ゼロの使い魔保管庫
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239 名前: シルフィのファックto231 [sage] 投稿日: 2007/0...
「ちょっとちょっと、そこの人」
魔法学院の中庭を歩いていた一般生徒231は、不意に呼び止め...
周りを見回してみると、校舎の陰に見慣れない女性が立って...
青く長い髪の持ち主で、美しい顔立ちとどこか能天気な表情...
外見から判断すると、年は20代前半といったところか。だ...
「僕に何か用ですか」
ひょっとしたら自分の知らない教師かもしれない、と思い、2...
すると、女性は人懐こそうな笑みを浮かべて、手招きしてき...
「ちょっと、お願いしたいことがあるからこっちに来てくださ...
そう言いつつ、女性は校舎の陰のさらに奥の暗がりに姿を消...
見知らぬ女性にそんな風に誘われたので少々警戒しつつも、2...
美人のお姉さんから誘われた、というので、ほんの少し助平...
が、女性が姿を隠していると思われた暗がりに足を踏み入れ...
「きゅいきゅい。来てくれてありがとうなのね」
嬉しそうな声で言うのは、見上げるほどに巨大な風竜である...
(なにこれ。なんでこんなところに風竜が。っつーか、なんで...
思考は混乱を極めたが、それでも「何かまずい事態に巻き込...
解できたので、231は「じゃ、そういうことで」と片手を挙げて...
「風よ、宙を駆ける息吹よ。彼の者を捕え、我の元に引き寄せ...
背中を向けて走り出そうとした途端、突然強い風が渦を巻い...
もなく宙に舞い上げられ、あの風竜のそばに引きずり込まれる。
「く、食われるーっ! だ、誰か助け、むぐ、むぐ!」
悲鳴を上げて助けを求めようとしたが、途中で遮られてしま...
たように唇を閉じさせたのだ。
「きゅいきゅい。心配しなくてもいいの。食べたりなんかしな...
じゃあどうするつもりなんだ、と涙目で問いかけると、風竜...
「あのね、シルフィ、サイトを気持ちよくさせてあげたいのよ...
のね。そういう訳だから、ちょっと黙って体を弄らせてほし...
言うが早いか、風竜は長い舌や前脚を起用に使って、231のズ...
半身を露出させたまま空中に浮かんでいるという実に恥ずかし...
「それじゃ、やっちゃうのね」
風竜はまた短く呪文らしきものを詠唱した。再び空気が塊に...
しかも今度は、陰茎や胸の辺りを這いずり回るような感触だ。
(ちょ、何これ)
体に密着する空気が、人間の手や指先のような形を持ってい...
231の陰茎を柔らかく包み込み、ゆっくりと上下にしごき始める...
細い指先が伸びてきて、執拗に乳首を弄り始めた。
空気の手は絶え間なく231の体を攻め、脳髄に未知の刺激を送...
子であり、なおかつ貴族の子息だから、性交の経験が皆無とい...
らす快楽は、それまで経験してきたどんなものよりも悩ましく...
頭の芯がじんとしてきて、意識がぼんやりし始める。
「気持ち良さそうで何よりなの。それじゃ、今度は後ろの穴で...
痺れたような意識の隅で、そんな声を聞いた。
(後ろの穴? なんだそれ)
231は聞きなれない単語の意味をぼんやりと考える。回答は即...
240 名前: シルフィのファックto231 [sage] 投稿日: 2007/0...
(……!? い、痛っつ!?)
肛門に慣れない痛み。一時的に意識が現実に引き戻され、231...
その巨大な尻尾を自分の尻の穴に挿入しようとしていた。尾は...
太くなっている。そんな形状の物体が容赦なく己の直腸に侵入...
いく感触に、231は心の中で悲鳴を上げた。
(や、やめてくれ! そんなことをされたら、僕のお尻が壊れ...
「大丈夫なのよ」
と、231の心の悲鳴を聞いたように、風竜が能天気な声で答え...
「ちゃんと涎で尻尾を濡らしておいたから、スムーズに入っち...
なの。すぐにとっても気持ちよくなりますわ」
そういう問題じゃない、と答えることも出来ない231の前で、...
し入ってきた。限界まで広げられた肛門が凄まじい痛みを伝え...
だが、次の瞬間、その痛みは不思議な快楽に変わった。
(ん、んおぉっ!?)
直腸深くまで押し入った風竜の尻尾が、腸壁を擦りながらゆ...
れる。そんな動きが何度も繰り返される内に、快楽を伴った震...
しごく空気の手の上下運動も激しくなり、乳首を弄る見えない...
たな刺激をもたらしてくる。
次々と脳髄に叩きつけられる凄まじい快楽の波が、圧倒的な...
「じゃ、そろそろイッちゃうのね」
真っ白になった意識の片隅で誰かが囁くのと同時に、陰茎が...
直腸の奥まで突き入れられる。
慣れ親しんだ射精感と同時に、空高く吹き飛ばされるような...
識を失った。
「このアホ竜」
「いたい、いたいのねお姉さま!」
「こんなことしたら正体ダダ漏れ」
「だって、サイトに喜んでほしかったんですもの! きゅいき...
「サイトはこんなので喜ぶような変態じゃない」
「きゅいきゅい。お姉さまったら、いくらサイトが勇者さまみ...
あんまり美化しすぎなのね。男は狼なのよいたたたたた、い...
「あのー、タバサさん。それで、この人はどうしたら……」
「記憶を奪ってくれると助かる」
「そうですね、この人も、こんな体験覚えていたくないでしょ...
「このアホ竜のせいで迷惑かけてごめんなさい」
「ぶー。シルフィ悪いことなんかしてないのねいたいいたいい...
「三日ぐらい食事抜き」
「ひ、ひどいのねお姉さま!」
「……えーと、それじゃ、サクッとやっちゃいますね?」
気付けば、231は一人ぼんやりと広場の真ん中に突っ立ってい...
自分が一体何をしていたのか、全く覚えていない。何か衝撃...
(……何か尻が痛いな)
肛門にじんじんする痛みとほのかな気持ちよさを感じながら...
彼はこの後、竜を見かけるたびに奇妙な胸のときめきを感じ...
そんな奇抜な性癖に目覚めてしまった彼の行く末がどうなっ...
終了行:
239 名前: シルフィのファックto231 [sage] 投稿日: 2007/0...
「ちょっとちょっと、そこの人」
魔法学院の中庭を歩いていた一般生徒231は、不意に呼び止め...
周りを見回してみると、校舎の陰に見慣れない女性が立って...
青く長い髪の持ち主で、美しい顔立ちとどこか能天気な表情...
外見から判断すると、年は20代前半といったところか。だ...
「僕に何か用ですか」
ひょっとしたら自分の知らない教師かもしれない、と思い、2...
すると、女性は人懐こそうな笑みを浮かべて、手招きしてき...
「ちょっと、お願いしたいことがあるからこっちに来てくださ...
そう言いつつ、女性は校舎の陰のさらに奥の暗がりに姿を消...
見知らぬ女性にそんな風に誘われたので少々警戒しつつも、2...
美人のお姉さんから誘われた、というので、ほんの少し助平...
が、女性が姿を隠していると思われた暗がりに足を踏み入れ...
「きゅいきゅい。来てくれてありがとうなのね」
嬉しそうな声で言うのは、見上げるほどに巨大な風竜である...
(なにこれ。なんでこんなところに風竜が。っつーか、なんで...
思考は混乱を極めたが、それでも「何かまずい事態に巻き込...
解できたので、231は「じゃ、そういうことで」と片手を挙げて...
「風よ、宙を駆ける息吹よ。彼の者を捕え、我の元に引き寄せ...
背中を向けて走り出そうとした途端、突然強い風が渦を巻い...
もなく宙に舞い上げられ、あの風竜のそばに引きずり込まれる。
「く、食われるーっ! だ、誰か助け、むぐ、むぐ!」
悲鳴を上げて助けを求めようとしたが、途中で遮られてしま...
たように唇を閉じさせたのだ。
「きゅいきゅい。心配しなくてもいいの。食べたりなんかしな...
じゃあどうするつもりなんだ、と涙目で問いかけると、風竜...
「あのね、シルフィ、サイトを気持ちよくさせてあげたいのよ...
のね。そういう訳だから、ちょっと黙って体を弄らせてほし...
言うが早いか、風竜は長い舌や前脚を起用に使って、231のズ...
半身を露出させたまま空中に浮かんでいるという実に恥ずかし...
「それじゃ、やっちゃうのね」
風竜はまた短く呪文らしきものを詠唱した。再び空気が塊に...
しかも今度は、陰茎や胸の辺りを這いずり回るような感触だ。
(ちょ、何これ)
体に密着する空気が、人間の手や指先のような形を持ってい...
231の陰茎を柔らかく包み込み、ゆっくりと上下にしごき始める...
細い指先が伸びてきて、執拗に乳首を弄り始めた。
空気の手は絶え間なく231の体を攻め、脳髄に未知の刺激を送...
子であり、なおかつ貴族の子息だから、性交の経験が皆無とい...
らす快楽は、それまで経験してきたどんなものよりも悩ましく...
頭の芯がじんとしてきて、意識がぼんやりし始める。
「気持ち良さそうで何よりなの。それじゃ、今度は後ろの穴で...
痺れたような意識の隅で、そんな声を聞いた。
(後ろの穴? なんだそれ)
231は聞きなれない単語の意味をぼんやりと考える。回答は即...
240 名前: シルフィのファックto231 [sage] 投稿日: 2007/0...
(……!? い、痛っつ!?)
肛門に慣れない痛み。一時的に意識が現実に引き戻され、231...
その巨大な尻尾を自分の尻の穴に挿入しようとしていた。尾は...
太くなっている。そんな形状の物体が容赦なく己の直腸に侵入...
いく感触に、231は心の中で悲鳴を上げた。
(や、やめてくれ! そんなことをされたら、僕のお尻が壊れ...
「大丈夫なのよ」
と、231の心の悲鳴を聞いたように、風竜が能天気な声で答え...
「ちゃんと涎で尻尾を濡らしておいたから、スムーズに入っち...
なの。すぐにとっても気持ちよくなりますわ」
そういう問題じゃない、と答えることも出来ない231の前で、...
し入ってきた。限界まで広げられた肛門が凄まじい痛みを伝え...
だが、次の瞬間、その痛みは不思議な快楽に変わった。
(ん、んおぉっ!?)
直腸深くまで押し入った風竜の尻尾が、腸壁を擦りながらゆ...
れる。そんな動きが何度も繰り返される内に、快楽を伴った震...
しごく空気の手の上下運動も激しくなり、乳首を弄る見えない...
たな刺激をもたらしてくる。
次々と脳髄に叩きつけられる凄まじい快楽の波が、圧倒的な...
「じゃ、そろそろイッちゃうのね」
真っ白になった意識の片隅で誰かが囁くのと同時に、陰茎が...
直腸の奥まで突き入れられる。
慣れ親しんだ射精感と同時に、空高く吹き飛ばされるような...
識を失った。
「このアホ竜」
「いたい、いたいのねお姉さま!」
「こんなことしたら正体ダダ漏れ」
「だって、サイトに喜んでほしかったんですもの! きゅいき...
「サイトはこんなので喜ぶような変態じゃない」
「きゅいきゅい。お姉さまったら、いくらサイトが勇者さまみ...
あんまり美化しすぎなのね。男は狼なのよいたたたたた、い...
「あのー、タバサさん。それで、この人はどうしたら……」
「記憶を奪ってくれると助かる」
「そうですね、この人も、こんな体験覚えていたくないでしょ...
「このアホ竜のせいで迷惑かけてごめんなさい」
「ぶー。シルフィ悪いことなんかしてないのねいたいいたいい...
「三日ぐらい食事抜き」
「ひ、ひどいのねお姉さま!」
「……えーと、それじゃ、サクッとやっちゃいますね?」
気付けば、231は一人ぼんやりと広場の真ん中に突っ立ってい...
自分が一体何をしていたのか、全く覚えていない。何か衝撃...
(……何か尻が痛いな)
肛門にじんじんする痛みとほのかな気持ちよさを感じながら...
彼はこの後、竜を見かけるたびに奇妙な胸のときめきを感じ...
そんな奇抜な性癖に目覚めてしまった彼の行く末がどうなっ...
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