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そしてロビンはあ〜う〜と鳴いた 後編  アトピック

 

「へぇ、薬でねぇ」

はっと気が付いたギーシュはそそくさとドアを閉めて、モンモランシーにこの幼女は誰なのかと問い詰めた。
当たり前だろう、自分の恋人がどこぞの幼女を虐めているのだ。以前にモンモンに呼ばれ部屋を訪れた際、すっかり出来上がったケティとそれを組み伏せているモンモランシーの姿を見たときよりも衝撃だった。
なお、もちろんこの時も二人とも全裸。「あ、やっときたわね。ほら、早くケティを女にしてあげて」開口一番のモンモランシーのセリフがそれだった。
話を戻して、ロビンをイカセ少し落ち着いたモンモランシーはコレまでの経緯をギーシュに伝えた。自分の作った秘薬「人化薬」をロビンが浴びてヒトになってしまった事。そして、ヒトになったロビンの愛くるしさに主従の絆をさらに深めようとした事。呆れて物が言えなかった。

「まぁ、朝這いに来た人間に言われたくないけどね」
「そ、それは仕方ないじゃないか」
「ま、いいわ。それより・・・」

とモンモランシーはギーシュのズボンに手をかけた。

「準備は出来てるんでしょ?なら、楽しみましょう?」

「ほら、ロビン。大きいでしょう」
「あ・・・あ・・・」
「い、いいのかい?」

モンモランシーに促され、服を脱ぎ全裸になったギーシュは早速モンモランシーと交わろうと手を差し伸べた。
が、それはあっさりとあしらわれた。なっと呆気にとられるギーシュを他所に、少し気を失っていたロビンを後ろから抱きかかえ、頬をぺしぺししてロビンを起こして。ギーシュにこっちにくるよう促した。そして前述のセリフである。今、ギーシュの目の前にいるのは裸のモンモランシーと彼女に後ろから抱きすくめられている裸のロビン。
そして、モンモランシーは自分の膝を広げロビンの脚を強制的に広げさせると、今度は手でもってロビンの秘所を押し広げた。一度イかされているだけあってかロビンのそこは潤っていた。そんな光景にギーシュは唾を飲み込んだ。
仕方ない事だろう、今自分の目の前には秘所に蜜をしたたせている美幼女と美女がいるのだ。さらにいうならロビンの秘所に陰毛はなく、その綺麗なピンク色の肉はダイレクトにギーシュの眼に飛び込んできているのである。
思わず、勃っていたギーシュの肉棒がビクンと跳ねた。
その様子を見て、ロビンは言葉を失った。それもそうだろう、ご主人と一緒に添い寝して寝るのかと思いきや襲われ。
そのあげく、ご主人はその恋人に自分を犯せと言っているのだから。

「ロビン、あれが私の中を掻き回して子宮を精液で満たしているのよ」
「ご、ご主人・・・」
「大丈夫、怖がらなくていいから。いい、力を抜いて」
「も、モンモランシー?」
「ん?ああ、いいのよ。ほらギーシュも早く、ヤルなら早く」
「ひゃうっ」
「あ、ご、ごめ」
「大丈夫、痛いかもしれないけど。私が抱きしめていてあげるから・・・」
「ん、い、いくよ」
「あ・・・ひっ、ひぎぃ!」

もはや、こうなったモンモランシーは止められないと。ギーシュはモンモランシーの思惑にのる事にした。
決して、幼女を犯すというシチュエーションに心動かされたわけでないと自分に言い訳をして。
そして、ギーシュの標準より少し大きく長いソレの先端がロビンの膣肉に触れ、少しずつ埋まっていく。
ニチっと音を立て少し埋めると、ギーシュは腹に力を込めてそれを前に押し込んだ。ミシっとモンモランシーやケティの初めてを奪った時と同じように処女膜を突き破る懐かしい感覚を感じると、キュウっと中が締められていった。

「はぁっ、す、凄い・・・締め付けだ」
「かはぁっ・・・」

ギーシュとロビンの結合部から破瓜の血が流れモンモランシーの太ももとシーツを汚す。ギーシュはロビンの感触に感嘆の声をあげた。それはそうだろう、明らかに体の小さいロビンに挿れているのである。それはモンモランシーやケティの比ではないだろう。一方でロビンは苦悶の表情をうかべる、こちらもロビンの体に不相応な大きさのモノが中に入っているのだ。モンモランシーはそんなロビンの苦痛を和らげようと、ぷっくりと立った乳首を指で軽く弄んでいた。

「頑張ったわね、ロビン。全部入っているわよ」
「おお、気を抜いたら出してしまいそうだよ」
「は、ぁ。はぁ・・・はぁ・・・」
「ご主人様が愛している男に愛される喜び・・・、これであなたも私の喜びを分かち合えるでしょう?
 ああ、ギーシュ。なんだったら中に出して。その方が潤滑油になっていいわ」
「え?ちょ、そ、それは」
「いいから」
「あうっ!」

モンモランシーの言葉にくいっと腰を引こうとしたギーシュにそれは逃がすかとモンモランシーは自分の脚をギーシュの腰に回し力を入れて締めた。結果、一旦後ろに下がったギーシュの肉棒は再度ロビンの最奥を突き上げた。
子宮を突き上げられたロビンの膣肉はそれに反応し収縮する、そしてその感触に我慢の緒が切れたギーシュのダムが決壊する。

「くっ、出る!」
「えふっ、あっ!あ、熱いぃ!!」

ゴプっと何日も溜めていた濃いギーシュの精液がロビンの中に放たれた。初めて膣内で射精を受ける感覚にロビンは思わず声をあげた。

「あは、どくどくいってる。よほど溜めてたのね。ギーシュ」
「も、モンモランシー」

モンモランシーの脚が緩まる、それを好機とギーシュは腰を一気に引いた。射精により、力はあまり入らなかったのでキュポっとロビンの中から出る事はなくヌルっとゆっくりとロビンの膣からギーシュの肉棒が這い出てきた。とたん蓋のなくなった秘所から濃い色の精液が赤い血の色に混ざって溢れてきた。

「あはぁ、すごっ、濃いい!」

とその様子を見つめていたモンモランシーだったが、ここでギーシュは腰を前に押し出した。ロビンの秘所から抜け出た肉棒は今度はモンモランシーの秘所に入っていった。その動きを予測できていなかったのかモンモランシーの口から甘い吐息がセリフと共に吐かれた。

「くぅっ、狭い所もいいけどやはり君のはここは格別だな」
「なぁぁっ!!」

こつんとギーシュの肉棒の先端がモンモランシーの子宮をノックした。すると、ロビンを弄んでいたのと、先ほどのロビンの痴態を見てイキかけていた体に電流が走った。キュウっと膣内が収縮し、意識が軽く飛ばされる。しかし、いつもなら来るはずの身を焦がす程の熱い奔流は体の奥から流れてこなかった。

「あ、あぁん。ひーしゅぅぅ」
「さっき出したばかりだからね、まだ出ないよ」

モンモランシーが蕩けた眼で甘えた声を出している一方で、ロビンは肩で小さく息をしていた。いまだ眼に焦点が合わさってない所を見るとまだ我には返っていないようだ。しかし、ギーシュはそんなロビンをとりあえず差し置いてその主を責め立てようと腰を振り始めた。

「ん、んん!ひ、久しぶりだからすごっ」
「ふむ、ちゅぷ」
「…ぁ、んやぁ。おっぱい吸っちゃ・・・」

ギーシュは腰を振りつつ、目の前て慎ましく揺れる小さいロビンの胸に吸い付く。急に胸を吸われロビンは意識を取り戻した。

「ほら、ん!ロビン、こっち向いて・・・」
「あんん、ご、ご主人様・・・」

モンモランシーは片方の手でロビンを抑え落ちないようにすると、もう片方の手を頬に伸ばしロビンの顔をこちらの方に向かせてキスをした。

「うむ、んん・・・ちゅぷっ」

レロレロとお互いの舌が絡み合う、ここでいつもならモンモランシーはもっと上手く舌を使うのだが現在ギーシュに突かれているため、その余裕はなく。ただただ欲望のままに舌を絡めあう荒々しいキスとなっていった。一方でギーシュの方もただ腰を振るだけでなく、ロビンの胸を舌先で転がしながら、腰を回したり大きくグラインドさせたりと激しく動いていた。
ピチャピチャヌルヌルと唾液と愛液が爆ぜる音が部屋に響く。そして

「そろそろイクよ、モンモランシー」
「ふむ、ひてぇ・・・」
「ふむ、んんん!!」

ギーシュがモンモランシーに腰を大きく叩きつけると、モンモランシーは体を小刻みに痙攣させた。しばらくして、ギーシュが体を離すとモンモランシーの膣から白濁した液体がドロリと流れ出てきた。

「ふー…、ふー…」
「す、凄いです…。ご主人様のあそこから、いっぱい…」

絶頂を迎えたのと、ロビンとのキスで軽く呼吸困難に落ちいったモンモランシーは息を整えた。

「ん、我ながら出したなぁ。…あぁ、でもまだ収まりがつかないよ」

すでに二度、射精しているとはいえギーシュの肉棒はいまだ健在であった。何日も禁欲生活を続けていたのと朝から幼女と恋人の交わり、そして幼女の処女を奪ったという背徳感からボルテージが上がりっぱなしになったからだろう。

「ロビン、ちょっとうつ伏せになろうか。ああ、モンモランシーの上にのった状態でね」

とギーシュはロビンを仰向けにさせると、指をロビンの小さい膣へと突き入れた。

「はぁう!!」

人差し指と中指の二本を奥までずぷずぷと埋めていくときゅうきゅうと少し痛いくらいにロビンのモノは締め付けてきた。
そして、ギーシュは二本の指を少し折り曲げ、抜き差しの上下運動をそれに加えた。

「ひやぁ、んんん」

ヌチュヌチュと愛液と共にロビンの中で残留していた精子が掻き出されて、中からこぼれてくるのを確認するとギーシュはゆっくり指を引き抜いた。

「あ、あぁぁぁ」

ロビンが小さくビクビクと痙攣する、どうやら少しイッたようである。

「うーん、壮観だな」

ギーシュは荒い息を整える二人を見てそう呟いた、今彼の目の前には秘所から自分の精液がこぼれている光景があるからだ。
ロビンの膣は精液を吐き出しながらヒクヒクと可愛らしく動いているし、モンモランシーの膣精液を吐き出しつつロビンの膣から吐き出された精液を受け止めている。そんな光景を見てギーシュは言いようも知れない征服感を味わった。

「よし、それじゃあ。また、いくよ」
「へ?あ、も、もうちょっと休ませ・・・んゃぁっ」

ギーシュは余韻を味わいつつ、ロビンの腰をがっしり掴み腰を上にあげさせると臨戦態勢をとっていた肉棒を再び秘所目掛けて押し込んだ。すでに処女幕は破ってあるので先ほどまでの堅固さは感じなかったものの、やはりまだ少しきつかった。

「あ、あぁぁぁ…」
「激しくしないでゆっくりやるからね、ロビンもご主人様の胸を枕にしてないできちんと可愛がってあげようね」
「ぎ、ギーシュ?ひゃぅ!」

突然のギーシュの発言に少し戸惑うモンモランシーだったが、その声はギーシュの言葉通りに従ったロビンが胸に吸い付いたおかげでカン高い声に変わった。

「吸うだけじゃなくて舌先も使うんだよ」
「ふぁい、ふむ、ご主人様のおっぱいの先、ちっちゃくてかわひゃん!」
「あ、ろ、ロビンそんな、あん!」

ロビンに乳の弄び方を教えつつ、ギーシュは一旦腰を引きロビンから引き抜くと今度はモンモランシーの中に入っていった。

「ロビンばかり気持ちよくなるのは平等じゃないから、ね」
「ひゃん、あん、ギ、ギーシュゥっ!!」
「あん、ご主人様、可愛い…ゃっ」

がら空きになったロビンの秘所は指を入れて掻き回した。そして、しばらくすると指を引き抜いてモンモランシーからも離れて再度ロビンの中に突き入れる。

「あぁあぁぁっ!!」
「やふっ、ギーシュぅ…」
「どっちの膣(くち)が僕をイかせてくれるのかな?」
「あ、出さなくてもいいから…せめてイかせて下さい…」
「私のぉ、私の中に出してぇ……っ!!」

とりあえず、イキたいロビンに中に出してと哀願するモンモランシー。その様子を見ているギーシュは、心の中で行き当たりばったりに出すのでなく出す相手を決めて、中に出す事にした。
ロビンとモンモランシー交互に貫きながらギーシュは徐々に絶頂の階段を駆け上っていく。

「あん、あん、あん」
「よし、イクよ!」
「ひゃぁっ、また、熱いのが流れてくるよぉっ!!」

ギーシュはロビンの腰をがっちりと掴むと最奥まで突き上げ、その欲望を解き放った。

(出さなくてもいいなんて、もっと立場をわからせてあげないとね)
「あ、あぁぁっ…」
「やぁっ!ギーシュぅ、私にもちょうだいよぉ」
「ふむ、モンモランシー。だけども、さすがに4連はちょっとキツイよ。少し休ませてくれ」
「えぇ…」
「そのかわり、そんなに欲しいんならロビンの中にたっぷり出してあげたから。そっちから受け取ってよ」

とギーシュはロビンから肉棒を引き抜き、二人から距離を取るとそうのたまった。

「もぅ、いじわるぅ」
「はぁっ…はぁっ…ひゃぅぅ」

モンモランシーは少し寂しい声を出すが、観念してロビンを抱きしめたまま転がり上下関係を逆転させるとそのまま、自分の秘所をロビンの秘所にこすりつけた。

「ほぉら、ロビン。こっちも気持ちいいでしょぉ?」
「はにゃぁん、ふぁっ」

ギーシュとの性交による絶頂の波も冷めやらぬまま、そのまま主人にレズプレイをされてロビンはわけがわからなくなってきた。
一方で、ヌチヌチと相変わらず愛液が混ざり合いそして両者から溢れてくる精液もそれに加わった。モンモランシーのバランスの良い胸がロビンの小さい胸と触れ合いむにむにと変形する。女主人とその使い魔が交じり合うその光景はひどく淫靡な光景だった。
いつだったか、ルイズとタバサをレズらせて視姦しシエスタのフェラチオで抜く事もあると言っていた親友の気持ちが少し理解できたギーシュだった。

「ほら、そんなに欲しいんだったら。口で受け止めてくれないか?」
「んん、やっぱり私はいいわ。ほら、ロビン。その可愛いお口でギーシュを満足させてあげなさい」
「ふぇぇ…」

すっかりその目は焦点を失っているロビンはその理不尽な命令を受けて口を開けてギーシュのモノを含んだ。いい様に弄ばれて思考回路がショートしているのだろう。ここにケティがいればおそらくディルドーで後ろの処女も散らされていた事だろう。

「ふむ、ちゅるっ、ちゅぅぅっ…」
「ちゃんと力を加減して…、それと舌もきちんと使ってあげて」
「ん、んん。初めてにしては…」

いかんせん、体が小さい分充分に咥え込み立派な奉仕はできないがそれでも先端はしっかりと咥えこんでいるので。ロビンは日ごろ主人達の痴態を盗み見て覚えた技でギーシュの肉棒をしゃぶっていく。それでもその技術はモンモランシーやケティに比べると拙かったがロビンの外見もあってか背徳感を感じながら、ギーシュは感じていた。

「ふむぅ…はむ、ちゅっ!!」
「はむ、んん…」
「あっ!」

モンモランシーは恋人に必死に奉仕する使い魔の様子を見て、アシストしようとお互いの性器を擦り付けていたプレイから指によるプレイへと方向転換して、自分は恋人の精嚢へと口を向かわせた。これにたまらなかったのはいきなり袋を刺激されたギーシュである。つい情けない声をあげてしまった。
ピチャピチャと自分の下では二人の美少女と美女が懸命に奉仕する姿を見てギーシュはたまらなくなり、二人の頭に手をやり軽く撫でてやった。

「ふんん…」
「ん…」

二人は気持ちよさそうな声をあげつつ、ギーシュへの奉仕を続けた。

「そろそろ出るよ…」
「んん、ぴちゃ、じゅる」
「口の中に出してあげて…」
「わかったよ」

ギーシュはロビンの頭を撫でていた手を後頭部に持っていき少し抑えるように力を入れた。するとモンモランシーも手を伸ばしてきて二人の手は重なった。

「ん、ん、ん、んぐっ!?」

じゅるじゅると唾液を口の端から垂らしながら肉棒をしゃぶっていたロビンに戸惑いの声が漏れた。口の中で熱くて濃いどろっとした液体がビュルっと出されたからだ。

「ほら、そのまま。口を離さないで飲みなさい…、きちんと残りも吸い出してあげるのよ」
「ふぁい…」
「あ、おぉぉっ…」

コクコクと少しずつギーシュの精液を嚥下しながらロビンはちゅぅっと尿道を吸い上げた。その気持ちよさにギーシュは感嘆の声をあげる。

「あふ…、全部、飲みました」
「ああ、もう。端からちょっと出てるじゃない」

とモンモランシーはロビンの口の端からこぼれ出た精子をみるとそれを舐め取ってあげた。

「やりすぎちゃったかな」
「うん、そうねぇ」

とモンモランシーの胸の中ですーすーと可愛い寝息を立てているロビンを見ながら二人は反省会を開いていた。ベッドは愛液と精液、そしてロビンの破瓜の血で汚れていた。
ロビンの処女を奪ったのはまぁいいとして、それに加えてバックで中出し・絶頂冷めyらぬままのレズプレイにフェラチオプレイ。ぶっちゃけ初めての女の子にとってはやりすぎた行いだった。モンモランシーはロビンのあまりの可愛さに暴走して、ギーシュはモンモランシーに誘われたのと溜まっていた性欲が爆発した為に起きた悲劇である。

「そういえば、ロビンはいつまでこの状態なんだい?」
「んー、わかんない」
「は?」
「ほら、試作品だし。いや、いつかは効果が切れると思うけどね」
「そ、そうか。それならいいんだ。それにしてもなんでこんな薬を作ろうと思ったんだい?」
「ちょっと知的好奇心に動かされてね」

嘘である、ちょっと金を積まれてマリコヌルに頼まれたのだ。
「クヴァシールはメスだ!きっとヒトになったらヤラシテくれるに違いない!!」
喪男の悲しい願いだった。なお、使ってみたらオスだった事が判明して打ちひしがれたというのは言うまでもない。

「しかし、良くこんな薬があるなんてね」
「ええ、文献を漁っていたら出てきたの」

多分、最初に作ろうとした人間もマリコヌルと同じ考えだったに違いない。ケモノっ娘萌えは時代と次元を超えて共通した価値観だからだ。

「ふふ、それにしてもロビン可愛いわ…」
「ん、まぁ。そうだね」
「でも、あれね。これでギーシュはロリコンの十字架を一生背負わなきゃいけないのよね」
「な!!」
「すでにサイトがいるけども、あっちは多少は育っているからねー」

ルイズやタバサはロリっ娘といえど、それなりに胸は膨らんでいるに変わってロビンはいい様にもないほど幼女だ。
ロリコンと言われても仕方なかった。

「は、はははは…。トホホ」

ガクリとギーシュは落ち込んだ、これでもしモンモランシーと別れるような事あったら…。ギーシュの将来の嫁はすでに決まってしまった。
結局、この後二日程してロビンは元の姿に戻った。カエルに戻ったロビンはモンモランシーだけでなくギーシュにも懐くようになったという。
そして、モンモランシーは今度は永遠にロビンをヒト形態にしておくべく『永久人化薬』の製作に励み、これの製作に成功したという。

「あのーご主人様、いちおー元の姿に戻れるので戻っていいですか?」
「そのままでいなさい、ほら。サイトに頼んであなたのスク水を作らせて上げたから」
「あーうー」
「モンモランシー、君って奴は…」


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