ゼロの使い魔保管庫
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偶然廊下で会ったら、普通は『どこ行くの?』って話題になる。
タバサは図書室に調べ物に。
才人は特にすることもなくうろついていただけ。
そなると。
タバサがこういうのは必然というわけで。
「一緒にいこ」
袖をきゅっと握って上目遣いでそんなことを言われたら、才人...
そして才人は、読めもしない本を広げながらタバサの前で座っ...
タバサはといえば、何冊もの漬物石の代わりが勤まりそうな厚...
そして才人は当然置いてきぼりなわけで。
「…ふぁ」
とりあえず本を読むポーズだけはしてみるものの、思わず欠伸...
そんな才人に気を遣ったのか、タバサが声を掛けて来る。
「…退屈?」
本を繰る手を一旦止め、才人の方を見る。
問いかけられた才人はといえば。
「…んー」
まあ確かに、退屈といえば退屈なのだが。
才人の脳裏を、一生懸命調べものをしているタバサの姿がよぎ...
真剣な顔で本を繰っているタバサは凛々しく、また可愛くもあ...
「気にしなくていいよ。
俺本は読めないけど、タバサ見てれば退屈しないから」
その言葉に、タバサの頬に朱が注す。
「…そ、そう…」
そして、再び調べ物に戻るのだが。
本に目を落としたと思うと、ちらりと才人の方を見る。
「ん?」
視線が絡んだ瞬間、才人は笑顔をタバサに送る。
ぽんっ!
タバサの顔が火を噴いた。
タバサは慌てて本で顔の下半分を覆って火照った頬を隠し、才...
才人は先ほどの言葉どおり、じっとタバサを見つめて微笑んで...
タバサはなんとか平静を保とうと、本来の目的である調べ物に...
しようとするのだが。
調べ物を続行しようとするたび、さっきの才人の笑顔がリフレ...
ちらっ。
「ん?どした?」
もう一度。
ちらっ。
「何?」
覗き見するたび、才人が笑顔を返してくれるので、ついついタ...
いけないいけないと自分に言い聞かせるものの、笑顔の誘惑に...
何度か視線を交わすと、才人もさすがに不審に感じたのか、
「タバサ、調べ物は?」
そう尋ねてきた。
「い、今調べてるところ…」
慌てて調べ物に戻るタバサ。そうだった、図書室にやってきた...
タバサが探しているものは、一時的に成長する方法。
そう、かつて儀式で才人から魔力を吸収した際、タバサは成長...
もう一度、あの姿になって、彼の前に立ちたい。
しかし、あの方法では、術後の彼の状態がよろしくなく、しか...
できるなら、あの方法ではなく、才人の状態を変化させず、自...
そんな方法を探していたのだが。
「…あ」
見つけた。
それは、『形態変化』の儀式魔術を集めた書籍の中にあった。
『縮小』と『拡大』の項目の間に、その儀式のやり方はあった。
必要な触媒…よし。
必要な魔力量…よし。
必要な技術…問題なし。
一番大切な、効果時間…丸二日。ぜんぜん問題なし。
タバサはそのページに付箋を付けると、もう一度才人をちらり...
机に突っ伏して寝ていた。
タバサはその書籍を借り出すと、すぐに部屋へ帰った。
もちろんその間も才人の裾を離さなかったから、才人も一緒に...
しかし、ここでタバサは思い直す。
「…しばらく時間潰してて」
いつもならこのまま一緒に部屋に入るところだが、タバサはそ...
才人はなんだろう、と思ったが、きっとこの本読む時間が必要...
#br
さて。
サイトはしばらく外で時間潰してもらうとして。
こっちの準備にかからないと。
えっと、黒インクに血を一滴垂らして…。
水銀の残り、棚にあったはず…。
とりあえず、家具どけて…。
「おねーさまなにするのー?」
…邪魔。
「…出てくるなりそれはあんまりなのね」
言いながらシルフィードは無遠慮にこっちに寄ってくる。
…だから邪魔だってば。
「シルフィも手伝うのねー」
あっ!
そう言って、シルフィードはあっという間に私の手から書物を...
こういうときだけすばやいんだから…!
「大丈夫なのね!シルフィだって魔法使えるもん。
儀式のお手伝いくらいできるのね!」
言ってシルフィードはどん!と胸を叩いて。
「っごほ!ごほ!」
…咳き込んだ。
…なんかものすごく心配…。
でも。
「大丈夫!豪華客船に乗ったつもりでまかせるのねー!」
シルフィードは既にやる気満々だ。
こうなったら、もう何を言っても無駄。
…しょうがない…。
「じゃあ、家具、どけるから。
魔法陣は任せる」
言って私は、準備した水銀とインクとを、シルフィードに手渡...
#br
そして。
一時間もせぬうちに準備は整った。
複雑怪奇な魔法陣の中央に、マントを羽織っただけのタバサが...
急激な成長をした場合、服で身体を締め付けないためだ。
シルフィードは、最後に魔法陣の周囲に立った、四本の青い蝋...
これで、儀式の準備は完了だ。
タバサは先ほどの書物を手に取り、最後のルーンを確認する。
どうやらこのルーンは、ただ自分の力を魔法陣に注ぎ込むため...
つまり、この魔法陣こそが、この儀式の肝であった。
タバサは杖を握り締め、朗々とルーンを唱える。
青く輝く光がタバサを包み、それが一旦魔法陣に吸い込まれ、...
そして、魔法陣の周囲に置かれた蝋燭の光が収束し、その紅い...
「やったのね!成功なのねー!」
シルフィードの喝采とともに、部屋は紅い光に包まれる。
そして、光の晴れた魔法陣の中央では。
中身のなくなったマントと、主を失った眼鏡が、床に転がって...
「…あれれ?」
#br
#br
俺が中庭で小一時間ほど外で時間を潰していると。
「たーいへーんなのねー!」
土煙をあげてシルフィードがかっとんで…って。
「ちょっと、シルフィードおま、なにすっ」
人間形態のシルフィードが、そのまま俺を軽々と抱え上げて走...
なんだなんだ一体なんだ???
そのまま中庭を走り抜けながら、シルフィードは担いだ俺に説...
「お姉さまがタイヘンなのねー!
間違いがおきたのねー!」
案の定説明になってなかったが。
しかし間違いってなんだ?
たしかシャルロットが本持って部屋ん中行って、『時間潰して...
なんか、調べ物してたみたいだけど…。
ひょっとして、魔法が失敗こいたのか?
まさかシャルロットが?
…急に心配になってきた。
「つーいたーのねー!」
俺がシルフィードの上で心配している間に、シャルロットの部...
…足はええなコイツ。
シルフィードは俺を床に降ろすと、扉を開けた。
そこには、謎の魔法陣と、その中央に、おそらくシャルロット...
…まさか!?
魔法が暴走して…?
最悪の想像が、俺の中を駆け巡る。
「おいシルフィード、これどういうことだよっ?
シャルロットはどこだっ!?」
俺が詰め寄ると。
「お、落ち着くのね!
お姉さまならそこにいるのね!」
シルフィードの指差した、机の上には。
俺の肘から指先くらいまでの大きさの。
「…へ?」
眼鏡はしてないけど。
服の変わりにハンカチらしきものを身体に巻いた。
「シャルロットーーーー!?」
小さな、青い髪の少女がいた。
#br
最初の間違いはタバサの台詞。
『魔法陣は任せた』
それを聞いたシルフィードは、書物の付箋の付いた部分の、『...
そのページに記載された儀式魔術は、魔法陣を除いて全て『共...
そして儀式を発動させたタバサには…。
『縮小』の魔法がかかり、だいたい六分の一サイズになってし...
「だだだだって!お姉さま『どの魔法陣』って指定しなかった...
お姉さまが悪いのねー!」
言い訳するシルフィードに、
「…後でお仕置き」
開かれた本の上を四つんばいで読みながら使い魔を仰ぎ、タバ...
タバサは今、真っ白な大き目のハンカチを、身体に巻きつけて...
眼鏡はもちろんない。
「ひ!ひどいのねー!シルフィ一生懸命がんばったのにー!」
そう泣きながら言い放ち、部屋から飛び出していくシルフィー...
「…逃げたな」
才人はぼそりとそう呟いた。
そんな二人のやり取りは完全に無視して、タバサは黙々と解除...
「なあ、大きくなる魔法とかでなんとかなんないの?」
才人のその言葉に、タバサは頭を振る。
もし『拡大』の術式を行ったとしても、術の効果は小さくなる...
つまり、元のサイズに戻るには、術の効果時間が経過するか、...
そしてこの魔法の効果時間は。
「…約一ヶ月ぅ?」
才人のその言葉にタバサは頷く。
…さすがにそれは…。
「なあ、解除する方法とかないの?」
「それを今、探してる…」
言ってタバサは、検索に戻る。
普段なら、この程度の文章量ならラクに読みこなせただろう。
しかし今は、文字の一つ一つが大きく、流し読むにも首を振る...
眼鏡もないので、あまり本から顔を離すわけにもいかない。
さらに、改行があったりすると、身体ごと動かないと次が読め...
才人からそれを見ると。
六分の一サイズのタバサが、おしりをフリフリしながら本を読...
「…あった」
「へっ?」
思わずおしりをフリフリしながら本の上で動くちいちゃいタバ...
タバサはそんな才人を気にも留めず、声に出してそれを読む。
「睡眠以外の意識の喪失によって解除可能」
「…つまり、気絶するってこと?」
才人の質問に、タバサは首をこくん、と縦に振る。
そして、才人に向かって言った。
「叩いてみて」
…つまり、叩いて気絶させろと。
「無理だって!女の子殴るなんてできないよ!
それにそんなサイズじゃ力加減とかできないし!」
「…でも」
薬を使うにも、このサイズでは通常の効果があるとは思えない。
杖が持てないので魔法を使うことも出来ない。
従って、最も効率的な手段は、物理的衝撃を加えて意識を喪失...
「だからってなあ…。
いくらなんでもさあ」
タバサの説明にもしかし、才人は首を縦に振らない。
たしかにこのままだとまずいけど、シャルロットを殴って気絶...
何か、他の方法はないものか。
才人はそのない知恵を絞って、考えてみる。
そして思いつく。
「な、なあシャルロット、こういうのダメか?」
才人の発案に、タバサは耳を傾けた。
#br
「…い、いいと、思う…」
俺の提案を聞いたシャルロットは、赤くなって俯いた。
い、いやまあ、シャルロットがよければ、と思って提案してみ...
シャルロットも結構好きだし。
よーするに、俺の提案したのは。
「で、でも…。
このサイズじゃ、ちゃんとできない…」
赤くなって俯いたまま、小さなシャルロットは呟く。
逝っちゃえば、元に戻るんじゃないか、って事。
だってアレも、一種の意識喪失なわけだし。
「大丈夫、俺にまかせて」
言って俺は、シャルロットの身体を掴んでそっと持ち上げた。
「あっ…」
や、やーらけえ。
な、なんて言ったらいいのかな?生まれたての子猫とか持つと...
そして俺は、シャルロットを膝の上に置くと、覆っていたハン...
「あ、あのっ」
シャルロットが急に、俺を見上げて言った。
「や、優しくしてね…」
はーい、りょーかーい。
俺の膝の上で、シャルロットは裸になる。
いつもよりずっと小さなシャルロットがそこにいた。
…これなんてエロフィギュア?
俺はそっと右手をシャルロットの背中に回すと、左手のひとさ...
ふにょっ
や、やわらけえええええええ!
「や、いたっ…」
え?
い、今のでダメっすか?
俺は顔をしかめたシャルロットに慌てて謝る。
「ご、ごめん強かった?」
結構気を遣ってやさしくいったつもりだったんだけど…。
どうやら小さくなったシャルロットは予想以上に刺激に弱いら...
で、でも指でダメってなるとなあ…。
撫でてるだけとかだと、ちゃんと逝かせられないし…。
俺は何の気なしに机の上に置かれたままのさっきの本に目をや...
すると。
その脇に置いてある、インク壷の横に立てられた羽ペンが目に...
これなんか、どうだろう?
「じゃあシャルロット、こういうのどう?」
#br
サイトが手にしたそれは。
普段私が使っている羽ペン。
今の私の目からは、すごく大きく見える。
大丈夫かな…。ちょっと心配になる。
でも、羽だし、大丈夫かな…。
「じゃ、いくよシャルロット」
サイトがそう言って、私を手の中に横たわらせる。
その手には大きな羽ペンが逆向きに握られている。
さわっ
「ふぁっ」
羽の先端が、私の胸に触れた…!
な、なにこれ…!
たくさんの小さな指に、撫でられてるみたい…!
「やぁっ!ひぁ、はぁんっ!」
サイトは私が感じ始めたと悟ったのか、胸の部分で羽を左右に...
は、羽の先端がっ…!ゆびみたいにぃっ…!
なにこれっ…!キモチいい…っ!
「これならいいみたいだね?」
サイトはそう言ってにっこり笑う。
「う、うん…」
私は真っ赤になって、言葉を返す…。
そして、サイトは、また羽ペンで私の身体を撫で回しはじめた。
「ひぁっ!」
やっ…こんどはしたのほうっ…!
ちくっ
「やぁぁぁっ!」
私は思わず大きな声をあげる。
は、はねの…さきっちょが…私の、大きくなった私の、さきっち...
サイトはそんな私を見て感じているのに気付いたのか、そこを...
「やっ、だめぇっ、ひっ!へ、へんに、へんになるからぁっ!」
無数の指に責められているような感覚が、私の下半身を溶かす。
す、すごい、なにこれっ…!
「ひぁっ、は、あっ、あぁぁぁぁぁぁ−っ!」
腰がかくかくと痙攣して、私は、すぐに逝ってしまった。
はぁはぁと息をついて、サイトの掌にぐったりと身体を預ける。
…でも…。
「んー、逝けたみたいだけど…。
気絶しちゃうほど、よくはなかったみたいだね?」
…た、たしかに…。
で、でもこれ以上キモチイイのって…。
わ、私壊れちゃうかも…。
サイトはちょっと何か考えてたみたいだけど、すぐに何かを思...
「いーい事思いついた♪」
…こういうやーらしい顔してる時のサイトって…。
たいがい、へんたいな事、してくるのよね…。
果たして、私の予想は正解になってしまった。
#br
才人は自分の膝の上で脱力したタバサを仰向けに寝させると、...
その足の間では、小さな裂け目が、大量の愛液に塗りつぶされ...
「やっぱ、入れるのが一番キモチいいよな」
言って、右の指を眺める。
やっぱ、適任は。
ぐちゅうっ!
「…ひ!…はっ…あっ…」
才人は中指を立てると、タバサの裂け目に突き刺した。
タバサのそこは、予想以上の弾力で、才人の中指を咥え込んだ。
密着した小さな隙間から、タバサの潤滑油が溢れ出す。
「サイ…トぉっ…おっきぃ…っ!」
快感と息苦しさに喘ぐタバサの腹部が才人の指の形に小さく膨...
たしかにオーバーサイズだったが、タバサのそこはしっかりと...
「動かすよ、シャルロット?」
「…ふっ…う、うん…」
才人の言葉に、荒い息をつきながら、タバサは応える。
ぐにゅ…ずちゅっ…
「く…はっ…!…はぁっ…!」
最初は優しく、だんだんリズミカルに。
ぐち、ぐち、ぐち!
「ひっ!あひっ!は、げしっ!ひ!」
小さな膣道が限界まで広がり、奥に達するたびに引き伸ばされ...
その隙間からタバサの雌が溢れ、水滴となって飛び散る。
「あっ!はぁっ!ひ!あっ!あっ!あっ!」
タバサの口がだらしなく開き、その端から涎を垂らしている。
身体は脱力しきって、才人の掌に完全に体重を預けている。
ただ、タバサの雌の部分だけが、力を込めて才人を包み込んで...
ふと、才人はあることを思いついた。
「そうだ、前だけじゃ寂しいよなあ」
一旦奥で指を止めて、才人は言った。
「あ…ひ…」
タバサの耳には、その言葉は届いていない。
強すぎる快感に意識が翻弄され、股間にしか意識がいっていな...
才人は今まで折っていた小指を器用に立てると。
タバサの吹き出た愛液で濡れた、、ひくつく小さな菊門にその...
「あ…っ?」
さすがに気付いたのか、タバサが顔を上げる。
そして、押し当てあられた指のサイズに、慌てて才人を止めた。
「だめっ…!さけちゃうっ…!」
しかし。
「大丈夫だって。シャルロットのおしり、意外と柔らかいんだ...
ぐぷっ…!
才人の言葉とともに、容赦なく才人の小指の先端がタバサの肛...
「かはっ…!…ひ…!」
タバサの肺から空気が搾り出される。
下半身を巨大な指に埋め尽くされ、タバサの中を圧迫する。
才人はタバサのお尻が裂けていないのを確認すると。
容赦なく手を動かし始めた。
ぐちゅ!ぐぷ!ぶちゅっ!
あふれ出る雌が音を立てて才人の指の動きに応える。
「やぁ!らめ!らめぇ!こ、こわれ、こわれるぅ!こわれひゃ...
涙を流し、必死に頭を振って快感に堪えるタバサ。
しかし才人は一切動きを緩めず、それどころかスピードを上げ...
ぐちゅっ!ぐちゅっ!ぐちゅっ!ぐちゅっ!ぐちゅっ!
限りなく卑猥な音を立てて、タバサの秘裂は才人の中指を絞り...
底の無い肛門も、最初はきつく搾ったゴムのように才人の指を...
「ひ、あひ、ひ、あ、らめ、い、く、も、ら、めぇ、ひく、ひ...
タバサの身体はそして限界に達し、ばね仕掛けの人形のように...
そして股間から盛大に絶頂の証を撒き散らし、その意識を身体...
#br
目を覚ますと。
身体が元に戻っていた。
私はベッドの上のサイトの胸の上で、目を覚ました。
そっか、ちゃんと術、解けたんだ…。
でも。
…うー、まだおなかのなか、じんじんする…。
確かに、アレはきもちよかったけど…。
ものすごい息が苦しくて、死にそうだった。
私は眠るサイトを見下ろす。
…ありがとう。でも…。
仕返ししないと、気がすまないかも。
私は、もう一度よく、サイトを見渡す。
オトコノコの生理現象が、彼の身体に起こっていた。
#br
目を覚ますと。
全裸のシャルロットが俺の息子に絶賛ご奉仕中でした。
「ちょ、シャルロット何やってんだよっ!」
「…しかえし」
…お返しじゃなくてか?
俺の?な視線に、シャルロットは応える。
「…苦しかったんだから…」
…でも感じてたジャン…。
シャルロットは言いながら、びんびんになった俺の息子をまた...
そして言った。
「サイトのせいで、広がっちゃったかもしれない」
…それは、あるかもしれないが。
シャルロットはそのまま、濡れたあそこで俺の息子を飲み込ん...
そして言った。
「だから、一杯になるまでちょっと回数かかるかも」
言ってにっこりと笑ってみせた。
そしてそのまま、腰を動かし始める。
ま、まさか。
「いつもの『三倍』頑張ってね、サイト♪」
シャルロットの天使の微笑みが、今の俺には悪魔に見えた。〜fin
終了行:
偶然廊下で会ったら、普通は『どこ行くの?』って話題になる。
タバサは図書室に調べ物に。
才人は特にすることもなくうろついていただけ。
そなると。
タバサがこういうのは必然というわけで。
「一緒にいこ」
袖をきゅっと握って上目遣いでそんなことを言われたら、才人...
そして才人は、読めもしない本を広げながらタバサの前で座っ...
タバサはといえば、何冊もの漬物石の代わりが勤まりそうな厚...
そして才人は当然置いてきぼりなわけで。
「…ふぁ」
とりあえず本を読むポーズだけはしてみるものの、思わず欠伸...
そんな才人に気を遣ったのか、タバサが声を掛けて来る。
「…退屈?」
本を繰る手を一旦止め、才人の方を見る。
問いかけられた才人はといえば。
「…んー」
まあ確かに、退屈といえば退屈なのだが。
才人の脳裏を、一生懸命調べものをしているタバサの姿がよぎ...
真剣な顔で本を繰っているタバサは凛々しく、また可愛くもあ...
「気にしなくていいよ。
俺本は読めないけど、タバサ見てれば退屈しないから」
その言葉に、タバサの頬に朱が注す。
「…そ、そう…」
そして、再び調べ物に戻るのだが。
本に目を落としたと思うと、ちらりと才人の方を見る。
「ん?」
視線が絡んだ瞬間、才人は笑顔をタバサに送る。
ぽんっ!
タバサの顔が火を噴いた。
タバサは慌てて本で顔の下半分を覆って火照った頬を隠し、才...
才人は先ほどの言葉どおり、じっとタバサを見つめて微笑んで...
タバサはなんとか平静を保とうと、本来の目的である調べ物に...
しようとするのだが。
調べ物を続行しようとするたび、さっきの才人の笑顔がリフレ...
ちらっ。
「ん?どした?」
もう一度。
ちらっ。
「何?」
覗き見するたび、才人が笑顔を返してくれるので、ついついタ...
いけないいけないと自分に言い聞かせるものの、笑顔の誘惑に...
何度か視線を交わすと、才人もさすがに不審に感じたのか、
「タバサ、調べ物は?」
そう尋ねてきた。
「い、今調べてるところ…」
慌てて調べ物に戻るタバサ。そうだった、図書室にやってきた...
タバサが探しているものは、一時的に成長する方法。
そう、かつて儀式で才人から魔力を吸収した際、タバサは成長...
もう一度、あの姿になって、彼の前に立ちたい。
しかし、あの方法では、術後の彼の状態がよろしくなく、しか...
できるなら、あの方法ではなく、才人の状態を変化させず、自...
そんな方法を探していたのだが。
「…あ」
見つけた。
それは、『形態変化』の儀式魔術を集めた書籍の中にあった。
『縮小』と『拡大』の項目の間に、その儀式のやり方はあった。
必要な触媒…よし。
必要な魔力量…よし。
必要な技術…問題なし。
一番大切な、効果時間…丸二日。ぜんぜん問題なし。
タバサはそのページに付箋を付けると、もう一度才人をちらり...
机に突っ伏して寝ていた。
タバサはその書籍を借り出すと、すぐに部屋へ帰った。
もちろんその間も才人の裾を離さなかったから、才人も一緒に...
しかし、ここでタバサは思い直す。
「…しばらく時間潰してて」
いつもならこのまま一緒に部屋に入るところだが、タバサはそ...
才人はなんだろう、と思ったが、きっとこの本読む時間が必要...
#br
さて。
サイトはしばらく外で時間潰してもらうとして。
こっちの準備にかからないと。
えっと、黒インクに血を一滴垂らして…。
水銀の残り、棚にあったはず…。
とりあえず、家具どけて…。
「おねーさまなにするのー?」
…邪魔。
「…出てくるなりそれはあんまりなのね」
言いながらシルフィードは無遠慮にこっちに寄ってくる。
…だから邪魔だってば。
「シルフィも手伝うのねー」
あっ!
そう言って、シルフィードはあっという間に私の手から書物を...
こういうときだけすばやいんだから…!
「大丈夫なのね!シルフィだって魔法使えるもん。
儀式のお手伝いくらいできるのね!」
言ってシルフィードはどん!と胸を叩いて。
「っごほ!ごほ!」
…咳き込んだ。
…なんかものすごく心配…。
でも。
「大丈夫!豪華客船に乗ったつもりでまかせるのねー!」
シルフィードは既にやる気満々だ。
こうなったら、もう何を言っても無駄。
…しょうがない…。
「じゃあ、家具、どけるから。
魔法陣は任せる」
言って私は、準備した水銀とインクとを、シルフィードに手渡...
#br
そして。
一時間もせぬうちに準備は整った。
複雑怪奇な魔法陣の中央に、マントを羽織っただけのタバサが...
急激な成長をした場合、服で身体を締め付けないためだ。
シルフィードは、最後に魔法陣の周囲に立った、四本の青い蝋...
これで、儀式の準備は完了だ。
タバサは先ほどの書物を手に取り、最後のルーンを確認する。
どうやらこのルーンは、ただ自分の力を魔法陣に注ぎ込むため...
つまり、この魔法陣こそが、この儀式の肝であった。
タバサは杖を握り締め、朗々とルーンを唱える。
青く輝く光がタバサを包み、それが一旦魔法陣に吸い込まれ、...
そして、魔法陣の周囲に置かれた蝋燭の光が収束し、その紅い...
「やったのね!成功なのねー!」
シルフィードの喝采とともに、部屋は紅い光に包まれる。
そして、光の晴れた魔法陣の中央では。
中身のなくなったマントと、主を失った眼鏡が、床に転がって...
「…あれれ?」
#br
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俺が中庭で小一時間ほど外で時間を潰していると。
「たーいへーんなのねー!」
土煙をあげてシルフィードがかっとんで…って。
「ちょっと、シルフィードおま、なにすっ」
人間形態のシルフィードが、そのまま俺を軽々と抱え上げて走...
なんだなんだ一体なんだ???
そのまま中庭を走り抜けながら、シルフィードは担いだ俺に説...
「お姉さまがタイヘンなのねー!
間違いがおきたのねー!」
案の定説明になってなかったが。
しかし間違いってなんだ?
たしかシャルロットが本持って部屋ん中行って、『時間潰して...
なんか、調べ物してたみたいだけど…。
ひょっとして、魔法が失敗こいたのか?
まさかシャルロットが?
…急に心配になってきた。
「つーいたーのねー!」
俺がシルフィードの上で心配している間に、シャルロットの部...
…足はええなコイツ。
シルフィードは俺を床に降ろすと、扉を開けた。
そこには、謎の魔法陣と、その中央に、おそらくシャルロット...
…まさか!?
魔法が暴走して…?
最悪の想像が、俺の中を駆け巡る。
「おいシルフィード、これどういうことだよっ?
シャルロットはどこだっ!?」
俺が詰め寄ると。
「お、落ち着くのね!
お姉さまならそこにいるのね!」
シルフィードの指差した、机の上には。
俺の肘から指先くらいまでの大きさの。
「…へ?」
眼鏡はしてないけど。
服の変わりにハンカチらしきものを身体に巻いた。
「シャルロットーーーー!?」
小さな、青い髪の少女がいた。
#br
最初の間違いはタバサの台詞。
『魔法陣は任せた』
それを聞いたシルフィードは、書物の付箋の付いた部分の、『...
そのページに記載された儀式魔術は、魔法陣を除いて全て『共...
そして儀式を発動させたタバサには…。
『縮小』の魔法がかかり、だいたい六分の一サイズになってし...
「だだだだって!お姉さま『どの魔法陣』って指定しなかった...
お姉さまが悪いのねー!」
言い訳するシルフィードに、
「…後でお仕置き」
開かれた本の上を四つんばいで読みながら使い魔を仰ぎ、タバ...
タバサは今、真っ白な大き目のハンカチを、身体に巻きつけて...
眼鏡はもちろんない。
「ひ!ひどいのねー!シルフィ一生懸命がんばったのにー!」
そう泣きながら言い放ち、部屋から飛び出していくシルフィー...
「…逃げたな」
才人はぼそりとそう呟いた。
そんな二人のやり取りは完全に無視して、タバサは黙々と解除...
「なあ、大きくなる魔法とかでなんとかなんないの?」
才人のその言葉に、タバサは頭を振る。
もし『拡大』の術式を行ったとしても、術の効果は小さくなる...
つまり、元のサイズに戻るには、術の効果時間が経過するか、...
そしてこの魔法の効果時間は。
「…約一ヶ月ぅ?」
才人のその言葉にタバサは頷く。
…さすがにそれは…。
「なあ、解除する方法とかないの?」
「それを今、探してる…」
言ってタバサは、検索に戻る。
普段なら、この程度の文章量ならラクに読みこなせただろう。
しかし今は、文字の一つ一つが大きく、流し読むにも首を振る...
眼鏡もないので、あまり本から顔を離すわけにもいかない。
さらに、改行があったりすると、身体ごと動かないと次が読め...
才人からそれを見ると。
六分の一サイズのタバサが、おしりをフリフリしながら本を読...
「…あった」
「へっ?」
思わずおしりをフリフリしながら本の上で動くちいちゃいタバ...
タバサはそんな才人を気にも留めず、声に出してそれを読む。
「睡眠以外の意識の喪失によって解除可能」
「…つまり、気絶するってこと?」
才人の質問に、タバサは首をこくん、と縦に振る。
そして、才人に向かって言った。
「叩いてみて」
…つまり、叩いて気絶させろと。
「無理だって!女の子殴るなんてできないよ!
それにそんなサイズじゃ力加減とかできないし!」
「…でも」
薬を使うにも、このサイズでは通常の効果があるとは思えない。
杖が持てないので魔法を使うことも出来ない。
従って、最も効率的な手段は、物理的衝撃を加えて意識を喪失...
「だからってなあ…。
いくらなんでもさあ」
タバサの説明にもしかし、才人は首を縦に振らない。
たしかにこのままだとまずいけど、シャルロットを殴って気絶...
何か、他の方法はないものか。
才人はそのない知恵を絞って、考えてみる。
そして思いつく。
「な、なあシャルロット、こういうのダメか?」
才人の発案に、タバサは耳を傾けた。
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「…い、いいと、思う…」
俺の提案を聞いたシャルロットは、赤くなって俯いた。
い、いやまあ、シャルロットがよければ、と思って提案してみ...
シャルロットも結構好きだし。
よーするに、俺の提案したのは。
「で、でも…。
このサイズじゃ、ちゃんとできない…」
赤くなって俯いたまま、小さなシャルロットは呟く。
逝っちゃえば、元に戻るんじゃないか、って事。
だってアレも、一種の意識喪失なわけだし。
「大丈夫、俺にまかせて」
言って俺は、シャルロットの身体を掴んでそっと持ち上げた。
「あっ…」
や、やーらけえ。
な、なんて言ったらいいのかな?生まれたての子猫とか持つと...
そして俺は、シャルロットを膝の上に置くと、覆っていたハン...
「あ、あのっ」
シャルロットが急に、俺を見上げて言った。
「や、優しくしてね…」
はーい、りょーかーい。
俺の膝の上で、シャルロットは裸になる。
いつもよりずっと小さなシャルロットがそこにいた。
…これなんてエロフィギュア?
俺はそっと右手をシャルロットの背中に回すと、左手のひとさ...
ふにょっ
や、やわらけえええええええ!
「や、いたっ…」
え?
い、今のでダメっすか?
俺は顔をしかめたシャルロットに慌てて謝る。
「ご、ごめん強かった?」
結構気を遣ってやさしくいったつもりだったんだけど…。
どうやら小さくなったシャルロットは予想以上に刺激に弱いら...
で、でも指でダメってなるとなあ…。
撫でてるだけとかだと、ちゃんと逝かせられないし…。
俺は何の気なしに机の上に置かれたままのさっきの本に目をや...
すると。
その脇に置いてある、インク壷の横に立てられた羽ペンが目に...
これなんか、どうだろう?
「じゃあシャルロット、こういうのどう?」
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サイトが手にしたそれは。
普段私が使っている羽ペン。
今の私の目からは、すごく大きく見える。
大丈夫かな…。ちょっと心配になる。
でも、羽だし、大丈夫かな…。
「じゃ、いくよシャルロット」
サイトがそう言って、私を手の中に横たわらせる。
その手には大きな羽ペンが逆向きに握られている。
さわっ
「ふぁっ」
羽の先端が、私の胸に触れた…!
な、なにこれ…!
たくさんの小さな指に、撫でられてるみたい…!
「やぁっ!ひぁ、はぁんっ!」
サイトは私が感じ始めたと悟ったのか、胸の部分で羽を左右に...
は、羽の先端がっ…!ゆびみたいにぃっ…!
なにこれっ…!キモチいい…っ!
「これならいいみたいだね?」
サイトはそう言ってにっこり笑う。
「う、うん…」
私は真っ赤になって、言葉を返す…。
そして、サイトは、また羽ペンで私の身体を撫で回しはじめた。
「ひぁっ!」
やっ…こんどはしたのほうっ…!
ちくっ
「やぁぁぁっ!」
私は思わず大きな声をあげる。
は、はねの…さきっちょが…私の、大きくなった私の、さきっち...
サイトはそんな私を見て感じているのに気付いたのか、そこを...
「やっ、だめぇっ、ひっ!へ、へんに、へんになるからぁっ!」
無数の指に責められているような感覚が、私の下半身を溶かす。
す、すごい、なにこれっ…!
「ひぁっ、は、あっ、あぁぁぁぁぁぁ−っ!」
腰がかくかくと痙攣して、私は、すぐに逝ってしまった。
はぁはぁと息をついて、サイトの掌にぐったりと身体を預ける。
…でも…。
「んー、逝けたみたいだけど…。
気絶しちゃうほど、よくはなかったみたいだね?」
…た、たしかに…。
で、でもこれ以上キモチイイのって…。
わ、私壊れちゃうかも…。
サイトはちょっと何か考えてたみたいだけど、すぐに何かを思...
「いーい事思いついた♪」
…こういうやーらしい顔してる時のサイトって…。
たいがい、へんたいな事、してくるのよね…。
果たして、私の予想は正解になってしまった。
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才人は自分の膝の上で脱力したタバサを仰向けに寝させると、...
その足の間では、小さな裂け目が、大量の愛液に塗りつぶされ...
「やっぱ、入れるのが一番キモチいいよな」
言って、右の指を眺める。
やっぱ、適任は。
ぐちゅうっ!
「…ひ!…はっ…あっ…」
才人は中指を立てると、タバサの裂け目に突き刺した。
タバサのそこは、予想以上の弾力で、才人の中指を咥え込んだ。
密着した小さな隙間から、タバサの潤滑油が溢れ出す。
「サイ…トぉっ…おっきぃ…っ!」
快感と息苦しさに喘ぐタバサの腹部が才人の指の形に小さく膨...
たしかにオーバーサイズだったが、タバサのそこはしっかりと...
「動かすよ、シャルロット?」
「…ふっ…う、うん…」
才人の言葉に、荒い息をつきながら、タバサは応える。
ぐにゅ…ずちゅっ…
「く…はっ…!…はぁっ…!」
最初は優しく、だんだんリズミカルに。
ぐち、ぐち、ぐち!
「ひっ!あひっ!は、げしっ!ひ!」
小さな膣道が限界まで広がり、奥に達するたびに引き伸ばされ...
その隙間からタバサの雌が溢れ、水滴となって飛び散る。
「あっ!はぁっ!ひ!あっ!あっ!あっ!」
タバサの口がだらしなく開き、その端から涎を垂らしている。
身体は脱力しきって、才人の掌に完全に体重を預けている。
ただ、タバサの雌の部分だけが、力を込めて才人を包み込んで...
ふと、才人はあることを思いついた。
「そうだ、前だけじゃ寂しいよなあ」
一旦奥で指を止めて、才人は言った。
「あ…ひ…」
タバサの耳には、その言葉は届いていない。
強すぎる快感に意識が翻弄され、股間にしか意識がいっていな...
才人は今まで折っていた小指を器用に立てると。
タバサの吹き出た愛液で濡れた、、ひくつく小さな菊門にその...
「あ…っ?」
さすがに気付いたのか、タバサが顔を上げる。
そして、押し当てあられた指のサイズに、慌てて才人を止めた。
「だめっ…!さけちゃうっ…!」
しかし。
「大丈夫だって。シャルロットのおしり、意外と柔らかいんだ...
ぐぷっ…!
才人の言葉とともに、容赦なく才人の小指の先端がタバサの肛...
「かはっ…!…ひ…!」
タバサの肺から空気が搾り出される。
下半身を巨大な指に埋め尽くされ、タバサの中を圧迫する。
才人はタバサのお尻が裂けていないのを確認すると。
容赦なく手を動かし始めた。
ぐちゅ!ぐぷ!ぶちゅっ!
あふれ出る雌が音を立てて才人の指の動きに応える。
「やぁ!らめ!らめぇ!こ、こわれ、こわれるぅ!こわれひゃ...
涙を流し、必死に頭を振って快感に堪えるタバサ。
しかし才人は一切動きを緩めず、それどころかスピードを上げ...
ぐちゅっ!ぐちゅっ!ぐちゅっ!ぐちゅっ!ぐちゅっ!
限りなく卑猥な音を立てて、タバサの秘裂は才人の中指を絞り...
底の無い肛門も、最初はきつく搾ったゴムのように才人の指を...
「ひ、あひ、ひ、あ、らめ、い、く、も、ら、めぇ、ひく、ひ...
タバサの身体はそして限界に達し、ばね仕掛けの人形のように...
そして股間から盛大に絶頂の証を撒き散らし、その意識を身体...
#br
目を覚ますと。
身体が元に戻っていた。
私はベッドの上のサイトの胸の上で、目を覚ました。
そっか、ちゃんと術、解けたんだ…。
でも。
…うー、まだおなかのなか、じんじんする…。
確かに、アレはきもちよかったけど…。
ものすごい息が苦しくて、死にそうだった。
私は眠るサイトを見下ろす。
…ありがとう。でも…。
仕返ししないと、気がすまないかも。
私は、もう一度よく、サイトを見渡す。
オトコノコの生理現象が、彼の身体に起こっていた。
#br
目を覚ますと。
全裸のシャルロットが俺の息子に絶賛ご奉仕中でした。
「ちょ、シャルロット何やってんだよっ!」
「…しかえし」
…お返しじゃなくてか?
俺の?な視線に、シャルロットは応える。
「…苦しかったんだから…」
…でも感じてたジャン…。
シャルロットは言いながら、びんびんになった俺の息子をまた...
そして言った。
「サイトのせいで、広がっちゃったかもしれない」
…それは、あるかもしれないが。
シャルロットはそのまま、濡れたあそこで俺の息子を飲み込ん...
そして言った。
「だから、一杯になるまでちょっと回数かかるかも」
言ってにっこりと笑ってみせた。
そしてそのまま、腰を動かし始める。
ま、まさか。
「いつもの『三倍』頑張ってね、サイト♪」
シャルロットの天使の微笑みが、今の俺には悪魔に見えた。〜fin
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