ゼロの使い魔保管庫
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エアコンの暖房が利き、炬燵に収まってミカンを口に運びなが...
更にとことん大雑把に言ってしまうと、ランプでも蝋燭でも松...
もっとも、大半が自然に囲まれた世界で長い時間過ごしてきた...
「何か、すっげー味気ねぇなぁー・・・」
そんな風に感じてしまうのは街や人の様子よりも、きっと何よ...
地上の人工的な光に逆に掻き消されて余り星の見えない夜空を...
脇に抱えているのは中くらいの紙袋。歩く度に中身がコツンゴ...
「うー寒かった・・・ただいまー」
返事が無い。そしてまず気付いたのは、土間の靴置き場に並ん...
あれ、皆出かけちまったのか?
そう思いながら勝手知ったる我が家に上がろうとして・・・・...
帰ってきたのはつい2日前だし、向こうでは寝る時以外は何時...
そんな事を考えながら、居間へとやってきたサイトの目に飛び...
1度嵌ったら最後、たとえ用足しであろうと誘惑を振り切るの...
その天板に突っ伏している青髪の少女であった。
異世界をつなぐ虚無の中級魔法、『世界扉』によって1度目の...
最後に見た時と変わらない自宅を見た瞬間涙が一筋溢れた。そ...
・・・その直後、一緒に付いてきた(美)少女達とかアリエナ...
里帰りは一時的な物であり、ハルケギニアに戻る為には『世界...
だから髭親父はともかくとして、少女達が付いて来たのは・・...
なにせ彼女達にとっては将来の夫の家族なんだし。
そんなこんなで仕事から帰って来た父親も加え、改めて自己紹...
父親の方ももはや死んだかと思っていた息子の突然の帰還に驚...
そしてその息子が異世界の王族の後継ぎの少女達―それも複数―...
でもって思わずポロリと羨ましがってサイトと妻にボコられた。
まあそのお陰で慌てて父親に治療を施すイザベラの魔法を目の...
ともかくイザベラ達の見た目の可憐さとか王族故のオーラとか...
これがジョゼフ1人だけだったらどうなっていた事やら――――十...
見た目って大切だ。世の中美女美少女の方がよっぽど受けが良...
それ以降、最低でも2ヶ月に1度は地球とハルケギニアを行き...
ちなみにその分の代金はサイトの自腹だがサイトが貰っている...
そんな訳で小さな巾着一袋分換金しただけでサイトは地球でも...
もっともその大半は両親に渡してしまったのだが。だってハル...
余談はさておき、里帰りの度に毎回ジョゼフやイザベラ達もし...
そして今回、地球での年末をイザベラ達も過ごす事になったの...
「イザベラー、起きてるか?」
「んぁ?どこ行ってたんだいサイト・・・」
「あー・・・ちょっと買い物に。他の皆は?」
「サイトのお母さんが近くの『ジンジャ』って所に『ハツモウ...
そう言うイザベラは折り畳み式のコタツに収まって天盤の上に...
今の彼女を見て誰が異世界の大国のお姫様だと信じるだろうか...
まぁこっちに来てから仕立てた、学院の制服風に黒のスカート...
「『コタツ』ってのは良いねぇ、チキュウの文化の極みだよ」
「まー向こうじゃそういう暖房器具とかないしな――――そんなと...
「うにゅぁ〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・・・くー・・・・・」
ぬっくぬくで気持ちよさ気にウトウトし始めるイザベラ。
あーもー寝ぼけかけのイザベラも可愛いなぁこの野郎と悶えた...
そしてこんな無防備な姿を見せられては悪戯したくなるのが何...
「うりゃっ!」
「ひゃわんっ!?」
ガバッ!と覆い被さるように少女の背中から抱き付いた。
身体が冷えた時には人肌が1番暖まるんです。心も体も。
「あーあったけーイザベラあったけーてかいい匂いー」
「冷たいじゃないか!ぅあっ、ちょ、どこに手ぇ突っ込んでん...
「なぁー?イザベラの服の中だけど?」
抜け抜けと言い放ちながら氷点下近い外気に熱を奪われた手先...
でもって同じく冷え切ってピリピリ痛むぐらいの頬をうなじに...
やられるイザベラは堪ったもんじゃない。冷たいやら鼻息がく...
そうこうしている内にあっという間にシャツのボタンを外され...
「ひゃうん!?」
「うわ、どこで買ったんだよこんなブラ?」
熟練の手つきで瞬時に取り外したブラを摘まんでひらひらさせ...
目前で揺れているのは髪と同じ色のレースをふんだんに使った...
ハッキリ言って過激だし、近所のデパートでこんな派手なの売...
特注品っぽいし、とサイトの感は告げている。
「う〜〜〜〜〜〜・・・・・・前に来た時、お義母さんにお願...
「つまりこんなのつけてるって事は俺にこーしてもらう気満々...
「〜〜〜〜〜!も、文句あるかい!?」
「いや大歓迎。愛してるぞイザベラ」
真摯な声で真面目な顔して言えば倍率ドン!であら不思議。
「へにゅう・・・・・・」
顔を真っ赤にして身体をしなしなへたらせてあっさりサイトに...
ともかくその間にシャツも肌蹴させて未だ成長しつつある双丘...
揉んでる内にイザベラの熱を吸い取って、悴んでややぎこちな...
それが快感を感じ始めた証だと経験上分かっていたサイトはふ...
そーいや皆出かけてるんだし、使ってみるにはちょうど良くね?
思い立ったら吉日とばかりにハイ決定。という訳で片手でイザ...
電池は既に装填済み。何時でも使えます。
「なぁイザベラ、これなーんだ」
「ふあ・・・?なに、それ・・・・・・」
それはピンク色の親指大の大きさで、卵みたいな形状にコード...
明らかに地球の工業製品であるそれをファンタジー出身の少女...
「ほら、スイッチを弄ると震えるんだよ」
「あ、本当。でも、こんな物何に使うんだい?」
ただ震えるだけで何の役に立つのやら、といった気持ちがあり...
しかし直後、あられも無い声を上げてイザベラはそれをどんな...
重低音を放ちながら小刻みに震えるピンクの物体を持った手が...
ヴィィィィィィッ・・・!!
「ひゃいっ!?はあっ、ああぁぁぁぁあああっ!!?」
薄布越しに敏感な部分に押しつけられる無機物の冷たさとバイ...
ハルケギニアにも性行為用に使われる大人のおもちゃというも...
というか、『こういう代物』にそこまでの技術力を注ぎ込むの...
そんな訳で、地球ではこの手の物でポピュラーかつスタンダー...
「なはっ!?ひぅ、なぁ、何だいそれぇ・・・!?」
「地球にもさ、エッチの時に使うおもちゃとか色々あんの。気...
「そ、そなぁ、わから―――――あああっ!?」
既に湿り始めていた下着を手探りでずらしながら、割れ目の奥...
直接埋め込まれた固く冷たい振動。
未知の感覚、初体験の快感に、サイトの予想以上の速さでイザ...
は、早っ!?
「あれ〜〜〜?イザベラ、そんなに感じちゃったのかよ?」
意地悪そうな笑みを浮かべて質問。
イザベラの方は如何にも分かり切った言葉に言い返す事も出来...
あ、スイッチ入れっぱなし。
「っと、悪い悪い」
「はや・・・・!はやっ、止めれぇ!」
もはやろれつも回っていない段階だ。口を金魚の様にパクパク...
想像以上の反応に満足するべきか、サイト自身が責めるよりも...
買ってきて少女に対して使ってみたのは自分だけど、それとこ...
ま、それよりも今度はサイトに向かって突き出されているお尻...
むにむにもみもみ
「な、撫でちゃらめ、今は敏感なんだよぉ・・・・・・」
「何で女の子のお尻ってこんなすべすべしてて柔らかいんだろ...
「ふにゃっ、こ、擦りつけるなぁ!舐めるなあっ!」
はち切れそうな白い谷間に顔を埋めてぱふぱふ、谷底を下で掠...
それだけで既に1度限界が訪れていたイザベラの身体から力が...
声にも力は無いしその調子も怒っているというよりは多分に甘...
「前は塞がってるから、今日は後ろでシような♪」
「もう、かっれにしなよ・・・」
「そんな事言ってイザベラも満更じゃなさそうじゃんか」
「うりゅさいぃ・・・入れるんなりゃ早く入れにゃよぉ・・・...
口ではそう言ってても身体の方は早く早くと物欲しげにお尻ふ...
舌で弄られた窄まりは僅かに閉じたり開いたりしてサイトを誘...
わざわざ自分からそうしながらもサイトの方に向けられたイザ...
うーん、これは良いツンデレ。
そんな訳でサイトは遠慮無くズボンからすでに準備万端バッチ...
ずぐにゅにゅにゅにゅにゅ・・・・・・
「ふあああぁぁぁぁぁ、んっ」
もはや慣れ親しんだ、腸内を埋めつくす熱い異物感。
一瞬で体裁を取り繕う様に釣り上げられていたイザベラの目尻...
サイトの方も前の方とは一味違う、根元からえらの出っ張った...
ゆっくりと出し入れすると上がる子犬の鳴き声に似た嬌声。そ...
おっぱい・・・先っぽ、擦れてっ…!
天板の上にかがみ込む体勢なので、豊満な胸はむにゅっと潰れ...
図らずも2ヶ所、いや出し入れの度に震動が前に入れられたバ...
当のサイトがそんなつもりは無いにも関わらずに3点攻めを食...
「あぎ、ひぐっ、くひんっ、ダメ、サイト、らめ、もう、限界...
「おいおい、まだ動かし始めたばっかじゃんか?」
「らめなのぉ、いっぱい、いっぱいこひゅれてるからぁ」
息も絶え絶え、といった風情の愛する少女の姿にやり過ぎかな...
並行世界じゃMっぽくてもここじゃこの男の属性はS。これ鉄...
と、いう訳で。
ずちゅぐちゅずちゅぐちゅちゅっ!
「あぐぅ!?ひゃうん、いぐ、らめぇ、強すぎるぅ!」
「文句言ってる割には痛いぐらい締め付けてるけどな」
「はがぁ、いあっ、あはっ、あああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ...
返答は絶叫。限度考えろこの野郎。
ふと、前後に動かす度に裏側の部分に当たる感触に気づく。肉...
「・・・・・・・・・・・・・」
コードの先についたリモコンを手にとって、喘ぎっぱなしのイ...
それからダイアル式のスイッチを思いっきり回した。
次の瞬間。突如としてMAX全開で作動したバイブレーターが...
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!○☆!!!!?♪!?!?!!!...
思いっきり背中を折れそうな位弓反らせて、イザベラが声にな...
前から透明な液体が噴き出すさせながらバイブレーターが割れ...
白目を剥くほど崖っぷちまで責められたイザベラの意識はもう...
しかし、ここでサイトも予想だにしなかった事態が勃発。
ついさっきまで外に居たせいで身体が冷えてた為か、やや締ま...
精液とはまた違う、温かい液体がイザベラの腸内へと流れ込ん...
「ふわぁぁぁっ?あ、あったかい・・・・・・」
「わ、わわ、うわヤベっ、止まんねぇ!?
幸いにもサイトを根元まで飲み込んでいる窄まりは彼を離さな...
こればっかりはサイトも慌てるしか無い。少しでも緩んだら最...
・・・・・・既にイザベラのあれやこれやな液で大惨事じゃね...
サイトが抑えきれずに鉄砲水よろしく放出している良は半端無...
という訳で、発動条件が整って無いのにガンダールヴの能力全...
両膝の裏を持ち上げた体勢、いわゆるおしっこしーしーの恰好...
イザベラの方は力が入らないっぽいので、仕方なく両腕で彼女...
にゅぽん、という形容しがたい粘り気のある音を立ててサイト...
「うああぁぁ・・・みないれぇ、もれ、もれちゃ――――」
ぷじゅ ぷしゅううぅぅぅぅ・・・・・・
「ぁあああぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・」
ようやくイザベラが我に返っても時すでに遅し。
執拗に激しく責め立てられたお陰で主の言う事を聞いてくれな...
イザベラには勢い良くサイトが流し込んだ物を己が吐き出す間...
除夜の鐘によって払われるという煩悩の数は108個というが...
というかどすがすぼがぼくっ!とこんな肉々しい鐘の音があっ...
「バカッ!バカッ!こんの大バカー!」
「ごめっ、あがっ、ちょ、調子に乗ってサーセンっしあべっ!...
「うあーん!お、王女の私をトイレ扱いするアンタなんて、ア...
「ちょ、流石にコタツの天板はヤバくなばがぁっ!!?」
「え、えーっと君達、止めないのかい?」
「「「(いや、)いつもの事(だし・だから)」」」
「ゴメンなさいねテファちゃん、お姫様のお客さんなのにお手...
「い、いえ、当たり前の事ですから・・・」
「おお、もう12時を回ったぞ。新年オメデトウだ、未来の親...
「新年明けまして」
「これからも宜しくお願いします」
「ええこちらこそ、これから先も家のバカな息子を見捨てない...
「いえその、むしろそれは私達の台詞です!」
「あらあら。本当に愛されてるのねぇ息子ってば」
「・・・うん」
「いや、和んでないでたずけてくれぇ――――!!!」
「バカ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!」
その年の平賀家の新年はお仕置きで幕を開けたという。
終了行:
エアコンの暖房が利き、炬燵に収まってミカンを口に運びなが...
更にとことん大雑把に言ってしまうと、ランプでも蝋燭でも松...
もっとも、大半が自然に囲まれた世界で長い時間過ごしてきた...
「何か、すっげー味気ねぇなぁー・・・」
そんな風に感じてしまうのは街や人の様子よりも、きっと何よ...
地上の人工的な光に逆に掻き消されて余り星の見えない夜空を...
脇に抱えているのは中くらいの紙袋。歩く度に中身がコツンゴ...
「うー寒かった・・・ただいまー」
返事が無い。そしてまず気付いたのは、土間の靴置き場に並ん...
あれ、皆出かけちまったのか?
そう思いながら勝手知ったる我が家に上がろうとして・・・・...
帰ってきたのはつい2日前だし、向こうでは寝る時以外は何時...
そんな事を考えながら、居間へとやってきたサイトの目に飛び...
1度嵌ったら最後、たとえ用足しであろうと誘惑を振り切るの...
その天板に突っ伏している青髪の少女であった。
異世界をつなぐ虚無の中級魔法、『世界扉』によって1度目の...
最後に見た時と変わらない自宅を見た瞬間涙が一筋溢れた。そ...
・・・その直後、一緒に付いてきた(美)少女達とかアリエナ...
里帰りは一時的な物であり、ハルケギニアに戻る為には『世界...
だから髭親父はともかくとして、少女達が付いて来たのは・・...
なにせ彼女達にとっては将来の夫の家族なんだし。
そんなこんなで仕事から帰って来た父親も加え、改めて自己紹...
父親の方ももはや死んだかと思っていた息子の突然の帰還に驚...
そしてその息子が異世界の王族の後継ぎの少女達―それも複数―...
でもって思わずポロリと羨ましがってサイトと妻にボコられた。
まあそのお陰で慌てて父親に治療を施すイザベラの魔法を目の...
ともかくイザベラ達の見た目の可憐さとか王族故のオーラとか...
これがジョゼフ1人だけだったらどうなっていた事やら――――十...
見た目って大切だ。世の中美女美少女の方がよっぽど受けが良...
それ以降、最低でも2ヶ月に1度は地球とハルケギニアを行き...
ちなみにその分の代金はサイトの自腹だがサイトが貰っている...
そんな訳で小さな巾着一袋分換金しただけでサイトは地球でも...
もっともその大半は両親に渡してしまったのだが。だってハル...
余談はさておき、里帰りの度に毎回ジョゼフやイザベラ達もし...
そして今回、地球での年末をイザベラ達も過ごす事になったの...
「イザベラー、起きてるか?」
「んぁ?どこ行ってたんだいサイト・・・」
「あー・・・ちょっと買い物に。他の皆は?」
「サイトのお母さんが近くの『ジンジャ』って所に『ハツモウ...
そう言うイザベラは折り畳み式のコタツに収まって天盤の上に...
今の彼女を見て誰が異世界の大国のお姫様だと信じるだろうか...
まぁこっちに来てから仕立てた、学院の制服風に黒のスカート...
「『コタツ』ってのは良いねぇ、チキュウの文化の極みだよ」
「まー向こうじゃそういう暖房器具とかないしな――――そんなと...
「うにゅぁ〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・・・くー・・・・・」
ぬっくぬくで気持ちよさ気にウトウトし始めるイザベラ。
あーもー寝ぼけかけのイザベラも可愛いなぁこの野郎と悶えた...
そしてこんな無防備な姿を見せられては悪戯したくなるのが何...
「うりゃっ!」
「ひゃわんっ!?」
ガバッ!と覆い被さるように少女の背中から抱き付いた。
身体が冷えた時には人肌が1番暖まるんです。心も体も。
「あーあったけーイザベラあったけーてかいい匂いー」
「冷たいじゃないか!ぅあっ、ちょ、どこに手ぇ突っ込んでん...
「なぁー?イザベラの服の中だけど?」
抜け抜けと言い放ちながら氷点下近い外気に熱を奪われた手先...
でもって同じく冷え切ってピリピリ痛むぐらいの頬をうなじに...
やられるイザベラは堪ったもんじゃない。冷たいやら鼻息がく...
そうこうしている内にあっという間にシャツのボタンを外され...
「ひゃうん!?」
「うわ、どこで買ったんだよこんなブラ?」
熟練の手つきで瞬時に取り外したブラを摘まんでひらひらさせ...
目前で揺れているのは髪と同じ色のレースをふんだんに使った...
ハッキリ言って過激だし、近所のデパートでこんな派手なの売...
特注品っぽいし、とサイトの感は告げている。
「う〜〜〜〜〜〜・・・・・・前に来た時、お義母さんにお願...
「つまりこんなのつけてるって事は俺にこーしてもらう気満々...
「〜〜〜〜〜!も、文句あるかい!?」
「いや大歓迎。愛してるぞイザベラ」
真摯な声で真面目な顔して言えば倍率ドン!であら不思議。
「へにゅう・・・・・・」
顔を真っ赤にして身体をしなしなへたらせてあっさりサイトに...
ともかくその間にシャツも肌蹴させて未だ成長しつつある双丘...
揉んでる内にイザベラの熱を吸い取って、悴んでややぎこちな...
それが快感を感じ始めた証だと経験上分かっていたサイトはふ...
そーいや皆出かけてるんだし、使ってみるにはちょうど良くね?
思い立ったら吉日とばかりにハイ決定。という訳で片手でイザ...
電池は既に装填済み。何時でも使えます。
「なぁイザベラ、これなーんだ」
「ふあ・・・?なに、それ・・・・・・」
それはピンク色の親指大の大きさで、卵みたいな形状にコード...
明らかに地球の工業製品であるそれをファンタジー出身の少女...
「ほら、スイッチを弄ると震えるんだよ」
「あ、本当。でも、こんな物何に使うんだい?」
ただ震えるだけで何の役に立つのやら、といった気持ちがあり...
しかし直後、あられも無い声を上げてイザベラはそれをどんな...
重低音を放ちながら小刻みに震えるピンクの物体を持った手が...
ヴィィィィィィッ・・・!!
「ひゃいっ!?はあっ、ああぁぁぁぁあああっ!!?」
薄布越しに敏感な部分に押しつけられる無機物の冷たさとバイ...
ハルケギニアにも性行為用に使われる大人のおもちゃというも...
というか、『こういう代物』にそこまでの技術力を注ぎ込むの...
そんな訳で、地球ではこの手の物でポピュラーかつスタンダー...
「なはっ!?ひぅ、なぁ、何だいそれぇ・・・!?」
「地球にもさ、エッチの時に使うおもちゃとか色々あんの。気...
「そ、そなぁ、わから―――――あああっ!?」
既に湿り始めていた下着を手探りでずらしながら、割れ目の奥...
直接埋め込まれた固く冷たい振動。
未知の感覚、初体験の快感に、サイトの予想以上の速さでイザ...
は、早っ!?
「あれ〜〜〜?イザベラ、そんなに感じちゃったのかよ?」
意地悪そうな笑みを浮かべて質問。
イザベラの方は如何にも分かり切った言葉に言い返す事も出来...
あ、スイッチ入れっぱなし。
「っと、悪い悪い」
「はや・・・・!はやっ、止めれぇ!」
もはやろれつも回っていない段階だ。口を金魚の様にパクパク...
想像以上の反応に満足するべきか、サイト自身が責めるよりも...
買ってきて少女に対して使ってみたのは自分だけど、それとこ...
ま、それよりも今度はサイトに向かって突き出されているお尻...
むにむにもみもみ
「な、撫でちゃらめ、今は敏感なんだよぉ・・・・・・」
「何で女の子のお尻ってこんなすべすべしてて柔らかいんだろ...
「ふにゃっ、こ、擦りつけるなぁ!舐めるなあっ!」
はち切れそうな白い谷間に顔を埋めてぱふぱふ、谷底を下で掠...
それだけで既に1度限界が訪れていたイザベラの身体から力が...
声にも力は無いしその調子も怒っているというよりは多分に甘...
「前は塞がってるから、今日は後ろでシような♪」
「もう、かっれにしなよ・・・」
「そんな事言ってイザベラも満更じゃなさそうじゃんか」
「うりゅさいぃ・・・入れるんなりゃ早く入れにゃよぉ・・・...
口ではそう言ってても身体の方は早く早くと物欲しげにお尻ふ...
舌で弄られた窄まりは僅かに閉じたり開いたりしてサイトを誘...
わざわざ自分からそうしながらもサイトの方に向けられたイザ...
うーん、これは良いツンデレ。
そんな訳でサイトは遠慮無くズボンからすでに準備万端バッチ...
ずぐにゅにゅにゅにゅにゅ・・・・・・
「ふあああぁぁぁぁぁ、んっ」
もはや慣れ親しんだ、腸内を埋めつくす熱い異物感。
一瞬で体裁を取り繕う様に釣り上げられていたイザベラの目尻...
サイトの方も前の方とは一味違う、根元からえらの出っ張った...
ゆっくりと出し入れすると上がる子犬の鳴き声に似た嬌声。そ...
おっぱい・・・先っぽ、擦れてっ…!
天板の上にかがみ込む体勢なので、豊満な胸はむにゅっと潰れ...
図らずも2ヶ所、いや出し入れの度に震動が前に入れられたバ...
当のサイトがそんなつもりは無いにも関わらずに3点攻めを食...
「あぎ、ひぐっ、くひんっ、ダメ、サイト、らめ、もう、限界...
「おいおい、まだ動かし始めたばっかじゃんか?」
「らめなのぉ、いっぱい、いっぱいこひゅれてるからぁ」
息も絶え絶え、といった風情の愛する少女の姿にやり過ぎかな...
並行世界じゃMっぽくてもここじゃこの男の属性はS。これ鉄...
と、いう訳で。
ずちゅぐちゅずちゅぐちゅちゅっ!
「あぐぅ!?ひゃうん、いぐ、らめぇ、強すぎるぅ!」
「文句言ってる割には痛いぐらい締め付けてるけどな」
「はがぁ、いあっ、あはっ、あああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ...
返答は絶叫。限度考えろこの野郎。
ふと、前後に動かす度に裏側の部分に当たる感触に気づく。肉...
「・・・・・・・・・・・・・」
コードの先についたリモコンを手にとって、喘ぎっぱなしのイ...
それからダイアル式のスイッチを思いっきり回した。
次の瞬間。突如としてMAX全開で作動したバイブレーターが...
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!○☆!!!!?♪!?!?!!!...
思いっきり背中を折れそうな位弓反らせて、イザベラが声にな...
前から透明な液体が噴き出すさせながらバイブレーターが割れ...
白目を剥くほど崖っぷちまで責められたイザベラの意識はもう...
しかし、ここでサイトも予想だにしなかった事態が勃発。
ついさっきまで外に居たせいで身体が冷えてた為か、やや締ま...
精液とはまた違う、温かい液体がイザベラの腸内へと流れ込ん...
「ふわぁぁぁっ?あ、あったかい・・・・・・」
「わ、わわ、うわヤベっ、止まんねぇ!?
幸いにもサイトを根元まで飲み込んでいる窄まりは彼を離さな...
こればっかりはサイトも慌てるしか無い。少しでも緩んだら最...
・・・・・・既にイザベラのあれやこれやな液で大惨事じゃね...
サイトが抑えきれずに鉄砲水よろしく放出している良は半端無...
という訳で、発動条件が整って無いのにガンダールヴの能力全...
両膝の裏を持ち上げた体勢、いわゆるおしっこしーしーの恰好...
イザベラの方は力が入らないっぽいので、仕方なく両腕で彼女...
にゅぽん、という形容しがたい粘り気のある音を立ててサイト...
「うああぁぁ・・・みないれぇ、もれ、もれちゃ――――」
ぷじゅ ぷしゅううぅぅぅぅ・・・・・・
「ぁあああぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・」
ようやくイザベラが我に返っても時すでに遅し。
執拗に激しく責め立てられたお陰で主の言う事を聞いてくれな...
イザベラには勢い良くサイトが流し込んだ物を己が吐き出す間...
除夜の鐘によって払われるという煩悩の数は108個というが...
というかどすがすぼがぼくっ!とこんな肉々しい鐘の音があっ...
「バカッ!バカッ!こんの大バカー!」
「ごめっ、あがっ、ちょ、調子に乗ってサーセンっしあべっ!...
「うあーん!お、王女の私をトイレ扱いするアンタなんて、ア...
「ちょ、流石にコタツの天板はヤバくなばがぁっ!!?」
「え、えーっと君達、止めないのかい?」
「「「(いや、)いつもの事(だし・だから)」」」
「ゴメンなさいねテファちゃん、お姫様のお客さんなのにお手...
「い、いえ、当たり前の事ですから・・・」
「おお、もう12時を回ったぞ。新年オメデトウだ、未来の親...
「新年明けまして」
「これからも宜しくお願いします」
「ええこちらこそ、これから先も家のバカな息子を見捨てない...
「いえその、むしろそれは私達の台詞です!」
「あらあら。本当に愛されてるのねぇ息子ってば」
「・・・うん」
「いや、和んでないでたずけてくれぇ――――!!!」
「バカ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!」
その年の平賀家の新年はお仕置きで幕を開けたという。
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