ゼロの使い魔保管庫
[
トップ
] [
新規
|
一覧
|
単語検索
|
最終更新
|
ヘルプ
]
開始行:
541 :女王様調教録・ラブエロ版・一:2007/08/27(月) 19:11:...
町娘が着るようなコットンのシャツを身につける。髪をた...
簡易な変装を終えると、鏡の前でそっと唇に指を当て、ご...
(こんなところね)
ほう、と押さえていた桜色の唇から、自分でもおどろくほ...
逢い引きに行くわけではない、と浮かれる自分をたしなめる。
それすらも嘘だと自分でわかっているけれど。
(逢い引き以外のなんだというの? 最初は細かく国内外の情...
会うという口実だったけど、最近はもう……部屋に入ったら...
かっと燃えた頬をおさえて、アンリエッタは部屋の中で立...
あまりにも恥ずかしすぎて、ほとんど飛ばし飛ばしでしか...
(あの方ったら、なんだかだんだん要求が、その、エスカレー...
この前会ったときには、スカートとパンツだけを脱がされ、
延々と自らの手で慰めることを命じられた。彼に向けて開いた...
自分の指でかきまわし、半泣きで何度のぼりつめても許しても...
その彼はアンリエッタの目の前で一物をしごき、何度も年若...
全身に熱い精液をあびせた。アンリエッタは精臭にもうろうと...
なってしまい、最後のほうでは彼に劣らないほど激しい手淫に...
顔にぶっかけられると同時に、彼の名を呼びながら潮を吹いて...
そのまま快楽の余韻にぼんやりしていると、
『き、きれいにしてくれると嬉しいかなーと思いますがその』
と彼の手の中でまだびくびくはねているものを口にふくまさ...
ねとねとの粘液にまみれた亀頭に自分からうっとりと舌をから...
とろけた頭でちゅうと残り汁まで吸いあげてから、我にかえ...
それと同時に彼に言われた。あの憎たらしいひとはこう言っ...
『っく……うわー…ほんとえっちになりましたよね、姫様。あ、女...
542 :女王様調教録・ラブエロ版・二:2007/08/27(月) 19:13:...
(あ、あなたがそんな風にしたんでしょう!? それにアンっ...
いじいじとシャツの襟をいじりながら、羞恥八、怒り二の...
唐突に親友であるところのルイズの言葉が頭に思いうかん...
『あの犬ったら調子に乗りますからね! 使い魔の躾(しつけ...
えー、ぶつくらいは基本です。生ぬるいです』
その親友の使い魔に、躾とよべる苛烈な行為を受けている...
(い……言えない)
おろおろと室内を歩き回る。
この前のときはとくにひどかった。アンリエッタに自慰をや...
痛みは軽かったが皮膚への衝撃と、屈辱感を感じた。なのに...
『アンって叩かれるのも好きなんだな?』
とさんざんからかわれながら、リズムと緩急をつけて、真っ赤...
感覚が痺れるまで尻をスパンキングされた。
彼が彼女の口内から肉棒をひきだしてそれをしごき、彼女の頭...
堰が切れたようにアンリエッタは泣き出してしまった。
彼はあわてて『うおごめんなさいマジ調子のりました!』と必...
(でもあのとき、わたくし……叩かれたとき自分から、お尻をかか...
そのあとに愛されたときも、いつもより強引なのがすごくよく...
わ、わたくしいったい何を!?)
どう言おうとも、叩かれて濡れていたのは彼にも一目瞭然だ...
謝りはしたものの彼はやはり興奮していた。
その日はベッドに横たえられてキスされた後、
脚を頭の横につくまで上げられ、体を曲げさせられて股間が上...
恥ずかしすぎる体勢にされた。
そのまま真上から、一気に奥までずるん! と貫かれたとき...
543 :女王様調教録・ラブエロ版・三:2007/08/27(月) 19:15:...
(あのときは声出さないようにしていたのに……ど、どうして食い...
それからグチュグチュと恥ずかしすぎる水音をたてながら、...
もう駄目だった。無理矢理に犯されるような錯覚を覚えてしま...
甘い泣き声をもらしつつ、組みしかれた肢体から、汗を一気に...
意思とは関係なくきゅーっと秘肉が絞られ、子宮口がぐぐっ...
〈殿方のお情けをくださいまし〉とばかりにぶつかってくる男...
子宮口をぐりぐりとこじられたとき、アンリエッタは暴力的な...
屈服した。
「イクぅ……」
そう言うように教えこまれた台詞が、まったく自然にあえぐ...
でも、深い絶頂の後で全身が過敏になって、びくびくと震わ...
彼はまったく容赦してくれなかった。もっと深く体を折りまげ...
――さっき以上のペースで激しく腰を打ちつけはじめた。
アンリエッタはその後自分が何を言ったか半分以下しか覚え...
支離滅裂な泣き言(『またいくっ、死にますっ、もうゆるひてく...
破廉恥な卑語(『言いますっ、オマ○コって言いますっ、オマ○コ...
恥辱の告白(『そうです好きです、あなたとコレするの好きれす...
(ぜ……ぜんぶ言いました……)
かかえた頭を部屋の壁に押し当てて、死にそうな羞恥に身...
あの少年と関係ができてから、ときおりどこかに消えたい...
いやほんと自分自身と彼を、呪わしく思わないでもない。
545 :女王様調教録・ラブエロ版・四:2007/08/27(月) 19:17:...
(さ……最後はあんな声だしました……あれ絶対、宿中の人に聞かれ...
無理! あんなの我慢なんて無理ですっ、サイト殿のばかぁ!)
アンリエッタにさんざん許しを乞わせたり、吹きこんだこと...
彼はまったく抽送を止めずに、絶頂を重ねてびくびくと絞って...
下のシーツが何度も吹いた潮や愛液でぐしょぐしょになり、
アンリエッタの頭上までかかげられた脚の指がきゅっと丸まり...
彼女の叫びがほとんど意味をなさず、『ころしてっ、ころひて...
ようやく彼は放出して終わらせた。深く一物をアンリエッタの...
物欲しげにすすりつく子宮口に埋め、自分も汗まみれで苦しそ...
ぐりぐりとこじり、そのまま熱い粘液をびゅるびゅるとほとば...
声帯からいやおうなしに声がしぼりだされた。
『ああああああああああーっ!!』
ずっと男の精を待ちわびていた子宮が、たっぷり注ぎこまれ...
アンリエッタはシーツを握りしめて硬直し、うす桃色の舌を...
子宮がビクビクととびはねるのを感じるような激しい達し方...
『あああっ、あああああああっ、あー! あーっ! ぅぅ、も...
度重なる絶頂の涙と汗、よだれにまみれたその顔は、男にと...
『……あの、ヤリスギマシタ?』
『は……ひぃ……はーっ、はーっ、はー…あぁ…ぁ……ひどいぃ……』
そのまま意識が消えたのだと思う。われに返ったらしく、一...
こちらをのぞきこんでくる彼の憎らしい台詞を最後に、あとを...
546 :女王様調教録・ラブエロ版・五:2007/08/27(月) 19:20:...
(れ、冷静に考えてみると、あの人はいつも無茶をして突っ走...
それにその、普段は優しいのにああいうことでは度を越し...
ルイズにいつも手荒く扱われているから、てっきり逆の性...
で、でもいじめられるのが好きなのは、もしかしてわた...
あんな抱かれ方で、はしたなくその、み、乱れますし……
た、確かにそういう人だっていると宮廷の噂話にはありま...
自分がそういう性癖の持ち主だとは……ち、違います! ……...
耳まで赤くなった顔を両手でおおってしゃがみこんだり、...
トリステインの女王様、それなりに感情表現は豊かなのだ...
ついでに言えば、部屋の隅でアニエスがやさぐれたオーラ...
きれいさっぱり忘れている。
そんなアニエスは、女王陛下の年相応? な煩悶を鉄の無...
どのタイミングで馬車の用意ができたとうながす声をかける...
今日こそいっぺんあの小僧を、死なない程度に刺しておくべ...
終了行:
541 :女王様調教録・ラブエロ版・一:2007/08/27(月) 19:11:...
町娘が着るようなコットンのシャツを身につける。髪をた...
簡易な変装を終えると、鏡の前でそっと唇に指を当て、ご...
(こんなところね)
ほう、と押さえていた桜色の唇から、自分でもおどろくほ...
逢い引きに行くわけではない、と浮かれる自分をたしなめる。
それすらも嘘だと自分でわかっているけれど。
(逢い引き以外のなんだというの? 最初は細かく国内外の情...
会うという口実だったけど、最近はもう……部屋に入ったら...
かっと燃えた頬をおさえて、アンリエッタは部屋の中で立...
あまりにも恥ずかしすぎて、ほとんど飛ばし飛ばしでしか...
(あの方ったら、なんだかだんだん要求が、その、エスカレー...
この前会ったときには、スカートとパンツだけを脱がされ、
延々と自らの手で慰めることを命じられた。彼に向けて開いた...
自分の指でかきまわし、半泣きで何度のぼりつめても許しても...
その彼はアンリエッタの目の前で一物をしごき、何度も年若...
全身に熱い精液をあびせた。アンリエッタは精臭にもうろうと...
なってしまい、最後のほうでは彼に劣らないほど激しい手淫に...
顔にぶっかけられると同時に、彼の名を呼びながら潮を吹いて...
そのまま快楽の余韻にぼんやりしていると、
『き、きれいにしてくれると嬉しいかなーと思いますがその』
と彼の手の中でまだびくびくはねているものを口にふくまさ...
ねとねとの粘液にまみれた亀頭に自分からうっとりと舌をから...
とろけた頭でちゅうと残り汁まで吸いあげてから、我にかえ...
それと同時に彼に言われた。あの憎たらしいひとはこう言っ...
『っく……うわー…ほんとえっちになりましたよね、姫様。あ、女...
542 :女王様調教録・ラブエロ版・二:2007/08/27(月) 19:13:...
(あ、あなたがそんな風にしたんでしょう!? それにアンっ...
いじいじとシャツの襟をいじりながら、羞恥八、怒り二の...
唐突に親友であるところのルイズの言葉が頭に思いうかん...
『あの犬ったら調子に乗りますからね! 使い魔の躾(しつけ...
えー、ぶつくらいは基本です。生ぬるいです』
その親友の使い魔に、躾とよべる苛烈な行為を受けている...
(い……言えない)
おろおろと室内を歩き回る。
この前のときはとくにひどかった。アンリエッタに自慰をや...
痛みは軽かったが皮膚への衝撃と、屈辱感を感じた。なのに...
『アンって叩かれるのも好きなんだな?』
とさんざんからかわれながら、リズムと緩急をつけて、真っ赤...
感覚が痺れるまで尻をスパンキングされた。
彼が彼女の口内から肉棒をひきだしてそれをしごき、彼女の頭...
堰が切れたようにアンリエッタは泣き出してしまった。
彼はあわてて『うおごめんなさいマジ調子のりました!』と必...
(でもあのとき、わたくし……叩かれたとき自分から、お尻をかか...
そのあとに愛されたときも、いつもより強引なのがすごくよく...
わ、わたくしいったい何を!?)
どう言おうとも、叩かれて濡れていたのは彼にも一目瞭然だ...
謝りはしたものの彼はやはり興奮していた。
その日はベッドに横たえられてキスされた後、
脚を頭の横につくまで上げられ、体を曲げさせられて股間が上...
恥ずかしすぎる体勢にされた。
そのまま真上から、一気に奥までずるん! と貫かれたとき...
543 :女王様調教録・ラブエロ版・三:2007/08/27(月) 19:15:...
(あのときは声出さないようにしていたのに……ど、どうして食い...
それからグチュグチュと恥ずかしすぎる水音をたてながら、...
もう駄目だった。無理矢理に犯されるような錯覚を覚えてしま...
甘い泣き声をもらしつつ、組みしかれた肢体から、汗を一気に...
意思とは関係なくきゅーっと秘肉が絞られ、子宮口がぐぐっ...
〈殿方のお情けをくださいまし〉とばかりにぶつかってくる男...
子宮口をぐりぐりとこじられたとき、アンリエッタは暴力的な...
屈服した。
「イクぅ……」
そう言うように教えこまれた台詞が、まったく自然にあえぐ...
でも、深い絶頂の後で全身が過敏になって、びくびくと震わ...
彼はまったく容赦してくれなかった。もっと深く体を折りまげ...
――さっき以上のペースで激しく腰を打ちつけはじめた。
アンリエッタはその後自分が何を言ったか半分以下しか覚え...
支離滅裂な泣き言(『またいくっ、死にますっ、もうゆるひてく...
破廉恥な卑語(『言いますっ、オマ○コって言いますっ、オマ○コ...
恥辱の告白(『そうです好きです、あなたとコレするの好きれす...
(ぜ……ぜんぶ言いました……)
かかえた頭を部屋の壁に押し当てて、死にそうな羞恥に身...
あの少年と関係ができてから、ときおりどこかに消えたい...
いやほんと自分自身と彼を、呪わしく思わないでもない。
545 :女王様調教録・ラブエロ版・四:2007/08/27(月) 19:17:...
(さ……最後はあんな声だしました……あれ絶対、宿中の人に聞かれ...
無理! あんなの我慢なんて無理ですっ、サイト殿のばかぁ!)
アンリエッタにさんざん許しを乞わせたり、吹きこんだこと...
彼はまったく抽送を止めずに、絶頂を重ねてびくびくと絞って...
下のシーツが何度も吹いた潮や愛液でぐしょぐしょになり、
アンリエッタの頭上までかかげられた脚の指がきゅっと丸まり...
彼女の叫びがほとんど意味をなさず、『ころしてっ、ころひて...
ようやく彼は放出して終わらせた。深く一物をアンリエッタの...
物欲しげにすすりつく子宮口に埋め、自分も汗まみれで苦しそ...
ぐりぐりとこじり、そのまま熱い粘液をびゅるびゅるとほとば...
声帯からいやおうなしに声がしぼりだされた。
『ああああああああああーっ!!』
ずっと男の精を待ちわびていた子宮が、たっぷり注ぎこまれ...
アンリエッタはシーツを握りしめて硬直し、うす桃色の舌を...
子宮がビクビクととびはねるのを感じるような激しい達し方...
『あああっ、あああああああっ、あー! あーっ! ぅぅ、も...
度重なる絶頂の涙と汗、よだれにまみれたその顔は、男にと...
『……あの、ヤリスギマシタ?』
『は……ひぃ……はーっ、はーっ、はー…あぁ…ぁ……ひどいぃ……』
そのまま意識が消えたのだと思う。われに返ったらしく、一...
こちらをのぞきこんでくる彼の憎らしい台詞を最後に、あとを...
546 :女王様調教録・ラブエロ版・五:2007/08/27(月) 19:20:...
(れ、冷静に考えてみると、あの人はいつも無茶をして突っ走...
それにその、普段は優しいのにああいうことでは度を越し...
ルイズにいつも手荒く扱われているから、てっきり逆の性...
で、でもいじめられるのが好きなのは、もしかしてわた...
あんな抱かれ方で、はしたなくその、み、乱れますし……
た、確かにそういう人だっていると宮廷の噂話にはありま...
自分がそういう性癖の持ち主だとは……ち、違います! ……...
耳まで赤くなった顔を両手でおおってしゃがみこんだり、...
トリステインの女王様、それなりに感情表現は豊かなのだ...
ついでに言えば、部屋の隅でアニエスがやさぐれたオーラ...
きれいさっぱり忘れている。
そんなアニエスは、女王陛下の年相応? な煩悶を鉄の無...
どのタイミングで馬車の用意ができたとうながす声をかける...
今日こそいっぺんあの小僧を、死なない程度に刺しておくべ...
ページ名: