ゼロの使い魔保管庫
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648 :女王様調教録・陵辱版二章・1:2007/08/30(木) 20:11:...
真夜中。
城の一室。レンガ造りの炉に火が入れられ、それが唯一の室...
どろりと濃厚に、淫靡な甘い香りがたちこめた部屋。
温度と湿度が高く、熱帯花でも咲いているのかと思うその空...
切れ切れに聞こえるかすかな声は、熱病に冒された患者のよ...
ミョズニトニルンことシェフィールドは、部屋に入ると後ろ...
「アンリエッタ様、素直になっていただけましたか?」
応えたのは、情欲の猛毒に浸されたような、甘く苦しげなか...
「……ぅ……ぁ……」
「あーあ、辛そうですねぇ。いったい何時間ですか――昼からで...
ああ、もうかれこれ十二時間もいけないまま、とろとろと子宮...
でも、あなたが悪いのですよ? いつものように我が主と可...
『このようなことはもう嫌です』と寝言を言いだすから、
わざわざ絶頂できないようにしてあげましたのよ。
あの魔法の拘束椅子……形を変えて今は肉ベッドでしょうか?...
アンリエッタは、全裸に首輪しかつけられておらず、背中の...
茶色の革紐で縛られている。
その革紐は、汗を吸って黒く変色していた。
炉の火の赤い光に照らされる少女の美しい肢体は、茹だった...
おぞましい官能で汗まみれになって息たえだえに喘いでいる。
649 :女王様調教録・陵辱版二章・2:2007/08/30(木) 20:12:2...
姿勢としては、後ろ手に拘束され、うつぶせに肉ベッドの上...
交尾するメス犬のように尻を高く上げるような形。
唯一、首から先だけは自由に動かせた。
ただしベッドはアンリエッタの体勢にあわせて部分的に盛り...
その姿勢を長時間とること自体には肉体的苦痛がないように...
その脚は付け根から、魔法の椅子のぐねぐねと形を変える生...
否応なしに椅子と密着する体の前面とともに、時折ぞわぞわ...
股間は悲惨だった。恥部全体にべっとりと、肉ベッドから伸...
舌のように密着している。
アヌスにはボールを何個もつなげたような形の触手が深くま...
しかも、その二種類の触手は、ごくごくかすかに振動してい...
アンリエッタは、嬌声をしぼりとられる卑猥なオブジェのよ...
「うふふ、いかがです? いかせないように細心の注意を払っ...
子宮責めが好きなアンリエッタ様のために、いままで使わなか...
みっちりと満たしてあげましたからね。
でも、処女膜は破っておりませんから……安心して堪能してく...
650 :女王様調教録・陵辱版二章・3:2007/08/30(木) 20:13:1...
シェフィールドの言うとおり、アンリエッタはこれまでの淫...
今となっては、処女膜だけは残されているといったほうが正...
まさに今、奥の奥、子宮内部まで触手に侵入されているのだか...
「処女膜には穴が開いているのですよ。その舌のような触手は...
密着している側からごく細いひものような触手をさらに伸ばし...
その処女膜の穴からあなたの胎内に入り、そこでとぐろを巻い...
子宮口までの膣道はもちろん、子宮内部にまで詰まったわけで...
ついでに言うと、もちろん振動しますよ……
お尻に突っこまれて、裏側から赤ちゃんの部屋をブルブルさ...
今日は直接いじめてさしあげようかと思ったのですよ」
「ぁ……ぁぁ……悪魔ぁ……」
「あら、ずいぶんな言いようですわね? 何度もチャンスをあ...
最初の一時間くらいのときに素直になればよかったのです。
『今日のメニューを受けますからいかせてください』とね。
意地をはるから、さらに二時間放置してさしあげたわけです...
茹でられるエビのように真っ赤に染まった体をはねさせて泣い...
今度は三時間、計して六時間放置してさしあげたわけです。
そのときはほとんど理性が飛んでたはずですけどね。やっぱ...
もう少し『下ごしらえ』に時間をかけたほうがよいかと思い直...
まあ、さらに六時間、計十二時間放置したのはちょっとやり...
651 :女王様調教録・陵辱版二章・4:2007/08/30(木) 20:13:5...
「……ぅ……ちがぅぅ……おねがひ、ちゃんとしましたのにぃ……」
「あら、前回のときですか? ごめんなさいね、聞きもらした...
「……てっ! ……かせてっ、なんでも受けますからぁっ! おね...
もっといつもみたいにはげしくして、ぐちゃぐちゃにひてく...
これ以上こんなのされたら、わたくひ気がくるいまひゅぅぅ…...
「まあ、気は狂うかもしれませんね。体のほうは、その首輪を...
その首輪もマジック・アイテムですよ。あなたの水系統の魔...
勝手に変換するようにしてあります。装着した人の魔力が尽き...
半永久に肉体を癒し続けてくれますよ。
だから、こうしてあなたの体力をあまり気にせず長時間なぶ...
それはともかく、ちゃんと受けることに同意しましたね?」
「します……ぅぅ……なんでも……」
「よろしい。今日は……といってももう真夜中ですし、わが主も...
が、あなたの調教はこの私によろしく任されております。
今夜はお口の技を磨いてもらいますからね。
ドアの外の男ども、入ってきなさい」
城に住む馬丁や召使たちが三十人ほど、大挙して部屋に入っ...
以前にアンリエッタのアヌスを犯すという幸運にめぐまれた...
一様に下卑た興奮の表情を浮かべ、股間をふくらませていた。
652 :女王様調教録・陵辱版二章・5:2007/08/30(木) 20:14:2...
「そのまま、この男たちに口だけで奉仕して、子種を出させて...
この者らはあなたのお尻の味が忘れられなくて、前回から自慰...
次の手伝える機会を待って溜めていたそうですよ。
たっぷり濃いのを出してくれますからね、うれしいでしょう?
それで、あなたが彼らから、牛の乳を搾るように白いものを...
一回の射精につき、一回ずつの絶頂をあげます。
いいですか、一回出させるにつき、一回ずつですからね。こ...
アンリエッタは熱病にかかったような表情であえぎ、うなず...
完全に自分の肉体が、自分のものではなくなっている。その...
快楽を完全にコントロールされ、絶頂をエサとして走らされて...
その屈辱さえ、今はどうでもよかった。
自分からせがむように、薄桃色の可憐な舌を伸ばして、目の...
を口に含む。
強烈な男の臭いと味に、完全に脳裏が麻痺し、アンリエッタ...
ちゅうちゅうと先走りの汁を吸引した。
と、長く溜めていたことと、アンリエッタの淫らな拘束姿を...
すでに限界だったらしいその男は、うめいていきなり射精した。
プチプチと、噛めるほど濃厚な白濁を舌の上にぶちまけられ...
それはたちまち口内を満たし、アンリエッタは目を白黒させた。
653 :女王様調教録・陵辱版二章・6:2007/08/30(木) 20:15:0...
「あら、いきなりなのね。じゃあ女王様、まず一回目は、膣と...
してあげますからね。この肉椅子はわたしと感覚を共有してま...
シェフィールドの言葉とともに突然、強烈な黒い快感の波が...
「………………?!!! ………………〜〜!! ………………ッ、」
アンリエッタはぷしゃ、と何かが漏れる音をどこかで聞いた。
口の中に溜まった液体を、気がつくとこくんこくんと飲み下...
「ああ、いきながらごっくんできたわね。えらいえらい。
あらやだ、そんなに気持ちよかったの? 女王様、あなたお...
まあ無理ないか、十二時間ごしだからね。
はい、一回目は終わりね」
「はあ…………あ…………ぁ…………」
まだ下腹部がビクビク痙攣していた。犬のようにでろりと口...
垂れ下がった舌の先から、唾液と精液が混じったものがとろっ...
「休んでいる暇なんてありませんよ。男たちがみんな満足する...
微弱な振動は続けますからね、すぐに欲しくなりますよ。
はい、さっさと次の男を搾ってください」
シェフィールドにうながされ、アンリエッタはのろのろと頭...
口にふくんだ。
654 :女王様調教録・陵辱版二章・7:2007/08/30(木) 20:15:5...
夜は更けてゆく。
「四人目ですね。じゃ、今度はお豆ちゃんでイキましょうか。...
ぬるぬるして気持ちいいでしょう? ああ、そんな早くいっ...
「九人目。お尻とオマ○コの間の壁をぐりぐりしてあげますね。
あら、また失禁ですか? こらえ性がないですね。そうだ、...
「十四人目。じゃあ、変わったところで、その大きなおっぱい...
この三十回、一つもまったく同じ責めで絶頂はさせませんよ。
そこまで煮詰められた体だったら、ちょっと時間かければ大...
ほら、おっぱいも肉ベッドの肉で包んであげます。
……時間はかからなさそうですね。
え? いくのはもういい?
何言ってるんですか、ちゃんと一回搾るごとに一回ずつ、こ...
「十九人目。さっそくですが、約束どおりおしっこの穴を、非...
なんですか、痛みは極力無いように優しくしてあげてるでし...
ほら、クリトリスの裏側の部分を丹念に掻かれるとやっぱり...
あら? 触手抜いたとたん、お潮吹いたわ」
「二十五人目。こらこらそこの男、待ちきれないからって自分...
かけたんじゃ、お口特訓の意味がないじゃない。ああ、二人も...
しょうがないですねえ、二人分ということでカウントしてあ...
お尻をぐぽぐぽしながらお豆を、今度は猫の舌のようなざら...
擦り切れるほど舐めてあげましょう。
またお潮ですか? 本当にお尻と牝ちんちん一緒に責められ...
だめですよ、二人分なんですから、もう一回そのままいっち...
655 :女王様調教録・陵辱版二章・8:2007/08/30(木) 20:16:4...
ついに最後の男が、アンリエッタの弱弱しくからめる舌の上...
男たちの多くはアンリエッタに自分のものを飲下すことを要求...
途中からはもうアンリエッタは飲み干せなくなっていた。
結果として、だらしなく舌のはみでた口からどろどろと白い...
数人かはぶっかけるほうを好んだため、アンリエッタの全身...
アンリエッタは青臭い精臭に包まれ、へたりこんでいた。猛...
とっくに腰は抜けていた。肉ベッドに支えられているため、...
げほげほと精液でむせこんだ瞬間、お尻と膣の両方から子宮...
「ひぃっ」と歯を食いしばり、三十回目の絶頂に脳裏をすりつ...
それがようやく止むと、アンリエッタは息たえだえに哀願し...
「……ぁひ……ぁ……おわりまひ、たぁ……」
「どう? いやってほど絶頂を堪能したでしょ?」
「…………しまひたぁ……もぉ、いくのはいりまひぇんから……わたく...
「何言ってるの? 今ので一巡目よ」
その言葉に蒼白になり、アンリエッタは顔を上げて周囲を見...
三十人の男たちの全員が、肉棒をそそり立たせている。
「そりゃそうでしょ? 一人一回ずつしか出してないんだもの...
「ぃ、いやれす、いやぁ! もうムリ、もうできないからぁ!」
656 :女王様調教録・陵辱版二章・9:2007/08/30(木) 20:17:4...
「でも、『彼らが満足するまで』とわたしは言わなかった? ...
「おねがひっ、むりなんです……うっ……えっく、ひっ……く……」
童女のように泣き出したアンリエッタに、シェフィールドは...
手をあげてほほえんだ。
「わかったわよ、お口もそろそろ慣れたと思うし、今夜『覚え...
お礼がききたいわねぇ」
「……あ、ありがとうございまひ………………ひぁああああああぁぁっ...
アンリエッタの気息奄々の礼の途中で、そのアヌスに付きこ...
シェフィールドが一気にずるりっとひきぬいた。
そして、剥いた桃のように水気に満ちてぬめる尻の双丘をぴ...
「あとは前みたいに、この子のお尻の穴を存分に利用していい...
時間をかけてやわらかくほぐした、極上の肉よ」
アンリエッタは口をぱくぱくと開けて呆けていた。
「な……なにを………言って………?」
「だって、この者たちがかわいそうでしょう? たった一回だ...
あなた、お口は使いたくないんでしょう?
いやらしいそのお尻で下々の欲求を満たしておあげなさい。...
「いや……うそ……うそです…………」
「信じたくなくても、もう遅いわよ。みんな待ってるんだから。
ちゃぁんと一本搾るごとのお礼に、一回いかせてあげるから...
あ、お尻の穴で肉棒をしゃぶって、勝手にあなたがいく分と...
じゃあ始めて」
657 :女王様調教録・陵辱版二章・10:2007/08/30(木) 20:18:...
「とめてぇ! おねがいだからぁ! お尻もぉ嫌ぁ、ああああ...
動かされるとイク、イクから! や、やだっ、中にださないれ...
ひぁ? おなかの中ぶるぶるしなひれっ、やぁぁっ! また...
な、なんで新しひのをっ、やめて、重ねていってるんれすっ...
おひりに入ってこないれっ、グチュグチュしないれっ!
やすませてっ! 少しでいいからやすまひぇてくらひゃいま...
血を吐くような声で、アンリエッタが肢体を揉みしぼる。
楽しげにそれを見やりつつ、シェフィールドは水差しを持っ...
戻ってきたころには、男たちは二順目の半ばだった。
手をあげて、いったん中断させる。
「はーっ! はっ! はーっ! はー……はーっ……」
過呼吸気味のアンリエッタの頭のほうに回ると、水差しを口...
「ほら、いろいろと体液を出しすぎて脱水症状でしょう。いく...
水を用意しましたから、飲んでくださいな」
「はーっ……ぁぁぁ……ん、ごく、ごくっ……
ぁぁ……おねがひぃ……もお、ゆるひてくらさいまし……ほんろぉ...
「あら、なんでわたしがあなたを殺さなければならないの? ...
ほら頑張ってくださいね、まだお尻でしごかなきゃならない...
ときどきはお水を飲ませてあげますからね」
658 :女王様調教録・陵辱版二章・11:2007/08/30(木) 20:19:...
「いくぅ、ん、あ、ん゙ん゙ん゙っ! ひっ、ここからおろひてぇ...
だれかたひゅけてぇっ! ひいいい゙い゙っ!!! やだぁま...
なんれっ、なんでぇっ、いつもならとっくに気を失えてりゅ...
ああああああっ、ひ、ぎっ、またでてるっ、おひりの奥で殿...
おなかブルブルくるっ、ひっ、き、きたぁ、ころひてっ、ほ...
やだぁ! だからブルブルされひぇるときに入れないれくら...
突き出した尻をかかえられ、アヌスを延々と犯されて泣き叫...
「まあ、首輪の作用もあるんだろうけどね。この水、芥子とか...
660 :女王様調教録・陵辱版二章・12:2007/08/30(木) 20:19:...
夜が明けた。
シェフィールドは最後の男が部屋から出て行くのを見届ける...
「若いのに偉いわねぇ女王様、ほんとに全部受け止められまし...
……うわぁ後ろから見るとすごく卑猥、お尻の穴がぽっかりと...
アンリエッタの美しい尻は、今や完全に白濁でパックされて...
「……………………ぁ…………ぁ…………」
「すごい沢山、子種を詰め込まれましたね……ほら、出してあげ...
シェフィールドはその開いた、くすんだピンク色の女肛に触...
動物の赤子に排泄をうながすような優しさ。
うつろな瞳で頭をたれていたアンリエッタが、びくん、と体...
「…………おねが……もう、やめ…………」
「おや、あれだけ叫んでいたから喉が枯れたかと思いましたよ。
ええ、今回はこれで本当にやめてあげます……その前に白いも...
ぷっ、なんて卑猥なお尻ですか?
白濁を少しずつ噴きだしながらクチャクチャ開いて、
わたしの指をおいしそうにほおばって、咀嚼していますよ。
殿方が夢中になるわけですね……
あ、奥からいっぱい出てきましたよ」
「……………………ィくぅ…………」
「はい、これで終わりですよ。
本物のベッドでゆっくり休ませてあげますから、夢も見ない...
でも、起きたらまた遊びましょうね?」
完。 ('A`) ヤリスギタ
終了行:
648 :女王様調教録・陵辱版二章・1:2007/08/30(木) 20:11:...
真夜中。
城の一室。レンガ造りの炉に火が入れられ、それが唯一の室...
どろりと濃厚に、淫靡な甘い香りがたちこめた部屋。
温度と湿度が高く、熱帯花でも咲いているのかと思うその空...
切れ切れに聞こえるかすかな声は、熱病に冒された患者のよ...
ミョズニトニルンことシェフィールドは、部屋に入ると後ろ...
「アンリエッタ様、素直になっていただけましたか?」
応えたのは、情欲の猛毒に浸されたような、甘く苦しげなか...
「……ぅ……ぁ……」
「あーあ、辛そうですねぇ。いったい何時間ですか――昼からで...
ああ、もうかれこれ十二時間もいけないまま、とろとろと子宮...
でも、あなたが悪いのですよ? いつものように我が主と可...
『このようなことはもう嫌です』と寝言を言いだすから、
わざわざ絶頂できないようにしてあげましたのよ。
あの魔法の拘束椅子……形を変えて今は肉ベッドでしょうか?...
アンリエッタは、全裸に首輪しかつけられておらず、背中の...
茶色の革紐で縛られている。
その革紐は、汗を吸って黒く変色していた。
炉の火の赤い光に照らされる少女の美しい肢体は、茹だった...
おぞましい官能で汗まみれになって息たえだえに喘いでいる。
649 :女王様調教録・陵辱版二章・2:2007/08/30(木) 20:12:2...
姿勢としては、後ろ手に拘束され、うつぶせに肉ベッドの上...
交尾するメス犬のように尻を高く上げるような形。
唯一、首から先だけは自由に動かせた。
ただしベッドはアンリエッタの体勢にあわせて部分的に盛り...
その姿勢を長時間とること自体には肉体的苦痛がないように...
その脚は付け根から、魔法の椅子のぐねぐねと形を変える生...
否応なしに椅子と密着する体の前面とともに、時折ぞわぞわ...
股間は悲惨だった。恥部全体にべっとりと、肉ベッドから伸...
舌のように密着している。
アヌスにはボールを何個もつなげたような形の触手が深くま...
しかも、その二種類の触手は、ごくごくかすかに振動してい...
アンリエッタは、嬌声をしぼりとられる卑猥なオブジェのよ...
「うふふ、いかがです? いかせないように細心の注意を払っ...
子宮責めが好きなアンリエッタ様のために、いままで使わなか...
みっちりと満たしてあげましたからね。
でも、処女膜は破っておりませんから……安心して堪能してく...
650 :女王様調教録・陵辱版二章・3:2007/08/30(木) 20:13:1...
シェフィールドの言うとおり、アンリエッタはこれまでの淫...
今となっては、処女膜だけは残されているといったほうが正...
まさに今、奥の奥、子宮内部まで触手に侵入されているのだか...
「処女膜には穴が開いているのですよ。その舌のような触手は...
密着している側からごく細いひものような触手をさらに伸ばし...
その処女膜の穴からあなたの胎内に入り、そこでとぐろを巻い...
子宮口までの膣道はもちろん、子宮内部にまで詰まったわけで...
ついでに言うと、もちろん振動しますよ……
お尻に突っこまれて、裏側から赤ちゃんの部屋をブルブルさ...
今日は直接いじめてさしあげようかと思ったのですよ」
「ぁ……ぁぁ……悪魔ぁ……」
「あら、ずいぶんな言いようですわね? 何度もチャンスをあ...
最初の一時間くらいのときに素直になればよかったのです。
『今日のメニューを受けますからいかせてください』とね。
意地をはるから、さらに二時間放置してさしあげたわけです...
茹でられるエビのように真っ赤に染まった体をはねさせて泣い...
今度は三時間、計して六時間放置してさしあげたわけです。
そのときはほとんど理性が飛んでたはずですけどね。やっぱ...
もう少し『下ごしらえ』に時間をかけたほうがよいかと思い直...
まあ、さらに六時間、計十二時間放置したのはちょっとやり...
651 :女王様調教録・陵辱版二章・4:2007/08/30(木) 20:13:5...
「……ぅ……ちがぅぅ……おねがひ、ちゃんとしましたのにぃ……」
「あら、前回のときですか? ごめんなさいね、聞きもらした...
「……てっ! ……かせてっ、なんでも受けますからぁっ! おね...
もっといつもみたいにはげしくして、ぐちゃぐちゃにひてく...
これ以上こんなのされたら、わたくひ気がくるいまひゅぅぅ…...
「まあ、気は狂うかもしれませんね。体のほうは、その首輪を...
その首輪もマジック・アイテムですよ。あなたの水系統の魔...
勝手に変換するようにしてあります。装着した人の魔力が尽き...
半永久に肉体を癒し続けてくれますよ。
だから、こうしてあなたの体力をあまり気にせず長時間なぶ...
それはともかく、ちゃんと受けることに同意しましたね?」
「します……ぅぅ……なんでも……」
「よろしい。今日は……といってももう真夜中ですし、わが主も...
が、あなたの調教はこの私によろしく任されております。
今夜はお口の技を磨いてもらいますからね。
ドアの外の男ども、入ってきなさい」
城に住む馬丁や召使たちが三十人ほど、大挙して部屋に入っ...
以前にアンリエッタのアヌスを犯すという幸運にめぐまれた...
一様に下卑た興奮の表情を浮かべ、股間をふくらませていた。
652 :女王様調教録・陵辱版二章・5:2007/08/30(木) 20:14:2...
「そのまま、この男たちに口だけで奉仕して、子種を出させて...
この者らはあなたのお尻の味が忘れられなくて、前回から自慰...
次の手伝える機会を待って溜めていたそうですよ。
たっぷり濃いのを出してくれますからね、うれしいでしょう?
それで、あなたが彼らから、牛の乳を搾るように白いものを...
一回の射精につき、一回ずつの絶頂をあげます。
いいですか、一回出させるにつき、一回ずつですからね。こ...
アンリエッタは熱病にかかったような表情であえぎ、うなず...
完全に自分の肉体が、自分のものではなくなっている。その...
快楽を完全にコントロールされ、絶頂をエサとして走らされて...
その屈辱さえ、今はどうでもよかった。
自分からせがむように、薄桃色の可憐な舌を伸ばして、目の...
を口に含む。
強烈な男の臭いと味に、完全に脳裏が麻痺し、アンリエッタ...
ちゅうちゅうと先走りの汁を吸引した。
と、長く溜めていたことと、アンリエッタの淫らな拘束姿を...
すでに限界だったらしいその男は、うめいていきなり射精した。
プチプチと、噛めるほど濃厚な白濁を舌の上にぶちまけられ...
それはたちまち口内を満たし、アンリエッタは目を白黒させた。
653 :女王様調教録・陵辱版二章・6:2007/08/30(木) 20:15:0...
「あら、いきなりなのね。じゃあ女王様、まず一回目は、膣と...
してあげますからね。この肉椅子はわたしと感覚を共有してま...
シェフィールドの言葉とともに突然、強烈な黒い快感の波が...
「………………?!!! ………………〜〜!! ………………ッ、」
アンリエッタはぷしゃ、と何かが漏れる音をどこかで聞いた。
口の中に溜まった液体を、気がつくとこくんこくんと飲み下...
「ああ、いきながらごっくんできたわね。えらいえらい。
あらやだ、そんなに気持ちよかったの? 女王様、あなたお...
まあ無理ないか、十二時間ごしだからね。
はい、一回目は終わりね」
「はあ…………あ…………ぁ…………」
まだ下腹部がビクビク痙攣していた。犬のようにでろりと口...
垂れ下がった舌の先から、唾液と精液が混じったものがとろっ...
「休んでいる暇なんてありませんよ。男たちがみんな満足する...
微弱な振動は続けますからね、すぐに欲しくなりますよ。
はい、さっさと次の男を搾ってください」
シェフィールドにうながされ、アンリエッタはのろのろと頭...
口にふくんだ。
654 :女王様調教録・陵辱版二章・7:2007/08/30(木) 20:15:5...
夜は更けてゆく。
「四人目ですね。じゃ、今度はお豆ちゃんでイキましょうか。...
ぬるぬるして気持ちいいでしょう? ああ、そんな早くいっ...
「九人目。お尻とオマ○コの間の壁をぐりぐりしてあげますね。
あら、また失禁ですか? こらえ性がないですね。そうだ、...
「十四人目。じゃあ、変わったところで、その大きなおっぱい...
この三十回、一つもまったく同じ責めで絶頂はさせませんよ。
そこまで煮詰められた体だったら、ちょっと時間かければ大...
ほら、おっぱいも肉ベッドの肉で包んであげます。
……時間はかからなさそうですね。
え? いくのはもういい?
何言ってるんですか、ちゃんと一回搾るごとに一回ずつ、こ...
「十九人目。さっそくですが、約束どおりおしっこの穴を、非...
なんですか、痛みは極力無いように優しくしてあげてるでし...
ほら、クリトリスの裏側の部分を丹念に掻かれるとやっぱり...
あら? 触手抜いたとたん、お潮吹いたわ」
「二十五人目。こらこらそこの男、待ちきれないからって自分...
かけたんじゃ、お口特訓の意味がないじゃない。ああ、二人も...
しょうがないですねえ、二人分ということでカウントしてあ...
お尻をぐぽぐぽしながらお豆を、今度は猫の舌のようなざら...
擦り切れるほど舐めてあげましょう。
またお潮ですか? 本当にお尻と牝ちんちん一緒に責められ...
だめですよ、二人分なんですから、もう一回そのままいっち...
655 :女王様調教録・陵辱版二章・8:2007/08/30(木) 20:16:4...
ついに最後の男が、アンリエッタの弱弱しくからめる舌の上...
男たちの多くはアンリエッタに自分のものを飲下すことを要求...
途中からはもうアンリエッタは飲み干せなくなっていた。
結果として、だらしなく舌のはみでた口からどろどろと白い...
数人かはぶっかけるほうを好んだため、アンリエッタの全身...
アンリエッタは青臭い精臭に包まれ、へたりこんでいた。猛...
とっくに腰は抜けていた。肉ベッドに支えられているため、...
げほげほと精液でむせこんだ瞬間、お尻と膣の両方から子宮...
「ひぃっ」と歯を食いしばり、三十回目の絶頂に脳裏をすりつ...
それがようやく止むと、アンリエッタは息たえだえに哀願し...
「……ぁひ……ぁ……おわりまひ、たぁ……」
「どう? いやってほど絶頂を堪能したでしょ?」
「…………しまひたぁ……もぉ、いくのはいりまひぇんから……わたく...
「何言ってるの? 今ので一巡目よ」
その言葉に蒼白になり、アンリエッタは顔を上げて周囲を見...
三十人の男たちの全員が、肉棒をそそり立たせている。
「そりゃそうでしょ? 一人一回ずつしか出してないんだもの...
「ぃ、いやれす、いやぁ! もうムリ、もうできないからぁ!」
656 :女王様調教録・陵辱版二章・9:2007/08/30(木) 20:17:4...
「でも、『彼らが満足するまで』とわたしは言わなかった? ...
「おねがひっ、むりなんです……うっ……えっく、ひっ……く……」
童女のように泣き出したアンリエッタに、シェフィールドは...
手をあげてほほえんだ。
「わかったわよ、お口もそろそろ慣れたと思うし、今夜『覚え...
お礼がききたいわねぇ」
「……あ、ありがとうございまひ………………ひぁああああああぁぁっ...
アンリエッタの気息奄々の礼の途中で、そのアヌスに付きこ...
シェフィールドが一気にずるりっとひきぬいた。
そして、剥いた桃のように水気に満ちてぬめる尻の双丘をぴ...
「あとは前みたいに、この子のお尻の穴を存分に利用していい...
時間をかけてやわらかくほぐした、極上の肉よ」
アンリエッタは口をぱくぱくと開けて呆けていた。
「な……なにを………言って………?」
「だって、この者たちがかわいそうでしょう? たった一回だ...
あなた、お口は使いたくないんでしょう?
いやらしいそのお尻で下々の欲求を満たしておあげなさい。...
「いや……うそ……うそです…………」
「信じたくなくても、もう遅いわよ。みんな待ってるんだから。
ちゃぁんと一本搾るごとのお礼に、一回いかせてあげるから...
あ、お尻の穴で肉棒をしゃぶって、勝手にあなたがいく分と...
じゃあ始めて」
657 :女王様調教録・陵辱版二章・10:2007/08/30(木) 20:18:...
「とめてぇ! おねがいだからぁ! お尻もぉ嫌ぁ、ああああ...
動かされるとイク、イクから! や、やだっ、中にださないれ...
ひぁ? おなかの中ぶるぶるしなひれっ、やぁぁっ! また...
な、なんで新しひのをっ、やめて、重ねていってるんれすっ...
おひりに入ってこないれっ、グチュグチュしないれっ!
やすませてっ! 少しでいいからやすまひぇてくらひゃいま...
血を吐くような声で、アンリエッタが肢体を揉みしぼる。
楽しげにそれを見やりつつ、シェフィールドは水差しを持っ...
戻ってきたころには、男たちは二順目の半ばだった。
手をあげて、いったん中断させる。
「はーっ! はっ! はーっ! はー……はーっ……」
過呼吸気味のアンリエッタの頭のほうに回ると、水差しを口...
「ほら、いろいろと体液を出しすぎて脱水症状でしょう。いく...
水を用意しましたから、飲んでくださいな」
「はーっ……ぁぁぁ……ん、ごく、ごくっ……
ぁぁ……おねがひぃ……もお、ゆるひてくらさいまし……ほんろぉ...
「あら、なんでわたしがあなたを殺さなければならないの? ...
ほら頑張ってくださいね、まだお尻でしごかなきゃならない...
ときどきはお水を飲ませてあげますからね」
658 :女王様調教録・陵辱版二章・11:2007/08/30(木) 20:19:...
「いくぅ、ん、あ、ん゙ん゙ん゙っ! ひっ、ここからおろひてぇ...
だれかたひゅけてぇっ! ひいいい゙い゙っ!!! やだぁま...
なんれっ、なんでぇっ、いつもならとっくに気を失えてりゅ...
ああああああっ、ひ、ぎっ、またでてるっ、おひりの奥で殿...
おなかブルブルくるっ、ひっ、き、きたぁ、ころひてっ、ほ...
やだぁ! だからブルブルされひぇるときに入れないれくら...
突き出した尻をかかえられ、アヌスを延々と犯されて泣き叫...
「まあ、首輪の作用もあるんだろうけどね。この水、芥子とか...
660 :女王様調教録・陵辱版二章・12:2007/08/30(木) 20:19:...
夜が明けた。
シェフィールドは最後の男が部屋から出て行くのを見届ける...
「若いのに偉いわねぇ女王様、ほんとに全部受け止められまし...
……うわぁ後ろから見るとすごく卑猥、お尻の穴がぽっかりと...
アンリエッタの美しい尻は、今や完全に白濁でパックされて...
「……………………ぁ…………ぁ…………」
「すごい沢山、子種を詰め込まれましたね……ほら、出してあげ...
シェフィールドはその開いた、くすんだピンク色の女肛に触...
動物の赤子に排泄をうながすような優しさ。
うつろな瞳で頭をたれていたアンリエッタが、びくん、と体...
「…………おねが……もう、やめ…………」
「おや、あれだけ叫んでいたから喉が枯れたかと思いましたよ。
ええ、今回はこれで本当にやめてあげます……その前に白いも...
ぷっ、なんて卑猥なお尻ですか?
白濁を少しずつ噴きだしながらクチャクチャ開いて、
わたしの指をおいしそうにほおばって、咀嚼していますよ。
殿方が夢中になるわけですね……
あ、奥からいっぱい出てきましたよ」
「……………………ィくぅ…………」
「はい、これで終わりですよ。
本物のベッドでゆっくり休ませてあげますから、夢も見ない...
でも、起きたらまた遊びましょうね?」
完。 ('A`) ヤリスギタ
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