ゼロの使い魔保管庫
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266 名前:ルイズ×テファ[sage] 投稿日:2007/02/05(月) 23:3...
天窓から射し込む冴え冴えとした月明かりの下、ティファニ...
流麗な金色の髪は身体の淵をなぞるように流れ、月光に煌き...
ティファニアは眉根を寄せ、懸命に、我が身を襲う快楽に抗...
額には玉のような汗。
全身を引きつらせ、涙やよだれなど、身体から流れ出るあら...
「なにその、あられもない声。やっぱり胸が大きいと、頭だっ...
部屋の暗がりから、とがめるような、きつい声。
「ち、ちが……」
ティファニアは反論しようと試みるけど、言葉の端はもう声...
それどころか、足先から頭の奥までが、濁った快感で満たさ...
あう、と呻き声をあげながら、ティファニアは指先で下腹部...
先ほどから、その辺りが狂ってしまったみたいに悦楽的な悲...
それに――信じられないくらいに濡れてしまっているのだ。
わたし、どうしちゃったんだろう? と、ティファニアは思...
けど、そんな考えはすぐに散り散りになって消えてしまい、...
267 名前:ルイズ×テファ[sage] 投稿日:2007/02/05(月) 23:4...
「あらやだ。シーツをびしょびしょに濡らしちゃって。ティフ...
暗がりから、声の主が姿を現した。
桃色がかったブロンドをした、ほっそりとした少女。
ルイズであった。
ルイズは鳶色の瞳に妖しげな光を灯して、しどけない格好で...
「いけない娘ね。わたしの使い魔を誘惑しようなんて思うから...
実際には、ティファニアは才人を誘惑しようなどと思ったこ...
しかし、恋する乙女である今のルイズには、なにを言っても...
「ねえ、見て」
そう言って、ルイズは自らの顔の前にかざすように、青色の...
「マジック・アイテム。禁制の媚薬よ。一滴あれば、処女が淫...
「あう」
ティファニアはルイズの顔をおずおずと見上げ、そしてまた...
全身が敏感になって、ぬるぬるした触手に這いずり回られて...
気を抜くと、快感で失神しそうになってしまう。
268 名前:ルイズ×テファ[sage] 投稿日:2007/02/05(月) 23:4...
ベッドの上でティファニアは、びくびくと艶かしく身体を震...
「ふ、ふん。なによばか。ちょっとくらい胸が大きいからって...
ティファニアは涙目で、瞳に淫蕩な色を浮かべながら、
「あう……わたし、もう駄目。か、体がおかしいの。助けて……」
と哀願する。
しかしルイズは……、
「ダメよ。もっと悶えなさい。でないとわたしの気が治まらな...
と、とりつく島もない。
「あんた、初めてでしょ? きっと、夢みるみたいに素敵な、...
ルイズはしばらく、その場に佇んだまま、褥に横たわるティ...
ルイズ、ティファニアの衣服を剥ぎ取ると、やおら、ティフ...
「あっ……、きゃ!」
瞬間、ティファニアの身体が跳ね上がり、小刻みに痙攣して...
ルイズが顔を見ると、ティファニアは双眸に涙を溜めながら...
「イッちゃったの? こんなので? へえ、エルフもイッちゃ...
269 名前:ルイズ×テファ[sage] 投稿日:2007/02/05(月) 23:4...
「う……、もう許して」
「まだまだ、これからじゃない。これから夜の街に出て、知ら...
ルイズの瞳に狂気が宿っている。基本的にルイズはサドの気...
ルイズの気持ちは段々エスカレートしてきていた。
ルイズはティファニアの身体を責め始めた。
まず、ティファニアの豊満な胸にいらいらしながら舌を這わ...
「ふあっ、あきゃっ」
次に右手をティファニアの秘部にあてがうと、人差し指と中...
「ひ、……っく!」
ティファニアの秘部は信じられないほどに濡れてしまってい...
ルイズは、くすりと意地悪く笑うと、ティファニアの秘部を...
「ぅあああう!」
痺れるような快感がティファニアを襲った。
下着の上からとはいえ、女同士の的確さで、ルイズの指先は...
ルイズの指はティファニアの肉を擦り、振動させ、弱いとこ...
270 名前:ルイズ×テファ[sage] 投稿日:2007/02/05(月) 23:5...
「あぅ、もう無理!」
ティファニアが耐え切れずに、身をよじらせて逃げようとす...
「なに言ってんの。すっごくびしょびしょに濡れちゃってるじ...
ルイズに押さえられ、再び組み伏せられてしまう。
というか、既にティファニアの身体は、抵抗できるだけの力...
「あふ、無理……です」
ティファニアは全身を、くたっとさせて、ルイズのなすがま...
ふん、と呟いて、ルイズはティファニアの下着を剥ぎ取った...
「気に入らないわ。こんなトコまで綺麗だなんて」
そう言うとルイズ、ティファニアの脚の間に顔を埋めて、舌...
「あううっ」
ぴちゃぴちゃと卑猥な音が響き、ティファニアがまた身体を...
「ひっ……」
すぐに仰け反ると、足先を痙攣させる。達してしまったよう...
ティファニアが、ふにゃっとなると、
271 名前:ルイズ×テファ[sage] 投稿日:2007/02/05(月) 23:5...
「ダメよ。まだまだ終わらせないわ。こんなんじゃわたしの気...
顔も上げずにルイズは舐めつづける。割れ目だけでなく、突...
舌先を尖らせて割れ間に差し入れ、内部を刺激することも忘...
「はひ。あうう」
ティファニアは目も開けられず、ルイズの責めにびくびく反...
ほどなく再び達してしまったが、もう本人でも、それが何度...
「指、挿れるから」
そのうちに、低い声でルイズが宣告した。
ルイズはA級のサドなので、ティファニアをもっと苛めたく...
「あんたの処女は、わたしが貰っちゃうわ。いいわね?」
ティファニアは、それだけは許してください、と懇願したか...
それに全身に媚薬が回り切ってしまっていたので、正直なと...
でも、初めてが、同じ年頃の女の子の指だというのは果たし...
「じゃ、挿れるわね」
272 名前:ルイズ×テファ[sage] 投稿日:2007/02/06(火) 00:0...
ルイズの予告する声と同時に、指先がティファニアの膣に、...
焼け付くような快感が、ティファニアの体内に広がった。
「ぅああああっ!!」
痛みはなかった。
その代わりに、淫らな快楽が、ティファニアの体内を暴力的...
ルイズは挿入した指先を、一定のリズムで出し入れした。
ちゃんと気持ちいい場所に当たるよう、ティファニアがこれ...
その甲斐あってかティファニアは、ますますあられもない声...
ルイズの指には処女の証だったティファニアの血が滴ってい...
なによもう。とルイズは思った。サイトのばか。あんたが他...
そんなことを考えながら、ルイズはティファニアを苛めつづ...
「あう。あうあう。あうっ!」
鼻にかかった甲高い声を上げながら、ティファニアは今夜何...
終
終了行:
266 名前:ルイズ×テファ[sage] 投稿日:2007/02/05(月) 23:3...
天窓から射し込む冴え冴えとした月明かりの下、ティファニ...
流麗な金色の髪は身体の淵をなぞるように流れ、月光に煌き...
ティファニアは眉根を寄せ、懸命に、我が身を襲う快楽に抗...
額には玉のような汗。
全身を引きつらせ、涙やよだれなど、身体から流れ出るあら...
「なにその、あられもない声。やっぱり胸が大きいと、頭だっ...
部屋の暗がりから、とがめるような、きつい声。
「ち、ちが……」
ティファニアは反論しようと試みるけど、言葉の端はもう声...
それどころか、足先から頭の奥までが、濁った快感で満たさ...
あう、と呻き声をあげながら、ティファニアは指先で下腹部...
先ほどから、その辺りが狂ってしまったみたいに悦楽的な悲...
それに――信じられないくらいに濡れてしまっているのだ。
わたし、どうしちゃったんだろう? と、ティファニアは思...
けど、そんな考えはすぐに散り散りになって消えてしまい、...
267 名前:ルイズ×テファ[sage] 投稿日:2007/02/05(月) 23:4...
「あらやだ。シーツをびしょびしょに濡らしちゃって。ティフ...
暗がりから、声の主が姿を現した。
桃色がかったブロンドをした、ほっそりとした少女。
ルイズであった。
ルイズは鳶色の瞳に妖しげな光を灯して、しどけない格好で...
「いけない娘ね。わたしの使い魔を誘惑しようなんて思うから...
実際には、ティファニアは才人を誘惑しようなどと思ったこ...
しかし、恋する乙女である今のルイズには、なにを言っても...
「ねえ、見て」
そう言って、ルイズは自らの顔の前にかざすように、青色の...
「マジック・アイテム。禁制の媚薬よ。一滴あれば、処女が淫...
「あう」
ティファニアはルイズの顔をおずおずと見上げ、そしてまた...
全身が敏感になって、ぬるぬるした触手に這いずり回られて...
気を抜くと、快感で失神しそうになってしまう。
268 名前:ルイズ×テファ[sage] 投稿日:2007/02/05(月) 23:4...
ベッドの上でティファニアは、びくびくと艶かしく身体を震...
「ふ、ふん。なによばか。ちょっとくらい胸が大きいからって...
ティファニアは涙目で、瞳に淫蕩な色を浮かべながら、
「あう……わたし、もう駄目。か、体がおかしいの。助けて……」
と哀願する。
しかしルイズは……、
「ダメよ。もっと悶えなさい。でないとわたしの気が治まらな...
と、とりつく島もない。
「あんた、初めてでしょ? きっと、夢みるみたいに素敵な、...
ルイズはしばらく、その場に佇んだまま、褥に横たわるティ...
ルイズ、ティファニアの衣服を剥ぎ取ると、やおら、ティフ...
「あっ……、きゃ!」
瞬間、ティファニアの身体が跳ね上がり、小刻みに痙攣して...
ルイズが顔を見ると、ティファニアは双眸に涙を溜めながら...
「イッちゃったの? こんなので? へえ、エルフもイッちゃ...
269 名前:ルイズ×テファ[sage] 投稿日:2007/02/05(月) 23:4...
「う……、もう許して」
「まだまだ、これからじゃない。これから夜の街に出て、知ら...
ルイズの瞳に狂気が宿っている。基本的にルイズはサドの気...
ルイズの気持ちは段々エスカレートしてきていた。
ルイズはティファニアの身体を責め始めた。
まず、ティファニアの豊満な胸にいらいらしながら舌を這わ...
「ふあっ、あきゃっ」
次に右手をティファニアの秘部にあてがうと、人差し指と中...
「ひ、……っく!」
ティファニアの秘部は信じられないほどに濡れてしまってい...
ルイズは、くすりと意地悪く笑うと、ティファニアの秘部を...
「ぅあああう!」
痺れるような快感がティファニアを襲った。
下着の上からとはいえ、女同士の的確さで、ルイズの指先は...
ルイズの指はティファニアの肉を擦り、振動させ、弱いとこ...
270 名前:ルイズ×テファ[sage] 投稿日:2007/02/05(月) 23:5...
「あぅ、もう無理!」
ティファニアが耐え切れずに、身をよじらせて逃げようとす...
「なに言ってんの。すっごくびしょびしょに濡れちゃってるじ...
ルイズに押さえられ、再び組み伏せられてしまう。
というか、既にティファニアの身体は、抵抗できるだけの力...
「あふ、無理……です」
ティファニアは全身を、くたっとさせて、ルイズのなすがま...
ふん、と呟いて、ルイズはティファニアの下着を剥ぎ取った...
「気に入らないわ。こんなトコまで綺麗だなんて」
そう言うとルイズ、ティファニアの脚の間に顔を埋めて、舌...
「あううっ」
ぴちゃぴちゃと卑猥な音が響き、ティファニアがまた身体を...
「ひっ……」
すぐに仰け反ると、足先を痙攣させる。達してしまったよう...
ティファニアが、ふにゃっとなると、
271 名前:ルイズ×テファ[sage] 投稿日:2007/02/05(月) 23:5...
「ダメよ。まだまだ終わらせないわ。こんなんじゃわたしの気...
顔も上げずにルイズは舐めつづける。割れ目だけでなく、突...
舌先を尖らせて割れ間に差し入れ、内部を刺激することも忘...
「はひ。あうう」
ティファニアは目も開けられず、ルイズの責めにびくびく反...
ほどなく再び達してしまったが、もう本人でも、それが何度...
「指、挿れるから」
そのうちに、低い声でルイズが宣告した。
ルイズはA級のサドなので、ティファニアをもっと苛めたく...
「あんたの処女は、わたしが貰っちゃうわ。いいわね?」
ティファニアは、それだけは許してください、と懇願したか...
それに全身に媚薬が回り切ってしまっていたので、正直なと...
でも、初めてが、同じ年頃の女の子の指だというのは果たし...
「じゃ、挿れるわね」
272 名前:ルイズ×テファ[sage] 投稿日:2007/02/06(火) 00:0...
ルイズの予告する声と同時に、指先がティファニアの膣に、...
焼け付くような快感が、ティファニアの体内に広がった。
「ぅああああっ!!」
痛みはなかった。
その代わりに、淫らな快楽が、ティファニアの体内を暴力的...
ルイズは挿入した指先を、一定のリズムで出し入れした。
ちゃんと気持ちいい場所に当たるよう、ティファニアがこれ...
その甲斐あってかティファニアは、ますますあられもない声...
ルイズの指には処女の証だったティファニアの血が滴ってい...
なによもう。とルイズは思った。サイトのばか。あんたが他...
そんなことを考えながら、ルイズはティファニアを苛めつづ...
「あう。あうあう。あうっ!」
鼻にかかった甲高い声を上げながら、ティファニアは今夜何...
終
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