ゼロの使い魔保管庫
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開始行:
ルイズパパがルイズママにフルボッコにされてから一週間の時...
あれから、シエスタはルイズと結局喧嘩しながらも、ヴァリエ...
実際使用人の人手は足りていなかったので、シエスタの存在は...
ルイズはさんざんゴネてシエスタを何度も追い出そうとしたが...
しかも、シエスタはルイズの身の回りの世話までするようにな...
本人曰く、『ここで働く以上は家人様の面倒を見るのは当然で...
才人はまあ二人が仲がいいのはイイコトだよな、なんて呑気に...
どこまで黒いのかこのメイド。
そしてアレ以来エレオノールは才人の所へはやって来ず、カト...
ヴァリエール分邸では、毎晩恒例になったメイドとお嬢様の才...
しかし。
その日の朝。よりにもよって、メイドとお嬢様が争奪戦の末、...
桃色の嵐がやってきたのである。
#br
目を醒ますと。
カトレアさんが俺の朝勃ちしたソーセージで、朝食の真っ最中...
「って何やってんですかカトレアさんっ!」
俺の絶叫にカトレアさんは俺の方を見上げて。
そのまま無視してちゅぱちゅぱと俺のモノをおしゃぶりし続け...
って人の話聞こうよ!
「ちょ、人の話聞いてくださいよ!」
言って俺は、裏筋を舌で責め始めたカトレアさんにもう一回言...
さすがに今度こそ、カトレアさんは俺のモノを解放して、俺を...
そして、こくん、と首をかしげて、眉をへの字に歪めて。
「キモチよくありませんでした?」
…いやものごっつキモチよかったんすけどね?
「いやそーじゃなくって!なんで朝っぱらから人のモノを咥え...
まあ当然であろう俺の質問に、カトレアさんは更に悲しそうな...
「…そうですか。サイト殿は私が嫌いなんですね」
よよよ、と泣き崩れる。
「ちょ、どうしてそうなるんですか!」
「だってそうだわ。私なんかがシテも気持ちよくないんだわ」
「いやカトレアさんめっちゃ上手ですから!舌使いとかすっご...
「ほんと?ほんとに?」
そこまで言うとカトレアさんはちらり、とこっちを見てくる。
…やっぱ泣きマネだったか。
まあ、キモチいいのは事実だけどさ。
「で、でも、いきなりは勘弁してくださいよ…」
そう、問題はいきなりってとこ。
こっちとしても心構えってもんが…。
「あら。ちゃんと『いただきます』って言いましたわ」
カトレアさんは可愛らしく首をかしげて、あごに人差し指なん...
いやそれ、俺が寝てるときに言ってるでしょ…聞こえなきゃ意味...
俺は半分呆れて、そしてカトレアさんに尋ねた。
「で、なんでこんなことしてんですか」
「あら、もうお忘れ?」
…そういえば。
カトレアさんは生来病弱で、お医者さんにかかっても体がよく...
ところが、ガンダールヴの精液…つなり、俺の精液を飲めば、元...
…実際元気だし。
「以前にサイト殿の精液をもらってから、一週間過ぎました。
そろそろ、次のお薬を戴かないと…また調子が悪くなってしま...
言って、カトレアさんはまだむき出しの俺のアレをきゅっと握...
「た、確かにそうだけどっ」
「それじゃあ…」
そしてカトレアさんは俺の竿をこしこしコスりながら、もう一...
そのまま火照った顔で、とろけるような目で俺の一物を眺めて。
小さな舌で、ぺろり、と俺の先端の裏側を舐める。
「ちょ、それっ…」
「いーっぱい、出してくださいね。サイト殿のお・く・す・り♪」
そして、カトレアさんは俺のモノをぱっくりと咥えたのだった。
#br
着衣のままのカトレアは、最後の放出を終わらせて力を失って...
…ちゅるるっ…んく。
そして喉を鳴らして、口に溜まった才人の精液を飲み干した。
「…んッ…ごちそうさまでした」
カトレアは口の端から漏れた涎混じりの精液をもぬぐって口に...
「お、おそまつさまでした…」
そう言う才人の表情は虚ろだった。
まあ、朝から四回も抜かれては精も根も尽き果てようというも...
才人は虫の息で、ベッドの上で大の字になっている。
カトレアはそんな才人の足の間で、すっかり芯の抜けた肉棒を...
「も、もう無理ですよ流石に…」
才人は股間から見上げるカトレアに息も絶え絶えにそう言う。
カトレアはそんな才人ににっこり微笑むと。
「よく頑張ったわね♪お姉さん嬉しい♪」
言ってカトレアは、才人の胸にぽてん、と寝転んだ。
そして嬉しそうに、才人の胸板を掌で撫で回す。
「喜んで頂けて光栄至極ですよ、全く」
言って、才人は胸板に密着したカトレアの桃色の髪を、優しく...
「犬ぅ?」
地獄の釜の蓋が開いた。
地獄の業火が朝の空気を灼き、煉獄の吹雪が魂を凍らせる。
「あさっぱらからぁ?
な に をぉ?
し て い る の か し らぁ?」
声の出所を振り返る才人の顔が、真っ白に染まる。
恐怖に顎がカチカチと鳴り、身体が震える。
「あら、ルイズおはよう」
カトレアは何事もなかったように立ち上がってベッドから降り...
「お 早 う 御 座 い ま す、ち い ね え さ ま」
ルイズの顔は満面の笑顔だったが、その瞳は全く笑っていない。
才人は、『笑顔は肉食獣が獲物を捕食する時の口の形に由来す...
ルイズは笑顔のままずし、ずしと一歩ずつ才人に寄って行き。
枕元まで来ると。
「いやあのルイズとりあえず話をぉぉっ!?」
才人の言葉など完全に無視して。
がしぃっ!と才人の頭を片手で鷲掴みにして。
「朝から随分とお盛んねえ?
一体!アンタは!ここで!この場所で!何を!なぁにをして...
言って御覧なさいよ!犬!犬ぅぅぅぅぅぅぅぅぅーっ!」
息を継ぐごとに拳を叩き込んでいては、マトモな返答は期待で...
ルイズはそんなことはお構いナシに才人に向かって拳を振るい...
「なんで!アンタは!いっつも!いっっつも!節操が欠けてん...
「そのへんにしておいたら、ルイズ」
際限なく才人に叩き込まれるルイズの右拳を、カトレアの手が...
そんなカトレアに、ルイズは実の姉に向けるとは思えない殺気...
「ちいねえさまも…人の婚約者に手を出すなってあれほど…」
どうやらルイズは、カトレアがどうしてこういう事をしている...
「あら?ルイズは忘れたのかしら。サイト殿の精液は、私のお...
にっこり笑って言い切ったカトレアに。
ルイズははっとなって自分の右手を見る。
そこには、ボコボコにされて虫の息の、才人がいた。
「きゃああっ、サイトぉっ!?」
慌ててルイズは、才人の介抱を始める。
「…やれやれ」
事の元凶は、肩をすくめると、妹の婚約者を助けるため、『治...
#br
「…全く、毎度毎度、人の話はちゃんと聞けよなぁ」
「…ご、ごめんなさい…」
いつもなら、サイトが生意気を言ったら全力で反論するんだけ...
私は、さっきのアレもあって、ただ俯くしかなくなっていた。
…また、やっちゃった…。
サイトが、ちいねえさまとああいうことしてるの見て…一瞬で理...
これじゃあ、本当にシエスタが言うとおり、サイトを幸せにす...
でも。
「でも、ちいねえさまも悪いのよ。事前に言ってくれれば、私...
そこまで言って私は口ごもる。
だって、貴族の子女が、『精液を搾り取る』なんて言えないし。
でも、その言葉にちいねえさまは反論する。
「あら。でも、搾りたてが一番よく効くらしいのよ。
お気遣いは嬉しいけど、私が自分でするわ」
…気遣って言ってるんじゃないんだけど。
不意に、ちいねえさまは何かに気付いたような顔をして、ぽん...
「あ、そうか。ルイズはサイト殿のおちんちんを独り占めした...
ぶーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
私はちいねえさまの言葉に思わず噴出してしまう。
「あ、あのねえちいねえさま!」
「それはゴメンなさいねえ。でも、今からはたっぷり独り占め...
ほら、サイト殿。ルイズを抱いてあげて」
「あ、あのねえっ」
思わず真っ赤になって、私は反論する。
そして思わず、ちらっとサトの方を見る。
う、うわ、目、あっちゃった…。
「わ、悪いルイズ…」
へ?
私と目が合ったサイトは、そんな事を口走る。
悪いって、何が…?
「ちょっと、今日はもう無理っぽい…」
言って、サイトは申し訳なさそうに俯く。
え、ちょっと、今日はもう無理って…。
「な、何回出してんのよアンタわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
思わずそう怒鳴ってしまう。
でも。
そんな空気の中、冷静なヒトが一人だけいた。
「あらあら。お姉さん搾りすぎたかしら。
でも大丈夫、こんなこともあろうかと、お姉さんいいもの持...
ちいねえさまだ。
ちいねえさまはそう言って、ベッド脇に目立たないように置い...
その中には、小さな薬瓶が入っていた。
「これね、最近王都でも人気の秘薬なの。手に入れるの苦労し...
秘薬?それってどういう…。
「もちろん、男女の睦事に使うお薬よ。コレ呑めば元気百倍な...
言ってちいねえさまは薬を差し出してくる。
「ありがたいけど、今日はもう…」
「ねえサイト」
…そうよね。せっかくのちいねえさまの厚意、無駄にしちゃ悪い...
私は息を呑むサイトに向かって笑顔で言った。
「これ呑んで、今晩頑張ってね♪」
そして私は薬瓶の栓を開けて、サイトに向かって突き出した。
その瓶からは、なんともいえない奇妙な匂いが漂っていた。
#br
「アイテムカード発動!『オーガの血』!」
「『オーガの血』!?」
「こいつは使用者の精力を増大させ、絶倫にする効果がある!
さらに使用者が男性であれば、性器を肥大化させる効果があ...
「精力の増大!?はっ…まさか!」
…昔見たTVアニメのワンシーンが、俺の頭の中でリフレインさ...
「…あ、あれ?こういうのって、効き目が出るまで時間がかかる...
「あら?『オーガの血』は即効性で定評があるのよ♪」
はいカトレアさんの言うとおり。
俺の愚息は、カトレアさんのくれた『オーガの血』の効力でび...
ていうか。
こんなもんが大人気なんてここの貴族はほかにやることないの...
「そりゃあ、子作りは人類最大の命題だしね♪
それにルイズも好きでしょ?サイト殿と子作りするの」
「ち、ちいねえさまあああああああああああああ」
真っ赤になって反論するルイズ萌え。
っつーか、やばい。
薬の効力かなんかしらんが、すっげえムラムラしてきた。
それに合わせたように、俺の股間のビッグマグナムも、いつも...
や、やべえ、このままだと納まりが…。
なんて考えてると。
「ほらほらルイズ、早くしてあげないとサイト殿苦しそうよ?」
ってけしかけてどーするんすかカトレアさん!
た、たしかにこのまんまじゃどーしよーもないけどさ!
「い、いやいいっすから!自分でなんとかしますから!」
なんとか踏みとどまって俺はそう言うが。
ルイズの一言が、見事に俺の理性を一撃で壊滅させた。
「…私には、くれないの?」
「へ?」
「…ちいねえさまにはいっぱい出してくれたのに。
…私には、くれないの…?」
言いながら、悲しそうな顔で俺の脚の間から見つめてくる。
…あのー。そういう目で見つめられるとー。
「…私も欲しいの…。
サイトの、せいえき…」
もうやめて!才人の理性はゼロよ!
と、いうわけで。
俺は問答無用でルイズを抱き締めたのだった。
#br
ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ…。
部屋の中では、淫らな水音が響いていた。
それは、ルイズが才人の肉棒を舐める音。
肥大化した才人の肉棒は、ルイズの口には納まりきらず、彼女...
そして、空いた手で先端を優しく包み、柔らかく刺激する。
「くぅっ…ルイズっ…」
才人は恋人の与えてくる刺激に、必死になって抵抗する。
だって早いと思われるのヤだし。
ルイズはそんな才人の声を聞き、自分の中にも熱い何かが燻り...
それはルイズの中をどろどろと駆け巡り、やがて臍の下辺りに...
知らず知らずのうちに、ルイズは空いた左手で、着衣の胸をは...
「ふっ…ふぅっ…」
上気した頬と蕩けた様な目で愛する人の分身を嘗め回し、擦り...
そんなルイズに、背後から声を掛ける者がいた。カトレアだ。
「ふふ。ルイズったらもうこんなにして。本当にサイト殿が好...
カトレアの指摘するとおり、ぴっちり合わされたルイズの股間...
ルイズはカトレアの言葉に、より一層官能を掻きたてられる。
そしていよいよ、ルイズは口を開けて、肥大化した才人の先端...
それはいつものようにルイズの口には納まらず、先端から茎の...
「むぐ…」
ルイズは才人を奥まで咥えたまま、その大きさに息苦しくなり...
「ちょ、ルイズ、辛いなら無理すんなよ!」
才人の言葉にしかし、ルイズはそのまま軽く首を振り。
そしてそのまま、返しの裏側に舌を絡め、そして口全体で才人...
「うわっ…ルイズっ…!」
左手を茎に沿え、先端を舌で満遍なく刺激する。その刺激に才...
何度も重ねた夜は、ルイズに才人のツボを熟知させていた。
そしてルイズは。
胸だけでは物足りなくなり、空いた右手でショーツをずり下ろ...
「ん…んんんッ…んちゅ…んっ…」
「くぁっ…る、ルイズぅっ…」
ぴちゃ、ぴちゃ、ちゅるるっ。
先走りと唾液の交じり合う卑猥な水音と、女陰から溢れる粘液...
ルイズの口の中で、才人の鼓動が大きくなっていく。
そして。
「くぁっ、だめだぁっ!」
どくどくどくどくどくっ!
才人の叫び声とともに、ルイズの口の中に多量の精液が吐き出...
「ん、んんっ!んくっ、んくっ、ぷぁっ!」
最初の数回の放出は受け止めたものの、その量の多さに、ルイ...
口の端から精液と唾液の混合物を垂らすルイズの顔に、容赦な...
「うあっ…まだ出るっ…!」
「あっ…あはっ…サイトのせーえき…いっぱぁい…」
才人の放出を残さず受け止めたルイズは、顔や髪に飛び散った...
「サイトぉ…まだ、元気だね…」
そしてそう言って、まだ硬さを失わない才人の牡を優しく握る。
入れたい。これを、自分の中に。
才人を浴びた事で、ルイズの中の牝の獣は完全に目覚めていた。
でも。でも、こんなの。
こんな大きいの…入るかな…。
ルイズの握る才人のソレは、今まで経験したどの才人よりも長...
普段ですら、ルイズの膣は才人でいっぱいになってしまうのに。
「大丈夫よ、ルイズ」
そんな心配をするルイズに、背中から抱きついて、カトレアが...
「私が、手伝ってあげるから」
言いながら、ルイズの頬にこびりついたガンダールヴの精液を...
「うふ…おいし」
「え、手伝うってどういう…?」
思わぬ姉の闖入に、ルイズは驚く。
しかしカトレアは一切応えぬまま、ルイズの脚に手を掛けた。
「サイト殿は、そのまま仰向けに寝ていてくださいね」
才人は言われるがまま、仰向けに寝転ぶ。
すると、天を衝くように才人の牡がそそり立つ。
カトレアはルイズの膝の裏に両手を回すと、そのまま持ち上げ...
まるで、小さな子供におしっこをさせるように。
「ちょ、ちいねえさま、こんな格好…っ!」
「今更、恥ずかしがる仲でもないでしょ?
ほらサイト殿、ルイズがおちんちん咥えちゃうわよ〜?」
ルイズの制止も聞かず、カトレアはそのままルイズの割れ目を...
ぐに。
「くはっ…」
いつもよりも強い拡張感が、ルイズの下半身を襲う。
カトレアはそのままルイズの背中から体重をかけ、どんどん才...
ずぶぶぶぶぶぶ…。
「は、はぁ、はっ、はぁ…」
あまりの拡張感に、呼吸すらままならないルイズ。
そして、それはやがて限界を迎える。
ごりっ…。
膣道の最奥まで、才人が届いた。
しかし。
「あらぁ。まだ余ってるわね」
肥大化した才人の肉棒は、ルイズの中を全て使っても、まだそ...
「もう少し、頑張りましょうかルイズ?」
言ってにっこりと笑うカトレア。
そんなカトレアの言葉に、ルイズは息も絶え絶えに反論する。
「え…も…もうこれ以上は…む…」
「大丈夫、お姉さんにまかせなさい♪」
言ってカトレアは、いつの間にか手にしていた杖を振り、ルー...
びくくっ!
その詠唱が終わると同時に、ルイズの身体が痙攣する。
「か…!は…!」
ルイズの目が大きく見開かれ、そして。
ずぷんっ。
急に抵抗がなくなったかのように、才人の肉棒がルイズの中に...
「ふぁ、らめ、らめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」
才人が完全に埋まった瞬間。
ルイズは、何も侵入した事のない子宮を奥まで貫かれ、その刺...
びくびくと震え、己を締め付けるるルイズに耐えながら、才人...
「か、カトレアさん何したんすかっ…!?」
「ちょっとね。『念動』の魔法でルイズの子宮を広げたのよ。
ちょっと、苦しかったみたいだけど…。キモチよかったからお...
…なんつーことするんすかあなた。
心の中で突っ込む才人だったが。
「あら、でもキモチイイでしょ?」
まるで心の中を読んでいるようなカトレアの返答に。
「確かに、締め付けスゴくてキモチイけどっ…。ルイズが…」
その才人の視線の先には、子宮まで犯されて、呼吸もままなら...
そんなルイズの顎を掴み、持ち上げて、快感とも苦痛とも取れ...
「ルイズも、キモチイイでしょ?」
ルイズはゆっくりと口を開く。
「すご…いのぉ…。おくま、で…。サイト、が…きてるのぉ…。
サイトでいっぱい、なの…」
呆けたように呟く口の端から、涎が零れる。
ルイズはそのまま、才人の胸板に手をとん、と置いて。
そして、腰を使い始める。
しかし、限界まで密着した二人の器官は、絶頂で腰の抜けかけ...
ルイズは、先ほどの稲妻のような快感をもう一度味わいたくて...
「ねえ、サイトもうごいて。
私の中、全部使って、キモチよくして…」
主人の無事を知った使い魔は、今度こそ遠慮なく。
下から全力で、主人を犯し始めた。
ぐぷ、ぐぷ、ぐぷ!
普段の性交では聞けない、完全に密着した器官どうしの擦れる...
「あっ、またっ、くるっ、きちゃぅっ!」
「ルイズ、ルイズ、ルイズぅっ!」
快感に感極まった二人の声が、淫らに絡み合う。
「…なんだか、私も我慢できなくなってきちゃった…」
その傍らでは、カトレアが着衣をはだけ、自らを慰め始めた。
ぐちゅ!ぐちゅ!ぐちゅ!ぐちゅ!
「あ、らめぇ、またぁ、ふぁっ、ふぁぁっ!」
「出すよ、ルイズ、ルイズっ!」
「あ、は、いく、私もいっちゃうっ!」
水音と三人の声が淫猥な和音を奏でて。
そして。
「くっ、出るっ!」
どくどくどくどくどくどくどくどくっ!
「ひ、あぁぁぁっ!焼ける、焼けちゃうぅぅっ!」
「んっ………は……!」
才人の放出を合図に、桃色の姉妹は共に果てたのだった。
#br
「…ちいねえさま、今度から才人から搾る時は言ってね?」
「はいはい、わかりましたわ。私の小さなルイズ」
ヴァリエール分邸の玄関で、ルイズはカトレアにそう忠告した。
姉が元気であるためには、才人から搾り取るしかない。
でも、その際には、自分が同伴していれば問題ないのだ。
ルイズはそう結論付けていた。
それに。
「あ、あの、それと、なんだけど」
「なぁに?」
ルイズは赤く俯きながらもじもじと、カトレアに何かを告げよ...
カトレアはすぐに閃いた。
「じゃあ、今度もまた、何かサイト殿が元気になるお土産、持...
言おうとしたことを見抜かれ、ルイズの顔が更に真っ赤になる。
「だ、誰もそんな事!」
「あら、じゃあいらなのね?」
「…う。
……ぃ、ぃります……」
「うふふ。そうそう、素直な方が殿方は喜ぶわよ、ルイズ」
真っ赤になって俯くルイズのおでこを、カトレアは指でこつん...
ルイズは一度ちいねえさま!と怒ったが、すぐ笑顔になって笑...
ヴァリエールの姉妹は、昔から仲がよいのであった。
#br
#br
「…で、毎週コレをやれっての…?」
「そうみたいだあね。
にしてもだいじょーぶか相棒?死相が出てるぜ?」
「じょ、冗談だろ?
…嘘だと言ってよデルフリンガー!」
「もうちょっと現実を見つめようや相棒。
ま、死なない程度にがんばんなー」
ガンダールヴって転職できねえかな、と才人はその時、ベッド...
終了行:
ルイズパパがルイズママにフルボッコにされてから一週間の時...
あれから、シエスタはルイズと結局喧嘩しながらも、ヴァリエ...
実際使用人の人手は足りていなかったので、シエスタの存在は...
ルイズはさんざんゴネてシエスタを何度も追い出そうとしたが...
しかも、シエスタはルイズの身の回りの世話までするようにな...
本人曰く、『ここで働く以上は家人様の面倒を見るのは当然で...
才人はまあ二人が仲がいいのはイイコトだよな、なんて呑気に...
どこまで黒いのかこのメイド。
そしてアレ以来エレオノールは才人の所へはやって来ず、カト...
ヴァリエール分邸では、毎晩恒例になったメイドとお嬢様の才...
しかし。
その日の朝。よりにもよって、メイドとお嬢様が争奪戦の末、...
桃色の嵐がやってきたのである。
#br
目を醒ますと。
カトレアさんが俺の朝勃ちしたソーセージで、朝食の真っ最中...
「って何やってんですかカトレアさんっ!」
俺の絶叫にカトレアさんは俺の方を見上げて。
そのまま無視してちゅぱちゅぱと俺のモノをおしゃぶりし続け...
って人の話聞こうよ!
「ちょ、人の話聞いてくださいよ!」
言って俺は、裏筋を舌で責め始めたカトレアさんにもう一回言...
さすがに今度こそ、カトレアさんは俺のモノを解放して、俺を...
そして、こくん、と首をかしげて、眉をへの字に歪めて。
「キモチよくありませんでした?」
…いやものごっつキモチよかったんすけどね?
「いやそーじゃなくって!なんで朝っぱらから人のモノを咥え...
まあ当然であろう俺の質問に、カトレアさんは更に悲しそうな...
「…そうですか。サイト殿は私が嫌いなんですね」
よよよ、と泣き崩れる。
「ちょ、どうしてそうなるんですか!」
「だってそうだわ。私なんかがシテも気持ちよくないんだわ」
「いやカトレアさんめっちゃ上手ですから!舌使いとかすっご...
「ほんと?ほんとに?」
そこまで言うとカトレアさんはちらり、とこっちを見てくる。
…やっぱ泣きマネだったか。
まあ、キモチいいのは事実だけどさ。
「で、でも、いきなりは勘弁してくださいよ…」
そう、問題はいきなりってとこ。
こっちとしても心構えってもんが…。
「あら。ちゃんと『いただきます』って言いましたわ」
カトレアさんは可愛らしく首をかしげて、あごに人差し指なん...
いやそれ、俺が寝てるときに言ってるでしょ…聞こえなきゃ意味...
俺は半分呆れて、そしてカトレアさんに尋ねた。
「で、なんでこんなことしてんですか」
「あら、もうお忘れ?」
…そういえば。
カトレアさんは生来病弱で、お医者さんにかかっても体がよく...
ところが、ガンダールヴの精液…つなり、俺の精液を飲めば、元...
…実際元気だし。
「以前にサイト殿の精液をもらってから、一週間過ぎました。
そろそろ、次のお薬を戴かないと…また調子が悪くなってしま...
言って、カトレアさんはまだむき出しの俺のアレをきゅっと握...
「た、確かにそうだけどっ」
「それじゃあ…」
そしてカトレアさんは俺の竿をこしこしコスりながら、もう一...
そのまま火照った顔で、とろけるような目で俺の一物を眺めて。
小さな舌で、ぺろり、と俺の先端の裏側を舐める。
「ちょ、それっ…」
「いーっぱい、出してくださいね。サイト殿のお・く・す・り♪」
そして、カトレアさんは俺のモノをぱっくりと咥えたのだった。
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着衣のままのカトレアは、最後の放出を終わらせて力を失って...
…ちゅるるっ…んく。
そして喉を鳴らして、口に溜まった才人の精液を飲み干した。
「…んッ…ごちそうさまでした」
カトレアは口の端から漏れた涎混じりの精液をもぬぐって口に...
「お、おそまつさまでした…」
そう言う才人の表情は虚ろだった。
まあ、朝から四回も抜かれては精も根も尽き果てようというも...
才人は虫の息で、ベッドの上で大の字になっている。
カトレアはそんな才人の足の間で、すっかり芯の抜けた肉棒を...
「も、もう無理ですよ流石に…」
才人は股間から見上げるカトレアに息も絶え絶えにそう言う。
カトレアはそんな才人ににっこり微笑むと。
「よく頑張ったわね♪お姉さん嬉しい♪」
言ってカトレアは、才人の胸にぽてん、と寝転んだ。
そして嬉しそうに、才人の胸板を掌で撫で回す。
「喜んで頂けて光栄至極ですよ、全く」
言って、才人は胸板に密着したカトレアの桃色の髪を、優しく...
「犬ぅ?」
地獄の釜の蓋が開いた。
地獄の業火が朝の空気を灼き、煉獄の吹雪が魂を凍らせる。
「あさっぱらからぁ?
な に をぉ?
し て い る の か し らぁ?」
声の出所を振り返る才人の顔が、真っ白に染まる。
恐怖に顎がカチカチと鳴り、身体が震える。
「あら、ルイズおはよう」
カトレアは何事もなかったように立ち上がってベッドから降り...
「お 早 う 御 座 い ま す、ち い ね え さ ま」
ルイズの顔は満面の笑顔だったが、その瞳は全く笑っていない。
才人は、『笑顔は肉食獣が獲物を捕食する時の口の形に由来す...
ルイズは笑顔のままずし、ずしと一歩ずつ才人に寄って行き。
枕元まで来ると。
「いやあのルイズとりあえず話をぉぉっ!?」
才人の言葉など完全に無視して。
がしぃっ!と才人の頭を片手で鷲掴みにして。
「朝から随分とお盛んねえ?
一体!アンタは!ここで!この場所で!何を!なぁにをして...
言って御覧なさいよ!犬!犬ぅぅぅぅぅぅぅぅぅーっ!」
息を継ぐごとに拳を叩き込んでいては、マトモな返答は期待で...
ルイズはそんなことはお構いナシに才人に向かって拳を振るい...
「なんで!アンタは!いっつも!いっっつも!節操が欠けてん...
「そのへんにしておいたら、ルイズ」
際限なく才人に叩き込まれるルイズの右拳を、カトレアの手が...
そんなカトレアに、ルイズは実の姉に向けるとは思えない殺気...
「ちいねえさまも…人の婚約者に手を出すなってあれほど…」
どうやらルイズは、カトレアがどうしてこういう事をしている...
「あら?ルイズは忘れたのかしら。サイト殿の精液は、私のお...
にっこり笑って言い切ったカトレアに。
ルイズははっとなって自分の右手を見る。
そこには、ボコボコにされて虫の息の、才人がいた。
「きゃああっ、サイトぉっ!?」
慌ててルイズは、才人の介抱を始める。
「…やれやれ」
事の元凶は、肩をすくめると、妹の婚約者を助けるため、『治...
#br
「…全く、毎度毎度、人の話はちゃんと聞けよなぁ」
「…ご、ごめんなさい…」
いつもなら、サイトが生意気を言ったら全力で反論するんだけ...
私は、さっきのアレもあって、ただ俯くしかなくなっていた。
…また、やっちゃった…。
サイトが、ちいねえさまとああいうことしてるの見て…一瞬で理...
これじゃあ、本当にシエスタが言うとおり、サイトを幸せにす...
でも。
「でも、ちいねえさまも悪いのよ。事前に言ってくれれば、私...
そこまで言って私は口ごもる。
だって、貴族の子女が、『精液を搾り取る』なんて言えないし。
でも、その言葉にちいねえさまは反論する。
「あら。でも、搾りたてが一番よく効くらしいのよ。
お気遣いは嬉しいけど、私が自分でするわ」
…気遣って言ってるんじゃないんだけど。
不意に、ちいねえさまは何かに気付いたような顔をして、ぽん...
「あ、そうか。ルイズはサイト殿のおちんちんを独り占めした...
ぶーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
私はちいねえさまの言葉に思わず噴出してしまう。
「あ、あのねえちいねえさま!」
「それはゴメンなさいねえ。でも、今からはたっぷり独り占め...
ほら、サイト殿。ルイズを抱いてあげて」
「あ、あのねえっ」
思わず真っ赤になって、私は反論する。
そして思わず、ちらっとサトの方を見る。
う、うわ、目、あっちゃった…。
「わ、悪いルイズ…」
へ?
私と目が合ったサイトは、そんな事を口走る。
悪いって、何が…?
「ちょっと、今日はもう無理っぽい…」
言って、サイトは申し訳なさそうに俯く。
え、ちょっと、今日はもう無理って…。
「な、何回出してんのよアンタわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
思わずそう怒鳴ってしまう。
でも。
そんな空気の中、冷静なヒトが一人だけいた。
「あらあら。お姉さん搾りすぎたかしら。
でも大丈夫、こんなこともあろうかと、お姉さんいいもの持...
ちいねえさまだ。
ちいねえさまはそう言って、ベッド脇に目立たないように置い...
その中には、小さな薬瓶が入っていた。
「これね、最近王都でも人気の秘薬なの。手に入れるの苦労し...
秘薬?それってどういう…。
「もちろん、男女の睦事に使うお薬よ。コレ呑めば元気百倍な...
言ってちいねえさまは薬を差し出してくる。
「ありがたいけど、今日はもう…」
「ねえサイト」
…そうよね。せっかくのちいねえさまの厚意、無駄にしちゃ悪い...
私は息を呑むサイトに向かって笑顔で言った。
「これ呑んで、今晩頑張ってね♪」
そして私は薬瓶の栓を開けて、サイトに向かって突き出した。
その瓶からは、なんともいえない奇妙な匂いが漂っていた。
#br
「アイテムカード発動!『オーガの血』!」
「『オーガの血』!?」
「こいつは使用者の精力を増大させ、絶倫にする効果がある!
さらに使用者が男性であれば、性器を肥大化させる効果があ...
「精力の増大!?はっ…まさか!」
…昔見たTVアニメのワンシーンが、俺の頭の中でリフレインさ...
「…あ、あれ?こういうのって、効き目が出るまで時間がかかる...
「あら?『オーガの血』は即効性で定評があるのよ♪」
はいカトレアさんの言うとおり。
俺の愚息は、カトレアさんのくれた『オーガの血』の効力でび...
ていうか。
こんなもんが大人気なんてここの貴族はほかにやることないの...
「そりゃあ、子作りは人類最大の命題だしね♪
それにルイズも好きでしょ?サイト殿と子作りするの」
「ち、ちいねえさまあああああああああああああ」
真っ赤になって反論するルイズ萌え。
っつーか、やばい。
薬の効力かなんかしらんが、すっげえムラムラしてきた。
それに合わせたように、俺の股間のビッグマグナムも、いつも...
や、やべえ、このままだと納まりが…。
なんて考えてると。
「ほらほらルイズ、早くしてあげないとサイト殿苦しそうよ?」
ってけしかけてどーするんすかカトレアさん!
た、たしかにこのまんまじゃどーしよーもないけどさ!
「い、いやいいっすから!自分でなんとかしますから!」
なんとか踏みとどまって俺はそう言うが。
ルイズの一言が、見事に俺の理性を一撃で壊滅させた。
「…私には、くれないの?」
「へ?」
「…ちいねえさまにはいっぱい出してくれたのに。
…私には、くれないの…?」
言いながら、悲しそうな顔で俺の脚の間から見つめてくる。
…あのー。そういう目で見つめられるとー。
「…私も欲しいの…。
サイトの、せいえき…」
もうやめて!才人の理性はゼロよ!
と、いうわけで。
俺は問答無用でルイズを抱き締めたのだった。
#br
ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ…。
部屋の中では、淫らな水音が響いていた。
それは、ルイズが才人の肉棒を舐める音。
肥大化した才人の肉棒は、ルイズの口には納まりきらず、彼女...
そして、空いた手で先端を優しく包み、柔らかく刺激する。
「くぅっ…ルイズっ…」
才人は恋人の与えてくる刺激に、必死になって抵抗する。
だって早いと思われるのヤだし。
ルイズはそんな才人の声を聞き、自分の中にも熱い何かが燻り...
それはルイズの中をどろどろと駆け巡り、やがて臍の下辺りに...
知らず知らずのうちに、ルイズは空いた左手で、着衣の胸をは...
「ふっ…ふぅっ…」
上気した頬と蕩けた様な目で愛する人の分身を嘗め回し、擦り...
そんなルイズに、背後から声を掛ける者がいた。カトレアだ。
「ふふ。ルイズったらもうこんなにして。本当にサイト殿が好...
カトレアの指摘するとおり、ぴっちり合わされたルイズの股間...
ルイズはカトレアの言葉に、より一層官能を掻きたてられる。
そしていよいよ、ルイズは口を開けて、肥大化した才人の先端...
それはいつものようにルイズの口には納まらず、先端から茎の...
「むぐ…」
ルイズは才人を奥まで咥えたまま、その大きさに息苦しくなり...
「ちょ、ルイズ、辛いなら無理すんなよ!」
才人の言葉にしかし、ルイズはそのまま軽く首を振り。
そしてそのまま、返しの裏側に舌を絡め、そして口全体で才人...
「うわっ…ルイズっ…!」
左手を茎に沿え、先端を舌で満遍なく刺激する。その刺激に才...
何度も重ねた夜は、ルイズに才人のツボを熟知させていた。
そしてルイズは。
胸だけでは物足りなくなり、空いた右手でショーツをずり下ろ...
「ん…んんんッ…んちゅ…んっ…」
「くぁっ…る、ルイズぅっ…」
ぴちゃ、ぴちゃ、ちゅるるっ。
先走りと唾液の交じり合う卑猥な水音と、女陰から溢れる粘液...
ルイズの口の中で、才人の鼓動が大きくなっていく。
そして。
「くぁっ、だめだぁっ!」
どくどくどくどくどくっ!
才人の叫び声とともに、ルイズの口の中に多量の精液が吐き出...
「ん、んんっ!んくっ、んくっ、ぷぁっ!」
最初の数回の放出は受け止めたものの、その量の多さに、ルイ...
口の端から精液と唾液の混合物を垂らすルイズの顔に、容赦な...
「うあっ…まだ出るっ…!」
「あっ…あはっ…サイトのせーえき…いっぱぁい…」
才人の放出を残さず受け止めたルイズは、顔や髪に飛び散った...
「サイトぉ…まだ、元気だね…」
そしてそう言って、まだ硬さを失わない才人の牡を優しく握る。
入れたい。これを、自分の中に。
才人を浴びた事で、ルイズの中の牝の獣は完全に目覚めていた。
でも。でも、こんなの。
こんな大きいの…入るかな…。
ルイズの握る才人のソレは、今まで経験したどの才人よりも長...
普段ですら、ルイズの膣は才人でいっぱいになってしまうのに。
「大丈夫よ、ルイズ」
そんな心配をするルイズに、背中から抱きついて、カトレアが...
「私が、手伝ってあげるから」
言いながら、ルイズの頬にこびりついたガンダールヴの精液を...
「うふ…おいし」
「え、手伝うってどういう…?」
思わぬ姉の闖入に、ルイズは驚く。
しかしカトレアは一切応えぬまま、ルイズの脚に手を掛けた。
「サイト殿は、そのまま仰向けに寝ていてくださいね」
才人は言われるがまま、仰向けに寝転ぶ。
すると、天を衝くように才人の牡がそそり立つ。
カトレアはルイズの膝の裏に両手を回すと、そのまま持ち上げ...
まるで、小さな子供におしっこをさせるように。
「ちょ、ちいねえさま、こんな格好…っ!」
「今更、恥ずかしがる仲でもないでしょ?
ほらサイト殿、ルイズがおちんちん咥えちゃうわよ〜?」
ルイズの制止も聞かず、カトレアはそのままルイズの割れ目を...
ぐに。
「くはっ…」
いつもよりも強い拡張感が、ルイズの下半身を襲う。
カトレアはそのままルイズの背中から体重をかけ、どんどん才...
ずぶぶぶぶぶぶ…。
「は、はぁ、はっ、はぁ…」
あまりの拡張感に、呼吸すらままならないルイズ。
そして、それはやがて限界を迎える。
ごりっ…。
膣道の最奥まで、才人が届いた。
しかし。
「あらぁ。まだ余ってるわね」
肥大化した才人の肉棒は、ルイズの中を全て使っても、まだそ...
「もう少し、頑張りましょうかルイズ?」
言ってにっこりと笑うカトレア。
そんなカトレアの言葉に、ルイズは息も絶え絶えに反論する。
「え…も…もうこれ以上は…む…」
「大丈夫、お姉さんにまかせなさい♪」
言ってカトレアは、いつの間にか手にしていた杖を振り、ルー...
びくくっ!
その詠唱が終わると同時に、ルイズの身体が痙攣する。
「か…!は…!」
ルイズの目が大きく見開かれ、そして。
ずぷんっ。
急に抵抗がなくなったかのように、才人の肉棒がルイズの中に...
「ふぁ、らめ、らめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」
才人が完全に埋まった瞬間。
ルイズは、何も侵入した事のない子宮を奥まで貫かれ、その刺...
びくびくと震え、己を締め付けるるルイズに耐えながら、才人...
「か、カトレアさん何したんすかっ…!?」
「ちょっとね。『念動』の魔法でルイズの子宮を広げたのよ。
ちょっと、苦しかったみたいだけど…。キモチよかったからお...
…なんつーことするんすかあなた。
心の中で突っ込む才人だったが。
「あら、でもキモチイイでしょ?」
まるで心の中を読んでいるようなカトレアの返答に。
「確かに、締め付けスゴくてキモチイけどっ…。ルイズが…」
その才人の視線の先には、子宮まで犯されて、呼吸もままなら...
そんなルイズの顎を掴み、持ち上げて、快感とも苦痛とも取れ...
「ルイズも、キモチイイでしょ?」
ルイズはゆっくりと口を開く。
「すご…いのぉ…。おくま、で…。サイト、が…きてるのぉ…。
サイトでいっぱい、なの…」
呆けたように呟く口の端から、涎が零れる。
ルイズはそのまま、才人の胸板に手をとん、と置いて。
そして、腰を使い始める。
しかし、限界まで密着した二人の器官は、絶頂で腰の抜けかけ...
ルイズは、先ほどの稲妻のような快感をもう一度味わいたくて...
「ねえ、サイトもうごいて。
私の中、全部使って、キモチよくして…」
主人の無事を知った使い魔は、今度こそ遠慮なく。
下から全力で、主人を犯し始めた。
ぐぷ、ぐぷ、ぐぷ!
普段の性交では聞けない、完全に密着した器官どうしの擦れる...
「あっ、またっ、くるっ、きちゃぅっ!」
「ルイズ、ルイズ、ルイズぅっ!」
快感に感極まった二人の声が、淫らに絡み合う。
「…なんだか、私も我慢できなくなってきちゃった…」
その傍らでは、カトレアが着衣をはだけ、自らを慰め始めた。
ぐちゅ!ぐちゅ!ぐちゅ!ぐちゅ!
「あ、らめぇ、またぁ、ふぁっ、ふぁぁっ!」
「出すよ、ルイズ、ルイズっ!」
「あ、は、いく、私もいっちゃうっ!」
水音と三人の声が淫猥な和音を奏でて。
そして。
「くっ、出るっ!」
どくどくどくどくどくどくどくどくっ!
「ひ、あぁぁぁっ!焼ける、焼けちゃうぅぅっ!」
「んっ………は……!」
才人の放出を合図に、桃色の姉妹は共に果てたのだった。
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「…ちいねえさま、今度から才人から搾る時は言ってね?」
「はいはい、わかりましたわ。私の小さなルイズ」
ヴァリエール分邸の玄関で、ルイズはカトレアにそう忠告した。
姉が元気であるためには、才人から搾り取るしかない。
でも、その際には、自分が同伴していれば問題ないのだ。
ルイズはそう結論付けていた。
それに。
「あ、あの、それと、なんだけど」
「なぁに?」
ルイズは赤く俯きながらもじもじと、カトレアに何かを告げよ...
カトレアはすぐに閃いた。
「じゃあ、今度もまた、何かサイト殿が元気になるお土産、持...
言おうとしたことを見抜かれ、ルイズの顔が更に真っ赤になる。
「だ、誰もそんな事!」
「あら、じゃあいらなのね?」
「…う。
……ぃ、ぃります……」
「うふふ。そうそう、素直な方が殿方は喜ぶわよ、ルイズ」
真っ赤になって俯くルイズのおでこを、カトレアは指でこつん...
ルイズは一度ちいねえさま!と怒ったが、すぐ笑顔になって笑...
ヴァリエールの姉妹は、昔から仲がよいのであった。
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「…で、毎週コレをやれっての…?」
「そうみたいだあね。
にしてもだいじょーぶか相棒?死相が出てるぜ?」
「じょ、冗談だろ?
…嘘だと言ってよデルフリンガー!」
「もうちょっと現実を見つめようや相棒。
ま、死なない程度にがんばんなー」
ガンダールヴって転職できねえかな、と才人はその時、ベッド...
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