ゼロの使い魔保管庫
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やっと書き終わったーーーーー。
書き終わって一言。「原作と全然キャラ違うやん!!!」_| ̄...
・・・・・・えっと、投下しますが同じ名前の別の人とか思っ...
それでは「望郷・・・・それは恋にも似て(←全然意味分からん...
----
「あ・・・この曲・・・・・・・・・・」
それはここ最近良く聞く、テファの奏でる望郷の曲だった。
夜空には、日本の都会ではまったく見られない満天の星が見ら...
あらためて今自分が立っている場所が異界なのだと思い知らさ...
「・・・・・・・・・・・・・・・・。」
自分の故郷は、まるで空に輝く月のようだ。
ふと、そんな風に思ってしまった。
まるで手が届きそうな、しかし歩いてでは決してたどり着けな...
テファの曲を聴いていると、望郷の念と共に途方も無いほどの...
ほんとうに自分は元の世界に帰ることができるのだろうか?
自分と同じようにこの世界に迷い込んでしまったシエスタのひ...
自分も、同じ事にならない訳では決して無い。
「サイトさん・・・・・・・・・・」
驚いた。ちょうどシエスタに関して考えていたところだったの...
「綺麗な・・・・・・・曲ですね・・・・・・・・・」
彼女には、この曲には特別な感情を呼び起こされたりはしない...
シエスタには、この世界に故郷がある。帰ろうと思えば、いつ...
「え・・・?サイトさん・・・・・・・・・?」
シエスタが、こちらを向いて驚いた顔をする。
どうやらまた涙が出ていたらしい。かといって拭う事ができな...
まったく、いつから自分はこんなに涙もろくなってしまったん...
気がつけば、こちらを向いたままだったシエスタを抱きしめて...
「さ、サイトさん!?」
突然のことに驚いたシエスタが裏返った声を上げる、が。
「悪い・・・・・・・少しこのままにしててもいいか?」
片手でシエスタの肩を抱き、もう片手で髪を撫でていた。
そう。シエスタの、黒髪。
サイトの故郷である日本の血。
自分の故郷が、決して幻でないと言う証。
言葉が通じる以外は文化も社会構造もちがう異世界で、サイト...
シエスタが居なければ、今頃自分はどうなっていたか分からな...
もしかしたら、故郷の思い出はいつしか記憶の底に埋もれ、自...
今はまだ還れない。還る術も、そもそも本当に還れるのかも分...
だけど。この、故郷の記憶を持ち続ければ、大丈夫。自分はま...
と、思うが早いか、自分が何をやらかしたのかやっと理解した...
ついでにシエスタに背中を向け、袖で両目をゴシゴシとこする。
最後に両手で自分の頬を張った。それでもう、胸のうちにあっ...
そしてシエスタの方へと向き直り、
「わ、悪かった。その・・・・・・・・・・」
謝る言葉は途中で途切れた。途切れざるを得なかった。
自分の唇に、シエスタのそれが重ねられたのだから。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
あまりの事に思考も停止する。
いつのまにか、倒れた自分の上にシエスタが乗っているような...
何分、十何分そうしていたのか。いや、実際は何秒も経ってい...
シエスタは唇を離したが、今度はシエスタが潤んだ瞳でサイト...
「シエ」
「分かっています。」
サイトの言葉は、今度はシエスタの言葉で遮られた。
シエスタはそのままセリフを続ける。
「サイトさんが、いつか自分の世界に還ってしまうと言う事も...
それに、サイトさんが誰を見ているのかも。
言ってしまえばこのまま終わってしまうセリフは、だからこそ...
そしてシエスタは、
「今だけでいいですから・・・・・・・私だけを見てください」
とても小さな声で、しかし反論を受け付けない迫力をもってサ...
月光が降り注ぐなか、サイトの上に乗ったまま、シエスタの裸...
いつも露出の少ないメイド服を着ているせいだろうか?
テファには適わないとはいえ(あれは明らかに規格外だと思う)
同年代の女の子達の中ではかなり大きい部類に入ると思われる...
緊張のためか、汗が光るうなじ。
そしてスカートから覗く太もも。
それらのどれもが逆に病的さを持たない、いわば「健康的」な...
そんな事を考えたサイトを、シエスタは「今は・・・・他の人...
胸のことでテファの事を考えた事がばれたのだろうか?
そしてシエスタは、
「あ、あはは・・・・・・情けないですよね。いざとなったら...
その手は、これ以上ないほど震えていた。
嗚呼、そんな彼女の、なんと健気な事か。
こんな据え膳を喰わずに、何が漢か。何がガンダールヴか!(←...
理性のタガが外れたサイトはガバッっと起き上がり、逆にシエ...
さすがに地面に押し倒すのはまずいだろう。
すでにサイトの服の背中には泥がついていて、シエスタの服に...
「シエスタ、ちょっと後ろ向いて」
そう言ってそのまま木の幹に手をつかせる。
「サ、サイトさ・・ひゃっ」
片手ですでに外気にさらされているシエスタの乳房を触る。
手を動かすごとに、その動きに合わせて形を変える、胸のマシ...
もう片手はスカートの中に潜り込み、太ももを這い上がってい...
すぐに下着に守られた、まだ誰にも触られた事のないところに...
「んぅ・・・・・・・」
胸を揉み続けながら下着の上から割れ目をなぞるとシエスタは...
されるがままになっている。・・・このまま続けてもいいのだ...
声を出さないのは羞恥か誰にも気付かれないためか。
それならと、シエスタの下着を脱がせ、口に詰めた。前に本で...
そのままシエスタの耳元で囁くように聞く。
「シエスタ・・・・・・・」
その先は聞かなくてもわかるだろ? と。
シエスタは身体は木に向けたまま、首と目の動きだけでサイト...
しかしいざサイトのモノが自分の秘所に押し当てられると、き...
頼りなげに彷徨わせていた手を握ると、力をこめて握り返して...
「ぅぐっ・・・・」
モノが押し込まれると、口に入れられた下着のせいでくぐもっ...
当たり前だがシエスタの中は狭く、そしてすぐに純潔の証によ...
「っっぐぅぅぅぅ!!!!」
膜との一瞬の拮抗の後にあっさり膜が千切れ、サイトのモノは...
そしてモノの先端が今度こそ本当の行き止まりに当たる。その...
それは、例えるなら無数の小さな舌に舐められるような感覚。
膣内の襞の一つ一つが複雑にそれでいて統率された動きをし、...
全身を駆け巡った。
「むぐっ!うぅっ!!ぐぅっ!」
破瓜を迎えたシエスタを気遣う余裕は無く、もはや勝手に腰が...
動いて、シエスタの最奥を突き上げるたびにシエスタの意思と...
それは自分でするのとは天と地ほどの差があり、行為に夢中に...
目の前が白くなり、弾ける。
気付けばシエスタの中に入れたまま彼女に寄りかかっていて、
結合部からは血と精液の混合物が溢れ出てきていた。
----
えっと、一応これで終了です。
一応であって、前回のような完結ではないんですが。
とりあえず以下の文章をもって続編を書ける仕様となっている...
「ほんとに痛かったんですからね!」
「ご、ごめん・・・・・」
「もう、『今度』同じことしたら怒っちゃいます」
「え、ちょ、シエスタ・・・・・・・?」
そんな二人を見ている奴が居ようとは、二人は想像もしていな...
To be continued next "○○○狂想曲"
ついにシエスタとヤっちまったサイト。
誰にもばれていないと思われていたその事実。
しかし。『彼女達』は気付いていた。
鞭を片手にシエスタに詰め寄るルイズ!
その間に今度はテファがサイトに迫る!
そして何故かテファ達の村を来訪するアリエッタ!
次回、「スク水狂想曲」
請うご期待
終了行:
やっと書き終わったーーーーー。
書き終わって一言。「原作と全然キャラ違うやん!!!」_| ̄...
・・・・・・えっと、投下しますが同じ名前の別の人とか思っ...
それでは「望郷・・・・それは恋にも似て(←全然意味分からん...
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「あ・・・この曲・・・・・・・・・・」
それはここ最近良く聞く、テファの奏でる望郷の曲だった。
夜空には、日本の都会ではまったく見られない満天の星が見ら...
あらためて今自分が立っている場所が異界なのだと思い知らさ...
「・・・・・・・・・・・・・・・・。」
自分の故郷は、まるで空に輝く月のようだ。
ふと、そんな風に思ってしまった。
まるで手が届きそうな、しかし歩いてでは決してたどり着けな...
テファの曲を聴いていると、望郷の念と共に途方も無いほどの...
ほんとうに自分は元の世界に帰ることができるのだろうか?
自分と同じようにこの世界に迷い込んでしまったシエスタのひ...
自分も、同じ事にならない訳では決して無い。
「サイトさん・・・・・・・・・・」
驚いた。ちょうどシエスタに関して考えていたところだったの...
「綺麗な・・・・・・・曲ですね・・・・・・・・・」
彼女には、この曲には特別な感情を呼び起こされたりはしない...
シエスタには、この世界に故郷がある。帰ろうと思えば、いつ...
「え・・・?サイトさん・・・・・・・・・?」
シエスタが、こちらを向いて驚いた顔をする。
どうやらまた涙が出ていたらしい。かといって拭う事ができな...
まったく、いつから自分はこんなに涙もろくなってしまったん...
気がつけば、こちらを向いたままだったシエスタを抱きしめて...
「さ、サイトさん!?」
突然のことに驚いたシエスタが裏返った声を上げる、が。
「悪い・・・・・・・少しこのままにしててもいいか?」
片手でシエスタの肩を抱き、もう片手で髪を撫でていた。
そう。シエスタの、黒髪。
サイトの故郷である日本の血。
自分の故郷が、決して幻でないと言う証。
言葉が通じる以外は文化も社会構造もちがう異世界で、サイト...
シエスタが居なければ、今頃自分はどうなっていたか分からな...
もしかしたら、故郷の思い出はいつしか記憶の底に埋もれ、自...
今はまだ還れない。還る術も、そもそも本当に還れるのかも分...
だけど。この、故郷の記憶を持ち続ければ、大丈夫。自分はま...
と、思うが早いか、自分が何をやらかしたのかやっと理解した...
ついでにシエスタに背中を向け、袖で両目をゴシゴシとこする。
最後に両手で自分の頬を張った。それでもう、胸のうちにあっ...
そしてシエスタの方へと向き直り、
「わ、悪かった。その・・・・・・・・・・」
謝る言葉は途中で途切れた。途切れざるを得なかった。
自分の唇に、シエスタのそれが重ねられたのだから。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
あまりの事に思考も停止する。
いつのまにか、倒れた自分の上にシエスタが乗っているような...
何分、十何分そうしていたのか。いや、実際は何秒も経ってい...
シエスタは唇を離したが、今度はシエスタが潤んだ瞳でサイト...
「シエ」
「分かっています。」
サイトの言葉は、今度はシエスタの言葉で遮られた。
シエスタはそのままセリフを続ける。
「サイトさんが、いつか自分の世界に還ってしまうと言う事も...
それに、サイトさんが誰を見ているのかも。
言ってしまえばこのまま終わってしまうセリフは、だからこそ...
そしてシエスタは、
「今だけでいいですから・・・・・・・私だけを見てください」
とても小さな声で、しかし反論を受け付けない迫力をもってサ...
月光が降り注ぐなか、サイトの上に乗ったまま、シエスタの裸...
いつも露出の少ないメイド服を着ているせいだろうか?
テファには適わないとはいえ(あれは明らかに規格外だと思う)
同年代の女の子達の中ではかなり大きい部類に入ると思われる...
緊張のためか、汗が光るうなじ。
そしてスカートから覗く太もも。
それらのどれもが逆に病的さを持たない、いわば「健康的」な...
そんな事を考えたサイトを、シエスタは「今は・・・・他の人...
胸のことでテファの事を考えた事がばれたのだろうか?
そしてシエスタは、
「あ、あはは・・・・・・情けないですよね。いざとなったら...
その手は、これ以上ないほど震えていた。
嗚呼、そんな彼女の、なんと健気な事か。
こんな据え膳を喰わずに、何が漢か。何がガンダールヴか!(←...
理性のタガが外れたサイトはガバッっと起き上がり、逆にシエ...
さすがに地面に押し倒すのはまずいだろう。
すでにサイトの服の背中には泥がついていて、シエスタの服に...
「シエスタ、ちょっと後ろ向いて」
そう言ってそのまま木の幹に手をつかせる。
「サ、サイトさ・・ひゃっ」
片手ですでに外気にさらされているシエスタの乳房を触る。
手を動かすごとに、その動きに合わせて形を変える、胸のマシ...
もう片手はスカートの中に潜り込み、太ももを這い上がってい...
すぐに下着に守られた、まだ誰にも触られた事のないところに...
「んぅ・・・・・・・」
胸を揉み続けながら下着の上から割れ目をなぞるとシエスタは...
されるがままになっている。・・・このまま続けてもいいのだ...
声を出さないのは羞恥か誰にも気付かれないためか。
それならと、シエスタの下着を脱がせ、口に詰めた。前に本で...
そのままシエスタの耳元で囁くように聞く。
「シエスタ・・・・・・・」
その先は聞かなくてもわかるだろ? と。
シエスタは身体は木に向けたまま、首と目の動きだけでサイト...
しかしいざサイトのモノが自分の秘所に押し当てられると、き...
頼りなげに彷徨わせていた手を握ると、力をこめて握り返して...
「ぅぐっ・・・・」
モノが押し込まれると、口に入れられた下着のせいでくぐもっ...
当たり前だがシエスタの中は狭く、そしてすぐに純潔の証によ...
「っっぐぅぅぅぅ!!!!」
膜との一瞬の拮抗の後にあっさり膜が千切れ、サイトのモノは...
そしてモノの先端が今度こそ本当の行き止まりに当たる。その...
それは、例えるなら無数の小さな舌に舐められるような感覚。
膣内の襞の一つ一つが複雑にそれでいて統率された動きをし、...
全身を駆け巡った。
「むぐっ!うぅっ!!ぐぅっ!」
破瓜を迎えたシエスタを気遣う余裕は無く、もはや勝手に腰が...
動いて、シエスタの最奥を突き上げるたびにシエスタの意思と...
それは自分でするのとは天と地ほどの差があり、行為に夢中に...
目の前が白くなり、弾ける。
気付けばシエスタの中に入れたまま彼女に寄りかかっていて、
結合部からは血と精液の混合物が溢れ出てきていた。
----
えっと、一応これで終了です。
一応であって、前回のような完結ではないんですが。
とりあえず以下の文章をもって続編を書ける仕様となっている...
「ほんとに痛かったんですからね!」
「ご、ごめん・・・・・」
「もう、『今度』同じことしたら怒っちゃいます」
「え、ちょ、シエスタ・・・・・・・?」
そんな二人を見ている奴が居ようとは、二人は想像もしていな...
To be continued next "○○○狂想曲"
ついにシエスタとヤっちまったサイト。
誰にもばれていないと思われていたその事実。
しかし。『彼女達』は気付いていた。
鞭を片手にシエスタに詰め寄るルイズ!
その間に今度はテファがサイトに迫る!
そして何故かテファ達の村を来訪するアリエッタ!
次回、「スク水狂想曲」
請うご期待
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