ゼロの使い魔保管庫
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139 :ラブ○ぇん ◆yJjGBLHXE6 :2007/09/27(木) 00:02:22 ID:...
「さーて、どうすっかな」
いまだ決めきれずに中庭をブラブラしている才人。
そんな才人の目に、青い髪の少女がベンチに座って本を読ん...
「お、タバサだ。おーい」
「………」
才人が駆け寄ると、タバサはそれを見てパタンと本を閉じて...
「……何か用?」
「え、いや、え〜と……」
う、しまった。声を掛けたはいいけどどうやってこれ飲ませ...
いるのを、訝しげにタバサは見つめている。
そもそもこういう類の魔法薬は食事に混ぜるなり何なりして...
突然「はい、飲んで」で飲むような馬鹿はいないだろう。
「……………?」
「う、あ、そ、そうだ! ちょ、ちょっと街に出てさ。飴を買っ...
そういってビンから出して差し出してみるものの、飲むわけ...
半ば諦めていた。
「………食べる」
「だよなあ。やっぱいらねえよな……って食べるの?!」
タバサは小さくうなずいて、才人の手から一粒つまみ、それ...
放り込んだ。
「……ど、どう?」
才人が恐る恐る覗き込むと、タバサは眉間に薄っすらとしわ...
「………まずい」
とはいえ、その場にはき捨てるようなことは無く、その絹の...
さく動かして飲み込んでしまった。
やった、飲んだ。ていうか、そんな簡単に食べちゃうんだ…。...
ちを持て余している間、タバサは飲み込んだ状態から微動だに...
「……………………」
「タ、タバササン?」
才人がうろたえていると、ゆっくりとタバサが顔を上げた。
「サイト……」
「あ、ゴメン! 大丈夫だった!?」
才人はわが目と耳を疑った。
141 :ラブ○ぇん ◆yJjGBLHXE6 :2007/09/27(木) 00:03:19 ID:...
「もぉ〜サイト! ひどいよぉ〜なにこれ、マズい〜!!」
「…………!!??!?」
「サイト? サイトぉ! ちょっと聞いてるの〜? ね〜え〜!」
タバサが普段からは想像も付かないほどのふくれっ面で、才...
てくる。
夢だこれは夢に違いないそうだ寝て眼が覚めたらいつもどお...
「…って違う違う!!」
才人は飛びかけていた意識を必死で呼び戻した。
「……そうか、タバサはこんな感じになるのか」
「どうしたの〜? 一人でブツブツ喋って。変なサイトぉ〜。あ...
文字の勉強してる? ダメだよ、ちゃんと毎日やんなきゃ〜」
さっきふくれっ面だったのが、今は回りに光が飛びそうなほ...
気に話しかけてくる。
どうやら、いつも無口でおとなしいタバサは、明るく、元気...
に変化していたらしかった。
「ねぇ、さっきの変なのなんだったの? まぁいいや。それより...
行って勉強一緒にしよ〜? ねぇ、いいでしょ?」
いや、普通よりもマシンガントークか。
「ん、あ、ああ。そうだな、行くか」
「じゃあ決っまり〜! ほら、行こ!!」
「あ、おい引っ張るなよ」
「へっへ〜」
こんなタバサも可愛いなあ。なんて才人が思っている間にタ...
引いて寮の中に入っていく。
もしかしたら、昔のタバサってこんな感じだったのかな…。と...
ことも感じていた。
142 :ラブ○ぇん ◆yJjGBLHXE6 :2007/09/27(木) 00:04:19 ID:...
「じゃあね〜、はい次これ読んでみて! 多分そろそろ大丈夫だ...
く早く!!」
「わかったわかった。え〜っとそうだな『観光地にいくとつい...
まいがちになる』かな? ……ってなんじゃいこれ」
「せえか〜い! やっぱサイトは凄いね〜!!」
なでなでとタバサは才人の頭を撫でてくる。先ほどからこの...
みたいだな。なんて事を才人は思っていた。
「しかし、これはこれで悪くないな…………!!」
「……?」
「あ、いやなんでもないよ」
「そう?」
首をかしげながらも、タバサは本を片付けに本棚へと向かっ...
「…………?」
そこで才人はある一つの違和感に気付いた。
「タバサ…足、どうかしたのか?」
「―――――っ! な、なんでもないよっ。大丈夫だいじょうぶ〜」
「いや、そうは見えないけど…」
よく見るとタバサは内股になって歩いていた。それだけでな...
てもいる。
「そういやさっきからもぞもぞしてるし…トイレか?」
才人は椅子から立ち上がり、ほんの思いやりのつもりでそっ...
ただ、それだけだった。
「ひゃあん?!」
「え?」
「っ! あ…なんでもないから、さ、つ、続き続きっ!」
「……………」
ここで、才人のエロ犬本能が反応した。そう、才人があの反...
のである。
「本当か?」
そういいながら、タバサの肩から背中を通って腰の方まで手...
あくまで思いやっている、という体を崩さないようにして。
143 :ラブ○ぇん ◆yJjGBLHXE6 :2007/09/27(木) 00:05:15 ID:...
「―――――――っ!!」
そのたびに、タバサは息を詰まらせ、電気に打たれたように...
「やっぱりどっかおかしいんじゃないか?」
「やっ…だいじょっ……だいじょう、ぶ…だ、からぁ…んっ…」
先ほどに比べ、明らかに息も絶え絶えになって全身に汗をか...
そこで、才人はタバサの耳に息を吹きかけてみることにした。
この男、どこまでも鬼畜。
「ターバーサッ」
ほんのそよ風程度の息を吹きかけてみる。
「ひあっ…やっああぁぁぁあああああんんっ!!」
それだけで、タバサはビクッっと身体をよじらせ、才人にも...
「サ、サイトぉ…も、らめえぇぇ…な、何か、さ、さっきからっ…...
ん…するのぉ…」
「タバサ…」
「サイトぉ……ん……」
タバサは火照った唇を才人の唇に重ね合わせる。
「ん…ちゅ…ふあっ……サイト、サイトぉ……」
タバサは唇を重ね合わせながら、才人の股間を探ってくる。
「ふぅっ……あはっ、サイトのもこんなになっちゃってるよ?」
タバサは才人をしたから覗き込んで、囁く。
「ねぇ、サイトぉ…いっしょに、えっちい、こと…しよ?」
こんなことを言われて、才人は理性を保てるのだろうか、い...
そして、気が付くと二人はベッドの中にいた。
144 :ラブ○ぇん ◆yJjGBLHXE6 :2007/09/27(木) 00:06:06 ID:...
「タバサ…ここ、何もしてないのに、もうこんなになってるよ?...
才人の言った通り、タバサはタイツまでを自らの分泌液でぐ...
才人の指がタバサの秘裂をなぞるたびに、卑猥な音が部屋に...
「やっ、あ、あんっだめぇっ、そんなに、いじめちゃ、やぁあ...
「タバサがここをこんなにしているのが悪いんだぞ? いけない...
「はぁ…はぁ…やんっ、ふあぁあっ…タ、タバサ…悪い子?」
その問いに、才人はもはや用済みになったタイツとショーツ...
「あぁ、悪い子だ。ほら、こんなに糸を引いてる」
寝ていながらも、タバサのショーツと秘所に粘り気のある橋...
「あん、やぁっ…もうっ、サイトのえっち!!」
タバサはぷうっと頬を膨らませる。
改めていつもと全く違うタバサを才人は改めて可愛いと思う...
い、とも。
「ね、ねぇ…サイトぉ…」
「ん? どうした?」
「私、もう大丈夫だからぁ…」
「だから?」
何のことだか分からない、というように才人は聞き返す。
「詳しく言ってくれなきゃ、分からないな」
そういいながらも、両手でタバサの薄い胸や、下腹部の周り...
く。
催淫効果も含まれた薬を飲んだタバサには、それだけでも十...
も何かがたりなかった。
「―――――――っ」
「どうしたのかな?」
タバサは、知識として何を言えばいいのか知っていた。だけ...
ようもなく恥ずかしかった。
「…っ…ぐすっ…ひぐっ…」
「わ、わわっ!! タ、タバサっ?!」
「サイトぉ…ひどいよぉ…うう…もぉ…ひっく…サイトの…えぐっ…ば...
「ご、ごめんごめん。わるかったって、な?」
「む〜…ん…ちゅっ…ふぅっ…ぷあっ…」
才人の慰めるような口付けに、タバサは曲げかけていた臍を...
勝てないなぁ…なんて考えながらも、才人は不思議と気分が萎...
そして、それはタバサも一緒のようだった。
「それじゃあ…いくよ?」
「ん…きて…サイトぉ」
145 :ラブ○ぇん ◆yJjGBLHXE6 :2007/09/27(木) 00:06:53 ID:...
才人はズボンの下で張り詰めていた怒張を取り出し、タバサ...
そして、ゆっくりとタバサの狭い膣内へと進入を開始する。
「ふわぁ…っ!? …んっあっ…はい、って、きたぁ…」
「タバサっ…なか…きっつっ……!!」
才人がタバサの中を全て埋め尽くすと、タバサがきゅうきゅ...
「あっ、やっ、あんっ、いきなりっ…すごっいぃ…サイト…はげし...
「わるいっ、タバサっ中…キツすぎっ、とまんねっ」
暗くなった部屋に乾いた肉を打つ音と、水をかき混ぜるよう...
部屋の中に居る二人はきつく抱き合うようにして、交わる。
「サイトッサイトぉっ…きもひいいよおっ…へんに、へんになっ...
っ!!」
「いいよっ、変に…なって、もっ…」
才人が奥に突き進むと、タバサは拒むように締め付ける。
逆に引き抜こうとすると、追いすがるように絡み付いてくる。
意識を介さないその行動は、お互いを急速に昂ぶらせていく。
「サイトッ…あたしっもうっらめぇっ…らめぇっ…」
「おれもっ…もうっ…で、出そうっ…」
「いいよっ…サイトぉ! きてぇっ、いっぱいきてぇっ」
タバサの中で才人の怒張がひときわ大きく膨らみ限界が近い...
「タバサっ…もうダメだっ…くっ…うあっああああぁぁぁああっ!...
才人の頭の中で白い光が広がり、溜め込んだ欲望をタバサに...
「私もっ…あっ…あっ、やっ、ふあぁぁぁああああああんんんん...
後を追うようにタバサも絶頂を迎える。
怒張から吐き出された白濁液は瞬く間にタバサの幼い壷を埋...
が隙間からあふれ出してきていた。
「あっ、まだっ、でて、るぅ……あはっ…気持ち、いいよぉ…」
痙攣をまだ身体に残しながらタバサは才人に口付ける。
才人のほうからも、唇を押し付け返して微笑む。
「タバサ…まだ時間あるけど、どうする?」
「えっとぉ…もっとぉ…いっぱい、しよ?」
日は落ちてもまだまだこれから―――――――――。
146 :ラブ○ぇん ◆yJjGBLHXE6 :2007/09/27(木) 00:07:49 ID:...
「サ、ササ、サササササ、サイトぉ? きき、昨日は、ご、ごご...
っぽりだして、ど、どぉこ、いってたのかしら?」
「え、いや、それは、その……」
あの後結局タバサの部屋で眠ってしまったため、タバサが起...
だが、ルイズにあっさりと廊下で見つかってしまった。
まぁ、当然といえば当然なのだが。
ちなみにタバサは朝の時点で効果は切れていて、今はいつも...
そのタバサがこっちに近づいてくる。何だろう。
「……サイト」
「タ、タバサ!?」
「…昨日は、楽しかった…」
おぼえてやがるぅううううう…てか空気よんでぇええ!!
「……これはもうあれね、シ、シシシ死刑、カ、カカ確定よねぇ...
「ま、まてルイ……」
「うるっさぁあああああいいいいいいいいい!!!」
「ぎにゃぁぁああああああああああ…」
魔法学院はきょうも平和?
...
終了行:
139 :ラブ○ぇん ◆yJjGBLHXE6 :2007/09/27(木) 00:02:22 ID:...
「さーて、どうすっかな」
いまだ決めきれずに中庭をブラブラしている才人。
そんな才人の目に、青い髪の少女がベンチに座って本を読ん...
「お、タバサだ。おーい」
「………」
才人が駆け寄ると、タバサはそれを見てパタンと本を閉じて...
「……何か用?」
「え、いや、え〜と……」
う、しまった。声を掛けたはいいけどどうやってこれ飲ませ...
いるのを、訝しげにタバサは見つめている。
そもそもこういう類の魔法薬は食事に混ぜるなり何なりして...
突然「はい、飲んで」で飲むような馬鹿はいないだろう。
「……………?」
「う、あ、そ、そうだ! ちょ、ちょっと街に出てさ。飴を買っ...
そういってビンから出して差し出してみるものの、飲むわけ...
半ば諦めていた。
「………食べる」
「だよなあ。やっぱいらねえよな……って食べるの?!」
タバサは小さくうなずいて、才人の手から一粒つまみ、それ...
放り込んだ。
「……ど、どう?」
才人が恐る恐る覗き込むと、タバサは眉間に薄っすらとしわ...
「………まずい」
とはいえ、その場にはき捨てるようなことは無く、その絹の...
さく動かして飲み込んでしまった。
やった、飲んだ。ていうか、そんな簡単に食べちゃうんだ…。...
ちを持て余している間、タバサは飲み込んだ状態から微動だに...
「……………………」
「タ、タバササン?」
才人がうろたえていると、ゆっくりとタバサが顔を上げた。
「サイト……」
「あ、ゴメン! 大丈夫だった!?」
才人はわが目と耳を疑った。
141 :ラブ○ぇん ◆yJjGBLHXE6 :2007/09/27(木) 00:03:19 ID:...
「もぉ〜サイト! ひどいよぉ〜なにこれ、マズい〜!!」
「…………!!??!?」
「サイト? サイトぉ! ちょっと聞いてるの〜? ね〜え〜!」
タバサが普段からは想像も付かないほどのふくれっ面で、才...
てくる。
夢だこれは夢に違いないそうだ寝て眼が覚めたらいつもどお...
「…って違う違う!!」
才人は飛びかけていた意識を必死で呼び戻した。
「……そうか、タバサはこんな感じになるのか」
「どうしたの〜? 一人でブツブツ喋って。変なサイトぉ〜。あ...
文字の勉強してる? ダメだよ、ちゃんと毎日やんなきゃ〜」
さっきふくれっ面だったのが、今は回りに光が飛びそうなほ...
気に話しかけてくる。
どうやら、いつも無口でおとなしいタバサは、明るく、元気...
に変化していたらしかった。
「ねぇ、さっきの変なのなんだったの? まぁいいや。それより...
行って勉強一緒にしよ〜? ねぇ、いいでしょ?」
いや、普通よりもマシンガントークか。
「ん、あ、ああ。そうだな、行くか」
「じゃあ決っまり〜! ほら、行こ!!」
「あ、おい引っ張るなよ」
「へっへ〜」
こんなタバサも可愛いなあ。なんて才人が思っている間にタ...
引いて寮の中に入っていく。
もしかしたら、昔のタバサってこんな感じだったのかな…。と...
ことも感じていた。
142 :ラブ○ぇん ◆yJjGBLHXE6 :2007/09/27(木) 00:04:19 ID:...
「じゃあね〜、はい次これ読んでみて! 多分そろそろ大丈夫だ...
く早く!!」
「わかったわかった。え〜っとそうだな『観光地にいくとつい...
まいがちになる』かな? ……ってなんじゃいこれ」
「せえか〜い! やっぱサイトは凄いね〜!!」
なでなでとタバサは才人の頭を撫でてくる。先ほどからこの...
みたいだな。なんて事を才人は思っていた。
「しかし、これはこれで悪くないな…………!!」
「……?」
「あ、いやなんでもないよ」
「そう?」
首をかしげながらも、タバサは本を片付けに本棚へと向かっ...
「…………?」
そこで才人はある一つの違和感に気付いた。
「タバサ…足、どうかしたのか?」
「―――――っ! な、なんでもないよっ。大丈夫だいじょうぶ〜」
「いや、そうは見えないけど…」
よく見るとタバサは内股になって歩いていた。それだけでな...
てもいる。
「そういやさっきからもぞもぞしてるし…トイレか?」
才人は椅子から立ち上がり、ほんの思いやりのつもりでそっ...
ただ、それだけだった。
「ひゃあん?!」
「え?」
「っ! あ…なんでもないから、さ、つ、続き続きっ!」
「……………」
ここで、才人のエロ犬本能が反応した。そう、才人があの反...
のである。
「本当か?」
そういいながら、タバサの肩から背中を通って腰の方まで手...
あくまで思いやっている、という体を崩さないようにして。
143 :ラブ○ぇん ◆yJjGBLHXE6 :2007/09/27(木) 00:05:15 ID:...
「―――――――っ!!」
そのたびに、タバサは息を詰まらせ、電気に打たれたように...
「やっぱりどっかおかしいんじゃないか?」
「やっ…だいじょっ……だいじょう、ぶ…だ、からぁ…んっ…」
先ほどに比べ、明らかに息も絶え絶えになって全身に汗をか...
そこで、才人はタバサの耳に息を吹きかけてみることにした。
この男、どこまでも鬼畜。
「ターバーサッ」
ほんのそよ風程度の息を吹きかけてみる。
「ひあっ…やっああぁぁぁあああああんんっ!!」
それだけで、タバサはビクッっと身体をよじらせ、才人にも...
「サ、サイトぉ…も、らめえぇぇ…な、何か、さ、さっきからっ…...
ん…するのぉ…」
「タバサ…」
「サイトぉ……ん……」
タバサは火照った唇を才人の唇に重ね合わせる。
「ん…ちゅ…ふあっ……サイト、サイトぉ……」
タバサは唇を重ね合わせながら、才人の股間を探ってくる。
「ふぅっ……あはっ、サイトのもこんなになっちゃってるよ?」
タバサは才人をしたから覗き込んで、囁く。
「ねぇ、サイトぉ…いっしょに、えっちい、こと…しよ?」
こんなことを言われて、才人は理性を保てるのだろうか、い...
そして、気が付くと二人はベッドの中にいた。
144 :ラブ○ぇん ◆yJjGBLHXE6 :2007/09/27(木) 00:06:06 ID:...
「タバサ…ここ、何もしてないのに、もうこんなになってるよ?...
才人の言った通り、タバサはタイツまでを自らの分泌液でぐ...
才人の指がタバサの秘裂をなぞるたびに、卑猥な音が部屋に...
「やっ、あ、あんっだめぇっ、そんなに、いじめちゃ、やぁあ...
「タバサがここをこんなにしているのが悪いんだぞ? いけない...
「はぁ…はぁ…やんっ、ふあぁあっ…タ、タバサ…悪い子?」
その問いに、才人はもはや用済みになったタイツとショーツ...
「あぁ、悪い子だ。ほら、こんなに糸を引いてる」
寝ていながらも、タバサのショーツと秘所に粘り気のある橋...
「あん、やぁっ…もうっ、サイトのえっち!!」
タバサはぷうっと頬を膨らませる。
改めていつもと全く違うタバサを才人は改めて可愛いと思う...
い、とも。
「ね、ねぇ…サイトぉ…」
「ん? どうした?」
「私、もう大丈夫だからぁ…」
「だから?」
何のことだか分からない、というように才人は聞き返す。
「詳しく言ってくれなきゃ、分からないな」
そういいながらも、両手でタバサの薄い胸や、下腹部の周り...
く。
催淫効果も含まれた薬を飲んだタバサには、それだけでも十...
も何かがたりなかった。
「―――――――っ」
「どうしたのかな?」
タバサは、知識として何を言えばいいのか知っていた。だけ...
ようもなく恥ずかしかった。
「…っ…ぐすっ…ひぐっ…」
「わ、わわっ!! タ、タバサっ?!」
「サイトぉ…ひどいよぉ…うう…もぉ…ひっく…サイトの…えぐっ…ば...
「ご、ごめんごめん。わるかったって、な?」
「む〜…ん…ちゅっ…ふぅっ…ぷあっ…」
才人の慰めるような口付けに、タバサは曲げかけていた臍を...
勝てないなぁ…なんて考えながらも、才人は不思議と気分が萎...
そして、それはタバサも一緒のようだった。
「それじゃあ…いくよ?」
「ん…きて…サイトぉ」
145 :ラブ○ぇん ◆yJjGBLHXE6 :2007/09/27(木) 00:06:53 ID:...
才人はズボンの下で張り詰めていた怒張を取り出し、タバサ...
そして、ゆっくりとタバサの狭い膣内へと進入を開始する。
「ふわぁ…っ!? …んっあっ…はい、って、きたぁ…」
「タバサっ…なか…きっつっ……!!」
才人がタバサの中を全て埋め尽くすと、タバサがきゅうきゅ...
「あっ、やっ、あんっ、いきなりっ…すごっいぃ…サイト…はげし...
「わるいっ、タバサっ中…キツすぎっ、とまんねっ」
暗くなった部屋に乾いた肉を打つ音と、水をかき混ぜるよう...
部屋の中に居る二人はきつく抱き合うようにして、交わる。
「サイトッサイトぉっ…きもひいいよおっ…へんに、へんになっ...
っ!!」
「いいよっ、変に…なって、もっ…」
才人が奥に突き進むと、タバサは拒むように締め付ける。
逆に引き抜こうとすると、追いすがるように絡み付いてくる。
意識を介さないその行動は、お互いを急速に昂ぶらせていく。
「サイトッ…あたしっもうっらめぇっ…らめぇっ…」
「おれもっ…もうっ…で、出そうっ…」
「いいよっ…サイトぉ! きてぇっ、いっぱいきてぇっ」
タバサの中で才人の怒張がひときわ大きく膨らみ限界が近い...
「タバサっ…もうダメだっ…くっ…うあっああああぁぁぁああっ!...
才人の頭の中で白い光が広がり、溜め込んだ欲望をタバサに...
「私もっ…あっ…あっ、やっ、ふあぁぁぁああああああんんんん...
後を追うようにタバサも絶頂を迎える。
怒張から吐き出された白濁液は瞬く間にタバサの幼い壷を埋...
が隙間からあふれ出してきていた。
「あっ、まだっ、でて、るぅ……あはっ…気持ち、いいよぉ…」
痙攣をまだ身体に残しながらタバサは才人に口付ける。
才人のほうからも、唇を押し付け返して微笑む。
「タバサ…まだ時間あるけど、どうする?」
「えっとぉ…もっとぉ…いっぱい、しよ?」
日は落ちてもまだまだこれから―――――――――。
146 :ラブ○ぇん ◆yJjGBLHXE6 :2007/09/27(木) 00:07:49 ID:...
「サ、ササ、サササササ、サイトぉ? きき、昨日は、ご、ごご...
っぽりだして、ど、どぉこ、いってたのかしら?」
「え、いや、それは、その……」
あの後結局タバサの部屋で眠ってしまったため、タバサが起...
だが、ルイズにあっさりと廊下で見つかってしまった。
まぁ、当然といえば当然なのだが。
ちなみにタバサは朝の時点で効果は切れていて、今はいつも...
そのタバサがこっちに近づいてくる。何だろう。
「……サイト」
「タ、タバサ!?」
「…昨日は、楽しかった…」
おぼえてやがるぅううううう…てか空気よんでぇええ!!
「……これはもうあれね、シ、シシシ死刑、カ、カカ確定よねぇ...
「ま、まてルイ……」
「うるっさぁあああああいいいいいいいいい!!!」
「ぎにゃぁぁああああああああああ…」
魔法学院はきょうも平和?
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