ゼロの使い魔保管庫
[
トップ
] [
新規
|
一覧
|
単語検索
|
最終更新
|
ヘルプ
]
開始行:
それはなんでもない日常の風景。
ちょっと口を滑らせたシルフィードが、タバサに足蹴にされて...
「いたいいたいたい!シルフィは真実を言ったまでなのねーっ...
「うるさい黙れ。そして死ね」
天気もいいので、少し才人とデートできる人気のない、それで...
『あら?おねえさま重くなった?』
開口一番これである。
怒った主人は、次の瞬間気の利かない風韻竜の頭を蹴飛ばして...
そして、器用に頭を抱えて丸くなる竜の上で、ストンピングを...
シルフィードはひんひん泣きながら、それでも言葉を続ける。
「べ、べつにちょっとくらい肥えても何も問題はないと思うの...
「黙れと言った」
げし!
けっこういい蹴りが入ったが、そもそも竜態のシルフィードに...
「お、お姉さま成長期だからっ!目方が増えるのも仕方のない...
「だから黙れと」
ぴた。
振り上げられたタバサの右足が止まる。
彼女は使い魔のある台詞に反応した。
そう、『成長期』。
ひょっとして、ひょっとすると。
成長して、しかるべき場所に、しかるべきお肉がつき始めてい...
タバサはそのまま右足をすたん、と元の位置に戻すと、無言で...
「お、お姉さま?」
助かったのか、それともこれからもっとものごっついお仕置き...
タバサはその声に振り向きもせずに、言った。
「今日はもういい。用事を思い出した」
そしてそのまま早足で、女子寮の方へ戻っていった。
「…た、助かったのね〜」
今日はもうどっか行って寝てよう、そう思ったシルフィードだ...
部屋に戻った私は、机から一冊のメモ帳を取り出す。
それを開くと、最初のページいっぱいに、三つの数字が書いて...
『96・64・94』
その下に、赤の下線を引いて、『最終目標』の字。これも自分...
私は黙ってページを繰る。
次のページには、似通った数字の羅列。
『68・50・67』『68・50・68』『68・48・67』
最後の数字は、『68・49・67』。これも…自分で書き記したもの。
この三つの数字は、もちろん三体数。
最初のページのものは、いつか魔法で成長した時に、計ってお...
次のページのそれは…。それ以来、自分で定期的に測っているも...
何度見ても…成長してない。
大きいのが好きな彼のために、ちょっとでも大きくなりたい。
そう思って、私は成長した自分を目標に、この記録を付け始め...
でも、記録を始めてから、ずっと成長がなかった。
あんまり成長しなかったから、それまで週一でつけていた記録...
でも。
今日のシルフィの台詞で、私は気付いた。
ひょっとして、私、成長してるのかも。
私は服を全部脱いで裸になる。
そして、机の引き出しにしまっておいた手巻き式の測りを取り...
ごくり。
喉が勝手に鳴る。
測る前にもう一度、自分の身体を観察する。
キモチ…胸が、前より膨らんで見える。
よ、よし。
それじゃあ、測ってみよう…。
才人が、その日、いつものようにゼロ戦の倉庫でまったりしよ...
少女は少し赤い顔で、嬉しそうに微笑んでいた。
普段仏頂面の彼女がこんな顔をする時は、何かとても嬉しいこ...
どうしたの、と尋ねると、彼女は笑顔のまま、部屋に来て欲し...
才人は特に用事があるわけでもなかったので、彼女の誘いを断...
部屋の中で、タバサは嬉しそうに微笑みながら言った。
「大きくなった」
主語のない文章に、才人の顔が疑問符に歪む。
何が、と尋ねる前に、タバサは続ける。
「70を越えた」
何のこっちゃい、といった顔の才人の両手を、タバサは掴む。
そしてそのまま、才人の両の掌を、自分の制服の胸に押し当て...
「胸。大きくなったの。わかる?」
照れたように微笑みながら、才人の掌を自らの胸へ押し付ける...
これだけ押し付けられれば、服の上からでも、柔らかいタバサ...
ていうか。
「い、いや、いきなり言われてもさ。
ていうか何やってんすかあーた」
思わず常識的なコメントをしてしまう才人。
「触って、確かめてもらおうと思って」
両の手から力は抜かずに、むしろ身体を前に押し出して才人の...
その中心で、何かコリコリしたものが、自己主張を始めている...
…そういや、ハルケギニアにブラはなかったっけね…。
まあ、そんなに確かめて欲しいって言うんなら。
才人はわざと意地悪っぽく言ってみた。
「んー、服の上からじゃわかんないなあ。
直に、触ってみないとなあ?」
そう言われて、タバサが嫌がるはずもなく。
…むしろバッチコイ。
「じゃあ、ベッドに座って」
タバサは自分の思い描いた姿勢で才人に触ってもらおうと、彼...
才人は言われるままに、ベッドに腰を下ろす。
タバサはその前で、上着だけを脱ぎ去り、上半身裸になる。
「ほら、見て」
そして、才人に向かって胸を突き出すように、見せ付ける。
桜色に染まった白い肌の上で、ピンク色の肉の真珠が、ぴんと...
その周りの肌は、確かに彼女の言うとおり、以前のような完全...
しかし。
「んー、よくわかんないなあ。やっぱ触ってみないと」
どうせなら生でその柔らかさを堪能したい。
意地悪く言った才人の台詞を受け取ったタバサは。
くるん、と才人に背を向けると、その膝の上にちょこん、と腰...
才人という肉の椅子の上に、小さなタバサが腰掛けるカタチだ。
タバサは自分の腋の下から才人の手を引っ張ってきて、自分の...
「はい、どうぞ。…しっかり確かめて…」
タバサは、朱に染まった頬で、そんなことを言いながら、振り...
才人は一回、くは、と息を漏らすと。
「それじゃあ遠慮なく♪」
両の掌で、遠慮なく乳首の硬くなったタバサの胸を揉み始める。
もにゅもにゅ。
「おー、確かに。前より肉ついたね」
「う、うん…」
もにゅもにゅ。
「うん、柔らかくなってる。イイキモチだよ」
「あ、あり、がとう…」
もにゅ。くにっ。
「っひぁ!」
「おー、乳首前より沈むね?てか、押してこねるとはっきり分...
くにゅくにゅくにゅ…。
「っひ!あっあっあっぁっ…!」
「でもさ、なんでまた大きくなったのわざわざ報告に来たの?」
乳首を蹂躙しながら放たれた才人の言葉に、タバサは切ない吐...
「さい、とがっ…お、っきいの、すきだからっ…!」
「へ?」
タバサの言葉に、一瞬才人の動きが止まる。
その隙を見逃さず、タバサは言葉を紡ぐ。
「サイトの好みの大きさになるまで…頑張るから」
朱に染まった頬で。潤んだ瞳で。汗ばんだ肌で。
そう言って見上げてくるタバサに、才人の胸がきゅーん、と締...
「シャルロット…!」
背中から思わず抱き締め、才人は少女の名を呼ぶ。
愛する人の腕の中で、少女は嬉しそうに微笑むと、自分を抱え...
「だから、サイトも…手伝ってね」
言葉の代わりに。
才人はタバサの顎を掴み、上を向かせると。
優しくその唇を塞いだのだった。
才人の膝の上で、タバサは胸を蹂躙されていた。
周囲から肉を集めるように、才人はタバサの胸とその周りを揉...
「こうすると…周りの肉が集まって、胸が大きくなるらしいんだ」
聞きかじった豊胸の知識を、タバサの耳元で囁く。
しかしこのマッサージは快感には繋がらないらしく、先ほどタ...
「…一時的に大きくなるだけな気がする」
才人の腕の中でタバサは不満そうだ。
…だって、正直、この状況だったらキモチイイことをして欲しい...
そして、タバサは思いつく。
自分の胸の、大きくなった理由を。
「大きくなったのは、理由がある」
「どんな理由?」
マッサージを続ける才人に、タバサは応えた。
「サイトと、キモチイイことをいっぱいしたから」
ぶは、と才人から息が漏れ、動きが止まる。
タバサは続けた。
「きっと、いっぱいスルと、身体が『女』になるんだと思う。
だから、サイトがいっぱい、いやらしいことしてくれれば、...
言って、動きの止まった才人の手に、硬くなった乳首を、押し...
そして、それだけではなく。
硬くなって膨らんだズボンの上に、自ら股間を押し当て、くに...
「たぶん、胸だけじゃなくて…下も…アソコにも…いっぱいいやら...
それだけ、サイト好みに、なれると思うから…。
ねえ…。
して…」
腕を才人の首に器用に絡ませ、熱い溜息を才人の頬に吹きかけ...
才人はいても立ってもいられずに、身体を入れ替えてタバサを...
そして一瞬の早業でズボンもパンツも脱ぎさって、下半身だけ...
そこでは、すでに先走りを漏らして準備万端な牡が、屹立して...
これから始まる陵辱に、タバサの心臓がどきどきと痛いほど期...
自ら腰の下に手を回し、M字に脚を開いて陵辱を待つ。股間に...
才人は、まるでおねだりをするようなタバサの股間に、顔を埋...
むせ返るような牝の湿り気と匂いが、才人を誘う。
才人は牝を覆う白い布をずらすと、蜜を溢れさせる桜色の花弁...
じゅるるるるっ。
「やっ…♪あ!あぁっ!あぁぁあーっ!」
音を立てて自らの体液を啜られると、タバサの喉から少女らし...
それに気をよくしたのか、才人は更に激しくタバサの女陰を陵...
固まった陰核の包皮をむき上げ、露になった肉の真珠を嘗め回...
「っひぁ!あぁ♪あぁあぁぁーっ!」
びくびくとタバサの身体が痙攣し、そして、股間から潮が溢れ...
じゅるるるるぅっ!
それを、才人は遠慮なく飲み干す。
「ひゃ!あ♪お潮、すっちゃ、やらぁっ♪あっ!」
絶頂に震える体は、潮を舐められるだけで敏感に反応し、びく...
「ふ、あ…あぁ…」
しばらくすると、陵辱の波が止んだ。
タバサはしばしの安寧に身を委ねる。
すると。
その目の前に、見慣れた赤黒い物体が現れた。
才人の男性自身であった。
才人は何も言わずに、タバサの右頬に自分自身を押し当てる。
つまり、咥えろ、ということなのだ。
タバサは何も言わずに才人の一物を口に含む。タバサの口内に...
右手で茎を握って固定し、唇と舌の先で才人を犯す。
その間、才人はタバサの股間に手を伸ばし、どろどろに融けた...
「んっ、んっ、んむぅ…」
声は上げず、身体だけをびくびくと快感に震わせ、必死に才人...
タバサの空いた左手が勝手に股間に伸びて、才人の手と一緒に...
くちゅ、くちゅ、くちゅっ。
ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ。
股間の蜜の溢れる音と、牡を舐める音が響く。
やがて、才人が限界を向かえた。
「で、出るっ…!」
タバサは、才人の声に、喉の奥で彼を受け止める準備をする。
しかし。
びゅっ、びゅびゅっ。
才人は一物をタバサの口から引き抜くと、タバサの顔に、その...
タバサの幼い顔が、青い髪が、眼鏡が、牡の欲望に汚される。
「あ、熱い…」
しかしそれでも満足なのか、むせ返るような牡の匂いに包まれ...
だが、タバサは少し不堪そうな顔をする。
「…口の中じゃないんだ」
どうせなら、その生臭い精液を、思い切り飲み干したかった。
タバサの言葉に、才人から意外な台詞が返ってくる。
「いや、一度かけてみたくってさ」
照れたようにそう言う才人。
タバサは一瞬呆れ、そして冗談交じりに言った。
「サイトの変態」
一瞬言葉に詰まった後、何か反論をしようとする才人に、タバ...
「でも好き。…だいすき」
そう言って微笑む少女に、才人の一物は完全に復活する。
そして、その膝に手を掛け、脚をM字に開かせると。
股間の布をずらし、屹立した一物を突きたてた。
どろどろに融けたタバサは、一瞬で才人を奥まで飲み込む。
「あんっ!あぁぁぁっ!」
先走りと愛液で滑るそこは、殆ど抵抗を生まず、才人は容易く...
ずっ、ずっ、ずっ、ずっ!
肉の擦れる音を立てて、才人の分身がタバサの中を削り取る。
「やっ、はげしっ、はげし、すぎぃっ!」
「『激しい、のが、好き?』ったく、どっちがっ、変態、なん...
「やっ、ちがっ、さい、とのぉ、ばか、あぁっ!」
限界が近いのか、タバサの中がぎゅうっと才人を締め上げる。
密着し、密度を増した肉の摩擦音が部屋にこだまする。
「ああぁーーっ、あぁぁぁーっ♪」
長く響く獣のような声が、タバサの限界を告げる。
二人の視線が絡み合い、そして身体が絡み合う。
二人は舌を絡ませ、くぐもった声で愛を囁く。
「んっ、んんっ♪んんーっ、んんん〜っ♪」
タバサは脚と肉襞で才人を抱き締め、今度こそ逃がさぬように...
そして。
びくびくびくびくっ!
激しい痙攣が、タバサの身体を揺らす。
震源地の牝の穴が、容赦なく牡を締め上げる。
その快感に、今度こそ。
才人は、タバサの中へ白濁を残らず吐き出したのだった。
「でさ。ホントにこんなんで大きくなるの?」
タバサを腕枕しながら、才人はそんな事を尋ねる。
白濁で汚れた身体をタオルでキレイに拭いたタバサは、その腕...
「大丈夫、大きくなるのは間違いない」
魔法で成長した結果がアレなら、頑張れば大きくなる、という...
しかしそれにこういったことが必要なのかどうかは、結局の所...
「もし、成長しなくても、続けていれば大きくなる」
「…なして?」
才人の疑問に、タバサは笑顔で応えた。
「孕めば、母乳を出すために胸が張ってくるから」
言って笑顔のまま、才人に抱きつく。
股間の奥から、どろり、と才人の精液が流れてくるのがわかっ...
…もっと…欲しい…。
「ちょ、俺この年でパパになる気は…」
「大丈夫」
そう言うタバサの瞳は、もう既に獣欲に曇っていた。
「私が責任を取る。だから…もう一回…」
「え、ちょま、休ませてちょ、って握ったら、アッー」
今度はタバサが上になって、才人を陵辱しはじめたのだった。
*そしてその頃図書室*
「え、ほんとにこんなので大きくなるのっ?
…だ、だったら、早速今夜から…!」
『好きな人とセックスしまくれば胸が大きくなる』などという...
その夜もさんざん搾り取られた使い魔は、次の朝過労で倒れた...
終了行:
それはなんでもない日常の風景。
ちょっと口を滑らせたシルフィードが、タバサに足蹴にされて...
「いたいいたいたい!シルフィは真実を言ったまでなのねーっ...
「うるさい黙れ。そして死ね」
天気もいいので、少し才人とデートできる人気のない、それで...
『あら?おねえさま重くなった?』
開口一番これである。
怒った主人は、次の瞬間気の利かない風韻竜の頭を蹴飛ばして...
そして、器用に頭を抱えて丸くなる竜の上で、ストンピングを...
シルフィードはひんひん泣きながら、それでも言葉を続ける。
「べ、べつにちょっとくらい肥えても何も問題はないと思うの...
「黙れと言った」
げし!
けっこういい蹴りが入ったが、そもそも竜態のシルフィードに...
「お、お姉さま成長期だからっ!目方が増えるのも仕方のない...
「だから黙れと」
ぴた。
振り上げられたタバサの右足が止まる。
彼女は使い魔のある台詞に反応した。
そう、『成長期』。
ひょっとして、ひょっとすると。
成長して、しかるべき場所に、しかるべきお肉がつき始めてい...
タバサはそのまま右足をすたん、と元の位置に戻すと、無言で...
「お、お姉さま?」
助かったのか、それともこれからもっとものごっついお仕置き...
タバサはその声に振り向きもせずに、言った。
「今日はもういい。用事を思い出した」
そしてそのまま早足で、女子寮の方へ戻っていった。
「…た、助かったのね〜」
今日はもうどっか行って寝てよう、そう思ったシルフィードだ...
部屋に戻った私は、机から一冊のメモ帳を取り出す。
それを開くと、最初のページいっぱいに、三つの数字が書いて...
『96・64・94』
その下に、赤の下線を引いて、『最終目標』の字。これも自分...
私は黙ってページを繰る。
次のページには、似通った数字の羅列。
『68・50・67』『68・50・68』『68・48・67』
最後の数字は、『68・49・67』。これも…自分で書き記したもの。
この三つの数字は、もちろん三体数。
最初のページのものは、いつか魔法で成長した時に、計ってお...
次のページのそれは…。それ以来、自分で定期的に測っているも...
何度見ても…成長してない。
大きいのが好きな彼のために、ちょっとでも大きくなりたい。
そう思って、私は成長した自分を目標に、この記録を付け始め...
でも、記録を始めてから、ずっと成長がなかった。
あんまり成長しなかったから、それまで週一でつけていた記録...
でも。
今日のシルフィの台詞で、私は気付いた。
ひょっとして、私、成長してるのかも。
私は服を全部脱いで裸になる。
そして、机の引き出しにしまっておいた手巻き式の測りを取り...
ごくり。
喉が勝手に鳴る。
測る前にもう一度、自分の身体を観察する。
キモチ…胸が、前より膨らんで見える。
よ、よし。
それじゃあ、測ってみよう…。
才人が、その日、いつものようにゼロ戦の倉庫でまったりしよ...
少女は少し赤い顔で、嬉しそうに微笑んでいた。
普段仏頂面の彼女がこんな顔をする時は、何かとても嬉しいこ...
どうしたの、と尋ねると、彼女は笑顔のまま、部屋に来て欲し...
才人は特に用事があるわけでもなかったので、彼女の誘いを断...
部屋の中で、タバサは嬉しそうに微笑みながら言った。
「大きくなった」
主語のない文章に、才人の顔が疑問符に歪む。
何が、と尋ねる前に、タバサは続ける。
「70を越えた」
何のこっちゃい、といった顔の才人の両手を、タバサは掴む。
そしてそのまま、才人の両の掌を、自分の制服の胸に押し当て...
「胸。大きくなったの。わかる?」
照れたように微笑みながら、才人の掌を自らの胸へ押し付ける...
これだけ押し付けられれば、服の上からでも、柔らかいタバサ...
ていうか。
「い、いや、いきなり言われてもさ。
ていうか何やってんすかあーた」
思わず常識的なコメントをしてしまう才人。
「触って、確かめてもらおうと思って」
両の手から力は抜かずに、むしろ身体を前に押し出して才人の...
その中心で、何かコリコリしたものが、自己主張を始めている...
…そういや、ハルケギニアにブラはなかったっけね…。
まあ、そんなに確かめて欲しいって言うんなら。
才人はわざと意地悪っぽく言ってみた。
「んー、服の上からじゃわかんないなあ。
直に、触ってみないとなあ?」
そう言われて、タバサが嫌がるはずもなく。
…むしろバッチコイ。
「じゃあ、ベッドに座って」
タバサは自分の思い描いた姿勢で才人に触ってもらおうと、彼...
才人は言われるままに、ベッドに腰を下ろす。
タバサはその前で、上着だけを脱ぎ去り、上半身裸になる。
「ほら、見て」
そして、才人に向かって胸を突き出すように、見せ付ける。
桜色に染まった白い肌の上で、ピンク色の肉の真珠が、ぴんと...
その周りの肌は、確かに彼女の言うとおり、以前のような完全...
しかし。
「んー、よくわかんないなあ。やっぱ触ってみないと」
どうせなら生でその柔らかさを堪能したい。
意地悪く言った才人の台詞を受け取ったタバサは。
くるん、と才人に背を向けると、その膝の上にちょこん、と腰...
才人という肉の椅子の上に、小さなタバサが腰掛けるカタチだ。
タバサは自分の腋の下から才人の手を引っ張ってきて、自分の...
「はい、どうぞ。…しっかり確かめて…」
タバサは、朱に染まった頬で、そんなことを言いながら、振り...
才人は一回、くは、と息を漏らすと。
「それじゃあ遠慮なく♪」
両の掌で、遠慮なく乳首の硬くなったタバサの胸を揉み始める。
もにゅもにゅ。
「おー、確かに。前より肉ついたね」
「う、うん…」
もにゅもにゅ。
「うん、柔らかくなってる。イイキモチだよ」
「あ、あり、がとう…」
もにゅ。くにっ。
「っひぁ!」
「おー、乳首前より沈むね?てか、押してこねるとはっきり分...
くにゅくにゅくにゅ…。
「っひ!あっあっあっぁっ…!」
「でもさ、なんでまた大きくなったのわざわざ報告に来たの?」
乳首を蹂躙しながら放たれた才人の言葉に、タバサは切ない吐...
「さい、とがっ…お、っきいの、すきだからっ…!」
「へ?」
タバサの言葉に、一瞬才人の動きが止まる。
その隙を見逃さず、タバサは言葉を紡ぐ。
「サイトの好みの大きさになるまで…頑張るから」
朱に染まった頬で。潤んだ瞳で。汗ばんだ肌で。
そう言って見上げてくるタバサに、才人の胸がきゅーん、と締...
「シャルロット…!」
背中から思わず抱き締め、才人は少女の名を呼ぶ。
愛する人の腕の中で、少女は嬉しそうに微笑むと、自分を抱え...
「だから、サイトも…手伝ってね」
言葉の代わりに。
才人はタバサの顎を掴み、上を向かせると。
優しくその唇を塞いだのだった。
才人の膝の上で、タバサは胸を蹂躙されていた。
周囲から肉を集めるように、才人はタバサの胸とその周りを揉...
「こうすると…周りの肉が集まって、胸が大きくなるらしいんだ」
聞きかじった豊胸の知識を、タバサの耳元で囁く。
しかしこのマッサージは快感には繋がらないらしく、先ほどタ...
「…一時的に大きくなるだけな気がする」
才人の腕の中でタバサは不満そうだ。
…だって、正直、この状況だったらキモチイイことをして欲しい...
そして、タバサは思いつく。
自分の胸の、大きくなった理由を。
「大きくなったのは、理由がある」
「どんな理由?」
マッサージを続ける才人に、タバサは応えた。
「サイトと、キモチイイことをいっぱいしたから」
ぶは、と才人から息が漏れ、動きが止まる。
タバサは続けた。
「きっと、いっぱいスルと、身体が『女』になるんだと思う。
だから、サイトがいっぱい、いやらしいことしてくれれば、...
言って、動きの止まった才人の手に、硬くなった乳首を、押し...
そして、それだけではなく。
硬くなって膨らんだズボンの上に、自ら股間を押し当て、くに...
「たぶん、胸だけじゃなくて…下も…アソコにも…いっぱいいやら...
それだけ、サイト好みに、なれると思うから…。
ねえ…。
して…」
腕を才人の首に器用に絡ませ、熱い溜息を才人の頬に吹きかけ...
才人はいても立ってもいられずに、身体を入れ替えてタバサを...
そして一瞬の早業でズボンもパンツも脱ぎさって、下半身だけ...
そこでは、すでに先走りを漏らして準備万端な牡が、屹立して...
これから始まる陵辱に、タバサの心臓がどきどきと痛いほど期...
自ら腰の下に手を回し、M字に脚を開いて陵辱を待つ。股間に...
才人は、まるでおねだりをするようなタバサの股間に、顔を埋...
むせ返るような牝の湿り気と匂いが、才人を誘う。
才人は牝を覆う白い布をずらすと、蜜を溢れさせる桜色の花弁...
じゅるるるるっ。
「やっ…♪あ!あぁっ!あぁぁあーっ!」
音を立てて自らの体液を啜られると、タバサの喉から少女らし...
それに気をよくしたのか、才人は更に激しくタバサの女陰を陵...
固まった陰核の包皮をむき上げ、露になった肉の真珠を嘗め回...
「っひぁ!あぁ♪あぁあぁぁーっ!」
びくびくとタバサの身体が痙攣し、そして、股間から潮が溢れ...
じゅるるるるぅっ!
それを、才人は遠慮なく飲み干す。
「ひゃ!あ♪お潮、すっちゃ、やらぁっ♪あっ!」
絶頂に震える体は、潮を舐められるだけで敏感に反応し、びく...
「ふ、あ…あぁ…」
しばらくすると、陵辱の波が止んだ。
タバサはしばしの安寧に身を委ねる。
すると。
その目の前に、見慣れた赤黒い物体が現れた。
才人の男性自身であった。
才人は何も言わずに、タバサの右頬に自分自身を押し当てる。
つまり、咥えろ、ということなのだ。
タバサは何も言わずに才人の一物を口に含む。タバサの口内に...
右手で茎を握って固定し、唇と舌の先で才人を犯す。
その間、才人はタバサの股間に手を伸ばし、どろどろに融けた...
「んっ、んっ、んむぅ…」
声は上げず、身体だけをびくびくと快感に震わせ、必死に才人...
タバサの空いた左手が勝手に股間に伸びて、才人の手と一緒に...
くちゅ、くちゅ、くちゅっ。
ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ。
股間の蜜の溢れる音と、牡を舐める音が響く。
やがて、才人が限界を向かえた。
「で、出るっ…!」
タバサは、才人の声に、喉の奥で彼を受け止める準備をする。
しかし。
びゅっ、びゅびゅっ。
才人は一物をタバサの口から引き抜くと、タバサの顔に、その...
タバサの幼い顔が、青い髪が、眼鏡が、牡の欲望に汚される。
「あ、熱い…」
しかしそれでも満足なのか、むせ返るような牡の匂いに包まれ...
だが、タバサは少し不堪そうな顔をする。
「…口の中じゃないんだ」
どうせなら、その生臭い精液を、思い切り飲み干したかった。
タバサの言葉に、才人から意外な台詞が返ってくる。
「いや、一度かけてみたくってさ」
照れたようにそう言う才人。
タバサは一瞬呆れ、そして冗談交じりに言った。
「サイトの変態」
一瞬言葉に詰まった後、何か反論をしようとする才人に、タバ...
「でも好き。…だいすき」
そう言って微笑む少女に、才人の一物は完全に復活する。
そして、その膝に手を掛け、脚をM字に開かせると。
股間の布をずらし、屹立した一物を突きたてた。
どろどろに融けたタバサは、一瞬で才人を奥まで飲み込む。
「あんっ!あぁぁぁっ!」
先走りと愛液で滑るそこは、殆ど抵抗を生まず、才人は容易く...
ずっ、ずっ、ずっ、ずっ!
肉の擦れる音を立てて、才人の分身がタバサの中を削り取る。
「やっ、はげしっ、はげし、すぎぃっ!」
「『激しい、のが、好き?』ったく、どっちがっ、変態、なん...
「やっ、ちがっ、さい、とのぉ、ばか、あぁっ!」
限界が近いのか、タバサの中がぎゅうっと才人を締め上げる。
密着し、密度を増した肉の摩擦音が部屋にこだまする。
「ああぁーーっ、あぁぁぁーっ♪」
長く響く獣のような声が、タバサの限界を告げる。
二人の視線が絡み合い、そして身体が絡み合う。
二人は舌を絡ませ、くぐもった声で愛を囁く。
「んっ、んんっ♪んんーっ、んんん〜っ♪」
タバサは脚と肉襞で才人を抱き締め、今度こそ逃がさぬように...
そして。
びくびくびくびくっ!
激しい痙攣が、タバサの身体を揺らす。
震源地の牝の穴が、容赦なく牡を締め上げる。
その快感に、今度こそ。
才人は、タバサの中へ白濁を残らず吐き出したのだった。
「でさ。ホントにこんなんで大きくなるの?」
タバサを腕枕しながら、才人はそんな事を尋ねる。
白濁で汚れた身体をタオルでキレイに拭いたタバサは、その腕...
「大丈夫、大きくなるのは間違いない」
魔法で成長した結果がアレなら、頑張れば大きくなる、という...
しかしそれにこういったことが必要なのかどうかは、結局の所...
「もし、成長しなくても、続けていれば大きくなる」
「…なして?」
才人の疑問に、タバサは笑顔で応えた。
「孕めば、母乳を出すために胸が張ってくるから」
言って笑顔のまま、才人に抱きつく。
股間の奥から、どろり、と才人の精液が流れてくるのがわかっ...
…もっと…欲しい…。
「ちょ、俺この年でパパになる気は…」
「大丈夫」
そう言うタバサの瞳は、もう既に獣欲に曇っていた。
「私が責任を取る。だから…もう一回…」
「え、ちょま、休ませてちょ、って握ったら、アッー」
今度はタバサが上になって、才人を陵辱しはじめたのだった。
*そしてその頃図書室*
「え、ほんとにこんなので大きくなるのっ?
…だ、だったら、早速今夜から…!」
『好きな人とセックスしまくれば胸が大きくなる』などという...
その夜もさんざん搾り取られた使い魔は、次の朝過労で倒れた...
ページ名: