31-61
Last-modified: 2008-11-10 (月) 22:54:25 (5639d)
髪の毛も脳内もピンクかよ アトピック氏
「ん、うーん」
カーテンから朝の光が漏れている、どうやら朝が来たようだ。
そういえば今日は休日だ、どう過ごそうか。隣で寝ている最愛の使い魔の胸に顔を押し付け、その匂いを思いっきり吸う。うん、昨日は一緒にお風呂に入ってあげただけにそれほど匂いはきつくない。まぁ、汗臭い彼の体臭も魅力的ではあるんだけど。と、手を彼の腰に回そうとすると何やら硬いものに触れてしまった。手探りでそれが何なのかを調べると、それはすぐにわかった。
「(き、昨日あんなに出しておいて元気になってるの!?)」
それは彼の男の象徴、夜になると私を虐め体を汚す彼の武器。昨日もお風呂の最中「中まできっちり洗わないとな」と奥まで突き入れて、白くて熱いどろどろした液体をぶちまけたのだ。使い魔が主の体を支配するとはどういう事だろうか、このままだといずれ私は使い魔の子供を宿す主としてその名を連ねてしまうだろう。しかし、そんな私の思考を他所に体は勝手に使い魔の男に意識が向かっている。気づけば、彼の下着を脱がし、天に向かって威きり勃つソレを眺めていた。
改めて見ると、中々の大きさだと思う。とはいえ、私は彼しか男を知らない為、他の男のモノがどれだけのモノかは知らないのだが、友人のモンモランシー曰く、彼のソレは彼女の恋人であるギーシュのソレよりも大きいという事だけはわかった。ちなみに何故彼女がそんな事を知っているかというとこの間、外で使い魔に犯されている所を目撃されたのだ、ファッキン。しかし、上には上がいるようでキュルケの恋人であり、我が学院の教師である生徒に手を出した変態教師などはそれは凄いらしい。
「あんなのでアナルプレイに走ったら便が駄々漏れになるわ」という事だそうな。まぁ、彼とヤッたであろう日の翌日は足腰ふらふらにして授業を受けているのであながち嘘ではないのだろう。
それはともかく話を戻して、我が使い魔は昨日お風呂場で散々私を犯しつくしたというのにも関わらず現在はご立派にその姿を晒している。やはり万年発情期の犬だというのだろうか、犯っても犯っても犯りたりないという事なのだろう。現在、彼の性欲を処理しているのは主である私とメイドのシエスタだ。
万年発情期のこの使い魔の事だろうから、他に青い髪のチビっ娘であったり半エルフの牛娘あたりも襲っているだろう。最近、彼女達の彼を見る目がおかしいのもそれを裏付ける証拠だ。うん、これはいけない。
というのも、別にこの使い魔を彼女達に狩られるという事を心配しているわけではない。問題はこの使い魔の節操にある。どの道彼女達も私達同様に体中を汚されている事だろう、そうなると問題になるのは妊娠だ彼女達がこの使い魔の子供を孕むとなると、当然責任は主の私にも及ぶ事になる。となると金がかかる、まさか堕ろすわけにもいかず、彼女達とその子達の面倒は我がヴァリエール家がしなくてはいけないだろう。
それでも、彼女達は幸い貴族だ。上手く話をつければ何割かの負担はしてくれるかもしれない。
しかし…、と私は思う。このまま彼女達が妊娠した時、私やシエスタも妊娠したらどうなるのだろうか。
節操がないこの男の事だ、そうなったら今度は姫様やアニエスに手を出しにいくかもしれない。いや、間違いなく出すだろう。そして彼女達が妊娠してしまった時には、チビっ娘の従姉、ジェシカ、フーケあたりに行くだろう。そして、彼女達も妊娠したら今度はチビっ娘の使い魔、姉さま方、もしかするとチビっ娘の母あたりに手を広げにいくかもしれない。そして彼女達も…、いけない。このままだといけない、ヴァリエール家も危険だがトリステインいやハルケギニアが危ない。ハルケギニアの何割かの人間がガンダールブの血統なんて事になったらガンダールブ株が暴落する。ついでにいえば虚無の担い手株も暴落する。増えるガンダールブに増える虚無の担い手…、そしてあるきっかけで引き起こされるされる虚無の担い手とその使い魔達による戦争。
虚無大戦勃発、嗚呼惑星ダヴィーンが崩壊する。宇宙に響くその声はまさに流竜馬の声だった!!
大変だ、そうなったら世界が崩壊する、というか流竜馬ってだれよ。
そんな考えに至った私は、とうとう行動に移す事にした。射精(だ)さぬなら、射精(だ)して見せようヴァリエール。うん、一句浮かんだわ。社交界で発表すれば軽蔑される事間違いなしね。きっと他の貴族達からそれなら射精してみろと陰茎を目の前に出されて奉仕する事を強要されるんだわ。エレオノールお姉さまなんかはそのきつい視線で相手を睨み付けながら口を開けてしゃぶって、ちい姉さまはその豊満な胸に相手のモノを挟んでしごくに違いないわ。そして、なんかのタイミングでドレスを切り裂かれて、そのまま犯される。口は元より下にもお尻の穴にも捻じ込まれて射精されてしまうんだわ。「やめなさい!」とか切り裂くような声をあげつつも次第にその声は弱くなっていい様に輪姦わされるエレオノールお姉さま。さしたる抵抗もできずに力任せに犯されて白濁まみれになっていくちい姉さま。やめて、ちい姉さまそんなにされたらしんじゃうじゃない。
泣き叫ぶ私にもその手は伸び、組み敷かれたあげくがんがん腰を振られて膣内に射精されてしまう。「へへ、ゼロのルイズにきちんと魔法使える奴の子種を蒔いてやったんだ感謝しろよ」と耳元で囁かれて泣き腫らす私。
そしてその横でお母様に群がる中年と一部の好事家の青年貴族達、淫らに喘ぐ私たち娘の醜態を目の前にお母様も雌の本性が浮き彫りにされる。「ちぃ、あいつめしっかりと使い込んでやがんな」、「口も下もアナルもそこまで使えるんだらツェルプストーを馬鹿にできねぇなぁ」、「寝取り寝取られってか?ギャハハハ」
そして宴が終わって、夜が明けると。ボロボロのドレスに白濁の精液まみれの私たちが転がっているんだわ。
あん、そんな事考えてたら体が熱く疼いてきちゃったじゃない。そうというのもこの目の前でピースカ寝ている馬鹿犬のせいね。主人が体を持て余していたらそれを静めるのも使い魔の仕事ね。私は下着を手早く脱ぐと、早速またがった。
本当は口でやろうと思ったけど、下の方が熱く疼いてとろとろだったんだからしょうがないわよね。うん、えーっとこう固定して…あん、少し押し広げないと入らないじゃない。ん、こうして。んんん………だめ、ゆっくりよ。一気に腰を落したらイッちゃんんん!こ、こらぁ。馬鹿…犬ぅ、変なタイミングで寝返りうとうとするんじゃない、わよ。全部入ってイッちゃったじゃない。まったく、人の事考えないで、少しは主人に気を遣いなさいよ。ほ…ら、動くわよ。朝から主人に気持ちよくさせてもらえるなんて感謝しなさいよね。あ…はぁっ…ん、ん、ん、あぁ、ダメ大きく動くと意識がトンじゃう…。ダメよ、気をしっかり持ってルイズ、ここで倒れたら誰がこの馬鹿犬の性処理するっていうの?シエスタ?だめよ、シエスタはこの前、媚薬を使ったら「ゆ、許してくださいサイトさん。もう堪忍してぇ」とか言って軽くふさぎ込んじゃってるもの。馬鹿犬と目があうと顔を赤くしてそそくさ逃げちゃってまぁ。そろそろ復活すると思うけど。おかげでシエスタの分まで私がこの馬鹿犬の相手しなきゃいけなくなっちゃうなんて、体がもたないわ。これは、そろそろチビっ娘や牛娘あたりを引き込んでおかないとダメね。
『ん、んぁ…。ってぇ何やってんだよルイズ!!』
何やってるってナニしてんのよ。あんたが節操もなしにモノをおったててんだから、それを静めようとしてるんじゃないの。
あ、ちょ、なっ、や、やめなさいよ。乳首弱いの知ってるじゃない。そんな、指で遊ばない…きゃっ、ダメ、イッチャう!
私、イッチャう!んん…あぁっ!!やぁ、らめぇ、意識がトン…んんっはぁ、や、やぁ、イッってる最中に動かしちゃやぁ!
あぁん、止めてぇ、虐めないで…虐めないでょぉ…。ぃゃぁっ、お腹の中でドピュッて熱いのがぁっ………、昨日散々射精されちゃってるのに、また射精されちゃって…。ダメぇ妊娠しちゃう、馬鹿犬の子供妊娠しちゃうぅ………。
『ったくしょうがねぇなぁ、朝からなんて。きちんと満足させてやるからな御主人様』
違う、違うのぉ。朝から勃たせてたあなたが悪いのぉ。あぅ、そんな後ろからんん………!わ、わかったわよ。好きなだけ、好きなだけ射精していいから。きちんと、責任、とってよね。