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サイト「はぁ!?」
康弘「いいじゃないか、別に」
美佐子「ルイズちゃんは大歓迎だと思うわよ?」
ルイズ「・・・///////」
平賀家のお風呂タイム。
爆発的な発言「サイトはルイズちゃんと入りなさい、時間ないから」により爆発。
・・・もちろんルイズが。
サイト「・・・ルイズ、ついてこい」
もう仕方ないといった顔で脱衣所に入っていくサイト。
ルイズ「ちょ、なんで犬とお風呂に入らなきゃいけないのよー!!!//」
文句を言いながらも脱衣所に向かうルイズ。この時点で両親は最終確認をとっていた。
康弘・美佐子「・・・(この2人、両想い!!!)」
脱衣所。
ルイズ「こ、こっち向いたら殺すわよ///」
サイト「だ、誰が向くか!///」
ぎこちないのは置いといて、2人ともタオル1枚の下に生まれたままの姿である。
興奮しないわけがない。
ちなみにここからルイズ視点。
ちなみにここから視点変更。
ガララ・・・。
サイト「・・・よし、一応設備の説明するから、よく聞けよ」
ルイズ「わ、分かったわよ」
サイト「ここにあるボタンを押すと水、こっちを押すとお湯が出てくる、あとこれが――」
ふぅん、なかなか面白いマジックアイテムね。
え〜と、これがお湯で、これが水ね。
サイト「これを押すとお湯が温かくなって、これを押すと・・・って、聞いてる?」
ルイズ「え?えぇ、聞いてるわよ」
しまった。ちょっといじりすぎたわね。これじゃおもちゃを与えられた子供じゃない・・。
サイト「これでこれが・・・うん。こんなもんかな」
ルイズ「む、難しいわね・・・」
というかタオル1枚で5分も立たされてる貴族って聞いたことないわよ。
サイト「んじゃ、俺は先に体洗うから、ルイズは・・・まぁ自由ってことで」
サイトはそれだけ言ってシャワーへ駆け出していった。
ルイズ「な、何よその適当な・・・」
仕方ないわね・・・じゃあ私もこっちで洗おうかしら・・。
しかし、自然とサイトを見てしまう。
・・・・・・・・・・・・・。
ななななななななななななーーーーーー!!!!!!!////////////////
なんで丸裸!!??//////////////////////
ルイズ「ぁぁぁぁぁ・・・・////////」
声がしぼみ、サイトの体をつい見る。見まくる。ウォッチング。
男の子って・・・・・//////////////////
ま、まずいわルイズ。体洗わなきゃ・・・今見たことは忘れよう。そうしよう。
ルイズ「ふぅーっ・・・///」
ジャァァァァ・・・・・。
カポーン・・・。
サイト、早いわね・・・。
もう洗い終わったの?
・・・・なんか、視線を感じる・・・。
も、もももももも、もしかして!!!!!?????
みみみみみみみみみみみみみ見られてるーーーー!!!!!!!???????
まままま、まずい。真っ赤じゃない。止まらない、止まんないわー!
で、でも、今なら誘惑するチャンスかも・・・・。
ジャアアァァァァ・・・・・・。
・・・ルイズやっぱ綺麗だなぁ・・//。
・・って、体洗う少女をガン見とはただの変態じゃねーか!!!
危ない危ない・・・。
ここ風呂場!神聖かつ淫乱な風呂場!何してもシャワーで流せば、だいじょーぶ!!
サイト、いっきまーす!・・と、ならないようにせねば。
ルイズ「ふぅ、そ、それにしてもタオルって邪魔ねー、どうにかならないかしらぁ?///」
ボキャー―――ン!!!!
爆発したァァァァァ!!!俺の脳内噴火するぅぅぅぅぅぅ!!!!!
まさか、向こうから誘惑!!??
誘ってるのか・・・・誘ってるのか貴様ーーー!!!!!!!!!!!!
おま、今タオル脱いだら・・・俺止まんなくなっちゃうぅぅうぅぅぅぅぅ!!!!!!
やめてェェェェェェェェェェェ!!!!!!!
パサッ・・・・。サララララ・・・・・・。
ルイズ「こ、こここここここれで動きやすいわね//////////////////」
ドッカァァァー―――――――ン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
お、俺もう無理、あの一糸まとわぬ美少女の裸体見て我慢できる男じゃありません。
サイト「お、俺もう無理!!」
ドンッ!
ルイズ「きゃぁっ!何し・・・」
お、お、お、お、・・・・押し倒されてるぅぅぅぅぅぅぅーーー!!!!!!!!!!
も、ももももしかして誘惑成功!!??
っていうか、裸見られてる――――!!!!!!///////////////
ルイズ「さ、サイト!やめ・・」
サイト「ムリ!俺もう我慢できない!」
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!??????????
成功しすぎィィィィィィィィ!!!!!!!!!!!
あぁ・・・ごめんなさいお母様、始祖ブリミル・・・お許しもらう前に星になります。
サイトの手が伸び・・・・
ガラララララッ!!
キュルケ「ハーイ!2人とも元気してた・・・・って・・・・」
ちーん・・・。
ちーん・・・。
ちーん・・・。
ちーん・・・。
ちーん・・・。
イヤァァァァァァァッ!!!!!!!
『深夜編』 完