その日、サイトとルイズはトリスタニアにいた。そう、『魅惑の妖精亭』のジェシカから サイトとシエスタに手伝いを頼まれたのだが、シエスタが実家に行かなければならなくなり、 代わりにルイズがついてきたのだ。当然サイトは厨房担当、ルイズは接客ではなく会計だった。 「相変わらず、変わんねぇなあ、ジェシカもスカロンさんも・・・」 そう思ってるサイトの側に店の女の子が来て言った。「サイト様、副隊長の仕事大変なんですか？」 「大変も何も毎日訓練するのも一苦労だよ」「じゃあ、疲れたまってますね」「まあね、でも これが騎士の仕事だから・・・」するとそこにスカロンが来て、「サイト、忙しいのにごめんなさいねー！！」と言った。「いいんですよ、前世話になったからこれくらい」「じゃ、お礼に キスしようかしらっ」「いや、気持ちだけでいいですって」 それをルイズは遠目で眺めていた。「やっぱ、サイトってこういうところにいると楽しいのかしら」 「どうしたの、ルイズちゃん？元気無いわね。ぼーっとしているとサイト取られちゃうわよ。 サイトは平民女性の憧れなんだから」とジェシカが声をかけた。 「分かってるわよ、そんなこと」「今日、屋根裏で泊まっていかない？どうせ、サイトも クタクタに疲れちゃうから、ついでにハートを奪っちゃった方がいいわよ、私にいい 考えがあるからさっ」とジェシカはウィンクした。 『そうねぇ、シエスタだけでなく、テファやタバサもいないんだから・・・』 ルイズはジェシカの考えに乗ることにした。 そして、ジェシカはサイトに「あんた、今日、屋根裏で泊まって行きなっ！ 疲れたでしょう？」「ああ、でもルイズは何て言ってる？」 「彼女もそうしようと言ってたわ」「なら、遠慮なく」 そして、仕事が終わった後、部屋にいったがルイズはいなかった。 「なんだよ、ルイズのやつ、いねえじゃん・・・」 そう思った時、ルイズが入ってきた。 「サイト、お待たせ・・・」「ルイズッ！その格好は！！」 そう、ルイズは真っ白なビスチェにフリルの付いたカチューシャ、 スカートからはガーターベルトに吊るされた白いニーソックスという 刺激的な格好でいたのだ。 カワエエー！！思わずボーッとなるサイトの脇に来て、ルイズは言った。 「サイト、これ似合う？」「ああ、すげー似合ってる」 しかし、サイトは下半身を見て凍りついた。もう、ムスコはフル勃起状態だった。 それを見たルイズは一瞬でサイトの理性を吹っ飛ばすセリフを言ったのだ。 「あら、ご主人様。格好見ただけで興奮しちゃってるわ」と上目遣いで言った。 サイトは本能のままに行動した。堪らずルイズを抱き締めた勢いで 押し倒し唇を舐める。「いやん、ご主人様くすぐったい」と 口を開けたところに舌をねじ込み、ルイズの舌を貪る。 いつものルイズは抵抗するが、今日は素直どころか 自分から唇を押し付け、舌を入れてくるのだ。 そして、やっと舌を離すと唾液が糸を引いていた。 「どうしたんだよ、ルイズ。ここで終わり？」 しかし、次のセリフでまたサイトの理性は飛んだ。 「ご主人様、もっと優しくして可愛がってぇ〜！」 それを聞いたサイトはビスチェの胸をまくり、ルイズの小振りな胸を舐めあげた。 「ああ、もっと、もっとしてえ〜！」 「なんか変だぞっ、今日のルイズ・・・」 そう思ったがもう行動は止まらない。ルイズの胸を舐めながら下半身も責め立てていった。 ルイズも興奮しているらしく、「あああああ！！きもちいいよおぉ〜！と喘ぎまくっているのだ。 クリトリスを突っつくと少量の潮を噴き、痙攣していた。 そして、ルイズが逝ったのを確認して顔をあげるとルイズは淫らな笑顔を見せながら 「ご主人様、最後まで いかせてください」と言った。 それを聞いたサイトはマイジュニアをルイズの秘肉に突き入れた。 「あっはあんー、きもちいい！！」 「あら、入れただけで逝っちゃった？」 「ズルいなあ、俺、まだ感じてないのに〜」 「もっと、もっと激しく責めて〜！」 サイトは荒腰でどんどんルイズを責めていく。 抱き合いながらキスして、ドスドスと責め立てていった。 そして、二人とも限界を迎え、サイトは己の精液をルイズの中にぶちまけた。 翌日、普通に戻ったルイズにサイトがフルボッコにされたのはここだけの話。