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Last-modified: 2008-11-10 (月) 22:57:44 (5617d)
542 名前:きのこのクリームシチューができるまで ◆manko/yek. [sage] 投稿日:2006/11/18(土) 07:13:13 ID:U4hFRsUH
今日の才人には任務があった。テファがキノコのシチューを作ると言い出したからである。
才人の任務はエマ、サマンサのを連れてキノコ狩りをすることだった。
エマ、サマンサは次々とキノコを見つけて才人の籠に入れていく。
「サイト兄ちゃん、この場所を掘って」
エマは才人の主人のように命令する。
「そんな顔しないの!!はやくしなさいよね、ぐず」
エマより年上のサマンサも才人をなじる。
才人はルイズが二人いるような錯覚を覚えつつ、シャベルで地面を掘り返す。
エマとサマンサは布を広げて座ってみている。
才人は己の女運の無さをシャベルにこめて掘り返す。やがてキノコが見つかり二人に見せにいくとサマンサは荒い息で横になっていた。
「サマンサ?サマンサ!!おい、しっかりしろ!どうしたんだ!!」
サマンサはなんでもないと手を振るがその仕草すら異常にみえた。
「昔のアレがぶり返したの」
横からエマがサマンサの顔色を伺ってから事情を話そうとする。
「わたしとサマンサはね、奴隷だったの」
エマの口からは才人が吐き気を催す内容しか出てこなかった。
奴隷商人に買われて調教を受けていたこと。
543 名前:きのこのクリームシチューができるまで ◆manko/yek. [sage] 投稿日:2006/11/18(土) 07:13:58 ID:U4hFRsUH
麻薬の香を嗅ぎながら陵辱されていたこと。
逃げ出した先には居場所はなく、どこへもいけず死んだ仲間のこと。
自分たちだけこの森で九死に一生を得て助かったこと。
話す方も聞く方も泣いていた。
才人は言葉が出てこなかった。
「サマンサを抱いてあげて、サイトお兄ちゃん」
サマンサは禁断症状を起こしていた。才人のぬくもりが禁断症状を緩和させる効果があるともエマは言った。
エマは少し迷う仕草をして言葉を続ける。
「サマンサがこんなになったのはね、サイトお兄ちゃんのせいなんだよ」
エマの話しによるとサマンサは才人に異性として興味を持ち始めていて、一生懸命に手伝いをしている姿を見て禁断症状が出たということらしかった。
「サイトお兄ちゃん、ごめんね。嫌いにならないで」
サマンサはすでに服を脱いでお尻を突き出していた。
何もしていないのに粘液がドロドロに張り付いていた。
小さな小さなお尻に何やら入れ墨で書いてある。
「261番、商品番号よ。サイトお兄ちゃん、サマンサを助けてあげて」
才人は番号を見てこの世界を呪い、己の股間を見て懺悔したい気持ちになった。
「サマンサ、いま助ける」
才人は覚悟を決めた。
544 名前:きのこのクリームシチューができるまで ◆manko/yek. [sage] 投稿日:2006/11/18(土) 07:14:42 ID:U4hFRsUH
挿入はスムーズだった。調教されたサマンサの体はお湯のように熱く、ベルベットのように柔らかだった。
「おふぅっ」
四つん這いになってるサマンサから奇妙な声が聞こえた後、サマンサが痙攣し始める。
「大丈夫。最初の一突きで気をやるように躾られてるだけ」
エマは才人が混乱しないように状況を説明する。
サマンサは涙と涎を垂らし舌を出したまま白目を剥いてうめく
「お顔は見ないでサイト兄ちゃん」
才人は子供にこんな躾をする人間に怒りを覚え動きが止まる。
エマが耳もとで才人にサマンサを救うためのアドバイスをする。
才人は悲しい顔になり頷く。
才人はサマンサを仰向けにして挿入しサマンサを縛るように才人の腕をサマンサの腕ごとぎゅっと抱きしめる。
そして細かいピストンを繰り返しながらエマにいわれた演技を行う。
「サマンサ、いけないお兄ちゃんを許しておくれ」
「サマンサ、好きだ」
才人は棒読みだったがサマンサは腕の中でふるっと震える。
「だめぇっ!お兄ちゃん!!白いの出さないで、白いの出さないでぇぇぇ」
サマンサの足は才人の腰をがっちりしめて痙攣し始める。
545 名前:きのこのクリームシチューができるまで ◆manko/yek. [sage] 投稿日:2006/11/18(土) 07:15:23 ID:U4hFRsUH
例えるなら乳牛の搾乳機。
才人にしがみつくサマンサはまさにそれだった。
才人は演技を続ける。
「本気なんだ。本気なんだよ。可愛いサマンサ白いの出すから受け止めておくれ」
この言葉はサマンサにとって特別な言葉らしかった。
「お兄ちゃんやめてぇぇだめぇぇだめぇ白いの出しちゃだめぇぇあああああああああああああああ」
サマンサの搾り出す律動はさらに速くなり、毒針を刺された昆虫のように大きな痙攣を数回おこしてサマンサは気絶した。
才人も痙攣するサマンサを強く抱きしめて奥へ注いだ。いや、才人にとっては搾りとられるような動きだった。
腕の中のサマンサがおとなしくなり、才人を握りしめていたゴムチューブのようなサマンサのソコは才人によってめちゃくちゃに汚されていた。
才人はサマンサから離れる、まだ膨らむ準備をしている乳輪の少し広がり始めた胸がわずかに上下していた。
エマがサマンサの横で服を脱ぎ始める。
「わたしもして、お兄ちゃん」
才人はエマをやさしく押し倒してエマの絡みつく手足に身を任せた。
エマも前戯のいらない状態になっていた。エマの手は才人のソコを慣れた手つきで体の中に埋め込む。
546 名前:きのこのクリームシチューができるまで ◆manko/yek. [sage] 投稿日:2006/11/18(土) 07:16:28 ID:U4hFRsUH
横にいるサマンサが目を覚まして才人に耳もとでエマの秘密をささやく。
才人はもう迷ってなかった。
才人はエマの肛門に中指を挿入し、ピストンを繰り返しながらエマにささやく。
「メ・ス・ガ・キ」
「どっちの穴がいいんだ?メスブタ」
才人はピストンを早めながらエマに刺さった中指を乱暴に動かす。
エマは顔どころか全身が真っ赤になっていく。
小さな体は声を押し殺しながら呆気なく絶頂を迎える。
才人は腰も指もまだ動き続ける。
「気をやってる最中に下から煽られるのが大好きなんだろ」
「俺の便所なれよ、淫売」
エマの呼吸が一瞬止まり、才人の中指の感触が今の言葉を肯定されたことを伝える。
エマを煽り続ける才人はさらに攻める。
エマはもう何回も気をやっていたのか、どのくらい気をやっていたのかわからなくなっていた。
547 名前:きのこのクリームシチューができるまで ◆manko/yek. [sage] 投稿日:2006/11/18(土) 07:17:33 ID:U4hFRsUH
「次に気をやったら俺の奴隷になれ」
エマは全身で反応してきた。
「いやぁっやめて、やめて、動かないでぇぇ」
才人もさらに攻める。
「悔しいだろう?体は正直に出来てるんだよ。奴隷のエマ」
「これからは毎日ぶちまけてやるよ。便所のエマ」
エマの腰がエマの意志とは逆に前後運動を繰り返す。
「動かないで!動かないで!あひっっだめだめだめぇぇああああああご主人様ぁご主人様ぁぁごしゅりんさまあああああ」
才人は自分の言葉通りにエマの中にぶちまける、才人の股間にも何か熱いものがしたたり始める。エマは失禁していた。
才人はエマが落ち着いた頃に頭を撫でてソコを引き抜く。
小さな体は余韻を楽しむようにピクンピクンと跳ねる。
548 名前:きのこのクリームシチューができるまで ◆manko/yek. [sage] 投稿日:2006/11/18(土) 07:18:38 ID:U4hFRsUH
才人は二人の間に座り、二つの小さな頭を寄せてもう大丈夫だよと言いながら撫で続ける。
「すきありっ」
サマンサが才人のソコを掴み、逃げられないように固定してからエマの舌がソコを舐める。
「お兄ちゃんにしかえし」
「ご主人様にご奉仕」
二人は一生懸命舐める。才人が二人をどけるとエマとサマンサはお互いのクレバスが重なりあうポーズをとる。
「お兄ちゃん、サンドイッチだよ」
「ご主人様、どうぞ」
才人のソコがサンドイッチの中を往復する、サンドイッチは粘液を出し合い才人のソコをこすりあげる。
「お兄ちゃん、小さい子大好き?」
「ご主人様は変態なんだよね?」
才人は唇の端を歪めて宣言する。
「俺は小さい子大好きなんだぁぁ変態なんだぁぁ」
才人は二つのクレバスのわずかな隙間に向かってこすりつける、こすられているエマとサマンサもお互いに唇を貪りあい、才人の爆発を待つ。
才人は重なる小さなお尻をがっしり捕まえて二人の名前を呼びながら精を放出した。
549 名前:きのこのクリームシチューができるまで ◆manko/yek. [sage] 投稿日:2006/11/18(土) 07:19:43 ID:U4hFRsUH
太陽が傾き、森が暗くなり始めた頃になって才人たちは帰ってきた。
右肩にぶら下がるエマと左肩にぶら下がるサマンサを見てテファは才人をなじる。
「サイト!遅かったじゃない。心配したんだから。」
無邪気に笑うエマとサマンサを見てテファは質問タイムが始まる。
「キノコはどうしたの?」
三人とも顔をあわせて声も重なる。
「あっ!」
頬を膨らませるテファに両肩の悪魔がつぶやく。
「サイトお兄ちゃんのキノコなら食べちゃったけどね」
テファの長い耳には届いていたらしい。
テファは少し考えた後、才人から悪魔を引き離してニッコリ眩しい笑顔で才人に命令する。
「説明して…くれるよね」
テファはガタガタ震える才人の耳を引っ張り自分の部屋に連行する。
才人にはわかっていた。どんな説明をしてもしなくても、これから自分は惨劇にあうと。
夜空に浮かぶ二つの月だけが才人の悲鳴を聞き続けた。
おしまい