ゼロの使い魔保管庫
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開始行:
才人は、アニエスに貴賓室に押し込まれた。その際アニエスは...
取り上げることを忘れなかった。
流石にハルケギニア一の大国の貴賓室であった。部屋の広さ...
調度品、小物全てに超一級品が惜しげもなく使われていた。...
一つ建つ程の金額が使われていた。
警備の面でも万全であった。部屋の周囲には魔法探知装置を...
多数備え付けられ、壁は物凄く分厚い上、スクウェアメイジ...
掛けられている。階下の中庭には花壇騎士団が24時間(?)...
ここを突破できる者は、想定外の者達だけであろう。
才人が部屋の中に進むとアンリエッタが窓際に物憂げに佇ん...
に気付かずに外の景色をぼんやりと眺めていた。
才人は、声を掛けて良いものかどうか迷ったが、意を決して声...
「姫様、大丈夫?」
アンリエッタは驚いた。今の今まで才人が近くにいる事を気...
それだけでは無い。才人の事を考えていたからだ。その本人...
アンリエッタの心に様々な感情が湧きあがる。喜び、嫉妬、甘...
が心を埋め尽くして行く。
それでもアンリエッタは、女王の顔を崩さずに答えた。
「大丈夫ですよ、サイト殿。少し疲れが出たのかも知れません...
「それなら良いんですが…余り無理しないで下さいよ。姫様毎日...
忙しさが増したじゃないですか。今はひと段落ついたんです...
下さい。姫様の代わりは居ないんですから」
「有難うサイト殿。ところでどうしてここに?」
「アニエスさんに連れてこられたんですよ。姫様を慰めろって」
「えっ?アニエスが…他には何か言ってましたか?」
「えっと『鈍感の朴念仁が…周りを良く見ろ。そうすれば陛下の...
とか言われましたね。後『姫様の気が済むまで部屋を出る事...
ような…まあ姫様大丈夫なようだから俺失礼しますね」
そう言って才人はドアの方に向き直った。その瞬間アンリエ...
「待って下さい。サイト殿」
(アニエスは、私の想いに気付いたのね…いいえ、違いますわね...
想いに気付いていたと見るべきね。でなければ先程の発言は出...
ます、アニエス。貴女の好意有難く受けさせて頂きますわね)
「何すか?姫様」
才人が振り返るとアンリエッタは、ロックを掛け更にサイレ...
「えっ?如何したんです?姫様…一体何を…」
そこまで才人が口にするとアンリエッタが抱きついて来た。
「ちょっ…姫様。ホントに如何…」
才人はその先を言えなかった。アンリエッタが己の唇で才人...
そのままアンリエッタは、才人に体を預けてベットに押し倒...
アンリエッタは、そのまま己の舌を才人の口に割り込ませ、...
才人は、アンリエッタを離そうと肩を掴んだがすぐさま払い...
絡ませて来た。
どうも抵抗すればするほど口撃が厳しくなるようなので、仕...
の気の済むまでキスを受け入れる事にした。
どれ程の時間が過ぎただろう?5分?10分?もしかしたら未だ...
知れないが、才人にはとてつもなく長く感じられた。それでも...
を離さず貪り続けた。
暫くしてアンリエッタは、才人の唇から離れたが才人の顔をな...
吸っては舐めを繰り返しながら、やがて才人の耳を甘噛みした。
「ひ、姫様。一体如何したんです?」
才人はアンリエッタの口撃を受けながら問いかけた。
「貴方に慰めて欲しいのですよ。きっと貴方の事だから言葉で...
しょう。ですからこうしているのです。尤もそれは建前です。...
シャルロット殿が、貴方に忠誠を誓った時、すぐには分かりま...
しまったのです。
それを抑え込もうとしたら気付かぬうちに泣いておりました。...
分かったのです。私は貴方が好きなのです。一人の男性として...
気の迷いでも何でもありません。心の底から貴方を愛している...
貴方にはルイズがいる。それは分かっております。痛い程苦し...
ですが、もう止められぬのです。私の想いはもう止める事は出...
はしたない女と思われようとも、もう後戻りは出来ぬのです。
貴方にルイズを忘れろなどと申しませぬ。私を貴方の愛人でも...
それに貴方は他にも私の様に女心を捉えてしまってますわね。
私もその中の一人として扱って構いませぬ。ですから貴方の愛...
まし。たとえそれがルイズの半分であろうとも構いませぬ。で...
致しますわ。女王ではなく、一人の女として…貴方の愛をお与え...
アンリエッタは、溜めこんだ思いのたけをぶちまけた。
「ひ、姫様。何言ってんすか。貴女は女王様なんですよ!俺み...
(ピキッ)
(??今何か変な音が…)
「アン」
「へっ?」
「アンと呼ぶようあの時申し上げた筈ですわ。これからは何時...
ともアンと呼ぶ事を命じますわ。例え王宮であろうとも」
「何無茶苦茶言ってんすか!俺は姫様の夫でも恋人でも無いん...
どんな誤解受けるか分かったもんじゃ無いですよ。俺はあの...
あの人の代わりなんか出来っこないですよ」
そう言った瞬間、空気が凍結した。伝説級鈍感男才人でもは...
(マズい。非常にマズいぞ。地雷を…それも核地雷級を踏んじま...
アンリエッタの体から表現不能のオーラが立ち昇った。
「サイト殿、ウェールズ様が最後に私に誓わせた言葉を覚えて...
「え?えっと確か『僕を忘れて他の男を愛する』とか言ってた...
「その通りですわ。その誓いを果たす時が遂にやって来ました...
アンリエッタは、そう言うとシルクのドレスを脱ぎ捨て、つ...
才人の眼前には一糸纏わぬ生まれたままの姿のアンリエッタ...
妖しく光り輝いていた。
まるでその肢体から媚薬か魅惑の魔法が発せられてるかのよ...
「さっきも姫様と仰いましたわね。アンと呼ぶよう言ったばか...
一切の抵抗を許しません。貴方には私の初めてを貰って頂き...
「それってつまり…」
「勿論男女の秘め事に決まってますわ。サイト殿は初めて?」
「当たり前です。そりゃあルイズと一緒に暮らして、いよいよ...
ます。けどそこまでなんですよね。まるで神様が邪魔してい...
思い留まりませんか?それやったら正真正銘後戻り出来ない...
「何を申されても無駄ですわ。もう口論は此処までに致しまし...
しょうし。サイト殿お覚悟を」
そう言ってアンリエッタは、才人のパーカーを脱がし、すぐさ...
に降ろした。
「ひ、じゃない…アン。思い…」
続きは言えなかった。再びアンリエッタに唇を塞がれたから...
キスを行った後、アンリエッタは唇を首に移動し、そこから...
付けまくって行った。一体幾つのキスマークを付けるつもり...
才人の前面にキスマークが付いて無い所を探すのが大変な程...
漸く唇を離した。そして白魚のような指先を才人の体に触れ...
所で全身を隈なく愛撫していった。サイトは体に電撃を受け...
アンリエッタはキスマークを付けていた時、同時に胸が擦ら...
固く自己主張をしていた。
次にアンリエッタは、女王胸を才人の顔に押し付け、顔面パイ...
「サイト殿、揉んで吸って下さいまし。私に女の悦びを…」
才人とて健全な18歳の男である。理性をフルに発揮して耐え...
ていた。もしここでアンリエッタの胸を味わってしまったら...
飛ばし、貪り合ってしまうだろう。最悪の事態は避けなければ…...
すかさず右胸の乳首を才人の口の中に押し込んだ。
「サイト殿、遠慮は無用ですわ。お願いですから理性をかなぐ...
才人の中で何かのスイッチが入り、アンリエッタの胸を揉み...
甘噛みを行った。
「アッ…サイト殿。漸く私を受け入れて下さいますのね。身体が...
才人は、胸を揉みしごいた後、手を下半身の方に動かし、桃...
その後二人は体勢を入れ替え、才人がアンリエッタの胸から...
女性器の所までやって来た。
誰にも侵された事の無いその場所は、今か今かと待ち望んで...
才人がクリトリスに触れるとビクンとアンリエッタの身体が...
漏れた。優しく撫でまわしているとその豆は徐々に肥大化し...
をめくり、クンニを行った。
「アッ…アー、アアアアアアアッ…イッ…イッてしまいます。サイ...
お願いいたしますわ。アアアアアアアッ…そうですわ。それを...
アンリエッタは、初めて感じる快感に悶え喜んだ。アンリエ...
ねっとりとした愛液が滴り落ち、その匂いが才人の野生に更に...
才人は、秘穴に指を侵入させ膣壁を刺激しまくった。その度に...
敏感に反応し、艶めかし喘ぎ声と共に悶えまくった。
そしてGスポットと呼ばれる部分を才人が無意識に刺激した時...
と一段と大きな喘ぎ声を出し、アンリエッタは、潮を吹いて絶...
「サイト殿、お慈悲です。もう入れて下さいまし。もう私は待...
アンリエッタの身体は、とっくに準備万端となっていた。無...
「最後に聞きますが…」
「もう何も仰らないで下さい。私が決めた事です。後悔など死...
「分かりました。いきますよ」
そう言って才人は、亀頭でクリトリスを刺激した後、秘穴にゆ...
そしてそのままアンリエッタの処女膜を突き破った。
「ア―∸―――――――――――――――――――――――――――――――――ッ」
アンリエッタ自身初めて味わう激痛であった。しかしそれ以...
大きくそれを上回っていた。
「大丈夫?ひっ…アン。痛いなら抜くけど…」
「大丈夫ですわ。確かにとても痛かったけれど…もう平気ですわ...
下さい。例えこの場で死ぬ事になっても思い残すことが無い位...
「それじゃあ」
才人はまず正常位でゆっくりピストン運動を行った。明らか...
が分かるので、無理はすべきじゃないと判断したのだ。
才人は、亀頭を膣壁の上、下、右、左、となぞる様に突き込...
書くように腰を回した。才人は、アンリエッタの痛みが治まる...
返した。その度にアンリエッタから艶めかしい喘ぎ声が漏れ続...
ヌチャヌチャ、ズップズップと結合部から合体行為音が聞こえ...
と絶え間ない喘ぎ声にそろそろ大丈夫と判断した才人は、ピス...
を叩きまくった。
「アッーーーーー、お、膣奥に、膣奥にコンコンきます…アアッ...
さい…壊れる程…突きまくって…アアッ、イ、イクッ、イクーーー...
アンリエッタは、オーガズムに達した。呼吸が激しく乱れ、全...
でいた。
そして才人は、アンリエッタを抱き上げ座位に体位を変えた。
アンリエッタは、再びディープキスを行い、才人は、アンリエ...
下から突き上げた。
お互いの唇を貪った後、才人は、後ろに倒れて騎乗位に体位を...
突き上げ、アンリエッタは、本能の赴くまま激しく腰を前後に...
を味わいまくった。
「アッ、アッ…サイト殿…キテおります…キテおりますわ…」
アンリエッタは、全身を震わせながら、なおもグランドイン...
「ア、 アン…俺…もう…ガマン出来ねぇ…降りてくれ…このままじ...
「構いませぬ…このまま…サイト殿の…子種を出して下さい…これ...
私にとって至福ですわ」
「それマズいって…結婚もしてないのに…妊娠したら…」
「その時は…私の全てで…貴方とやや子を守りますわ…心配要りま...
まま…お互い…絶頂を…」
「分かったよ…じゃあ…イキますよ」
「きて…ください…」
才人は、全力で腰を突き上げ、アンリエッタの膣奥に盛大に...
「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ…膣奥が...
いっぱい…」
アンリエッタは、才人に倒れ込み、気を失った。
才人は、アンリエッタの髪や背中を撫でながらもの想いに耽...
「出してって言われて出しちまったが…やっぱマズいよな…それ...
知ったら俺殺されるな…こじんまりした家買って一緒に住もうっ...
これだと最悪王宮住まいになっちまうな…」
そんな事を考えていた才人であったが、やはり無理が出て、ア...
ながらいつの間にか眠ってしまった。
終了行:
才人は、アニエスに貴賓室に押し込まれた。その際アニエスは...
取り上げることを忘れなかった。
流石にハルケギニア一の大国の貴賓室であった。部屋の広さ...
調度品、小物全てに超一級品が惜しげもなく使われていた。...
一つ建つ程の金額が使われていた。
警備の面でも万全であった。部屋の周囲には魔法探知装置を...
多数備え付けられ、壁は物凄く分厚い上、スクウェアメイジ...
掛けられている。階下の中庭には花壇騎士団が24時間(?)...
ここを突破できる者は、想定外の者達だけであろう。
才人が部屋の中に進むとアンリエッタが窓際に物憂げに佇ん...
に気付かずに外の景色をぼんやりと眺めていた。
才人は、声を掛けて良いものかどうか迷ったが、意を決して声...
「姫様、大丈夫?」
アンリエッタは驚いた。今の今まで才人が近くにいる事を気...
それだけでは無い。才人の事を考えていたからだ。その本人...
アンリエッタの心に様々な感情が湧きあがる。喜び、嫉妬、甘...
が心を埋め尽くして行く。
それでもアンリエッタは、女王の顔を崩さずに答えた。
「大丈夫ですよ、サイト殿。少し疲れが出たのかも知れません...
「それなら良いんですが…余り無理しないで下さいよ。姫様毎日...
忙しさが増したじゃないですか。今はひと段落ついたんです...
下さい。姫様の代わりは居ないんですから」
「有難うサイト殿。ところでどうしてここに?」
「アニエスさんに連れてこられたんですよ。姫様を慰めろって」
「えっ?アニエスが…他には何か言ってましたか?」
「えっと『鈍感の朴念仁が…周りを良く見ろ。そうすれば陛下の...
とか言われましたね。後『姫様の気が済むまで部屋を出る事...
ような…まあ姫様大丈夫なようだから俺失礼しますね」
そう言って才人はドアの方に向き直った。その瞬間アンリエ...
「待って下さい。サイト殿」
(アニエスは、私の想いに気付いたのね…いいえ、違いますわね...
想いに気付いていたと見るべきね。でなければ先程の発言は出...
ます、アニエス。貴女の好意有難く受けさせて頂きますわね)
「何すか?姫様」
才人が振り返るとアンリエッタは、ロックを掛け更にサイレ...
「えっ?如何したんです?姫様…一体何を…」
そこまで才人が口にするとアンリエッタが抱きついて来た。
「ちょっ…姫様。ホントに如何…」
才人はその先を言えなかった。アンリエッタが己の唇で才人...
そのままアンリエッタは、才人に体を預けてベットに押し倒...
アンリエッタは、そのまま己の舌を才人の口に割り込ませ、...
才人は、アンリエッタを離そうと肩を掴んだがすぐさま払い...
絡ませて来た。
どうも抵抗すればするほど口撃が厳しくなるようなので、仕...
の気の済むまでキスを受け入れる事にした。
どれ程の時間が過ぎただろう?5分?10分?もしかしたら未だ...
知れないが、才人にはとてつもなく長く感じられた。それでも...
を離さず貪り続けた。
暫くしてアンリエッタは、才人の唇から離れたが才人の顔をな...
吸っては舐めを繰り返しながら、やがて才人の耳を甘噛みした。
「ひ、姫様。一体如何したんです?」
才人はアンリエッタの口撃を受けながら問いかけた。
「貴方に慰めて欲しいのですよ。きっと貴方の事だから言葉で...
しょう。ですからこうしているのです。尤もそれは建前です。...
シャルロット殿が、貴方に忠誠を誓った時、すぐには分かりま...
しまったのです。
それを抑え込もうとしたら気付かぬうちに泣いておりました。...
分かったのです。私は貴方が好きなのです。一人の男性として...
気の迷いでも何でもありません。心の底から貴方を愛している...
貴方にはルイズがいる。それは分かっております。痛い程苦し...
ですが、もう止められぬのです。私の想いはもう止める事は出...
はしたない女と思われようとも、もう後戻りは出来ぬのです。
貴方にルイズを忘れろなどと申しませぬ。私を貴方の愛人でも...
それに貴方は他にも私の様に女心を捉えてしまってますわね。
私もその中の一人として扱って構いませぬ。ですから貴方の愛...
まし。たとえそれがルイズの半分であろうとも構いませぬ。で...
致しますわ。女王ではなく、一人の女として…貴方の愛をお与え...
アンリエッタは、溜めこんだ思いのたけをぶちまけた。
「ひ、姫様。何言ってんすか。貴女は女王様なんですよ!俺み...
(ピキッ)
(??今何か変な音が…)
「アン」
「へっ?」
「アンと呼ぶようあの時申し上げた筈ですわ。これからは何時...
ともアンと呼ぶ事を命じますわ。例え王宮であろうとも」
「何無茶苦茶言ってんすか!俺は姫様の夫でも恋人でも無いん...
どんな誤解受けるか分かったもんじゃ無いですよ。俺はあの...
あの人の代わりなんか出来っこないですよ」
そう言った瞬間、空気が凍結した。伝説級鈍感男才人でもは...
(マズい。非常にマズいぞ。地雷を…それも核地雷級を踏んじま...
アンリエッタの体から表現不能のオーラが立ち昇った。
「サイト殿、ウェールズ様が最後に私に誓わせた言葉を覚えて...
「え?えっと確か『僕を忘れて他の男を愛する』とか言ってた...
「その通りですわ。その誓いを果たす時が遂にやって来ました...
アンリエッタは、そう言うとシルクのドレスを脱ぎ捨て、つ...
才人の眼前には一糸纏わぬ生まれたままの姿のアンリエッタ...
妖しく光り輝いていた。
まるでその肢体から媚薬か魅惑の魔法が発せられてるかのよ...
「さっきも姫様と仰いましたわね。アンと呼ぶよう言ったばか...
一切の抵抗を許しません。貴方には私の初めてを貰って頂き...
「それってつまり…」
「勿論男女の秘め事に決まってますわ。サイト殿は初めて?」
「当たり前です。そりゃあルイズと一緒に暮らして、いよいよ...
ます。けどそこまでなんですよね。まるで神様が邪魔してい...
思い留まりませんか?それやったら正真正銘後戻り出来ない...
「何を申されても無駄ですわ。もう口論は此処までに致しまし...
しょうし。サイト殿お覚悟を」
そう言ってアンリエッタは、才人のパーカーを脱がし、すぐさ...
に降ろした。
「ひ、じゃない…アン。思い…」
続きは言えなかった。再びアンリエッタに唇を塞がれたから...
キスを行った後、アンリエッタは唇を首に移動し、そこから...
付けまくって行った。一体幾つのキスマークを付けるつもり...
才人の前面にキスマークが付いて無い所を探すのが大変な程...
漸く唇を離した。そして白魚のような指先を才人の体に触れ...
所で全身を隈なく愛撫していった。サイトは体に電撃を受け...
アンリエッタはキスマークを付けていた時、同時に胸が擦ら...
固く自己主張をしていた。
次にアンリエッタは、女王胸を才人の顔に押し付け、顔面パイ...
「サイト殿、揉んで吸って下さいまし。私に女の悦びを…」
才人とて健全な18歳の男である。理性をフルに発揮して耐え...
ていた。もしここでアンリエッタの胸を味わってしまったら...
飛ばし、貪り合ってしまうだろう。最悪の事態は避けなければ…...
すかさず右胸の乳首を才人の口の中に押し込んだ。
「サイト殿、遠慮は無用ですわ。お願いですから理性をかなぐ...
才人の中で何かのスイッチが入り、アンリエッタの胸を揉み...
甘噛みを行った。
「アッ…サイト殿。漸く私を受け入れて下さいますのね。身体が...
才人は、胸を揉みしごいた後、手を下半身の方に動かし、桃...
その後二人は体勢を入れ替え、才人がアンリエッタの胸から...
女性器の所までやって来た。
誰にも侵された事の無いその場所は、今か今かと待ち望んで...
才人がクリトリスに触れるとビクンとアンリエッタの身体が...
漏れた。優しく撫でまわしているとその豆は徐々に肥大化し...
をめくり、クンニを行った。
「アッ…アー、アアアアアアアッ…イッ…イッてしまいます。サイ...
お願いいたしますわ。アアアアアアアッ…そうですわ。それを...
アンリエッタは、初めて感じる快感に悶え喜んだ。アンリエ...
ねっとりとした愛液が滴り落ち、その匂いが才人の野生に更に...
才人は、秘穴に指を侵入させ膣壁を刺激しまくった。その度に...
敏感に反応し、艶めかし喘ぎ声と共に悶えまくった。
そしてGスポットと呼ばれる部分を才人が無意識に刺激した時...
と一段と大きな喘ぎ声を出し、アンリエッタは、潮を吹いて絶...
「サイト殿、お慈悲です。もう入れて下さいまし。もう私は待...
アンリエッタの身体は、とっくに準備万端となっていた。無...
「最後に聞きますが…」
「もう何も仰らないで下さい。私が決めた事です。後悔など死...
「分かりました。いきますよ」
そう言って才人は、亀頭でクリトリスを刺激した後、秘穴にゆ...
そしてそのままアンリエッタの処女膜を突き破った。
「ア―∸―――――――――――――――――――――――――――――――――ッ」
アンリエッタ自身初めて味わう激痛であった。しかしそれ以...
大きくそれを上回っていた。
「大丈夫?ひっ…アン。痛いなら抜くけど…」
「大丈夫ですわ。確かにとても痛かったけれど…もう平気ですわ...
下さい。例えこの場で死ぬ事になっても思い残すことが無い位...
「それじゃあ」
才人はまず正常位でゆっくりピストン運動を行った。明らか...
が分かるので、無理はすべきじゃないと判断したのだ。
才人は、亀頭を膣壁の上、下、右、左、となぞる様に突き込...
書くように腰を回した。才人は、アンリエッタの痛みが治まる...
返した。その度にアンリエッタから艶めかしい喘ぎ声が漏れ続...
ヌチャヌチャ、ズップズップと結合部から合体行為音が聞こえ...
と絶え間ない喘ぎ声にそろそろ大丈夫と判断した才人は、ピス...
を叩きまくった。
「アッーーーーー、お、膣奥に、膣奥にコンコンきます…アアッ...
さい…壊れる程…突きまくって…アアッ、イ、イクッ、イクーーー...
アンリエッタは、オーガズムに達した。呼吸が激しく乱れ、全...
でいた。
そして才人は、アンリエッタを抱き上げ座位に体位を変えた。
アンリエッタは、再びディープキスを行い、才人は、アンリエ...
下から突き上げた。
お互いの唇を貪った後、才人は、後ろに倒れて騎乗位に体位を...
突き上げ、アンリエッタは、本能の赴くまま激しく腰を前後に...
を味わいまくった。
「アッ、アッ…サイト殿…キテおります…キテおりますわ…」
アンリエッタは、全身を震わせながら、なおもグランドイン...
「ア、 アン…俺…もう…ガマン出来ねぇ…降りてくれ…このままじ...
「構いませぬ…このまま…サイト殿の…子種を出して下さい…これ...
私にとって至福ですわ」
「それマズいって…結婚もしてないのに…妊娠したら…」
「その時は…私の全てで…貴方とやや子を守りますわ…心配要りま...
まま…お互い…絶頂を…」
「分かったよ…じゃあ…イキますよ」
「きて…ください…」
才人は、全力で腰を突き上げ、アンリエッタの膣奥に盛大に...
「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ…膣奥が...
いっぱい…」
アンリエッタは、才人に倒れ込み、気を失った。
才人は、アンリエッタの髪や背中を撫でながらもの想いに耽...
「出してって言われて出しちまったが…やっぱマズいよな…それ...
知ったら俺殺されるな…こじんまりした家買って一緒に住もうっ...
これだと最悪王宮住まいになっちまうな…」
そんな事を考えていた才人であったが、やはり無理が出て、ア...
ながらいつの間にか眠ってしまった。
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