ゼロの使い魔保管庫
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418 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/05/04(...
というわけでエロ成分投下。
>>156-161
http://zerokan.g.ribbon.to/wiki/index.php?37-156
の続き。女王陵辱(中)
あ、陵辱がダメなひとは読まないでね。
でわ
419 名前:女王陵辱(中)[sage] 投稿日:2009/05/04(月) 00:35...
「だ、だめですっ、それ、それだけはっ――」
アンリエッタは拘束されたまま暴れ、その顔を男から遠ざけ...
「暴れんじゃねえよ」
そういって男はアンリエッタの美巨乳をぎゅうっ、と握り締...
強い刺激に全身に電流のような刺激が走る。思わず息が止ま...
その隙に男の指がアンリエッタのあごの動きを封じる。
野太い指に嵌められた指輪の冷たい感触が一瞬だけアンリエ...
顔を捻って男の唇を避けようとするアンリエッタ。
しかし、固い男の亀頭が女王の内側の一番弱いところを突付...
操れない。腰全体が熱く甘くなり、呼吸が荒く浅くなる。
男の顔を避けることすら忘れたアンリエッタの唇に、ねっと...
キスされている、と気づいた瞬間その気色悪さに、アンリエ...
「んっ、むっ――」
叫ぼうにも、逃げようにも、どうにも逃げ場がない。
深く突きこまれた肉棒がサイトに開発されたアンリエッタの...
甘い快感を腰の中に生む。
その快楽が体中に染み渡っていく。
恋人にだけしか許した事のないそこを誰ともわからない男に...
絶望がアンリエッタの胸の中を苛む。
「アンリエッタ陛下の唇がこんなに甘いとは」
感動した暴漢は覆面から露出した、女王の唾液で濡れ光る唇...
「もっと味わうことにするか」
と言った。
再び気味の悪い唇がアンリエッタの唇を奪う。
真っ白な肌の中に浮いた可憐な唇は上唇も下唇も、男のぬる...
甘く噛まれ、きつく吸いたてられ、唇で食まれると、アンリエ...
走ってしまう。
その口付けをかわそうとしても、膣の一番奥を鋭く突かれて...
強制的に停められてしまう。乳首をきつく捻られるだけで、ア...
包皮の中から顔を出した女芯を指先で軽く撫でられただけで、...
しかできなくなる。
甘い呻きを漏らすその唇に舌を差し入れられる。
恋人にだけ許していた秘め事を、暴漢にされてしまう。
その美しい唇も。
その可憐な舌も。
才人にだけしか触れられた事のない、口内粘膜も。
たわわな乳房を暴漢に犯されていく。
秘めやかな女陰も男の剛直で蹂躙されていく。
アンリエッタが絶望する間もなく、男は次の責めに入る。
キスしたまま、上気したアンリエッタの頬がへこむほど強く...
口内の唾液が全て男に吸い出されてしまう。
そしてくちゃくちゃと暴漢の口の中で混ぜられた唾液が再び...
もはや何も抵抗ができない女王は、その唾液をこくんと飲み...
絶望感とともに喉を下り、胃に達するそれはたまらなく熱く...
420 名前:女王陵辱(中)[sage] 投稿日:2009/05/04(月) 00:36...
灼熱のペニスがゆっくりと引き抜かれる。アンリエッタのピ...
凶悪な雁首が抜け出る。
そして半分抜けかけた肉槍は一瞬動きを止め、次の瞬間には...
打ち込まれる。
アンリエッタはその衝撃に眩暈を感じてしまう。
恋人である才人の優しい腰遣いとは違う。
獣のような腰の動き。
女をモノとしか見ていないような、激しい運動だった。
女をただ屈服させるという、そんな思いの篭った陵辱。
甘く切ない快楽の奔流が、アンリエッタの脊椎を流れ昇って...
ビリビリと白く痺れるような甘痒い電撃が、津波のように女...
膣粘膜が蕩けそうなほど熱い。内側に感じる暴漢の男性器が...
「姫さまはこんなエロいなんてなあ。そこのヘナチョコな男じ...
緩慢な引き抜きをしながら暴漢は身体の下のアンリエッタに...
才人は未だ床に倒れたままだ。
「そ、そんな、サイトさんは、サイトさんはっ、そんな――」
引き抜かれた次にやってくるのは強烈な突きこみ。
アンリエッタはその恐怖と衝撃に身構えてしまう。
反射的に膣襞がきゅっ、と窄まっていく。
「ほら、そんなにシテ欲しがってんじゃねえか!」
「だめっ、そんな――」
下半身がばらばらになるような衝撃。
アンリエッタは無理矢理に女の悲鳴を上げさせられる。
深く食い込んだ肉棒の熱さと硬さに女王陛下はなにもできな...
抜かれる。叩き込まれる。
引き抜かれる。突き入れられる。
「あああっ……ううぅ…いやっ、あっ…ああああっ!!」
ひと突きごとにそんな色めいた声を漏らしてしまう絶望感に...
「こんなエロエロな身体持て余してンのは可愛そうだな。今日...
この男は何を言っているのだろう?
アンリエッタは男の激しいレイプで飛ばされそうになる意識...
「や、やめなさい、いま、やめたら、罰する事はしませ――っ!...
ズン、と一気に突き入れられてアンリエッタの乳房が大きく...
背筋の中を真っ白な電流がながれていくようだ。
暴漢の腰が動くたびに筋肉がほどけていく。力が入らなくな...
「夜、護衛を下がらせて窓開けとけよ。そしたらまたこんな風...
打ち付けられる肉棒。一番根元まで突き入れられた腰どうし...
「そん、そんあ、こと、しませんっ」
アンリエッタはもうなにも抵抗できないでいた。
全身から溢れる汗は宝石をまとったように光り、乳房の先端...
血色のよくなった唇が浅く開きっぱなしになり、その中から...
「ウソつけ。姫さまのココはそうは言ってねえぞ。もっとして...
きてんじゃねえか」
男のからかいの声にアンリエッタは消え入りそうな恥ずかし...
そんなことはない、といくら固く誓っても、恋人に開発され...
反応してしまっている。ゆっくりとした抽送が、突然激しく速...
その腰遣いに敏感に反応してしまうアンリエッタ。腰が勝手...
うねってしまう。
「ふぅっ…あっ…そ、そこはっ…ああっ」
「姫さまがして欲しかったら毎晩でもシてやるぜ?」
甘く痺れる乳首を色が変わるくらい強く潰される。
421 名前:女王陵辱(中)[sage] 投稿日:2009/05/04(月) 00:36...
「ひっ――」
その痛みすらもアンリエッタの乳肉の中で広がるうちに白い...
痛む乳首を優しく舐め上げられ、唾液でコーティングされた...
その快美感は肺を犯し、アンリエッタの浅い呼吸の度にその...
その最中も暴漢の腰は浅く、時には深くと動き続ける。
勝手に動こうとする腰を止めようにも、女王陛下にはもう身...
抜かれる男根を追うように浮きあがり、そして深く突き入れ...
淫らにくねってしまう。
「そ、そんなところ、ああっ、いけませんっ。お、奥、そんな...
はっとなったアンリエッタはそこで言葉を止めた。
「感じすぎてしまいますから」
と続けそうになったから。
その淡い桜色が色をなくすほど固く食い締められた唇も、し...
容易くその守りを崩されてしまう。
上向きに反り返った肉棒の先端が、アンリエッタの膣の裏側...
その弱点を見つけたのか、滾った熱い肉槍の先端はそこを執...
才人との愛の交わりでもってすっかり開発されきったアンリ...
痴技に抵抗できない。
男に握り締められた乳房の芯に甘い痺れが生じる。
魔法で後ろ手に拘束されている絹の長手袋のなかの掌が固く...
――サイトさん。サイトさん、ごめんなさいっ――
アンリエッタはもはや声にならない声でそう哀願していた。
悲鳴にも、うめきにも似た声。
――アンは、アンは、サイトさん以外の男の人に、気持ちよくさ...
ひと突きごとに脳裏が白く飛んでしまう。
理性が蒸発し、甘く切ない官能の沼にズブズブと沈み込んで...
柔らかな膣襞をゴリゴリと擦られるだけでアンリエッタはな...
硬く張り詰めた肉のエラが、アンリエッタの媚粘膜を歪めて...
勝手に動かしていってしまう。
「あっ! あっ、そ、そこっ! 奥にっ! 奥ッ!! あ、あ...
「キモチイイのかよ姫さま!?」
「あっ。ああああっ。 ら、らめっ、そこ、そんらにっぃぃ――」
うら若き女王陛下の瞳はもはや焦点を失ってしまっている。
アンリエッタの一番弱いところに肉棒の先端が当たっている。
アンリエッタが腰を動かし、その弱点をペニスの先端に押し...
一突きされるだけで気持ちがいい。
先端でつつかれるだけで恍惚となってしまう。
「だ、だめっ! お、お尻っ! お尻が、勝手にいっ!!!」
アンリエッタはそう叫んでいた。
身体が自分の言う事を聞かない。
男の腰は複雑な文字を描く。
アンリエッタの内側のどこが感じるのか、それを探るように...
422 名前:女王陵辱(中)[sage] 投稿日:2009/05/04(月) 00:37...
そこに触れられると気持ちよすぎて、アンリエッタは腰を逃...
しかしどんなに腰を逃がしても、男の先端はアンリエッタの...
腰で追いかけ、男性器を突き入れてその敏感な一点を責め続...
アンリエッタにできることはおとがいを反らしたまま甘く熱...
突き入れられたままの男の太い肉の槍が膨らんでくる。
それが何を意味しているのか、アンリエッタは知っていた。
男根がびくり、と脈動する。
その感触がアンリエッタを絶望させる。
「中はっ! 中だけはだめですっ!!」
そう叫ぶものの、気持ちよくなってしまっている乳房をぎゅ...
女陰の一番奥深くを突かれると声すら出せなくなる。
「出してやるぜ。一番奥に、子種をたっぷりとな」
恐怖と快楽に染め上げられたアンリエッタは言葉にならない...
子宮から生じた快楽電気が脊椎を駆け上がり、脳裏を真っ白...
全身を痙攣が走り、男根を招くように膣道が勝手に収縮して...
暴漢はアンリエッタの乳房を掴むと、腰を一番奥まで叩きつ...
先端を子宮口に押し当てたまま、痙攣するアンリエッタの媚...
射精した。
びゅくっ!
子宮になだれ込んでくる熱い感覚にアンリエッタは呆然とな...
女にだけある、赤ちゃんのための小部屋。
アンリエッタがいつか才人と作りたいと思っていた、小さな...
暴漢に汚されてしまった。
絶望感と、それと正反対の快楽。
脈動するペニスの吐き出す第二射が子宮口を押し割り、その...
背徳感と恍惚感の混ざり合った気持ちがアンリエッタの脳裏...
「さいと…さん…」
真っ白く染まりつつある視界のなかでは、思い描いた恋人の...
息すらできない快楽の濁流の中、アンリエッタは意識を喪っ...
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
423 名前:女王陵辱(中)[sage] 投稿日:2009/05/04(月) 00:37...
中篇は以上です。
次で完結予定・・・しばしお待ちを
終了行:
418 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/05/04(...
というわけでエロ成分投下。
>>156-161
http://zerokan.g.ribbon.to/wiki/index.php?37-156
の続き。女王陵辱(中)
あ、陵辱がダメなひとは読まないでね。
でわ
419 名前:女王陵辱(中)[sage] 投稿日:2009/05/04(月) 00:35...
「だ、だめですっ、それ、それだけはっ――」
アンリエッタは拘束されたまま暴れ、その顔を男から遠ざけ...
「暴れんじゃねえよ」
そういって男はアンリエッタの美巨乳をぎゅうっ、と握り締...
強い刺激に全身に電流のような刺激が走る。思わず息が止ま...
その隙に男の指がアンリエッタのあごの動きを封じる。
野太い指に嵌められた指輪の冷たい感触が一瞬だけアンリエ...
顔を捻って男の唇を避けようとするアンリエッタ。
しかし、固い男の亀頭が女王の内側の一番弱いところを突付...
操れない。腰全体が熱く甘くなり、呼吸が荒く浅くなる。
男の顔を避けることすら忘れたアンリエッタの唇に、ねっと...
キスされている、と気づいた瞬間その気色悪さに、アンリエ...
「んっ、むっ――」
叫ぼうにも、逃げようにも、どうにも逃げ場がない。
深く突きこまれた肉棒がサイトに開発されたアンリエッタの...
甘い快感を腰の中に生む。
その快楽が体中に染み渡っていく。
恋人にだけしか許した事のないそこを誰ともわからない男に...
絶望がアンリエッタの胸の中を苛む。
「アンリエッタ陛下の唇がこんなに甘いとは」
感動した暴漢は覆面から露出した、女王の唾液で濡れ光る唇...
「もっと味わうことにするか」
と言った。
再び気味の悪い唇がアンリエッタの唇を奪う。
真っ白な肌の中に浮いた可憐な唇は上唇も下唇も、男のぬる...
甘く噛まれ、きつく吸いたてられ、唇で食まれると、アンリエ...
走ってしまう。
その口付けをかわそうとしても、膣の一番奥を鋭く突かれて...
強制的に停められてしまう。乳首をきつく捻られるだけで、ア...
包皮の中から顔を出した女芯を指先で軽く撫でられただけで、...
しかできなくなる。
甘い呻きを漏らすその唇に舌を差し入れられる。
恋人にだけ許していた秘め事を、暴漢にされてしまう。
その美しい唇も。
その可憐な舌も。
才人にだけしか触れられた事のない、口内粘膜も。
たわわな乳房を暴漢に犯されていく。
秘めやかな女陰も男の剛直で蹂躙されていく。
アンリエッタが絶望する間もなく、男は次の責めに入る。
キスしたまま、上気したアンリエッタの頬がへこむほど強く...
口内の唾液が全て男に吸い出されてしまう。
そしてくちゃくちゃと暴漢の口の中で混ぜられた唾液が再び...
もはや何も抵抗ができない女王は、その唾液をこくんと飲み...
絶望感とともに喉を下り、胃に達するそれはたまらなく熱く...
420 名前:女王陵辱(中)[sage] 投稿日:2009/05/04(月) 00:36...
灼熱のペニスがゆっくりと引き抜かれる。アンリエッタのピ...
凶悪な雁首が抜け出る。
そして半分抜けかけた肉槍は一瞬動きを止め、次の瞬間には...
打ち込まれる。
アンリエッタはその衝撃に眩暈を感じてしまう。
恋人である才人の優しい腰遣いとは違う。
獣のような腰の動き。
女をモノとしか見ていないような、激しい運動だった。
女をただ屈服させるという、そんな思いの篭った陵辱。
甘く切ない快楽の奔流が、アンリエッタの脊椎を流れ昇って...
ビリビリと白く痺れるような甘痒い電撃が、津波のように女...
膣粘膜が蕩けそうなほど熱い。内側に感じる暴漢の男性器が...
「姫さまはこんなエロいなんてなあ。そこのヘナチョコな男じ...
緩慢な引き抜きをしながら暴漢は身体の下のアンリエッタに...
才人は未だ床に倒れたままだ。
「そ、そんな、サイトさんは、サイトさんはっ、そんな――」
引き抜かれた次にやってくるのは強烈な突きこみ。
アンリエッタはその恐怖と衝撃に身構えてしまう。
反射的に膣襞がきゅっ、と窄まっていく。
「ほら、そんなにシテ欲しがってんじゃねえか!」
「だめっ、そんな――」
下半身がばらばらになるような衝撃。
アンリエッタは無理矢理に女の悲鳴を上げさせられる。
深く食い込んだ肉棒の熱さと硬さに女王陛下はなにもできな...
抜かれる。叩き込まれる。
引き抜かれる。突き入れられる。
「あああっ……ううぅ…いやっ、あっ…ああああっ!!」
ひと突きごとにそんな色めいた声を漏らしてしまう絶望感に...
「こんなエロエロな身体持て余してンのは可愛そうだな。今日...
この男は何を言っているのだろう?
アンリエッタは男の激しいレイプで飛ばされそうになる意識...
「や、やめなさい、いま、やめたら、罰する事はしませ――っ!...
ズン、と一気に突き入れられてアンリエッタの乳房が大きく...
背筋の中を真っ白な電流がながれていくようだ。
暴漢の腰が動くたびに筋肉がほどけていく。力が入らなくな...
「夜、護衛を下がらせて窓開けとけよ。そしたらまたこんな風...
打ち付けられる肉棒。一番根元まで突き入れられた腰どうし...
「そん、そんあ、こと、しませんっ」
アンリエッタはもうなにも抵抗できないでいた。
全身から溢れる汗は宝石をまとったように光り、乳房の先端...
血色のよくなった唇が浅く開きっぱなしになり、その中から...
「ウソつけ。姫さまのココはそうは言ってねえぞ。もっとして...
きてんじゃねえか」
男のからかいの声にアンリエッタは消え入りそうな恥ずかし...
そんなことはない、といくら固く誓っても、恋人に開発され...
反応してしまっている。ゆっくりとした抽送が、突然激しく速...
その腰遣いに敏感に反応してしまうアンリエッタ。腰が勝手...
うねってしまう。
「ふぅっ…あっ…そ、そこはっ…ああっ」
「姫さまがして欲しかったら毎晩でもシてやるぜ?」
甘く痺れる乳首を色が変わるくらい強く潰される。
421 名前:女王陵辱(中)[sage] 投稿日:2009/05/04(月) 00:36...
「ひっ――」
その痛みすらもアンリエッタの乳肉の中で広がるうちに白い...
痛む乳首を優しく舐め上げられ、唾液でコーティングされた...
その快美感は肺を犯し、アンリエッタの浅い呼吸の度にその...
その最中も暴漢の腰は浅く、時には深くと動き続ける。
勝手に動こうとする腰を止めようにも、女王陛下にはもう身...
抜かれる男根を追うように浮きあがり、そして深く突き入れ...
淫らにくねってしまう。
「そ、そんなところ、ああっ、いけませんっ。お、奥、そんな...
はっとなったアンリエッタはそこで言葉を止めた。
「感じすぎてしまいますから」
と続けそうになったから。
その淡い桜色が色をなくすほど固く食い締められた唇も、し...
容易くその守りを崩されてしまう。
上向きに反り返った肉棒の先端が、アンリエッタの膣の裏側...
その弱点を見つけたのか、滾った熱い肉槍の先端はそこを執...
才人との愛の交わりでもってすっかり開発されきったアンリ...
痴技に抵抗できない。
男に握り締められた乳房の芯に甘い痺れが生じる。
魔法で後ろ手に拘束されている絹の長手袋のなかの掌が固く...
――サイトさん。サイトさん、ごめんなさいっ――
アンリエッタはもはや声にならない声でそう哀願していた。
悲鳴にも、うめきにも似た声。
――アンは、アンは、サイトさん以外の男の人に、気持ちよくさ...
ひと突きごとに脳裏が白く飛んでしまう。
理性が蒸発し、甘く切ない官能の沼にズブズブと沈み込んで...
柔らかな膣襞をゴリゴリと擦られるだけでアンリエッタはな...
硬く張り詰めた肉のエラが、アンリエッタの媚粘膜を歪めて...
勝手に動かしていってしまう。
「あっ! あっ、そ、そこっ! 奥にっ! 奥ッ!! あ、あ...
「キモチイイのかよ姫さま!?」
「あっ。ああああっ。 ら、らめっ、そこ、そんらにっぃぃ――」
うら若き女王陛下の瞳はもはや焦点を失ってしまっている。
アンリエッタの一番弱いところに肉棒の先端が当たっている。
アンリエッタが腰を動かし、その弱点をペニスの先端に押し...
一突きされるだけで気持ちがいい。
先端でつつかれるだけで恍惚となってしまう。
「だ、だめっ! お、お尻っ! お尻が、勝手にいっ!!!」
アンリエッタはそう叫んでいた。
身体が自分の言う事を聞かない。
男の腰は複雑な文字を描く。
アンリエッタの内側のどこが感じるのか、それを探るように...
422 名前:女王陵辱(中)[sage] 投稿日:2009/05/04(月) 00:37...
そこに触れられると気持ちよすぎて、アンリエッタは腰を逃...
しかしどんなに腰を逃がしても、男の先端はアンリエッタの...
腰で追いかけ、男性器を突き入れてその敏感な一点を責め続...
アンリエッタにできることはおとがいを反らしたまま甘く熱...
突き入れられたままの男の太い肉の槍が膨らんでくる。
それが何を意味しているのか、アンリエッタは知っていた。
男根がびくり、と脈動する。
その感触がアンリエッタを絶望させる。
「中はっ! 中だけはだめですっ!!」
そう叫ぶものの、気持ちよくなってしまっている乳房をぎゅ...
女陰の一番奥深くを突かれると声すら出せなくなる。
「出してやるぜ。一番奥に、子種をたっぷりとな」
恐怖と快楽に染め上げられたアンリエッタは言葉にならない...
子宮から生じた快楽電気が脊椎を駆け上がり、脳裏を真っ白...
全身を痙攣が走り、男根を招くように膣道が勝手に収縮して...
暴漢はアンリエッタの乳房を掴むと、腰を一番奥まで叩きつ...
先端を子宮口に押し当てたまま、痙攣するアンリエッタの媚...
射精した。
びゅくっ!
子宮になだれ込んでくる熱い感覚にアンリエッタは呆然とな...
女にだけある、赤ちゃんのための小部屋。
アンリエッタがいつか才人と作りたいと思っていた、小さな...
暴漢に汚されてしまった。
絶望感と、それと正反対の快楽。
脈動するペニスの吐き出す第二射が子宮口を押し割り、その...
背徳感と恍惚感の混ざり合った気持ちがアンリエッタの脳裏...
「さいと…さん…」
真っ白く染まりつつある視界のなかでは、思い描いた恋人の...
息すらできない快楽の濁流の中、アンリエッタは意識を喪っ...
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423 名前:女王陵辱(中)[sage] 投稿日:2009/05/04(月) 00:37...
中篇は以上です。
次で完結予定・・・しばしお待ちを
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