気持ちいい?」 そんな会話をかわしながらも、もくもくとルイズは背中を洗っていく。 (これが・・・私を護ってできた傷・・・) しんみりとした顔で背中の傷を眺めるルイズ。 「ほらほらそんなしょげてないで。風呂上がったら、ほらお楽しみを・・・・にょへへっ。」 才人のスケベったらしい笑みを見て、ルイズは猛烈に恥ずかしくなってきた。 769 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/08/10(木) 14:11:57 ID:WZVK1b6/ ルイズは頬を膨らませながら、とにかく背中を擦りまくった。 「ルイズ・・・背中ばっかりやっても・・・」 そしてルイズは背中から腕をまわし、胸や腕などを洗っていった。 「ぅ・・・むぅ・・・」 一瞬躊躇したものの、ルイズは泡を手にとりゆっくりと手を伸ばしていった。 「じゃ・・・いくわよ。」 緊張しているのだろうか?言葉も心なしか硬くなっていた。 「ちょ・・・遊ぶなって。」 小さい手が這い回る感触を直に受けているせいか、才人の分身は体積を増していく。 「くそぅ・・ルイズのイジワル・・・」 770 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/08/10(木) 14:12:46 ID:WZVK1b6/ 「私が洗ってあげる。」 そう言って、ルイズはまだ発育途中の胸を押し付けてきた。 「あの・・・俺ガマンできねぇんだけど・・・」 後ろを向いたきた才人をなだめて、再び運動を開始する。 「なっ!?ルイズぅ、ズルイぞぉ〜。」 そういって泡を流して風呂場から立ち去っていってしまった。 「くっそ〜ルイズめ。覚えてろよ。」 一方、そんな才人をあざ笑うかのように猛々しいソレは衰えるそぶりをみせてはいなかった。 「もう少し堪えろよ。節操無しなんだから。」 そういってぺちりと自分のペニスを叩きながら泡を流していった。 |
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