ゼロの使い魔保管庫
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チラシの裏 せんたいさん
#br
少女は両手を縛られて、ベッドの上に全裸で寝かされていた。
普段掛けている眼鏡は外され、ベッド脇の円卓の上に置かれて...
その脇には、綺麗に畳まれたトリステイン魔法学院の制服と、...
青い髪の少女は、己を全裸にして拘束した男に唇を貪られてい...
だが、少女に抵抗の素振りはない。
それどころか、乱暴に唇を塞ぐ黒髪の男の口の中に、自ら求め...
少女を拘束した黒髪の男は着衣のまま、己の唇で少女の唇を塞...
その手はあくまで優しく拘束された少女を抱き締め、右手で柔...
少女は何度も男の名を呼ぼうとするが、その度に唇を塞がれ、...
何度もそうやって唇を交わし、少女の身体がはっきりと発情を...
少女は荒い息をつきながら、ベッドに横たわる。
鼓動に上下する薄い胸の頂上は桜色に硬直し、まだ産毛すら生...
「そろそろ、よさそうだね?シャルロット」
黒髪の男は満足そうな笑みを浮かべると、青い髪の少女、シャ...
シャルロットは、甘い官能の波に酔いしれながら、目の前の愛...
「さ、い、サイ、ト…」
弾む息に邪魔され、その名前は無残に切り取られる。
サイトと呼ばれた黒髪の男は、返事の代わりに、今しがた自分...
その行為ですら今のシャルロットには背筋を走る電流となって...
「ふぁ、ふぁぁ…!」
唇の端から顎の下までを舐め上げられ、蕩けたような表情で喘...
官能の種火に融かされている彼女は、気付いていなかった。
サイトが、何を手にしているかを。
不意に、サイトは両手でシャルロットの華奢な体を持ち上げる...
シャルロットは本能的に膝を立ててしまい、腰を高く上げ、二...
恥ずかしさに頬が火を噴き、そして、抗議の声が出る。
「やだっ、こんな格好っ…!」
しかし口では抗議したものの、膝を折ったり閉じたりすること...
期待、しているのだ。
こんな恥ずかしい格好で、しかも、自分からは見えないような...
彼女は、期待しているのだ。
だが。
彼女の期待は、裏切られる。
さらなる、羞恥と絶望をもって。
サイトは、先ほどからシャルロットからは見えないように手に...
その先には羊の腸でできた耐水性のチューブが取り付けられて...
そして、その先端を、サイトはおもむろにシャルロットの肛門...
「くひぃっ!」
突然の異物感にシャルロットの喉が踊る。
そして、身に覚えのある感覚に、背筋が凍る。
今、自分の直腸に入ってきたものは…。
先だって、サイトに逢う前に、準備のために、同じように肛門...
腸内を洗浄するための、浣腸。
シャルロットは、愛する男の求める行為を全て叶えるため、サ...
肛門での性行為のリスクを、極限まで減らすためだ。
そして、その行為は今、再現されようとしていた。
チューブの先端から、液体が流れ込んでくる。それも、かなり...
「やっ、やめっ、だめぇっ!」
今シャルロットの中に便はない。だから、浣腸をしても中身を...
便の代わりに、浣腸の薬が満たされればどうなるか。
愛する男の前で、肛門から薬品をひりだす自分を、見られてし...
その予想図に、シャルロットの中の羞恥と被虐的な快楽の本能...
「だめっ、だめぇっ、いっぱい、はいってくるぅっ!」
泣き叫ぶシャルロットにしかし、サイトは浣腸をやめない。
それどころか。
注射器の中身がカラになると、サイトは新たな薬品の瓶をベッ...
再び注射器を満たすと、その中身を容赦なく青い髪の少女の中...
「ムリ、もうムリぃ!はいりゃ、はいらにゃいよぉ!」
涎を垂らし、涙を流し、腹部の拡張感に怯えるシャルロット。
排泄を見られる、という絶望的なまでの羞恥が、徐々に背筋を...
その下腹部は注ぎ込まれた大量の薬でぽっこりと膨らみ、そし...
小さな響きが、腸の蠕動を伝えていた。
腸の中に満たされた薬品の効果で、腸が内容物を残らず吐き出...
「ぎ、ひぃ、も、ダメ、もう、だめぇ…!
お、おねが、おねがい、ひ、お、おトイレ、いかへてっ…!」
最後の抵抗だった。
せめて、トイレで中身をひりだせば、この羞恥は消える。
だがしかし。
無慈悲な主人は、シャルロットのもう一つの願望を叶えてしま...
「大丈夫、今シャルロットの中身は全部、このお薬だけだから…。
ここで、出しちゃいな…!」
そう言って。
膨らんだシャルロットの下腹部を、あくまで優しく、撫で上げ...
そのあまりに優しい愛撫が、シャルロットの堰を乱暴に砕く。
背筋を一瞬、電流が駆け抜けた。
そして。
「やだぁ!もうだめぇ!みちゃ、みちゃだめええええええええ...
まるで噴水のように、盛大な水音をたてながら、少女の水門は...
体温で変質した青い薬品は、無色透明の噴水となって、少女の...
それと同時に。
少女の尿道から、耐え切れなくなった小水が、漏れ出した。
それは始めは細い糸だったが、肛門の放出が弱くなるにつれ、...
「やぁっ!おひっこ、おしっこもぉ!だめぇ、ほんとにみちゃ...
必死に懇願するが、男はその一部始終を余さずに見ていた。
やがて放出が終わる。
本来ならば凄まじい刺激臭がするはずの行為であったが、薬品...
シャルロットはそんな中、ベッドの上で縛られたまま嗚咽する。
「えぐ、ひ、ひろい、こんな、する、なんてぇ…」
『雪風』の名を冠するメイジとは思えないほど、弱弱しい表情...
しかし、そんな表情で手を止めてくれるほど彼女の想い人はお...
「それじゃ次、これいってみようか」
そう言って彼が彼女の前に差し出したものは。
人差し指の先ほどの大きさの、まるで毛糸球な文様の刻まれた...
少女はその正体を知っていた。
「そ、それは・・・」
「そ。シャルロットの想像してるとおりのもの。
ちんぽの先で押し込んで、子宮に入れる。そうすると、シャ...
そのまた逆も可能。無理やり卵巣から卵子を出させて、孕ま...
それは全て、入れた男の思いのまま…」
言ってサイトはシャルロットの細い顎をつまんで、自分の瞳を...
深い深淵に吸い込まれるように、シャルロットはその視線を外...
「これ…入れていい?
シャルロットを、全部、俺の思いのままにしたいんだ…」
その台詞に、シャルロットの心臓がとくん、と鳴る。
それは、シャルロットが常に望んでいる事。
心も、体も、何もかも。
彼の望むままにしたい。
それを…この球体は、叶えてくれる。
シャルロットは、頷いた。
「入れて。
私の全部、サイトのものにして」
その言葉が放たれると。
サイトはあっという間にシャルロットの小さな膣にその球体を...
雌を削られる快感にシャルロットは小さく震える。
そして。
サイトの屹立した男性器が、その球体をシャルロットの奥の奥...
その球体はシャルロットの子宮で変形を始める。
内蔵された魔法によって球体はあっという間に繊維になると、...
精液を中に入れないためだ。
そして、何本かが二本の卵管を潜っていく。それはやがて卵巣...
この繊維たちが、シャルロットの排卵をコントロールする。
サイトが孕ませたいと思ったときだけ、子宮口の門は開き、そ...
「あ、はぁ…!」
サイトの肉棒に貫かれる快感と、女の器官を犯される快感に、...
そして、サイトが動き出す。
激しい腰の動きに、シャルロットの全身が揺さぶられ、そして...
そして、何度目かの子宮口到達の際、それは起こる。
門を叩かれた球体が、不意に卵巣と卵管を締め上げたのである。
今まで感じたことのない快感に、一瞬でシャルロットは絶頂を...
「ひぃ!いく、いっちゃうっ!」
使えない腕に代わって脚がサイトを抱き締め、そして肉棒を容...
しかし、サイトは止まらない。
何度も何度も、シャルロットの奥を衝き続ける。
そのたびにシャルロットは絶頂の海に沈み、そして目を醒ます。
しかしサイトは果てない。何度もシャルロットを犯し続ける。
やがて、その指が、大量の放出を終えて緩みきった肛門に伸び...
「ひきぃ!?」
絶頂の中に新たな快感が加わり、シャルロットをさらなる混沌...
その耳に、悪魔の囁きが、降りてくる。
「シャルロット…。こっちは、いらないのかい…?」
優しく、愛しく、悪魔は囁く。
その言葉を響かせるために、動きすら止めて。
「え…?」
「シャルロットの、大好きな、所。
欲しいならいってごらん?シャルロットは、どこを、どうし...
欲しい。前にも後ろにも欲しい。
きもちのいいところ、ぜんぶいれてほしい。
シャルロットは、悪魔の誘惑に負けた。
「ぜんぶ、おかして…。
シャルロットの、えっちなあな、ぜんぶ、いっぱい、えっち...
いつの間にか解かれていた両腕でサイトを抱き締めながら、シ...
そして、契約を結んだ悪魔は、シャルロットをそのまま抱き上...
最奥まで犯されたシャルロットは、また絶頂する。
しかし、悪魔は休む隙を与えない。
いつの間にか手にしていた大きな張形を、シャルロットのだら...
「あふ、ふぁぁっ!?」
シャルロットの背筋が伸びきり、再び絶頂を告げる。
サイトは容赦など一切せずに、少女の両方の穴の襞を肉の鑢と...
シャルロットの視界が虹色に瞬き、世界を歪ませる。
快感の波の中で、もう彼女は何も考えられなくなっていた。
融ける。融けてしまう。
理想も、信念も、過去も、愛憎も、何もかも。
この、えっちな波で、ぜんぶ、流れちゃう…!
そして。
蓋をされた子宮の訴えを、シャルロットはそのまま口に出した。
「おね、おねあい、らかに、ちゃんとなかにだしてぇ…!」
その訴えに、サイトは応えた。
「ああ、分かったよ、シャルロットのえっちな子宮に、いっぱ...
そしてサイトの牡がシャルロットの中で吼える。
魔法の球体はサイトの意思を感じ取り、シャルロットの子宮口...
熱い白濁がシャルロットの子宮を満たす。
シャルロットは絶頂だけでは得られない、満たされた幸福を手...
そして目が覚める。
目を醒ましたシャルロットの隣には、優しく微笑むサイトがい...
「可愛かったよ。俺の人形姫」
その笑顔と言葉に、シャルロットの心臓が跳ねる。
『人形姫』。私はこの人の人形。好きなように弄られ、愛でら...
それが、たまらなく嬉しかった。
この人のモノになるのが、たまらなく嬉しかった。
でも。
人形だって、大事にされたい。
だから、シャルロットは不機嫌そうな顔で、言った。
「…次は、もうちょっと優しくして欲しい」
サイトはもちろん、笑顔で応えてくれた。
「じゃあ、蕩けるくらい優しくしてあげるよ」
「…『そしてサイトは私に優しくキスをした。』…あら?最後だ...
やっぱ書きかけだからなのね?」
シルフィードは、タバサの机の上で面白いものを見つけてしま...
それは、タバサの書いたと思われる、タバサと才人の情事を妄...
なかなか面白くてつい読みふけってしまったのだが。
間抜けな風韻竜は、すぐ後ろに何かがいることすら気付かず、...
そして言ってしまった
「やーっぱおねえさまは変態さんなのね。
ハァハァしながらこんな妄想文章にしてるなんてよっぽどア...
「シ ル フ ィ ?」
あまりにも優しい声に、シルフィードは振り向かざるをえなか...
そこには。
今だかつて見たこともないほど、自愛に満ちた笑顔を湛え、暗...
「生まれてきた事を後悔するのと、生きているのを呪いたくな...
どっちが お 好 み か し ら ?」
そして。
今日もトリステイン魔法学院に、絶滅危惧種の悲鳴がこだます...
終了行:
チラシの裏 せんたいさん
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少女は両手を縛られて、ベッドの上に全裸で寝かされていた。
普段掛けている眼鏡は外され、ベッド脇の円卓の上に置かれて...
その脇には、綺麗に畳まれたトリステイン魔法学院の制服と、...
青い髪の少女は、己を全裸にして拘束した男に唇を貪られてい...
だが、少女に抵抗の素振りはない。
それどころか、乱暴に唇を塞ぐ黒髪の男の口の中に、自ら求め...
少女を拘束した黒髪の男は着衣のまま、己の唇で少女の唇を塞...
その手はあくまで優しく拘束された少女を抱き締め、右手で柔...
少女は何度も男の名を呼ぼうとするが、その度に唇を塞がれ、...
何度もそうやって唇を交わし、少女の身体がはっきりと発情を...
少女は荒い息をつきながら、ベッドに横たわる。
鼓動に上下する薄い胸の頂上は桜色に硬直し、まだ産毛すら生...
「そろそろ、よさそうだね?シャルロット」
黒髪の男は満足そうな笑みを浮かべると、青い髪の少女、シャ...
シャルロットは、甘い官能の波に酔いしれながら、目の前の愛...
「さ、い、サイ、ト…」
弾む息に邪魔され、その名前は無残に切り取られる。
サイトと呼ばれた黒髪の男は、返事の代わりに、今しがた自分...
その行為ですら今のシャルロットには背筋を走る電流となって...
「ふぁ、ふぁぁ…!」
唇の端から顎の下までを舐め上げられ、蕩けたような表情で喘...
官能の種火に融かされている彼女は、気付いていなかった。
サイトが、何を手にしているかを。
不意に、サイトは両手でシャルロットの華奢な体を持ち上げる...
シャルロットは本能的に膝を立ててしまい、腰を高く上げ、二...
恥ずかしさに頬が火を噴き、そして、抗議の声が出る。
「やだっ、こんな格好っ…!」
しかし口では抗議したものの、膝を折ったり閉じたりすること...
期待、しているのだ。
こんな恥ずかしい格好で、しかも、自分からは見えないような...
彼女は、期待しているのだ。
だが。
彼女の期待は、裏切られる。
さらなる、羞恥と絶望をもって。
サイトは、先ほどからシャルロットからは見えないように手に...
その先には羊の腸でできた耐水性のチューブが取り付けられて...
そして、その先端を、サイトはおもむろにシャルロットの肛門...
「くひぃっ!」
突然の異物感にシャルロットの喉が踊る。
そして、身に覚えのある感覚に、背筋が凍る。
今、自分の直腸に入ってきたものは…。
先だって、サイトに逢う前に、準備のために、同じように肛門...
腸内を洗浄するための、浣腸。
シャルロットは、愛する男の求める行為を全て叶えるため、サ...
肛門での性行為のリスクを、極限まで減らすためだ。
そして、その行為は今、再現されようとしていた。
チューブの先端から、液体が流れ込んでくる。それも、かなり...
「やっ、やめっ、だめぇっ!」
今シャルロットの中に便はない。だから、浣腸をしても中身を...
便の代わりに、浣腸の薬が満たされればどうなるか。
愛する男の前で、肛門から薬品をひりだす自分を、見られてし...
その予想図に、シャルロットの中の羞恥と被虐的な快楽の本能...
「だめっ、だめぇっ、いっぱい、はいってくるぅっ!」
泣き叫ぶシャルロットにしかし、サイトは浣腸をやめない。
それどころか。
注射器の中身がカラになると、サイトは新たな薬品の瓶をベッ...
再び注射器を満たすと、その中身を容赦なく青い髪の少女の中...
「ムリ、もうムリぃ!はいりゃ、はいらにゃいよぉ!」
涎を垂らし、涙を流し、腹部の拡張感に怯えるシャルロット。
排泄を見られる、という絶望的なまでの羞恥が、徐々に背筋を...
その下腹部は注ぎ込まれた大量の薬でぽっこりと膨らみ、そし...
小さな響きが、腸の蠕動を伝えていた。
腸の中に満たされた薬品の効果で、腸が内容物を残らず吐き出...
「ぎ、ひぃ、も、ダメ、もう、だめぇ…!
お、おねが、おねがい、ひ、お、おトイレ、いかへてっ…!」
最後の抵抗だった。
せめて、トイレで中身をひりだせば、この羞恥は消える。
だがしかし。
無慈悲な主人は、シャルロットのもう一つの願望を叶えてしま...
「大丈夫、今シャルロットの中身は全部、このお薬だけだから…。
ここで、出しちゃいな…!」
そう言って。
膨らんだシャルロットの下腹部を、あくまで優しく、撫で上げ...
そのあまりに優しい愛撫が、シャルロットの堰を乱暴に砕く。
背筋を一瞬、電流が駆け抜けた。
そして。
「やだぁ!もうだめぇ!みちゃ、みちゃだめええええええええ...
まるで噴水のように、盛大な水音をたてながら、少女の水門は...
体温で変質した青い薬品は、無色透明の噴水となって、少女の...
それと同時に。
少女の尿道から、耐え切れなくなった小水が、漏れ出した。
それは始めは細い糸だったが、肛門の放出が弱くなるにつれ、...
「やぁっ!おひっこ、おしっこもぉ!だめぇ、ほんとにみちゃ...
必死に懇願するが、男はその一部始終を余さずに見ていた。
やがて放出が終わる。
本来ならば凄まじい刺激臭がするはずの行為であったが、薬品...
シャルロットはそんな中、ベッドの上で縛られたまま嗚咽する。
「えぐ、ひ、ひろい、こんな、する、なんてぇ…」
『雪風』の名を冠するメイジとは思えないほど、弱弱しい表情...
しかし、そんな表情で手を止めてくれるほど彼女の想い人はお...
「それじゃ次、これいってみようか」
そう言って彼が彼女の前に差し出したものは。
人差し指の先ほどの大きさの、まるで毛糸球な文様の刻まれた...
少女はその正体を知っていた。
「そ、それは・・・」
「そ。シャルロットの想像してるとおりのもの。
ちんぽの先で押し込んで、子宮に入れる。そうすると、シャ...
そのまた逆も可能。無理やり卵巣から卵子を出させて、孕ま...
それは全て、入れた男の思いのまま…」
言ってサイトはシャルロットの細い顎をつまんで、自分の瞳を...
深い深淵に吸い込まれるように、シャルロットはその視線を外...
「これ…入れていい?
シャルロットを、全部、俺の思いのままにしたいんだ…」
その台詞に、シャルロットの心臓がとくん、と鳴る。
それは、シャルロットが常に望んでいる事。
心も、体も、何もかも。
彼の望むままにしたい。
それを…この球体は、叶えてくれる。
シャルロットは、頷いた。
「入れて。
私の全部、サイトのものにして」
その言葉が放たれると。
サイトはあっという間にシャルロットの小さな膣にその球体を...
雌を削られる快感にシャルロットは小さく震える。
そして。
サイトの屹立した男性器が、その球体をシャルロットの奥の奥...
その球体はシャルロットの子宮で変形を始める。
内蔵された魔法によって球体はあっという間に繊維になると、...
精液を中に入れないためだ。
そして、何本かが二本の卵管を潜っていく。それはやがて卵巣...
この繊維たちが、シャルロットの排卵をコントロールする。
サイトが孕ませたいと思ったときだけ、子宮口の門は開き、そ...
「あ、はぁ…!」
サイトの肉棒に貫かれる快感と、女の器官を犯される快感に、...
そして、サイトが動き出す。
激しい腰の動きに、シャルロットの全身が揺さぶられ、そして...
そして、何度目かの子宮口到達の際、それは起こる。
門を叩かれた球体が、不意に卵巣と卵管を締め上げたのである。
今まで感じたことのない快感に、一瞬でシャルロットは絶頂を...
「ひぃ!いく、いっちゃうっ!」
使えない腕に代わって脚がサイトを抱き締め、そして肉棒を容...
しかし、サイトは止まらない。
何度も何度も、シャルロットの奥を衝き続ける。
そのたびにシャルロットは絶頂の海に沈み、そして目を醒ます。
しかしサイトは果てない。何度もシャルロットを犯し続ける。
やがて、その指が、大量の放出を終えて緩みきった肛門に伸び...
「ひきぃ!?」
絶頂の中に新たな快感が加わり、シャルロットをさらなる混沌...
その耳に、悪魔の囁きが、降りてくる。
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優しく、愛しく、悪魔は囁く。
その言葉を響かせるために、動きすら止めて。
「え…?」
「シャルロットの、大好きな、所。
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欲しい。前にも後ろにも欲しい。
きもちのいいところ、ぜんぶいれてほしい。
シャルロットは、悪魔の誘惑に負けた。
「ぜんぶ、おかして…。
シャルロットの、えっちなあな、ぜんぶ、いっぱい、えっち...
いつの間にか解かれていた両腕でサイトを抱き締めながら、シ...
そして、契約を結んだ悪魔は、シャルロットをそのまま抱き上...
最奥まで犯されたシャルロットは、また絶頂する。
しかし、悪魔は休む隙を与えない。
いつの間にか手にしていた大きな張形を、シャルロットのだら...
「あふ、ふぁぁっ!?」
シャルロットの背筋が伸びきり、再び絶頂を告げる。
サイトは容赦など一切せずに、少女の両方の穴の襞を肉の鑢と...
シャルロットの視界が虹色に瞬き、世界を歪ませる。
快感の波の中で、もう彼女は何も考えられなくなっていた。
融ける。融けてしまう。
理想も、信念も、過去も、愛憎も、何もかも。
この、えっちな波で、ぜんぶ、流れちゃう…!
そして。
蓋をされた子宮の訴えを、シャルロットはそのまま口に出した。
「おね、おねあい、らかに、ちゃんとなかにだしてぇ…!」
その訴えに、サイトは応えた。
「ああ、分かったよ、シャルロットのえっちな子宮に、いっぱ...
そしてサイトの牡がシャルロットの中で吼える。
魔法の球体はサイトの意思を感じ取り、シャルロットの子宮口...
熱い白濁がシャルロットの子宮を満たす。
シャルロットは絶頂だけでは得られない、満たされた幸福を手...
そして目が覚める。
目を醒ましたシャルロットの隣には、優しく微笑むサイトがい...
「可愛かったよ。俺の人形姫」
その笑顔と言葉に、シャルロットの心臓が跳ねる。
『人形姫』。私はこの人の人形。好きなように弄られ、愛でら...
それが、たまらなく嬉しかった。
この人のモノになるのが、たまらなく嬉しかった。
でも。
人形だって、大事にされたい。
だから、シャルロットは不機嫌そうな顔で、言った。
「…次は、もうちょっと優しくして欲しい」
サイトはもちろん、笑顔で応えてくれた。
「じゃあ、蕩けるくらい優しくしてあげるよ」
「…『そしてサイトは私に優しくキスをした。』…あら?最後だ...
やっぱ書きかけだからなのね?」
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それは、タバサの書いたと思われる、タバサと才人の情事を妄...
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間抜けな風韻竜は、すぐ後ろに何かがいることすら気付かず、...
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ハァハァしながらこんな妄想文章にしてるなんてよっぽどア...
「シ ル フ ィ ?」
あまりにも優しい声に、シルフィードは振り向かざるをえなか...
そこには。
今だかつて見たこともないほど、自愛に満ちた笑顔を湛え、暗...
「生まれてきた事を後悔するのと、生きているのを呪いたくな...
どっちが お 好 み か し ら ?」
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