ゼロの使い魔保管庫
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409 名前:虹のあとで[sage ] 投稿日:2006/09/26(火) 19:44:...
「なんだかなあ」
才人は拍子抜けしていた。
オルレアンの屋敷から帰ってから丸一日。
『続きは学院で』とか言っていたタバサは、帰ってすぐに疲れ...
開放された才人は、特にすることもなく中庭で素振りなんかし...
「最近こればっかだね相棒」
「相手のいない戦闘ってなんて素敵なんだろう!」
「…ものすごい隠喩だなソレ」
そうやってしばらく汗を流していると、さすがに疲れてきた。
「今日はこの辺で上がるかー」
「あんまりヤりすぎるとやつれるしねえ」
「…どういう隠喩だよソレ」
水場で髪にまとわりついた汗を流し、寮の入り口の階段を上が...
すると。
どんっ
入り口から飛び出てきた、何かにぶつかった。
その何かは才人に弾き飛ばされ、床に転がる。
「お、おい、大丈夫かタバサ!」
それは、あれから姿を見せない、タバサだった。
タバサは数秒床に仰向けにすっころんでいたが、いつもの鉄面...
そして周りをきょろきょろと確認すると、眉を軽くへの字に曲...
「シャルロット」
自分を指差し、そう言う。
そういや、二人きりの時はそう呼べって言ってたっけ。
「ごめん、シャルロット」
才人に名を呼ばれ、タバサの頬に朱が指す。
そして視線をつい、と外すと、何やら懐から小さな冊子を出し...
…よし。
「どーした?」
タバサの行動に何か不振なものを感じ、才人はタバサに語りか...
タバサは一度おほん、と咳払いすると、才人に向けて両手を広...
「…抱っこして」
空気が固まった。
410 名前:虹のあとで[sage] 投稿日:2006/09/26(火) 19:45:4...
タバサの読んでいた小冊子は、『年上を落とす48手』。開いて...
「…何読んでんだよお前」
そう呆れた才人の腕の中で、タバサは真っ赤になりながらも物...
タバサは今、才人に『抱っこ』されて、タバサの部屋に向かっ...
才人はあの直後、完全に固まったが、トマトより真っ赤になっ...
「ったく、しょーがねーなーもう」
タバサの腕は才人の首に回され、才人の右手はタバサのお尻の...
鍛えられた才人の腕は、タバサ程度の体重ではビクともしない。
っていうか、軽いなこいつ…。
たぶん、ルイズより軽い。ひょっとすると、デルフリンガーと...
「シャルロット、ちゃんと飯食ってるか?」
余りに軽いので、才人はひょっとするとこいつ栄養失調なんじ...
タバサは、才人の耳元で応える。真っ赤になった顔を見られた...
「…ちゃんと食べてる。一日二回」
朝と昼だけ。夜は本を読むので忙しいし、普段から動くほうで...
…軽いはずだよ。
「ちゃんと三回食え。じゃないと大きくなれないぞ」
タバサは才人の胸板と密着している自分の胸を見て言う。
「サイトは大きいほうが好き?」
意味が違う。
違うけど。
「好きって言ったら夜も喰うか?」
才人は質問に質問で返す。
タバサは少し考えた後、
「うん」
と頷いた。
サイトが大きいのが好きなら、頑張って大きくなる。
こないだのアレで、成長したら大きくなるのは証明された。
…がんばる。
そんな話をしていると、いつの間にかタバサの部屋の前につい...
才人はタバサを床に降ろそうとしたが、タバサは才人の首に手...
どうやらまだ降りたくないらしい。
「あのなシャルロット。降りてくれないとドア開けらんないん...
するとタバサは、手を離して床に下りると、ドアを開けてまた...
そして赤い顔で両手を広げて、
「…部屋の中まで抱っこして」
どうやら抱っこが気に入ったらしい。
やれやれ、と思いながらも、仕方なく才人はタバサを抱き上げ...
411 名前:虹のあとで[sage ] 投稿日:2006/09/26(火) 19:47:...
タバサは部屋の真ん中にきてようやく、才人の腕から下りた。
「…ありがと」
タバサは才人から目を逸らしながら礼を言う。頬がまだ少し赤...
少しからかってみる。
「まさか、抱っこが好きなんてな。甘えんぼさんだなシャルロ...
みるみるうちにタバサは赤くなり、ついっ、と背中を向けてし...
かなり久しぶりの『抱っこ』が気持ちよかったのは本当。だけ...
「…だから」
必死に搾り出したような小さな声で、タバサがそれだけ言う。
よく聞こえなくて、才人は聞き返す。
「何?」
その言葉に、タバサは振り返って言い切った。
「甘えんぼうなのは、サイトにだけだから…」
眼鏡の下の目が潤んでいる。才人の中のワーニングサインが点...
そ、そういえば、『お礼』の件がまだ終わってなかった…。
ゆ、油断したぁー!
もう手遅れである。
タバサは才人に歩み寄ると、きゅ、と才人を抱きしめた。
「お礼、受け取ってくれる…?」
そして、甘えるような瞳で、下から才人を見上げる。
い、いかん、タバサに手出したらマジで俺犯罪者だって!
…前のアレはタバサが無理やり、だったので不問とします。
「お、落ち着けって!」
「落ち着いてる」
言ってタバサは才人から身体を離す。
ぱさっ
衣擦れの音とともに、下がったタバサの足元に、紺色の布が落...
いつの間にスカート脱ぎやがったコイツ!
その白いブラウスの下からは、半透明のキャミソールが覗いて...
その下には、白い肌に映える、白いレースのショーツ。
上目遣いに才人を見上げ、恥ずかしそうに言葉を繰り出す。
「が、頑張る…」
何を頑張る気だーーーー!
心の中で突っ込んでいる隙に、タバサはぺたん、と才人の足元...
ちょいまちちょっと待ていきなりそーくるか!
慌てて腰を下げようとするが、ソレより前に、タバサの白い指...
その隙間から、才人がぽろん、と飛び出す。
「ちょ、ちょっと待て!」
「待たない」
そう言ってタバサは、その小さな唇を才人の先端に押し当てた。
412 名前:虹のあとで[sage] 投稿日:2006/09/26(火) 19:48:5...
「うぁっ」
突然の感触に、才人の口から思わず声が漏れる。
才人自身へのキスの反応で気をよくしたタバサは、竿や裏筋に...
しかしそれはおずおずと唇を押し付けるだけのもので、シエス...
キスが効いていないと悟ったタバサは、いよいよ次の行動に出...
…これを、咥えるの…?
タバサは恐る恐る口を開き、その先端を呑み込もうとする。
しかし、才人はその頭を掴み、タバサを引き剥がす。
「さ、サイト…?」
唇の端から透明な粘液を垂らしながら、タバサは才人を見上げ...
そのタバサの唇を、才人が強引に奪う。
「んむぅ…」
そのままタバサの唇を割り開き、舌でタバサの口内を犯す。
「ん、んん…」
突然のディープキスに、タバサの思考が白く染まる。
才人はタバサの身体から力が抜けたのを確認すると、唇を離し...
「ふぁ…」
「ホントにいけない子だな、シャルロットは」
才人はそう言って、脱力したタバサを抱き上げ、ベッドに腰掛...
「いけない子には…お仕置きが必要だな」
言って、あっという間にタバサのショーツを剥ぎ取る。
「あ、ダメっ」
慌てて秘所を押さえようとするタバサだが、一瞬早く才人の右...
そこには産毛すら生えておらず、つるつるとした感触が陶器の...
才人は右手でタバサの秘所を覆い、中指を割れ目に沿ってくに...
そこは、にじみ出た粘液で湿っていた。
「…ゃっ…」
思わず出そうになる声を、右の袖を噛むことで必死に堪える。
左手は倒れそうになる身体を支えるのに使う。
タバサの秘所は、今や才人の手に完全に支配されていた。
「お仕置きだからね?優しくなんかしないよ」
そう言って、一気に中指を折り曲げ、指でタバサを犯す。
「…んくっ…」
タバサの顔が羞恥と快感と、軽い痛みに歪む。
僅かに湿っている程度のタバサの中に、才人の指が無理やり割...
処女を失っているとはいえ、まだ回数の浅いタバサの中は、中...
才人は中指を入れたまま動かさず、代わりに人差し指と薬指で...
413 名前:虹のあとで[sage ] 投稿日:2006/09/26(火) 19:49:...
「…っふ!…」
袖を必死に噛み締め、タバサはその快感に耐える。
才人は柔らかなそこの感触を楽しみ、徐々に溢れてくる雌の証...
くち…くち…
やがてタバサのそこが、明らかな水音をたてはじめる。
「お仕置きなのに感じてるのか?本当にいけない子だな」
耳元でそう呟く才人に、タバサは袖を咥えたままイヤイヤをす...
恥ずかしさと快感に、その頬を上気しきり、口から溢れた唾液...
その目が一瞬見開かれ、背筋がビクン!と跳ねる。袖口から口...
才人の親指が、充血した肉の真珠を柔らかく押し潰したのだ。
「…は…うあ…」
タバサの身体が脱力し、才人の肩に身体を預けてしまう。
そしてすぐに、その口から声が漏れ出す。
「…や…止め…も…」
絶頂に達した後も才人の指は止まらず、タバサの秘所を責め続...
「お仕置きだからね。シャルロットの言うことは聞いてあげな...
才人は言って、今度はさっとタバサの前から身体を退かす。
才人の肩に寄りかかっていたタバサは、思わず前かがみになっ...
ふと、股間から送られてくる快感が止んだ。
見ると、才人の顔がタバサの太股の間にあった。
気づいた時には、才人はタバサを啜り上げていた。
すでにその桃色の花弁からは、蜜が滴るほどに溢れ出ていた。
ぢゅるるるっ!
才人は、出来るかぎり淫らな音をたて、タバサの花弁を吸い上...
「ふぁぁぁぁぁぁっ!」
口を塞ぐことすらできなかった。
背筋が跳ね、羞恥と快楽に意識が飛ぶ。
才人は花弁を啜るだけでは飽き足らず、小さなタバサの膣道を...
溢れ出る蜜を掬い出し、できるだけ音をたてて啜る。
ちゅる、ちゅるるっ
その音にタバサの脳が揺さぶられ、快感が高まっていく。
「らめ、らめぇっ!」
水色の髪を揺さ振り、飛んでいきそうな意識を必死に繋ぎとめ...
しかし、才人は非情だった。
膨らみ、包皮から頭を出したタバサの中心を、唇で甘噛みした...
「−−−−−−−−−−−−−っ!!」
声を出すことも許されず、タバサの意識は白濁した。
414 名前:虹のあとで[sage ] 投稿日:2006/09/26(火) 19:52:...
目を覚ますと、才人の胸を枕にしていた。
自分の身体を確認すると、逝った時のままだった。
どうやら才人はあの後、逝った自分を抱くことはせず、そのま...
「…意地悪」
すやすやと眠るその寝顔に、タバサは抗議する。
もちろん反応はない。
「…ばか」
タバサの心の中に、だんだん悔しさがこみ上げて来る。
本当は、本で学んだテクニックで才人をめろめろにし、そのま...
ところが才人は予想より遥かに手ごわく、軽く手玉に取られて...
「…すけべ」
しかし、すやすやと眠るその顔を眺めていると、そんな事はど...
いつもルイズは、こんな気分で才人といるんだろうか。
少し羨ましい。
「…頑張るから」
そう言って、タバサは眠っている才人に口付けた。
股間から感じる妙な感触に目を覚ますと。
タバサがおフェラの真っ最中だった。
「何やってんだタバサー!」
思わず突っ込むと、タバサは才人の一物から口を離し、怒った...
「シャルロット」
忘れてた。
「い、いやそうじゃなくてだなシャルロット!なにやってんだ...
「…頑張る」
「何をだーーーーーーーーー!!」
サイトが気持ちよくなるまで、とりあえず今は修行。
タバサは才人の抗議を無視し、起きぬけで元気いっぱいな才人...
タバサの『お礼』はまだ終わらないらしい。〜fin
415 名前:あとがふ byせんたいさん[sage ] 投稿日:2006/09...
あらかじめ断っておきます。
お兄さんは断じてロリコンではありません<説得力皆無
某絵師様のサイト見てて、タバサのイラストにナイス電波受け...
まあ、タバサ外伝も出るしってことでっ(逃げ
ttp://ja001.sukiwikiweb.com/zero/pg/%E8%99%B9%E3%81%AE%E3...
の、続きです一応。読む前に読んでおくと幸せになれるかもで...
終了行:
409 名前:虹のあとで[sage ] 投稿日:2006/09/26(火) 19:44:...
「なんだかなあ」
才人は拍子抜けしていた。
オルレアンの屋敷から帰ってから丸一日。
『続きは学院で』とか言っていたタバサは、帰ってすぐに疲れ...
開放された才人は、特にすることもなく中庭で素振りなんかし...
「最近こればっかだね相棒」
「相手のいない戦闘ってなんて素敵なんだろう!」
「…ものすごい隠喩だなソレ」
そうやってしばらく汗を流していると、さすがに疲れてきた。
「今日はこの辺で上がるかー」
「あんまりヤりすぎるとやつれるしねえ」
「…どういう隠喩だよソレ」
水場で髪にまとわりついた汗を流し、寮の入り口の階段を上が...
すると。
どんっ
入り口から飛び出てきた、何かにぶつかった。
その何かは才人に弾き飛ばされ、床に転がる。
「お、おい、大丈夫かタバサ!」
それは、あれから姿を見せない、タバサだった。
タバサは数秒床に仰向けにすっころんでいたが、いつもの鉄面...
そして周りをきょろきょろと確認すると、眉を軽くへの字に曲...
「シャルロット」
自分を指差し、そう言う。
そういや、二人きりの時はそう呼べって言ってたっけ。
「ごめん、シャルロット」
才人に名を呼ばれ、タバサの頬に朱が指す。
そして視線をつい、と外すと、何やら懐から小さな冊子を出し...
…よし。
「どーした?」
タバサの行動に何か不振なものを感じ、才人はタバサに語りか...
タバサは一度おほん、と咳払いすると、才人に向けて両手を広...
「…抱っこして」
空気が固まった。
410 名前:虹のあとで[sage] 投稿日:2006/09/26(火) 19:45:4...
タバサの読んでいた小冊子は、『年上を落とす48手』。開いて...
「…何読んでんだよお前」
そう呆れた才人の腕の中で、タバサは真っ赤になりながらも物...
タバサは今、才人に『抱っこ』されて、タバサの部屋に向かっ...
才人はあの直後、完全に固まったが、トマトより真っ赤になっ...
「ったく、しょーがねーなーもう」
タバサの腕は才人の首に回され、才人の右手はタバサのお尻の...
鍛えられた才人の腕は、タバサ程度の体重ではビクともしない。
っていうか、軽いなこいつ…。
たぶん、ルイズより軽い。ひょっとすると、デルフリンガーと...
「シャルロット、ちゃんと飯食ってるか?」
余りに軽いので、才人はひょっとするとこいつ栄養失調なんじ...
タバサは、才人の耳元で応える。真っ赤になった顔を見られた...
「…ちゃんと食べてる。一日二回」
朝と昼だけ。夜は本を読むので忙しいし、普段から動くほうで...
…軽いはずだよ。
「ちゃんと三回食え。じゃないと大きくなれないぞ」
タバサは才人の胸板と密着している自分の胸を見て言う。
「サイトは大きいほうが好き?」
意味が違う。
違うけど。
「好きって言ったら夜も喰うか?」
才人は質問に質問で返す。
タバサは少し考えた後、
「うん」
と頷いた。
サイトが大きいのが好きなら、頑張って大きくなる。
こないだのアレで、成長したら大きくなるのは証明された。
…がんばる。
そんな話をしていると、いつの間にかタバサの部屋の前につい...
才人はタバサを床に降ろそうとしたが、タバサは才人の首に手...
どうやらまだ降りたくないらしい。
「あのなシャルロット。降りてくれないとドア開けらんないん...
するとタバサは、手を離して床に下りると、ドアを開けてまた...
そして赤い顔で両手を広げて、
「…部屋の中まで抱っこして」
どうやら抱っこが気に入ったらしい。
やれやれ、と思いながらも、仕方なく才人はタバサを抱き上げ...
411 名前:虹のあとで[sage ] 投稿日:2006/09/26(火) 19:47:...
タバサは部屋の真ん中にきてようやく、才人の腕から下りた。
「…ありがと」
タバサは才人から目を逸らしながら礼を言う。頬がまだ少し赤...
少しからかってみる。
「まさか、抱っこが好きなんてな。甘えんぼさんだなシャルロ...
みるみるうちにタバサは赤くなり、ついっ、と背中を向けてし...
かなり久しぶりの『抱っこ』が気持ちよかったのは本当。だけ...
「…だから」
必死に搾り出したような小さな声で、タバサがそれだけ言う。
よく聞こえなくて、才人は聞き返す。
「何?」
その言葉に、タバサは振り返って言い切った。
「甘えんぼうなのは、サイトにだけだから…」
眼鏡の下の目が潤んでいる。才人の中のワーニングサインが点...
そ、そういえば、『お礼』の件がまだ終わってなかった…。
ゆ、油断したぁー!
もう手遅れである。
タバサは才人に歩み寄ると、きゅ、と才人を抱きしめた。
「お礼、受け取ってくれる…?」
そして、甘えるような瞳で、下から才人を見上げる。
い、いかん、タバサに手出したらマジで俺犯罪者だって!
…前のアレはタバサが無理やり、だったので不問とします。
「お、落ち着けって!」
「落ち着いてる」
言ってタバサは才人から身体を離す。
ぱさっ
衣擦れの音とともに、下がったタバサの足元に、紺色の布が落...
いつの間にスカート脱ぎやがったコイツ!
その白いブラウスの下からは、半透明のキャミソールが覗いて...
その下には、白い肌に映える、白いレースのショーツ。
上目遣いに才人を見上げ、恥ずかしそうに言葉を繰り出す。
「が、頑張る…」
何を頑張る気だーーーー!
心の中で突っ込んでいる隙に、タバサはぺたん、と才人の足元...
ちょいまちちょっと待ていきなりそーくるか!
慌てて腰を下げようとするが、ソレより前に、タバサの白い指...
その隙間から、才人がぽろん、と飛び出す。
「ちょ、ちょっと待て!」
「待たない」
そう言ってタバサは、その小さな唇を才人の先端に押し当てた。
412 名前:虹のあとで[sage] 投稿日:2006/09/26(火) 19:48:5...
「うぁっ」
突然の感触に、才人の口から思わず声が漏れる。
才人自身へのキスの反応で気をよくしたタバサは、竿や裏筋に...
しかしそれはおずおずと唇を押し付けるだけのもので、シエス...
キスが効いていないと悟ったタバサは、いよいよ次の行動に出...
…これを、咥えるの…?
タバサは恐る恐る口を開き、その先端を呑み込もうとする。
しかし、才人はその頭を掴み、タバサを引き剥がす。
「さ、サイト…?」
唇の端から透明な粘液を垂らしながら、タバサは才人を見上げ...
そのタバサの唇を、才人が強引に奪う。
「んむぅ…」
そのままタバサの唇を割り開き、舌でタバサの口内を犯す。
「ん、んん…」
突然のディープキスに、タバサの思考が白く染まる。
才人はタバサの身体から力が抜けたのを確認すると、唇を離し...
「ふぁ…」
「ホントにいけない子だな、シャルロットは」
才人はそう言って、脱力したタバサを抱き上げ、ベッドに腰掛...
「いけない子には…お仕置きが必要だな」
言って、あっという間にタバサのショーツを剥ぎ取る。
「あ、ダメっ」
慌てて秘所を押さえようとするタバサだが、一瞬早く才人の右...
そこには産毛すら生えておらず、つるつるとした感触が陶器の...
才人は右手でタバサの秘所を覆い、中指を割れ目に沿ってくに...
そこは、にじみ出た粘液で湿っていた。
「…ゃっ…」
思わず出そうになる声を、右の袖を噛むことで必死に堪える。
左手は倒れそうになる身体を支えるのに使う。
タバサの秘所は、今や才人の手に完全に支配されていた。
「お仕置きだからね?優しくなんかしないよ」
そう言って、一気に中指を折り曲げ、指でタバサを犯す。
「…んくっ…」
タバサの顔が羞恥と快感と、軽い痛みに歪む。
僅かに湿っている程度のタバサの中に、才人の指が無理やり割...
処女を失っているとはいえ、まだ回数の浅いタバサの中は、中...
才人は中指を入れたまま動かさず、代わりに人差し指と薬指で...
413 名前:虹のあとで[sage ] 投稿日:2006/09/26(火) 19:49:...
「…っふ!…」
袖を必死に噛み締め、タバサはその快感に耐える。
才人は柔らかなそこの感触を楽しみ、徐々に溢れてくる雌の証...
くち…くち…
やがてタバサのそこが、明らかな水音をたてはじめる。
「お仕置きなのに感じてるのか?本当にいけない子だな」
耳元でそう呟く才人に、タバサは袖を咥えたままイヤイヤをす...
恥ずかしさと快感に、その頬を上気しきり、口から溢れた唾液...
その目が一瞬見開かれ、背筋がビクン!と跳ねる。袖口から口...
才人の親指が、充血した肉の真珠を柔らかく押し潰したのだ。
「…は…うあ…」
タバサの身体が脱力し、才人の肩に身体を預けてしまう。
そしてすぐに、その口から声が漏れ出す。
「…や…止め…も…」
絶頂に達した後も才人の指は止まらず、タバサの秘所を責め続...
「お仕置きだからね。シャルロットの言うことは聞いてあげな...
才人は言って、今度はさっとタバサの前から身体を退かす。
才人の肩に寄りかかっていたタバサは、思わず前かがみになっ...
ふと、股間から送られてくる快感が止んだ。
見ると、才人の顔がタバサの太股の間にあった。
気づいた時には、才人はタバサを啜り上げていた。
すでにその桃色の花弁からは、蜜が滴るほどに溢れ出ていた。
ぢゅるるるっ!
才人は、出来るかぎり淫らな音をたて、タバサの花弁を吸い上...
「ふぁぁぁぁぁぁっ!」
口を塞ぐことすらできなかった。
背筋が跳ね、羞恥と快楽に意識が飛ぶ。
才人は花弁を啜るだけでは飽き足らず、小さなタバサの膣道を...
溢れ出る蜜を掬い出し、できるだけ音をたてて啜る。
ちゅる、ちゅるるっ
その音にタバサの脳が揺さぶられ、快感が高まっていく。
「らめ、らめぇっ!」
水色の髪を揺さ振り、飛んでいきそうな意識を必死に繋ぎとめ...
しかし、才人は非情だった。
膨らみ、包皮から頭を出したタバサの中心を、唇で甘噛みした...
「−−−−−−−−−−−−−っ!!」
声を出すことも許されず、タバサの意識は白濁した。
414 名前:虹のあとで[sage ] 投稿日:2006/09/26(火) 19:52:...
目を覚ますと、才人の胸を枕にしていた。
自分の身体を確認すると、逝った時のままだった。
どうやら才人はあの後、逝った自分を抱くことはせず、そのま...
「…意地悪」
すやすやと眠るその寝顔に、タバサは抗議する。
もちろん反応はない。
「…ばか」
タバサの心の中に、だんだん悔しさがこみ上げて来る。
本当は、本で学んだテクニックで才人をめろめろにし、そのま...
ところが才人は予想より遥かに手ごわく、軽く手玉に取られて...
「…すけべ」
しかし、すやすやと眠るその顔を眺めていると、そんな事はど...
いつもルイズは、こんな気分で才人といるんだろうか。
少し羨ましい。
「…頑張るから」
そう言って、タバサは眠っている才人に口付けた。
股間から感じる妙な感触に目を覚ますと。
タバサがおフェラの真っ最中だった。
「何やってんだタバサー!」
思わず突っ込むと、タバサは才人の一物から口を離し、怒った...
「シャルロット」
忘れてた。
「い、いやそうじゃなくてだなシャルロット!なにやってんだ...
「…頑張る」
「何をだーーーーーーーーー!!」
サイトが気持ちよくなるまで、とりあえず今は修行。
タバサは才人の抗議を無視し、起きぬけで元気いっぱいな才人...
タバサの『お礼』はまだ終わらないらしい。〜fin
415 名前:あとがふ byせんたいさん[sage ] 投稿日:2006/09...
あらかじめ断っておきます。
お兄さんは断じてロリコンではありません<説得力皆無
某絵師様のサイト見てて、タバサのイラストにナイス電波受け...
まあ、タバサ外伝も出るしってことでっ(逃げ
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の、続きです一応。読む前に読んでおくと幸せになれるかもで...
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