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559 名前:サイトの教え[sage] 投稿日:2007/03/11(日) 21:48:51 ID:jd8ECuTA コンコン 「通して下さい。」 ガチャ 「姫様の頼みであれば、喜んで」 「俺のいた世界ではね………」 ここ、ハルケギニアには始祖ブリミルの時代から王国は3つしか存在しない。 「民衆からなる下院があったり………」 政治の仕方を学ぶにはあまりにも前例が無すぎた。 「意見を聞くために目安箱を………」 しかしサイトが来た世界では、入れ替わり立ち代わり、数えきれない程の国が存在した。 「税金は………………………」 現在は民主主義が多いとはいえ、過去に遡れば星の数ほど王制をしいていた国が見つかる。 「科挙なんていうのもあって…………」 サイトも姫様の手助けになるならと、自分の覚えている範囲で教えていった。 「…………………こんな感じかな」 「ありがとうございます。とても勉強になりますわ!」 「こんなので良ければ……」 「あの……それでは……」 「ん?何かな?」 この授業は毎日二時限で行われる。 「あの……男女の……ぃ…」 560 名前:サイトの教え[sage] 投稿日:2007/03/11(日) 21:50:27 ID:jd8ECuTA 「あの……その……ぇ……」 (もぉ!サイトさんの意地悪!!) 「だから…その…えっちなコト……教えて?」 もうアン様サイコー!! だが、ここで只むにゅるだけでは教えたとは言わない 「女性の体の各部の呼び名でしたわ」 「全部覚えたかい?」 「はい!もちろん!!」 「じゃあ今日の授業に移ろう。今日は視覚と感じやすさの相関性についてだ。」 「あ…あの……サイト殿?」 「なんですか?姫様」 (他の者に聞かれてしまいます!!) アンリエッタの表情を承諾と受け取ったサイトは行動を開始した。 (ふぇっ!?) 「な……なにを……?」 「授業だよ♪さぁ姫様、これからあなたは目隠しをされたまますっごくエッチなことをされるんだ」 (そ……そんな!………………え!?何!?) 「ひゃっ……ひぅ………はぅっ………」 561 名前:サイトの教え[sage] 投稿日:2007/03/11(日) 21:51:50 ID:jd8ECuTA むにむに…… 「女王様のくせして、こんなエロい胸しちゃってぇ、本当はこういうコト好きなんでしょ」 「ち、違います!私は!」 「胸の谷間も汗でヌラヌラ光ってますよ。この姿、他の人にも見せてあげたいなぁ♪」 「そんなの……あぁ……らめぇ!」 「ふあ………うん……ひあっ!」 くちゅ…… くちゅくちゅ…… 最早拒否の言葉にも力がない サイトの追い討ちは続く 「昨日の復習だよ。エッチなコトを言いながらいじられるのは気持ちいいよぉ♪」 イヤだと思いながらも、快感を求める体は動いてしまう 「わ、私、サイトさんに胸を……むにむに揉まれて…ふぁ……気持ちいいのぉ 「陛下にこんな趣味があったとは……」 え!?今の声は……枢機卿? 562 名前:サイトの教え[sage] 投稿日:2007/03/11(日) 21:54:56 ID:jd8ECuTA 「幼き頃より見ておりましたが、まさかこれほどまでに淫らに成長なされるとは……」 「嘘……本当に……枢機卿!?」 「陛下、真実は何時も一つ、と常々申しておりましょう」 「しかし、私の手などでも感じるとは淫らですなぁ」 「どうして……」 「訳なんていりますかな?」 「え!?」 ま、まさか……!! 「そんなこと言っちゃっ!だめぇ」 「清楚なはずの女王が自室でこんなコトしてるなんて、民衆も真っ青ですなぁ!」 563 名前:サイトの教え[sage] 投稿日:2007/03/11(日) 21:56:45 ID:jd8ECuTA 「ひぐぅ!ふわっ!ひゃん!」 「大きすぎれぇ!奥まれぇ!あたってるぅぅっ!!」 「こんな年老いた男の肉棒をくわえて喜ぶとは、へんたいですな陛下は」 「ううぅ……いやぁ……いやぁ」 「そんなへんたいさんには中出しの刑がふさわしいですな」 (中に……出される?好きでもない人のを?) 「うっ、出しますよ……………!!」 肉棒が子種を吐き出しアンリエッタの奥を打ち付ける 「いやああぁぁぁぁ!!!!」 達すると同時に緩んでいた目隠しがハラリと落ちた 「ぁ………さぃと……さん?」 失神してしまったアンリエッタを腕で受け止める サイトはアンリエッタを抱きかかえてベッドへと連れていく 「そんな勿体無いこと、できませんよ」 その首もとには服に合わない蝶ネクタイがついていた |
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