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Last-modified: 2009-06-09 (火) 03:16:46 (5434d)

ある日の夜

「サ………サイト?」

ルイズは、隣に寝ているサイトに、拗ねたような声で話した。

「うん……?どした?」
サイトは、ルイズの方に向いて話した。

「あ……あの…あのね?」ルイズが、潤んだ目で、話してきた。
サイトは、う…可愛いじゃねーかと、心の中で思っていた。

「サイトは、わ……私の事、その……本当にす好き…よね?」
潤んだ目で恥ずかしそうに、サイトを見て言った。
「っは!?いきなり何だ!ルイズ何かあったのか?」

サイトは、何でルイズがこんな質問を してくるのか分からなく、混乱しながら言った。

「だ……だって、サイト、私の事「好きだ」って、いっぱい言ってくれたけど、いつも、他の女の子ばっかり見てて……それで……」
ここまで言うと、ルイズは泣きぐしゃった。

「る……ルイズ!?ごめん……」

サイトは、泣いているルイズを、抱きしめ、頭を撫でる。

「ふぇ……サイト…ずっと、ご主人様だけ…わ…私だけを見てて……?」
泣きぐしゃったまま、ルイズは、サイトに行った。
等のサイトの、心の中は、ヤバい。
ルイズ可愛いすぎ、 そう思いながら、サイトは、自分の息子を見ながら、泣いた。
「ずっと、ずっとルイズだけ見ているから、泣くな、なっ?」

サイトは、優しくルイズに言った。

「ほ……本当に私だけを見ててくれる…?」
潤んだ目で、顔を真っ赤にして、甘えるような声で言った。
それを見たサイトは、ルイズの可愛さに耐えられず、ルイズの唇を奪った。

「ふぇ……っ…サ……サイト…」

いきなりの事で、ルイズは驚いたが、ルイズはサイトの舌を絡ませて来た。
クチュッ……クリュ。
淫らな音が、二人から聞こえる…。

数分して、キスを終えたルイズとサイトは、
見つめあった。
お互いの唇からは、離した時の、淫らに輝くアーチが出来ていた。

「サ…。サイト/// その、わ…私の初めて…サイトにあげたい。」


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