ゼロの使い魔保管庫
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開始行:
誰の子? ツンデレ王子
#br
長く青い髪の女が訪ねてきた。
その姿は一糸纏っておらず、大きく膨らんだ胸や身体の中央...
る青い叢までもがもろに目に飛び込んでくる。
「サイト、一緒に来るのね」
女は開口一番そう言い、俺の手を取って走り出した。
そしてここはヴェストリ広場。
ゼロ戦の格納庫の裏手に連れて行かれた俺は、突然彼女に下...
せられてしまった。
「おい、何すんだよ」
「これにサイトの精子をかけるのね」
そう言って彼女は俺の背後へと回ると、我が愛しの肉棒へと...
だ。
(…これ?)
よくよく見てみると、そこには昔図鑑で見た駝鳥の卵より一...
が、まるでラグビーボールかの様に盛り土に立てられていた。
何が何やら分からず、俺の頭にはクエスチョンマークが飛び...
そんな俺の状況に構わず、彼女は女性特有の柔らかい手で我...
たてる。
(こいつ、どこでこんなテクニックを…)
彼女の手の動きはまるで熟練した女のそれである。
緩急をつけたり、絶妙な力加減で強めに握り締めたかと思う...
やんわりと握ってきたり、エラの下辺りで手に回転運動を加え...
、挙句の果てには空いた手で陰嚢をやわやわと揉んでくるのだ。
「サイト、早く出すのね」
耳元で囁かれ、熱い吐息が掛かる。
ルイズを始め多くの女達と関係を持った俺。
今では全ての女達を足腰立たなくなるまでよがり狂わせる事...
彼女の手に掛かると僅か数秒しか保つ事が叶わなかった。
「で、出る!!」
俺の声を聞き取ったのか、彼女の手の動きは更にスピードを...
やがてこれまで酷使してきた我がムスコは、その先から白く...
を吐き出した。
血を滾らせたソコは天を仰いでおり、そのまま吐き出してい...
描いて標的に浴びせられる事は無かっただろうが、彼女の手に...
卵に標準を向けられていた。
「ありがとうなのね、サイト」
彼女は一言礼を述べると、卵に付着した白濁をしっかりと馴...
り込む。
「数ヵ月後を楽しみになのね」
竜形態に変貌を遂げた彼女はそう言い残すと、大事そうに卵...
っていった。
数ヵ月後。
今度はしっかりと衣類を身に纏った青髪の彼女が現れた。
だが前回と違っていたのは、服を着ているだけでは無かった。
両手で大事そうに何かを抱えている。
そっと覗き込むと、果たしてそれは赤ん坊であった。
「お、おい、この子もしかして…」
「サイトとわたしの子なのね、きゅい」
確かに言われてみれば、その赤ん坊の面影はどこかサイトに...
そして、鮮やかな青をした彼女の髪に比べると赤ん坊の僅か...
黒に近い色をしている。
「……何してるの?」
そこに、彼女の主人であるタバサが通り掛った。
「お姉さま、見てなのね」
彼女は胸に抱いた赤ん坊をタバサに見せた。幸せそうな顔を...
「……誰の子?」
「わたしとサイトなのね」
彼女は以前にヴェストリの広場であった事を綿密にタバサに...
瞬間、音を立てそうな勢いでタバサの頬が赤くなったかと思...
形態の使い魔の頭を叩こうと杖を振り上げる。
ところが時を同じくして、赤ん坊が泣き出したのだ。
タバサは彼女を叩くのをやめて暫し思案すると、頬を染めた...
取った。
「な、何だよタバサ」
「……子作り」
「は?」
「わたしもサイトの子を産む」
タバサはきっぱりとそう宣言すると、有無を言わさずサイト...
場を去って行くのだった。
サイトとシルフィードとの間に出来た娘。
彼女は母であるシルフィードとは逆に普段の生活を人間形態...
無論ハーフだからして、受け継いだ先住魔法によって竜形態...
能なのだが、彼女がその特技を身に着けるのは未だ数年先の事...
―END―
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終了行:
誰の子? ツンデレ王子
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長く青い髪の女が訪ねてきた。
その姿は一糸纏っておらず、大きく膨らんだ胸や身体の中央...
る青い叢までもがもろに目に飛び込んでくる。
「サイト、一緒に来るのね」
女は開口一番そう言い、俺の手を取って走り出した。
そしてここはヴェストリ広場。
ゼロ戦の格納庫の裏手に連れて行かれた俺は、突然彼女に下...
せられてしまった。
「おい、何すんだよ」
「これにサイトの精子をかけるのね」
そう言って彼女は俺の背後へと回ると、我が愛しの肉棒へと...
だ。
(…これ?)
よくよく見てみると、そこには昔図鑑で見た駝鳥の卵より一...
が、まるでラグビーボールかの様に盛り土に立てられていた。
何が何やら分からず、俺の頭にはクエスチョンマークが飛び...
そんな俺の状況に構わず、彼女は女性特有の柔らかい手で我...
たてる。
(こいつ、どこでこんなテクニックを…)
彼女の手の動きはまるで熟練した女のそれである。
緩急をつけたり、絶妙な力加減で強めに握り締めたかと思う...
やんわりと握ってきたり、エラの下辺りで手に回転運動を加え...
、挙句の果てには空いた手で陰嚢をやわやわと揉んでくるのだ。
「サイト、早く出すのね」
耳元で囁かれ、熱い吐息が掛かる。
ルイズを始め多くの女達と関係を持った俺。
今では全ての女達を足腰立たなくなるまでよがり狂わせる事...
彼女の手に掛かると僅か数秒しか保つ事が叶わなかった。
「で、出る!!」
俺の声を聞き取ったのか、彼女の手の動きは更にスピードを...
やがてこれまで酷使してきた我がムスコは、その先から白く...
を吐き出した。
血を滾らせたソコは天を仰いでおり、そのまま吐き出してい...
描いて標的に浴びせられる事は無かっただろうが、彼女の手に...
卵に標準を向けられていた。
「ありがとうなのね、サイト」
彼女は一言礼を述べると、卵に付着した白濁をしっかりと馴...
り込む。
「数ヵ月後を楽しみになのね」
竜形態に変貌を遂げた彼女はそう言い残すと、大事そうに卵...
っていった。
数ヵ月後。
今度はしっかりと衣類を身に纏った青髪の彼女が現れた。
だが前回と違っていたのは、服を着ているだけでは無かった。
両手で大事そうに何かを抱えている。
そっと覗き込むと、果たしてそれは赤ん坊であった。
「お、おい、この子もしかして…」
「サイトとわたしの子なのね、きゅい」
確かに言われてみれば、その赤ん坊の面影はどこかサイトに...
そして、鮮やかな青をした彼女の髪に比べると赤ん坊の僅か...
黒に近い色をしている。
「……何してるの?」
そこに、彼女の主人であるタバサが通り掛った。
「お姉さま、見てなのね」
彼女は胸に抱いた赤ん坊をタバサに見せた。幸せそうな顔を...
「……誰の子?」
「わたしとサイトなのね」
彼女は以前にヴェストリの広場であった事を綿密にタバサに...
瞬間、音を立てそうな勢いでタバサの頬が赤くなったかと思...
形態の使い魔の頭を叩こうと杖を振り上げる。
ところが時を同じくして、赤ん坊が泣き出したのだ。
タバサは彼女を叩くのをやめて暫し思案すると、頬を染めた...
取った。
「な、何だよタバサ」
「……子作り」
「は?」
「わたしもサイトの子を産む」
タバサはきっぱりとそう宣言すると、有無を言わさずサイト...
場を去って行くのだった。
サイトとシルフィードとの間に出来た娘。
彼女は母であるシルフィードとは逆に普段の生活を人間形態...
無論ハーフだからして、受け継いだ先住魔法によって竜形態...
能なのだが、彼女がその特技を身に着けるのは未だ数年先の事...
―END―
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