ゼロの使い魔保管庫
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466 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/07/24(...
彼は息をするのも忘れ、その感覚に身を任せていた。
そっと唇が離れる。糸となった唾液が名残惜しそうに二人の間...
才人は暴走する思考のなか、わずかに残る理性で考えていた。
安宿の二階、壊れた扉はわずかに開き、階下の談話が聞こえて...
しかし、その音も己の鼓動の高鳴りに容易に打ち消されてしま...
「今宵だけでよいのです。恋人になれと申しているわけではあ...
ただ、抱きしめて、口付けしてくださいまし。愛する、あなた...
「俺は王子さまにはなれませんよ…」
「誰もそのようなことは、申しておりませんわ。
私はあなただからお願いしているのです」
彼女の目はまっすぐに才人を見つめていた。
そこには迷いも疑いもなく、ただ意志だけかこめられていた。
467 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/07/24(...
「知ってるでしょう?僕はこっちの世界の人間じゃない。
こっちの世界にとどまり続けることはできないのです」
「わかっています。ですから、今宵だけでも…」
再び二人の唇は重なり合った。今度は、お互いが貪りあうように
熱い口付けを交わしあう。
この時、才人の頭は真っ白になった。
「姫さまっ!」
彼女の身体をベッドに押し倒しながら、彼は彼女の下を執拗に...
息をしようといったん口を放しても、すぐに彼女の方から唇を...
そして彼は静かに彼女の双丘に指を伸ばした。
「はぁ、うぅん」
指先が少し触れただけで彼女の口からは甘い吐息が漏れる。
「結構感度がいいんですね。少し触っただけで
服の上からでも中心のでっぱりがわかるようになりましたよ」
「あぁ、そのようなことを言わないでください。
これは仕方のないことなのです、あなたの指が触れる度に
私の身体は電撃がかけたように跳ねるのです」
才人はほくそ笑みながらその感覚を楽しんでいた。
468 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/07/24(...
しばらく触れるか触れないか瀬戸際に指を這わせていた才人で...
突然、その立ち上がった乳首に服の上からかじっりついた。
「はっ、はあぁぁぁん。」「もしかして姫さまイっちゃったん...
服の上から触っただけでイっちゃうなんて、経験豊富?」
「うぅ、そんなことはありません。
ただ、あなたのことを思うと女としての私が目覚めるのです。
毎夜その疼きを止めようとするうちにこのような身体に…」
そのセリフを聞いた才人は心に何かが満たされるようだった。
おもむろにブラウスの前のボタンを強引に外しその胸を鷲掴み...
「うっ、痛い…」
「姫さまが俺のことをそこまで思ってくれてるとは知りません...
もう、僕は止まれそうもありません。明日の朝日を二人で眺め...
その時、彼のなかで何かがちぎれた。具体的に言うと桃色とか...
才人は一気に彼女のスカートを巻き上げるとショーツを横にず...
彼の剣を彼女に突き立てた。
「ひっ、ひあぁぁぁ」
「うっ、姫さまのなか、まるで初めてのようにきついです」
「正真正銘初めてですっ!はぁっ、まさかこれほどの痛みとは…
もうっ、少しっ、やさしくしてくださいまし」
しかし才人は問答無用に剣で滅多刺しにした。
「うぅ、ひどい。」
しかし、次第に彼女の声も熱を帯びたなめまかしいものにかわ...
「姫さま感じているのですか?もしかして、やっぱりこっちの...
胸を思い切り握られ初めてであそこを滅多刺しにされそれでも...
「さいと、さまぁ」
「そろそろ限界です。出しますよ」
「あぁ、私もイってしまう。出してください、私の中に
はっ、はぁぁぁぁぁぁん」
才人の剣にはピンク色の液体がまとわりついていた。
「初めてなのに中出しされてイクなんて、ずいぶん淫乱なんで...
「あぁ、あなたにそんなことを言われると、身体がまた疼いて...
月はまだ上ったばかり。今宵だけの宴を楽しみましょう」
彼女はいまだ濡れた才人の剣にかぶりついた。
469 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/07/24(...
朝、出会った才人とルイズは寝不足で目に隈を作っていた。
「ねぇ、あなた何してたの?」
「いや、ずっと姫さまの護衛を…」
「嘘つき」
「えっ?」
「私にしか中だししないって言ってたくせに。嘘つき」
「何で知ってるの?」
「私たちが忍び込んだ宿屋の、隣の部屋から声が聞こえてきて
見てみたら扉が少し開いてて、姫さまと才人が…ウッ…」
「おまえ、それ見てよく乱入してこなかったな。」
「しようとしたらアニエスに止められて。
才人私の前で三回も他の女に中だしした。
胸に挟んでもらってた。やっぱし胸が大きい女の子がいいんだ」
「いや、一番はルイ…」
「嘘つきっ!もう犬を一人にさせるもんかっ!
今日は一日中スキンシップの日なんだからっ!」
ただ、背中の剣だけがすべてを見ていた。
470 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/07/24(...
はい、終了。お疲れさまでした。俺的体感速度一分です。
前述の通り批評文句受付中です。おもしろくなくてもGJと書い...
やる気が出ます。スルーが一番怖いです。お目汚しすみません...
終了行:
466 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/07/24(...
彼は息をするのも忘れ、その感覚に身を任せていた。
そっと唇が離れる。糸となった唾液が名残惜しそうに二人の間...
才人は暴走する思考のなか、わずかに残る理性で考えていた。
安宿の二階、壊れた扉はわずかに開き、階下の談話が聞こえて...
しかし、その音も己の鼓動の高鳴りに容易に打ち消されてしま...
「今宵だけでよいのです。恋人になれと申しているわけではあ...
ただ、抱きしめて、口付けしてくださいまし。愛する、あなた...
「俺は王子さまにはなれませんよ…」
「誰もそのようなことは、申しておりませんわ。
私はあなただからお願いしているのです」
彼女の目はまっすぐに才人を見つめていた。
そこには迷いも疑いもなく、ただ意志だけかこめられていた。
467 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/07/24(...
「知ってるでしょう?僕はこっちの世界の人間じゃない。
こっちの世界にとどまり続けることはできないのです」
「わかっています。ですから、今宵だけでも…」
再び二人の唇は重なり合った。今度は、お互いが貪りあうように
熱い口付けを交わしあう。
この時、才人の頭は真っ白になった。
「姫さまっ!」
彼女の身体をベッドに押し倒しながら、彼は彼女の下を執拗に...
息をしようといったん口を放しても、すぐに彼女の方から唇を...
そして彼は静かに彼女の双丘に指を伸ばした。
「はぁ、うぅん」
指先が少し触れただけで彼女の口からは甘い吐息が漏れる。
「結構感度がいいんですね。少し触っただけで
服の上からでも中心のでっぱりがわかるようになりましたよ」
「あぁ、そのようなことを言わないでください。
これは仕方のないことなのです、あなたの指が触れる度に
私の身体は電撃がかけたように跳ねるのです」
才人はほくそ笑みながらその感覚を楽しんでいた。
468 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/07/24(...
しばらく触れるか触れないか瀬戸際に指を這わせていた才人で...
突然、その立ち上がった乳首に服の上からかじっりついた。
「はっ、はあぁぁぁん。」「もしかして姫さまイっちゃったん...
服の上から触っただけでイっちゃうなんて、経験豊富?」
「うぅ、そんなことはありません。
ただ、あなたのことを思うと女としての私が目覚めるのです。
毎夜その疼きを止めようとするうちにこのような身体に…」
そのセリフを聞いた才人は心に何かが満たされるようだった。
おもむろにブラウスの前のボタンを強引に外しその胸を鷲掴み...
「うっ、痛い…」
「姫さまが俺のことをそこまで思ってくれてるとは知りません...
もう、僕は止まれそうもありません。明日の朝日を二人で眺め...
その時、彼のなかで何かがちぎれた。具体的に言うと桃色とか...
才人は一気に彼女のスカートを巻き上げるとショーツを横にず...
彼の剣を彼女に突き立てた。
「ひっ、ひあぁぁぁ」
「うっ、姫さまのなか、まるで初めてのようにきついです」
「正真正銘初めてですっ!はぁっ、まさかこれほどの痛みとは…
もうっ、少しっ、やさしくしてくださいまし」
しかし才人は問答無用に剣で滅多刺しにした。
「うぅ、ひどい。」
しかし、次第に彼女の声も熱を帯びたなめまかしいものにかわ...
「姫さま感じているのですか?もしかして、やっぱりこっちの...
胸を思い切り握られ初めてであそこを滅多刺しにされそれでも...
「さいと、さまぁ」
「そろそろ限界です。出しますよ」
「あぁ、私もイってしまう。出してください、私の中に
はっ、はぁぁぁぁぁぁん」
才人の剣にはピンク色の液体がまとわりついていた。
「初めてなのに中出しされてイクなんて、ずいぶん淫乱なんで...
「あぁ、あなたにそんなことを言われると、身体がまた疼いて...
月はまだ上ったばかり。今宵だけの宴を楽しみましょう」
彼女はいまだ濡れた才人の剣にかぶりついた。
469 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/07/24(...
朝、出会った才人とルイズは寝不足で目に隈を作っていた。
「ねぇ、あなた何してたの?」
「いや、ずっと姫さまの護衛を…」
「嘘つき」
「えっ?」
「私にしか中だししないって言ってたくせに。嘘つき」
「何で知ってるの?」
「私たちが忍び込んだ宿屋の、隣の部屋から声が聞こえてきて
見てみたら扉が少し開いてて、姫さまと才人が…ウッ…」
「おまえ、それ見てよく乱入してこなかったな。」
「しようとしたらアニエスに止められて。
才人私の前で三回も他の女に中だしした。
胸に挟んでもらってた。やっぱし胸が大きい女の子がいいんだ」
「いや、一番はルイ…」
「嘘つきっ!もう犬を一人にさせるもんかっ!
今日は一日中スキンシップの日なんだからっ!」
ただ、背中の剣だけがすべてを見ていた。
470 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/07/24(...
はい、終了。お疲れさまでした。俺的体感速度一分です。
前述の通り批評文句受付中です。おもしろくなくてもGJと書い...
やる気が出ます。スルーが一番怖いです。お目汚しすみません...
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