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Last-modified: 2008-11-10 (月) 22:48:47 (5644d)

40 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/08/22(火) 09:27:38 ID:V/qaKaX9
ごめん。全部集めた話にすると
1.ルイズの尻をいじって
2.サイトにいきなり襲わせて
3.最終的に和姦にして
4.ルイズに逆レイプされて
5.風呂場プレイをする

全部は無理....特に2と4の両方(T_T)

じゃんじゃん書いていくけどまずは風呂場から。

44 名前:サイト×ルイズ[sage] 投稿日:2006/08/22(火) 14:57:12 ID:V/qaKaX9
「は、早くしなさいよ!」
「あ、ああ。」
信じられない情景だった。
風呂だ。女だ。時代劇以来だ。
つい混乱してしまうが目の前の光景。それはドラム缶風呂に入る主人の姿。
この状況に至る話は長くなるので簡潔に言うと、
「一緒に入ってあげてもいいわ。」
「ドラム缶風呂で宜しく!」
以上。重ねて言うが経緯は長くなるので省く。

「ふぅ....案外気持ちが良いわね....」

体にタオルを巻いたまま入るのは日本の流儀としては失礼だがこれ以上は望むまい。
湯加減を見ると言って先に浸かった彼女であるが本音は裸で外にいるのが寒いからであろう。
「湯、湯加減は良いようね....」
「そ、そうなんだ....」
そして冒頭に至る。

「ア、アンタが誘ったんだからちゃんと入りなさいよね...」
「わ、わかってるって。」
スキンシップにしてもやりすぎた感がお互いにあったが、慎重にサイトはその中に脚先から浸けていく。
無論、腰にタオルを巻いて。

この中身を晒してみたい気もするが、まだ早いようである。

ザパァー

全身を浸けた時、その体積から湯が溢れだした。
実は、密着を密かに望んだサイトは以前より小さなドラム缶風呂にしていた。
シエスタの時より更にスペースに余裕がないのだ。

45 名前:サイト×ルイズ[sage] 投稿日:2006/08/22(火) 14:58:30 ID:V/qaKaX9
思惑通り、全身を浸けたと同時に体が触れあった。

やりすぎであったが。

「ア、アンタなんでこんなに狭いお風呂にしたのよ!」
「まさか俺もココまでとは....」
「ココまでって何よ!」
確かにやりすぎたのだ。
望み通り密着はしている。問題はその面積。
後ろを向いていたルイズの後ろに浸かってみたのだが、すでに体の前半分が完全に密着していた。
胸板や腹筋は背中に、太ももは太ももに。そして一番問題だったのは....
「な、何か当たってるわよ!」
「いや、これはどうしようもないって言うか....」
既に着水前からサイトの股間はとんでもないことになっていた。ここまでルイズに気づかれなかっただけ奇跡である。
ルイズの入浴姿はサイトを反応させるのに充分であった。
通常のアレならば当然そそり立ち、天を突く角度になる筈である。

しかし今サイトのソコがつついているのは
ルイズの白尻である。
弾力を持つその白尻を変形させる程、サイトのソコはルイズの白尻を突き強く食い込んでいたのである。
「早くそれをしまいなさい!」
「これはしまえるもんじゃねーよ!」

46 名前:サイト×ルイズ[sage] 投稿日:2006/08/22(火) 15:00:26 ID:V/qaKaX9
「何でそんな事になってんのよ!」
湯のせいもあり頭に血が登ったか、ルイズが顔を赤らめてこちらを向く。
「わっ!バカ!」
無理やり体をねじらせてこちらを向いたルイズだったが、
大誤算。
「あ....」
「あ....」
二人の声が重なる。
サイトのソレは見事にルイズの秘部に食い込んでいた。
柔らかな立てスジの形を歪ませて、亀頭が彼女の下半身の突起を捉えていたのだ。
赤く勃起したルイズのソレはまだ皮を被っていたが、サイトの亀頭の溝はソレを挟み込むようにして触れていた。
「へ、変態!遠慮を知りなさい!」
「遠慮って何だよ!大体お前が無理矢理こっちに体を向けたからじゃねぇか!」
「いいから早くソレを退けて!」
サイトは出来るだけお互いに触れないように動いてみる。
が。
「う...動けねぇ...」
「何ですって?」
「さっきお前が動いたせいで上手くはまったらしくて....」
「え....じゃあ...」
「誰かに助けてもらうまでこのまんま....」
「....」
「....」
「嫌ー!!」
絶叫も後の祭り、しっかりとクラッチしたお互いの体は丁度ドラム缶にはまってしまったようである。
「ど、どうにかしなさいよ!」
バタバタともがこうとするも、スペースの無さに体が殆ど動かせない。

47 名前:サイト×ルイズ[sage] 投稿日:2006/08/22(火) 15:01:59 ID:V/qaKaX9
「わー!動くな!これ以上ハマったらどうするんだ!」
この状況ではサイトが正論である。
ルイズはもがくのを止めた。

しかし、状況は最悪なのだ。
前半分の体がお互い密着し、ルイズの未発達な胸、及びその桃色の突起はサイトの胸板を押しサイトの股間を更に反応させた。
しかも、下半身の状況は変わらない。
単純に言えば亀頭にルイズのクリトリスが触れている。そう言う事なのだ。
「ん....」
下半身から伝わる快感に思わずルイズは反応してしまう。
勿論サイトも例外ではない。
「くっ....」
思わず腰を動かしてしまいそうになったが後が怖い。懸命に耐える。

いつしか二人の息が荒くなり、のぼせそうになったそんな矢先。
「ねぇ....」
「...何だよ....」
「少し....だけ....動いてみて....」
ルイズの言葉に困惑してしまう。
「そ...んな事したら....」
「いいから....早く....」
我慢の足りない発言かも知れなかったが、サイトの理性の糸が切れそうになっていた事もあり、素直に従っていく。
「少し....だけだからな....」
「うん....」
ルイズの言葉の本質はあくまで脱出の為の言葉と思っているため、出来るだけ刺激を与えないように動いてみる。

48 名前:サイト×ルイズ[sage] 投稿日:2006/08/22(火) 15:03:52 ID:V/qaKaX9
勿論、不可能。
「ああっ....」
「ごめん.....」
「つ....続けなさい」
動く事は刺激になるため、実際に不可能なのだ。
いつしか、二人の行動の主旨は変わっていった。

「う....んん」
「くっ....」
夢中でお互いの性器を擦りあわせている。
サイトがルイズの敏感な突起をその肉棒の先でこすり付けていく。
サイトが休めば、ルイズは懸命にサイトの性器の先へ自らの豆を擦り付け、皮を剥き、快感を感じようと必死に触れあわせていく。

アンタ(お前)なら。

そう言う考えが二人の頭をよぎる。
もしお互い素直になれたらこれ程最高に幸せな悩みはないだろう。

状況を打破したのはルイズだった。
「ね....ねぇ...」
「ん....?」
「アンタのソレ....もう少し下にずらせないの....?」
もう少し下へ。
ルイズの割れ目に沿って下へずらしていけばどこに入るかは想像に難くない。
意味を理解したサイトは応対する。
「そ....そんな事したら....」
「そのザマで....よく言えるわね....。」
「いいのかよ....」
「わざわざ私が....アンタの相手になってあげるのに....不満?」
「....知らねぇぞ?」

49 名前:サイト×ルイズ[sage] 投稿日:2006/08/22(火) 15:05:43 ID:V/qaKaX9
コクリ
ルイズが頷いたのを確認すると、サイトは懸命に自分のソコをずらしていく。
「ん....んん」
今触れあっている場所は、ルイズの割れ目の中。
湯の中では感じ難いかも知れないがルイズのソコはしっかりと粘液を放出し、サイトのソコを導いていく。
しっかりとサイトは膣の入り口を目指していき、そして。
「こ...こか?」
「....」
ルイズは顔を赤らめたまま目を合わせない。
しかし、水中ではしっかりとサイトはルイズの入り口を捉えていた。
サイトのモノはルイズの膣にその先をあてがい、ルイズのソコはサイトのソレを受け入れようと準備万端のようである。
「い、いれていいの?」
この場において不適切な質問だが、実は女性の経験等存在しないサイトなら当たり前であろう。
仕方なくルイズは答える。
「今更辞めないでよ...」
最後までこの口調ではあるがルイズらしい受け答えに、サイトは安堵し、慎重に自らを侵入させていく。予定だった。
「!」
待ちきれなかったのかサイトは一気に挿入する。
「い....いきなり女の子になんて事するのよ...」
「ご....ごめん....」
そうは言うものの、ルイズのソコはサイトのモノをしっかりと飲み込み、余すところなく包み込んでいた。

50 名前:サイト×ルイズ[sage] 投稿日:2006/08/22(火) 15:08:01 ID:V/qaKaX9
サイトのそれを締め上げ、絡みつき、サイトに快感を与えていく。
サイトもルイズに快感を与えるべく、出し入れを狭い中で懸命に繰り返し、自らの存在を大きくしていく。
「ひぐっ....」
サイトの抽送が繰り返される度にルイズは下半身をそこに打ち付けていく。
「あんっ....あっ...。」
ルイズのソコは何度となくサイトを飲み込み、そして、
「あっ....あぁぁぁぁ」
気付いた時にはサイトの首に手を回し、彼の胸に頭を預けている。
「出...出てる....出てるのぉ....」
しっかりとルイズの中に欲望をぶちまけているのだが、ルイズの中は拒む事なく飲み込んでいった。
「ルイズ....」
「サイト....」
しっかり繋がったまま口づけを交わし、お互いの唾液を飲み干し合う。
「サイト」
「ん?」
「いい加減抜いてくれない?」
ルイズの体力は平均程にはある。しかしここは風呂の中、長風呂は疲れを溜める一方であり、その中で事を起こしたためルイズの体力は限界に近い。
ところが。
「いや....実は...」
「?」
「動けないんだよな....」
「え....じゃあ...」
「抜けない。」
「.....」
「.....」
「嫌ー!!」
絶叫するも時既に遅し。誰かが助けてくれるまで繋がったままという事になる。

51 名前:サイト×ルイズ[sage] 投稿日:2006/08/22(火) 15:10:46 ID:V/qaKaX9
「アンタ!何やってんのよ!」
「いや〜男の夢と言うか....」
「このままじゃ私のお腹大きくなっちゃうじゃない!」
ギャーギャーと騒ぎ立てるも手段なし。結局その後、通りすがりのギーシュとモンモランシーに助けてもらうハメになる。

その間、サイトとルイズは繋がったまま、なんやかんやで楽しんでいたようだ。

「やれやれ、お前達は何をやってるんだか....。」
「主人が主人なら使い魔も使い魔ね。」

確かにドラム缶に細工をしたのはサイトであるが、その後リードしたのはルイズである。よって、どちらのせいかは一概に言えない。

「全くもう....」
「....今度は広い風呂でやろうな...」
「バカ........その内ね...」

その内この二人は場所を選ばなくなるかも知れない。

ー完ー

52 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/08/22(火) 15:13:07 ID:V/qaKaX9
すまない。期待させておきながら時間がかかってしまった。纏めて投下すべきと思ったので。
期待通りの作品になったかは自信がない。どうか許して欲しいorz
次はサイトがルイズ強姦かその逆、俺で良ければ書かせて欲しいが、どうだろう?

とりあえず風呂場編完です。読んでくれた方に感謝します。m(_ _)m


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Last-modified: 2008-11-10 (月) 22:48:47 (5644d)

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