ゼロの使い魔保管庫
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488 名前: 女王様調教録・陵辱版第三章 [sage] 投稿日: 200...
ガリア、ヴェルサルテイル宮殿内、午後。
「女王陛下、さすがに白が似合いますわね。
女のわたしから見ても素敵ですよ、そのウェディングドレス...
シェフィールドの賛嘆まじりの揶揄に、アンリエッタは廊下...
白布で目隠しをされた顔は紅潮している。内股気味に閉じた...
彼女の、着せられた花嫁衣裳の下では、別の生き物のように...
通常は乳房の上部まで覆うはずのドレスは、両乳房の下まで...
その汗をにじませて張りつめた乳房の先端では、乳頭がぷく...
アンリエッタは、黒い官能にドロドロに溶かされていた。
紅潮しながらおぞましい変態的な快楽にあえぎ、最後の懇願...
「あ……ああ、お願い……」
「ん?」
「せめて、おトイレに……」
彼女の後ろの穴、処女のままの前の穴のかわりに今日まで徹...
軽くぽこりと下腹部をふくらませた少女は、カチカチと歯を...
シェフィールドはにっこり笑うと、手を伸ばしてウェディン...
グジュッと粘性の高い水音がした。
「ひっ」
ブーケを握り締めたまま、たまらず前かがみの中腰になった...
「大丈夫よ、朝から何度も浣腸した後、肉椅子に座らせてあげ...
透明な液しか出ないわよ。たとえ栓を抜いてもね。
え、苦しい? 何言ってるの、感じてるじゃない。その肉栓...
浣腸液が噴き出さないよう肛門に入れられた栓は、卑猥にう...
ワイン酢の浣腸液が腸壁を灼く苦痛とあいまって、調教され...
シェフィールドの手が、スカート布地の上から淫らなぬかる...
「ひぃんんっ」
前に折った体をふるわせ、情けない泣き声をあげて軽く達し...
温かいものをぷしゃりと噴き、シェフィールドに押さえられ...
シェフィールドが笑った。
489 名前: 女王様調教録・陵辱版第三章 [sage] 投稿日: 200...
「あら、恥ずかしい。ちょっとお漏らししましたね? あるい...
まあいいわ、はやく前に出なさいな。わが主がお待ちよ」
「――ひぃぃぃっ!」
ピンク色の乳首をつままれ、前に引っ張られる。
淫惨な調教の日々で、巨きな乳房だけで達するようになるま...
そんな敏感な器官を乱暴にあつかわれ、被虐的な快楽にあえ...
クリスタルの豪壮なシャンデリアが天井にある、城内の中規...
室内には低い小さな木製のテーブルと、大きなベッドがある...
目隠しをはずされる。一同の姿を見て、アンリエッタは恐怖...
シェフィールドの楽しそうな、けれどどこか忌々しそうな声...
「さあ、ガリア王とトリステイン女王の結婚式よ。
あなたがわが主の子供を産めば、その子は二国の王位継承権...
でも……ジョゼフ様と同じ立場だなんて思わないでね、あなた...
それでは、肉栓を抜いてあげる。抜くとき漏らしたら、床か...
………………………………………………………………
…………………………………
「いやあああああっ!」
グヂュグヂュと激しい水音。
アンリエッタは美脚を開いてひざを伸ばしたまま、白手袋を...
ドレスの裾はまくりあげられて、美麗な尻をむき出しにされ...
白のハイヒールが尻の位置を高めている。白のガーターベル...
そのまま後ろに並んだ男たちに、いつものようにアヌスを代...
いつもと違うのは、浣腸液を腹中に詰めこまれたままという...
泣き叫びながら首をふりたくるたびに、薄く透けたウェディ...
「あひぃぃっ、うごかないで、苦しいのですっ、だ、出させて...
「嫌よ。あなたのお願いなんて聞いてやらなくても、そのいや...
それに、苦しいとかいいながら何度もイってるでしょ?」
490 名前: 女王様調教録・陵辱版第三章 [sage] 投稿日: 200...
シェフィールドのせせら笑いに続くように、女肛を犯してい...
ほとばしりを感じるたびに脳裏がどす黒く染められ、体が勝...
「――ぃぁあああーっ!」
淫虐きわまりない調教をほどこされてきた肛門が、卑猥にう...
精液を完全に搾り出されてから、低くうめいてその男は肉棒...
開いた女肛からびゅるりと、浣腸液と精液の混じったものが...
真っ赤な頬に涙がつたわり、切れ切れに苦痛の叫びをもらす。
だがその叫びには、隠しようのない艶やかな響きがあった。
「ほうら、気持ちいいんでしょ? 浣腸液をおなかに詰めこま...
いま八人か。がんばってね、順番を待ってる参列者はあと五...
シェフィールドが、手をついた床にぽたぽたと汗と涙をこぼ...
恐怖に満ちた声で、アンリエッタが叫んだ。
「ご、五十人なんて出来るわけがありませぬ、無理です、うぁ...
「やるのよ。精液なんて、五十八人分でも量自体は……ま、そこ...
そうだ、これつけてあげるわね」
シェフィールドは這わされているアンリエッタに近寄ると、...
「前にもはめてあげたでしょ、回復の首輪よ。これで体力の心...
みんなのものをお尻で搾れるまで、何時間でも犯されつづけ...
「あ、ああ、そんな……うぁぁっ、だめっ、そんなにおなかの中...
「淫らなお尻の穴になったわねえ。殿方のものが後ろに引かれ...
ほら、自分からもお尻を振りなさい。はやく終わらせたいで...
アンリエッタはかくかくと伸ばしたひざを震わせる。羞恥と...
ぐぢゅと腹の中で液体が流動し、差し込むような痛みをもた...
「うあぁっ」と泣き叫んで括約筋をゆるめてしまうが、太い...
その男根が猛烈に前後に動き出すと、苦痛がそっくり呪わし...
彼女が達したか達しないかに関係なく、背後の男はアンリエ...
491 名前: 女王様調教録・陵辱版第三章 [sage] 投稿日: 200...
うすめられたワイン酢浣腸液が男根でかきまわされ、腸壁を...
ほどなく入れ替わるときの区別がつかなくなった。
「とめへっ、ゆるひてぇ! あぐ、くるひい、あぅ、……イクっ...
震える歯をくいしばって、強いられる絶頂をやりすごそうと...
が、そこで固く締まるアヌスに刺激されたかのように、より...
「んぐぐぐっ、ぁああああぅ! あああ、おひり許ひてっ、い...
なんれっ、お、おかひぃ、こんなのおかしいぃ、わたくひの...
「あらあら、痛いのまでよくなっちゃったんだ? もう戻れな...
ドクドクと腹の中にまたしてもそそぎこまれ、アンリエッタ...
またアヌスの肉が勝手にうごめき、脈動する肉棒をもぐもぐ...
次の男は待ちくたびれていたのか、前の男が抜いた瞬間に自...
「あああああああっ! イくぅ、イきますぅっ」
浣腸液が逆流して噴きだす間もなく、やわらかくほぐれきっ...
よほど興奮していたのか、その男はアンリエッタの上に向い...
アンリエッタの舌が震え、よだれがつっと垂れた。
「いやぁ……イきっぱなひになっておりまひゅぅ……」
淫らな泣き顔をいっそうとろかせながら、むしろ弱々しい声...
異常な状況で犯され続けて、完全に体の感覚が狂わされてい...
何度も絶叫しようとぱくぱく口を動かすのに、声がでてこな...
白桃のような尻が、男の恥骨のあたりとぶつかって赤くなっ...
ぬめった女肛で肉棒を苛烈にしごかされ、魔的な快楽が連続...
声すらあげられないまま、失禁していた。漏らした尿が、一...
すぐにその男の射精を注がれる。
女肛が勝手にうごめいて脈動する肉棒にすがりつき、こくこ...
そのたびに、アンリエッタは声なき絶頂に身をふるわせた。
射精が終わって男が抜いたとき、ようやく喉も裂けるほどに...
が、今度も即座にグヂュッと新たな肉棒を埋め込まれる。
床に手をついたまま、汗を噴いた全身をくねらせて慈悲を請...
492 名前: 女王様調教録・陵辱版第三章 [sage] 投稿日: 200...
「ああああっ、まだイっておりまふっ、どうかおゆるしをっ、...
「許して、助けてってうるさいわねえ。あなたいつも途中から...
いいわ、動かさないであげる。そこの男、動きを止めなさい」
シェフィールドに言われ、突き上げようとしていた男が動き...
アンリエッタは荒い呼吸を整えようとしたが、数秒でふくら...
「おねが……出させてくださいまし……」
羞恥を感じつつも、あぶら汗を流して懇願する。
シェフィールドはにっこり笑い、「駄目」と言い渡した。
「全員にお腹の中に出してもらいなさい、その後でなければ出...
ほら、彼はもう動いてくれないわ。自分でお尻を振りたくっ...
「ひ……あ、ああ……」
アンリエッタは絶望を感じた。いままでこのような場面で、...
調教の日々のうち、最初のほうこそ、誇りと羞恥から精一杯...
それで得たものは、もっとひどい責めだけだった。
理性がドロドロになるまで肉を嬲られ、途中で心が折れても...
従順にならざるを得なかった。
言われたとおり尻を、自分で動かして男の肉に奉仕する。
床に手をつけたまま、ひくりひくりと宙に文字を書くように...
頭がおかしくなるような恥辱だったが、それ以上に下腹の苦...
苦痛を忘れるためにも、必死に尻を振るしかなかったが、多...
「うぅあぁっ、くるしっ、くるひいぃ、んっ、んんーーっ!」
肉棒で栓をされていることも忘れ、またも渾身の力でいきみ...
ほとんど動けないアンリエッタに、シェフィールドが嘲笑を...
「そんなことじゃ、いつまでたっても出せないわねえ。
しょうがないわ、だらしない女王様を手伝っておやり、お前...
えっちなお乳と牝ちんちんをいじめてやりなさいな」
493 名前: 女王様調教録・陵辱版第三章 [sage] 投稿日: 200...
その言葉にしたがって、並んでいた男が二人、アンリエッタ...
ドレスで覆われず露出させられ、重力に引かれて重たげに揺...
同時に、つながっていた男が腰の前に手をまわし、発情状態...
アンリエッタの鳴き声が、かん高くはねあがった。
「ああぅぅ、動きます、動きますぅっ、しないでくらさいまひ...
男たちはその哀願を意に介さず、牝牛の乳でもしぼるように...
根元から、先端のピンクの乳頭へ向けてしごく、乳汁を噴き...
つながっていた男は、痛々しく剥け膨らんだ肉豆をぐりぐり...
乱暴な責めだったが、とうに狂わされていた体がビクビクと...
「あ、あぐぐぐっ、ひ、やらぁ、うごきまふから、イ、イクぅ...
理性が飛んだ。
悲惨な絶頂に達し続けながら、総身にしとどの汗を噴き、床...
最低ランクの商売女ですらやらないような淫らきわまりない...
それを、この上もない高貴な育ちの美少女がやることに興奮...
またしても熱くふやけた肛門に男の精を注ぎ込まれて気をや...
アンリエッタはグズグズに溶けた脳裏で、無駄と知りながら...
「あら、もうひざを伸ばしてられない? それなら体位を変え...
それに、今やってるみたいな愛撫もずっと続けてあげるから...
………………………………………………………………
…………………………………
低いテーブルに横たえられ、正上位の格好で脚を開かれてド...
犯しているのとは別の男に、手首を一まとめにがっちり握ら...
官能の汗で白いウェディングドレスが透け、ぴったりと肌に...
可愛らしくも無惨にぽこりと膨らみをましてきた腹の、へそ...
「あああっ、いやです、おなかくるひいっ、おねがいですから...
ぃやあ、ひっ、そこ駄目です、お乳さわらないで、さわらな...
舐めるのもやめてくださいまし、堪忍してっ、イくぅ、うや...
494 名前: 女王様調教録・陵辱版第三章 [sage] 投稿日: 200...
上を向いてふるふると震える乳房をねっとりこねまわされな...
両わきの下は男たちに舐めあげられ続けている。鳥肌が立つ...
背をそらしてじたばた暴れようとしても、しっかり手首を押...
わきの下を指と舌で延々と愛撫される。唾液でヌルヌルにさ...
シェフィールドが残りの人数を数えた。
「まだ半分よ。いま二十九人目だから、残り三十人ね」
「そんなあああっ…………ど、どのようなことでもしまふぅ、だか...
いたいのも気持ちいいのももう嫌ああぁっ!
ぃぃぃぃっ、そこだめっ、手をはなしてくださいましっ、溶...
赤く剥けたクリトリスをつままれてしごかれ、アンリエッタ...
白のニーソックスとハイヒールを履かされたままの美しい脚...
ピンとつま先まで伸ばし、括約筋を痙攣させながら締め、男...
またしてもドクドクと注ぎ込まれ、のどを反らせて長く切れ...
もう完全に、男たちの精液を搾るための淫艶な肉人形に仕立...
嬲られると、自分の意思とは関係なく肉体が花開き、勝手に...
よだれと涙でぐちゃぐちゃの、蕩けきった紅顔ではひっ、は...
「なんでも誓う?」
シェフィールドの声がした。
わらにすがるように、「誓いま……」と言いかけたところで、...
「……そう? じゃ、がんばってね」
あっさりと突き放され、同時に新たな男がアヌスに挿入して...
先ほどまでにもまして苛烈な抽送を受ける。しかも、肉豆を...
男たちは前の人間の責めを見て、この牝にはどのような責め...
立て続けにそこで気をやらされ、男たちの思い通りに女肛を...
三十四人目に、感じすぎて柔らかくなってきたクリトリスを...
肛門で食い締める肉棒の脈動にあわせて、ピュッピュッと恥...
「ああああああっ、ち、誓いまふっ、誓いまひゅうぅっ、誓わ...
495 名前: 女王様調教録・陵辱版第三章 [sage] 投稿日: 200...
「そう。じゃあね、まずこう誓ってね。
『これから先、おま○こ以外のすべての場所で、この城の男た...
ま、今までと変わんないけどね」
「……あ…………ひ……」
呪わしい肉悦の余韻に舌をこぼし、眼を潤ませてあえぎなが...
人生の長い期間を姫としてかしずかれてきた自分が、この先...
異様な被虐感に、まだ男の精を注がれたことのない子宮がと...
「…………ちかい、ます……殿方の欲求を満たすために、生きてゆき...
「よろしい。よく言えました。毎日、いっぱいお尻やお口で男...
「ああ……じごく……ここはじごくです……」
「あら、そう? でも気持ちいい地獄でしょ? あなたはこれ...
「……………………はやく……はやく、おトイレに……」
「そうねえ。とりあえず」
シェフィールドはそう言うと男に合図して、アンリエッタか...
そのまま、M字に開かせていた脚をさらに頭のほうに持ち上...
おしめを代えられる赤ん坊の体をさらに折り曲げたような、...
ふくらんだ腹が余計に圧迫されるような姿勢をとらされ、ア...
「い……いやぁ、出る、でますぅっ」
「出しちゃ駄目よ。しょうがないわねえ、ほら、次の男、入れ...
歩み寄ってきたシェフィールドに命じられ、三十五人目が、...
「ひい゛い゛い゛っ!」
たちまち凶暴な抜き差しがはじまり、少女の理性がゴリゴリ...
「なんれっ、ちかいましたではないれすかぁっ! ちかいまひ...
シェフィールドが、「あら、だって誓うことはもう一つある...
496 名前: 女王様調教録・陵辱版第三章 [sage] 投稿日: 200...
「もう一つの誓いはね、もちろん、わが主との結婚に決まって...
あなたはね、わが主の子供を産むの。子宮にジョゼフ様の精...
その言葉は、ずっと前からアンリエッタが予想していたこと...
自分の血はトリステイン王家のもっとも濃い血で、ガリア王...
最初のうちだったら、断固として拒否できた。
今でも、もしかしたらできたかもしれなかった。
こうして拷問にひとしい責めを受けていなければ。
それでも即答するのはためらわれたが、逡巡の時間のあいだ...
「んんんんんんーっ、イくっ」
泣いて尻を揺すりながら、もう何度目かもわからない肛姦に...
シェフィールドは、突きおろすように腰を使っている男の横...
いまだ男のものを通したことのない前の秘唇が、雄に犯され...
充血してふっくらと膨張した大陰唇がくちゃくちゃと音さえ...
ずっと放置されていることを切なげに抗議しているような有...
シェフィールドはにっこり笑って、その発情した女性器に手...
濡れすぎの大陰唇をなでさすり、膣前庭をこする。ひくひく...
アンリエッタの悲鳴が一オクターブはねあがる。
楽しげに、シェフィールドは未開通のそこに指をもぐりこま...
「ねえアンリエッタ様、あなたの役目はもともとそれだったの...
王家に生まれて、他国の高貴な家に嫁ぎ、交配させられる。...
それにしてもあなたって、男に嬲られるために生まれてきた...
あ、これですよ、あなたの処女膜。肉のコリコリしたとこ。
今日まで残しておいたこの処女、ジョゼフ様にささげてくだ...
もっとも、処女といっても膜一枚残してあげただけで、最低...
さあ誓ってくださいな、結婚を。この処女を今夜破られて、...
497 名前: 女王様調教録・陵辱版第三章 [sage] 投稿日: 200...
花嫁姿で浣腸液をつめこまれ、肛門で男の肉をしごかされな...
この後はその処女さえ奪われ、家畜のように交配させられる...
この状況下で、アンリエッタの理性が焼き切れた。
「…………たす、けてえ……」
「またそれですか? 無駄ですと何度も……」
「たすけてえっ、ウェールズさまぁ!」
予想外の名前に、シェフィールドが目を丸くして手をとめた...
幼な子に戻ったような錯乱した叫びが、アンリエッタののど...
「おとうさまっ、おかあさまぁ! アニエスっ、マザリーニぃ...
あああ、ルイズたすけてぇ――サイトどのぉ! たすけてくだ...
しばし手をとめていたシェフィールドが、ややあって呆れた...
「死人の名を呼ぶとは思いませんでした。みんな死んだじゃな...
美しい女王様なんていっても、中身はまだまだ年相応の子供...
ほら、そこの男。もっとアンリエッタ様が辛くないように気...
動きを止めていた男が、うなずいてグヂュグヂュと抽送を再...
汗に透ける白いウェディングドレス、それに包まれた肢体が...
シェフィールドの指が、血の霧を噴きそうなクリトリスを転...
とたんにあがる乱れて濡れた叫びと共に、ひくつく尿道口か...
かまわず揉みこんでやると、アンリエッタの嬌声がますます...
連続絶頂におちいり、堕ちていく少女の悲痛な叫びが、毒々...
「イクぅ、うああああ゛あ゛っ、おなかいたひぃ、もぉやぁあ...
「だーめ。あなたはここで飼われるんですよ。
それにしても、女のわたしでさえ犯したくなってくるような...
さあ、まだ誓いの返事を聞いてないわよ。結婚するの? し...
まあ、ノンなら五十八人全員、残り二十三人が終わるまで精...
え、なに? 誓うの? よく聞こえないわ」
498 名前: 女王様調教録・陵辱版第三章 [sage] 投稿日: 200...
「ちかうぅぅっ! もぅ……なんれも……ちかいまひゅぅ!」
「結構。トリステイン王家のアンリエッタ、これであなたはガ...
それでは、さっそくだけど初夜の用意ね」
………………………………………………………………
…………………………………
テーブルの上で手とひざをついた動物の姿勢。アンリエッタ...
目を閉じてすすり泣きながら、体に何本もかかっている男た...
体をあぶる淫熱が、あえぎの息をさえ熱くしていた。
「お腹をあまり揺らしたら痛いわよ」
シェフィールドがそんなことを忠告してきた。
アヌスを犯させるのはやめてくれたけれども、トイレになど...
お腹の中につめこまれた薄めたワイン酢と大量の精液は、今...
あのおぞましい肉栓が、再び女肛の出口をふさいで、液体の...
ぐにぐにとうねる生きた肉栓にかき回されるのは、耐え難い...
アンリエッタの豊かな乳房は、男の手で下からたぷたぷ持ち...
首筋やわき、背中の露出した部分で、何本もの手で触れるか...
透けたウェディングドレスに包まれた、精液で膨らんだ腹ま...
スカートの下にも手が何本ももぐりこみ、魅惑的な円い尻丘...
ずっと触れられていないのは股間だけだった。
そのほかはずっとこうして、繊細な愛撫を受け続けているの...
男たちの手に全身を這い回られて情欲を煮詰められ、あふ、...
「もっと限界まで発情してね、アンリエッタ様。種付けの準備...
これからは毎晩こうして、あなたの種付けを手伝ってあげる。
気持ちよくしてあげるから、ちゃんと孕みなさいね? きっ...
アンリエッタの官能に紅潮させた頬に、新たな絶望の涙が伝...
まさに、家畜あつかいだった。
テーブルの上に這わされて、何本もの手で強引に発情させら...
乳頭を丁寧に転がされ、どろりと蜜が秘部からしたたり落ち...
甘美な快感が、腹の苦痛とあいまって、気が変になりそうな...
499 名前: 女王様調教録・陵辱版第三章 [sage] 投稿日: 200...
「たっぷり気持ちよくなってね。処女のおま○こをもっととろっ...
そうそう、残りの二十三人。アンリエッタ様の可愛らしいお...
このえっちな子、男のものを吸ってるとより興奮するからね」
嫌も応もなかった。
アンリエッタは目の前に突き出された肉棒を、桜色の唇にふ...
男の手でウェディングヴェールがふわりとかきあげられ、紅...
そうされるといっそう被虐的に、眉を下げて目をうるませた...
やがて口を犯している男がそれを引き抜き、自らの手でこす...
汗の珠を噴いている素肌の背中や肩だけでなく、栗色の髪を...
「いやあ……」
びちゃびちゃと浴びせられる精に、甘い声ですすり泣いてし...
肌に熱い精液を浴び、たちのぼる精臭を嗅いで、発情した牝...
次に目の前に差し出された肉棒を、何も言わず舌でぺろぺろ...
口に含んで亀頭に舌をからめ、母親の乳を吸う赤ん坊のよう...
またしても引き抜かれ、四つんばいの頭と背中に上からぶっ...
テーブルに手をつかされて愛撫を受けたまま、口だけで男に...
濃密な精臭と、それを上回るほどの少女の甘い発情の香りが...
午後から始まった異常な婚礼の儀は、すでに夜になっている...
終わりが見えないほど長く、絶頂寸前でひっかかる程度のゆ...
子宮をドロドロにされながら、アンリエッタは肉棒を、哀し...
………………………………………………………………
…………………………………
「ジョゼフ様、彼女の準備ができました。食べごろの果実です...
「おお、そうか」
ベッドに座り、暇そうにワインのグラスを手でもてあそんで...
服を脱いで、筋骨隆々としたたくましい裸体をさらす。
すでにその股間のものはそそり立っていた。
500 名前: 女王様調教録・陵辱版第三章 [sage] 投稿日: 200...
シェフィールドの合図で、ジョゼフ自身におとらぬほど屈強...
アンリエッタはウェディングドレスをはぎ取られ、全裸にな...
頭にヴェール、首に回復の首輪をはめられ、ほかはすべて剥...
まるで幼女に小水をさせるような、足を開かれた体勢で宙に...
ヴェールにべっとり、素肌にところどころ付着している精液...
「…………ぅ、…………ぁ……ぅ……」
これから家畜のように種付けされる、高貴な生まれの少女の...
これ以上ないところまで強制発情させられ、包まれた全身が...
頭から背中にかけてぶっかけられた精の臭いと、香り高い少...
しとどの汗に濡れた全身から、ほかほかと甘く香る湯気が立...
露出している胸はぷりぷりに張り詰めて大きさを増し、乳首...
ときおり足の指がきゅっ、きゅっと握りこまれていた。
股間の熟れとろけきった女性器がくちゃくちゃと音を立てて...
アヌスに肉栓を埋められた尻が、ひくりひくりと円をかくよ...
光のほとんど消えた目は細められ、表情もどこか陶然とゆる...
つややかな桜色の唇からは舌がこぼれ、唾液を光らせている。
経験の少ない男であれば、見ているだけでいつのまにか射精...
ジョゼフが口笛をふいて、アンリエッタの凄絶な淫美さに感...
「これはこれは。我慢がきかなくなりそうだな」
「我慢する必要なんてありませんわ、ジョゼフ様。
すぐ完全な『女』にしてあげましょう」
うむ、とうなずいたガリア王が前に進み出、男にひざ裏を持...
開かれた脚の間に入り、自分で脚を持って抱き上げる。
ジョゼフが自らの肉棒を、蜜をこぼしつづける処女門に押し...
「……ふぁ…………ぁ……」
膨れた腹からくる苦痛混じりの、淫楽のうめき。
焦点の合わない瞳をどこかにさまよわせているアンリエッタ...
501 名前: 女王様調教録・陵辱版第三章 [sage] 投稿日: 200...
「苦しかったでしょ? 抜いてあげますからね」
女肛に突き刺さっていた肉栓を、ずるりと引き抜く。
「ふぁ!?」
アンリエッタの脚とあごがはねあがった。
同時に、収縮しようとする蜜壺を奥まで、ジョゼフが一呼吸...
「あ……ええっ……? かっ……あ……?」
アンリエッタの目に、一瞬で理性が戻った。状況がとっさに...
追いついてこない精神を無視して、その肉体が決壊した。
「あ……なに、イく……? あ……ぅ、ぅあ、あ、ああああああああ...
目を大きく見開いて、ぶわっと鳥肌を立たせる。
ぶしゅ、と開いたアヌスから、ワイン酢浣腸と精の混合液が...
衆人環視の中、処女を奪われながら浣腸液を排出させられる。
おぞましい現状認識に、アンリエッタの肉体が勝手にむさぼ...
「――あああああああっ、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ...
びちゃびちゃと床にぶちまけられていく液体は、事前にシェ...
ジョゼフの首にすがりつきながら、魂を絞るような声で絶叫...
くすりとシェフィールドが笑みをこぼした。
「ほうら、処女膜破られたとたんにイきっぱなしじゃないの。
感謝してほしいわねえ、そこまで下ごしらえしてあげたんだ...
「あ……ぎっ、いやあ、いやあああああああっ!
い、きたくなっ、いきたくなひいいいっ、こんなのれ気をや...
絶叫とは裏腹に、救いを求めるようにジョゼフの胸にしがみ...
処女膜を破って深々と子宮口までえぐった肉棒を、強烈に発...
肉棒をもてなす蜜壺と薄皮一枚へだてて、白濁まじりの透明...
それなのに、脳裏が白くうるみ、犯してくる男にすがりつい...
502 名前: 女王様調教録・陵辱版第三章 [sage] 投稿日: 200...
「ほら、お尻閉めようとしちゃ駄目でしょ? 恥ずかしがらな...
シェフィールドに、必死で閉めようとしたアヌスを指でくり...
恥辱と、魔的な濃快楽に発狂しそうになりながら、アンリエ...
「イクううぅ、みないれくらひゃいまひっ、とめてえええええ...
みんなあっちにいってぇっ、わたくひをみないでええっ!」
大広間に響く水音と淫叫が、少しずつ小さくなって止むまで...
ジョゼフの胸板に乳房をおしつけて体重をあずけ、ぴくぴく...
二人の接合部に指をはわせて、べっとりと多量にしたたる蜜...
「よろしい、法的にも結婚はちゃんと完成したわね。気持ちよ...
せっかく体が燃えあがってるでしょ? その状態を続けてて...
「……して……ころ、して……」
「ああ、まだそんなこと言うんですね。
なにが不満なんですか? 女王であることに悩んでたんでし...
そうだ、もっと気持ちよくなればいいですよ。今までの人生...
さしあたり、二本挿しって経験してみます? さっきのお口...
………………………………………………………………
…………………………………
シャンデリアの広間に、淫叫がずっと響いている。
「どう? おま○ことお尻一緒にされるのはいいでしょ。圧迫感...
その問いかけに、意味ある言葉は返ってこない。
予期していたように、シェフィールドは肩をすくめた。
「上りつめっぱなしか」
最初のほうは許しを請う単語が聞こえていた。やがて「いく...
アンリエッタはジョゼフに抱えあげられて前を貫かれたまま...
前後の男にはさまれて突き上げられ、真っ赤に肌を上気させ...
宙で犯される尻の真下の床には、ぼとぼとこぼれる女蜜や汗...
503 名前: 女王様調教録・陵辱版第三章 [sage] 投稿日: 200...
最初こそ突き上げていたジョゼフはいつのまにか動きを止め...
後ろの男たちが激しく女肛を突きあげ続けるのみになったが...
少女は数回目に肛門に射精を受け、ジョゼフにしがみついた...
射精を済ませた男が離れると、肉棒の広さに開いたアヌスか...
シェフィールドはまた触手手袋をはめた。
「はい、今度もかき出してあげますね」
触手手袋はあの肉栓を変化させたもので、効果といっても単...
中指と薬指を使って、油を塗られたようにぬめって光るアン...
自分ではもうどうにもならないのか、アンリエッタはびくび...
「あら、お尻がわたしの指を、殿方のものと錯覚してるんです...
可愛い、こんなにくちゃくちゃ一生懸命に閉じ開きして、指...
今までたっぷり調教してあげた甲斐がありましたよ。もうこ...
切れ切れに、アンリエッタのかすれた声がした。
「………………おろひ、て……」
「『殺して』か『下ろして』かわかりませんよ。
どちらにしても駄目ですよ、あと数人残ってるんですから」
シェフィールドが精液をかき出して離れると、順番を待って...
意味のある言葉がまた消失した。
やがてジョゼフがアンリエッタを抱えて貫いたままベッドに...
むろん背後からはアヌスを味わわれている。
残り数人はじっくり味わいたいのか、紅潮しきってぬめるア...
もう勝手に腰が動くのか、犯される少女も上体を伏せたまま...
前の穴も下から串刺しにされているため、あまり大きく振れ...
下からジョセフにディープキスを受けて口をふさがれている...
ついに最後の男が、射精をアンリエッタの中にドクドクと注...
美尻の動きが止まって、絶頂に女肛がきゅううと締まり、最...
男が肉棒を引き抜くのと入れ替わりに、シェフィールドが近...
504 名前: 女王様調教録・陵辱版第三章 [sage] 投稿日: 200...
「では、そろそろジョゼフ様の精を子宮に授けていただきなさ...
ジョゼフ様、まだ出しておられないのでしょう?」
ディープキスをしていたジョゼフが、アンリエッタの唇を離...
額に汗を光らせて、少々苦しげに笑う。
「ああ、しかしミューズ、実のところもう限界だ。
この娘、まったくもって味が良い。動いていないというのに...
「まあ、やはり天性、淫らな素質を持つ娘なのでしょうね。
これからもまだまだ花開かせてやれそうですわ」
と、二人の会話の外から、かすかな声が聞こえてきた。
シェフィールドは眉をしかめ、もう上体を起こせないらしく...
「まだ殺して、なんて言えるんですか。
いままで時間はあったんだから、本気で死ぬ気があったなら...
そう突き放したとき、アンリエッタの上体がもぞもぞと動き...
くたっとアンリエッタが力なく再び突っ伏し、乳房をジョゼ...
はっ、はっと荒い呼吸をしながら、とろけて潤んだ目から新...
唇の端から、つっと一筋の血がこぼれた。
「おや、この娘、本当に舌を噛もうとしたぞ」
ジョゼフが指摘する。シェフィールドはやれやれと頭を振っ...
「ほんとうに愚かな子なんだから。勇気というより、衝動のた...
アンリエッタ様、残念でした。あっという間に回復の首輪で...
死なれても困るから、これからはえっちの時しか自分で口を...
あなたは、何も考えずジョゼフ様の子供を産むことだけに集...
505 名前: 女王様調教録・陵辱版第三章 [sage] 投稿日: 200...
そう言い渡しながら、シェフィールドは小さな瓶を取り出し...
とろっとした何かの薬を、指先ですくい上げて微笑んだ。
「とはいえ、衝動にしてもその気概は買うわ。あなたは本当に...
高貴な気品を失わせないまま、どこまでも堕としてあげます...
でもその前に、王族のつとめを果たさないとね。みんなで手...
シェフィールドが、薬をすくった中指と薬指を、アンリエッ...
普通の指では届かない奥までズプズプと押し入られ、少女の...
数人の男たちに指示してそばに来させながら、手首を返して...
だんだんとこする動きを速めながら、説明した。
「これはねえ、いくつかの植物から抽出した貴重なお薬よ。粘...
精を受けたら濃密な快楽を味わえるわよ。害はないから安心...
ぐちぐちと、そこで潮を噴かせようとするかのようにシェフ...
ベッドに上がって両脇に待機した男たちに指示して、アンリ...
蜜壺に突きこまれているジョゼフの肉棒に奉仕させるように...
骨盤が開いた状態で、腰を上下に振らされていく。
肉棒を飲み込んでいる蜜壺から、グチュグチュと音がして、...
男たちに持たれた腰を上下動させられるたびに、ピンクの粘...
他人の手で『種付け』の一連をコントロールされながら、上...
「…………ぃっております……ああ、もぉ、ずっと、わたくし……
……きもちいぃ、……きもちいいのはいや……」
ジョゼフが「む……そろそろ出るぞ」と告げた。
ぐっ、と男たちに腰を上から押さえつけられたとき、子宮口...
その声が止まった。
506 名前: 女王様調教録・陵辱版第三章 [sage] 投稿日: 200...
声すら出せなかった。凶悪に脈動してほとばしる男の精をそ...
静かに震えが全身につたわっていく。紅潮して濡れた背中に...
シェフィールドが、アヌスの奥を触手指の腹で優しくマッサ...
「ああ、効いてきたわね。このお薬、すごく気持ちいいでしょ...
ほら、お尻のほうから子宮の裏側をこねてあげる。女の源に...
おこりのようにブルブルと全身を震わせながら、アンリエッ...
生まれてから今までで一番強烈な絶頂を味わい、完全に肉体...
おぞましいことに言われるとおり、こってりした精液を子宮...
「あははっ、すっごくイってますね。
これから毎晩、わが主の精を受けるときには、この薬を使っ...
すぐに子作りが大好きになりますよ。宣言どおりみんな、手...
あなたはお礼に、誓いどおり男たちに奉仕しなさいな?」
優しさのこもった嘲笑をどこか遠くに聞きながら、桃色の裸...
また唇を重ねられる。
とろけた目から完全に光が消えた。
延々と続く呪わしい絶頂と、この先に待っている運命。
それから逃れようとするかのように、アンリエッタはジョゼ...
〈了〉
注・陵辱版は一発ネタに近いものです。拙作のほかのシリーズ...
終了行:
488 名前: 女王様調教録・陵辱版第三章 [sage] 投稿日: 200...
ガリア、ヴェルサルテイル宮殿内、午後。
「女王陛下、さすがに白が似合いますわね。
女のわたしから見ても素敵ですよ、そのウェディングドレス...
シェフィールドの賛嘆まじりの揶揄に、アンリエッタは廊下...
白布で目隠しをされた顔は紅潮している。内股気味に閉じた...
彼女の、着せられた花嫁衣裳の下では、別の生き物のように...
通常は乳房の上部まで覆うはずのドレスは、両乳房の下まで...
その汗をにじませて張りつめた乳房の先端では、乳頭がぷく...
アンリエッタは、黒い官能にドロドロに溶かされていた。
紅潮しながらおぞましい変態的な快楽にあえぎ、最後の懇願...
「あ……ああ、お願い……」
「ん?」
「せめて、おトイレに……」
彼女の後ろの穴、処女のままの前の穴のかわりに今日まで徹...
軽くぽこりと下腹部をふくらませた少女は、カチカチと歯を...
シェフィールドはにっこり笑うと、手を伸ばしてウェディン...
グジュッと粘性の高い水音がした。
「ひっ」
ブーケを握り締めたまま、たまらず前かがみの中腰になった...
「大丈夫よ、朝から何度も浣腸した後、肉椅子に座らせてあげ...
透明な液しか出ないわよ。たとえ栓を抜いてもね。
え、苦しい? 何言ってるの、感じてるじゃない。その肉栓...
浣腸液が噴き出さないよう肛門に入れられた栓は、卑猥にう...
ワイン酢の浣腸液が腸壁を灼く苦痛とあいまって、調教され...
シェフィールドの手が、スカート布地の上から淫らなぬかる...
「ひぃんんっ」
前に折った体をふるわせ、情けない泣き声をあげて軽く達し...
温かいものをぷしゃりと噴き、シェフィールドに押さえられ...
シェフィールドが笑った。
489 名前: 女王様調教録・陵辱版第三章 [sage] 投稿日: 200...
「あら、恥ずかしい。ちょっとお漏らししましたね? あるい...
まあいいわ、はやく前に出なさいな。わが主がお待ちよ」
「――ひぃぃぃっ!」
ピンク色の乳首をつままれ、前に引っ張られる。
淫惨な調教の日々で、巨きな乳房だけで達するようになるま...
そんな敏感な器官を乱暴にあつかわれ、被虐的な快楽にあえ...
クリスタルの豪壮なシャンデリアが天井にある、城内の中規...
室内には低い小さな木製のテーブルと、大きなベッドがある...
目隠しをはずされる。一同の姿を見て、アンリエッタは恐怖...
シェフィールドの楽しそうな、けれどどこか忌々しそうな声...
「さあ、ガリア王とトリステイン女王の結婚式よ。
あなたがわが主の子供を産めば、その子は二国の王位継承権...
でも……ジョゼフ様と同じ立場だなんて思わないでね、あなた...
それでは、肉栓を抜いてあげる。抜くとき漏らしたら、床か...
………………………………………………………………
…………………………………
「いやあああああっ!」
グヂュグヂュと激しい水音。
アンリエッタは美脚を開いてひざを伸ばしたまま、白手袋を...
ドレスの裾はまくりあげられて、美麗な尻をむき出しにされ...
白のハイヒールが尻の位置を高めている。白のガーターベル...
そのまま後ろに並んだ男たちに、いつものようにアヌスを代...
いつもと違うのは、浣腸液を腹中に詰めこまれたままという...
泣き叫びながら首をふりたくるたびに、薄く透けたウェディ...
「あひぃぃっ、うごかないで、苦しいのですっ、だ、出させて...
「嫌よ。あなたのお願いなんて聞いてやらなくても、そのいや...
それに、苦しいとかいいながら何度もイってるでしょ?」
490 名前: 女王様調教録・陵辱版第三章 [sage] 投稿日: 200...
シェフィールドのせせら笑いに続くように、女肛を犯してい...
ほとばしりを感じるたびに脳裏がどす黒く染められ、体が勝...
「――ぃぁあああーっ!」
淫虐きわまりない調教をほどこされてきた肛門が、卑猥にう...
精液を完全に搾り出されてから、低くうめいてその男は肉棒...
開いた女肛からびゅるりと、浣腸液と精液の混じったものが...
真っ赤な頬に涙がつたわり、切れ切れに苦痛の叫びをもらす。
だがその叫びには、隠しようのない艶やかな響きがあった。
「ほうら、気持ちいいんでしょ? 浣腸液をおなかに詰めこま...
いま八人か。がんばってね、順番を待ってる参列者はあと五...
シェフィールドが、手をついた床にぽたぽたと汗と涙をこぼ...
恐怖に満ちた声で、アンリエッタが叫んだ。
「ご、五十人なんて出来るわけがありませぬ、無理です、うぁ...
「やるのよ。精液なんて、五十八人分でも量自体は……ま、そこ...
そうだ、これつけてあげるわね」
シェフィールドは這わされているアンリエッタに近寄ると、...
「前にもはめてあげたでしょ、回復の首輪よ。これで体力の心...
みんなのものをお尻で搾れるまで、何時間でも犯されつづけ...
「あ、ああ、そんな……うぁぁっ、だめっ、そんなにおなかの中...
「淫らなお尻の穴になったわねえ。殿方のものが後ろに引かれ...
ほら、自分からもお尻を振りなさい。はやく終わらせたいで...
アンリエッタはかくかくと伸ばしたひざを震わせる。羞恥と...
ぐぢゅと腹の中で液体が流動し、差し込むような痛みをもた...
「うあぁっ」と泣き叫んで括約筋をゆるめてしまうが、太い...
その男根が猛烈に前後に動き出すと、苦痛がそっくり呪わし...
彼女が達したか達しないかに関係なく、背後の男はアンリエ...
491 名前: 女王様調教録・陵辱版第三章 [sage] 投稿日: 200...
うすめられたワイン酢浣腸液が男根でかきまわされ、腸壁を...
ほどなく入れ替わるときの区別がつかなくなった。
「とめへっ、ゆるひてぇ! あぐ、くるひい、あぅ、……イクっ...
震える歯をくいしばって、強いられる絶頂をやりすごそうと...
が、そこで固く締まるアヌスに刺激されたかのように、より...
「んぐぐぐっ、ぁああああぅ! あああ、おひり許ひてっ、い...
なんれっ、お、おかひぃ、こんなのおかしいぃ、わたくひの...
「あらあら、痛いのまでよくなっちゃったんだ? もう戻れな...
ドクドクと腹の中にまたしてもそそぎこまれ、アンリエッタ...
またアヌスの肉が勝手にうごめき、脈動する肉棒をもぐもぐ...
次の男は待ちくたびれていたのか、前の男が抜いた瞬間に自...
「あああああああっ! イくぅ、イきますぅっ」
浣腸液が逆流して噴きだす間もなく、やわらかくほぐれきっ...
よほど興奮していたのか、その男はアンリエッタの上に向い...
アンリエッタの舌が震え、よだれがつっと垂れた。
「いやぁ……イきっぱなひになっておりまひゅぅ……」
淫らな泣き顔をいっそうとろかせながら、むしろ弱々しい声...
異常な状況で犯され続けて、完全に体の感覚が狂わされてい...
何度も絶叫しようとぱくぱく口を動かすのに、声がでてこな...
白桃のような尻が、男の恥骨のあたりとぶつかって赤くなっ...
ぬめった女肛で肉棒を苛烈にしごかされ、魔的な快楽が連続...
声すらあげられないまま、失禁していた。漏らした尿が、一...
すぐにその男の射精を注がれる。
女肛が勝手にうごめいて脈動する肉棒にすがりつき、こくこ...
そのたびに、アンリエッタは声なき絶頂に身をふるわせた。
射精が終わって男が抜いたとき、ようやく喉も裂けるほどに...
が、今度も即座にグヂュッと新たな肉棒を埋め込まれる。
床に手をついたまま、汗を噴いた全身をくねらせて慈悲を請...
492 名前: 女王様調教録・陵辱版第三章 [sage] 投稿日: 200...
「ああああっ、まだイっておりまふっ、どうかおゆるしをっ、...
「許して、助けてってうるさいわねえ。あなたいつも途中から...
いいわ、動かさないであげる。そこの男、動きを止めなさい」
シェフィールドに言われ、突き上げようとしていた男が動き...
アンリエッタは荒い呼吸を整えようとしたが、数秒でふくら...
「おねが……出させてくださいまし……」
羞恥を感じつつも、あぶら汗を流して懇願する。
シェフィールドはにっこり笑い、「駄目」と言い渡した。
「全員にお腹の中に出してもらいなさい、その後でなければ出...
ほら、彼はもう動いてくれないわ。自分でお尻を振りたくっ...
「ひ……あ、ああ……」
アンリエッタは絶望を感じた。いままでこのような場面で、...
調教の日々のうち、最初のほうこそ、誇りと羞恥から精一杯...
それで得たものは、もっとひどい責めだけだった。
理性がドロドロになるまで肉を嬲られ、途中で心が折れても...
従順にならざるを得なかった。
言われたとおり尻を、自分で動かして男の肉に奉仕する。
床に手をつけたまま、ひくりひくりと宙に文字を書くように...
頭がおかしくなるような恥辱だったが、それ以上に下腹の苦...
苦痛を忘れるためにも、必死に尻を振るしかなかったが、多...
「うぅあぁっ、くるしっ、くるひいぃ、んっ、んんーーっ!」
肉棒で栓をされていることも忘れ、またも渾身の力でいきみ...
ほとんど動けないアンリエッタに、シェフィールドが嘲笑を...
「そんなことじゃ、いつまでたっても出せないわねえ。
しょうがないわ、だらしない女王様を手伝っておやり、お前...
えっちなお乳と牝ちんちんをいじめてやりなさいな」
493 名前: 女王様調教録・陵辱版第三章 [sage] 投稿日: 200...
その言葉にしたがって、並んでいた男が二人、アンリエッタ...
ドレスで覆われず露出させられ、重力に引かれて重たげに揺...
同時に、つながっていた男が腰の前に手をまわし、発情状態...
アンリエッタの鳴き声が、かん高くはねあがった。
「ああぅぅ、動きます、動きますぅっ、しないでくらさいまひ...
男たちはその哀願を意に介さず、牝牛の乳でもしぼるように...
根元から、先端のピンクの乳頭へ向けてしごく、乳汁を噴き...
つながっていた男は、痛々しく剥け膨らんだ肉豆をぐりぐり...
乱暴な責めだったが、とうに狂わされていた体がビクビクと...
「あ、あぐぐぐっ、ひ、やらぁ、うごきまふから、イ、イクぅ...
理性が飛んだ。
悲惨な絶頂に達し続けながら、総身にしとどの汗を噴き、床...
最低ランクの商売女ですらやらないような淫らきわまりない...
それを、この上もない高貴な育ちの美少女がやることに興奮...
またしても熱くふやけた肛門に男の精を注ぎ込まれて気をや...
アンリエッタはグズグズに溶けた脳裏で、無駄と知りながら...
「あら、もうひざを伸ばしてられない? それなら体位を変え...
それに、今やってるみたいな愛撫もずっと続けてあげるから...
………………………………………………………………
…………………………………
低いテーブルに横たえられ、正上位の格好で脚を開かれてド...
犯しているのとは別の男に、手首を一まとめにがっちり握ら...
官能の汗で白いウェディングドレスが透け、ぴったりと肌に...
可愛らしくも無惨にぽこりと膨らみをましてきた腹の、へそ...
「あああっ、いやです、おなかくるひいっ、おねがいですから...
ぃやあ、ひっ、そこ駄目です、お乳さわらないで、さわらな...
舐めるのもやめてくださいまし、堪忍してっ、イくぅ、うや...
494 名前: 女王様調教録・陵辱版第三章 [sage] 投稿日: 200...
上を向いてふるふると震える乳房をねっとりこねまわされな...
両わきの下は男たちに舐めあげられ続けている。鳥肌が立つ...
背をそらしてじたばた暴れようとしても、しっかり手首を押...
わきの下を指と舌で延々と愛撫される。唾液でヌルヌルにさ...
シェフィールドが残りの人数を数えた。
「まだ半分よ。いま二十九人目だから、残り三十人ね」
「そんなあああっ…………ど、どのようなことでもしまふぅ、だか...
いたいのも気持ちいいのももう嫌ああぁっ!
ぃぃぃぃっ、そこだめっ、手をはなしてくださいましっ、溶...
赤く剥けたクリトリスをつままれてしごかれ、アンリエッタ...
白のニーソックスとハイヒールを履かされたままの美しい脚...
ピンとつま先まで伸ばし、括約筋を痙攣させながら締め、男...
またしてもドクドクと注ぎ込まれ、のどを反らせて長く切れ...
もう完全に、男たちの精液を搾るための淫艶な肉人形に仕立...
嬲られると、自分の意思とは関係なく肉体が花開き、勝手に...
よだれと涙でぐちゃぐちゃの、蕩けきった紅顔ではひっ、は...
「なんでも誓う?」
シェフィールドの声がした。
わらにすがるように、「誓いま……」と言いかけたところで、...
「……そう? じゃ、がんばってね」
あっさりと突き放され、同時に新たな男がアヌスに挿入して...
先ほどまでにもまして苛烈な抽送を受ける。しかも、肉豆を...
男たちは前の人間の責めを見て、この牝にはどのような責め...
立て続けにそこで気をやらされ、男たちの思い通りに女肛を...
三十四人目に、感じすぎて柔らかくなってきたクリトリスを...
肛門で食い締める肉棒の脈動にあわせて、ピュッピュッと恥...
「ああああああっ、ち、誓いまふっ、誓いまひゅうぅっ、誓わ...
495 名前: 女王様調教録・陵辱版第三章 [sage] 投稿日: 200...
「そう。じゃあね、まずこう誓ってね。
『これから先、おま○こ以外のすべての場所で、この城の男た...
ま、今までと変わんないけどね」
「……あ…………ひ……」
呪わしい肉悦の余韻に舌をこぼし、眼を潤ませてあえぎなが...
人生の長い期間を姫としてかしずかれてきた自分が、この先...
異様な被虐感に、まだ男の精を注がれたことのない子宮がと...
「…………ちかい、ます……殿方の欲求を満たすために、生きてゆき...
「よろしい。よく言えました。毎日、いっぱいお尻やお口で男...
「ああ……じごく……ここはじごくです……」
「あら、そう? でも気持ちいい地獄でしょ? あなたはこれ...
「……………………はやく……はやく、おトイレに……」
「そうねえ。とりあえず」
シェフィールドはそう言うと男に合図して、アンリエッタか...
そのまま、M字に開かせていた脚をさらに頭のほうに持ち上...
おしめを代えられる赤ん坊の体をさらに折り曲げたような、...
ふくらんだ腹が余計に圧迫されるような姿勢をとらされ、ア...
「い……いやぁ、出る、でますぅっ」
「出しちゃ駄目よ。しょうがないわねえ、ほら、次の男、入れ...
歩み寄ってきたシェフィールドに命じられ、三十五人目が、...
「ひい゛い゛い゛っ!」
たちまち凶暴な抜き差しがはじまり、少女の理性がゴリゴリ...
「なんれっ、ちかいましたではないれすかぁっ! ちかいまひ...
シェフィールドが、「あら、だって誓うことはもう一つある...
496 名前: 女王様調教録・陵辱版第三章 [sage] 投稿日: 200...
「もう一つの誓いはね、もちろん、わが主との結婚に決まって...
あなたはね、わが主の子供を産むの。子宮にジョゼフ様の精...
その言葉は、ずっと前からアンリエッタが予想していたこと...
自分の血はトリステイン王家のもっとも濃い血で、ガリア王...
最初のうちだったら、断固として拒否できた。
今でも、もしかしたらできたかもしれなかった。
こうして拷問にひとしい責めを受けていなければ。
それでも即答するのはためらわれたが、逡巡の時間のあいだ...
「んんんんんんーっ、イくっ」
泣いて尻を揺すりながら、もう何度目かもわからない肛姦に...
シェフィールドは、突きおろすように腰を使っている男の横...
いまだ男のものを通したことのない前の秘唇が、雄に犯され...
充血してふっくらと膨張した大陰唇がくちゃくちゃと音さえ...
ずっと放置されていることを切なげに抗議しているような有...
シェフィールドはにっこり笑って、その発情した女性器に手...
濡れすぎの大陰唇をなでさすり、膣前庭をこする。ひくひく...
アンリエッタの悲鳴が一オクターブはねあがる。
楽しげに、シェフィールドは未開通のそこに指をもぐりこま...
「ねえアンリエッタ様、あなたの役目はもともとそれだったの...
王家に生まれて、他国の高貴な家に嫁ぎ、交配させられる。...
それにしてもあなたって、男に嬲られるために生まれてきた...
あ、これですよ、あなたの処女膜。肉のコリコリしたとこ。
今日まで残しておいたこの処女、ジョゼフ様にささげてくだ...
もっとも、処女といっても膜一枚残してあげただけで、最低...
さあ誓ってくださいな、結婚を。この処女を今夜破られて、...
497 名前: 女王様調教録・陵辱版第三章 [sage] 投稿日: 200...
花嫁姿で浣腸液をつめこまれ、肛門で男の肉をしごかされな...
この後はその処女さえ奪われ、家畜のように交配させられる...
この状況下で、アンリエッタの理性が焼き切れた。
「…………たす、けてえ……」
「またそれですか? 無駄ですと何度も……」
「たすけてえっ、ウェールズさまぁ!」
予想外の名前に、シェフィールドが目を丸くして手をとめた...
幼な子に戻ったような錯乱した叫びが、アンリエッタののど...
「おとうさまっ、おかあさまぁ! アニエスっ、マザリーニぃ...
あああ、ルイズたすけてぇ――サイトどのぉ! たすけてくだ...
しばし手をとめていたシェフィールドが、ややあって呆れた...
「死人の名を呼ぶとは思いませんでした。みんな死んだじゃな...
美しい女王様なんていっても、中身はまだまだ年相応の子供...
ほら、そこの男。もっとアンリエッタ様が辛くないように気...
動きを止めていた男が、うなずいてグヂュグヂュと抽送を再...
汗に透ける白いウェディングドレス、それに包まれた肢体が...
シェフィールドの指が、血の霧を噴きそうなクリトリスを転...
とたんにあがる乱れて濡れた叫びと共に、ひくつく尿道口か...
かまわず揉みこんでやると、アンリエッタの嬌声がますます...
連続絶頂におちいり、堕ちていく少女の悲痛な叫びが、毒々...
「イクぅ、うああああ゛あ゛っ、おなかいたひぃ、もぉやぁあ...
「だーめ。あなたはここで飼われるんですよ。
それにしても、女のわたしでさえ犯したくなってくるような...
さあ、まだ誓いの返事を聞いてないわよ。結婚するの? し...
まあ、ノンなら五十八人全員、残り二十三人が終わるまで精...
え、なに? 誓うの? よく聞こえないわ」
498 名前: 女王様調教録・陵辱版第三章 [sage] 投稿日: 200...
「ちかうぅぅっ! もぅ……なんれも……ちかいまひゅぅ!」
「結構。トリステイン王家のアンリエッタ、これであなたはガ...
それでは、さっそくだけど初夜の用意ね」
………………………………………………………………
…………………………………
テーブルの上で手とひざをついた動物の姿勢。アンリエッタ...
目を閉じてすすり泣きながら、体に何本もかかっている男た...
体をあぶる淫熱が、あえぎの息をさえ熱くしていた。
「お腹をあまり揺らしたら痛いわよ」
シェフィールドがそんなことを忠告してきた。
アヌスを犯させるのはやめてくれたけれども、トイレになど...
お腹の中につめこまれた薄めたワイン酢と大量の精液は、今...
あのおぞましい肉栓が、再び女肛の出口をふさいで、液体の...
ぐにぐにとうねる生きた肉栓にかき回されるのは、耐え難い...
アンリエッタの豊かな乳房は、男の手で下からたぷたぷ持ち...
首筋やわき、背中の露出した部分で、何本もの手で触れるか...
透けたウェディングドレスに包まれた、精液で膨らんだ腹ま...
スカートの下にも手が何本ももぐりこみ、魅惑的な円い尻丘...
ずっと触れられていないのは股間だけだった。
そのほかはずっとこうして、繊細な愛撫を受け続けているの...
男たちの手に全身を這い回られて情欲を煮詰められ、あふ、...
「もっと限界まで発情してね、アンリエッタ様。種付けの準備...
これからは毎晩こうして、あなたの種付けを手伝ってあげる。
気持ちよくしてあげるから、ちゃんと孕みなさいね? きっ...
アンリエッタの官能に紅潮させた頬に、新たな絶望の涙が伝...
まさに、家畜あつかいだった。
テーブルの上に這わされて、何本もの手で強引に発情させら...
乳頭を丁寧に転がされ、どろりと蜜が秘部からしたたり落ち...
甘美な快感が、腹の苦痛とあいまって、気が変になりそうな...
499 名前: 女王様調教録・陵辱版第三章 [sage] 投稿日: 200...
「たっぷり気持ちよくなってね。処女のおま○こをもっととろっ...
そうそう、残りの二十三人。アンリエッタ様の可愛らしいお...
このえっちな子、男のものを吸ってるとより興奮するからね」
嫌も応もなかった。
アンリエッタは目の前に突き出された肉棒を、桜色の唇にふ...
男の手でウェディングヴェールがふわりとかきあげられ、紅...
そうされるといっそう被虐的に、眉を下げて目をうるませた...
やがて口を犯している男がそれを引き抜き、自らの手でこす...
汗の珠を噴いている素肌の背中や肩だけでなく、栗色の髪を...
「いやあ……」
びちゃびちゃと浴びせられる精に、甘い声ですすり泣いてし...
肌に熱い精液を浴び、たちのぼる精臭を嗅いで、発情した牝...
次に目の前に差し出された肉棒を、何も言わず舌でぺろぺろ...
口に含んで亀頭に舌をからめ、母親の乳を吸う赤ん坊のよう...
またしても引き抜かれ、四つんばいの頭と背中に上からぶっ...
テーブルに手をつかされて愛撫を受けたまま、口だけで男に...
濃密な精臭と、それを上回るほどの少女の甘い発情の香りが...
午後から始まった異常な婚礼の儀は、すでに夜になっている...
終わりが見えないほど長く、絶頂寸前でひっかかる程度のゆ...
子宮をドロドロにされながら、アンリエッタは肉棒を、哀し...
………………………………………………………………
…………………………………
「ジョゼフ様、彼女の準備ができました。食べごろの果実です...
「おお、そうか」
ベッドに座り、暇そうにワインのグラスを手でもてあそんで...
服を脱いで、筋骨隆々としたたくましい裸体をさらす。
すでにその股間のものはそそり立っていた。
500 名前: 女王様調教録・陵辱版第三章 [sage] 投稿日: 200...
シェフィールドの合図で、ジョゼフ自身におとらぬほど屈強...
アンリエッタはウェディングドレスをはぎ取られ、全裸にな...
頭にヴェール、首に回復の首輪をはめられ、ほかはすべて剥...
まるで幼女に小水をさせるような、足を開かれた体勢で宙に...
ヴェールにべっとり、素肌にところどころ付着している精液...
「…………ぅ、…………ぁ……ぅ……」
これから家畜のように種付けされる、高貴な生まれの少女の...
これ以上ないところまで強制発情させられ、包まれた全身が...
頭から背中にかけてぶっかけられた精の臭いと、香り高い少...
しとどの汗に濡れた全身から、ほかほかと甘く香る湯気が立...
露出している胸はぷりぷりに張り詰めて大きさを増し、乳首...
ときおり足の指がきゅっ、きゅっと握りこまれていた。
股間の熟れとろけきった女性器がくちゃくちゃと音を立てて...
アヌスに肉栓を埋められた尻が、ひくりひくりと円をかくよ...
光のほとんど消えた目は細められ、表情もどこか陶然とゆる...
つややかな桜色の唇からは舌がこぼれ、唾液を光らせている。
経験の少ない男であれば、見ているだけでいつのまにか射精...
ジョゼフが口笛をふいて、アンリエッタの凄絶な淫美さに感...
「これはこれは。我慢がきかなくなりそうだな」
「我慢する必要なんてありませんわ、ジョゼフ様。
すぐ完全な『女』にしてあげましょう」
うむ、とうなずいたガリア王が前に進み出、男にひざ裏を持...
開かれた脚の間に入り、自分で脚を持って抱き上げる。
ジョゼフが自らの肉棒を、蜜をこぼしつづける処女門に押し...
「……ふぁ…………ぁ……」
膨れた腹からくる苦痛混じりの、淫楽のうめき。
焦点の合わない瞳をどこかにさまよわせているアンリエッタ...
501 名前: 女王様調教録・陵辱版第三章 [sage] 投稿日: 200...
「苦しかったでしょ? 抜いてあげますからね」
女肛に突き刺さっていた肉栓を、ずるりと引き抜く。
「ふぁ!?」
アンリエッタの脚とあごがはねあがった。
同時に、収縮しようとする蜜壺を奥まで、ジョゼフが一呼吸...
「あ……ええっ……? かっ……あ……?」
アンリエッタの目に、一瞬で理性が戻った。状況がとっさに...
追いついてこない精神を無視して、その肉体が決壊した。
「あ……なに、イく……? あ……ぅ、ぅあ、あ、ああああああああ...
目を大きく見開いて、ぶわっと鳥肌を立たせる。
ぶしゅ、と開いたアヌスから、ワイン酢浣腸と精の混合液が...
衆人環視の中、処女を奪われながら浣腸液を排出させられる。
おぞましい現状認識に、アンリエッタの肉体が勝手にむさぼ...
「――あああああああっ、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ...
びちゃびちゃと床にぶちまけられていく液体は、事前にシェ...
ジョゼフの首にすがりつきながら、魂を絞るような声で絶叫...
くすりとシェフィールドが笑みをこぼした。
「ほうら、処女膜破られたとたんにイきっぱなしじゃないの。
感謝してほしいわねえ、そこまで下ごしらえしてあげたんだ...
「あ……ぎっ、いやあ、いやあああああああっ!
い、きたくなっ、いきたくなひいいいっ、こんなのれ気をや...
絶叫とは裏腹に、救いを求めるようにジョゼフの胸にしがみ...
処女膜を破って深々と子宮口までえぐった肉棒を、強烈に発...
肉棒をもてなす蜜壺と薄皮一枚へだてて、白濁まじりの透明...
それなのに、脳裏が白くうるみ、犯してくる男にすがりつい...
502 名前: 女王様調教録・陵辱版第三章 [sage] 投稿日: 200...
「ほら、お尻閉めようとしちゃ駄目でしょ? 恥ずかしがらな...
シェフィールドに、必死で閉めようとしたアヌスを指でくり...
恥辱と、魔的な濃快楽に発狂しそうになりながら、アンリエ...
「イクううぅ、みないれくらひゃいまひっ、とめてえええええ...
みんなあっちにいってぇっ、わたくひをみないでええっ!」
大広間に響く水音と淫叫が、少しずつ小さくなって止むまで...
ジョゼフの胸板に乳房をおしつけて体重をあずけ、ぴくぴく...
二人の接合部に指をはわせて、べっとりと多量にしたたる蜜...
「よろしい、法的にも結婚はちゃんと完成したわね。気持ちよ...
せっかく体が燃えあがってるでしょ? その状態を続けてて...
「……して……ころ、して……」
「ああ、まだそんなこと言うんですね。
なにが不満なんですか? 女王であることに悩んでたんでし...
そうだ、もっと気持ちよくなればいいですよ。今までの人生...
さしあたり、二本挿しって経験してみます? さっきのお口...
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シャンデリアの広間に、淫叫がずっと響いている。
「どう? おま○ことお尻一緒にされるのはいいでしょ。圧迫感...
その問いかけに、意味ある言葉は返ってこない。
予期していたように、シェフィールドは肩をすくめた。
「上りつめっぱなしか」
最初のほうは許しを請う単語が聞こえていた。やがて「いく...
アンリエッタはジョゼフに抱えあげられて前を貫かれたまま...
前後の男にはさまれて突き上げられ、真っ赤に肌を上気させ...
宙で犯される尻の真下の床には、ぼとぼとこぼれる女蜜や汗...
503 名前: 女王様調教録・陵辱版第三章 [sage] 投稿日: 200...
最初こそ突き上げていたジョゼフはいつのまにか動きを止め...
後ろの男たちが激しく女肛を突きあげ続けるのみになったが...
少女は数回目に肛門に射精を受け、ジョゼフにしがみついた...
射精を済ませた男が離れると、肉棒の広さに開いたアヌスか...
シェフィールドはまた触手手袋をはめた。
「はい、今度もかき出してあげますね」
触手手袋はあの肉栓を変化させたもので、効果といっても単...
中指と薬指を使って、油を塗られたようにぬめって光るアン...
自分ではもうどうにもならないのか、アンリエッタはびくび...
「あら、お尻がわたしの指を、殿方のものと錯覚してるんです...
可愛い、こんなにくちゃくちゃ一生懸命に閉じ開きして、指...
今までたっぷり調教してあげた甲斐がありましたよ。もうこ...
切れ切れに、アンリエッタのかすれた声がした。
「………………おろひ、て……」
「『殺して』か『下ろして』かわかりませんよ。
どちらにしても駄目ですよ、あと数人残ってるんですから」
シェフィールドが精液をかき出して離れると、順番を待って...
意味のある言葉がまた消失した。
やがてジョゼフがアンリエッタを抱えて貫いたままベッドに...
むろん背後からはアヌスを味わわれている。
残り数人はじっくり味わいたいのか、紅潮しきってぬめるア...
もう勝手に腰が動くのか、犯される少女も上体を伏せたまま...
前の穴も下から串刺しにされているため、あまり大きく振れ...
下からジョセフにディープキスを受けて口をふさがれている...
ついに最後の男が、射精をアンリエッタの中にドクドクと注...
美尻の動きが止まって、絶頂に女肛がきゅううと締まり、最...
男が肉棒を引き抜くのと入れ替わりに、シェフィールドが近...
504 名前: 女王様調教録・陵辱版第三章 [sage] 投稿日: 200...
「では、そろそろジョゼフ様の精を子宮に授けていただきなさ...
ジョゼフ様、まだ出しておられないのでしょう?」
ディープキスをしていたジョゼフが、アンリエッタの唇を離...
額に汗を光らせて、少々苦しげに笑う。
「ああ、しかしミューズ、実のところもう限界だ。
この娘、まったくもって味が良い。動いていないというのに...
「まあ、やはり天性、淫らな素質を持つ娘なのでしょうね。
これからもまだまだ花開かせてやれそうですわ」
と、二人の会話の外から、かすかな声が聞こえてきた。
シェフィールドは眉をしかめ、もう上体を起こせないらしく...
「まだ殺して、なんて言えるんですか。
いままで時間はあったんだから、本気で死ぬ気があったなら...
そう突き放したとき、アンリエッタの上体がもぞもぞと動き...
くたっとアンリエッタが力なく再び突っ伏し、乳房をジョゼ...
はっ、はっと荒い呼吸をしながら、とろけて潤んだ目から新...
唇の端から、つっと一筋の血がこぼれた。
「おや、この娘、本当に舌を噛もうとしたぞ」
ジョゼフが指摘する。シェフィールドはやれやれと頭を振っ...
「ほんとうに愚かな子なんだから。勇気というより、衝動のた...
アンリエッタ様、残念でした。あっという間に回復の首輪で...
死なれても困るから、これからはえっちの時しか自分で口を...
あなたは、何も考えずジョゼフ様の子供を産むことだけに集...
505 名前: 女王様調教録・陵辱版第三章 [sage] 投稿日: 200...
そう言い渡しながら、シェフィールドは小さな瓶を取り出し...
とろっとした何かの薬を、指先ですくい上げて微笑んだ。
「とはいえ、衝動にしてもその気概は買うわ。あなたは本当に...
高貴な気品を失わせないまま、どこまでも堕としてあげます...
でもその前に、王族のつとめを果たさないとね。みんなで手...
シェフィールドが、薬をすくった中指と薬指を、アンリエッ...
普通の指では届かない奥までズプズプと押し入られ、少女の...
数人の男たちに指示してそばに来させながら、手首を返して...
だんだんとこする動きを速めながら、説明した。
「これはねえ、いくつかの植物から抽出した貴重なお薬よ。粘...
精を受けたら濃密な快楽を味わえるわよ。害はないから安心...
ぐちぐちと、そこで潮を噴かせようとするかのようにシェフ...
ベッドに上がって両脇に待機した男たちに指示して、アンリ...
蜜壺に突きこまれているジョゼフの肉棒に奉仕させるように...
骨盤が開いた状態で、腰を上下に振らされていく。
肉棒を飲み込んでいる蜜壺から、グチュグチュと音がして、...
男たちに持たれた腰を上下動させられるたびに、ピンクの粘...
他人の手で『種付け』の一連をコントロールされながら、上...
「…………ぃっております……ああ、もぉ、ずっと、わたくし……
……きもちいぃ、……きもちいいのはいや……」
ジョゼフが「む……そろそろ出るぞ」と告げた。
ぐっ、と男たちに腰を上から押さえつけられたとき、子宮口...
その声が止まった。
506 名前: 女王様調教録・陵辱版第三章 [sage] 投稿日: 200...
声すら出せなかった。凶悪に脈動してほとばしる男の精をそ...
静かに震えが全身につたわっていく。紅潮して濡れた背中に...
シェフィールドが、アヌスの奥を触手指の腹で優しくマッサ...
「ああ、効いてきたわね。このお薬、すごく気持ちいいでしょ...
ほら、お尻のほうから子宮の裏側をこねてあげる。女の源に...
おこりのようにブルブルと全身を震わせながら、アンリエッ...
生まれてから今までで一番強烈な絶頂を味わい、完全に肉体...
おぞましいことに言われるとおり、こってりした精液を子宮...
「あははっ、すっごくイってますね。
これから毎晩、わが主の精を受けるときには、この薬を使っ...
すぐに子作りが大好きになりますよ。宣言どおりみんな、手...
あなたはお礼に、誓いどおり男たちに奉仕しなさいな?」
優しさのこもった嘲笑をどこか遠くに聞きながら、桃色の裸...
また唇を重ねられる。
とろけた目から完全に光が消えた。
延々と続く呪わしい絶頂と、この先に待っている運命。
それから逃れようとするかのように、アンリエッタはジョゼ...
〈了〉
注・陵辱版は一発ネタに近いものです。拙作のほかのシリーズ...
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