ゼロの使い魔保管庫
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901 名前:鬼畜系[sage] 投稿日:2006/08/17(木) 16:22:30 ID...
漆黒の暗闇。そこでルイズは目が覚めた。
「う....ん?」
あまりよい寝覚めではない。その理由を確認し直す。
「....!」
昨日の寮への帰宅。
そこは覚えている。
記憶が暗転したのは部屋の扉を開けた時。本来なら「犬」が出迎...
しかし、記憶を辿れば明らかに部屋の扉を開けたときに意識が...
これは一体....?
「漸く目覚めたかね、お前さん。」
「あんたは....」
背中から聞こえるのはあの生意気な「自称」伝説の剣の声。
視界には捉えられないが近くにいるようだ。
「全く....そんなにされて気づかないとはね...。」
「そんなに....?」
暗闇に目が慣れ、若干の視界が戻って来たようなので確認する。
天井から吊された手錠のような腕輪で拘束された手首。
両脚についている拘束具は、ルイズの股を閉じる事を許さない。
「何なの....コレ...」
「さあな。後はあんたが聞いてくれ。」
「聞くって...誰に?」
「俺だよ....。」
暗闇に新たな気配。手に持っているカンテラに火を灯すと、そ...
「なんで....アンタ何してんのよ。」
「趣味の飼育。鳩を調教しにきたんだよ。ご主人様。」
902 名前:鬼畜系[sage] 投稿日:2006/08/17(木) 16:25:09 ID...
「鳩?....調教?」
「今回は本気なんだ。立場逆転。」
「.....!」
漸く立場を理解したらしい。
あろう事か、この「犬」は下克上をねらうつもりなのだ。
今回のこの状況は、そのためのステップ。
自分をこの状況に置いた首謀者に、気丈な態度は崩すわけには...
「なんで私がアンタに調教されないといけないの!」
「...」
「アンタは私の犬でしょ!言うことを聞きなさい!」
「....」
「何か言いなさいよ!」
「ルイズ」
「?」
「立場?わかるだろ?」
「何を言って....痛ぁっ!」
サイトはルイズの胸に手をいれ、その桃色の突起をしっかり摘...
「わかるだろ?」
サイトがもう一度呟くと同時に、そこは引っ張られ、ギリギリ...
「痛いぃ....痛いよぅ...」
手を放すと、その乳房の延びは戻り、また平面の形を戻す。「立...
「なんでアンタ何かに....」
「そうだな。胸は飽きたし。次は....」
「!!」
「ココだな。」
いきなり、白絹の中に手を突っ込むとその中の桃色の茂みを鷲...
「な...何考えてんの....」
「何も。それっ。」
ブチッ。
「痛ぁぁぁっ!」
「いちいちうるさい。もう一回やるぞ。」
手に絡みついた桃色の縮れ毛を見て言う。
903 名前:鬼畜系[sage] 投稿日:2006/08/17(木) 16:28:31 ID...
「へぇ。やっぱし髪とおんなじ色なんだな....。」
「ど....どうしちゃったのよう....サイト...」
確かに、昨日までのサイトとは違う。
そもそもココはどこなのだろう。それに、周りに気づかれずル...
恐らく何者かがこのバカ犬を操っている。
サイトの豹変はそれが原因である筈だ。
ルイズはそう思った。いや、それを望んでいた。
「えーと。確かこれを着ければ良かったんだよな。」
そういってパーカーのポケットから出したのは青白く輝くリン...
指輪にするにもまだ小さな直径だが、この色は魔法がかけられ...
「まずは...と」
ルイズは既に意気消沈していた。桃色の前髪に隠れた瞳は深い...
それを気にした様子もなくサイトは胸の突起の左側を摘み、軽...
それに反応したルイズが見たもの。それは、サイトの片手に握...
「え....?」
「後は一気に....」
「ち、ちょっと!」
プツッ
「ぎゃぁぁぁ!」
桃色の突起を、
銀色の線が貫いた。
「ヒグッ....痛い....」
「出来上がりっ....と」
輝くリングはその穴に通され、輝きを増した。桃色の乳首には...
「何なのよう....コレ....」
「ある意味....エンゲージリング。」
「....ひどい....」
終了行:
901 名前:鬼畜系[sage] 投稿日:2006/08/17(木) 16:22:30 ID...
漆黒の暗闇。そこでルイズは目が覚めた。
「う....ん?」
あまりよい寝覚めではない。その理由を確認し直す。
「....!」
昨日の寮への帰宅。
そこは覚えている。
記憶が暗転したのは部屋の扉を開けた時。本来なら「犬」が出迎...
しかし、記憶を辿れば明らかに部屋の扉を開けたときに意識が...
これは一体....?
「漸く目覚めたかね、お前さん。」
「あんたは....」
背中から聞こえるのはあの生意気な「自称」伝説の剣の声。
視界には捉えられないが近くにいるようだ。
「全く....そんなにされて気づかないとはね...。」
「そんなに....?」
暗闇に目が慣れ、若干の視界が戻って来たようなので確認する。
天井から吊された手錠のような腕輪で拘束された手首。
両脚についている拘束具は、ルイズの股を閉じる事を許さない。
「何なの....コレ...」
「さあな。後はあんたが聞いてくれ。」
「聞くって...誰に?」
「俺だよ....。」
暗闇に新たな気配。手に持っているカンテラに火を灯すと、そ...
「なんで....アンタ何してんのよ。」
「趣味の飼育。鳩を調教しにきたんだよ。ご主人様。」
902 名前:鬼畜系[sage] 投稿日:2006/08/17(木) 16:25:09 ID...
「鳩?....調教?」
「今回は本気なんだ。立場逆転。」
「.....!」
漸く立場を理解したらしい。
あろう事か、この「犬」は下克上をねらうつもりなのだ。
今回のこの状況は、そのためのステップ。
自分をこの状況に置いた首謀者に、気丈な態度は崩すわけには...
「なんで私がアンタに調教されないといけないの!」
「...」
「アンタは私の犬でしょ!言うことを聞きなさい!」
「....」
「何か言いなさいよ!」
「ルイズ」
「?」
「立場?わかるだろ?」
「何を言って....痛ぁっ!」
サイトはルイズの胸に手をいれ、その桃色の突起をしっかり摘...
「わかるだろ?」
サイトがもう一度呟くと同時に、そこは引っ張られ、ギリギリ...
「痛いぃ....痛いよぅ...」
手を放すと、その乳房の延びは戻り、また平面の形を戻す。「立...
「なんでアンタ何かに....」
「そうだな。胸は飽きたし。次は....」
「!!」
「ココだな。」
いきなり、白絹の中に手を突っ込むとその中の桃色の茂みを鷲...
「な...何考えてんの....」
「何も。それっ。」
ブチッ。
「痛ぁぁぁっ!」
「いちいちうるさい。もう一回やるぞ。」
手に絡みついた桃色の縮れ毛を見て言う。
903 名前:鬼畜系[sage] 投稿日:2006/08/17(木) 16:28:31 ID...
「へぇ。やっぱし髪とおんなじ色なんだな....。」
「ど....どうしちゃったのよう....サイト...」
確かに、昨日までのサイトとは違う。
そもそもココはどこなのだろう。それに、周りに気づかれずル...
恐らく何者かがこのバカ犬を操っている。
サイトの豹変はそれが原因である筈だ。
ルイズはそう思った。いや、それを望んでいた。
「えーと。確かこれを着ければ良かったんだよな。」
そういってパーカーのポケットから出したのは青白く輝くリン...
指輪にするにもまだ小さな直径だが、この色は魔法がかけられ...
「まずは...と」
ルイズは既に意気消沈していた。桃色の前髪に隠れた瞳は深い...
それを気にした様子もなくサイトは胸の突起の左側を摘み、軽...
それに反応したルイズが見たもの。それは、サイトの片手に握...
「え....?」
「後は一気に....」
「ち、ちょっと!」
プツッ
「ぎゃぁぁぁ!」
桃色の突起を、
銀色の線が貫いた。
「ヒグッ....痛い....」
「出来上がりっ....と」
輝くリングはその穴に通され、輝きを増した。桃色の乳首には...
「何なのよう....コレ....」
「ある意味....エンゲージリング。」
「....ひどい....」
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