ゼロの使い魔保管庫
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契約(その11) [[痴女109号]]氏
#br
「う……ん……」
ルイズが目を覚ましそうだ。
シエスタは急いだ。
彼女に飲ませたポーションは、確実に効く代わりに、その持...
調合したアンリエッタは、“水”のトライアングルではあるが...
むしろ、この後のルイズの絶叫を思い浮かべれば、彼女が覚...
ロープを取り出し、彼女の細い両腕を、後ろ手に縛る。
脚を閉じられないように、一メイルほどの鉄棒の両端に、彼...
「……ん……んん……」
眠り姫が目を覚ます。
ルイズの美貌は、シエスタは十二分に知悉している。
以前は、ルイズと才人と三人で、川の字になって毎晩眠った...
そしてシエスタは、目覚めると、思い人たる才人ではなく、...
いまから、この文字通りの美少女を、自分の手でムチャクチ...
「あ……れ……しえすた……?」
「おはようございます。ミス・ヴァリエール」
「どしたの……? なんで……そんな格好してるの……?」
「何を言ってるんです、ミス・ヴァリエール。今日はめでたい...
結婚式……?
そう、わたしは、――確か、サイトに『二人だけで、もう一度...
――その瞬間、ようやくルイズは自分を取り戻したようだった。
両手も両足も動かない、ダルマのような状態で転がされてい...
ルイズの瞳に、いつものキツい光が戻った。
「ちょっ……シエスタっ!? これって、何の冗談なのっ!? ...
だが、その怒声にシエスタは、うっとりしたような表情で応...
「ああ……やっぱり、ミス・ヴァリエールは……そうでなくっちゃ...
「なにバカな事言ってるのっ!? いい加減にしないと、わた...
だが、まくしたてるルイズの唇を封じたのは、唾液を一杯に...
「んんんんんんんんんんんん!!」
同性の舌に口内を凌辱され、再び意識が飛びそうになるルイ...
だが、その瞬間聞こえた悲鳴が、彼女の消え入りそうだった...
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっ!!」
(いまの声……サイト……!?)
ふたたび目に光が戻ったルイズの唇を、シエスタは名残惜し...
「ご覧下さい、ミス・ヴァリエール。祝言の花婿さんです」
そこには、自分の花婿であるはずの少年がいた。
ただし――“さっき”まで、始祖の像の前で誓いを共にしていた...
彼は、すでに身に付けるものは全て剥ぎ取られていた。
さっきまで彼が袖を通していた、ばりっと糊のきいたタキシ...
そして、ルイズと同じく四肢を固定され、シエスタと同じく...
――それは、ルイズには、まるで才人が、3匹の巨大なヒルに血を...
「サイトぉぉぉぉっっっ!!?」
「あら、目が覚めたの、ルイズ?」
そう言って、顔を上げたのは、彼の顔面にキスの雨を降らせ...
(ひっ――ひめさまっ……!!)
網膜を襲う、あまりのショッキングな映像に、ルイズは声も...
「ちょうどよかったわ。『披露宴』はこれからよ。主役がいつ...
突然、女王から無茶振りをされて、才人の乳首に吸い付いて...
だが、――ルイズには見えた。そんなティファニアの唇から、...
そして、
「はじめる」
そう一声呟くと、空色の髪をした無表情の少女が、才人の股...
「タバサ……あなたもなの……!?」
もう、これ以上は何があっても驚けない。そんな顔をしたル...
髪の色と同じく、薄い青地のウェディングドレスを纏った眼...
――タバサの股間から生えた、一本の魁偉な『触手』を。
タバサがなぞると、その触手は、まるで命を灯されたかのよ...
だが、――ルイズが、本当におぞましい眺めを見たのは、その...
3人の女は、そのまま才人の身体を引っくり返し、うつ伏せに...
そしてタバサは、才人の尻たぶを割ると、その蠢く触手を、...
「あああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっ!!!」
さっきの絶叫をさらに凌ぐ、才人の悲鳴が大聖堂に轟いた。
(何なのっ!? 何なのっ!? 一体何が起こっているのっ!...
しかし、いまだ現実を把握できないルイズの脳髄を、シエス...
「ほぅら、――よく御覧になって下さいな、ミス・ヴァリエール...
「……え?」
「サイトさんったら、ミス・タバサの『おちんちん』にお尻を...
「……!! う、うそ……!?」
「嘘じゃありませんよ、本当です。ミス・ヴァリエールはご存...
言われてみれば、確かに、レイプされているはずの才人の表...
しかし、そんな『ワガママ』を許すほど、タバサは優しくは...
「顔を上げなさい」
うつ伏せになった才人の髪を掴み、無理やり少年の顔を上げ...
「……サ、イト……!?」
彼は深く目を閉じ、唇は真一文字に結ばれていた。何かを懸...
だが、タバサは呟く。
「――無駄」
その瞬間、彼の股間から、白い粘液が大量に噴出された。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
砲弾のような勢いで発射された精液は、数メイル離れたルイ...
二人は嬉々として、その汚らしい慈雨を浴び、
「ああああああサイトどのぉぉっ!!」
アンリエッタは感極まって、才人の股間にむしゃぶりついた。
「あああっ、独り占めはズルイですぅっ!!」
ティファニアも、負けじと少年の股間にかじりつくが、アン...
「ひどい、ひどいひどい!! サイトぉっ、なんでわたしに白...
尖った耳を震わせて、悩乱したように叫ぶハーフエルフは、...
「っっっっ!!?」
がぶりと歯を立てられた才人の乳首。だが――もはや彼の神経...
だが、ルイズはもはや彼女たちなど見てはいない。
少女の目は――才人の表情に釘付けになっていた。
タバサの触手に前立腺を蹂躙され、アンリエッタに尿道から...
だらしなく開いた口元からは、よだれが止めどなく溢れ、大...
「――サイト……かわいい……」
思わずそう呟くルイズを、ぎょっとした表情でシエスタが覗...
少なくとも、ルイズは、こんな顔をした彼を見たことがなか...
「――はぁっ」
大きく息を吸い込む才人。ようやく射精も落ち着いたらしく...
「――サイト……」
ルイズは思わず恋人の名を呼ぶ。
だが、次の瞬間、ルイズの視線に気付いた才人は、
「やめろっ!! ――こっちを見ないでくれっ、ルイズっ!!」
そう叫んでいた。
まるで、暗中、化物にでも出会ったかのように怯えながら。
その声は、少女を無理やり、自分を取り巻く、現実離れした...
今日、挙式をあげたはずの新郎新婦。
その二人が、深夜の大聖堂で、四人の襲撃者によって縛り上...
しかも、襲撃者たちは女――それも、一生の交誼を誓い合った...
「シエスタ」
そして、今、……ふたたびタバサが指示を出す。
「あなたも」
「はぁい」
嬉しげにタバサに応えたシエスタは、そのまま蕩けるような...
「それじゃあ、ミス・ヴァリエール、わたしたちも始めましょ...
「始めるって……なにを?」
半ば、恐怖に包まれながら、ルイズは、この平民の少女を見...
いや、――もはや、封建身分はこの場に於いては関係ない。
シエスタは、確かに一平民に過ぎないが、それでも今の自分...
そして、彼女は、やはりルイズの予想通り――聞かなければよ...
#br
「決まっているじゃありませんか。新婚初夜といえば、――花嫁...
#br
そう言いながらスカートをまくり上げたシエスタの股間には...
「んふふふふ……ミス・ヴァリエール、あんまり暴れると……優し...
愕然とするルイズを見下ろし、シエスタは、菓子を前にした...
ルイズは、その笑顔に、慄然とした。
終了行:
契約(その11) [[痴女109号]]氏
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「う……ん……」
ルイズが目を覚ましそうだ。
シエスタは急いだ。
彼女に飲ませたポーションは、確実に効く代わりに、その持...
調合したアンリエッタは、“水”のトライアングルではあるが...
むしろ、この後のルイズの絶叫を思い浮かべれば、彼女が覚...
ロープを取り出し、彼女の細い両腕を、後ろ手に縛る。
脚を閉じられないように、一メイルほどの鉄棒の両端に、彼...
「……ん……んん……」
眠り姫が目を覚ます。
ルイズの美貌は、シエスタは十二分に知悉している。
以前は、ルイズと才人と三人で、川の字になって毎晩眠った...
そしてシエスタは、目覚めると、思い人たる才人ではなく、...
いまから、この文字通りの美少女を、自分の手でムチャクチ...
「あ……れ……しえすた……?」
「おはようございます。ミス・ヴァリエール」
「どしたの……? なんで……そんな格好してるの……?」
「何を言ってるんです、ミス・ヴァリエール。今日はめでたい...
結婚式……?
そう、わたしは、――確か、サイトに『二人だけで、もう一度...
――その瞬間、ようやくルイズは自分を取り戻したようだった。
両手も両足も動かない、ダルマのような状態で転がされてい...
ルイズの瞳に、いつものキツい光が戻った。
「ちょっ……シエスタっ!? これって、何の冗談なのっ!? ...
だが、その怒声にシエスタは、うっとりしたような表情で応...
「ああ……やっぱり、ミス・ヴァリエールは……そうでなくっちゃ...
「なにバカな事言ってるのっ!? いい加減にしないと、わた...
だが、まくしたてるルイズの唇を封じたのは、唾液を一杯に...
「んんんんんんんんんんんん!!」
同性の舌に口内を凌辱され、再び意識が飛びそうになるルイ...
だが、その瞬間聞こえた悲鳴が、彼女の消え入りそうだった...
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっ!!」
(いまの声……サイト……!?)
ふたたび目に光が戻ったルイズの唇を、シエスタは名残惜し...
「ご覧下さい、ミス・ヴァリエール。祝言の花婿さんです」
そこには、自分の花婿であるはずの少年がいた。
ただし――“さっき”まで、始祖の像の前で誓いを共にしていた...
彼は、すでに身に付けるものは全て剥ぎ取られていた。
さっきまで彼が袖を通していた、ばりっと糊のきいたタキシ...
そして、ルイズと同じく四肢を固定され、シエスタと同じく...
――それは、ルイズには、まるで才人が、3匹の巨大なヒルに血を...
「サイトぉぉぉぉっっっ!!?」
「あら、目が覚めたの、ルイズ?」
そう言って、顔を上げたのは、彼の顔面にキスの雨を降らせ...
(ひっ――ひめさまっ……!!)
網膜を襲う、あまりのショッキングな映像に、ルイズは声も...
「ちょうどよかったわ。『披露宴』はこれからよ。主役がいつ...
突然、女王から無茶振りをされて、才人の乳首に吸い付いて...
だが、――ルイズには見えた。そんなティファニアの唇から、...
そして、
「はじめる」
そう一声呟くと、空色の髪をした無表情の少女が、才人の股...
「タバサ……あなたもなの……!?」
もう、これ以上は何があっても驚けない。そんな顔をしたル...
髪の色と同じく、薄い青地のウェディングドレスを纏った眼...
――タバサの股間から生えた、一本の魁偉な『触手』を。
タバサがなぞると、その触手は、まるで命を灯されたかのよ...
だが、――ルイズが、本当におぞましい眺めを見たのは、その...
3人の女は、そのまま才人の身体を引っくり返し、うつ伏せに...
そしてタバサは、才人の尻たぶを割ると、その蠢く触手を、...
「あああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっ!!!」
さっきの絶叫をさらに凌ぐ、才人の悲鳴が大聖堂に轟いた。
(何なのっ!? 何なのっ!? 一体何が起こっているのっ!...
しかし、いまだ現実を把握できないルイズの脳髄を、シエス...
「ほぅら、――よく御覧になって下さいな、ミス・ヴァリエール...
「……え?」
「サイトさんったら、ミス・タバサの『おちんちん』にお尻を...
「……!! う、うそ……!?」
「嘘じゃありませんよ、本当です。ミス・ヴァリエールはご存...
言われてみれば、確かに、レイプされているはずの才人の表...
しかし、そんな『ワガママ』を許すほど、タバサは優しくは...
「顔を上げなさい」
うつ伏せになった才人の髪を掴み、無理やり少年の顔を上げ...
「……サ、イト……!?」
彼は深く目を閉じ、唇は真一文字に結ばれていた。何かを懸...
だが、タバサは呟く。
「――無駄」
その瞬間、彼の股間から、白い粘液が大量に噴出された。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
砲弾のような勢いで発射された精液は、数メイル離れたルイ...
二人は嬉々として、その汚らしい慈雨を浴び、
「ああああああサイトどのぉぉっ!!」
アンリエッタは感極まって、才人の股間にむしゃぶりついた。
「あああっ、独り占めはズルイですぅっ!!」
ティファニアも、負けじと少年の股間にかじりつくが、アン...
「ひどい、ひどいひどい!! サイトぉっ、なんでわたしに白...
尖った耳を震わせて、悩乱したように叫ぶハーフエルフは、...
「っっっっ!!?」
がぶりと歯を立てられた才人の乳首。だが――もはや彼の神経...
だが、ルイズはもはや彼女たちなど見てはいない。
少女の目は――才人の表情に釘付けになっていた。
タバサの触手に前立腺を蹂躙され、アンリエッタに尿道から...
だらしなく開いた口元からは、よだれが止めどなく溢れ、大...
「――サイト……かわいい……」
思わずそう呟くルイズを、ぎょっとした表情でシエスタが覗...
少なくとも、ルイズは、こんな顔をした彼を見たことがなか...
「――はぁっ」
大きく息を吸い込む才人。ようやく射精も落ち着いたらしく...
「――サイト……」
ルイズは思わず恋人の名を呼ぶ。
だが、次の瞬間、ルイズの視線に気付いた才人は、
「やめろっ!! ――こっちを見ないでくれっ、ルイズっ!!」
そう叫んでいた。
まるで、暗中、化物にでも出会ったかのように怯えながら。
その声は、少女を無理やり、自分を取り巻く、現実離れした...
今日、挙式をあげたはずの新郎新婦。
その二人が、深夜の大聖堂で、四人の襲撃者によって縛り上...
しかも、襲撃者たちは女――それも、一生の交誼を誓い合った...
「シエスタ」
そして、今、……ふたたびタバサが指示を出す。
「あなたも」
「はぁい」
嬉しげにタバサに応えたシエスタは、そのまま蕩けるような...
「それじゃあ、ミス・ヴァリエール、わたしたちも始めましょ...
「始めるって……なにを?」
半ば、恐怖に包まれながら、ルイズは、この平民の少女を見...
いや、――もはや、封建身分はこの場に於いては関係ない。
シエスタは、確かに一平民に過ぎないが、それでも今の自分...
そして、彼女は、やはりルイズの予想通り――聞かなければよ...
#br
「決まっているじゃありませんか。新婚初夜といえば、――花嫁...
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そう言いながらスカートをまくり上げたシエスタの股間には...
「んふふふふ……ミス・ヴァリエール、あんまり暴れると……優し...
愕然とするルイズを見下ろし、シエスタは、菓子を前にした...
ルイズは、その笑顔に、慄然とした。
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