ゼロの使い魔保管庫
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156 名前:女王陵辱[sage] 投稿日:2009/04/02(木) 02:58:25 ...
そのむかし「チクトンネ街の女王」なんてSSを書いてた俺だが
いつまで待ってもボルボ師匠がアンリエッタ陛下を甘く可愛く...
しょうがないので自分で書いた。
投下する。
157 名前:女王陵辱(上)[sage] 投稿日:2009/04/02(木) 02:59...
---------------------------------
トリステイン王国。王都トリスタニア。
その中心に位置する、トリステイン王宮。
その王宮の一角にある王の私室。
その私室の中、天蓋つきの大きな寝台。
そのシーツの上で、トリステイン女王アンリエッタ・ド・トリ...
粘りつくような男の視線が、露わになったアンリエッタの乳房...
その視線はアンリエッタの90サント近くにまで成長した豊乳...
「い、いや…いけません、今ならまだ――」
「こんなエロい乳してやがったのか」
覆面の男が女王の声を遮る。
仰向けになってもつんと美しく盛り上がったふたつの美峰。そ...
抜けるような白さ。絹のような肌理の乳は、うっすらと血管を...
トリステインの男なら誰でも、ドレスを内側から突き上げるこ...
その妄想にも勝るとも劣らない美巨乳がそこにあった。
アンリエッタはその正装である絹のドレスのまま、寝台の上に...
紫のケープは剥ぎ取られ、床に千切れ落ちている。
ドレスの胸元は覆面の暴漢の手によって引き裂かれ、その内側...
ティアラを頭上に載せたままの小顔をふるふると振り、生まれ...
その麗しい顔に貼り付けながら、寝台のシーツの上で身じろぎ...
魔法で両手を後ろ手に拘束されたアンリエッタ女王は、身動き...
女王の私室は人払いがなされ、「サイレント」と「ロック」の...
そこは女王が恋人である才人と逢引をするために作り上げた秘...
そして、アンリエッタ自身が作り上げた自分自身のスキルニル...
誰も異変に気づく筈はなく、誰も助けに来てはくれない。
唯一の頼みの綱の才人は、この覆面の男に魔法で昏倒させられ...
恋人と誰にも邪魔されない睦み合いを持とうとした女王の一瞬...
この国でもっとも尊い美女を自らの欲望のままに汚そうとして...
158 名前:女王陵辱(上)[sage] 投稿日:2009/04/02(木) 02:59...
暴漢の目を捕らえて離さない、健康と扇情に満ちた乳房。
アンリエッタが身体を逃がそうと暴れるたびに、中身がしっか...
揺れ、瑞々しい弾力でもって男の目を誘う。
「さ、サイトさんッ…サイトさん、助けてくださいましっ」
アンリエッタは恋人の名を呼ぶが、床に突っ伏したままの彼...
その先端の桜色の乳暈。その中心の小指の先ほどの可憐な乳首。
覆面の男が天蓋付きのベッドに入り込むと、アンリエッタは必...
その先端の桜色の乳暈。その中心の小指の先ほどの可憐な乳首。
男を誘うような乳房の曲線。覆面の男はその柔らかそうな丸み...
完璧な美乳が、男のごつい指で歪められる。
「なんていやらしいおっぱいなんだ…毎晩コイツに揉まれてたん...
両の膨らみを男は鷲づかみにする。
「ううううっ」
破裂せんばかりの衝撃にアンリエッタは反射的に弓なりにのけ...
汗ばんだ暴漢の掌が、真っ白い乳肌を陵辱する。
「こんなエロい体してんじゃ、こんなヘナチョコ騎士だけじゃ...
再び鷲づかみの衝撃。
「ひいっ」
「くっくっく…たっぷりと可愛がってやるからな…泣いてもわめ...
乳肉を寄せて上げて作った純白の肌枕に暴漢は顔を埋めると...
その肌を舐め穢していく。
その気色悪さに眉を寄せるアンリエッタ。その南の海のよう...
暴漢は乳肌の匂いを吸い込み、肌を味わい、柔らかさを確か...
「エロい匂いがぷんぷんするぜ。もうガマンできねえ」
男の唇がアンリエッタの乳首を捕えた。
必死に抗おうとする女王の両肩を男の丸太のような腕が掴む...
吸われる。甘噛みされる。啜られる。唇で食まれる。
男は獣のような唸りをあげながら、その極上の乳房を愉しん...
左右の膨らみを互い違いに動かされ、もみ立てられる。
骨ばった太い指で、乳首をキュっと摘み上げられる。
純白のドレスの胸元をはだけられた女王陛下は、その度に首...
しかし、その肉体の内側に感じるのは恐怖だけではなかった。...
覚えてしまう。
「感じてんだろ? あ? 清貧女王とかいいながら身体はこん...
そういいながら覆面の中の黒い目がアンリエッタを射抜くよ...
それに見つめられたアンリエッタはゾクゾクという後ろ暗い...
これから、どんなことをされるか。今晩遅く、スキルニルが...
陵辱の限り。いちどもされたことのないような酷い事を、さ...
アンリエッタは恐怖のあまり身体から力が抜けてしまった。
細かく震えだした肌は、うっすらと汗をまとっている。
男の手がスカートの内側に入ってきた。
「だ、ダメです。そ、そこはいけませんっ」
震える口調に興奮したのか、男はアンリエッタのドレスのス...
スカートの中の熱されていた空気が解放される。
胸の愛撫に応えるかのように熱くなった秘部。
暴漢はそのすべすべの絹の下穿きを一気に引き降ろす。
159 名前:女王陵辱(上)[sage] 投稿日:2009/04/02(木) 02:59...
「おいおい、剃ってんのか!? とんだエロ女王もあったもん...
全くの無毛のアンリエッタの秘所。
それが男の手によって露わにされている。
そこはアンリエッタの皮膚の中でもひときわ白く、国中でも...
晒された事のない陰部はそのなかで恥ずかしそうに薄いピンク...
しかし、そのピンクは濡れていた。
その内側から熱せられた粘膜は、じわじわと透明な液でその...
「うへへへへ……乳揉まれただけでこんなになってやがる」
暴漢の言葉を否定しようにも、アンリエッタは声がでてこな...
足首に下穿きを絡めたままの足指が、反射的に握り締められ...
男の舌が、アンリエッタの肉裂に触れる。
びくん、と一瞬激しく反応したアンリエッタだが、その刺激...
身体に力を込める。
その振る舞いを笑うかのように、暴漢の舌はアンリエッタの...
恋人との交わりで幾度も快楽を知ってしまった18歳の少女の...
受け入れ始めてしまう。
必死に身体を強張らせてその刺激を無視しようとしても、淫...
眉を寄せてその舌技を拒もうとしても、腰の奥がじんわりと...
妖しい感覚がへその下あたりから湧き上がってくる。ピリピ...
全身にかすかに帯電するように広がっていく。
その気持ちに気づいたアンリエッタは頭を振り、その感覚を...
重たげに乳房を揺すってしまっただけのこと。プルン、と波打...
快楽電流の飛沫を感じるだけで、全身に帯びる微かな快美感は...
痛みだったら拒絶できた。
しかしこの舐められる快感には、性感を開花させてしまった...
暴漢が舌を深々と膣の入り口に差し込んでくる。
ゆっくりとその内側を撫でるように舌が粘膜を削ぐように動...
その舌の動きに合わせてアンリエッタは切ない吐息を漏らし...
舌が粘液にまみれながら桜色の粘膜を穢していくたびに、胸...
意識が白い快楽に濁っていってしまう。
イヤな筈なのに。
感じたくないのに。
才人に少女から女へと開花させられた肉体は暴漢の愛撫を嬉...
どんなに拒もうとしても、淫蜜のたぎりを止められない。
どんなに唇を固く閉じようとしても、甘い嬌声が漏れ出てし...
唇の端から愛液の液の橋を引きながら、男の舌がアンリエッ...
その重い愛撫が止んだ事に安堵したアンリエッタはやっと深...
腰のなかにジンジンという甘い痺れが溢れている。身体に力...
アンリエッタが涙で滲んだ瞳を開けると、暴漢は汚らしいズ...
南国の海の色の瞳が恐怖に見開かれた。
凶悪な肉塊がアンリエッタの視界に入ってきたのだ。
普段才人と愛し合うときはいつも部屋を暗くしていたので、...
生まれて初めてのことだった。
その赤黒い物体に、アンリエッタは恐怖した。
アレが入ってきたら。
アレに蹂躙されたら。
自分がどうなってしまうのか、容易に想像できたから。
160 名前:女王陵辱(上)[sage] 投稿日:2009/04/02(木) 02:59...
「そ、それ、それだけは、許してください…」
頭をくなくなと力なく振るアンリエッタ。
暴漢はそんな美貌の女王陛下の姿にさらに興奮を高めていく。
「あんなヘナチョコ騎士のモノなんかよりはよっぽど愉しませ...
下卑た言葉が女王の耳を撃つ。
恐怖が心臓を掴む。
息ができない。
頭の中が真っ白になり、全身に冷や汗が流れ、思考が上手く...
「う……!」
繊細な女の子の器官がじっくりと、ゆっくりと男の肉槍によ...
アンリエッタは息もできない。
無毛の肉裂の中心を、暴漢の肉棒が蹂躙していく。
淡い色の粘膜を掻き分け、覆面の男の男性器が気品ある女王...
アンリエッタの豊かな胸の中で心臓が暴れていく。
男の肉棒の形が強制的に感じさせられてしまう。
身体を逃がそうにも、男の腕はびくともしない。
背中で封じられた腕はぴくりとも動かせない。
恋人の声がアンリエッタの脳裏で蘇る。
(サイトさん…許してください…アンは、アンは…穢されてしまい...
恋人のための部屋。大好きな男の人一人にしか許していない...
凶悪な男性器が無理矢理押し入ってくる。
「あっ?くぅっ…」
体中が焼けてしまいそうなほど熱い肉塊が、膣口を無理矢理...
ぴっちりと肉槍をくわえ込む結合部から、アンリエッタの熱...
ズブズブと侵入を続ける男の肉棒。
固く張り出したエラが、高貴な膣肉を掻き広げながら奥へと...
その圧力にアンリエッタは息すらできなくなる。ただ唇をぱ...
その痛苦をこらえるほかない。
背中で封じられた掌でシーツに爪を立て、眦を真ん丸く開きな...
「ぬ、抜いて、抜いてくださいまし」
蒼白のアンリエッタは必死に懇願する。
しかし暴漢のペニスはアンリエッタの最奥に達し、尚もそこ...
可憐な唇をぱくつかせながら女王は声すら出ないで喘いだ。
「姫さま、すげー、気持ちいいぜ」
男の声が触れ合った胸から、腹から直接伝わってくる。
暴漢の胸との間で押しつぶされ、乳房が柔らかく変形する。
恋人の為だけの愛の器官を、汚されてしまった。
その衝撃と悲嘆でアンリエッタは蒼白になる。
(もう、サイトさんはわたくしのことを、愛して下さらないか...
こんな、穢れた女の事など…)
絶望で目の前が暗くなる。
「くうっ…姫さま、すげー、キツいぜ…中は熱くてどろどろにな...
締め付けてきて…イイ。うねってるぜ。すげー、名器だぜ姫さま」
にゅるっ…じゅぶっ…ぬるぅぅっ…
161 名前:女王陵辱(上)[sage] 投稿日:2009/04/02(木) 03:00...
にゅるっ…じゅぶっ…ぬるぅぅっ…
そんな擬音を立てながら、男のピストン運動は始まった。
太いものをいきなり挿入された軽い痛みはしかし、数度の抽...
男を知り、男に快楽を幾度となく味わわされた膣肉は、押し...
その歓喜の味を思い出してしまっていた。男の淫靡な腰遣いに...
たった一人の男しか知らない、女王の身体はこの暴漢の恥技...
突き入れ、引き抜く。
単調で単純な動き。
しかしその動き一つ一つにいちいち息ができなくなり、甘い...
男のペニスの脈動に一喜一憂させられてしまう。
男の動きに腰が動かされる。
浅く幾度か突かれたのち、いきなり深く突き入れられる。
一番奥、子宮口をペニスの先端で何度かキスをするようにつ...
抉りたててくる。
アンリエッタは理性を振り絞り、その動きに耐えようとする。
(い、いけません、サイトさん以外の男の…そんなモノで…きも...
だがその暴漢の熟練した腰遣いはそれを許さない。
腰で円を描くように粘着した動作で子宮口を捏ねられると、...
汗のヴェールを浮かせてしまう。
一番奥まで突き入れられたまま、小鳥が餌をつつくように微...
宝石のような瞳の奥で真っ白なスパークが弾ける。
「へっへっへ…キスするぜ姫さま」
快楽に濁った男の声がアンリエッタの耳をくすぐる。
「だ、だめですっ、それ、それだけはっ――」
---------------------------------------------------------...
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156 名前:女王陵辱[sage] 投稿日:2009/04/02(木) 02:58:25 ...
そのむかし「チクトンネ街の女王」なんてSSを書いてた俺だが
いつまで待ってもボルボ師匠がアンリエッタ陛下を甘く可愛く...
しょうがないので自分で書いた。
投下する。
157 名前:女王陵辱(上)[sage] 投稿日:2009/04/02(木) 02:59...
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トリステイン王国。王都トリスタニア。
その中心に位置する、トリステイン王宮。
その王宮の一角にある王の私室。
その私室の中、天蓋つきの大きな寝台。
そのシーツの上で、トリステイン女王アンリエッタ・ド・トリ...
粘りつくような男の視線が、露わになったアンリエッタの乳房...
その視線はアンリエッタの90サント近くにまで成長した豊乳...
「い、いや…いけません、今ならまだ――」
「こんなエロい乳してやがったのか」
覆面の男が女王の声を遮る。
仰向けになってもつんと美しく盛り上がったふたつの美峰。そ...
抜けるような白さ。絹のような肌理の乳は、うっすらと血管を...
トリステインの男なら誰でも、ドレスを内側から突き上げるこ...
その妄想にも勝るとも劣らない美巨乳がそこにあった。
アンリエッタはその正装である絹のドレスのまま、寝台の上に...
紫のケープは剥ぎ取られ、床に千切れ落ちている。
ドレスの胸元は覆面の暴漢の手によって引き裂かれ、その内側...
ティアラを頭上に載せたままの小顔をふるふると振り、生まれ...
その麗しい顔に貼り付けながら、寝台のシーツの上で身じろぎ...
魔法で両手を後ろ手に拘束されたアンリエッタ女王は、身動き...
女王の私室は人払いがなされ、「サイレント」と「ロック」の...
そこは女王が恋人である才人と逢引をするために作り上げた秘...
そして、アンリエッタ自身が作り上げた自分自身のスキルニル...
誰も異変に気づく筈はなく、誰も助けに来てはくれない。
唯一の頼みの綱の才人は、この覆面の男に魔法で昏倒させられ...
恋人と誰にも邪魔されない睦み合いを持とうとした女王の一瞬...
この国でもっとも尊い美女を自らの欲望のままに汚そうとして...
158 名前:女王陵辱(上)[sage] 投稿日:2009/04/02(木) 02:59...
暴漢の目を捕らえて離さない、健康と扇情に満ちた乳房。
アンリエッタが身体を逃がそうと暴れるたびに、中身がしっか...
揺れ、瑞々しい弾力でもって男の目を誘う。
「さ、サイトさんッ…サイトさん、助けてくださいましっ」
アンリエッタは恋人の名を呼ぶが、床に突っ伏したままの彼...
その先端の桜色の乳暈。その中心の小指の先ほどの可憐な乳首。
覆面の男が天蓋付きのベッドに入り込むと、アンリエッタは必...
その先端の桜色の乳暈。その中心の小指の先ほどの可憐な乳首。
男を誘うような乳房の曲線。覆面の男はその柔らかそうな丸み...
完璧な美乳が、男のごつい指で歪められる。
「なんていやらしいおっぱいなんだ…毎晩コイツに揉まれてたん...
両の膨らみを男は鷲づかみにする。
「ううううっ」
破裂せんばかりの衝撃にアンリエッタは反射的に弓なりにのけ...
汗ばんだ暴漢の掌が、真っ白い乳肌を陵辱する。
「こんなエロい体してんじゃ、こんなヘナチョコ騎士だけじゃ...
再び鷲づかみの衝撃。
「ひいっ」
「くっくっく…たっぷりと可愛がってやるからな…泣いてもわめ...
乳肉を寄せて上げて作った純白の肌枕に暴漢は顔を埋めると...
その肌を舐め穢していく。
その気色悪さに眉を寄せるアンリエッタ。その南の海のよう...
暴漢は乳肌の匂いを吸い込み、肌を味わい、柔らかさを確か...
「エロい匂いがぷんぷんするぜ。もうガマンできねえ」
男の唇がアンリエッタの乳首を捕えた。
必死に抗おうとする女王の両肩を男の丸太のような腕が掴む...
吸われる。甘噛みされる。啜られる。唇で食まれる。
男は獣のような唸りをあげながら、その極上の乳房を愉しん...
左右の膨らみを互い違いに動かされ、もみ立てられる。
骨ばった太い指で、乳首をキュっと摘み上げられる。
純白のドレスの胸元をはだけられた女王陛下は、その度に首...
しかし、その肉体の内側に感じるのは恐怖だけではなかった。...
覚えてしまう。
「感じてんだろ? あ? 清貧女王とかいいながら身体はこん...
そういいながら覆面の中の黒い目がアンリエッタを射抜くよ...
それに見つめられたアンリエッタはゾクゾクという後ろ暗い...
これから、どんなことをされるか。今晩遅く、スキルニルが...
陵辱の限り。いちどもされたことのないような酷い事を、さ...
アンリエッタは恐怖のあまり身体から力が抜けてしまった。
細かく震えだした肌は、うっすらと汗をまとっている。
男の手がスカートの内側に入ってきた。
「だ、ダメです。そ、そこはいけませんっ」
震える口調に興奮したのか、男はアンリエッタのドレスのス...
スカートの中の熱されていた空気が解放される。
胸の愛撫に応えるかのように熱くなった秘部。
暴漢はそのすべすべの絹の下穿きを一気に引き降ろす。
159 名前:女王陵辱(上)[sage] 投稿日:2009/04/02(木) 02:59...
「おいおい、剃ってんのか!? とんだエロ女王もあったもん...
全くの無毛のアンリエッタの秘所。
それが男の手によって露わにされている。
そこはアンリエッタの皮膚の中でもひときわ白く、国中でも...
晒された事のない陰部はそのなかで恥ずかしそうに薄いピンク...
しかし、そのピンクは濡れていた。
その内側から熱せられた粘膜は、じわじわと透明な液でその...
「うへへへへ……乳揉まれただけでこんなになってやがる」
暴漢の言葉を否定しようにも、アンリエッタは声がでてこな...
足首に下穿きを絡めたままの足指が、反射的に握り締められ...
男の舌が、アンリエッタの肉裂に触れる。
びくん、と一瞬激しく反応したアンリエッタだが、その刺激...
身体に力を込める。
その振る舞いを笑うかのように、暴漢の舌はアンリエッタの...
恋人との交わりで幾度も快楽を知ってしまった18歳の少女の...
受け入れ始めてしまう。
必死に身体を強張らせてその刺激を無視しようとしても、淫...
眉を寄せてその舌技を拒もうとしても、腰の奥がじんわりと...
妖しい感覚がへその下あたりから湧き上がってくる。ピリピ...
全身にかすかに帯電するように広がっていく。
その気持ちに気づいたアンリエッタは頭を振り、その感覚を...
重たげに乳房を揺すってしまっただけのこと。プルン、と波打...
快楽電流の飛沫を感じるだけで、全身に帯びる微かな快美感は...
痛みだったら拒絶できた。
しかしこの舐められる快感には、性感を開花させてしまった...
暴漢が舌を深々と膣の入り口に差し込んでくる。
ゆっくりとその内側を撫でるように舌が粘膜を削ぐように動...
その舌の動きに合わせてアンリエッタは切ない吐息を漏らし...
舌が粘液にまみれながら桜色の粘膜を穢していくたびに、胸...
意識が白い快楽に濁っていってしまう。
イヤな筈なのに。
感じたくないのに。
才人に少女から女へと開花させられた肉体は暴漢の愛撫を嬉...
どんなに拒もうとしても、淫蜜のたぎりを止められない。
どんなに唇を固く閉じようとしても、甘い嬌声が漏れ出てし...
唇の端から愛液の液の橋を引きながら、男の舌がアンリエッ...
その重い愛撫が止んだ事に安堵したアンリエッタはやっと深...
腰のなかにジンジンという甘い痺れが溢れている。身体に力...
アンリエッタが涙で滲んだ瞳を開けると、暴漢は汚らしいズ...
南国の海の色の瞳が恐怖に見開かれた。
凶悪な肉塊がアンリエッタの視界に入ってきたのだ。
普段才人と愛し合うときはいつも部屋を暗くしていたので、...
生まれて初めてのことだった。
その赤黒い物体に、アンリエッタは恐怖した。
アレが入ってきたら。
アレに蹂躙されたら。
自分がどうなってしまうのか、容易に想像できたから。
160 名前:女王陵辱(上)[sage] 投稿日:2009/04/02(木) 02:59...
「そ、それ、それだけは、許してください…」
頭をくなくなと力なく振るアンリエッタ。
暴漢はそんな美貌の女王陛下の姿にさらに興奮を高めていく。
「あんなヘナチョコ騎士のモノなんかよりはよっぽど愉しませ...
下卑た言葉が女王の耳を撃つ。
恐怖が心臓を掴む。
息ができない。
頭の中が真っ白になり、全身に冷や汗が流れ、思考が上手く...
「う……!」
繊細な女の子の器官がじっくりと、ゆっくりと男の肉槍によ...
アンリエッタは息もできない。
無毛の肉裂の中心を、暴漢の肉棒が蹂躙していく。
淡い色の粘膜を掻き分け、覆面の男の男性器が気品ある女王...
アンリエッタの豊かな胸の中で心臓が暴れていく。
男の肉棒の形が強制的に感じさせられてしまう。
身体を逃がそうにも、男の腕はびくともしない。
背中で封じられた腕はぴくりとも動かせない。
恋人の声がアンリエッタの脳裏で蘇る。
(サイトさん…許してください…アンは、アンは…穢されてしまい...
恋人のための部屋。大好きな男の人一人にしか許していない...
凶悪な男性器が無理矢理押し入ってくる。
「あっ?くぅっ…」
体中が焼けてしまいそうなほど熱い肉塊が、膣口を無理矢理...
ぴっちりと肉槍をくわえ込む結合部から、アンリエッタの熱...
ズブズブと侵入を続ける男の肉棒。
固く張り出したエラが、高貴な膣肉を掻き広げながら奥へと...
その圧力にアンリエッタは息すらできなくなる。ただ唇をぱ...
その痛苦をこらえるほかない。
背中で封じられた掌でシーツに爪を立て、眦を真ん丸く開きな...
「ぬ、抜いて、抜いてくださいまし」
蒼白のアンリエッタは必死に懇願する。
しかし暴漢のペニスはアンリエッタの最奥に達し、尚もそこ...
可憐な唇をぱくつかせながら女王は声すら出ないで喘いだ。
「姫さま、すげー、気持ちいいぜ」
男の声が触れ合った胸から、腹から直接伝わってくる。
暴漢の胸との間で押しつぶされ、乳房が柔らかく変形する。
恋人の為だけの愛の器官を、汚されてしまった。
その衝撃と悲嘆でアンリエッタは蒼白になる。
(もう、サイトさんはわたくしのことを、愛して下さらないか...
こんな、穢れた女の事など…)
絶望で目の前が暗くなる。
「くうっ…姫さま、すげー、キツいぜ…中は熱くてどろどろにな...
締め付けてきて…イイ。うねってるぜ。すげー、名器だぜ姫さま」
にゅるっ…じゅぶっ…ぬるぅぅっ…
161 名前:女王陵辱(上)[sage] 投稿日:2009/04/02(木) 03:00...
にゅるっ…じゅぶっ…ぬるぅぅっ…
そんな擬音を立てながら、男のピストン運動は始まった。
太いものをいきなり挿入された軽い痛みはしかし、数度の抽...
男を知り、男に快楽を幾度となく味わわされた膣肉は、押し...
その歓喜の味を思い出してしまっていた。男の淫靡な腰遣いに...
たった一人の男しか知らない、女王の身体はこの暴漢の恥技...
突き入れ、引き抜く。
単調で単純な動き。
しかしその動き一つ一つにいちいち息ができなくなり、甘い...
男のペニスの脈動に一喜一憂させられてしまう。
男の動きに腰が動かされる。
浅く幾度か突かれたのち、いきなり深く突き入れられる。
一番奥、子宮口をペニスの先端で何度かキスをするようにつ...
抉りたててくる。
アンリエッタは理性を振り絞り、その動きに耐えようとする。
(い、いけません、サイトさん以外の男の…そんなモノで…きも...
だがその暴漢の熟練した腰遣いはそれを許さない。
腰で円を描くように粘着した動作で子宮口を捏ねられると、...
汗のヴェールを浮かせてしまう。
一番奥まで突き入れられたまま、小鳥が餌をつつくように微...
宝石のような瞳の奥で真っ白なスパークが弾ける。
「へっへっへ…キスするぜ姫さま」
快楽に濁った男の声がアンリエッタの耳をくすぐる。
「だ、だめですっ、それ、それだけはっ――」
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