31-676
Last-modified: 2008-11-10 (月) 22:54:28 (5617d)
ジョゼフの弟 アトピック氏 注:今回は話の都合上、タバサの母に勝手に名前をつけてしまっています。 「どうしましたか、ジョゼフ様」 少し日が昇り始めた頃、隣で寝ていたジョゼフがなにやら寝言を言っていたのを聞き、シェフィールドは目を覚ました。当のジョゼフも自分の寝言のせいで目を覚ましたのか、二人は一足早い朝の目覚めを迎えてしまう。 「何が夢にでてきたのですか?」 かつてジョゼフの妬みを買い自身が暗殺した弟、シャルルが夢に出てきたという。 「…もう、過ぎた事は」 そして、ジョゼフの口からシャルルにまつわる過去の話が話された。 「あやつは、お前も知っている通り何でもできる完璧超人だった。私の目からみてもあれは羨ましい存在だったよ。 そう、あれは私が14歳になる頃だろうか。ある日私はあいつを驚かそうとあいつの衣装タンスに隠れて様子を伺っていた時の事。何も知らないあいつは部屋に入ってきたのだ、そこで私はわっやろうとしたのだが、よく見てみるとあいつの後ろをテトテトと付いてくる小さい生物が一人いたのだ。そう、あれは遊びに来ていた後のあいつの妻になる8歳のキャルロットだった。キャルロットとは当時から婚約していたし、あいつが幼いキャルロットの遊び相手をしていたのは知っていたが。自室に連れ込んでいるというのは初めて聞いたからな。ちょっと出るのをやめて様子を伺っていたのだ。 「さー、キャル。こっちにきましょーね」 私にはあいつが何をしようとしているのか目を疑ったさ、ああ、疑いたくもなるだろうよ。 「でもキスだけでも気持ち良いよ?」 あいつは幼いキャルの体を抱きしめてベッドに優しく押し倒しながらその唇を奪った。なんか双方手馴れているようで、ぴちゃぴちゃ舌を使って貪りあっていたのが今でも記憶に残っている。というかあれだ、幼女の癖になんかやたらと舌使いがエロかった、どんだけ仕込んだんだとタンスの中にいる私は思ったよ。 「プッハァ。それじゃあ、キャル。最初はちょっと怖いしくすぐったいかもしれないけどちょっと我慢してね」 下着を捲くられ上半身剥き出しになったキャルをあいつは慣れた手つきで愛撫していった。まだ小さすぎる乳首を優しく指で転がし、腋から脇腹にかけてを優しくさすっていた。キャルがくぐもった声をあげるとキャルの顔中にバードキスをかましてなだめる。やたらと慣れた手つきだった。次第にそんなあいつのテクにキャルは翻弄され、8歳ながらも頬を上気させ、容姿とは不釣合いすぎる女の顔を出し始めた。そうなってくると、あいつはますますエスカレート。そのまま舌を伸ばしてキャルの幼い肢体に舌を這わしていった。あいつの体に押さえ込まれて、少し嫌々しながら呻くキャルの姿は非常に扇情的だったのが今でも鮮明に思い出させる。 「ハァ、ハァ、お、お兄様ぁ…」 と、あいつはとうとうキャルのパンツに手をかけキャルの全てを曝け出させたのだ!! 「いゃん、は、恥ずかしい…」 とあいつはとうとうキャルの何も生えていないつるつるのソコに指を擦りつけにいったのだ。大丈夫とか抜かしていたがお前の頭は既に狂っていると私は心の中で突っ込んだね。 「ん、さすがに指でもきついかな?」 と、あいつはそのままゆっくりとその幼い割れ目に指を沈めていきおった。まぁ、さすがに全部というわけでもなかったが。 「ん、ちゅぷっ、ハムッ」 と舌を絡めたキスをしながらあいつは差し込んだ指をそのままゆっくり抜き差し抜き差ししていた。 「んん!!お兄様、わたしへんですっ」 その時、キャルの体が可愛らしく痙攣した。そう、わずか8歳にして絶頂を経験したのだ。 「あ、あ…。ん…」 そういうとあいつはキャルのおでこに優しくキスをした。 「キャル、これはね赤ちゃんの素なんだよ。今はしないけど、これがキャルのここの奥にぴゅぴゅって出されるとキャルを妊娠させる事ができるんだ。正式に結婚したら、一杯だして孕ませてあげるからね」 なんて至極真っ当な表情でコメントしている様子には唖然としたもんだ。 「は、はぁ…。それで、それが暗殺になんの繋がりが…。正直、狂っているとしか言えませんが将来の自分の嫁を猥婦(ワイフ)として調教しているだけとしかわかりませんが…」 くっとジョゼフの目頭から一滴の涙がこぼれた、所詮ジョゼフも親だったのだろう(当時は) 「ジョゼフ様…」 そのまま俯いたジョゼフをシェフィールドは腕を伸ばして自身の胸に押し付けるようにして抱きしめた。 |
|