ゼロの使い魔保管庫
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299 名前:sukesaburou[sage] 投稿日:2006/08/28(月) 21:10:...
ルイズ×サイトで、モンモン×ギーシュ。お初です。
「モンモン、ちょっといいか?」
サイトが突然、授業前の教室でモンモランシーに話しかけた。
平民ごときが話しかけるな、と言いたいところだったが、前回...
「何?」
「お前の使い魔、カエルだったよな。」
「そうだけど、何?」
サイトがモンモランシーに手を合わせて懇願した。
「頼む!あの不気味なカエルを貸してくれ!」
「不気味って言わないでよ!」
とりあえずそう怒鳴ってからモンモランシーはコホン、と咳払...
「どうしてよ?」
「・・そんなことはどうでもいいだろ!とにかく貸してくれ!」
「どうでもいいことにロビンを使われたくないわ。ワケを教え...
サイトは考え込んだが、わかった、と呟くとモンモランシーの...
「ルイズの寝床に仕掛けたいんだ。」
「ハァッ!?」
思わず、モンモランシーは声をあげてしまった。
サイトはそんなモンモランシーの唇の前に人差し指を突き出し...
そしてモンモランシーを人の目に付かない場所へ連れて行くと...
「カエルに驚くルイズ・・それを支える俺・・で、大人の世界...
「何それ・・意味わかんないし・・。」
「とにかくなーそういうことだ。カエル貸してくれ!!」
「いやよ!そんな不純なことに誰がロビンを貸すもんですか!...
「は?」
モンモランシーはにやり、と微笑んだ・・・
一方そのころ、モンモランシーの彼氏でありながら浮気性のギ...
先ほどまでいた彼女、モンモランシーがいつのまにかいなくな...
「ああ・・僕のモンモランシー・・どこへいったんだい・・。」
「あら、モンモランシーまで行方不明なわけ?」
ギーシュは驚いて顔をあげた。
目の前に、褐色の大きな胸があった。
思わず触りたくなるような胸だ。・・・これは・・
「キュルケ。何か用かい?僕は忙しいんだ。」
「サイトがいないのよね。あなた、どこかで見た?ルイズが必...
「・・あいにく僕はルイズの使い魔なんかより、モンモランシ...
「モンモランシーねぇ・・もしかして、サイトに襲われちゃっ...
目の前にいたギーシュの姿がなくなっている。
キュルケはうふふ、と微笑んだ。
「モンモランシー!僕のモンモランシー!どこだい!?」
モンモランシーは何が僕のモンモランシーよ、と思った。いつ...
モンモランシーの目の前にいるサイトはギーシュが来たのを見...
「モンモランシー、これでいいのか?」
「・・ええ。」
正直、ドキドキした。
ギーシュ以外の男性に抱きしめられることなんてほとんどなか...
本当に、これでいいのかな・・・とモンモランシーは思いなお...
「も、モンモランシー・・。」
ギーシュのその小さな呟きが聞こえた。
相当ショックをうけているようだ。
モンモランシーはやっぱりこれでいいのよ、と思った。
モンモランシーがサイトに頼んだこととは、こうであった。
「ギーシュに焼き餅を妬かせるのよ!ギーシュの前で、私を抱...
「そんなことしたら、俺がルイズに殺されるだろ・・。」
「じゃあ・・惚れ薬。惚れ薬もあげるわ。これは前のやつとは...
「・・わかった!」
・・という具合で、どうしてもルイズと大人の世界へベットイ...
終了行:
299 名前:sukesaburou[sage] 投稿日:2006/08/28(月) 21:10:...
ルイズ×サイトで、モンモン×ギーシュ。お初です。
「モンモン、ちょっといいか?」
サイトが突然、授業前の教室でモンモランシーに話しかけた。
平民ごときが話しかけるな、と言いたいところだったが、前回...
「何?」
「お前の使い魔、カエルだったよな。」
「そうだけど、何?」
サイトがモンモランシーに手を合わせて懇願した。
「頼む!あの不気味なカエルを貸してくれ!」
「不気味って言わないでよ!」
とりあえずそう怒鳴ってからモンモランシーはコホン、と咳払...
「どうしてよ?」
「・・そんなことはどうでもいいだろ!とにかく貸してくれ!」
「どうでもいいことにロビンを使われたくないわ。ワケを教え...
サイトは考え込んだが、わかった、と呟くとモンモランシーの...
「ルイズの寝床に仕掛けたいんだ。」
「ハァッ!?」
思わず、モンモランシーは声をあげてしまった。
サイトはそんなモンモランシーの唇の前に人差し指を突き出し...
そしてモンモランシーを人の目に付かない場所へ連れて行くと...
「カエルに驚くルイズ・・それを支える俺・・で、大人の世界...
「何それ・・意味わかんないし・・。」
「とにかくなーそういうことだ。カエル貸してくれ!!」
「いやよ!そんな不純なことに誰がロビンを貸すもんですか!...
「は?」
モンモランシーはにやり、と微笑んだ・・・
一方そのころ、モンモランシーの彼氏でありながら浮気性のギ...
先ほどまでいた彼女、モンモランシーがいつのまにかいなくな...
「ああ・・僕のモンモランシー・・どこへいったんだい・・。」
「あら、モンモランシーまで行方不明なわけ?」
ギーシュは驚いて顔をあげた。
目の前に、褐色の大きな胸があった。
思わず触りたくなるような胸だ。・・・これは・・
「キュルケ。何か用かい?僕は忙しいんだ。」
「サイトがいないのよね。あなた、どこかで見た?ルイズが必...
「・・あいにく僕はルイズの使い魔なんかより、モンモランシ...
「モンモランシーねぇ・・もしかして、サイトに襲われちゃっ...
目の前にいたギーシュの姿がなくなっている。
キュルケはうふふ、と微笑んだ。
「モンモランシー!僕のモンモランシー!どこだい!?」
モンモランシーは何が僕のモンモランシーよ、と思った。いつ...
モンモランシーの目の前にいるサイトはギーシュが来たのを見...
「モンモランシー、これでいいのか?」
「・・ええ。」
正直、ドキドキした。
ギーシュ以外の男性に抱きしめられることなんてほとんどなか...
本当に、これでいいのかな・・・とモンモランシーは思いなお...
「も、モンモランシー・・。」
ギーシュのその小さな呟きが聞こえた。
相当ショックをうけているようだ。
モンモランシーはやっぱりこれでいいのよ、と思った。
モンモランシーがサイトに頼んだこととは、こうであった。
「ギーシュに焼き餅を妬かせるのよ!ギーシュの前で、私を抱...
「そんなことしたら、俺がルイズに殺されるだろ・・。」
「じゃあ・・惚れ薬。惚れ薬もあげるわ。これは前のやつとは...
「・・わかった!」
・・という具合で、どうしてもルイズと大人の世界へベットイ...
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