ゼロの使い魔保管庫
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アニエスはデレルと徹底的にデレてくれると思うんだ アト...
#br
「ふ、はっ」
「なんの!!」
ギィン、ガンと金属がぶつかり合う音が聞こえる、アニエスと...
事の発端は才人がアンリエッタにセクハラをした事に…というわ...
(すっかり、腕をあげおって…)
徐々押されつつあるアニエスは心の中で一人ごちる、当初は才...
「あっ!」
ガシンっと大きな音が鳴り、アニエスの剣は空に放り出された。
「勝負あったみたいだな、アニエス」
「ふっ、腕をあげたなサイト。すっかりやられてしまったよ」
「まぁ、俺も成長したってとこかな」
「そんなところだな。ふぅ、それにしても私からすんなりと一...
「すんなり、とはいかねぇよ。やっぱり強いよ、アニエスは」
才人のその言葉にアニエスはほっ、とため息をこぼした。
(5本中、全て取られたんだ。すんなり、だよ)
決して自分が弱くなったわけではない、これでも部下との試合...
才人相手ではそれも逆転するようになってしまった。やはりこ...
「今日は晩飯をご馳走してやる、夜になったら広場にこい」
「おう、やった」
「ただし、一人でな」
アニエスは才人に釘をさすと、その場を後にした。そして、去...
そして、その晩
「中々、っていうか豪華なとこだな」
「貴族様ご用達ってところだからな、まぁ遠慮はするな」
アニエスに連れられて来た所はそこそこ豪華な宿であった。ア...
予約してあった個室に入り、しばし談笑していると料理が次々...
「ふぁー喰った喰った。こりゃあ、けっこーしたんじゃないの...
「まぁ、だが私はそんなに金を使うような生活をしてないので...
腹いっぱいだ、と腹をぽんぽんしている才人の様子を見て。ア...
「それより、大丈夫か?割かし飲んでいたみたいだが」
「んーまぁ大丈夫…」
「少し足元がふらついているぞ、そこにベッドがある。少し休...
というとアニエスは才人の肩を抱いてベッドの方へと促した。
「ん…重い。すっかりたくましくなったな」
「あぁ、そりゃあな」
ほんの少し前はひょろかったんだけどな…、とアニエスは思った...
「ほんとに、たくましく…」
「アニエス?」
ベッドに横になった才人がアニエスの方を向くと、そこには服...
シュルッ、シュルッと布ずれの音が部屋に響く。
「わわ、アニエス。お前っ」
「わざわざ個室まで予約してベッドまで連れてきたんだ、男の...
上半身を裸にしたアニエスがベッドに乗り才人の上に乗ると、...
「いやいや、でもさ」
「成長した弟子へプレゼントさ…」
と、そういうとアニエスは才人に口付けた。最初は浅く唇を押...
呆然とする才人の口に侵入する事はたやすく、才人の舌はいと...
柔らかいアニエスの唇を味わう間もなく今度は肉付きの良いぼ...
ん…ちゅっ、ちゅぷっと舌と唾液が絡み合う音が部屋に響いた。...
「ほう、やはりお前も男だな。ここはもう、こんなになってい...
アニエスが才人の股を弄ると布越しであるが、すでに屹立して...
「ア、アニエス。何を」
「まぁ、良い事だよ」
とアニエスは才人のズボンを脱がしにかかった。
「ほら、無駄な抵抗はやめろ。…ルイズの事か?気にするな、今...
才人はささやかな抵抗をしてみるも、酒の酔いといつもと違う...
「む、中々大きいな…。ん、ちょっと臭うな」
とアニエスは屹立している才人の剥き出しのモノを見て、つぶ...
「!!」
ある程度予想していたとはいえ、あのアニエスが自分のモノを...
アニエスはそのまま才人のモノを咥えこむと、まずはゆっくり...
才人の背筋に電流が走る、アニエスの舌の動きもそうだが口に...
(ア、アニエスの奴。なんでこんなに上手いんだ?)
フェラチオ事態は何も初体験というわけではない、というかル...
亀頭全体を味わったアニエスは次は竿だといわんばかりに一度...
ぺちゃっと唾液で滴った舌が竿に触れるとそのままつーっと下...
「ん…、ふぅ。多少は臭ったが手入れはしているようだな。感心...
「うぁ、ア、アニエスぅ…」
「ふふ、口でしてもらうのは初めてではないだろうが…これはど...
というと、今度は体を前に出し形も大きさもちょうど良い胸で...
「うぁっ」
「こうすると、男は嬉しいんだろ?」
と、妖絶な笑みを浮かべて胸を上下に揺すった。
(これはすでに通過済みとはいえ…、これは…)
考えてみれば、ティファニア・シエスタ・アンリエッタと巨乳...
才人の見立てではアニエスの乳評価は80(100はティファ...
それに加え、普段は厳しいアニエスが嬉々として男の肉棒を胸...
それでもまだ、アニエスの攻撃は止まらない。そう、ここまで...
そのまま咥えた。
(あ、あ…)
先は巧みに動くアニエスの舌と口で、竿はむにゅむにゅと柔ら...
そして、アニエスがちゅっと強く吸い付いた時。
どぴゅう
「あっ」
「んん!!ふぁっ熱いぃ…」
突然出てしまった為、その全てを受け止めきる事ができずそれ...
「ごく…、は、あぁ。まったくあれだけの女を囲っておきながら...
「は、はは、はははは」
アニエスの言葉に才人は乾いた笑いしかだせない、これもシエ...
「さて、まずは一段落したところだが…」
とアニエスは少し腰をあげるとするすると身に着けていた下着...
「私のここはもうこんなになってしまった。すぐにでも別にい...
とすっかり愛液で濡れてしまった秘裂をぱっくりと指で押し開...
「私から、する気はないからな。次はサイトの番だ」
と今度はアニエスがベッドの横になった。胸元を手で、下は脚...
「アニエス、本当にいいんだな…」
「ダメであるならここまではしない…」
「あぁ、じゃあ。いくぜ」
服を脱ぎ、裸になった才人がアニエスの上に圧し掛かろうとす...
(く、締め付け具合がすげぇっ)
あくまでも、アニエスの膣の感触を楽しむ為にゆっくりと入れ...
「ん…、全部はいったのか?」
「あ、あぁ。すげぇ、気持ち良いぜ」
「そうか、それならいいん、あふっ」
と、少し堪え切れずに才人が動き出すとアニエスは可愛い声を...
「ふっ、気を抜くとまたすぐにでもイキそうだ」
「あ、あんん!き、今日は大丈夫な日だからふぁ、中に出して...
「な、それって」
「お前の…好きにしろ」
と言い終えるとアニエスは開いていた脚を才人の腰に絡み付け...
「あ、あん、んんんっ、奥に、当たってぇ…」
目の前で喘いでいるこの女性は本当に普段は凛として厳しいあ...
「ん、どうした…。我慢、しなくてもいいんだぞ…」
「ア、アニエス、アニエス!!」
ついにはアニエスも腰を使い始め、才人を追い詰め始めた。そ...
「あっ、きゅうに、動きが激しく…、あぁっ、中が掻き混ぜられ...
完全にアニエスに体重を預け、本格的な攻撃を開始した。奥、...
そんな、才人の動きにアニエスは徐々に翻弄されていく。
「あ、はげし………、サイト、サイトォ」
「ふっ、ふっ、ふっ、ふっ」
「なぁ、好きぃ、サイトぉ、大好きぃ…」
ついには目尻に涙を浮かべながらサイトの名前を呼び始める、...
そんなアニエスの様子に才人は愛おしく思い、自分から口付け...
「アニエス、俺もうっ…」
「出して、そのまま中に…」
「ああ、出るっ」
びゅくっと股間部に力が入ると精液が勢い噴出した。それはア...
「あ、あぁ、熱いっ…、一杯、出てる…」
中に出される感触にアニエスは恍惚の声をあげた。
「ア、アニエス…?」
「…あぁ、なんだ、その、今夜だけだからな。忘れてくれ」
お互いが絶頂を向かえ、一休みをしつつその余韻に浸っている...
『好き』、アニエスは才人に抱かれながらこう呟いてしまった...
「何、気がつけば後ろを歩いていたお前がいつのまにか私の前...
いくら、男と女の差があるとはいえ私は騎士だからな」
「アニエス…」
「でもな、お前と私を比べるうちに気づかされたよ。知らず知...
それに気づいてしまったら、私も女だったのだな。この男に抱...
「………」
「でも、お前には既にヴァリエール嬢や姫様がいる。今更、私...
今まで秘めていた思いをアニエスは吐露し始めた。しかし、そ...
「でもな、サイト。こうして体を開いたのは誰にもした事はな...
「もういい、もういいよアニエス」
次第に、涙を浮かべ始めたアニエスを才人は優しく抱きしめた...
「ん…」
「はむ、ん…」
そして、再びキスを交し合う。今度は唇を重ね合わせるだけの...
「なぁ、アニエス。お前もこいよ」
「何を言っている、そんな今更」
「そんなの関係ねぇよ、それにそんな事を聞かせられたら無視...
「ふぁぁっ」
一度、結合を解いた体を求め才人は再びアニエスを貫いた。
「あいつらだって話せばわかってくれる。今までだってそうし...
「あん、サイト?」
と、才人はアニエスの体を引き上げ対面座位の体勢をとった。
「こうすれば、近いだろ?」
「馬鹿もの…あ、はぁっ」
子宮をごりごりと刺激され、アニエスは嬌声をあげた。
「あ、サイト、サイト…」
「また、中に出すけど。いいよな」
「ああ…、一杯だして、サイトの、好きなだけ…」
「ああ、赤ちゃんが出来るまで。中に出してやるからな、今も…...
「は、はぁぁぁぁんっ!!」
アニエスは中に出される感触に喜びを感じつつも、もう才人の...
と思った。
数年後
「きゃっきゃっ、だぁ」
「んー?おっぱいか?はいはい、ほーら」
サイトの妾の一人として騎士隊を寿退社(?)したアニエスは...
「はぁ、アニエスはいいわね。私も早く産みたいわ」
「ルイズもそろそろだろ?焦る事はないさ」
昔と身長がさほど変わらず、どこか犯罪の匂いが漂っている妊...
ルイズは本妻ではあるが、子供の方は中々設ける事ができず結...
(一番目はエレオノール、二番目にアニエス)
「ほーら、あと何ヶ月したらあなたもお姉ちゃんですよー」
「あ、今動いたわ」
トリステインの女性騎士の地位を確立したアニエスは晩年子宝...
終了行:
アニエスはデレルと徹底的にデレてくれると思うんだ アト...
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「ふ、はっ」
「なんの!!」
ギィン、ガンと金属がぶつかり合う音が聞こえる、アニエスと...
事の発端は才人がアンリエッタにセクハラをした事に…というわ...
(すっかり、腕をあげおって…)
徐々押されつつあるアニエスは心の中で一人ごちる、当初は才...
「あっ!」
ガシンっと大きな音が鳴り、アニエスの剣は空に放り出された。
「勝負あったみたいだな、アニエス」
「ふっ、腕をあげたなサイト。すっかりやられてしまったよ」
「まぁ、俺も成長したってとこかな」
「そんなところだな。ふぅ、それにしても私からすんなりと一...
「すんなり、とはいかねぇよ。やっぱり強いよ、アニエスは」
才人のその言葉にアニエスはほっ、とため息をこぼした。
(5本中、全て取られたんだ。すんなり、だよ)
決して自分が弱くなったわけではない、これでも部下との試合...
才人相手ではそれも逆転するようになってしまった。やはりこ...
「今日は晩飯をご馳走してやる、夜になったら広場にこい」
「おう、やった」
「ただし、一人でな」
アニエスは才人に釘をさすと、その場を後にした。そして、去...
そして、その晩
「中々、っていうか豪華なとこだな」
「貴族様ご用達ってところだからな、まぁ遠慮はするな」
アニエスに連れられて来た所はそこそこ豪華な宿であった。ア...
予約してあった個室に入り、しばし談笑していると料理が次々...
「ふぁー喰った喰った。こりゃあ、けっこーしたんじゃないの...
「まぁ、だが私はそんなに金を使うような生活をしてないので...
腹いっぱいだ、と腹をぽんぽんしている才人の様子を見て。ア...
「それより、大丈夫か?割かし飲んでいたみたいだが」
「んーまぁ大丈夫…」
「少し足元がふらついているぞ、そこにベッドがある。少し休...
というとアニエスは才人の肩を抱いてベッドの方へと促した。
「ん…重い。すっかりたくましくなったな」
「あぁ、そりゃあな」
ほんの少し前はひょろかったんだけどな…、とアニエスは思った...
「ほんとに、たくましく…」
「アニエス?」
ベッドに横になった才人がアニエスの方を向くと、そこには服...
シュルッ、シュルッと布ずれの音が部屋に響く。
「わわ、アニエス。お前っ」
「わざわざ個室まで予約してベッドまで連れてきたんだ、男の...
上半身を裸にしたアニエスがベッドに乗り才人の上に乗ると、...
「いやいや、でもさ」
「成長した弟子へプレゼントさ…」
と、そういうとアニエスは才人に口付けた。最初は浅く唇を押...
呆然とする才人の口に侵入する事はたやすく、才人の舌はいと...
柔らかいアニエスの唇を味わう間もなく今度は肉付きの良いぼ...
ん…ちゅっ、ちゅぷっと舌と唾液が絡み合う音が部屋に響いた。...
「ほう、やはりお前も男だな。ここはもう、こんなになってい...
アニエスが才人の股を弄ると布越しであるが、すでに屹立して...
「ア、アニエス。何を」
「まぁ、良い事だよ」
とアニエスは才人のズボンを脱がしにかかった。
「ほら、無駄な抵抗はやめろ。…ルイズの事か?気にするな、今...
才人はささやかな抵抗をしてみるも、酒の酔いといつもと違う...
「む、中々大きいな…。ん、ちょっと臭うな」
とアニエスは屹立している才人の剥き出しのモノを見て、つぶ...
「!!」
ある程度予想していたとはいえ、あのアニエスが自分のモノを...
アニエスはそのまま才人のモノを咥えこむと、まずはゆっくり...
才人の背筋に電流が走る、アニエスの舌の動きもそうだが口に...
(ア、アニエスの奴。なんでこんなに上手いんだ?)
フェラチオ事態は何も初体験というわけではない、というかル...
亀頭全体を味わったアニエスは次は竿だといわんばかりに一度...
ぺちゃっと唾液で滴った舌が竿に触れるとそのままつーっと下...
「ん…、ふぅ。多少は臭ったが手入れはしているようだな。感心...
「うぁ、ア、アニエスぅ…」
「ふふ、口でしてもらうのは初めてではないだろうが…これはど...
というと、今度は体を前に出し形も大きさもちょうど良い胸で...
「うぁっ」
「こうすると、男は嬉しいんだろ?」
と、妖絶な笑みを浮かべて胸を上下に揺すった。
(これはすでに通過済みとはいえ…、これは…)
考えてみれば、ティファニア・シエスタ・アンリエッタと巨乳...
才人の見立てではアニエスの乳評価は80(100はティファ...
それに加え、普段は厳しいアニエスが嬉々として男の肉棒を胸...
それでもまだ、アニエスの攻撃は止まらない。そう、ここまで...
そのまま咥えた。
(あ、あ…)
先は巧みに動くアニエスの舌と口で、竿はむにゅむにゅと柔ら...
そして、アニエスがちゅっと強く吸い付いた時。
どぴゅう
「あっ」
「んん!!ふぁっ熱いぃ…」
突然出てしまった為、その全てを受け止めきる事ができずそれ...
「ごく…、は、あぁ。まったくあれだけの女を囲っておきながら...
「は、はは、はははは」
アニエスの言葉に才人は乾いた笑いしかだせない、これもシエ...
「さて、まずは一段落したところだが…」
とアニエスは少し腰をあげるとするすると身に着けていた下着...
「私のここはもうこんなになってしまった。すぐにでも別にい...
とすっかり愛液で濡れてしまった秘裂をぱっくりと指で押し開...
「私から、する気はないからな。次はサイトの番だ」
と今度はアニエスがベッドの横になった。胸元を手で、下は脚...
「アニエス、本当にいいんだな…」
「ダメであるならここまではしない…」
「あぁ、じゃあ。いくぜ」
服を脱ぎ、裸になった才人がアニエスの上に圧し掛かろうとす...
(く、締め付け具合がすげぇっ)
あくまでも、アニエスの膣の感触を楽しむ為にゆっくりと入れ...
「ん…、全部はいったのか?」
「あ、あぁ。すげぇ、気持ち良いぜ」
「そうか、それならいいん、あふっ」
と、少し堪え切れずに才人が動き出すとアニエスは可愛い声を...
「ふっ、気を抜くとまたすぐにでもイキそうだ」
「あ、あんん!き、今日は大丈夫な日だからふぁ、中に出して...
「な、それって」
「お前の…好きにしろ」
と言い終えるとアニエスは開いていた脚を才人の腰に絡み付け...
「あ、あん、んんんっ、奥に、当たってぇ…」
目の前で喘いでいるこの女性は本当に普段は凛として厳しいあ...
「ん、どうした…。我慢、しなくてもいいんだぞ…」
「ア、アニエス、アニエス!!」
ついにはアニエスも腰を使い始め、才人を追い詰め始めた。そ...
「あっ、きゅうに、動きが激しく…、あぁっ、中が掻き混ぜられ...
完全にアニエスに体重を預け、本格的な攻撃を開始した。奥、...
そんな、才人の動きにアニエスは徐々に翻弄されていく。
「あ、はげし………、サイト、サイトォ」
「ふっ、ふっ、ふっ、ふっ」
「なぁ、好きぃ、サイトぉ、大好きぃ…」
ついには目尻に涙を浮かべながらサイトの名前を呼び始める、...
そんなアニエスの様子に才人は愛おしく思い、自分から口付け...
「アニエス、俺もうっ…」
「出して、そのまま中に…」
「ああ、出るっ」
びゅくっと股間部に力が入ると精液が勢い噴出した。それはア...
「あ、あぁ、熱いっ…、一杯、出てる…」
中に出される感触にアニエスは恍惚の声をあげた。
「ア、アニエス…?」
「…あぁ、なんだ、その、今夜だけだからな。忘れてくれ」
お互いが絶頂を向かえ、一休みをしつつその余韻に浸っている...
『好き』、アニエスは才人に抱かれながらこう呟いてしまった...
「何、気がつけば後ろを歩いていたお前がいつのまにか私の前...
いくら、男と女の差があるとはいえ私は騎士だからな」
「アニエス…」
「でもな、お前と私を比べるうちに気づかされたよ。知らず知...
それに気づいてしまったら、私も女だったのだな。この男に抱...
「………」
「でも、お前には既にヴァリエール嬢や姫様がいる。今更、私...
今まで秘めていた思いをアニエスは吐露し始めた。しかし、そ...
「でもな、サイト。こうして体を開いたのは誰にもした事はな...
「もういい、もういいよアニエス」
次第に、涙を浮かべ始めたアニエスを才人は優しく抱きしめた...
「ん…」
「はむ、ん…」
そして、再びキスを交し合う。今度は唇を重ね合わせるだけの...
「なぁ、アニエス。お前もこいよ」
「何を言っている、そんな今更」
「そんなの関係ねぇよ、それにそんな事を聞かせられたら無視...
「ふぁぁっ」
一度、結合を解いた体を求め才人は再びアニエスを貫いた。
「あいつらだって話せばわかってくれる。今までだってそうし...
「あん、サイト?」
と、才人はアニエスの体を引き上げ対面座位の体勢をとった。
「こうすれば、近いだろ?」
「馬鹿もの…あ、はぁっ」
子宮をごりごりと刺激され、アニエスは嬌声をあげた。
「あ、サイト、サイト…」
「また、中に出すけど。いいよな」
「ああ…、一杯だして、サイトの、好きなだけ…」
「ああ、赤ちゃんが出来るまで。中に出してやるからな、今も…...
「は、はぁぁぁぁんっ!!」
アニエスは中に出される感触に喜びを感じつつも、もう才人の...
と思った。
数年後
「きゃっきゃっ、だぁ」
「んー?おっぱいか?はいはい、ほーら」
サイトの妾の一人として騎士隊を寿退社(?)したアニエスは...
「はぁ、アニエスはいいわね。私も早く産みたいわ」
「ルイズもそろそろだろ?焦る事はないさ」
昔と身長がさほど変わらず、どこか犯罪の匂いが漂っている妊...
ルイズは本妻ではあるが、子供の方は中々設ける事ができず結...
(一番目はエレオノール、二番目にアニエス)
「ほーら、あと何ヶ月したらあなたもお姉ちゃんですよー」
「あ、今動いたわ」
トリステインの女性騎士の地位を確立したアニエスは晩年子宝...
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