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Last-modified: 2008-11-10 (月) 22:54:19 (5643d)
そしてロビンはあ〜う〜と鳴いた 後編 アトピック氏 「へぇ、薬でねぇ」 はっと気が付いたギーシュはそそくさとドアを閉めて、モンモランシーにこの幼女は誰なのかと問い詰めた。 「まぁ、朝這いに来た人間に言われたくないけどね」 とモンモランシーはギーシュのズボンに手をかけた。 「準備は出来てるんでしょ?なら、楽しみましょう?」 「ほら、ロビン。大きいでしょう」 モンモランシーに促され、服を脱ぎ全裸になったギーシュは早速モンモランシーと交わろうと手を差し伸べた。 「ロビン、あれが私の中を掻き回して子宮を精液で満たしているのよ」 もはや、こうなったモンモランシーは止められないと。ギーシュはモンモランシーの思惑にのる事にした。 「はぁっ、す、凄い・・・締め付けだ」 ギーシュとロビンの結合部から破瓜の血が流れモンモランシーの太ももとシーツを汚す。ギーシュはロビンの感触に感嘆の声をあげた。それはそうだろう、明らかに体の小さいロビンに挿れているのである。それはモンモランシーやケティの比ではないだろう。一方でロビンは苦悶の表情をうかべる、こちらもロビンの体に不相応な大きさのモノが中に入っているのだ。モンモランシーはそんなロビンの苦痛を和らげようと、ぷっくりと立った乳首を指で軽く弄んでいた。 「頑張ったわね、ロビン。全部入っているわよ」 モンモランシーの言葉にくいっと腰を引こうとしたギーシュにそれは逃がすかとモンモランシーは自分の脚をギーシュの腰に回し力を入れて締めた。結果、一旦後ろに下がったギーシュの肉棒は再度ロビンの最奥を突き上げた。 「くっ、出る!」 ゴプっと何日も溜めていた濃いギーシュの精液がロビンの中に放たれた。初めて膣内で射精を受ける感覚にロビンは思わず声をあげた。 「あは、どくどくいってる。よほど溜めてたのね。ギーシュ」 モンモランシーの脚が緩まる、それを好機とギーシュは腰を一気に引いた。射精により、力はあまり入らなかったのでキュポっとロビンの中から出る事はなくヌルっとゆっくりとロビンの膣からギーシュの肉棒が這い出てきた。とたん蓋のなくなった秘所から濃い色の精液が赤い血の色に混ざって溢れてきた。 「あはぁ、すごっ、濃いい!」 とその様子を見つめていたモンモランシーだったが、ここでギーシュは腰を前に押し出した。ロビンの秘所から抜け出た肉棒は今度はモンモランシーの秘所に入っていった。その動きを予測できていなかったのかモンモランシーの口から甘い吐息がセリフと共に吐かれた。 「くぅっ、狭い所もいいけどやはり君のはここは格別だな」 こつんとギーシュの肉棒の先端がモンモランシーの子宮をノックした。すると、ロビンを弄んでいたのと、先ほどのロビンの痴態を見てイキかけていた体に電流が走った。キュウっと膣内が収縮し、意識が軽く飛ばされる。しかし、いつもなら来るはずの身を焦がす程の熱い奔流は体の奥から流れてこなかった。 「あ、あぁん。ひーしゅぅぅ」 モンモランシーが蕩けた眼で甘えた声を出している一方で、ロビンは肩で小さく息をしていた。いまだ眼に焦点が合わさってない所を見るとまだ我には返っていないようだ。しかし、ギーシュはそんなロビンをとりあえず差し置いてその主を責め立てようと腰を振り始めた。 「ん、んん!ひ、久しぶりだからすごっ」 ギーシュは腰を振りつつ、目の前て慎ましく揺れる小さいロビンの胸に吸い付く。急に胸を吸われロビンは意識を取り戻した。 「ほら、ん!ロビン、こっち向いて・・・」 モンモランシーは片方の手でロビンを抑え落ちないようにすると、もう片方の手を頬に伸ばしロビンの顔をこちらの方に向かせてキスをした。 「うむ、んん・・・ちゅぷっ」 レロレロとお互いの舌が絡み合う、ここでいつもならモンモランシーはもっと上手く舌を使うのだが現在ギーシュに突かれているため、その余裕はなく。ただただ欲望のままに舌を絡めあう荒々しいキスとなっていった。一方でギーシュの方もただ腰を振るだけでなく、ロビンの胸を舌先で転がしながら、腰を回したり大きくグラインドさせたりと激しく動いていた。 「そろそろイクよ、モンモランシー」 ギーシュがモンモランシーに腰を大きく叩きつけると、モンモランシーは体を小刻みに痙攣させた。しばらくして、ギーシュが体を離すとモンモランシーの膣から白濁した液体がドロリと流れ出てきた。 「ふー…、ふー…」 絶頂を迎えたのと、ロビンとのキスで軽く呼吸困難に落ちいったモンモランシーは息を整えた。 「ん、我ながら出したなぁ。…あぁ、でもまだ収まりがつかないよ」 すでに二度、射精しているとはいえギーシュの肉棒はいまだ健在であった。何日も禁欲生活を続けていたのと朝から幼女と恋人の交わり、そして幼女の処女を奪ったという背徳感からボルテージが上がりっぱなしになったからだろう。 「ロビン、ちょっとうつ伏せになろうか。ああ、モンモランシーの上にのった状態でね」 とギーシュはロビンを仰向けにさせると、指をロビンの小さい膣へと突き入れた。 「はぁう!!」 人差し指と中指の二本を奥までずぷずぷと埋めていくときゅうきゅうと少し痛いくらいにロビンのモノは締め付けてきた。 「ひやぁ、んんん」 ヌチュヌチュと愛液と共にロビンの中で残留していた精子が掻き出されて、中からこぼれてくるのを確認するとギーシュはゆっくり指を引き抜いた。 「あ、あぁぁぁ」 ロビンが小さくビクビクと痙攣する、どうやら少しイッたようである。 「うーん、壮観だな」 ギーシュは荒い息を整える二人を見てそう呟いた、今彼の目の前には秘所から自分の精液がこぼれている光景があるからだ。 「よし、それじゃあ。また、いくよ」 ギーシュは余韻を味わいつつ、ロビンの腰をがっしり掴み腰を上にあげさせると臨戦態勢をとっていた肉棒を再び秘所目掛けて押し込んだ。すでに処女幕は破ってあるので先ほどまでの堅固さは感じなかったものの、やはりまだ少しきつかった。 「あ、あぁぁぁ…」 突然のギーシュの発言に少し戸惑うモンモランシーだったが、その声はギーシュの言葉通りに従ったロビンが胸に吸い付いたおかげでカン高い声に変わった。 「吸うだけじゃなくて舌先も使うんだよ」 ロビンに乳の弄び方を教えつつ、ギーシュは一旦腰を引きロビンから引き抜くと今度はモンモランシーの中に入っていった。 「ロビンばかり気持ちよくなるのは平等じゃないから、ね」 がら空きになったロビンの秘所は指を入れて掻き回した。そして、しばらくすると指を引き抜いてモンモランシーからも離れて再度ロビンの中に突き入れる。 「あぁあぁぁっ!!」 とりあえず、イキたいロビンに中に出してと哀願するモンモランシー。その様子を見ているギーシュは、心の中で行き当たりばったりに出すのでなく出す相手を決めて、中に出す事にした。 「あん、あん、あん」 ギーシュはロビンの腰をがっちりと掴むと最奥まで突き上げ、その欲望を解き放った。 (出さなくてもいいなんて、もっと立場をわからせてあげないとね) とギーシュはロビンから肉棒を引き抜き、二人から距離を取るとそうのたまった。 「もぅ、いじわるぅ」 モンモランシーは少し寂しい声を出すが、観念してロビンを抱きしめたまま転がり上下関係を逆転させるとそのまま、自分の秘所をロビンの秘所にこすりつけた。 「ほぉら、ロビン。こっちも気持ちいいでしょぉ?」 ギーシュとの性交による絶頂の波も冷めやらぬまま、そのまま主人にレズプレイをされてロビンはわけがわからなくなってきた。 「ほら、そんなに欲しいんだったら。口で受け止めてくれないか?」 すっかりその目は焦点を失っているロビンはその理不尽な命令を受けて口を開けてギーシュのモノを含んだ。いい様に弄ばれて思考回路がショートしているのだろう。ここにケティがいればおそらくディルドーで後ろの処女も散らされていた事だろう。 「ふむ、ちゅるっ、ちゅぅぅっ…」 いかんせん、体が小さい分充分に咥え込み立派な奉仕はできないがそれでも先端はしっかりと咥えこんでいるので。ロビンは日ごろ主人達の痴態を盗み見て覚えた技でギーシュの肉棒をしゃぶっていく。それでもその技術はモンモランシーやケティに比べると拙かったがロビンの外見もあってか背徳感を感じながら、ギーシュは感じていた。 「ふむぅ…はむ、ちゅっ!!」 モンモランシーは恋人に必死に奉仕する使い魔の様子を見て、アシストしようとお互いの性器を擦り付けていたプレイから指によるプレイへと方向転換して、自分は恋人の精嚢へと口を向かわせた。これにたまらなかったのはいきなり袋を刺激されたギーシュである。つい情けない声をあげてしまった。 「ふんん…」 二人は気持ちよさそうな声をあげつつ、ギーシュへの奉仕を続けた。 「そろそろ出るよ…」 ギーシュはロビンの頭を撫でていた手を後頭部に持っていき少し抑えるように力を入れた。するとモンモランシーも手を伸ばしてきて二人の手は重なった。 「ん、ん、ん、んぐっ!?」 じゅるじゅると唾液を口の端から垂らしながら肉棒をしゃぶっていたロビンに戸惑いの声が漏れた。口の中で熱くて濃いどろっとした液体がビュルっと出されたからだ。 「ほら、そのまま。口を離さないで飲みなさい…、きちんと残りも吸い出してあげるのよ」 コクコクと少しずつギーシュの精液を嚥下しながらロビンはちゅぅっと尿道を吸い上げた。その気持ちよさにギーシュは感嘆の声をあげる。 「あふ…、全部、飲みました」 とモンモランシーはロビンの口の端からこぼれ出た精子をみるとそれを舐め取ってあげた。 「やりすぎちゃったかな」 とモンモランシーの胸の中ですーすーと可愛い寝息を立てているロビンを見ながら二人は反省会を開いていた。ベッドは愛液と精液、そしてロビンの破瓜の血で汚れていた。 「そういえば、ロビンはいつまでこの状態なんだい?」 嘘である、ちょっと金を積まれてマリコヌルに頼まれたのだ。 「しかし、良くこんな薬があるなんてね」 多分、最初に作ろうとした人間もマリコヌルと同じ考えだったに違いない。ケモノっ娘萌えは時代と次元を超えて共通した価値観だからだ。 「ふふ、それにしてもロビン可愛いわ…」 ルイズやタバサはロリっ娘といえど、それなりに胸は膨らんでいるに変わってロビンはいい様にもないほど幼女だ。 「は、はははは…。トホホ」 ガクリとギーシュは落ち込んだ、これでもしモンモランシーと別れるような事あったら…。ギーシュの将来の嫁はすでに決まってしまった。 「あのーご主人様、いちおー元の姿に戻れるので戻っていいですか?」 |
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