ゼロの使い魔保管庫
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676 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/04/29(...
ガリアからの脱出行の途中、軍の目を逃れるために街を避け...
しかし才人はその中で、おかしなことに気がつく。
皆が一緒に水浴びをして汚れを落とすとき、何故かタバサだ...
キュルケに聞くと、困ったような顔でこう言われた。
「あの子も、過酷な戦いを生き抜いてきた身だからね。体の傷...
納得し、自分もそのことには触れないでおいてやろうと決意...
だがその彼の決意は、友人だと思っていた卑劣な豚によって...
「女の子の水浴び……この手で触れられないのならせめて珠のお...
「止めろこの豚野郎、タバサの水浴び覗きやがったらぶっ殺す...
桃源郷を目指す豚と桃源郷の番犬は激しく争いあい、犬は結...
「誰!?」
そのときちょうど水浴びをしていたタバサに、才人は発見さ...
「す、すまん、ちょっと豚野郎にお仕置きかましてて……え?」
才人は目を見開く。
湖の中に半ば身を浸したタバサの裸身が、月明かりに浮かび...
(胸が小さい女の子……じゃないよな。というか、今明らかにぶ...
泣きじゃくるタバサを、戸惑いながらも慰める才人。
「ごめんなさい、ごめんなさい。ボク、本当は男なの」
「いや、それは分かった、けど。一体どうして」
「ジョゼフはショタ趣味だったから、身を守らなければならな...
「どこまで変態なんスか無能王さん」
ぼやく才人を、タバサは潤んだ目で見上げる。
「サイト」
「なんだタバサ」
「ボク、サイトのこと好き」
「え、でもお前男」
「そう。おかしいとは思うけど、どうしても気持ちが収まらな...
「ええと」
「やっぱり、気持ち悪い?」
と、さっきまで女の子だと思っていた少年に言われて動揺し...
「い、いや、そんなことないって。たとえ男でも、可愛いタバ...
「本当? ありがとう、やっぱりサイト、お父様みたいに優し...
自分の胸にぴったりと身を寄せてくる少年の温もりに、喜ぶ...
677 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/04/29(...
そして急速に悪化する事態!
「クククッ……ジョゼフ様はショタ趣味……わたしのことなんか愛...
ならばいっそ、貴様の体を乗っ取ってでもぉぉぉぉぉぉぉ!」
亡霊と化して襲い掛かるミョズニトニルン!
「サイトさんはアブノーマルな人だったんですね。でも、わた...
「どういう意味だシエスタ」
「今まで隠してましたけど……実はわたし、生えてるんです(ぴ...
「しかも俺よりデケェーーーーッ!?」
「うふふ、どうしますかサイトさん。わたしは抱かれる側でも...
「アーッ!」
嬉々として己の体の秘密を暴露するシエスタ!
「フフフフフ……ボクは確信したよサイト。たとえ男だとしても…...
「てめえ、裏切りやがったなこの豚野郎!」
「何とでも言え! ジョゼフ様は、この任務に成功すれば美少...
大体貴様は欲張りすぎなんだよ、美少女の次は美少年だと!...
「何の話をしてるんだお前は」
「あの世で僕に詫び続けろ、ヒラガサイトォォォォォォォッ!」
新たな趣味と共に強力な魔法に覚醒するマリコルヌ!
「せっかく性別を入れ替える薬を作って万事解決と思ったら、...
「ああ、美少女になった僕ってなんて美しいんだろう。これな...
「なんであんたは喜んでんのよ!」
恋のイロハを説く男モンモランシーと、尻軽な痴女と化した...
「あらあら困ったわねえ。まさか心まで女の子になっちゃうと...
「ごめんなさいお母様、シャルロットは悪い子です」
「いいのよシャルロット。それにね、男の子同士でもちゃんと...
「ほ、本当?」
「ええ。そうだわ、わたしの体を使って練習してみましょう」
「え」
正気に戻って早々変態王家の馬脚を現すオルレアン夫人!
「きゅいきゅい。お姉様ったら本当はお兄様だったのね!
でも問題ないのね、わたしが二人まとめて面倒見てあげるの...
才人とタバサに獣姦フラグを立てる決意を固めるシルフィー...
「で、実際どうなのあんた。本気で男の子愛しちゃってるわけ」
「……い、いやだなあ。オレガスキナノハルイズダケダヨ」
「その間とカタカナ口調は何だァーッ! うわーん、ちいねえ...
「大丈夫よルイズ」
「あ、ちいねえさま、どうしてこんなところに」
「長年動物と接してきたわたしの手にかかれば、生物の性転換...
「本当?」
「ええ。でもルイズを男の子にするんじゃ面白くないから……そ...
ここにきてさらに事態をややこしくするカトレア!
678 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/04/29(...
「フフフ……シャルロットよ、お前が生足ショタだということは...
っつーかお前が小さい頃から会ってたのに性別も知らねー訳...
「では何故わたしを泳がせて……!?」
「……ヒラガサイト、といったかな、あの少年は」
「!?」
「それにギーシュ、マリコルヌか……いいね、実にいい」
「ま、まさかあなたの目的は……!」
「そういえばコルベールという教師もいるという報告を聞いて...
おおそうだ、学院の院長にはオールド・オスマンというおじ...
それはさすがに守備範囲が広すぎませんかジョゼフさま!?
そんなこんなで混沌の坩堝と化すパラレルゼロ魔ワールド!
果たして才人は美少年の魅力に目覚めてしまうのか、
はたまたフタナリメイドさんとマニアックな性交を展開する...
女の子にされたり無能王様に狙われてみたりと、いろいろ忙...
「フフフ……安心したまえガンダールヴ。僕とて女人禁制の教皇...
男を喜ばせる技術なら百も千も知っているのだよ」
「あらーん。サイト君ったらそっちの趣味あったのね。大丈夫...
」
「ガンダールヴよ……髭の生えた美形というのはどうだ?」
「使い魔さんが望まれるのなら、たとえ張り型をつけてでも!」
「この変態が……剣の師として、わたしが無理矢理常道に戻して...
「教師と生徒というのはなかなかそそるシチュエーションだそ...
「親友とその想い人……二人まとめて、この微熱が温めてあげて...
そして次々と名乗りを上げる人々!
欲望をむき出しにして争う人々の中、才人は真の愛に目覚め...
「なあタバサ、俺、お前に出会って思えるようになったんだ」
「なにを?」
「男の子でも、いいかなって」
「あ、だめ、サイト……そんなに強くこすっちゃ、イヤ」
異世界よりも遠い世界に旅立っちゃった、才人とタバサの明...
ゼロの使 アーッ! い魔 XX 畜生道の晩餐会
永遠に発売未定!
終了行:
676 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/04/29(...
ガリアからの脱出行の途中、軍の目を逃れるために街を避け...
しかし才人はその中で、おかしなことに気がつく。
皆が一緒に水浴びをして汚れを落とすとき、何故かタバサだ...
キュルケに聞くと、困ったような顔でこう言われた。
「あの子も、過酷な戦いを生き抜いてきた身だからね。体の傷...
納得し、自分もそのことには触れないでおいてやろうと決意...
だがその彼の決意は、友人だと思っていた卑劣な豚によって...
「女の子の水浴び……この手で触れられないのならせめて珠のお...
「止めろこの豚野郎、タバサの水浴び覗きやがったらぶっ殺す...
桃源郷を目指す豚と桃源郷の番犬は激しく争いあい、犬は結...
「誰!?」
そのときちょうど水浴びをしていたタバサに、才人は発見さ...
「す、すまん、ちょっと豚野郎にお仕置きかましてて……え?」
才人は目を見開く。
湖の中に半ば身を浸したタバサの裸身が、月明かりに浮かび...
(胸が小さい女の子……じゃないよな。というか、今明らかにぶ...
泣きじゃくるタバサを、戸惑いながらも慰める才人。
「ごめんなさい、ごめんなさい。ボク、本当は男なの」
「いや、それは分かった、けど。一体どうして」
「ジョゼフはショタ趣味だったから、身を守らなければならな...
「どこまで変態なんスか無能王さん」
ぼやく才人を、タバサは潤んだ目で見上げる。
「サイト」
「なんだタバサ」
「ボク、サイトのこと好き」
「え、でもお前男」
「そう。おかしいとは思うけど、どうしても気持ちが収まらな...
「ええと」
「やっぱり、気持ち悪い?」
と、さっきまで女の子だと思っていた少年に言われて動揺し...
「い、いや、そんなことないって。たとえ男でも、可愛いタバ...
「本当? ありがとう、やっぱりサイト、お父様みたいに優し...
自分の胸にぴったりと身を寄せてくる少年の温もりに、喜ぶ...
677 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/04/29(...
そして急速に悪化する事態!
「クククッ……ジョゼフ様はショタ趣味……わたしのことなんか愛...
ならばいっそ、貴様の体を乗っ取ってでもぉぉぉぉぉぉぉ!」
亡霊と化して襲い掛かるミョズニトニルン!
「サイトさんはアブノーマルな人だったんですね。でも、わた...
「どういう意味だシエスタ」
「今まで隠してましたけど……実はわたし、生えてるんです(ぴ...
「しかも俺よりデケェーーーーッ!?」
「うふふ、どうしますかサイトさん。わたしは抱かれる側でも...
「アーッ!」
嬉々として己の体の秘密を暴露するシエスタ!
「フフフフフ……ボクは確信したよサイト。たとえ男だとしても…...
「てめえ、裏切りやがったなこの豚野郎!」
「何とでも言え! ジョゼフ様は、この任務に成功すれば美少...
大体貴様は欲張りすぎなんだよ、美少女の次は美少年だと!...
「何の話をしてるんだお前は」
「あの世で僕に詫び続けろ、ヒラガサイトォォォォォォォッ!」
新たな趣味と共に強力な魔法に覚醒するマリコルヌ!
「せっかく性別を入れ替える薬を作って万事解決と思ったら、...
「ああ、美少女になった僕ってなんて美しいんだろう。これな...
「なんであんたは喜んでんのよ!」
恋のイロハを説く男モンモランシーと、尻軽な痴女と化した...
「あらあら困ったわねえ。まさか心まで女の子になっちゃうと...
「ごめんなさいお母様、シャルロットは悪い子です」
「いいのよシャルロット。それにね、男の子同士でもちゃんと...
「ほ、本当?」
「ええ。そうだわ、わたしの体を使って練習してみましょう」
「え」
正気に戻って早々変態王家の馬脚を現すオルレアン夫人!
「きゅいきゅい。お姉様ったら本当はお兄様だったのね!
でも問題ないのね、わたしが二人まとめて面倒見てあげるの...
才人とタバサに獣姦フラグを立てる決意を固めるシルフィー...
「で、実際どうなのあんた。本気で男の子愛しちゃってるわけ」
「……い、いやだなあ。オレガスキナノハルイズダケダヨ」
「その間とカタカナ口調は何だァーッ! うわーん、ちいねえ...
「大丈夫よルイズ」
「あ、ちいねえさま、どうしてこんなところに」
「長年動物と接してきたわたしの手にかかれば、生物の性転換...
「本当?」
「ええ。でもルイズを男の子にするんじゃ面白くないから……そ...
ここにきてさらに事態をややこしくするカトレア!
678 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/04/29(...
「フフフ……シャルロットよ、お前が生足ショタだということは...
っつーかお前が小さい頃から会ってたのに性別も知らねー訳...
「では何故わたしを泳がせて……!?」
「……ヒラガサイト、といったかな、あの少年は」
「!?」
「それにギーシュ、マリコルヌか……いいね、実にいい」
「ま、まさかあなたの目的は……!」
「そういえばコルベールという教師もいるという報告を聞いて...
おおそうだ、学院の院長にはオールド・オスマンというおじ...
それはさすがに守備範囲が広すぎませんかジョゼフさま!?
そんなこんなで混沌の坩堝と化すパラレルゼロ魔ワールド!
果たして才人は美少年の魅力に目覚めてしまうのか、
はたまたフタナリメイドさんとマニアックな性交を展開する...
女の子にされたり無能王様に狙われてみたりと、いろいろ忙...
「フフフ……安心したまえガンダールヴ。僕とて女人禁制の教皇...
男を喜ばせる技術なら百も千も知っているのだよ」
「あらーん。サイト君ったらそっちの趣味あったのね。大丈夫...
」
「ガンダールヴよ……髭の生えた美形というのはどうだ?」
「使い魔さんが望まれるのなら、たとえ張り型をつけてでも!」
「この変態が……剣の師として、わたしが無理矢理常道に戻して...
「教師と生徒というのはなかなかそそるシチュエーションだそ...
「親友とその想い人……二人まとめて、この微熱が温めてあげて...
そして次々と名乗りを上げる人々!
欲望をむき出しにして争う人々の中、才人は真の愛に目覚め...
「なあタバサ、俺、お前に出会って思えるようになったんだ」
「なにを?」
「男の子でも、いいかなって」
「あ、だめ、サイト……そんなに強くこすっちゃ、イヤ」
異世界よりも遠い世界に旅立っちゃった、才人とタバサの明...
ゼロの使 アーッ! い魔 XX 畜生道の晩餐会
永遠に発売未定!
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