ゼロの使い魔保管庫
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落ち延びた二人 後編 アトピック氏
#br
「あ、あの。ジョゼフ様?」
ジョゼフの下半身を拭くべく、彼のズボンとパンツを降ろすと...
「すまんな、私の愚息はきかんぼうでな」
さも平然と言った風にジョゼフは言ってのけた。
「ふむ、それよりこれどう思う?」
「すごく………大きいです」
「お前はこれをどのように拭いていたのだ?」
「え…、そ、それは。その、こう手を使ってゴシゴシと」
さっきまで寝ていたとは思えないくらいジョゼフは立派な愚息...
「よし、それなら。いいぞ、許す。さぁ、拭け」
「え?い、いや。ジョゼフ様?」
「拭けといっている、ただし手ぬぐいは無しでだ」
なんかやたら強気なジョゼフ王、そんな王の様子にシェフィー...
「お、おぅ…。何か手馴れてはいやせぬか?」
「そ、そんな事は…」
ゆっくりとした手つきでシェフィールドの手が上下する、強い...
「むぅ…しかし、ただ擦っているでは垢すりにしかならんな。や...
「?」
「シェフィールド…、お前のその口で私のモノを綺麗にしてくれ...
「っ………!」
ここでジョゼフからまさかの申し出があった。これにはさすが...
という疑念である。ケースこそ稀だが、意識不明だった人間が...
というのも実はシェフィールドはある日下半身を拭いた時、ジ...
という思考が先立って、指名半分興味半分でジョゼフのモノを...
そして特有の匂いを感じつつ、顔を紅潮させながらシェフィー...
むせかえりそうなジョゼフの匂いにくらくらしながら、シェフ...
聞いた話と文献から得た知識を総動員して歯を立てないよう、...
おそるおそる舌を伸ばして、ちろちろと亀頭の先を舐める。そ...
この一連の流れは、所詮ジョゼフのあずかり知らぬ所と思い込...
さて、話は戻して。ジョゼフはシェフィールドに口で奉仕する...
「ああ、そうだ。どうせなら、お前のその胸で挟みながらして...
いわゆるパイズリである。さらに踏み込んで言えば暗に服を脱...
この主の言葉に対しシェフィールドは羞恥に顔を染めながら、...
そして、コルセットを外すと人並みより少し大きいサイズの胸...
「こ、これでよろしいでしょうか?」
「おぉ…、中々いいぞ…」
シェフィールドがジョゼフの前に前かがみになり、その胸でジ...
「う…、そう。そうだ、胸はそのまま挟み込んで口は上下に…。...
「ん、んん………」
ジョゼフの指導を聞きながらピチャピチャと音を立てながらシ...
ジョゼフも、そんなシェフィールドを見て優しく目を細めた。...
「お…、そろそろでそうだ………。そのまま、飲んでくれないか?」
「ふぁい、わふぁりまひた」
「おお、その舌使いに…っ、出る!!」
ドピュっとシェフィールドの口の中で音がする。何日か置きに...
前もってしらされていたシェフィールドは咽る事もなく、その...
「ああ、よかったぞ。シェフィールド………」
「ジョゼフ様が喜んでくれるなら、私はそれだけで…」
「よし、ごほうびをやらないとな。シェフィールド、下も脱い...
「!!それは…」
「とはいっても、体が上手く動かん。お前に動いてもらう事に...
「ジョゼフ様…」
「さぁ、一つなろう…シェフィールド」
シェフィールドを見るジョゼフの目は強要する目ではなかった...
シェフィールドは体を起こすと、パンツに手をかけそのまま下...
「濡れているな」
「は、恥ずかしい。あんまり見ないで下さい」
「いや、よく、見せてくれないか。お前のモノはとても綺麗だ」
おずおずとシェフィールドは恥ずかしがりながらもジョゼフの...
「これから、これがお前の中に入るんだな」
「はい………」
「なんとか腕は動く、支えておくから。そこに腰を落せ」
「わかりました…」
シェフィールドは膝で立つと、ジョゼフの上に跨った。片手で...
つける。やがて、ゆっくりとシェフィールドは腰を落としてい...
「ん………っ!!」
「ほぅ、これは見ものだ」
「くっぅぅぅっ」
「シェフィールド?お前、まさか」
「あぁぁぁっ!!あっーーー!!」
「んんん!?」
ゆっくりとシェフィールドの肉裂がジョゼフのモノを飲み込ん...
苦悶の声をあげるシェフィールドに困惑し、もしやと思うジョ...
「おぉお、お前。処女だったのか…」
「は、はぃぃ…。たった今、ジョゼフ様に捧げました」
「だったら、そうと言ってくれればいいのだが。それよりも、...
くいっと、ジョゼフは唯一動かせる手を使ってシェフィールド...
「あっ…」
「無理に動かすなよ、このままでも充分だ」
「ジョゼ」
不意にジョゼフに唇を奪われた。口に舌が割り込まれて、無理...
「あふっ、ジョゼフ、様」
「シェフィールド、このまま中に出してやるからな」
「中に………?っ!!ダメです、それだと赤ちゃんが!」
「産んで欲しい、といったら?」
「それは………!!」
「シェフィールド…、俺はお前が欲しい。だから、主従としてで...
「そんな、そんな事言われたら…ずるいです」
「俺の子を産んでくれ」
「はい………」
ジョゼフの声にシェフィールドは答えた、いまだ破瓜の痛みは...
「んっんっんっ!」
「ぬぅぉっ、いいぞ…シェフィールド」
「あん!ジョゼフ、様。中に下さい、赤ちゃんを…孕ませて、く...
「あぁ、出してやるとも。母親に、俺の妻にしてやるよ」
「あふぅ!嬉しい、嬉しいです。ジョゼフ様、ジョゼフ様…」
拙い動きではあったが、それは確かにお互いを絶頂に導いてい...
そして……
「く、いくぞ!」
「あっ!中で、熱いのが、クル!きちゃうぅ!!」
ゴプッとジョゼフとシェフィールドの結合部から白濁の精液が...
己の精を解き放ったのだ。それと同じくしてシェフィールドの...
ると同時に絶頂の波が襲い掛かり、そのままイッてしまったの...
「ハァー…、ハァー…」
乱れた息をなんとか治めるべく深呼吸をするシェフィールドを...
「よかったぞ…シェフィールド」
「ありがと…ハァー…ございます…」
「このような満たされている気持ちは初めてなのかも知れぬ」
ようやく落ち着いたシェフィールドをそのまま繋がり抱きしめ...
「思えば、虚無に目覚め覇道を進まんとしていてもこの心は満...
「ジョゼフ様…」
「空虚…そうだな、虚無だけに空虚だったのかも知れぬ」
「・・・」
「シェフィールド、こうしてお前の体温を感じていると。何故...
「それは、私とて同じでございます」
「案外、私が成すべき事は覇道を極める事ではなくこのような...
「私は…」
「いや、いい。戦争には負けた、再起をかけようとしてもそれ...
それだけではない、何より精神力が必要だ。もう、私にはそ...
「・・・・・・」
「だが、私は生きている。お前と、共にな」
「はい」
「シェフィールド、もう俺には何も残されていない。だが、そ...
「私は、私は貴方の使い魔です。今までも、そしてこれからも」
「シェフィールド…」
「ジョゼフ様…」
二人は、やがて見つめあうとお互いともなく口付けをかわした...
終了行:
落ち延びた二人 後編 アトピック氏
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「あ、あの。ジョゼフ様?」
ジョゼフの下半身を拭くべく、彼のズボンとパンツを降ろすと...
「すまんな、私の愚息はきかんぼうでな」
さも平然と言った風にジョゼフは言ってのけた。
「ふむ、それよりこれどう思う?」
「すごく………大きいです」
「お前はこれをどのように拭いていたのだ?」
「え…、そ、それは。その、こう手を使ってゴシゴシと」
さっきまで寝ていたとは思えないくらいジョゼフは立派な愚息...
「よし、それなら。いいぞ、許す。さぁ、拭け」
「え?い、いや。ジョゼフ様?」
「拭けといっている、ただし手ぬぐいは無しでだ」
なんかやたら強気なジョゼフ王、そんな王の様子にシェフィー...
「お、おぅ…。何か手馴れてはいやせぬか?」
「そ、そんな事は…」
ゆっくりとした手つきでシェフィールドの手が上下する、強い...
「むぅ…しかし、ただ擦っているでは垢すりにしかならんな。や...
「?」
「シェフィールド…、お前のその口で私のモノを綺麗にしてくれ...
「っ………!」
ここでジョゼフからまさかの申し出があった。これにはさすが...
という疑念である。ケースこそ稀だが、意識不明だった人間が...
というのも実はシェフィールドはある日下半身を拭いた時、ジ...
という思考が先立って、指名半分興味半分でジョゼフのモノを...
そして特有の匂いを感じつつ、顔を紅潮させながらシェフィー...
むせかえりそうなジョゼフの匂いにくらくらしながら、シェフ...
聞いた話と文献から得た知識を総動員して歯を立てないよう、...
おそるおそる舌を伸ばして、ちろちろと亀頭の先を舐める。そ...
この一連の流れは、所詮ジョゼフのあずかり知らぬ所と思い込...
さて、話は戻して。ジョゼフはシェフィールドに口で奉仕する...
「ああ、そうだ。どうせなら、お前のその胸で挟みながらして...
いわゆるパイズリである。さらに踏み込んで言えば暗に服を脱...
この主の言葉に対しシェフィールドは羞恥に顔を染めながら、...
そして、コルセットを外すと人並みより少し大きいサイズの胸...
「こ、これでよろしいでしょうか?」
「おぉ…、中々いいぞ…」
シェフィールドがジョゼフの前に前かがみになり、その胸でジ...
「う…、そう。そうだ、胸はそのまま挟み込んで口は上下に…。...
「ん、んん………」
ジョゼフの指導を聞きながらピチャピチャと音を立てながらシ...
ジョゼフも、そんなシェフィールドを見て優しく目を細めた。...
「お…、そろそろでそうだ………。そのまま、飲んでくれないか?」
「ふぁい、わふぁりまひた」
「おお、その舌使いに…っ、出る!!」
ドピュっとシェフィールドの口の中で音がする。何日か置きに...
前もってしらされていたシェフィールドは咽る事もなく、その...
「ああ、よかったぞ。シェフィールド………」
「ジョゼフ様が喜んでくれるなら、私はそれだけで…」
「よし、ごほうびをやらないとな。シェフィールド、下も脱い...
「!!それは…」
「とはいっても、体が上手く動かん。お前に動いてもらう事に...
「ジョゼフ様…」
「さぁ、一つなろう…シェフィールド」
シェフィールドを見るジョゼフの目は強要する目ではなかった...
シェフィールドは体を起こすと、パンツに手をかけそのまま下...
「濡れているな」
「は、恥ずかしい。あんまり見ないで下さい」
「いや、よく、見せてくれないか。お前のモノはとても綺麗だ」
おずおずとシェフィールドは恥ずかしがりながらもジョゼフの...
「これから、これがお前の中に入るんだな」
「はい………」
「なんとか腕は動く、支えておくから。そこに腰を落せ」
「わかりました…」
シェフィールドは膝で立つと、ジョゼフの上に跨った。片手で...
つける。やがて、ゆっくりとシェフィールドは腰を落としてい...
「ん………っ!!」
「ほぅ、これは見ものだ」
「くっぅぅぅっ」
「シェフィールド?お前、まさか」
「あぁぁぁっ!!あっーーー!!」
「んんん!?」
ゆっくりとシェフィールドの肉裂がジョゼフのモノを飲み込ん...
苦悶の声をあげるシェフィールドに困惑し、もしやと思うジョ...
「おぉお、お前。処女だったのか…」
「は、はぃぃ…。たった今、ジョゼフ様に捧げました」
「だったら、そうと言ってくれればいいのだが。それよりも、...
くいっと、ジョゼフは唯一動かせる手を使ってシェフィールド...
「あっ…」
「無理に動かすなよ、このままでも充分だ」
「ジョゼ」
不意にジョゼフに唇を奪われた。口に舌が割り込まれて、無理...
「あふっ、ジョゼフ、様」
「シェフィールド、このまま中に出してやるからな」
「中に………?っ!!ダメです、それだと赤ちゃんが!」
「産んで欲しい、といったら?」
「それは………!!」
「シェフィールド…、俺はお前が欲しい。だから、主従としてで...
「そんな、そんな事言われたら…ずるいです」
「俺の子を産んでくれ」
「はい………」
ジョゼフの声にシェフィールドは答えた、いまだ破瓜の痛みは...
「んっんっんっ!」
「ぬぅぉっ、いいぞ…シェフィールド」
「あん!ジョゼフ、様。中に下さい、赤ちゃんを…孕ませて、く...
「あぁ、出してやるとも。母親に、俺の妻にしてやるよ」
「あふぅ!嬉しい、嬉しいです。ジョゼフ様、ジョゼフ様…」
拙い動きではあったが、それは確かにお互いを絶頂に導いてい...
そして……
「く、いくぞ!」
「あっ!中で、熱いのが、クル!きちゃうぅ!!」
ゴプッとジョゼフとシェフィールドの結合部から白濁の精液が...
己の精を解き放ったのだ。それと同じくしてシェフィールドの...
ると同時に絶頂の波が襲い掛かり、そのままイッてしまったの...
「ハァー…、ハァー…」
乱れた息をなんとか治めるべく深呼吸をするシェフィールドを...
「よかったぞ…シェフィールド」
「ありがと…ハァー…ございます…」
「このような満たされている気持ちは初めてなのかも知れぬ」
ようやく落ち着いたシェフィールドをそのまま繋がり抱きしめ...
「思えば、虚無に目覚め覇道を進まんとしていてもこの心は満...
「ジョゼフ様…」
「空虚…そうだな、虚無だけに空虚だったのかも知れぬ」
「・・・」
「シェフィールド、こうしてお前の体温を感じていると。何故...
「それは、私とて同じでございます」
「案外、私が成すべき事は覇道を極める事ではなくこのような...
「私は…」
「いや、いい。戦争には負けた、再起をかけようとしてもそれ...
それだけではない、何より精神力が必要だ。もう、私にはそ...
「・・・・・・」
「だが、私は生きている。お前と、共にな」
「はい」
「シェフィールド、もう俺には何も残されていない。だが、そ...
「私は、私は貴方の使い魔です。今までも、そしてこれからも」
「シェフィールド…」
「ジョゼフ様…」
二人は、やがて見つめあうとお互いともなく口付けをかわした...
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