ゼロの使い魔保管庫
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287 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/08/28(月) 18:46:2...
「ねぇ?アンタの国では、どんな事を勉強してるの?」
こんなことを聞かれたのは、ある休日の昼。
ご飯がすんでルイズの自室に帰ってきたところだった。
「なんでそんな事を聞くんだ?」
いきなりの事で才人は疑問を覚えた。
だから逆に聞き返してみたわけなのだが・・・
「別にいいじゃない。聞いて減るもんでもあるまいし」
何故いきなりこんな事を聞くのだろう?と思いながらも、
(たいして深い意味はないんだろうな・・・)
と楽観視する才人だった。
「ねぇったら!」
「ん、ぉお。え〜とな・・・まずは国語だろ、数学、化学、・...
主要5教科を述べてみた。
するとどんな内容か知りたくなったのだろう。ルイズは目を輝...
「化学ってのは何よ?」
「コルベール先生の授業みたいなもんだ」
「数学は?」
「計算とか・・・図形とかを学ぶ教科かな?」
「国語は?」
「文の中から推理して答えを出したり・・・そうだな、文法と...
淡々とルイズの問いに対して、答えていく才人。
だが、次の教科が少し問題があった。
「英語って何?」
「英語ってのはだな・・・外国の言葉?」
「外国って何よ?」
288 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/08/28(月) 18:46:5...
「あ・・・そうか・・・お前らの国は他の国の言葉ってのが無...
「当たり前よ。で、英語ってなに?」
これは説明するのは骨が折れそうだ・・・と思いながら、説明...
「まずはアルファベットっていうものを用いてだな・・・」
「アルファベットってどんなの?」
「AからZまである英語の基本となるもんだ」
「え〜からぜっと?」
「気になるか?」
「気にならない・・・て言えばウソになるわね・・・」
「じゃあ、少しだけ教えてあげようか?」
「うん、教えて!」
このときのルイズの目といったら・・・
宝物を手にした子どものような目だった。
そして、才人は紙とペンを借りてアルファベットを黙々と書い...
「はい、これがA」
指をさしながら発音まで詳しく教えてやった。
ルイズも熱心に才人の教授に従っている。
「え〜」
「これはB」
「びぃ〜」
「これはC」
「しぃ〜」
どんどん才人先生による授業は済んでいった。
一通り終わったあと、アルファベットのチェックが行われてい...
289 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/08/28(月) 18:48:2...
「える、あ〜る」
「やっぱりこの辺がはっきりしねぇな・・・」
「ダメなの?」
「いや・・・本場の人でも難しいっていうし、いきなり上手く...
「でも、やることはキッチリやっとかないとダメなのよ!!」
このクソ真面目な性格は、誰からの遺伝なのだろう・・・とか...
「はい、じゃあもう一回。L,R」
「える、あ〜る」
「ん〜?なんだかなぁ・・・そうだ!」
才人は思いつくと、ルイズの手をとった。
「ちょっと!なにす・・・」
「いいから黙ってろ」
真摯な才人の声に圧倒されたのかルイズは押し黙る。
才人は握った手を開かせ、ルイズの人差し指と中指だけを掴み...
そしてその指を口の中に含む。じかに舌使いを教えてやろうと...
「おい。いふゅぞ」
「うん・・・」
「える」
「うひゃぁっ!」
「あ〜る」
「ひゃん!!」
ルイズは指先をなめられる事でくすぐったがっているのだろう。
ビクビクと震えているのが舌を伝って才人に知らせていた。
「おい、大丈夫か?やめようか?」
「なっ、なによこれしき・・・全然いけるわ!!」
「それじゃあ・・・える」
「んはぁぁん!」
「あ〜る」
「あぁぁん!」
290 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/08/28(月) 18:50:0...
どんどん出す声がおかしくなっていくルイズ。
頬はだんだんと上気し、体自体も熱くなっているようだった。
「おい、やっぱやめ・・・」
言葉が途中で止まった。いきなり抱きつかれて、続きの言葉を...
身長が低めのルイズは、才人の胸の辺りに顔をうずめていた。
「おい、ルイズ・・・なにやってんだよ」
すると、ルイズは顔を上げこちらを向きながらこう言った。
「サイト・・・お願い・・・こっちでして」
ルイズは自分の口を指差しながら才人の目をじっと見ていた。
才人の目に映るルイズの目には決意の色がにじんでおり、本気...
才人も意を決してルイズの期待にこたえようとした。
「いいんだな?セ、セカンドキス・・・貰っちまうぞ」
「かっ、勘違いしないでよッ!これはあくまで練習なんだから...
もう練習など、どうでもよくなっていた。
そんなのは、ただの口実にすぎないことは両者ともよくわかっ...
そして、そっと才人はルイズの唇にふれた。
さわるようなキス。ただそれだけなのに、とてつもない興奮に...
「んふぅ」
ルイズの口からそんな声が漏れる。
才人はじわじわと舌を侵入させていった。
そして、ルイズの舌と絡ませあいレッスンを開始した。
「れふ」
「ンぅぅぅッ!」
「あ〜ふ」
「んぁふぅぅッ!」
291 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/08/28(月) 18:50:4...
才人の舌はルイズの口腔内を蹂躙していく。
いつの間にか、レッスンなんで関係なく2人は舌を絡ませあっ...
時折、唇の隙間から漏れ出る音が淫靡さを高めていった。
ふいにルイズの方からキスが中断される。
そして、ルイズは才人にこう申し出た。
「あ、あのね・・・テスト・・・してほしいの」
「テスト?」
「ちゃんと、『える』と『あ〜る』が言えるかどうか」
「それはいいけど・・・なんでいきなり」
「やっぱりね、サイトにテストして貰うわけだから、一番敏感...
「いや、だから舌で・・・」
「もう!バカ!これ以上言わせないでよ!!敏感なとこなら別...
ルイズの視線は才人の下半身に向けられていた。
そこには、雄雄しくテントを張った才人のマイジュニアが・・・
「え!?もしかしてこれで!?」
「そうよ。なにか悪い?」
(悪いもなにも・・・俺的には合格というか・・・)
「じゃ、テストを始めましょ。ね?」
「え、あ、うん・・・」
そう言うとルイズは才人のズボンを脱がしにかかった。
ズボンをずらし、トランクスまでもずり下げようとする。
そして、才人の逸物はルイズの目の前に露出させた。
外気に触れた瞬間にビクリと逸物が動いた。
「これが・・・サイトの・・・」
しげしげと見つめていたルイズだが、いきなり才人の息子に喰...
あたたかい口内の感覚に、才人は武者震いした。
292 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/08/28(月) 18:51:2...
久方ぶりの投下です。
どうでしょうか?
402 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/08/31(木) 10:36:0...
>>291の続き
ルイズの舌が自分の逸物を這いずり回る感触といったら、
それはとても気持ちがいいものだった。
「ふぇ?さいふぉ。てひゅと、はひぃめまひょ?」
口の中で喋られると、振動が直に伝わって刺激を与え続ける。
コレだけで才人はもう達しそうだった。
「う、ん。はじめようか」
才人はルイズの髪をそっと撫でながらこういった。
だが、ゆっくりしていられるのはこの時だけで、次の瞬間には...
「えふ、あーふゅ」
「くぅ・・・んぁぁあッ!」
舌は、才人の裏スジを往復しカリ部を刺激することも忘れない。
単調な動きだが、才人を射精に導くには容易いことだった。
ルイズの一生懸命な姿を見ていると、征服したい欲求に駆られ...
理性を保とうとしたが、それはもう遅かった。
「ねぇ、サイト。どう?合格?」
一旦ペニスから口を離して才人に問う。
才人は『合格』と言うつもりだったが、口をついて出てきた言...
「・・・いや、不合格」
「な!?なんでよ?」
「別に・・・次のテストまで『補習』を受けてもらおうともら...
「補習?」
「そうだ。お前言ってたよな?敏感なトコロでテストして欲し...
「・・・言ったけど、それがどうしたのよ?」
「じゃあ、俺の補習も敏感なトコロで受けてもらうぞ」
403 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/08/31(木) 10:36:3...
そういうと、才人はルイズの体をひっくり返しベッドにたずさ...
股の間に割り込み、ルイズに自由を奪ってしまう。
そして、ショーツをするすると下げていく。
「ちょっと、何してんの!?」
「何って・・・補習」
才人はショーツを取り去り、ルイズの秘所を目下にさらす。
ルイズにとっては、耐え難い恥辱なのだろう。必死に腰をくね...
だが、その動きは才人を誘っているようにしか見えなかった。
「じゃ、補習始めるぞ」
「ちょ、待って!」
「待てない」
才人は、ルイズの秘所に顔を近づけると、下から上にゆっくり...
ルイズはその口を押さえ、必死になって声を押し殺していた。
「くふぅぅぅッ!」
「別に我慢しなくてもいいんだぞ」
「我慢なんて・・・してないわよッ!!」
「あっそ」
才人は適当にあしらったあと、舌の動きを再開する。
次は、LとRの動きを入れながら。
「える」
「ンんぁぁぁぁあ!」
「あーる」
「ひぐぅぅぅッ!」
発音しているのは口だけで、舌の動きは別の動きをしていた。
中に差し入れてかきまわしてみたり、周りの花びらを楽しむな...
ふいに才人は、ある突起を見つけてしまう。
キレイなピンク色で、皮を剥いて自己主張していた。どちらに...
それが、勃起したクリトリスということに気づくには、たいし...
404 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/08/31(木) 10:37:0...
才人はその突起を一舐めしてみる。
その、直後だった。ルイズが悲鳴をあげたのは。
「ンはぁぁあぁぁん!!」
プシュっと少量の潮を吹き、しなやかな体躯がベッドの上で踊...
体中が痙攣しているのが、才人からでもよくわかった。
「あっ、ルイズ。ゴメン!」
「・・・・」
「ほんとにゴメン。お詫びになんでもするから」
「・・・・・・・・再テスト・・・・・」
ルイズがつぶやいたのは、とてもじゃないが聞こえたものでは...
まるで、独り言を言うようなボリューム。
なので、才人の耳には届いておらず、再度聞き返してしまうの...
「今、何て?」
「・・・再テスト・・・それで、コレをテストして欲しいの・...
直接的な単語は恥ずかしくていえないのだろう。
顔を手で覆いながら、ボソッっとつぶやく。
才人にはその意味がよく通じていた。
「いいのか?」
「うん」
この言葉で十分だった。たとえ言葉が足らなくても、伝わるも...
そして、才人は自分の逸物をルイズへとあてがう。
ぺちゃりと性器をくっつけただけなのに、背中へ快電流が流れ...
「ほんとにいいのか?」
「初めては・・・・・サイトって決めてたから・・・・・」
才人は反則的なかわいさに、反射でキスをしてしまう。
ルイズの緊張をほぐすには、ちょうど良かったかもしれない。
「ん・・・じゃぁ、いくぞ」
405 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/08/31(木) 10:37:5...
腰を抱きかかえ、自分の逸物をじわりじわりと侵攻させていく。
ルイズは痛みに顔をしかめながらも、才人を受け入れていく。
「ん、んぎぃぃぃッ!・・・痛っ・・・・」
「悪いッ!あと、あとちょっとで入るから・・・ぅぁっ!」
およそ3分の2ぐらい入った逸物は、残りのとっかかりを突破...
とっかかりは、紛れも無くルイズが処女である証。
才人は、ルイズを少女から女にしようとしていた。
そして、才人は最後の砦を突破した。
ルイズからは、喜びとも痛みともとれる涙が出ていた。
「ルイズ・・・大丈夫か?」
「へーきよ・・・痛くなんてないわ!」
この調子を見る限り、ルイズは大丈夫そうだった。
そう、判断した才人は前後運動を始めた。
「痛・・・くぅぅ・・・・」
「やっぱ痛いんじゃねぇか。ちょっと待っとくから」
「、誰がッ、や、めていいって、言ったのよ・・・ご主人様の...
「でも・・・」
「でも・・・じゃない!私を誰だと思ってるの!?」
プライドは人一倍高いルイズだ。
気を使われるというのは、逆に気に障ることだったらしい。
だから、才人は本能のままに腰を動かしていった。
「くはっ・・・やべっ・・・気持ちよすぎる・・・・」
5回ほど往復したときだった。ルイズに劇的な変化が訪れたの...
さきほどまでの、ただきついというわけではなく、包み込み締...
そして、微かではあるが喘ぎ声も混ざってきているようだった。
「ル、イズ?もしかして・・・感じてる?」
「わかんない・・・なんか、痛いのに気持ちいいってカンジ」
「でも、よかった。俺だけ気持ちよかったら、それはそれで卑...
「そうよ、やるからには最後までやりなさいよ・・・」
406 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/08/31(木) 10:38:4...
頬を朱色に染めながらそっぽを向く。
ルイズへの愛しさが、より一層増した瞬間でもあった。
気づけば、才人の腰は本人の意思に反して勝手に動いていた。
「ンぅぅぅッ!!サイトっ!ちょっと・・・激し・・・」
「ごめん・・・もう、とまんねッ!!」
スパートをかけるように、才人はドスドスと腰を打ちつけ荒腰...
ルイズもそれに応じるように喘ぎ声をおおきくしていく。
「もッ・・・耐えられそうに、ないッ!!」
「私も、あぁぁッ!イ、イっちゃうよぉ!!」
「もう・・・ダメだぁ!!!」
「ああぁぁぁあぁッ!!!」
才人はありったけの白濁液をルイズの中にぶちまけた。
ルイズもそれに呼応するかのように、同時に絶頂を極めた。
「はぁ、はぁ・・・」
「んふぅ・・・」
ぐったりとルイズの上に倒れこんだ才人は荒い息をはいていた。
ルイズも、あのすさまじい快感が体から抜けておらず、ときお...
しばらくたって、ベッドの中で抱き合って横たわっていた才人...
「また・・・英語の勉強してよね」
才人は困った。
次は真面目にやれという意味なのか、それとも・・・・
(まぁ、いいか・・・・)
2人がいるこの世界に、新しい風が吹きぬけようとしていた
〜終わり(?)〜
終了行:
287 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/08/28(月) 18:46:2...
「ねぇ?アンタの国では、どんな事を勉強してるの?」
こんなことを聞かれたのは、ある休日の昼。
ご飯がすんでルイズの自室に帰ってきたところだった。
「なんでそんな事を聞くんだ?」
いきなりの事で才人は疑問を覚えた。
だから逆に聞き返してみたわけなのだが・・・
「別にいいじゃない。聞いて減るもんでもあるまいし」
何故いきなりこんな事を聞くのだろう?と思いながらも、
(たいして深い意味はないんだろうな・・・)
と楽観視する才人だった。
「ねぇったら!」
「ん、ぉお。え〜とな・・・まずは国語だろ、数学、化学、・...
主要5教科を述べてみた。
するとどんな内容か知りたくなったのだろう。ルイズは目を輝...
「化学ってのは何よ?」
「コルベール先生の授業みたいなもんだ」
「数学は?」
「計算とか・・・図形とかを学ぶ教科かな?」
「国語は?」
「文の中から推理して答えを出したり・・・そうだな、文法と...
淡々とルイズの問いに対して、答えていく才人。
だが、次の教科が少し問題があった。
「英語って何?」
「英語ってのはだな・・・外国の言葉?」
「外国って何よ?」
288 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/08/28(月) 18:46:5...
「あ・・・そうか・・・お前らの国は他の国の言葉ってのが無...
「当たり前よ。で、英語ってなに?」
これは説明するのは骨が折れそうだ・・・と思いながら、説明...
「まずはアルファベットっていうものを用いてだな・・・」
「アルファベットってどんなの?」
「AからZまである英語の基本となるもんだ」
「え〜からぜっと?」
「気になるか?」
「気にならない・・・て言えばウソになるわね・・・」
「じゃあ、少しだけ教えてあげようか?」
「うん、教えて!」
このときのルイズの目といったら・・・
宝物を手にした子どものような目だった。
そして、才人は紙とペンを借りてアルファベットを黙々と書い...
「はい、これがA」
指をさしながら発音まで詳しく教えてやった。
ルイズも熱心に才人の教授に従っている。
「え〜」
「これはB」
「びぃ〜」
「これはC」
「しぃ〜」
どんどん才人先生による授業は済んでいった。
一通り終わったあと、アルファベットのチェックが行われてい...
289 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/08/28(月) 18:48:2...
「える、あ〜る」
「やっぱりこの辺がはっきりしねぇな・・・」
「ダメなの?」
「いや・・・本場の人でも難しいっていうし、いきなり上手く...
「でも、やることはキッチリやっとかないとダメなのよ!!」
このクソ真面目な性格は、誰からの遺伝なのだろう・・・とか...
「はい、じゃあもう一回。L,R」
「える、あ〜る」
「ん〜?なんだかなぁ・・・そうだ!」
才人は思いつくと、ルイズの手をとった。
「ちょっと!なにす・・・」
「いいから黙ってろ」
真摯な才人の声に圧倒されたのかルイズは押し黙る。
才人は握った手を開かせ、ルイズの人差し指と中指だけを掴み...
そしてその指を口の中に含む。じかに舌使いを教えてやろうと...
「おい。いふゅぞ」
「うん・・・」
「える」
「うひゃぁっ!」
「あ〜る」
「ひゃん!!」
ルイズは指先をなめられる事でくすぐったがっているのだろう。
ビクビクと震えているのが舌を伝って才人に知らせていた。
「おい、大丈夫か?やめようか?」
「なっ、なによこれしき・・・全然いけるわ!!」
「それじゃあ・・・える」
「んはぁぁん!」
「あ〜る」
「あぁぁん!」
290 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/08/28(月) 18:50:0...
どんどん出す声がおかしくなっていくルイズ。
頬はだんだんと上気し、体自体も熱くなっているようだった。
「おい、やっぱやめ・・・」
言葉が途中で止まった。いきなり抱きつかれて、続きの言葉を...
身長が低めのルイズは、才人の胸の辺りに顔をうずめていた。
「おい、ルイズ・・・なにやってんだよ」
すると、ルイズは顔を上げこちらを向きながらこう言った。
「サイト・・・お願い・・・こっちでして」
ルイズは自分の口を指差しながら才人の目をじっと見ていた。
才人の目に映るルイズの目には決意の色がにじんでおり、本気...
才人も意を決してルイズの期待にこたえようとした。
「いいんだな?セ、セカンドキス・・・貰っちまうぞ」
「かっ、勘違いしないでよッ!これはあくまで練習なんだから...
もう練習など、どうでもよくなっていた。
そんなのは、ただの口実にすぎないことは両者ともよくわかっ...
そして、そっと才人はルイズの唇にふれた。
さわるようなキス。ただそれだけなのに、とてつもない興奮に...
「んふぅ」
ルイズの口からそんな声が漏れる。
才人はじわじわと舌を侵入させていった。
そして、ルイズの舌と絡ませあいレッスンを開始した。
「れふ」
「ンぅぅぅッ!」
「あ〜ふ」
「んぁふぅぅッ!」
291 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/08/28(月) 18:50:4...
才人の舌はルイズの口腔内を蹂躙していく。
いつの間にか、レッスンなんで関係なく2人は舌を絡ませあっ...
時折、唇の隙間から漏れ出る音が淫靡さを高めていった。
ふいにルイズの方からキスが中断される。
そして、ルイズは才人にこう申し出た。
「あ、あのね・・・テスト・・・してほしいの」
「テスト?」
「ちゃんと、『える』と『あ〜る』が言えるかどうか」
「それはいいけど・・・なんでいきなり」
「やっぱりね、サイトにテストして貰うわけだから、一番敏感...
「いや、だから舌で・・・」
「もう!バカ!これ以上言わせないでよ!!敏感なとこなら別...
ルイズの視線は才人の下半身に向けられていた。
そこには、雄雄しくテントを張った才人のマイジュニアが・・・
「え!?もしかしてこれで!?」
「そうよ。なにか悪い?」
(悪いもなにも・・・俺的には合格というか・・・)
「じゃ、テストを始めましょ。ね?」
「え、あ、うん・・・」
そう言うとルイズは才人のズボンを脱がしにかかった。
ズボンをずらし、トランクスまでもずり下げようとする。
そして、才人の逸物はルイズの目の前に露出させた。
外気に触れた瞬間にビクリと逸物が動いた。
「これが・・・サイトの・・・」
しげしげと見つめていたルイズだが、いきなり才人の息子に喰...
あたたかい口内の感覚に、才人は武者震いした。
292 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/08/28(月) 18:51:2...
久方ぶりの投下です。
どうでしょうか?
402 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/08/31(木) 10:36:0...
>>291の続き
ルイズの舌が自分の逸物を這いずり回る感触といったら、
それはとても気持ちがいいものだった。
「ふぇ?さいふぉ。てひゅと、はひぃめまひょ?」
口の中で喋られると、振動が直に伝わって刺激を与え続ける。
コレだけで才人はもう達しそうだった。
「う、ん。はじめようか」
才人はルイズの髪をそっと撫でながらこういった。
だが、ゆっくりしていられるのはこの時だけで、次の瞬間には...
「えふ、あーふゅ」
「くぅ・・・んぁぁあッ!」
舌は、才人の裏スジを往復しカリ部を刺激することも忘れない。
単調な動きだが、才人を射精に導くには容易いことだった。
ルイズの一生懸命な姿を見ていると、征服したい欲求に駆られ...
理性を保とうとしたが、それはもう遅かった。
「ねぇ、サイト。どう?合格?」
一旦ペニスから口を離して才人に問う。
才人は『合格』と言うつもりだったが、口をついて出てきた言...
「・・・いや、不合格」
「な!?なんでよ?」
「別に・・・次のテストまで『補習』を受けてもらおうともら...
「補習?」
「そうだ。お前言ってたよな?敏感なトコロでテストして欲し...
「・・・言ったけど、それがどうしたのよ?」
「じゃあ、俺の補習も敏感なトコロで受けてもらうぞ」
403 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/08/31(木) 10:36:3...
そういうと、才人はルイズの体をひっくり返しベッドにたずさ...
股の間に割り込み、ルイズに自由を奪ってしまう。
そして、ショーツをするすると下げていく。
「ちょっと、何してんの!?」
「何って・・・補習」
才人はショーツを取り去り、ルイズの秘所を目下にさらす。
ルイズにとっては、耐え難い恥辱なのだろう。必死に腰をくね...
だが、その動きは才人を誘っているようにしか見えなかった。
「じゃ、補習始めるぞ」
「ちょ、待って!」
「待てない」
才人は、ルイズの秘所に顔を近づけると、下から上にゆっくり...
ルイズはその口を押さえ、必死になって声を押し殺していた。
「くふぅぅぅッ!」
「別に我慢しなくてもいいんだぞ」
「我慢なんて・・・してないわよッ!!」
「あっそ」
才人は適当にあしらったあと、舌の動きを再開する。
次は、LとRの動きを入れながら。
「える」
「ンんぁぁぁぁあ!」
「あーる」
「ひぐぅぅぅッ!」
発音しているのは口だけで、舌の動きは別の動きをしていた。
中に差し入れてかきまわしてみたり、周りの花びらを楽しむな...
ふいに才人は、ある突起を見つけてしまう。
キレイなピンク色で、皮を剥いて自己主張していた。どちらに...
それが、勃起したクリトリスということに気づくには、たいし...
404 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/08/31(木) 10:37:0...
才人はその突起を一舐めしてみる。
その、直後だった。ルイズが悲鳴をあげたのは。
「ンはぁぁあぁぁん!!」
プシュっと少量の潮を吹き、しなやかな体躯がベッドの上で踊...
体中が痙攣しているのが、才人からでもよくわかった。
「あっ、ルイズ。ゴメン!」
「・・・・」
「ほんとにゴメン。お詫びになんでもするから」
「・・・・・・・・再テスト・・・・・」
ルイズがつぶやいたのは、とてもじゃないが聞こえたものでは...
まるで、独り言を言うようなボリューム。
なので、才人の耳には届いておらず、再度聞き返してしまうの...
「今、何て?」
「・・・再テスト・・・それで、コレをテストして欲しいの・...
直接的な単語は恥ずかしくていえないのだろう。
顔を手で覆いながら、ボソッっとつぶやく。
才人にはその意味がよく通じていた。
「いいのか?」
「うん」
この言葉で十分だった。たとえ言葉が足らなくても、伝わるも...
そして、才人は自分の逸物をルイズへとあてがう。
ぺちゃりと性器をくっつけただけなのに、背中へ快電流が流れ...
「ほんとにいいのか?」
「初めては・・・・・サイトって決めてたから・・・・・」
才人は反則的なかわいさに、反射でキスをしてしまう。
ルイズの緊張をほぐすには、ちょうど良かったかもしれない。
「ん・・・じゃぁ、いくぞ」
405 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/08/31(木) 10:37:5...
腰を抱きかかえ、自分の逸物をじわりじわりと侵攻させていく。
ルイズは痛みに顔をしかめながらも、才人を受け入れていく。
「ん、んぎぃぃぃッ!・・・痛っ・・・・」
「悪いッ!あと、あとちょっとで入るから・・・ぅぁっ!」
およそ3分の2ぐらい入った逸物は、残りのとっかかりを突破...
とっかかりは、紛れも無くルイズが処女である証。
才人は、ルイズを少女から女にしようとしていた。
そして、才人は最後の砦を突破した。
ルイズからは、喜びとも痛みともとれる涙が出ていた。
「ルイズ・・・大丈夫か?」
「へーきよ・・・痛くなんてないわ!」
この調子を見る限り、ルイズは大丈夫そうだった。
そう、判断した才人は前後運動を始めた。
「痛・・・くぅぅ・・・・」
「やっぱ痛いんじゃねぇか。ちょっと待っとくから」
「、誰がッ、や、めていいって、言ったのよ・・・ご主人様の...
「でも・・・」
「でも・・・じゃない!私を誰だと思ってるの!?」
プライドは人一倍高いルイズだ。
気を使われるというのは、逆に気に障ることだったらしい。
だから、才人は本能のままに腰を動かしていった。
「くはっ・・・やべっ・・・気持ちよすぎる・・・・」
5回ほど往復したときだった。ルイズに劇的な変化が訪れたの...
さきほどまでの、ただきついというわけではなく、包み込み締...
そして、微かではあるが喘ぎ声も混ざってきているようだった。
「ル、イズ?もしかして・・・感じてる?」
「わかんない・・・なんか、痛いのに気持ちいいってカンジ」
「でも、よかった。俺だけ気持ちよかったら、それはそれで卑...
「そうよ、やるからには最後までやりなさいよ・・・」
406 名前:名無し曰く[sage] 投稿日:2006/08/31(木) 10:38:4...
頬を朱色に染めながらそっぽを向く。
ルイズへの愛しさが、より一層増した瞬間でもあった。
気づけば、才人の腰は本人の意思に反して勝手に動いていた。
「ンぅぅぅッ!!サイトっ!ちょっと・・・激し・・・」
「ごめん・・・もう、とまんねッ!!」
スパートをかけるように、才人はドスドスと腰を打ちつけ荒腰...
ルイズもそれに応じるように喘ぎ声をおおきくしていく。
「もッ・・・耐えられそうに、ないッ!!」
「私も、あぁぁッ!イ、イっちゃうよぉ!!」
「もう・・・ダメだぁ!!!」
「ああぁぁぁあぁッ!!!」
才人はありったけの白濁液をルイズの中にぶちまけた。
ルイズもそれに呼応するかのように、同時に絶頂を極めた。
「はぁ、はぁ・・・」
「んふぅ・・・」
ぐったりとルイズの上に倒れこんだ才人は荒い息をはいていた。
ルイズも、あのすさまじい快感が体から抜けておらず、ときお...
しばらくたって、ベッドの中で抱き合って横たわっていた才人...
「また・・・英語の勉強してよね」
才人は困った。
次は真面目にやれという意味なのか、それとも・・・・
(まぁ、いいか・・・・)
2人がいるこの世界に、新しい風が吹きぬけようとしていた
〜終わり(?)〜
ページ名: