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Last-modified: 2008-11-10 (月) 22:47:43 (5643d)
247 :とおりすがりの犬:2007/08/21(火) 00:01:26 ID:OYDiUb/q
静かな夜の日の事、とある寝室のベッドにて絡み合う影が二つ。
「はぁ、あ…あぁ……ん……」
「じゅるっ、じゅるる、ん、可愛いですよ。ルイズ、すごいひくひくしてる」
「あん、やめ……やめなさいよ……」
コロンと首輪につけてある鈴がなる。ルイズに圧し掛かるシエスタ、珍しい組み合わせである。
シエスタはルイズの脚を開くとすっかり熟れた蜜肉を啜り上げ、そして自身も空いている手で
自らの蜜壷を掻き回す。シエスタがルイズの淫核を軽く甘噛みすると、火照ったルイズの体が
ビクンと跳ねる。
「はぅぅっ」
二度目の絶頂−蜜壷からは愛液という蜜が溢れ、シエスタはルイズのイク様子を見た後。唇を
奪った。一方的にシエスタの舌がルイズの口内を蹂躙する、やがてルイズも自ら舌を絡めシエ
スタの舌と厭らしく絡み合う。ちゅっじゅる、っとお互いの唾液の啜る音が響き、二人は唇を
離す。するとつーと一本、綺麗な銀の橋が出来た。
事の発端はつい2時間ほど前、シエスタが田舎から葡萄のジュースが送られてきたという事で
三人はこの葡萄のジュースに舌鼓をうとうとジュースを飲もうとした。しかし、一杯目を飲み
終えた頃、急な眠気がルイズとサイトを襲い二人はそのまま睡魔に負け寝入ってしまった。
その様子を見てほくそ笑んだのはシエスタ、あらかじめ二人のコップに薬を盛ったのである。
二人が寝静まったのを確認したシエスタはルイズを寝室へと運んだ、そして手早く服を脱がし
自らも一部服を残し生まれたままの姿になった。そして自らの首とルイズの首に首輪を付けた
それからは……ルイズが起きるまでルイズの体を丹念に愛撫しルイズの性感を高めていった。
薬自体は即効性ではあるものの、効き目が短い物を使用した為1時間程でルイズは起きた。
が、目を覚ます頃には感じやすくなっている自分の体とそれを貪っているシエスタの姿で頭が
混乱し流されるまま流されてしまった。結局、シエスタのねちっこい愛撫により一度絶頂、
そして今もまた絶頂へと達した。
「はぁ、はぁ、なん……なのよ……」
「私も幸せになるにはこれしかないんです。」
と微笑むと再びシエスタはルイズの唇を奪った。
248 :とおりすがりの犬:2007/08/21(火) 00:02:40 ID:OYDiUb/q
「うー、まだ頭がぼーっとする。それになんだか熱いし、シエスタとルイズはどこいったんだろう」
サイトもまた、眠りから覚めた。まだ意識が完全にもどってないらしく、頭がぼぅっとする。周り
にはルイズもいなければシエスタもいない。サイトは二人を探す事にした、しばらく探していると
寝室が半開きになっている事に気がついた。
(寝てんのか?)
そう思ったサイトは寝室へ入っていくと、そこには。
「はぁ、ん、ちゅっ」
「ちゅ、ちゅ、んん、あぁん…」
お互いの蜜壷を擦り付けあい、キスし合う愛する妻とメイドの姿が。
(な、何やってんだ?あの二人)
普段、サイトの取り合いでいがみ合っているはずの二人が仲良く睦みあっている光景を見て、しばし
絶句するサイト。
(いや、しかし……)
二人の体をよく見てみる。お互い少しパッツンパッツンのニーソを履き、首には鈴付きの首輪をしている。
二人の体が動く度、ヌチュヌチュと蜜と蜜が絡み合う音と小さい鈴の音が寝室に響き渡る。
(エ、エロイ)
思わずゴクリとツバを飲み込む、息子が熱を持ち始め次第に怒張していく。この異常な光景の為かサイトの
息子はいつもより固く、大きくなっていた。不意にシエスタがこちらを向き、目があった。
「あ、サイトさん。起きましたか。」
口元から一筋の涎をこぼし、淫猥な目でサイトを見つめるシエスタ。
249 :とおりすがりの犬:2007/08/21(火) 00:03:15 ID:OYDiUb/q
「サイトさん、来てください。サイトさんも混ざりたいでしょう?」
「だ、だめ。きちゃダメェ…」
力弱く呟くルイズの声を無視してサイトはシエスタの言われるがままズボンを脱ぎながらベットへと向かう。
するとシエスタはルイズの上半身を起こすとそのまま後に回りこんだ。自身の脚を上手くルイズの脚に絡ませ
M字に開脚させる。
「ば、馬鹿メイド。やめなさいよ。」
「ほら、サイトさん。ルイズのここ、凄いでしょう?2回イッてるのにまだまだ溢れてくる。」
シエスタは手をルイズの蜜壷に伸ばすと一指し指と中指でくぱぁっと押し開いた、とろとろの蜜が溢れ熟れた
蜜肉がひくひくと動く。そこにもう片方の手で伸ばし2本指を突きいれ掻き回す、すると中に溜まっていた蜜
が溢れ、溢れおちていった愛液はシーツを汚していった。
「あ、いやはぁ、見ないで、サイト…」
「ほら、ルイズのここってばサイトさんが欲しくて欲しくてたまらないって叫んでる。サイトさんはどう?」
目の前の淫猥過ぎる光景を見たサイトの息子は天を裂かんばかりにぴくぴくと動いている。
「ルイズ……」
「あは、サイトさんもルイズのが欲しいって」
「いやぁ、やめてよ、サイト」
サイトの手がルイズの両足に伸びる、シエスタもその動きに合わせ体を後に倒しルイズを仰向けに近い形にさせ
ルイズの蜜壷がサイトの肉棒を受け入れ易い体勢にとらした。
「ひぃ、あ、あ、あ」
「ルイズ、いくよ」
サイトは息子をルイズの蜜壷に照準を定めると一気にルイズを貫いた。
「ひぃやぁぁぁぁ!」
思わず、ルイズは破瓜の時にあげた声と同じような声をあげた。
「くぉ、し、締まる。」
サイトは思わず出してしまいそうになるのを必死に堪える。
「すごい…ルイズのがサイトさんのを咥え込んでる。」
うっとりとした声でシエスタが呟く、確かにルイズの蜜壷はサイトの肉棒に吸い付くよう収縮し締め付けていた。
「あ、サ、サイトォ」
一瞬白くなりかけた頭を必死に立て直し、愛する夫の名前を呟くとサイトは急にグラインドを開始した。
「ちょっと、あん、だめ、そんな強くしちゃ」
ちりん、ちりんとサイトが一突きする度ルイズとシエスタの鈴がぱちゅんぱちゅんという肉を打つ音と共に響く。
「はぁ、はぁ…ルイズ、ルイズ……」
サイトはルイズの名前を呟きながら一心腐乱に腰を振る。
「サイトさんはルイズの事が大好き、でも私の事も大好き。」
シエスタはやわやわとルイズの胸を揉みながらルイズの耳元で囁く。
「ルイズはサイトさんを取られたくない、でもそれは私も同じ。」
「ひぃ、や、お、おっぱいつねんないでぇ」
シエスタは乳首を指で転がし、きゅっと軽く摘んだ。
「うぉ、ルイズのが、一層絡み付いてくる。」
「だから……お互い幸せになるんなら、いっそ二人一緒にサイトさんの『モノ』になればいい。」
「はぁぁ、もうダメだ!出る!」
「やぁ、サイトぉ、サイトぉ…」
「サイトさん、一杯出してください。ルイズの中に一杯、赤ちゃんできちゃうくらいに」
「うぉっ」
「あぁ、…熱いよ、出てる、出てる…」
ちりん!と鈴が大きくなりゴプリっとサイトはルイズの中で己の欲を吐き出した。サイトがルイズの中から肉棒を
抜くとゴプっと膣内で受け止めきれなかった精液が溢れ出てきる。ルイズはハァハァと息をしながら放心したまま
空を見つめる。シエスタはそんなルイズから体を離すと、ルイズの上になるように四つんばいになり尻を突き出した。
「サイトさん、次は……次は私にお願いします」
と両手で蜜壁を押し開ろげると、サイトにおねだりをした……。