ゼロの使い魔保管庫
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契約(その14) 痴女109号
#br
「さぁて、それじゃあ第二ラウンド開始といきましょうか?」
そう言いながら、シエスタはにこやかに笑いながら、ルイズ...
そのディルドーは、ルイズの破瓜の血で真っ赤に染まり、タ...
「ミス・ヴァリエールの聖なる処女の血を、今からサイトさん...
逆にルイズは、その禍々しい毒気に当てられたかのように、...
「……なんで……なんで……こんな……」
眼前で行われて――いや、自分自身が味わって、なお信じ切れ...
その絶望を前に、杖と自由を奪われた無力な少女が、一体ど...
ルイズはもはや、この場の誰をも、その視界に入れたくは無...
才人は、そんなルイズを見て、肋骨が砕け散らんばかりの胸...
だが、そんなルイズを許すほど、女たちが優しいはずも無か...
「眼を開けなさい、ルイズ」
アンリエッタが低い声で言うが、無論ルイズは素直に従わな...
しかし、続けて吐かれた女王の言葉は、そんな少女の反応を...
「そうですか……国を預かる女王の命に従わないとあれば、当然...
そう言われたところで、ルイズは眼を開かなかった。開ける...
が、そんなか細い決意も、続けて聞こえてきた音と悲鳴に、...
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
聞こえてきたのは少年の悲鳴。
響く物音は――彼女がとてもよく知る――馬上鞭の音。
その悲鳴に、反射的に眼を開けたルイズの視界に飛び込んで...
無論、彼のその肛門には、深々とタバサの股間から生えた触...
そんな才人の頭を、床に押し付けているのは、シエスタ。彼...
「やめてぇぇぇ!! そんな、そんなことしないでぇぇぇぇ!...
少女の叫びは、少年の悲鳴さえも掻き消し、教会内に響き渡...
「サイトっ、大丈夫っ!? ねえ、サイトしっかりしてぇぇっ...
「うふふふ……主の罪は使い魔の罪。御主人様の代わりに、この...
アンリエッタの言葉を、シエスタが引き継ぐ。
「それにおかしいですわ。サイトさんへの鞭打ちは、ミス・ヴ...
「っっっっ……!!」
確かに、そう言われては、ルイズとしても口ごもるしかない...
さすがに最近は、以前に比べて鞭の出番は減ったが、それで...
だからこそ、ルイズはいま初めて絶句した。
他者に、理不尽な暴力を振るわれる想い人の姿。そして、こ...
そして、真逆の結論を抱くに至った、もう一人の少女・シエ...
(――すごい、好きな人を直接イジめるのって……こんなにいいも...
無論、そういうシエスタが、才人を苛めたことが無いとは思...
だが……『こちら側』に身を投じて初めてシエスタは、ルイズ...
シエスタは、御付きメイドとして選任されて以降、常にルイ...
だが……。
「陛下、是非わたくしにも、その鞭をお貸し下さいませ」
そう言ったシエスタの瞳は、妖しげな光に潤んでいた。
びっし〜〜〜〜ん!!
びっし〜〜〜〜ん!!
びっし〜〜〜〜ん!!
びっし〜〜〜〜ん!!
「ほぉらっ!! いたいですかっ!? サイトさん痛いですか...
「やめてぇっ!! おねがいっ!! 何でもするっ!! 何で...
ルイズがそう叫ぶのと、アンリエッタがシエスタの腕を取っ...
「やめなさいっ!! 貴女はサイト殿を殺す気ですかっっ!?」
自分も嬉々として才人を鞭打っていたアンリエッタだったが...
いまや才人の背中は、皮が破れ、肉が覗き、血まみれの状態...
ティファニアやタバサでさえ、シエスタが見せた、この乱心...
だが、当のシエスタは、いまだに興奮状態を脱していないよ...
荒い息を繰り返し、今度は、その不気味に輝く瞳をルイズに...
「ミス・ヴァリエール……いえ、“ルイズ”」
と、そう呼び捨てた。
「貴女が悪いのですよ……サイトさんがこんなひどい罰を受ける...
「わたしの、せい……?」
「そうです。貴女のせいです。だから今度は、貴女が見る番に...
見る?
見るとは何を、だ?
こんな、滑稽でおぞましい凌辱劇を、身を持って経験させら...
ルイズがそう思った瞬間に、シエスタは、才人の身体を引っ...
すでにタバサの触手は、彼の肛門から抜け出ていたので、シ...
「っっっ、そんなっっ!?」
ルイズが呼吸を忘れたのも無理は無かった。
ほとんど半死半生の目に遇わせられながら、少年の股間から...
「やっぱり流石ですわサイトさんは……。いえ、そうでなければ...
そう言うと、シエスタはルイズに、にやりと笑いかけ、股間...
「シエスタ……あんた一体、サイトを、サイトをどうするつもり...
「決まっていますわ」
「初夜の晩に男女が行うことと言えば、ただ一つでしょう?」
そう言いながら、シエスタは才人のペニスを掴むと、自らの...
「もっとも、サイトさんの童貞は、とっくの昔に奪われてしま...
(ついでにわたしの『初めて』も)
そう、心に呟きながら、シエスタは自らの腰を沈める。
ずぶり、という音を立て、さしたる抵抗すらなく、少年の陽...
そのシエスタの言葉を聞いて、ルイズの胸中に、あるかなし...
もっとも、シエスタの処女を奪ったのは、才人ではなくタバ...
「ふはっ、ふひゃひゃひゃひゃひゃ!! しゅごいっ!! こ...
「……」
ルイズは絶句していた。
無論、羨ましくないと言えば、それは激しく嘘になる。
だが、そこまで欲望に身を任せるシエスタを見て、引いてし...
激痛以外、何も感じなかった、さっきのシエスタとの交合。...
……だが、それにもかかわらず、ルイズの精神は硬直していた。
女の喜びを目の当たりにしていながら、それでいて、少女独...
――いつだ?
――少なくとも、わたしとシエスタは、同じラインの上に並んで...
「では、ルイズ。始めましょうか?」
だから、開いた形で足を固定された鉄棒を踏まれるまで、少...
股間から、おぞましい触手を生やしたタバサと、こけしのよ...
タバサの表情は、相変わらず読めなかったが、一方のアンリ...
無言で、ルイズの股間に口を寄せるタバサに、少女は恐る恐...
「はじめるって……何を……?」
「さっきメイドが言った」
「え……!?」
その言葉を、アンリエッタが、ルイズの小さな乳首に舌を這...
「――第二ラウンド、ですわ。うふふふふ」
そう言われた瞬間、ルイズは股間の小さな小さな入口に、再...
虫が這うような気持ち悪さ。
それでいて、舌や指などでは、とうてい真似の出来ない繊細...
#br
「やめてえええええええっ!!」
#br
タバサの触手が、その悲鳴を合図にするかのように、ルイズ...
終了行:
契約(その14) 痴女109号
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「さぁて、それじゃあ第二ラウンド開始といきましょうか?」
そう言いながら、シエスタはにこやかに笑いながら、ルイズ...
そのディルドーは、ルイズの破瓜の血で真っ赤に染まり、タ...
「ミス・ヴァリエールの聖なる処女の血を、今からサイトさん...
逆にルイズは、その禍々しい毒気に当てられたかのように、...
「……なんで……なんで……こんな……」
眼前で行われて――いや、自分自身が味わって、なお信じ切れ...
その絶望を前に、杖と自由を奪われた無力な少女が、一体ど...
ルイズはもはや、この場の誰をも、その視界に入れたくは無...
才人は、そんなルイズを見て、肋骨が砕け散らんばかりの胸...
だが、そんなルイズを許すほど、女たちが優しいはずも無か...
「眼を開けなさい、ルイズ」
アンリエッタが低い声で言うが、無論ルイズは素直に従わな...
しかし、続けて吐かれた女王の言葉は、そんな少女の反応を...
「そうですか……国を預かる女王の命に従わないとあれば、当然...
そう言われたところで、ルイズは眼を開かなかった。開ける...
が、そんなか細い決意も、続けて聞こえてきた音と悲鳴に、...
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
聞こえてきたのは少年の悲鳴。
響く物音は――彼女がとてもよく知る――馬上鞭の音。
その悲鳴に、反射的に眼を開けたルイズの視界に飛び込んで...
無論、彼のその肛門には、深々とタバサの股間から生えた触...
そんな才人の頭を、床に押し付けているのは、シエスタ。彼...
「やめてぇぇぇ!! そんな、そんなことしないでぇぇぇぇ!...
少女の叫びは、少年の悲鳴さえも掻き消し、教会内に響き渡...
「サイトっ、大丈夫っ!? ねえ、サイトしっかりしてぇぇっ...
「うふふふ……主の罪は使い魔の罪。御主人様の代わりに、この...
アンリエッタの言葉を、シエスタが引き継ぐ。
「それにおかしいですわ。サイトさんへの鞭打ちは、ミス・ヴ...
「っっっっ……!!」
確かに、そう言われては、ルイズとしても口ごもるしかない...
さすがに最近は、以前に比べて鞭の出番は減ったが、それで...
だからこそ、ルイズはいま初めて絶句した。
他者に、理不尽な暴力を振るわれる想い人の姿。そして、こ...
そして、真逆の結論を抱くに至った、もう一人の少女・シエ...
(――すごい、好きな人を直接イジめるのって……こんなにいいも...
無論、そういうシエスタが、才人を苛めたことが無いとは思...
だが……『こちら側』に身を投じて初めてシエスタは、ルイズ...
シエスタは、御付きメイドとして選任されて以降、常にルイ...
だが……。
「陛下、是非わたくしにも、その鞭をお貸し下さいませ」
そう言ったシエスタの瞳は、妖しげな光に潤んでいた。
びっし〜〜〜〜ん!!
びっし〜〜〜〜ん!!
びっし〜〜〜〜ん!!
びっし〜〜〜〜ん!!
「ほぉらっ!! いたいですかっ!? サイトさん痛いですか...
「やめてぇっ!! おねがいっ!! 何でもするっ!! 何で...
ルイズがそう叫ぶのと、アンリエッタがシエスタの腕を取っ...
「やめなさいっ!! 貴女はサイト殿を殺す気ですかっっ!?」
自分も嬉々として才人を鞭打っていたアンリエッタだったが...
いまや才人の背中は、皮が破れ、肉が覗き、血まみれの状態...
ティファニアやタバサでさえ、シエスタが見せた、この乱心...
だが、当のシエスタは、いまだに興奮状態を脱していないよ...
荒い息を繰り返し、今度は、その不気味に輝く瞳をルイズに...
「ミス・ヴァリエール……いえ、“ルイズ”」
と、そう呼び捨てた。
「貴女が悪いのですよ……サイトさんがこんなひどい罰を受ける...
「わたしの、せい……?」
「そうです。貴女のせいです。だから今度は、貴女が見る番に...
見る?
見るとは何を、だ?
こんな、滑稽でおぞましい凌辱劇を、身を持って経験させら...
ルイズがそう思った瞬間に、シエスタは、才人の身体を引っ...
すでにタバサの触手は、彼の肛門から抜け出ていたので、シ...
「っっっ、そんなっっ!?」
ルイズが呼吸を忘れたのも無理は無かった。
ほとんど半死半生の目に遇わせられながら、少年の股間から...
「やっぱり流石ですわサイトさんは……。いえ、そうでなければ...
そう言うと、シエスタはルイズに、にやりと笑いかけ、股間...
「シエスタ……あんた一体、サイトを、サイトをどうするつもり...
「決まっていますわ」
「初夜の晩に男女が行うことと言えば、ただ一つでしょう?」
そう言いながら、シエスタは才人のペニスを掴むと、自らの...
「もっとも、サイトさんの童貞は、とっくの昔に奪われてしま...
(ついでにわたしの『初めて』も)
そう、心に呟きながら、シエスタは自らの腰を沈める。
ずぶり、という音を立て、さしたる抵抗すらなく、少年の陽...
そのシエスタの言葉を聞いて、ルイズの胸中に、あるかなし...
もっとも、シエスタの処女を奪ったのは、才人ではなくタバ...
「ふはっ、ふひゃひゃひゃひゃひゃ!! しゅごいっ!! こ...
「……」
ルイズは絶句していた。
無論、羨ましくないと言えば、それは激しく嘘になる。
だが、そこまで欲望に身を任せるシエスタを見て、引いてし...
激痛以外、何も感じなかった、さっきのシエスタとの交合。...
……だが、それにもかかわらず、ルイズの精神は硬直していた。
女の喜びを目の当たりにしていながら、それでいて、少女独...
――いつだ?
――少なくとも、わたしとシエスタは、同じラインの上に並んで...
「では、ルイズ。始めましょうか?」
だから、開いた形で足を固定された鉄棒を踏まれるまで、少...
股間から、おぞましい触手を生やしたタバサと、こけしのよ...
タバサの表情は、相変わらず読めなかったが、一方のアンリ...
無言で、ルイズの股間に口を寄せるタバサに、少女は恐る恐...
「はじめるって……何を……?」
「さっきメイドが言った」
「え……!?」
その言葉を、アンリエッタが、ルイズの小さな乳首に舌を這...
「――第二ラウンド、ですわ。うふふふふ」
そう言われた瞬間、ルイズは股間の小さな小さな入口に、再...
虫が這うような気持ち悪さ。
それでいて、舌や指などでは、とうてい真似の出来ない繊細...
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「やめてえええええええっ!!」
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タバサの触手が、その悲鳴を合図にするかのように、ルイズ...
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