ゼロの使い魔保管庫
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『アメリカンジョーク風ゼロの使い魔』 #br コルベールの部屋を訪れたサイト。 「コルベール先生、魔法で俺をもっとしっかりした存在に 変えて下さい!」 「ふむ…。難しい注文だな。また何だって急にそんなことを 言い出すんだね、サイト君。理由を話したまえ。」 「実は俺、このままじゃいけないって気付いたんです。 もっとルイズのそばに寄り添って、そして時には体を張って護衛したり、 ルイズの機嫌が悪い時でも優しく受け止められる包容力を身に付けて、 そうしてルイズに必要とされる存在になりたいと思うんだ。 先生、お願いします!」 コルベールは感慨深く頷きながら言った。 「なるほど、君の彼女を思う心は良く分かった。そういうことなら、 うまくいくかどうかは分からないが、試しにやってみよう。」 コルベールは呪文とともに杖を力強く振り下ろした。 次の瞬間、サイトは生理用ナプキンに変身した。
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『アメリカンジョーク風ゼロの使い魔』 #br コルベールの部屋を訪れたサイト。 「コルベール先生、魔法で俺をもっとしっかりした存在に 変えて下さい!」 「ふむ…。難しい注文だな。また何だって急にそんなことを 言い出すんだね、サイト君。理由を話したまえ。」 「実は俺、このままじゃいけないって気付いたんです。 もっとルイズのそばに寄り添って、そして時には体を張って護衛したり、 ルイズの機嫌が悪い時でも優しく受け止められる包容力を身に付けて、 そうしてルイズに必要とされる存在になりたいと思うんだ。 先生、お願いします!」 コルベールは感慨深く頷きながら言った。 「なるほど、君の彼女を思う心は良く分かった。そういうことなら、 うまくいくかどうかは分からないが、試しにやってみよう。」 コルベールは呪文とともに杖を力強く振り下ろした。 次の瞬間、サイトは生理用ナプキンに変身した。
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