156 名前:女王陵辱[sage] 投稿日:2009/04/02(木) 02:58:25 ID:IwFMybi8
そのむかし「チクトンネ街の女王」なんてSSを書いてた俺だが
いつまで待ってもボルボ師匠がアンリエッタ陛下を甘く可愛く拷問してくれないので

しょうがないので自分で書いた。

投下する。

157 名前:女王陵辱(上)[sage] 投稿日:2009/04/02(木) 02:59:00 ID:IwFMybi8
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トリステイン王国。王都トリスタニア。
その中心に位置する、トリステイン王宮。

その王宮の一角にある王の私室。
その私室の中、天蓋つきの大きな寝台。
そのシーツの上で、トリステイン女王アンリエッタ・ド・トリステインはその生涯最大の危機に瀕していた。



粘りつくような男の視線が、露わになったアンリエッタの乳房に絡みつく。
その視線はアンリエッタの90サント近くにまで成長した豊乳の内側に妖しい熱を生んでいく。
「い、いや…いけません、今ならまだ――」
「こんなエロい乳してやがったのか」
覆面の男が女王の声を遮る。
仰向けになってもつんと美しく盛り上がったふたつの美峰。それは男の目を捉えて離さない。
抜けるような白さ。絹のような肌理の乳は、うっすらと血管を透けさせている。
トリステインの男なら誰でも、ドレスを内側から突き上げるこのふくらみを妄想したことがあるだろう。
その妄想にも勝るとも劣らない美巨乳がそこにあった。



アンリエッタはその正装である絹のドレスのまま、寝台の上に仰向けに倒れている。
紫のケープは剥ぎ取られ、床に千切れ落ちている。
ドレスの胸元は覆面の暴漢の手によって引き裂かれ、その内側からこぼれる美巨乳を外に晒してしまっている。

ティアラを頭上に載せたままの小顔をふるふると振り、生まれて初めて感じる暴力への恐怖を
その麗しい顔に貼り付けながら、寝台のシーツの上で身じろぎをする。



魔法で両手を後ろ手に拘束されたアンリエッタ女王は、身動きができない。
女王の私室は人払いがなされ、「サイレント」と「ロック」の呪文で完璧な密室と化している。
そこは女王が恋人である才人と逢引をするために作り上げた秘密の愛の園だった。
そして、アンリエッタ自身が作り上げた自分自身のスキルニルが王都の別宮に出向いているのだ。

誰も異変に気づく筈はなく、誰も助けに来てはくれない。

唯一の頼みの綱の才人は、この覆面の男に魔法で昏倒させられてしまって床にのびている。



恋人と誰にも邪魔されない睦み合いを持とうとした女王の一瞬の隙を突くことに成功した覆面の男は、
この国でもっとも尊い美女を自らの欲望のままに汚そうとしている。


158 名前:女王陵辱(上)[sage] 投稿日:2009/04/02(木) 02:59:22 ID:IwFMybi8
暴漢の目を捕らえて離さない、健康と扇情に満ちた乳房。
アンリエッタが身体を逃がそうと暴れるたびに、中身がしっかりと詰まったそのふくらみは右に左に
揺れ、瑞々しい弾力でもって男の目を誘う。

「さ、サイトさんッ…サイトさん、助けてくださいましっ」
 アンリエッタは恋人の名を呼ぶが、床に突っ伏したままの彼女のシュヴァリエはぴくりともしない。

その先端の桜色の乳暈。その中心の小指の先ほどの可憐な乳首。
覆面の男が天蓋付きのベッドに入り込むと、アンリエッタは必死に後ずさろうとする。

その先端の桜色の乳暈。その中心の小指の先ほどの可憐な乳首。
男を誘うような乳房の曲線。覆面の男はその柔らかそうな丸みに手を伸ばす。
完璧な美乳が、男のごつい指で歪められる。
「なんていやらしいおっぱいなんだ…毎晩コイツに揉まれてたんだろ?」
両の膨らみを男は鷲づかみにする。
「ううううっ」
破裂せんばかりの衝撃にアンリエッタは反射的に弓なりにのけぞる。
汗ばんだ暴漢の掌が、真っ白い乳肌を陵辱する。
「こんなエロい体してんじゃ、こんなヘナチョコ騎士だけじゃ満足できねえだろ? こんなバカでかいおっぱい――」
再び鷲づかみの衝撃。
「ひいっ」
「くっくっく…たっぷりと可愛がってやるからな…泣いてもわめいても、やめてなんかやんねえぞ」
 乳肉を寄せて上げて作った純白の肌枕に暴漢は顔を埋めると、頬刷りし、覆面から露出した唇で
その肌を舐め穢していく。

 その気色悪さに眉を寄せるアンリエッタ。その南の海のような色の綺麗な瞳にはうっすらと涙が盛り上がっている。
 暴漢は乳肌の匂いを吸い込み、肌を味わい、柔らかさを確かめている。
「エロい匂いがぷんぷんするぜ。もうガマンできねえ」
 男の唇がアンリエッタの乳首を捕えた。
 必死に抗おうとする女王の両肩を男の丸太のような腕が掴むと、もうアンリエッタにはどうすることもできない。

 吸われる。甘噛みされる。啜られる。唇で食まれる。
 男は獣のような唸りをあげながら、その極上の乳房を愉しんでいる。

 左右の膨らみを互い違いに動かされ、もみ立てられる。
 骨ばった太い指で、乳首をキュっと摘み上げられる。

 純白のドレスの胸元をはだけられた女王陛下は、その度に首を振り、必死にその刺激を拒絶しようとする。
しかし、その肉体の内側に感じるのは恐怖だけではなかった。妖しい寒気のような感覚を身体の奥底に
覚えてしまう。
「感じてんだろ? あ? 清貧女王とかいいながら身体はこんなにエロエロなんだからな」
 そういいながら覆面の中の黒い目がアンリエッタを射抜くように見つめる。

 それに見つめられたアンリエッタはゾクゾクという後ろ暗い感覚が胸の奥に沸き立ってしまう。
 これから、どんなことをされるか。今晩遅く、スキルニルが帰ってくるまでにどれだけのことをされてしまうか。

 陵辱の限り。いちどもされたことのないような酷い事を、されてしまう。

 アンリエッタは恐怖のあまり身体から力が抜けてしまった。
 細かく震えだした肌は、うっすらと汗をまとっている。


 男の手がスカートの内側に入ってきた。
「だ、ダメです。そ、そこはいけませんっ」
 震える口調に興奮したのか、男はアンリエッタのドレスのスカートを捲り上げる。
 スカートの中の熱されていた空気が解放される。
 胸の愛撫に応えるかのように熱くなった秘部。
 暴漢はそのすべすべの絹の下穿きを一気に引き降ろす。

159 名前:女王陵辱(上)[sage] 投稿日:2009/04/02(木) 02:59:36 ID:IwFMybi8
「おいおい、剃ってんのか!? とんだエロ女王もあったもんだな」
 全くの無毛のアンリエッタの秘所。
 それが男の手によって露わにされている。
 そこはアンリエッタの皮膚の中でもひときわ白く、国中でもたった一人の男の目以外には
晒された事のない陰部はそのなかで恥ずかしそうに薄いピンクの色で佇んでいる。

 しかし、そのピンクは濡れていた。
 その内側から熱せられた粘膜は、じわじわと透明な液でその姿を濡らしている。
「うへへへへ……乳揉まれただけでこんなになってやがる」
 暴漢の言葉を否定しようにも、アンリエッタは声がでてこない。
 足首に下穿きを絡めたままの足指が、反射的に握り締められる。

 男の舌が、アンリエッタの肉裂に触れる。
 びくん、と一瞬激しく反応したアンリエッタだが、その刺激を無視しようと必死に
身体に力を込める。
 その振る舞いを笑うかのように、暴漢の舌はアンリエッタの秘部全体を愛撫するように這い回る。

 恋人との交わりで幾度も快楽を知ってしまった18歳の少女の身体はその刺激を受け止め、
受け入れ始めてしまう。
 必死に身体を強張らせてその刺激を無視しようとしても、淫裂に口付けられると体が脱力してしまう。
 眉を寄せてその舌技を拒もうとしても、腰の奥がじんわりと熱を帯びてきてしまう。
 妖しい感覚がへその下あたりから湧き上がってくる。ピリピリという快楽電気が
全身にかすかに帯電するように広がっていく。

 その気持ちに気づいたアンリエッタは頭を振り、その感覚を吹き飛ばそうとするが
重たげに乳房を揺すってしまっただけのこと。プルン、と波打った乳房の内側にその白い
快楽電流の飛沫を感じるだけで、全身に帯びる微かな快美感は去ろうとしない。

 痛みだったら拒絶できた。
 しかしこの舐められる快感には、性感を開花させてしまった美少女には抵抗することができない。
 暴漢が舌を深々と膣の入り口に差し込んでくる。
 ゆっくりとその内側を撫でるように舌が粘膜を削ぐように動く。
 その舌の動きに合わせてアンリエッタは切ない吐息を漏らしてしまう。
 舌が粘液にまみれながら桜色の粘膜を穢していくたびに、胸の鼓動は全身を震わせていく。
 意識が白い快楽に濁っていってしまう。

 イヤな筈なのに。
 感じたくないのに。
 才人に少女から女へと開花させられた肉体は暴漢の愛撫を嬉々として受け入れていってしまう。
 どんなに拒もうとしても、淫蜜のたぎりを止められない。
 どんなに唇を固く閉じようとしても、甘い嬌声が漏れ出てしまう。

 唇の端から愛液の液の橋を引きながら、男の舌がアンリエッタの膣口からようやく離れた。
 その重い愛撫が止んだ事に安堵したアンリエッタはやっと深く息をすることができるようになった。
 腰のなかにジンジンという甘い痺れが溢れている。身体に力が入らない。

 アンリエッタが涙で滲んだ瞳を開けると、暴漢は汚らしいズボンを脱ぎ捨てて下半身を丸出しにしていた。

 南国の海の色の瞳が恐怖に見開かれた。
 凶悪な肉塊がアンリエッタの視界に入ってきたのだ。

 普段才人と愛し合うときはいつも部屋を暗くしていたので、アンリエッタが男性器を目にするのは
生まれて初めてのことだった。

 その赤黒い物体に、アンリエッタは恐怖した。
 アレが入ってきたら。
 アレに蹂躙されたら。

 自分がどうなってしまうのか、容易に想像できたから。

160 名前:女王陵辱(上)[sage] 投稿日:2009/04/02(木) 02:59:48 ID:IwFMybi8
「そ、それ、それだけは、許してください…」
 頭をくなくなと力なく振るアンリエッタ。
 暴漢はそんな美貌の女王陛下の姿にさらに興奮を高めていく。

「あんなヘナチョコ騎士のモノなんかよりはよっぽど愉しませてやるぜ?」
 下卑た言葉が女王の耳を撃つ。

 恐怖が心臓を掴む。
 息ができない。
 頭の中が真っ白になり、全身に冷や汗が流れ、思考が上手くまとまらない。

「う……!」
 繊細な女の子の器官がじっくりと、ゆっくりと男の肉槍によって押し広げられる。
 アンリエッタは息もできない。
 無毛の肉裂の中心を、暴漢の肉棒が蹂躙していく。
 淡い色の粘膜を掻き分け、覆面の男の男性器が気品ある女王の秘室へと入り込み始めたのだ。

 アンリエッタの豊かな胸の中で心臓が暴れていく。
 男の肉棒の形が強制的に感じさせられてしまう。
 身体を逃がそうにも、男の腕はびくともしない。
 背中で封じられた腕はぴくりとも動かせない。
 恋人の声がアンリエッタの脳裏で蘇る。
(サイトさん…許してください…アンは、アンは…穢されてしまいます……!)
 恋人のための部屋。大好きな男の人一人にしか許していないアンリエッタの膣に、暴漢の
凶悪な男性器が無理矢理押し入ってくる。

「あっ?くぅっ…」
 体中が焼けてしまいそうなほど熱い肉塊が、膣口を無理矢理押し広げてめり込み始める。
 ぴっちりと肉槍をくわえ込む結合部から、アンリエッタの熱い粘液がぬるりとこぼれる。

 ズブズブと侵入を続ける男の肉棒。
 固く張り出したエラが、高貴な膣肉を掻き広げながら奥へと潜り込んでいく。
 その圧力にアンリエッタは息すらできなくなる。ただ唇をぱくぱくと動かしながら、
その痛苦をこらえるほかない。
背中で封じられた掌でシーツに爪を立て、眦を真ん丸く開きながらアンリエッタはその衝撃に耐えようとする。

「ぬ、抜いて、抜いてくださいまし」
 蒼白のアンリエッタは必死に懇願する。
 しかし暴漢のペニスはアンリエッタの最奥に達し、尚もそこをズズと押し上げてくる。
 可憐な唇をぱくつかせながら女王は声すら出ないで喘いだ。
「姫さま、すげー、気持ちいいぜ」
 男の声が触れ合った胸から、腹から直接伝わってくる。
 暴漢の胸との間で押しつぶされ、乳房が柔らかく変形する。


 恋人の為だけの愛の器官を、汚されてしまった。
 その衝撃と悲嘆でアンリエッタは蒼白になる。
(もう、サイトさんはわたくしのことを、愛して下さらないかもしれません…
 こんな、穢れた女の事など…)
 絶望で目の前が暗くなる。


「くうっ…姫さま、すげー、キツいぜ…中は熱くてどろどろになってて、ひだひだがぎゅうって
締め付けてきて…イイ。うねってるぜ。すげー、名器だぜ姫さま」

 にゅるっ…じゅぶっ…ぬるぅぅっ…

161 名前:女王陵辱(上)[sage] 投稿日:2009/04/02(木) 03:00:48 ID:IwFMybi8
 にゅるっ…じゅぶっ…ぬるぅぅっ…

 そんな擬音を立てながら、男のピストン運動は始まった。
 太いものをいきなり挿入された軽い痛みはしかし、数度の抽送で太陽に照らされた霜のように蒸発してしまった。
 男を知り、男に快楽を幾度となく味わわされた膣肉は、押し入れられるその剛直に
その歓喜の味を思い出してしまっていた。男の淫靡な腰遣いに、性感が勝手に高まっていってしまう。

 たった一人の男しか知らない、女王の身体はこの暴漢の恥技に耐える事ができない。
 突き入れ、引き抜く。
 単調で単純な動き。
 しかしその動き一つ一つにいちいち息ができなくなり、甘い痺れに目の前が暗くなってしまう。
 男のペニスの脈動に一喜一憂させられてしまう。

 男の動きに腰が動かされる。
 浅く幾度か突かれたのち、いきなり深く突き入れられる。
 一番奥、子宮口をペニスの先端で何度かキスをするようにつつくとそのままさらにそこをこじ開けるように
抉りたててくる。

 アンリエッタは理性を振り絞り、その動きに耐えようとする。
(い、いけません、サイトさん以外の男の…そんなモノで…きもちよく…きもちよくなんかっ)
 だがその暴漢の熟練した腰遣いはそれを許さない。
 腰で円を描くように粘着した動作で子宮口を捏ねられると、アンリエッタの全身の白い肌はうっすらと
汗のヴェールを浮かせてしまう。
 一番奥まで突き入れられたまま、小鳥が餌をつつくように微かに快感を与えられると、アンリエッタの
宝石のような瞳の奥で真っ白なスパークが弾ける。


「へっへっへ…キスするぜ姫さま」
 快楽に濁った男の声がアンリエッタの耳をくすぐる。
「だ、だめですっ、それ、それだけはっ――」


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