銃士隊たちが陵辱されていた様を眺めていたクロムウェルは、今まで銃士隊を犯していた兵士に交替するように告げる。 「こ、交替……?」 ショックで呆然としていたアニエスは、クロムウェルの背後に何十人という敵の兵士が控えているのを見て目を見開いた。 「ま、まさか……?」 「へへ、待たされた分せいぜいたのしませてくれよ」 順番待ちをしていたアルビオンの兵士たちは、モノを抜き出すのももどかしいと言わんばかりに、一斉に銃士隊たちに襲いかかっていく。 「もういやあっ!」 「助けて!もうやめてぇ!」 絶望して泣き叫ぶ銃士隊たちは休む間も与えられることもなく、凌辱を再開させられた。精液の残る膣内を、銃士隊たちは肉棒で容赦なく掻き回され突き上げられていく。 「はあっ、あっ、やだ……壊れちゃう……壊れちゃう……ん、ふあぁ……」 激しく腰を叩きつけられていくうちに、銃士隊の中にうっすらと艶を帯びた喘ぎ声を漏らすものが出始めてきた。 「ああ、敵に汚されているのに……熱い……こんなの初めてぇっ……」 数名が漏らしたのがきっかけとなったのか、それまでただ痛がってるだけだった他の者たちも、徐々に快感を自覚していく。 初めてしる性の快感に銃士隊が戸惑っている間にも敵兵たちは容赦なく腰を叩きつけ、射精へと向かっていく。 「も、もう中にはださないで!お願いだからっ!」 「なに言ってやがる後が詰まってるんだ。ほらよ!」 「あふうぅっ!イ、イクうぅっ!」 再び膣内に射精されると。銃士隊たちは皆始めての絶頂を迎えた。 銃士隊たちは始めて味わう絶頂感に全身を痙攣させ、唇から膵液がたれるのも構わずに大きく喘いでいる。 「どいつもこいつも中だしされてイッちまいやがった。 俺たちの精液がよっぽどきにいったみたいだな、ええ?」 敵兵に罵られ、絶頂の余韻に浸っていた銃士隊たちは僅かながらの理性を取り戻す。 「うう……また中にだされた……」 悲嘆にくれる銃士隊たちに、またも別の兵士たちが群がるり、肉棒を挿入し始める。銃士隊たちは抵抗しようとするが、2度の射精で高められた快感には耐え切れず、挿入されると途端に甘い声を響かせてしまう。快楽に侵された銃士隊たちは、いつしか自ら進んで腰を振り始めるようになっていた。 肉棒が行き来するたび、膣内の精液が押し出されて、赤く腫れた陰部から断続的に飛び出してくる。淫らに腰をくねらせ、貪欲に快楽をもとめるようになった銃士隊たちに、以前のような誇りはもうない。 「くうっ、はあぁっ……もっと抉ってぇ、滅茶苦茶にしてぇっ……またイキそうなのぉっ!」 「くくっ……そうかい」 銃士隊たちが再び絶頂を迎えそうになると、敵兵たちは突然腰の動きを止めた。 「んあっ……な、なに?」 「へへっ……勝手にイカせたりしねえよ。おねだりするんだ、オマ○コ出してください、お願いします、ってな。そうしたら続きをしてやる」 屈辱的な申し出に銃士隊たちが躊躇していると、そのなかの一人が堪えきれなくなったように声を上げた。 「ザ、ザーメンを……ザーメンをオマ○コに出してください!お願いですからぁっ!」 「いいだろう、イカせてやるぞ」 言うなり兵士は勢いよく腰を動かし始めた。 「いいっ、いいよぉ……んっ、ひああうっ、気持ち良いのおっ!」 求めていた快楽を与えられると、銃士隊員はガクガクと全身を震わせて、蕩けきった矯正を響かせる。完全に快楽に屈したその姿が、他の銃士隊たちから自制心の最後の一欠片をも奪い去った。 「ああっ、わ、私にも……オマ○コしてください!」 「もっと……グチョグチョに掻き回してぇ!」 快楽の毒に侵食され、口々に卑猥な言葉を叫びはじめる銃士隊たちの様子に満足した敵兵たちは、それぞれが思い切り腰を叩きつける。 「ひいいああっ!いいのぉっ、いいっ!良すぎて壊れる……壊れちゃううっ!」 「はああっ……中に、中に精液ちょうだい!精液ぃぃっ!」 「精液でイク……イッちゃうよおっ!」 立て続けに絶叫が上がり、銃士隊たちの結合部から敵兵の精液と淫蜜が勢いよく噴き出していく。 銃士隊たちは絶頂の余韻に浸って震えながら、まだ物足りないのか腰を振ってさらなる快楽を懇願していく。 「ふっ……堕落させるのは容易いものだな。お前たち、後は好きにしていいぞ 」 クロムウェルの言葉を受け、欲望に駆られた無数の兵士たちが銃士隊たちの体に覆い被さっていく。 「死ぬまでおかしてやるぜ」 「ああんっ、きてぇ!犯してぇ!」 快楽に狂った銃士隊の声を背に受けながら、クロムウェルはその場からたち去った。 〜Fin〜