X00-42-19
Last-modified: 2008-11-10 (月) 23:01:09 (5644d)

X00-42-18のつづきです。

「ふーん成程ね、あんた一日中そうゆうのしてきたんだ。それにしても姫様、其処までやるなんてね」
「如何します?ミス・ヴァリエール。一人一人別々にしていたら朝までやっても終わりませんよ?」
「全員同時攻撃」
「シャルロット恐ろしい事言うな、俺が失神するだろ!!」

「でも4人一斉に出来ます?」
「サイトなら何とかなる」

「何言ってんだ―」
「諦めなさい、もう何言おうが無駄って言うもんよ!」

 才人は、必死に考えた。なるべく時間を潰さなくては。
「俺、今日朝飯しか食べて無いんだよ。頼むから夕飯食べさせてくれよ」
「一寸あんた時間稼ぎするつもり?いや待てよ。シエスタ一寸来て」

 ルイズは、シエスタに何やら耳打ちするとシエスタは、服を着て部屋の外へ走り出した。暫くして大量の食料品他何やら持ってきた。レビテーション無しで此れだけの荷物を持ってくるとは、恐るべき体力の持ち主!いや感心している場合じゃ無い。背筋を走るものが有る。一体何をするつもりだ?

 まさか?…
 予想通り女体盛りを始めた。
 と言っても、西洋料理は殆ど火が通っているので、ルイズとシャルロットは、その体型を生かして(?)テーブル代わり。シエスタとテファは、その巨乳を生かして、デザートを盛りつけたり、ワインを注ぎ込んでグラス代わりになっていた。

「一寸あんたぼさっとしてないで早く食べなさいよ。時間無くなっちゃうでしょ」
「早く食べて」
「スプーンは使わないで下さいね」
「味わって飲んでね。飲み終わったら綺麗に舐めてね。できればそのまま修道院の続きを」

「一寸テファ抜け駆けすんじゃ無いわよ。じゃあサイト、先ず私から味わいなさい」
 ルイズは、トレーにスープとオードブルを乗せていた。トレーの端には、薄い胸とショーツが見えていた。はっきりいって消化に悪い。この状況では、身体の一部分に血が集中してしまう。だが食べないと殺されそうなので仕方なく食べ始めた。

「どう?美味しい?」
 この状況で味覚が正常な男など居ないだろう。しかし、
「うん。美味しいよ」
 と答えなければ何をされるか分かったもんじゃない。

「次は、私」
 シャルロットは、メインディッシュが乗っかっていた。状態は、ルイズとほぼ同じだが、肉をナイフで切る度に、「あっ」という喘ぎ声に似た声を出すので、ビクッとして顔を見てしまう。その度に薄い胸を2度見る事になっていた。

「サイトさん、次私ですよ―」
 シエスタの胸には、プリンとその周りにカスタードクリームが塗られていた。
 才人は、それらを吸い込むように食べた。デザートが無くなり始めると、唇が胸に吸い付き
「サイトさん、もっと強く吸って下さい。ああっ、とっても気持ちいいです」

「サイト、次は私ね」
 テファの胸の谷間には、ワインが注ぎ込まれていた。大体ワイングラス一杯分位有るだろうか?ルイズやシャルロットには、到底不可能な芸当だ。
 飲み終えて舐め始めると、テファは、蜂蜜を流し込んできた。
 
「サイト、このまま身体中舐めまわして」
「ずるいわよテファ」

 それを合図に少女達が一斉に蜂蜜を塗り、才人に身体を擦りつけて来た。
「ちょっ…まっ…そんな…事し…たら…」
 テファとシエスタは、その凶悪な胸を顔から腹にかけて擦りつけたり、揉ませたりした。ルイズとシャルロットは、その自慢(?)の手足を使って腹から足先まで擦りつけた。
「あうあうあう…もっと」
「サイトさん、乳首揉んでください」
「気持ち良い」
「こんだけしてんだから寸止めでも満足させなさいよね」

「無茶…言うな…もう…失神…しち…まうぞ」

 暫くすると才人の身体がふわりと浮きあがった。
「何だ?」
 誰も杖を手にしていない。尤もレビテーションの類の呪文を唱えられるのは、シャルロットだけだが。
 周りを見渡すと窓の外にシルフィードが浮かんでいた。

「お姉様の恋の協力をするのね、きゅい」
「何するつもりだ?」
「ぐふふふ…シルフィーにお任せなのね、きゅい」

 浮き上った才人と床の間にシエスタが滑り込んで来て、ティファニアとシエスタによる蜂蜜ローションサンドイッチプレイが開始された。

「ちょっ…止め…テファ…シエスタ」
 二人は、才人の言う事に全く耳を貸さず、才人を挟み込んでその巨乳で擦り続けた。

 ルイズとシャルロットは、其々左右の足に跨って擦り続けていた。
 シャルロットが何か閃いたらしく、シルフィードに何か指示を与えていた。

「了解なのね、きゅい」

 戻って来たシャルロットは、他の3人に耳打ちした。
 そして全員ショーツを脱ぎ捨てた。

 才人は、魔法で起き上がされ、直立不動の姿勢になった。
「何するつもりだ?」

 4人は、才人を取り囲むように立った。
 すると魔法で、浮き上り、才人に密着しながら才人を軸に回転し始めた。

 4人同時回転蜂蜜ローションプレイだった。
「あああああああああああああああああああああああああ」
「あうあうあうあうあうあうあうあうあう」
「あっあっあっあっあっあっあっあっあっ」

 才人の上半身には、4つの巨乳・8つの乳首が、下半身には4つの股間。8本の足が絡みつきながら回転して才人に強烈な快感を送り込んで来ていた。

 4人の少女達も、胸、乳首、秘所、秘豆、足から強烈な快感が送り込まれていた。
 5人は、かつて経験した事のない快感に脳が焼かれている様な感覚だった。

「それじゃ、逆回転なのね、きゅい」

 4人は、先程までとは、反対方向に回転し始めた。
「ああああああああああああああああああああああああああ」
「あうあうあうあうあうあうあうあうあう」
「あっあっあっあっあっあっあっあっあっ」

 逆回転の瞬間5人は、再び強烈な快感に襲われた。
 才人は、あまりの快感に既に5度も射精してしまっている。
 4人の少女達も、愛液が既に床まで垂れていた。
 
「再び、逆回転なのね、きゅい」
 またしても5人は、強烈な快感に襲われた。
(こりゃ、言うなれば蜂蜜ローション洗濯機プレイとでも命名すべきか、名前とは裏腹に周りがどんどん汚れていくが)

「魔法の無駄遣いすんじゃねえー」
「そんな事無いのね。魔法の有効利用なのね」

 何度か逆回転を繰り返すうちに、5人とも、快感の為失神した。
「未だ寝るには早いのね、きゅい」

 シルフィードの魔法で、全員気が付く。
「またまた逆回転なのね、きゅい」
「馬鹿、やめろー俺達失神していたんだぞ」
「駄目なのね、御褒美マルトー特製牛丸焼き食べられなくなるのね、きゅい」

「俺達、全員死んじまうぞ!」
「それだけ元気が有ればまだまだ大丈夫なのね、きゅい」
 5人は、痙攣しながら強烈な快感を感じ続けた。

「シャ、シャルロット…頼む止めてくれ…このままじゃ…」
「挿入して」
「駄目だ」

「ミス…駄目…ですか…」
「挿入したら…最悪…結婚式…まで…会えなく…なるわ…それでも…良い?」

「いやーーーーーーー」
「タバサさん…シエスタさん…私もしたいけど…ずっと会えなくなるのは…とっても…いや」
「そう…ですね…残念…ですが…我慢…しますか」
「無念」

「という…訳だから…サイト…此のまま…もう…少し…ね」
「嫌だ―――――――」

 結果…才人は、10回も射精し、全員3回失神した。

「シルフィード、御褒美に目が眩んだとはいえ、やり過ぎだぞ」
「シルフィー、グッジョブ」
「シルフィード、私達からは、タニア鯉3匹付けてあげるわ」

「嬉しいのねきゅい、シルフィー明日も頑張るのね、きゅい」
「毎日は、やだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

「蜂蜜勿体ない事したわね」
「お部屋掃除しないといけませんね」
「任せて」
 シャルロットは、浄化の魔法で、蜂蜜や精液やら愛液などを集め、直径50サントの球体を作った。

「シルフィー、口を開けて」
「了解なのね、きゅい」
 シャルロットは、其の球体をシルフィードの口の中に送り込んだ。

「なかなか美味で、栄養たっぷりなのね、きゅい」
(嘘だろ?其れとも竜の味覚は人間と大きく違うのか?)

「成程、部屋は綺麗になって、無駄が出ない、か。やるじゃない」
「もう寝ようぜ、おやすみ、シャルロット、テファ」

「ルイズ、今日此処で寝ちゃ駄目?」
「駄目よ、このベット3人までしか寝られないわ」

「流石に無理があるよ、明日また王宮に行かなきゃいけないから、な」
「じゃあまた明日、おやすみ」
「おやすみなさい」

「ああ、おやすみ」
(明日以降は、5Pじゃなく、ノーマルでお願いしよう、じゃないと身がもたねぇや)
 

 


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