ゼロの使い魔保管庫
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開始行:
636 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/10/01(...
「きゃっ、危ないわねーヴァリエール」
部屋を出た途端に、ツェルプストーとぶつかりそうになる。
「っ、そっちこそ気を……って、ツェルプストー……その格好……」
ほとんど……裸……いや、布で覆われてはいるが……スケスケだ……
「あ……んた、そんな格好で……どこに…?」
上手く喋れない位強烈なインパクト。
「夜這いよ、よ・ば・い」
「なぁぁぁぁっ、だめよっ、サイトはっ」
「………そんなわけ無いじゃない、今更……これだから恋に狂った女...
「だっ、だぁぁぁぁれが、恋ですってぇぇぇ」
「……ま、いいけどね、今からジャンの所に行くのぉ」
「……ミスタ・コルベール?」
「そうよ、愛しのジャン!」
……わたしが戦争に言ってる間にツェルプストーのネジが幾つか...
「……淫行教師ね」
「失礼な、ジャンはまだ、手も握ってくれないわよ」
……そなの?
「意外……貴方ってもっと……」
赤くなったツェルプストーが噛み付くように、喋り出す。
「悪い?生徒に手は出せませんとかって、ジャンが言ってるの...
「……じゃあ、夜這いって無駄じゃないの?」
「………ちょっとでも……意識してくれるようになるかもしれないじ...
うぁ……真っ赤だ…ツェルプストーも結構かわいい。
「……まぁ……頑張ってね」
「…余裕ね、ヴァリエール」
「何が?」
「貴方だって頑張る相手が居るじゃない?」
「……なっ、何を頑張るのよ。」
「のーんびりしてると、メイドに取られるわよ。」
「……そんなこと……」
あるかも……だけど……
「…押し倒し方………教えようか?」
「………聞いてあげる……」
「……お願いしますは?」
……………………っっっっく
「お・ね……が…い・し・ま…………す」
魂が削れるような思いとともに、お願い……ごめんなさい御先祖...
「ふっふーん、じゃあ……まず、ベットに忍び込み方…」
「?いらない」
「なんで?」
「一緒に寝てるし」
「………案外、進んでる?」
「?」
「毎日寝る前に…?」
「なぁぁぁ、そんなはず無いじゃないっ」
「………ふつーそこが一番難関だと思うけど?」
「うるさいっ、次よ次っ」
「……実技?」
「何で飛ぶかーーーー」
「だってぇ、やってみりゃわかるじゃない?」
「……さっきのお願いしますをかえせぇぇぇぇ」
逃げ出すツェルプストーを追いかける。……この子この格好であ...
まっすぐ研究室のほうに走っていく……男子にあっても知らない...
溜息をついて部屋に引き返す……シエスタが赤くなってる。
「や、やっぱり……変なんですかね?」
「……わたしたち……魅力無いのかもね……」
……私はともかくシエスタはあっちこっち触ると気持ちよさそう...
「ミス・ヴァリエール美人なのに……サイトさんって」
「「難しいわよね」」
(2Vs1の方が、色々考えることがあってむずかしーんだよ)...
終了行:
636 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/10/01(...
「きゃっ、危ないわねーヴァリエール」
部屋を出た途端に、ツェルプストーとぶつかりそうになる。
「っ、そっちこそ気を……って、ツェルプストー……その格好……」
ほとんど……裸……いや、布で覆われてはいるが……スケスケだ……
「あ……んた、そんな格好で……どこに…?」
上手く喋れない位強烈なインパクト。
「夜這いよ、よ・ば・い」
「なぁぁぁぁっ、だめよっ、サイトはっ」
「………そんなわけ無いじゃない、今更……これだから恋に狂った女...
「だっ、だぁぁぁぁれが、恋ですってぇぇぇ」
「……ま、いいけどね、今からジャンの所に行くのぉ」
「……ミスタ・コルベール?」
「そうよ、愛しのジャン!」
……わたしが戦争に言ってる間にツェルプストーのネジが幾つか...
「……淫行教師ね」
「失礼な、ジャンはまだ、手も握ってくれないわよ」
……そなの?
「意外……貴方ってもっと……」
赤くなったツェルプストーが噛み付くように、喋り出す。
「悪い?生徒に手は出せませんとかって、ジャンが言ってるの...
「……じゃあ、夜這いって無駄じゃないの?」
「………ちょっとでも……意識してくれるようになるかもしれないじ...
うぁ……真っ赤だ…ツェルプストーも結構かわいい。
「……まぁ……頑張ってね」
「…余裕ね、ヴァリエール」
「何が?」
「貴方だって頑張る相手が居るじゃない?」
「……なっ、何を頑張るのよ。」
「のーんびりしてると、メイドに取られるわよ。」
「……そんなこと……」
あるかも……だけど……
「…押し倒し方………教えようか?」
「………聞いてあげる……」
「……お願いしますは?」
……………………っっっっく
「お・ね……が…い・し・ま…………す」
魂が削れるような思いとともに、お願い……ごめんなさい御先祖...
「ふっふーん、じゃあ……まず、ベットに忍び込み方…」
「?いらない」
「なんで?」
「一緒に寝てるし」
「………案外、進んでる?」
「?」
「毎日寝る前に…?」
「なぁぁぁ、そんなはず無いじゃないっ」
「………ふつーそこが一番難関だと思うけど?」
「うるさいっ、次よ次っ」
「……実技?」
「何で飛ぶかーーーー」
「だってぇ、やってみりゃわかるじゃない?」
「……さっきのお願いしますをかえせぇぇぇぇ」
逃げ出すツェルプストーを追いかける。……この子この格好であ...
まっすぐ研究室のほうに走っていく……男子にあっても知らない...
溜息をついて部屋に引き返す……シエスタが赤くなってる。
「や、やっぱり……変なんですかね?」
「……わたしたち……魅力無いのかもね……」
……私はともかくシエスタはあっちこっち触ると気持ちよさそう...
「ミス・ヴァリエール美人なのに……サイトさんって」
「「難しいわよね」」
(2Vs1の方が、色々考えることがあってむずかしーんだよ)...
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