ゼロの使い魔保管庫
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開始行:
310 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/09/0...
アンver
オレは甘ったるい匂いで目を覚ました。
ルイズに監禁されていた地下室の埃臭いものと違い、花や果実...
「騎士様、お目覚めになりましたか?」
声がする方を見ると今や女王となったアンリエッタの姿があっ...
「ひ、姫様!どうして!?ここは何処ですか?」
「……あん」
「……へ?」
「アンと呼んでくださいまし。でないと何もお教えしません」
子どものようにむくれた表情でアンリエッタがそう言った。
「あ、アン。ここは何処?る、ルイズは?」
そうだ。オレはルイズに監禁されていたはずなのに、今ではル...
「はい、騎士様を虐めた悪い悪い魔法使いなど処分しました。...
アンはさも当然という風ににっこりと微笑みながらそう言った。
「……しょ、処分?」
ワカラナイ。彼女の言っていることがわからない。
「はい、だから私達のことを邪魔するモノは何も無いんです」
モノ?ルイズがモノ?
「騎士様。私の騎士様」
混乱しているオレに突然アンが迫り唇を奪った。
「はぁはぁ騎士さまぁ」
甘い声。そこには女を剥き出しにするアンリエッタの姿があっ...
舌が唇の間に入ってくる。
歯を一枚一枚丁寧に舐めまわされ強引に開いた口に更にオレの...
「おいしい♪おいしいの〜♪」
恍惚の表情で止むこと無く貪られる。
「ひめさまぁ!やめて、やめてください」
頭が熱い。拒絶しようとしても身体が動かない。
「ダメですよ無理に動いては。今は騎士様は怪我の治療のため...
嘘だ。
確かにルイズによって至るところに怪我を負わされいたがあの...
オレに絶対安静を強いる程の傷を与えられる筈は無い。
「だから私がずっと看てあげますよ♪そう永久に………」
そう言葉を繋ぐと続けられる口虐。
「ひめさま……やめ……」
「ですからアンですよ、騎士様♪」
「あ、アン……やめて…」
「イヤですわ。愛してると言ってくださいまし」
「……ダメです……やめてください…」
「強情な騎士様も素敵ですわ。まだまだ時間がありますからゆ...
歪んだ表情で笑うアンリエッタ。
まだまだ少女アンとの秘め事は始まったばかりである………。
終了行:
310 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/09/0...
アンver
オレは甘ったるい匂いで目を覚ました。
ルイズに監禁されていた地下室の埃臭いものと違い、花や果実...
「騎士様、お目覚めになりましたか?」
声がする方を見ると今や女王となったアンリエッタの姿があっ...
「ひ、姫様!どうして!?ここは何処ですか?」
「……あん」
「……へ?」
「アンと呼んでくださいまし。でないと何もお教えしません」
子どものようにむくれた表情でアンリエッタがそう言った。
「あ、アン。ここは何処?る、ルイズは?」
そうだ。オレはルイズに監禁されていたはずなのに、今ではル...
「はい、騎士様を虐めた悪い悪い魔法使いなど処分しました。...
アンはさも当然という風ににっこりと微笑みながらそう言った。
「……しょ、処分?」
ワカラナイ。彼女の言っていることがわからない。
「はい、だから私達のことを邪魔するモノは何も無いんです」
モノ?ルイズがモノ?
「騎士様。私の騎士様」
混乱しているオレに突然アンが迫り唇を奪った。
「はぁはぁ騎士さまぁ」
甘い声。そこには女を剥き出しにするアンリエッタの姿があっ...
舌が唇の間に入ってくる。
歯を一枚一枚丁寧に舐めまわされ強引に開いた口に更にオレの...
「おいしい♪おいしいの〜♪」
恍惚の表情で止むこと無く貪られる。
「ひめさまぁ!やめて、やめてください」
頭が熱い。拒絶しようとしても身体が動かない。
「ダメですよ無理に動いては。今は騎士様は怪我の治療のため...
嘘だ。
確かにルイズによって至るところに怪我を負わされいたがあの...
オレに絶対安静を強いる程の傷を与えられる筈は無い。
「だから私がずっと看てあげますよ♪そう永久に………」
そう言葉を繋ぐと続けられる口虐。
「ひめさま……やめ……」
「ですからアンですよ、騎士様♪」
「あ、アン……やめて…」
「イヤですわ。愛してると言ってくださいまし」
「……ダメです……やめてください…」
「強情な騎士様も素敵ですわ。まだまだ時間がありますからゆ...
歪んだ表情で笑うアンリエッタ。
まだまだ少女アンとの秘め事は始まったばかりである………。
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