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うっすらと目を開けると周りにルイズやシエスタ、さらにはギーシュやモンモン、それにテファ達の顔が見えた。しかもみんな泣きそうな顔で「どうしたんだよ。みんなそんな泣きそうな顔して?」するといきなりルイズが抱きついてきて泣きながら胸を叩きながらいった。「どうしたじゃないわよ!いきなりプロポーズして来たかと思えば、倒れちゃって動かないんだから!!」といった。俺はなんのことかわからない。「プロポーズ?いつしたんだ?それより、ドラゴンはどうなった?さっさと、リーヴスラシルとルイズのエクスプロージョンで教皇とデルフの仇討ちしねえと!」するとギーシュがいった。「もう、君とルイズで倒したから」「何だって?いつだよ?」今度はコルベール先生がいった。「3日前だよ。サイトくん、君はなにも覚えてないんだね?」俺はうなずく。「それはリーヴスラシルのせいだよ。」とジュリオがきて静かに語りだした。「ドラゴンに君とルイズで挑んだとき、君はリーヴスラシルの力を一気に使ったから、君の体が自分の命を守ろうと君の体が前日からの記憶を生命に回したのさ。古文書によるとリーヴスラシルは二人いたそうだ。一人目が途中で死んでしまい、二人目はガンダールヴと同じものがなった。そして、君たちのように協力して世界の危機を救ったそうだよ。その際、当時のガンダールヴは数日の記憶が抜けたそうだからね・・・」「すると6000年前と同じことがおきたことによって、サイトくんは助かったということですかね?ええ、恐らく。でもそれだけじゃないとおもいます。サイトくんとルイズの互いの絆が強かったのも大きいと思います。」すると突然、シエスタがいった。「サイトさん、この場でミス・ヴァリエーヌにちゃんとプロポーズし直しませんか?」「マジで?突然無理だよ!!」「そうだ!そうだ!」「ルイズ!世界で一番大好きなお前にお願いだ!!俺と結婚してくれ!」「良いわよ。でも浮気したら 許さないんだから!!」「よ!サイト、決めました、僕たち全員が保証人になるよ。」 そして、翌日 エレオノールさん登場