ゼロの使い魔保管庫
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631 :性欲をもてあます ◆mQKcT9WQPM :2007/12/16(日) 21:29...
…なんか変なカンジ。
ルイズは心の声でそう感想を漏らした。
まあ、正直俺も最初は変な感じだと思ったけど。
印を刻まれる痛みに堪えたルイズは、俺と心の声を交わした瞬...
あんまり驚いてない?
「…驚いてるわよ…十分」
言って、俺の腕の中にいることに気付いて顔を赤らめる。
「…ば、ばか、どさくさに紛れてなにしてんのよ…」
…あのーう?口で言ってる事と心で想ってる事ぜんぜん正反対な...
口ではそう言っているルイズから伝わってくるのは、嬉しくて...
ほんっきで素直じゃないのな、ルイズは。
「ちょ、何人の心勝手にっ…!」
あのさー、これって伝えようと想わないと伝わらないのよ?
そう心で伝えると、やっと気付いたのか、ルイズは俺の腕の中...
「ばばばばばばばば、ばかーーー!」
どん!
ルイズは思いっきり俺を突き飛ばして、部屋から逃げ出してい...
それっきり今まで筒抜けだったルイズの心は一切伝わってこな...
いてててて…本気で突き飛ばすことないじゃんかよ…。
そう伝えてみるものの、返事はない。
あっちゃー、こりゃ本気で繋がり切ってるな。
この心の繋がりは、お互い任意に切る事ができる。
まだ無理やり繋ぐのはやったことないけど、基本的にシャルロ...
だってお互いプライバシーとかあるしね。感情がだだもれだと...
だから、強制的に繋ぐ事は…。
って…なんだこりゃ。
不意に俺の中に感情が流れ込んでくる。
それは、最近俺がよく感じているもの。
女の子に迫られた時の、あのガマンできない感じ。
具体的に言うと、シたくてたまりません、なカンジ。
俺は別にムラムラきてるわけではない…てことは。
…ま しゃ か。
振り向くと、ベッドの上で今まで寝ていたシャルロットが、上...
真っ赤な顔で、思い切り潤んだ瞳で、こっちを見てる。
「…あ、あの?シャルロットさん…?」
俺は直接シャルロットに語りかけてみたけど、反応がない。
ていうか、目がやばいって目が。
完全にアレだ。
獲 物 を 見 る 目 ってやつです。
なんでこんなんなってんだ?俺シャルロットになんもしてない...
632 :性欲をもてあます ◆mQKcT9WQPM :2007/12/16(日) 21:30...
なんて俺が疑問に思ってる隙に。
シャルロットはベッドの上でもぞもぞと何かしはじめた。
シーツの中に潜り込んで…?なにしてんだ…?
俺の心の疑問に応えたのは、シーツの中から飛び出してきた何...
べちょ。
俺の手の中で、その何かはそんな音を立てる。
…ましゃか。この手の中のぬちょぬちょした布きれは…。
指でつまんで広げてみると、それはやっぱり。
何かぬめぬめした液体でぐっしょり濡れた、白い小さなおぱん...
「サイトぉ…」
俺がその白い布きれに意識を奪われていると。
不意に、ものすごく甘えたシャルロットの声が聞こえた。
俺はその声のほう、ベッドの方を向く。
そこにあったのは、M字に開かれた細い脚。
その間には、発情しきったシャルロットの真っ赤な顔と、はだ...
そして、シャルロットの細い指は、愛液でべちょべちょの小さ...
俺の喉がごくりと鳴る。
「サイトぉ、たすけてぇ…。おちんちん、ほしいのぉ…」
いや、いきなりンな事言われましても。
正直、性欲を持て余す。
ていうか、さっきから送られて来るシャルロットの『ヤりたい...
気づいた時には、俺はズボンを脱ぎ去って、シャルロットに覆...
633 :性欲をもてあます ◆mQKcT9WQPM :2007/12/16(日) 21:32...
「っひ────────────!」
既に愛液でぬるぬるに滑っているタバサのそこを、才人は前戯...
その一撃は内から沸きあがる欲望によって解されたタバサの肉...
既に高められていたタバサは、一瞬で絶頂に達する。
タバサの腕が才人の首に絡みつき、その華奢な柔らかい発情し...
タバサの脚が無意識に才人の腰に絡みつき、才人の腰を咥え込...
タバサの肉襞が絶頂の痙攣でぐにぐにと蠢き、まるで何十本も...
タバサの全身が与えられた快感に震え、才人の牡から精を搾り...
最初の一撃を与えた才人は、タバサの逆襲に堪え、そして、才...
「っふわぁぁ─────────────────────────っ!」
肉襞を肉槍の返しで暴力的に削られる快感が、虹色の刺激とな...
脚の指先がぎゅうっ、っとすぼまり、才人の首に回された腕が...
タバサの牝はまるで唇のようにすぼまり、周りの肉を巻き込ん...
しかし、才人は逃げるために腰を引いたのではない。
さらに深くタバサを犯すため、さらに長くタバサを削るため、...
そしてすぐに、牡の本能によるピストン運動が、理性を屈服さ...
ぐちゅ!ぐちゅっ!ぐちゅっ!
卑猥に響く、牝の蜜の攪拌される音。
「ひぃ!?やあぁ────っ、あぁぁぁぁ──────────────っ!あ、...
長く響く、獣のようなタバサの啼き声。
ごっ!ごつっ!ごりゅっ!
そして、タバサの耳の奥にだけ響く、牝の城門を叩く、牡の破...
この上なく下品な和音が、タバサの中に響き渡る。
その和音はタバサの神経を灼き切り、意識を剥離させる。
…わたし…なにして…。
タバサの中の冷静な部分が、快楽に狂う獣と分離していた。
「いぁっ、いひっ、もっとぉ!もっといっぱいぃぃ、あぁぁぁ...
「シャル、ロットっ、シャルロットぉっ!」
何度も吐き出される欲望によがり狂う自分を、タバサの冷めた...
…これ…一体…?
634 :性欲をもてあます ◆mQKcT9WQPM :2007/12/16(日) 21:34...
その答えはしかし、自分自身によって、導き出される。
…サイトと…融合、して…。
その際使った力を、よく覚えている。
あの力は、あきらかに人間の出せる魔力の限界を超えている。
ならば、その力はどこから出るのか。
タバサにそんな力がない事は、本人が一番知っている。
だとすれば、あれは。
才人と融合する事により、無理やり力を引き出していたのだ。
そして、今のこの行為。
何度も才人が奥で弾けるたび、感じるこの充足感。
それは、いつもの行為で感じているそれとはあからさまに違っ...
そう、これは魔力の補填だ。
才人との融合で疲弊した力を、才人から精を受けて、直接的に...
そう、タバサの冷静な部分は結論付けた。
そして。
それ、なら…。
楽しまなきゃ…損…。
再び、獣欲に溺れていった。
635 :性欲をもてあます ◆mQKcT9WQPM :2007/12/16(日) 21:35...
…あーもう、つい本気で逃げちゃった。
…さ、サイトが悪いんだかんね、あんな恥ずかしいこと言うから...
でもまさか、この心のつながり、自分で切る事ができるなんて...
今まで使い魔の経験ないから知らなかったわ。…って当たり前か...
まあいいわ、任意に切れるなら普段は切っておいて、必要な時...
廊下を、タバサの部屋に戻りながらそう結論付けた私は、さっ...
サイト?さっきはごめんね?
しーん。
あら?
反応がない。寝てるのかしら?
私にほっていかれていじけてフテ寝でもしちゃったのかしら?
…かわいーとこあるじゃない。
も、もぉ、しょうがないわねえ、この世界一可愛い使い魔兼ご...
なんて考えながら、私はタバサの部屋のドアを思い切りよく開...
「あぁぁぁぁーっ!」
…ご、ごゆっくりーっ!
ばたん!
じゃなくてっ!
「ちょ、ちょっとサイト!呼んでも反応ないと思ったらっ!
なにやってんのよこの破廉恥犬ぅーっ!」
ベッドの上ではサイトとタバサがコトの真っ最中で、半裸のタ...
私の突っ込みに、サイトはようやくこっちに気付いたのか、慌...
「いやあのルイズ!これは!違って!」
636 :性欲をもてあます ◆mQKcT9WQPM :2007/12/16(日) 21:36...
…何が?一体?違うのかしら?
ていうかー!タバサから股間のモノを抜いてから言え────────...
そう心の声で叫んだ私の心に、サイトとは違う声が響いた。
…ルイズも…一緒に…しよ…。
その声は、タバサの声だった。
…って…なんて…イヤらしい…なにこれ…。
タバサの感情も一緒に流れてきて…
きゅんっ…。
私のアソコが、容赦なく疼く。
そ、そういえば一月近くゴブサタなのよね…。
私は後ろ手に扉を閉じると、念のため『ロック』をかけて。
そして、制服のマントを脱いで、ブラウスのボタンを上から外...
ベッドによじ登る前に、すでに染みができているショーツを脱...
動きを止めているサイトに、私は絡みつく。
そして。
「…ちゃんと、私も面倒みなさいよ…。私はアンタの、使い魔な...
…あ、あのー…。これからなさるおつもりで?
サイトは心の声で反論してきた。
その心の声から察するに、結構しんどいみたい。でもね。
…だぁめ。一月ぶん、たっぷり搾り取っちゃうんだから…。
そう心の声で言ってサイトを押し倒す。すると。
ちゅぽんっ…。
「あっ…」
濡れた音をたてて、タバサからサイトが抜ける。その刺激で、...
…なによ、まだ、ビンビンじゃないの…。
私は押し倒したサイトのソレを、一月ぶりのサイトを、口に含...
さて、覚悟なさいよサイト…。
その心の声に、サイトの戦慄にも似た諦めの感情が伝わってく...
そして。
私も…もうちょっと、欲しい…。
タバサの声も一緒に流れてくる。
その声から、タバサもなんだかすっごくえっちな気分になって...
…じゃあ。
同じことを考え、私たち二人は同時に、サイトに伝えた。
…今夜は、寝かさないんだから。
私は口の中のサイトの生臭い臭いに、たまらない愛おしさを感...
終了行:
631 :性欲をもてあます ◆mQKcT9WQPM :2007/12/16(日) 21:29...
…なんか変なカンジ。
ルイズは心の声でそう感想を漏らした。
まあ、正直俺も最初は変な感じだと思ったけど。
印を刻まれる痛みに堪えたルイズは、俺と心の声を交わした瞬...
あんまり驚いてない?
「…驚いてるわよ…十分」
言って、俺の腕の中にいることに気付いて顔を赤らめる。
「…ば、ばか、どさくさに紛れてなにしてんのよ…」
…あのーう?口で言ってる事と心で想ってる事ぜんぜん正反対な...
口ではそう言っているルイズから伝わってくるのは、嬉しくて...
ほんっきで素直じゃないのな、ルイズは。
「ちょ、何人の心勝手にっ…!」
あのさー、これって伝えようと想わないと伝わらないのよ?
そう心で伝えると、やっと気付いたのか、ルイズは俺の腕の中...
「ばばばばばばばば、ばかーーー!」
どん!
ルイズは思いっきり俺を突き飛ばして、部屋から逃げ出してい...
それっきり今まで筒抜けだったルイズの心は一切伝わってこな...
いてててて…本気で突き飛ばすことないじゃんかよ…。
そう伝えてみるものの、返事はない。
あっちゃー、こりゃ本気で繋がり切ってるな。
この心の繋がりは、お互い任意に切る事ができる。
まだ無理やり繋ぐのはやったことないけど、基本的にシャルロ...
だってお互いプライバシーとかあるしね。感情がだだもれだと...
だから、強制的に繋ぐ事は…。
って…なんだこりゃ。
不意に俺の中に感情が流れ込んでくる。
それは、最近俺がよく感じているもの。
女の子に迫られた時の、あのガマンできない感じ。
具体的に言うと、シたくてたまりません、なカンジ。
俺は別にムラムラきてるわけではない…てことは。
…ま しゃ か。
振り向くと、ベッドの上で今まで寝ていたシャルロットが、上...
真っ赤な顔で、思い切り潤んだ瞳で、こっちを見てる。
「…あ、あの?シャルロットさん…?」
俺は直接シャルロットに語りかけてみたけど、反応がない。
ていうか、目がやばいって目が。
完全にアレだ。
獲 物 を 見 る 目 ってやつです。
なんでこんなんなってんだ?俺シャルロットになんもしてない...
632 :性欲をもてあます ◆mQKcT9WQPM :2007/12/16(日) 21:30...
なんて俺が疑問に思ってる隙に。
シャルロットはベッドの上でもぞもぞと何かしはじめた。
シーツの中に潜り込んで…?なにしてんだ…?
俺の心の疑問に応えたのは、シーツの中から飛び出してきた何...
べちょ。
俺の手の中で、その何かはそんな音を立てる。
…ましゃか。この手の中のぬちょぬちょした布きれは…。
指でつまんで広げてみると、それはやっぱり。
何かぬめぬめした液体でぐっしょり濡れた、白い小さなおぱん...
「サイトぉ…」
俺がその白い布きれに意識を奪われていると。
不意に、ものすごく甘えたシャルロットの声が聞こえた。
俺はその声のほう、ベッドの方を向く。
そこにあったのは、M字に開かれた細い脚。
その間には、発情しきったシャルロットの真っ赤な顔と、はだ...
そして、シャルロットの細い指は、愛液でべちょべちょの小さ...
俺の喉がごくりと鳴る。
「サイトぉ、たすけてぇ…。おちんちん、ほしいのぉ…」
いや、いきなりンな事言われましても。
正直、性欲を持て余す。
ていうか、さっきから送られて来るシャルロットの『ヤりたい...
気づいた時には、俺はズボンを脱ぎ去って、シャルロットに覆...
633 :性欲をもてあます ◆mQKcT9WQPM :2007/12/16(日) 21:32...
「っひ────────────!」
既に愛液でぬるぬるに滑っているタバサのそこを、才人は前戯...
その一撃は内から沸きあがる欲望によって解されたタバサの肉...
既に高められていたタバサは、一瞬で絶頂に達する。
タバサの腕が才人の首に絡みつき、その華奢な柔らかい発情し...
タバサの脚が無意識に才人の腰に絡みつき、才人の腰を咥え込...
タバサの肉襞が絶頂の痙攣でぐにぐにと蠢き、まるで何十本も...
タバサの全身が与えられた快感に震え、才人の牡から精を搾り...
最初の一撃を与えた才人は、タバサの逆襲に堪え、そして、才...
「っふわぁぁ─────────────────────────っ!」
肉襞を肉槍の返しで暴力的に削られる快感が、虹色の刺激とな...
脚の指先がぎゅうっ、っとすぼまり、才人の首に回された腕が...
タバサの牝はまるで唇のようにすぼまり、周りの肉を巻き込ん...
しかし、才人は逃げるために腰を引いたのではない。
さらに深くタバサを犯すため、さらに長くタバサを削るため、...
そしてすぐに、牡の本能によるピストン運動が、理性を屈服さ...
ぐちゅ!ぐちゅっ!ぐちゅっ!
卑猥に響く、牝の蜜の攪拌される音。
「ひぃ!?やあぁ────っ、あぁぁぁぁ──────────────っ!あ、...
長く響く、獣のようなタバサの啼き声。
ごっ!ごつっ!ごりゅっ!
そして、タバサの耳の奥にだけ響く、牝の城門を叩く、牡の破...
この上なく下品な和音が、タバサの中に響き渡る。
その和音はタバサの神経を灼き切り、意識を剥離させる。
…わたし…なにして…。
タバサの中の冷静な部分が、快楽に狂う獣と分離していた。
「いぁっ、いひっ、もっとぉ!もっといっぱいぃぃ、あぁぁぁ...
「シャル、ロットっ、シャルロットぉっ!」
何度も吐き出される欲望によがり狂う自分を、タバサの冷めた...
…これ…一体…?
634 :性欲をもてあます ◆mQKcT9WQPM :2007/12/16(日) 21:34...
その答えはしかし、自分自身によって、導き出される。
…サイトと…融合、して…。
その際使った力を、よく覚えている。
あの力は、あきらかに人間の出せる魔力の限界を超えている。
ならば、その力はどこから出るのか。
タバサにそんな力がない事は、本人が一番知っている。
だとすれば、あれは。
才人と融合する事により、無理やり力を引き出していたのだ。
そして、今のこの行為。
何度も才人が奥で弾けるたび、感じるこの充足感。
それは、いつもの行為で感じているそれとはあからさまに違っ...
そう、これは魔力の補填だ。
才人との融合で疲弊した力を、才人から精を受けて、直接的に...
そう、タバサの冷静な部分は結論付けた。
そして。
それ、なら…。
楽しまなきゃ…損…。
再び、獣欲に溺れていった。
635 :性欲をもてあます ◆mQKcT9WQPM :2007/12/16(日) 21:35...
…あーもう、つい本気で逃げちゃった。
…さ、サイトが悪いんだかんね、あんな恥ずかしいこと言うから...
でもまさか、この心のつながり、自分で切る事ができるなんて...
今まで使い魔の経験ないから知らなかったわ。…って当たり前か...
まあいいわ、任意に切れるなら普段は切っておいて、必要な時...
廊下を、タバサの部屋に戻りながらそう結論付けた私は、さっ...
サイト?さっきはごめんね?
しーん。
あら?
反応がない。寝てるのかしら?
私にほっていかれていじけてフテ寝でもしちゃったのかしら?
…かわいーとこあるじゃない。
も、もぉ、しょうがないわねえ、この世界一可愛い使い魔兼ご...
なんて考えながら、私はタバサの部屋のドアを思い切りよく開...
「あぁぁぁぁーっ!」
…ご、ごゆっくりーっ!
ばたん!
じゃなくてっ!
「ちょ、ちょっとサイト!呼んでも反応ないと思ったらっ!
なにやってんのよこの破廉恥犬ぅーっ!」
ベッドの上ではサイトとタバサがコトの真っ最中で、半裸のタ...
私の突っ込みに、サイトはようやくこっちに気付いたのか、慌...
「いやあのルイズ!これは!違って!」
636 :性欲をもてあます ◆mQKcT9WQPM :2007/12/16(日) 21:36...
…何が?一体?違うのかしら?
ていうかー!タバサから股間のモノを抜いてから言え────────...
そう心の声で叫んだ私の心に、サイトとは違う声が響いた。
…ルイズも…一緒に…しよ…。
その声は、タバサの声だった。
…って…なんて…イヤらしい…なにこれ…。
タバサの感情も一緒に流れてきて…
きゅんっ…。
私のアソコが、容赦なく疼く。
そ、そういえば一月近くゴブサタなのよね…。
私は後ろ手に扉を閉じると、念のため『ロック』をかけて。
そして、制服のマントを脱いで、ブラウスのボタンを上から外...
ベッドによじ登る前に、すでに染みができているショーツを脱...
動きを止めているサイトに、私は絡みつく。
そして。
「…ちゃんと、私も面倒みなさいよ…。私はアンタの、使い魔な...
…あ、あのー…。これからなさるおつもりで?
サイトは心の声で反論してきた。
その心の声から察するに、結構しんどいみたい。でもね。
…だぁめ。一月ぶん、たっぷり搾り取っちゃうんだから…。
そう心の声で言ってサイトを押し倒す。すると。
ちゅぽんっ…。
「あっ…」
濡れた音をたてて、タバサからサイトが抜ける。その刺激で、...
…なによ、まだ、ビンビンじゃないの…。
私は押し倒したサイトのソレを、一月ぶりのサイトを、口に含...
さて、覚悟なさいよサイト…。
その心の声に、サイトの戦慄にも似た諦めの感情が伝わってく...
そして。
私も…もうちょっと、欲しい…。
タバサの声も一緒に流れてくる。
その声から、タバサもなんだかすっごくえっちな気分になって...
…じゃあ。
同じことを考え、私たち二人は同時に、サイトに伝えた。
…今夜は、寝かさないんだから。
私は口の中のサイトの生臭い臭いに、たまらない愛おしさを感...
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