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Last-modified: 2008-11-10 (月) 22:44:53 (5638d)

イザベラ慣らし 幕間  191の者

 

 一つの人影がプチ・トロワの扉から出てくる、ごく自然に、一仕事を終えた住人のように。
確かに人影は一つの仕事をしてきたばかり、だがそれは未だ成っていない。門扉へと続く石畳を踏みながら彼らは話していた。

『なぁ、相棒。もう喋ってもいいかね?』
「ん? あぁ、黙っててくれたんだな。で、なんだよ」
『あのじゃじゃ馬姫さんに最後、何飲ませたんだね?
 痩せても枯れても相手は一国の王族、しかも現国王の一人娘。
 何かあったらそれこそ姫さんや騎士隊の連中の言ったように外交問題になるぜ』

背負った大剣の懸念の言葉に、人影は歩きながら仮面を外す。
「なにも起きやしないさ」
月光にいつもと変わらぬ表情を照らし出されながらサイトが返す。
「使用人連中を眠らせるのに使ったのと同じ眠り薬が四割八分、残りは胃薬とか牛乳や干した小魚の
 粉末とかそんなもんさ。食い合わせがどうかはわかんねぇけど寝込みもしないだろ」
『いや、眠り薬なんだから寝込むだろ』
「俺の世界じゃ、寝込むってのは病気したり働きすぎてぶっ倒れた時なんかに使うんだよ。
 んでその間に悪夢なんか見てうなされたりすりゃ完璧だね」
至極まっとうな指摘をさらっと流す。
『いや、だからってなぁ……またぞろ金髪ロールの嬢ちゃんに作ってもらったんだろうが
 そのレシピに至る理由がサッパリだぁよ』
「簡潔に言うと一つ、強いて挙げるなら二つ」
『まぁ詳しく頼むよ』
六千年を過ごし退屈するのにも退屈していたはずのデルフだが喋る時は別らしい。
より相手の言葉の多い方を選択してくる。

「まず一つはタバサにあんなこと命令したやつに教育してやるってこと」
『で、スキルニルで放置プレイ?』
「話の腰を露骨な表現で叩き折るなよ…。自分が矢を放てばその矢が射返されてくる、そう認識させれば下手な手出しをしてこなくなるだろ」
『つまり確実に息の根を止めろ≠ニ』
背負って会話していたデルフを抜くと意思の主発信部分と思われるカクカクと動く鍔部分を正対させて口を開く。
「なぁ、不意に火竜山脈に火山あるのかなとか、もしあったら火口に伝説の肩書き持ってる剣を投げ入れたらなんか凄いこと起こらないかな、とか試してみたくなりそうなんだが」
『悪かった、最後まで聞くから試さないで。ってか相棒最近貴族の娘っこと似てきたね…』
後半にかすかな抗議を匂わせつつ話す魔剣はおとなしく聞くことを承諾した。

「向うは暗殺まで仕掛けてしくじった。
 けど、それを公式に抗議したところで物証も乏しいしこじれるのは目に見えてる。
 その上、仮装とはいえ姫様が出られた舞踏会に暗殺者が忍び込めた、
 なんて事が知られれば国威にも影響するだろ」
『まぁ他国も国民も、虚無の使い魔なんて伝説だけのモノとしか捉えてないだろうし
 侵入者の一部が元々潜り込んでいて、それを見過していたって取られるのがオチだろうな。
 ましてあの姫さんはアルビオンと戦ったばかりだし、戦の火種狙いと勘繰られるかもしれんね』

相方が茶化すのを止めたの確認すると背負い直し再び歩みを再開する。
「あぁ、だから姫様の提案は呑めねぇ。影のやりとりは影のうちに片付ける。
 そのための王都潜入、宮殿侵入、貴人襲撃だ。連中にも同じ事情を背負わせて鈍らせる」
『けど相棒、ガリアは前の戦争では殆ど国力を消耗してない上、トリステインの台所は火の車。
 こっちが同じアクションを仕掛けたら、相手さんが待ってましたと戦争に持ち込んでくる、
 という危険もあるぜ』
「だからこそ保険としてあの調合なんだよ。
 死傷者が出た時点で即お終い、とまでは言わないけど後から指摘されて困るような痕跡だけは
 残さないようにしないとな」

『あの薔薇とメモはいいのかい?』
拘束した王女に王女を模したスキルニルを弄る様を見せつつ、その最後に仕掛けた事を尋ねて来る。
「筆跡は本人のものだし、花にしたってギーシュが塩に軽い固定化をかけただけだから持って数刻、
 本人が手に取る頃には触れば崩れるくらいに脆くなってるさ」
『まぁ、大事ないようなら構わんけどな。それとそのいかにも胡散臭い仮面、良く持ち出せたね。
 仮にも王城にあったんだからそこいらのマジックアイテムとは値打ちが違うだろうに』

当座の心配が無くなったことで興味は侵入から街道に出るまで外さなかった面に移ったらしい。
「前に姫様のとこ行った時にな。
 壁に一箇所だけアルビオンの意匠が混じってたとこがあったんでおかしいなと思ってさ」

――――
 その日もアニエスさんから訓練の招待≠ェあった。
けど一つ違ったのはいつもは言伝で済ませられるのに、あの時はわざわざ手紙だった。
まぁ、読めなかったけど封印が姫様のだったし王室の紋章もあったから訓練場所が道場やそこらの屋外じゃないんだろうと思ってお城に出向いたんだ、そしたら……

「サイト、今日は宮中儀礼について教えてやる。
 平民出身が平民上がりと軽んじられる理由は出自を始め色々あるが
 種々の場面でその場に要求される立ち居振る舞いに疎いというのがある。
 日々の暮らしに不要な我々が疎いのも当然だが貴族を相手にする必要がある以上
 連中のやりかたも身に付けておかんとな」

そう言っていつもの木剣の代わりに指揮者の持つタクトのような指示棒で肩を叩いている。
「そ、それは嬉しいんですが何故王宮で、っていうかなんで姫様の執務室で?
 しかも姫様がここに居るんですか!?」

そう、その場にはいつもの二人だけではなく女王その人がニコニコと笑顔で居た
「貴族連中にはごく普通の所作をわざわざ練習している所など見られたら格好がつかんだろう?
 その点、ここなら人は来にくいし、来る前に報せもある。
 それになにより、貴族としての振る舞いができているかどうかは付け焼刃の私より
 生粋の王族の陛下に判断していただくのが適当というだけだ」

助けを求めるようにアンリエッタに視線を送るが返ってきたのは
「シュヴァリエとして立派に私をエスコートできるよう励んでくださいましね?
 サイト様」
期待に目を輝かせ、頬を薄く染める女王の勅命だった。

……
 それから暫く、アニエスが解説を交えつつ手本を見せる。
サイトに実演させアンリエッタが評定を下す、という流れが続いた。
ようやく一通りを済ませ、アニエスさんが最後の項目に目を向け
「後は…、御手を許された時のものぐらいか。
 これは以前にもやっているし省略しても構わ………」
何故かそこで声は途切れてしまった。
「でしたら手本も解説も要りませんわよね、私を相手に実演してくださいまし。
 それからお茶に致しましょう、アニエス用意をお願いね」
代わって姫様の声がした。顔を上げてみると姫様がアニエスさんの前に割り込んできていた。
アニエスさんは何か言いたげだったが結局二言三言ぼやくとお茶の用意に席を外していった。

 執務室に二人っきりになってしまいどことなくぎこちない空気が漂い始める
「さ、さぁ、サイト様、戻ってきた彼女にとやかく言われる前に復習を済ませてしまいましょう?」
呼びつけたときのように頬を染めつつ軽く手を差し出して来る。
復習といっても以前は馬車の小窓に騎乗したままという状況だったのだが、この様子では気にしていないらしい。
以前、ギーシュが気絶して転がった時の姿勢を思い浮かべ片膝をつき、差し出された手に右手を添え接吻の形をとる。瞬間、薄い生地越しに感じる姫様の体温が上がったように感じた。
先までと同様に評定を聞こうと顔を上げるとアンリエッタの視線は半ば夢見るように宙を泳いでいた。

 このままじゃ、間が持たねぇ……
なにか話題になるものは…と室内に視線をめぐらせるが戦争後に王城の家財も処分されてしまいこれとなりそうなものも見当たらない。が、そんな中でふと違和感とも既視感ともつかない感覚を覚える。
壁の色の違いからみて家財の陰になっていたのだろう。
「姫様、あの壁の紋様だけ違う気がするんですけど……」
「…ぇ? あぁ、あれは…アルビオン王家の意匠ですわね」
その言葉にはたと我に返ったのか少し慌てたようにアンリエッタが答えてくれる。

 あぁ、それでかと納得する。姫様の密使として赴いた陥落前夜のニューカッスル城の宴の場に掲げられていたものと精緻さは違えど同じ意匠だった。
そうなると何故ここだけ違うのか…異世界出身者としてはこういう時に試してみたくなるものである。
「サイト殿?」
けげんそうなアンリエッタをさしおき件の壁に近付き意匠に手をかざしながら小さく呟く。
「…エク メトテ ロエス…」が何も変化は見受けられなかった。
そうそう都合良くはいかないよなぁ、と思い直しかけてもう一つ思いつく。
どうせ何も無いなら少し遊んでみてもいいだろう、そんな思いから不思議そうにこちらを見ているアンリエッタに手招きをする。
「どうされました、何か気になることでもありましたか?」
「えぇ、少し確認したいことが出来たのでちょっと手を貸してください」
いまいち状況がわからないといったアンリエッタの手をとりその指に光る風のルビーを壁に近づける。
「これから俺の後に続いて同じように唱えてください」
「え、えぇ、構いませんが、何ですの?」
「ちょっとしたおまじないですよ、上手くいけば面白いことが起きるかもしれません」
悪戯っぽい笑みを浮かべると、彼女も笑みを返してくる。
「じゃぁ、いきますよ。リーテ…」
 「リーテ」
「ラトバリタ…ウルス…」 「アリアロス…ヴァル…」
 「ラトバリタ…ウルス…」 「アリアロス…ヴァル…」
「ネトリール」 「ネトリール」
姫様の復唱が終わったとき壁の意匠が薄く光り家具の跡に見えた線に光が走った。

「こ、これは!?」
横で驚きの声を上げるアンリエッタ以上に自分自身も驚いていた。
「試してみるもんだなぁ」

光の走った枠を輪郭とした壁面に触れてみると、先程までの固い感触は感じられず触れた手を中心に水面に波紋が広がるように波打っていく。
『こんな時に限って、俺を呼ぶなんて相棒ひでぇよ…』
用心の為に半分ほどデルフを潜り込ませてから引き抜くがこれといって害もなさそうだった。
「で、どうよ。この先の様子は」
聞き慣れた愚痴を聞き流し偵察結果を尋ねる。
『ちょっとした通路とその先に扉の無い小部屋が見えたがね』

「なんだろう、非常時の避難口だったのかな?」
「面白そうですわね、行ってみませんか」
「まぁ、行ってみれば判るか。一応用心してくださいね、姫様」
好奇心猫を殺すという言葉もある、背負い直したデルフの柄に手を掛け、一方の手でアンリエッタの手をひきつつ壁をくぐるとデルフの言葉どおりに人が三人ほど並べる幅の通路と先の小部屋が目に入ってきた。
誰が通るともしれない通路をひたすら照らしていたのかと思われる明かりの中を進み小部屋へと入る。
「避難所というか脱出の機を窺う為の一時待機所、兼倉庫ってとこかな」
「でしょうか…色々な物が置かれていますわね。あら、こんな仮面まで…」
アンリエッタが仮面を手に取って脇の説明書きを読み始める。
「反転と再誕の仮面=A両王家の友好を象徴するべくこの仮面を贈る。
 この仮面を被せられる者、心の仮面を外されん。されど貴族にかような非礼あるまじき。
 なればこの仮面の効をメイジならざる者に限定す……
 まるで自白の魔法が込められたアイテムのようですわね」
その時遠くから声が響いてきた。
「陛下ー!」 「陛下ーどちらに居られるのですか!」

「まずっ、アニエスさんが戻ってきたみたいです」
「それにあの声は枢機卿も来ていますわね、すぐに戻りませんと!」
急いで壁のところまで戻ると室内の様子は見えるのに、中からこちらに気付く様子はない。

「様子を見るための仕掛けですかね、ともかく二人が向こうを向いてる時に戻りましょう」
そういって壁に飛び込もうとしたときに姫様が何かを押し付けてきた。
「思わず持ってきてしまいましたが二人に見つかると面倒そうですわ。
 次の機会までサイト殿が預かっていてくださいまし」
――――

「ってわけさ」
『成る程ね、でその仮面がこれってわけか』
「平民というか非メイジ限定だけど一時的に性格とか振る舞いを変化させられるし
 その効果は人それぞれって代物らしい」
『で、相棒の隠された性格がアレってわけだ』
「なんだよ?」
『うんにゃ、一途なようでいて案外黒かったんだな、と』
「ほっとけ」

 一方、イザベラはグラン・トロワ謁見の間にて父にして主たるジョゼフの前に跪いていた。

「で、使用人悉くを昏倒させられた上、警備ガーゴイルにも少なからず被害を出し
 あまつさえ王女たるお前の寝所にまで賊の侵入を許したというのだな。
 ガリア北花壇警護騎士団長イザベラよ」
「申し訳ありません、お父さ……いえ、国王陛下」
ジョゼフの声音は娘にかけるものというよりも家臣に対するそれであることは非公式ながらも官職名をつけてきたことからも感じ取れた。
「賊はその後、お前を罵倒し昏倒させ、再度の襲撃を予告したメモまで残して逃走。
 追撃をすることもかなわずおめおめと捕り逃した、まるでいい所無しだな。
 わが国を影から支えるべき騎士団の長がこうも易々と襲撃されるようでは……
 お前の器を見誤った私の裁量違いだったか」
「お、お父様!」
「それともその賊に手篭めにでもされたか」
その言葉にイザベラの顔色が青くなる。
「そんなことは御座いません!我が身の純潔は守り通して御座います!」
「なれば何故、このような失態となるのかな?」

「そ、それは……使用人達は元より警備のガーゴイルにしても戦力として数えられるような
 ものでも御座いません。騎士団員にしても任務の都度召集するものたちですので常駐してはおりません」
「ふむ…しかしその北花壇騎士にしてもどうであろうな?任務に乗じて七号≠消せ、と命じたが実際はどうだ。
 逆にあやつの勲功を重ねさせ、亡霊どもに活気を与えてしまっている。
 あやつを目立たせまいと他の者を差し向ければ失敗し、後始末をあやつにされる体たらく」
「そ、それは騎士個人の資質によるもので…」
個人の資質≠ニいう言葉にジョゼフは吼えた。
「任務に合った資質の者を選定できぬお前に言えた事か!
 …良かろう、お前の望むままの警備陣を敷くがいい。そして賊を仕留めて見せろ。
 但し、騎士を使うことはならん。お前とガーゴイルのみでやり遂げるのだ、よいな」
父王の気炎にすくみあがりながらもイザベラは首肯する。
「七号を監視せよと命じたエルフを破った輩が居る。お前を襲った賊がその一人ならば成功の暁には
 皆もお前の才を認めよう。私の娘が後継者に足る、とな。
 準備に必要があれば私の名を出せばよい、理解したなら下がれ」
「御意」

「随分と不機嫌なのだな」
退出していく娘を見ていたジョゼフに声をかけるものがあった。

「ビダーシャルか、呼びつけた覚えは無いが何用だ」
「なに、以前お前が退屈だとぼやいていたではないか。
 チェスの相手すら満足につとまる相手もいないなど、な」
ジョゼフの視線は続きを促していた。
「蛮人のゲームで満足できぬのなら我らの競技はどうだろう、思ってな。
 定石も固定概念も無い全くの新規格であれば話は別だろう」
「ほう、お前達エルフでも机上とはいえ争うことがあるのだな」
「嫌っているだけで禁止しているわけではない。必要があればその限りではないさ」
「参考までに聞いておこう、その必要とはどのような時生じる?」
「精霊との契約に臨む交渉者の優先順位だな。
 我らは精霊との契約には常に個で向き合うことが大いなる意思への敬意と考えるからだ」

「ふん、その程度か…想い人をかけてとでもいえば親しみを持てたのだがな」
「次からはそう答えることにしよう。それで競技は受けるのか?」
「まぁ退屈しのぎにはなるかもしれんな、でどんなものだ」
「この場は少し向かんな。対局しやすい場に移るとしよう」
謁見の間から場を移すことを提案され、チェスに使われていた一室に入る。
「いきなり我らの様式では準備がまだ揃っていないからな、お前達のものを流用してみた。
 台座の形が違うモノが複数合って助かった」
小脇に抱えていた羊皮紙を広げるとそこには9×9に区切られた無地のマスと同色のチェスの駒が2セット(というよりは2セット分から同色だけを抜き出したものが)転がる。
「正直2セットでは足りぬので3セット崩させてもらった。
 まず手前から3列目にポーンを並べる、2列目は縦の2筋と8筋に、向かって右にルーク、左にクイーンを並べ
 最後一番手前には中央からキング、色違いのポーン、ビショップ、ナイト、色違いのキングを置く……
その後しばし駒の動きの差異やルールを解説しおえたのち対局が始まり何順かが過ぎた頃ビダーシャルが口を開いた。
「そういえば先刻は随分と寛大な処置だったな。部下とはいえ実の娘はやはり可愛いか?」
その問いに対するジョゼフの表情はやはり変わらない。
「娘であろうとエルフであろうと同じだ、全てはこの将棋と同じガリアの駒に過ぎん」
「そういうものか」
口調だけなく中身までもが淡々としたやりとりとともに両者の時間は流れていった……

 グラン・トロワを辞したイザベラは自らの本陣、プチ・トロワに戻るや宝物庫へと使いを走らせた。
あの忌まわしい記憶を引き起こした元凶のあれ≠ヘ朽ちるまで封印しておくつもりだったが北花壇騎士を使えぬ以上保険はかけておきたかった。
お父様は怒られはしたものの処罰はされなかった、最後には期待の言葉も下さった。

使いに出す前によくよく言い聞かせたとおり侍女はあれ≠ノ直接ふれることなく小ぶりの箱を大事そうに抱えてきた。
「またお前を使わなければならないなんて癪だけれどね」
侍女を下がらせ、悪態をつきながら眼前の小箱の蓋を開く。
『姫殿下、私は昨年お暇を願ったはずですが』
「長年、ガリアの影の仕事を受けてきた上に依頼者にあのような反逆をするモノを野放しに出来るわけが無いでしょう。
 けど、この仕事を首尾よくやりおおせればお父様に私からもお願いしてあげるし
 好きな付き人の一人でも選ばせてあげるわ」

箱の中から返ってきた言葉に被せるように命令を下す。
「だから、今夜襲ってくる賊を確実に仕留めなさい。いいわね?地下水=v


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