ゼロの使い魔保管庫
[
トップ
] [
新規
|
一覧
|
単語検索
|
最終更新
|
ヘルプ
]
開始行:
240 :名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 15:15:38 ID:iF...
行き遅れ? とんでもない!!
「う…っ…く…っ……すげェ……気持ち良い…」
俺は今、闘っていた場所から離れた森の中で、自分の肉棒...
ココに肉棒を入れるのは初めてだ。今まで想像したことは...
小学校高学年の時に(男が女の人とエッチしたがるのは何...
って考えてたけど、実際にしてみて分かった…。
こんなに気持ちが良いならしたくもなるって。
俺自身こんな状況だってのに、ダメだって分かってるのに...
それを今更止めるなんて考えられない、考えたくもない。
正直彼女には感謝している……俺たちを、俺を襲ってくれて...
だって彼女が襲ってくれなかったら、俺はエッチのセック...
俺は彼女を見る……俺が肉棒を挿入している緑色の長い髪の...
俺の肉棒を優しく包み込み、気持ち良くしてくれている女...
彼女の名はミス・ロングビル。
またの名を土塊のフーケ……。
「ぁ…………っ………んっ…」
気を失っているにも関わらず、彼女の口からは小さな喘ぎ...
どうしてこんな事になっているのかというと……偏に俺の好...
仕方ないだろ? エッチをしたことがない俺の目の前で、...
それと若干の復讐心もある。
241 :才人×ロングビル:2010/07/28(水) 15:17:45 ID:iFfb6Mtd
俺たちはフーケの隠れ家と思われる小屋にて破壊の杖を発...
ルイズ達にはタバサのシルフィードで魔法学院に応援を呼...
斬っても斬っても倒せないゴーレムに、最後の手段と破壊...
筒から飛び出たロケット弾はゴーレムに向かって真っ直ぐ...
轟音と共に大爆発。あれ程しぶとかったゴーレムを物の見...
何とかゴーレムを倒した後、森の中でフーケを捜していた...
先程使用したばかりのロケットランチャーを彼女に渡す。
すると彼女は正体を現し、俺に向けて破壊の杖を構え、自...
眼鏡を外し、髪をほどくロングビルさん…いや、フーケ。
切れ長の鋭い目つき、腰の辺りで一つに括られた膝まで届...
さっきまでの優しいお姉さんといった雰囲気とはまるで違...
こっちの方が彼女の素顔なのか?
優しく穏やかなロングビルさんとしての彼女もいいけど、...
ただ、正直なところショックだった。
あの優しいロングビルさんがフーケだったなんて…
ハルケギニアに召喚された日の夜、眠れそうもない俺がル...
学院の中をうろうろしてた時に出会ったロングビルさん。
その時、彼女が重そうな荷物を持ってたから運ぶのを手伝...
それが切っ掛けとなったのか、ロングビルさんは色々と相...
ギーシュとの決闘の際には間に割って入ってくれたり
学院に来ていたモット伯爵の“シエスタを妾にする”って話...
何やらモット伯爵に耳打ちして、顔面蒼白になった彼を引...
何度も俺を助けてくれたのに……それが全部この時の為の演...
「盗んだは良いけど、使い方が分からなくて困ってたの」
ロングビルさん…いや、フーケは不敵な笑みを浮かべながら...
俺の複雑な心境になど気づいていない…
「魔法学院の誰かを連れて来れば、きっと上手いこと使っ...
「それで持ち逃げしないで学院に戻ってきたのか…」
「教師じゃなくて生徒が来たのは少しあてが外れたけど……...
「ガンダールヴ?」
フーケが言ったガンダールヴというのが何か分からない。
俺は聞き返したけど彼女はそれを無視して
「学院の中の人間で、あんただけは気に入っていたから残...
別れの言葉を一言告げ、俺を葬り去ろうとロケットランチ...
しかし、筒から弾は発射されずに カチンッ、カチンッ、...
当たり前だ、さっき俺が使ったんだから弾なんて残ってな...
「な?! ど、どうしてっ!?」
俺はその隙を突いて素早く駆け寄り “ドスッ!”
「ううッ!……あ……」
フーケの腹を剣の柄で突き、彼女を気絶させた。
「生憎コレは単発式でね…ロケットランチャーって言う、俺...
そして暫く気絶したフーケを見下ろしていた俺は
あることを考えて彼女を背負い、森の奥まで移動した…
242 :才人×ロングビル:2010/07/28(水) 15:21:09 ID:iFfb6Mtd
森の奥に来た俺はデルフがきっちりと鞘に収まっているこ...
地面に寝かせたフーケのスカートが少し捲れ、中から生足...
ゴクンっ 思わず唾を飲み込む。男なら誰でもこの奥が気...
俺だって例外じゃない。と言うか気になる…。だからここま...
足に目が行っていた俺は、少し視線を上げて胸部を見る。
背負った時に背中に感じた胸の大きさも……結構大きいかっ...
ゆったりとしたローブを盛り上げているフーケの大きな胸...
服越しに彼女の胸を揉んでみた。
“もみもみもみ…”や、柔らかい、まるで大きなマシュマロを...
“もみもみもみ” やみつきになるな、この柔らかさは…
そして胸を触った俺はもう歯止めが利かなくなってしまい
スカートを腰まで捲り上げてから、服をはだけさせ、おっ...
俺の目に飛び込むふくらみ。
「やっ、やっぱり大きい…」
たわわに実った二つの果実は予想してた通り大きく、頂点...
さっき揉んだからか? とがった乳首を見ながら思う。
それにしてもこんな綺麗なおっぱいを生で見れるなんて、...
早速手の平でその新鮮な実りに触れてみる。“むにゅ”
「お、おお…っ、おおおお…っ、」
な、なんて柔らかいんだっ! 弾力と張りのある乳房はど...
少し力を入れて手の中で形が潰れても同じだ。
続けて唇をふくらみの頂点、ピンクの乳首に寄せ、それを...
“ちゅうちゅう”音を立てて吸ってみる物の、母乳は出てこ...
まあそうだよなぁ…けど、何となく美味しい感じがするから...
243 :才人×ロングビル:2010/07/28(水) 15:21:51 ID:iFfb6Mtd
暫くの間フーケの胸を揉んだり吸ったりしていたけど、こ...
おっぱい好きであることを自覚している俺ではあるけど…
「やっぱり、こっちを優先しなきゃ!」
そう言っておっぱいから手を離して向けた視線の先は……フ...
正確にはこの奥にある、俺がこれから入る場所だ。
「じゃあ、ちょっと失礼して…」
俺はフーケのパンツに指を掛け、するすると下ろしていく。
脱がせて足から引き抜き。ホカホカと温もりを帯びた白い...
この色は正直以外だな。フーケの雰囲気から考えると、黒...
取り敢えず俺は脱がせたパンツを自分のズボンのポケット...
閉じた脚を開かせてフーケの股間の割れ目を指で左右に拡...
アダルトビデオやエロ本でもモザイクとかで直接は見るこ...
とにかくじっくり見させてもらおう。
「ん…っ…」
俺に膣を触られ ピクンっ と反応するフーケ。
ぱっくりと口を開けたソコは綺麗なピンク色をしていて若...
開いているから奥へと続く穴もしっかり見えていて、ソコ...
少し上にはクリトリスもあって、見れば見るほど男と違っ...
初めて見る女の性器は一見グロテスクに見えるけど、それ...
なんか惹きつけられる物があった。
見た目を分かりやすい物に例えると、ピンク色のあわびか...
もう少し拡げて観察しながら弄っていると、真ん中に空い...
244 :才人×ロングビル:2010/07/28(水) 15:22:55 ID:iFfb6Mtd
「俺のがこのあわびに食べられるのかぁ…」
想像する。フーケの割れ目が俺の息子を咥えているところを…
ま、まずい、想像しただけでイキそうだ。
それが証拠に息子はムクムクと大きく育ってきて、入るべ...
でも身体以上に正直なのは俺自身の思い。
男としての本能なんだろうな…このぱっくりと開いた子宮へ...
「ダメだ……我慢できねぇ…」
俺はズボンを脱ぐと、続けて欲望に命じられるまま、自身...
さらけ出されたフーケの膣口に肉棒を宛がう
肉棒の先端と濡れた膣口の粘膜が触れ合う。愛液が竿を伝...
このねっとりした感触が堪らねぇ。でも、入り口に当てた...
中はどれくらい気持ちいいんだ?
それを確かめるために腰を前に出して亀頭を潜り込ませる。
ずぶっ
「うわっ! すげ…っ」
中に挿れた瞬間、亀頭に膣肉が吸い付いて、穴が閉まるよ...
ゆっくりと奥に挿れていく物の、三分の一まで入ったとこ...
外から入ってきた異物を押し出そうとしているのか? 拒...
けど、そうはいかない。ココは俺の入るとこなんだからな。
そう思い、少し力を入れて押し込もうとした時だ。
「………っ……ぁ……っ」
目を瞑り、依然気絶したままのフーケの頬に赤みが射し、...
彼女の口から漏れた声に(気がついてしまうのでは?)と...
「だ、大丈夫……だよな…?」
ちょっとビックリしたけど、冷静に考えりゃ自分の膣に肉...
仮に自分がフーケの立場だとしてこうして繋がったら気が...
俺は念のため、フーケの身体をまさぐってある物を探す。
「お? あったあった」
懐にもう一本隠し持っていたそれ……杖だ。
メイジの武器にして絶対の象徴である杖。これが無いとメ...
逆に言えばこれ一本で俺なんか殺せるんだよな。
俺はフーケの杖をへし折って投げ捨てた。これで良し!
これでエッチしてる時に目を覚まされても大丈夫だ。
245 :才人×ロングビル:2010/07/28(水) 15:24:31 ID:iFfb6Mtd
俺はフーケの様子を見て、起きる気配が無いのを確認すると
再び腰を前に出し、フーケの膣内に肉棒を埋め込んでいく。
ずぶずぶずぶ…
やっぱり抵抗があるな。俺はさっきみたいに力を入れて押...
今度は目を覚ましても大丈夫だからな。
途中、引っ掛かりを感じたけど俺は気にせず根元まで挿入...
ずぶ…ぅ…ブチ…
「ッ…ッッぁ…!」
一瞬喘ぎ? と言うか小さな悲鳴みたいな声を上げたフー...
顔を見ると苦悶の表情を浮かべて、閉じられた目の端から...
気絶してても痛み感じるのか……もっとゆっくり挿れてやれ...
俺は別にフーケを苦しめたい訳じゃない。
“裏切られた”って思いがある上でこんな事してるから説得...
俺の肉棒は完全にフーケの膣内へと入ってしまった。
温かくってぬるぬるしてて気持ちが良い。
肉襞が絡みついて、まだ動かしてないのに締め上げてくる。
どんなふうになってるんだ? と思って繋がっている所を...
結合部からは赤い血が滲み出していた。
「や、やべ…っ、フーケって処女だったのか…」
抵抗があるのに無理矢理押し込んだせいで、膣内が傷つい...
あの引っ掛かりはたぶん処女膜なんだろうな。
とにかく奪ってしまったものはどうしようもない。
それなら、せめて処女を奪ってしまった者として精一杯気...
自分に都合の良いように考え決意した俺は、好奇心と欲望...
246 :才人×ロングビル:2010/07/28(水) 15:25:51 ID:iFfb6Mtd
そんなわけで俺は今フーケを犯してる。
ずぶ、じゅぶぅ、じゅぶ、
「あ……ん………は…」
フーケの膣内に肉棒を擦りつけるたびに、彼女の口から熱...
起きても良いとは考えてたけど、最初の内はなるべく起こ...
でも溢れ出る性欲の前には無駄な事だったようで、すぐに...
「もっと…っ、奥まで挿れよう…ッ、」
俺はフーケの脚を抱えて腰を引き寄せ、勢いを付けて膣の...
ずぶぅッ!! と肉棒の根元まで挿入した。俺の陰嚢が彼女...
今までに無い強い締め付けが襲ってきた。
「う、あッ、す…凄く…締め付けられる…ッ」
余裕って程でもないけど、一応まだ出るとこまではいって...
けどこの締め上げは俺を絶頂に導くには十分過ぎる快感を...
肉棒の奥からは快感に誘われ、精液が…精子が込み上げてく...
出ることが分かった俺は“グッ、グッ、”と肉棒を押し込み
フーケの子宮口に鈴口をくっつけ、吹き出した精子を迷わ...
ドクンッ ドクン ドク…
「……ッッ…ぁ…あ……な…に? あ、熱い…ッ」
「げッ…お、起きた…?」
「あ…、あんた…、なに…して…?!…んッッ…あぁぁ…ッ!」
俺が中に出したことで、流し込まれた精液の熱さに反応し...
とうとうフーケが目を覚ます。
気がつくと同時にフーケも達したようで、絶頂の声を上げ...
「ハァッ…あはァ……あ、あァ…ッ」
「く…ッ!」
ビュク…びゅく……びゅ…
ここで俺の精子は出し尽くされたのか、射精が止まる。
気持ち良かった…。胸を張って言える。人生で最高に気持ち...
頭の中を満足感に支配されながら、ふとフーケを見る。
彼女は仰向けのまま自分の胸をさらけ出され、スカートを...
開いた自分の脚が俺の膝に乗っかり、
腰を抱き寄せられて…何も着けていない股間同士がくっつい...
自分が何をされているか理解し、ただでさえ紅潮している...
「う…ぅ……こ、この…クソガキ…ッ…よ、よくも…ッ!」
未だ身体が繋がっているのと、達した直後のせいか声は弱...
彼女は懐に手を入れて何やら取り出そうとしたが…
「杖はもう無いぞ。俺がへし折ったからな」
「くッ! わ、わたしを…どうするつもりだい…?」
「えっ…? そ、それは…」
どうするかと訊かれても、俺…何も考えてなかった。
フーケを倒して、それから犯して…ここまでだ。ここまでし...
そもそもフーケを犯したのだって仕返しと好奇心以上に何...
とまあ、フーケに指摘されて頭が混乱をし始めた時だった。
247 :才人×ロングビル:2010/07/28(水) 15:26:52 ID:iFfb6Mtd
「なっ、なななな、なっ、何やってんのよーッッ!!」
この場に居ないはずの第三者が叫び声を上げて、俺達の方...
「ル、ルイズっ!? お、お前何でここに?!」
「ほ、他の先生呼んで帰ってきたら、誰もいないから森の...
そ、そうか、もう応援呼んでさっきの小屋の前に着いてい...
よく考えたらシルフィードで空飛んでくるだけなんだよな…...
「そッ、それで見つけて来てみたら、あ、あんたが、ミ、ミ...
ルイズは顔を隠して話しながらチラチラと俺達を見ている。
「ち、違うんだ! こッこれは、これはだなッ、」
必死に言い訳を考える。何故なら今の状況ではどう説明し...
いや、事実 強姦だから余計たちが悪い…
せめてロングビルさんの正体をルイズが知っていれば何と...
彼女の正体を知っているのは俺だけで、その俺がこの状況...
どっ、どうしよう! どうすれば……え、ええーいっ、こう...
「じ、実は俺とロングビルさんは婚約者同士なんだッ!!」
「なっ……なんですってーっっ!!」
俺は話す。ルイズに呼ばれる前にハルケギニアに来たこと...
その時ロングビルさんと出会って恋人になって婚約までし...
けど嵐に巻き込まれて気がついたら元の世界に戻っていた。
その後、ルイズに召喚された…と
「お、俺がフーケを撃退した後、ロングビルさんが倒れて...
次から次へと出てくる嘘。
「気がついてから訊いたら“フーケに襲われた”“怖い、抱い...
よくこんな嘘がスラスラと言えた物だと自分自身感心…じゃ...
「そうだよなロングビルさん!!」
俺は自分と繋がったまま仰向けになっている彼女に話を振...
フーケだってここで捕まりたくないだろうから、話を合わ...
そんな希望的観測を抱きながら彼女の反応を待つ……すると、
「え、ええっ、サイトさんの仰る通りですわ…!」
やっぱり!
フーケは俺の話に合せてくれて、さっき俺が言った内容を...
この様子じゃ、何が何でも捕まりたくないって感じだな。
俺としては非常に助かったけど…
248 :才人×ロングビル:2010/07/28(水) 15:27:52 ID:iFfb6Mtd
俺が話した時はちょっと疑ってる感じだったルイズも、フ...
「わ、わかった、分かったから早く服着なさいよッッ!!」...
そうだった。俺まだフーケと繋がったままだったんだ。
俺は膣から肉棒を引き抜くと、手早くズボンを履く。
フーケも捲れていたスカートを下ろし、はだけた服のファ...
ほどいていた髪もポニーテールに括り直し、眼鏡をかけ
いつもの“ミス・ロングビル”の姿に戻った。
「まったく……事情は分かったけど、そうならそうと最初か...
「いや…その、ロングビルさんに迷惑が掛かるかもって考え...
そこへフーケが援護に入る。
「申し訳ありませんミス・ヴァリエール……」
「謝らないでくださいミス・ロングビル。本当は貴方の婚約...
「いえ、貴族でもない私にそんな……」
その後も延々フーケ…もといロングビルさんとルイズの遣り...
流石は盗賊“土塊のフーケ”俺が作った嘘を本当のことのよ...
俺達の存在しないはずの過去を完璧に作り上げてしまった。
ロングビルさんとの話しが終わったルイズは「で、肝心の...
「ゴーレム倒した後に出て来なかったから逃げられたと思...
応援に来てくれたメンバーと合流して学院に帰った後、オ...
その際、ルイズが「サイトとミス・ロングビルを同室にして...
俺とロングビルさんが“婚約者”であることを話してしまっ...
その場に居たコルベール先生は何だか突然笑いだし、俺の...
と言って部屋を出て行き、オールド・オスマンは「人妻では...
で、結局俺はロングビルさんの部屋で寝泊まりすることに...
もちろんルイズの使い魔も続けることになるけど、俺とロ...
「卒業までは使い魔を続けてほしい」と言い期限を決め「...
と言ってきたから理由を訊いたら、自分にも婚約者が居る...
だから出来るだけのことをしたいらしい。
ただ、この話しをキュルケやタバサ、更にはギーシュにま...
数日後には学院中にまで広がってしまったのは誤算だった。
“フリッグの舞踏会”で俺とロングビルさんが踊ったのも重...
一部には結婚しているとまで見られるようになってしまった…
249 :才人×ロングビル:2010/07/28(水) 15:29:00 ID:iFfb6Mtd
「ふぅ…舞踏会で踊るなんて久しぶりだから疲れたよ」
そう言ってベッドに腰掛け、脚を伸ばすロングビルさん。
すでにドレスは脱いでいるけど、いつもの秘書としての服...
ネグリジェ姿である。
ここは彼女の部屋だ。今夜から俺はこの部屋で寝泊まりす...
ルイズやキュルケの部屋と違って、何というか質素な感じ...
おっと、そういえば確かめて置かないといけないことがあ...
「……なぁ、さっき言ってた“付き合ってあげます”ってなん...
そう、さっき舞踏会で踊ってた時に耳打ちされたんだ。
一体どういう意味だったんだろ?
「決まってるじゃない、あんたの作ったこの嘘よ。ここま...
まぁ、そうだよな…けど、こうなる原因作った俺に怒りとか...
正直、状況が状況だけに殺すことは出来ないだろうって考...
俺がロングビルさん…フーケにしたことは理由はどうあれ、...
そのあたりどうなのかを訊いてみたら
「初めてを奪われて頭にきたけど、冷静に考えたらあんた...
あの時、俺が変な気を起こさなければ自分は“土塊のフーケ...
そうなれば当然死刑は免れない。だから結果として俺は命...
自分を襲ったことは命が助かった言うことと差し引きして...
それと俺のことは元々人間的には気に入っていた…というこ...
まさか襲うとは思ってなかったみたいだけど…
「けど、残念だったねぇ。あたしみたいな行き遅れとこん...
「い、行き遅れって…そんなに若くて綺麗なのに…」
「は、はぁ!? あ、あんた何言って…」
「いや、俺…嬉しいくらいなんだけど」
だってそうだろ? こんな美人で胸も大きくてスタイル抜...
これ程のいい女って、そうそう居るもんじゃない。
「それに行き遅れって、あんた何歳なんだ?」
女性に年齢を訪ねるなんて間違ってはいると思うけど、行...
するとフーケは少し口籠もりながら答えた。
「……に、23…だよ…」
「23!? それで行き遅れだってのか!? 全然行き遅れてね...
し、信じられねぇ…23で行き遅れって、どうなってるんだよ...
ひょっとして、ハルケギニアではそれが普通なのか?
俺には理解出来ないな。
250 :才人×ロングビル:2010/07/28(水) 15:30:34 ID:iFfb6Mtd
「じ、じゃあ、あんた本気であたしと“婚約者”になって嬉...
「だから、さっきからそう言ってるだろっ!」
「……っ!!」
俺がそう言い切ったら今度は下を向いて黙ってしまった。
何なんだよ一体…照れてる…とか?
「フーケさん。おおーいフーケ」
「……じゃない」
「へ?」
「調子に乗るんじゃないよっ!! それにその名前で呼ぶな!...
「な、なんだよっ、」
「ここではロングビル…ミス・ロングビルっ! いいね?!」
「わ、わかったよ、」
「……ふんッ!」
捲し立てるように言った後、フーケ…じゃなかった、ロング...
見向きもしなくなった。
俺も暫くはその盛り上がった布団を眺めていたんだけど、...
ただ床が硬くて冷たいせいか、一時間くらい経っても眠く...
このまま朝まで一睡も出来ないのかなぁと考えていると
「……入りな」
と、ロングビルさんが声を掛けてきた。
まだ寝ていなかったのかと思い振り向くと、彼女が布団を...
女の人と同じ布団でってのは期待半分、恥ずかしさ半分っ...
せっかくなので入れてもらうことにして、ベッドに上がり...
「枕…あんたの分も用意しないといけないわね」
「あ、ああ…ありがとう…」
何も考えずに横になった俺は、ロングビルさんと向かい合...
ここで反対を向くのも気まずくなるような気がしたから、...
ああーなんだかドキドキしてきて顔が熱くなってくる。
寝るために布団に入れてもらったのに、逆に眠れなくなり...
「ヒラガ・サイト…だったわね。フルネーム」
「そう…だけど」
前に自己紹介はしてたけど、上の名前は自信がなかったの...
「マチルダ」
「え?」
「マチルダ・オブ・サウスゴータ。あたしの本当の名前さ…学...
俺を見つめながら本名を伝えてくるロングビルさんに、俺...
彼女は俺に顔を寄せてきて自分の唇で俺の唇をふさいだ。
251 :才人×ロングビル:2010/07/28(水) 15:31:45 ID:iFfb6Mtd
「んっ…」
突然のことに驚いたけど、俺も腕を彼女の背と首の後ろに...
口内に舌を入れて、彼女の舌に絡める。
「んっ、あむっ、んふぅっ、んんっ、」
ぴちゃぴちゃと舌が絡み合う音が耳に聞こえ、甘酸っぱい...
お互いの唇を貪り合う、深く長い口付けを交す。
頭の中が熱くなり、身体も芯から熱くなり、彼女を求めず...
それでもこのままずっとキスだけをしている訳にもいかな...
ねっとりした透明の唾液が俺と彼女の唇を繋いでいる。
「…ふふっ…まだ離れたくないって言ってるよ」
繋がったまま切れない唾液の糸を見たロングビルさんは言...
俺もそう思っていたところだけど、それなら別の場所で繋...
唇よりも深く深く、身体の奥まで繋がり合えば…
「わかった…それじゃマチルダ、今度は…身体全体で繋がろ...
「いいよ…でも、ここは学院の中…ロングビルですわ、サイ...
言葉遣いを改め、ミス・ロングビルとしての口調に戻る。
んー、どうせなら本来の口調でいて欲しかったけど、ここ...
「了解、ロングビルさん」
252 :才人×ロングビル:2010/07/28(水) 15:33:04 ID:iFfb6Mtd
全裸で仰向けに寝るロングビルさんの股間の割れ目は潤い...
昼間と同じような体勢だけど、昼と違うのは彼女が目を覚...
俺の方も裸、正真正銘の肌と肌を触れ合わせる関係の始ま...
くちゅ…
「あっ…」
割れ目に先端を触れさせると、ロングビルさんの身体がピ...
恥ずかしそうに目を瞑る彼女がかわいい…
やっぱり目に見える反応があるのはいいな。
気絶している彼女を犯している時も良かったけど、合意の...
俺もロングビルさんも互いに気持ち良くなれるのが一番だ。
「挿れるぞ」
グッと腰を前に出し、割れ目の中に挿入。
ずぶずぶっと肉棒が沈み込んでいき、膣内に充満していた...
処女を失ったばかりだからかキツい。
でも仕方ない、俺もロングビルさんもまだ二回目なんだし…
「あ…あは…ぁっ…サイ…ト…さ」
違う。ロングビルさんに取っては実質初めてだ。
何せ挿入の瞬間は体験してないんだから。
ゆっくりと挿れていき、一度根元まで挿入してしまう。
肉棒が入っていくのに合せ、ロングビルさんの口から息が...
ぐぷん
「あッ」
先端が子宮口に当たった瞬間、ロングビルさんの身体がビ...
膣内が締まり、射精を促してくる。我慢だ我慢!
「全部、入ったよ…ロングビルさん」
「は…い、感じます…っ、サイトさんがっ…私の奥に…っ……入...
「痛い?」
「いえ…、寧ろ気持ちいい…」
「よかった…。それじゃ動かすから」
俺と繋がることで快感を感じてくれているロングビルさん...
彼女の唇に軽く口付け、腰を動かし始めた。
ずっ、ずちゅっ、
「あぁ…ッ! ひぁぁッ…あンッ……はぁぁ…ッ!」
ぎりぎりまで腰を引いて、勢いよく前に押し出す。
俺の抽挿に大きな声で喘ぐロングビルさん。
253 :才人×ロングビル:2010/07/28(水) 15:34:13 ID:iFfb6Mtd
「いいッ! はぁッ…き、気持ちいいッ! サイト…ッ、サ...
彼女は俺の名前を呼びながら必死に身体を擦り寄せてくる。
触れ合う肌は汗にまみれてビショビショだけど、ちっとも...
互いの背中や腰に腕を廻して撫で回して、触れていない部...
気持ちいいな…昼の時とは比べものにならない…
していることは同じ、ロングビルさんの膣内に肉棒を差し...
だけど、ロングビルさんと“一緒に”セックスをしているだ...
俺は腕の中で気持ち良さそうに喘ぐ彼女を見る。すると彼...
「ぁ…ぁ…サイ、ト…すき……好き…」
頬を紅く染め上げて潤む瞳で見つめながら俺が好きだと言...
俺はその言葉に胸の奥が熱くなるのを感じて気づく…俺もロ...
理由なんて無い、きっと彼女もそうだろう…
でもさ、恋をするって…愛し合うって…そんな物じゃないか?
「俺も…ロングビルさんが…好きだ…んっ」
彼女に返事を返して唇を奪いながら、肉棒を子宮の入り口...
「んんっ!? んん―――っっ…!! んんん―っっ!!」
それが気持ちいいみたいで、俺に唇をふさがれたままよが...
正直俺も、もう持たない……奥深くまで入り込んでるから、...
「ぷはぁッ! このまま中に出すからッ!!」
「えッ?! あぅッ! まッ…待ってッ…きッ、きょう…は、あ...
唇を離して限界を伝える俺に、危険日だって言う彼女。
けど、それでもいい!
「悪いッ、けど…くぅ…ッッ!」
ドクッ!
「あはぁッ」
ドク ドク ドク ドク…
「はぁぁああぁッッ…あッあぁぁぁぁ―――ッッッ!!」
最後に力を入れて押し上げたことで、亀頭が子宮口まで入り
そこへ身体の奥から込み上げてきた白濁液を、一滴余さず...
俺は絶頂に打ち震えるロングビルさんと抱き合いながら、...
「もし、妊娠したら……生んで欲しい…俺、責任取るから…」
254 :才人×ロングビル:2010/07/28(水) 15:36:20 ID:iFfb6Mtd
セックスが終わって良い感じに疲れている中、俺はロング...
艶やかな長い髪が指の間をすり抜けていく……彼女は俺の腕...
激しく絡み合った後のまったりとした時間は、何もしてな...
「……サイトさん…」
髪を撫でていた俺に彼女が話し掛けてきた。
俺達は抱き合ったまま互いの目を見て話しをする。
さっき言ったこととか、お互いの気持ちとか色々だ。
「本当に責任取ってもらいますよ…危ない日だというのに昼...
嘘で始めた“婚約者”だけど、どうも本当になりそうだ。
俺としては不満なんて無い。彼女に言ったように嬉しい。
自分の気持ちに気づいたから尚更だ。
「もちろん責任取るよ。俺、ロングビルさんが好きだし」
「……何故…私を好きになったのですか?」
「一目惚れ…みたいな感じかな? でも色々助けてくれたか...
「そうですね…気に入っていたのもありますけど…。私も……...
元々お互いに好印象だったから、こうなる種は有ったのか...
「んっ…!」
考え込む俺は不意打ちでキスをされた。
その後も寝付けなかったからおっぱいを揉ませてもらった...
相変わらずの秘書モードを続ける彼女に、素の方がいいっ...
「それはまた今度」と丁重に断られてしまった。
彼女が妊娠するかどうかは、それこそ神のみぞ知るだけど
するしないに拘わらず、これからのロングビルさん…マチル...
“結婚”を視野に入れて置こうと決意した初体験の一日だっ...
255 :才人×ロングビル:2010/07/28(水) 15:37:49 ID:iFfb6Mtd
「ああ、それから…返してくださいね」
「なにを?」
「昼に盗った私の下着……どっかのジジイじゃないんだから...
「は、はい…」
「ふぇっくしょんッッ!! ……誰か儂の噂でもしておるのか...
終了行:
240 :名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 15:15:38 ID:iF...
行き遅れ? とんでもない!!
「う…っ…く…っ……すげェ……気持ち良い…」
俺は今、闘っていた場所から離れた森の中で、自分の肉棒...
ココに肉棒を入れるのは初めてだ。今まで想像したことは...
小学校高学年の時に(男が女の人とエッチしたがるのは何...
って考えてたけど、実際にしてみて分かった…。
こんなに気持ちが良いならしたくもなるって。
俺自身こんな状況だってのに、ダメだって分かってるのに...
それを今更止めるなんて考えられない、考えたくもない。
正直彼女には感謝している……俺たちを、俺を襲ってくれて...
だって彼女が襲ってくれなかったら、俺はエッチのセック...
俺は彼女を見る……俺が肉棒を挿入している緑色の長い髪の...
俺の肉棒を優しく包み込み、気持ち良くしてくれている女...
彼女の名はミス・ロングビル。
またの名を土塊のフーケ……。
「ぁ…………っ………んっ…」
気を失っているにも関わらず、彼女の口からは小さな喘ぎ...
どうしてこんな事になっているのかというと……偏に俺の好...
仕方ないだろ? エッチをしたことがない俺の目の前で、...
それと若干の復讐心もある。
241 :才人×ロングビル:2010/07/28(水) 15:17:45 ID:iFfb6Mtd
俺たちはフーケの隠れ家と思われる小屋にて破壊の杖を発...
ルイズ達にはタバサのシルフィードで魔法学院に応援を呼...
斬っても斬っても倒せないゴーレムに、最後の手段と破壊...
筒から飛び出たロケット弾はゴーレムに向かって真っ直ぐ...
轟音と共に大爆発。あれ程しぶとかったゴーレムを物の見...
何とかゴーレムを倒した後、森の中でフーケを捜していた...
先程使用したばかりのロケットランチャーを彼女に渡す。
すると彼女は正体を現し、俺に向けて破壊の杖を構え、自...
眼鏡を外し、髪をほどくロングビルさん…いや、フーケ。
切れ長の鋭い目つき、腰の辺りで一つに括られた膝まで届...
さっきまでの優しいお姉さんといった雰囲気とはまるで違...
こっちの方が彼女の素顔なのか?
優しく穏やかなロングビルさんとしての彼女もいいけど、...
ただ、正直なところショックだった。
あの優しいロングビルさんがフーケだったなんて…
ハルケギニアに召喚された日の夜、眠れそうもない俺がル...
学院の中をうろうろしてた時に出会ったロングビルさん。
その時、彼女が重そうな荷物を持ってたから運ぶのを手伝...
それが切っ掛けとなったのか、ロングビルさんは色々と相...
ギーシュとの決闘の際には間に割って入ってくれたり
学院に来ていたモット伯爵の“シエスタを妾にする”って話...
何やらモット伯爵に耳打ちして、顔面蒼白になった彼を引...
何度も俺を助けてくれたのに……それが全部この時の為の演...
「盗んだは良いけど、使い方が分からなくて困ってたの」
ロングビルさん…いや、フーケは不敵な笑みを浮かべながら...
俺の複雑な心境になど気づいていない…
「魔法学院の誰かを連れて来れば、きっと上手いこと使っ...
「それで持ち逃げしないで学院に戻ってきたのか…」
「教師じゃなくて生徒が来たのは少しあてが外れたけど……...
「ガンダールヴ?」
フーケが言ったガンダールヴというのが何か分からない。
俺は聞き返したけど彼女はそれを無視して
「学院の中の人間で、あんただけは気に入っていたから残...
別れの言葉を一言告げ、俺を葬り去ろうとロケットランチ...
しかし、筒から弾は発射されずに カチンッ、カチンッ、...
当たり前だ、さっき俺が使ったんだから弾なんて残ってな...
「な?! ど、どうしてっ!?」
俺はその隙を突いて素早く駆け寄り “ドスッ!”
「ううッ!……あ……」
フーケの腹を剣の柄で突き、彼女を気絶させた。
「生憎コレは単発式でね…ロケットランチャーって言う、俺...
そして暫く気絶したフーケを見下ろしていた俺は
あることを考えて彼女を背負い、森の奥まで移動した…
242 :才人×ロングビル:2010/07/28(水) 15:21:09 ID:iFfb6Mtd
森の奥に来た俺はデルフがきっちりと鞘に収まっているこ...
地面に寝かせたフーケのスカートが少し捲れ、中から生足...
ゴクンっ 思わず唾を飲み込む。男なら誰でもこの奥が気...
俺だって例外じゃない。と言うか気になる…。だからここま...
足に目が行っていた俺は、少し視線を上げて胸部を見る。
背負った時に背中に感じた胸の大きさも……結構大きいかっ...
ゆったりとしたローブを盛り上げているフーケの大きな胸...
服越しに彼女の胸を揉んでみた。
“もみもみもみ…”や、柔らかい、まるで大きなマシュマロを...
“もみもみもみ” やみつきになるな、この柔らかさは…
そして胸を触った俺はもう歯止めが利かなくなってしまい
スカートを腰まで捲り上げてから、服をはだけさせ、おっ...
俺の目に飛び込むふくらみ。
「やっ、やっぱり大きい…」
たわわに実った二つの果実は予想してた通り大きく、頂点...
さっき揉んだからか? とがった乳首を見ながら思う。
それにしてもこんな綺麗なおっぱいを生で見れるなんて、...
早速手の平でその新鮮な実りに触れてみる。“むにゅ”
「お、おお…っ、おおおお…っ、」
な、なんて柔らかいんだっ! 弾力と張りのある乳房はど...
少し力を入れて手の中で形が潰れても同じだ。
続けて唇をふくらみの頂点、ピンクの乳首に寄せ、それを...
“ちゅうちゅう”音を立てて吸ってみる物の、母乳は出てこ...
まあそうだよなぁ…けど、何となく美味しい感じがするから...
243 :才人×ロングビル:2010/07/28(水) 15:21:51 ID:iFfb6Mtd
暫くの間フーケの胸を揉んだり吸ったりしていたけど、こ...
おっぱい好きであることを自覚している俺ではあるけど…
「やっぱり、こっちを優先しなきゃ!」
そう言っておっぱいから手を離して向けた視線の先は……フ...
正確にはこの奥にある、俺がこれから入る場所だ。
「じゃあ、ちょっと失礼して…」
俺はフーケのパンツに指を掛け、するすると下ろしていく。
脱がせて足から引き抜き。ホカホカと温もりを帯びた白い...
この色は正直以外だな。フーケの雰囲気から考えると、黒...
取り敢えず俺は脱がせたパンツを自分のズボンのポケット...
閉じた脚を開かせてフーケの股間の割れ目を指で左右に拡...
アダルトビデオやエロ本でもモザイクとかで直接は見るこ...
とにかくじっくり見させてもらおう。
「ん…っ…」
俺に膣を触られ ピクンっ と反応するフーケ。
ぱっくりと口を開けたソコは綺麗なピンク色をしていて若...
開いているから奥へと続く穴もしっかり見えていて、ソコ...
少し上にはクリトリスもあって、見れば見るほど男と違っ...
初めて見る女の性器は一見グロテスクに見えるけど、それ...
なんか惹きつけられる物があった。
見た目を分かりやすい物に例えると、ピンク色のあわびか...
もう少し拡げて観察しながら弄っていると、真ん中に空い...
244 :才人×ロングビル:2010/07/28(水) 15:22:55 ID:iFfb6Mtd
「俺のがこのあわびに食べられるのかぁ…」
想像する。フーケの割れ目が俺の息子を咥えているところを…
ま、まずい、想像しただけでイキそうだ。
それが証拠に息子はムクムクと大きく育ってきて、入るべ...
でも身体以上に正直なのは俺自身の思い。
男としての本能なんだろうな…このぱっくりと開いた子宮へ...
「ダメだ……我慢できねぇ…」
俺はズボンを脱ぐと、続けて欲望に命じられるまま、自身...
さらけ出されたフーケの膣口に肉棒を宛がう
肉棒の先端と濡れた膣口の粘膜が触れ合う。愛液が竿を伝...
このねっとりした感触が堪らねぇ。でも、入り口に当てた...
中はどれくらい気持ちいいんだ?
それを確かめるために腰を前に出して亀頭を潜り込ませる。
ずぶっ
「うわっ! すげ…っ」
中に挿れた瞬間、亀頭に膣肉が吸い付いて、穴が閉まるよ...
ゆっくりと奥に挿れていく物の、三分の一まで入ったとこ...
外から入ってきた異物を押し出そうとしているのか? 拒...
けど、そうはいかない。ココは俺の入るとこなんだからな。
そう思い、少し力を入れて押し込もうとした時だ。
「………っ……ぁ……っ」
目を瞑り、依然気絶したままのフーケの頬に赤みが射し、...
彼女の口から漏れた声に(気がついてしまうのでは?)と...
「だ、大丈夫……だよな…?」
ちょっとビックリしたけど、冷静に考えりゃ自分の膣に肉...
仮に自分がフーケの立場だとしてこうして繋がったら気が...
俺は念のため、フーケの身体をまさぐってある物を探す。
「お? あったあった」
懐にもう一本隠し持っていたそれ……杖だ。
メイジの武器にして絶対の象徴である杖。これが無いとメ...
逆に言えばこれ一本で俺なんか殺せるんだよな。
俺はフーケの杖をへし折って投げ捨てた。これで良し!
これでエッチしてる時に目を覚まされても大丈夫だ。
245 :才人×ロングビル:2010/07/28(水) 15:24:31 ID:iFfb6Mtd
俺はフーケの様子を見て、起きる気配が無いのを確認すると
再び腰を前に出し、フーケの膣内に肉棒を埋め込んでいく。
ずぶずぶずぶ…
やっぱり抵抗があるな。俺はさっきみたいに力を入れて押...
今度は目を覚ましても大丈夫だからな。
途中、引っ掛かりを感じたけど俺は気にせず根元まで挿入...
ずぶ…ぅ…ブチ…
「ッ…ッッぁ…!」
一瞬喘ぎ? と言うか小さな悲鳴みたいな声を上げたフー...
顔を見ると苦悶の表情を浮かべて、閉じられた目の端から...
気絶してても痛み感じるのか……もっとゆっくり挿れてやれ...
俺は別にフーケを苦しめたい訳じゃない。
“裏切られた”って思いがある上でこんな事してるから説得...
俺の肉棒は完全にフーケの膣内へと入ってしまった。
温かくってぬるぬるしてて気持ちが良い。
肉襞が絡みついて、まだ動かしてないのに締め上げてくる。
どんなふうになってるんだ? と思って繋がっている所を...
結合部からは赤い血が滲み出していた。
「や、やべ…っ、フーケって処女だったのか…」
抵抗があるのに無理矢理押し込んだせいで、膣内が傷つい...
あの引っ掛かりはたぶん処女膜なんだろうな。
とにかく奪ってしまったものはどうしようもない。
それなら、せめて処女を奪ってしまった者として精一杯気...
自分に都合の良いように考え決意した俺は、好奇心と欲望...
246 :才人×ロングビル:2010/07/28(水) 15:25:51 ID:iFfb6Mtd
そんなわけで俺は今フーケを犯してる。
ずぶ、じゅぶぅ、じゅぶ、
「あ……ん………は…」
フーケの膣内に肉棒を擦りつけるたびに、彼女の口から熱...
起きても良いとは考えてたけど、最初の内はなるべく起こ...
でも溢れ出る性欲の前には無駄な事だったようで、すぐに...
「もっと…っ、奥まで挿れよう…ッ、」
俺はフーケの脚を抱えて腰を引き寄せ、勢いを付けて膣の...
ずぶぅッ!! と肉棒の根元まで挿入した。俺の陰嚢が彼女...
今までに無い強い締め付けが襲ってきた。
「う、あッ、す…凄く…締め付けられる…ッ」
余裕って程でもないけど、一応まだ出るとこまではいって...
けどこの締め上げは俺を絶頂に導くには十分過ぎる快感を...
肉棒の奥からは快感に誘われ、精液が…精子が込み上げてく...
出ることが分かった俺は“グッ、グッ、”と肉棒を押し込み
フーケの子宮口に鈴口をくっつけ、吹き出した精子を迷わ...
ドクンッ ドクン ドク…
「……ッッ…ぁ…あ……な…に? あ、熱い…ッ」
「げッ…お、起きた…?」
「あ…、あんた…、なに…して…?!…んッッ…あぁぁ…ッ!」
俺が中に出したことで、流し込まれた精液の熱さに反応し...
とうとうフーケが目を覚ます。
気がつくと同時にフーケも達したようで、絶頂の声を上げ...
「ハァッ…あはァ……あ、あァ…ッ」
「く…ッ!」
ビュク…びゅく……びゅ…
ここで俺の精子は出し尽くされたのか、射精が止まる。
気持ち良かった…。胸を張って言える。人生で最高に気持ち...
頭の中を満足感に支配されながら、ふとフーケを見る。
彼女は仰向けのまま自分の胸をさらけ出され、スカートを...
開いた自分の脚が俺の膝に乗っかり、
腰を抱き寄せられて…何も着けていない股間同士がくっつい...
自分が何をされているか理解し、ただでさえ紅潮している...
「う…ぅ……こ、この…クソガキ…ッ…よ、よくも…ッ!」
未だ身体が繋がっているのと、達した直後のせいか声は弱...
彼女は懐に手を入れて何やら取り出そうとしたが…
「杖はもう無いぞ。俺がへし折ったからな」
「くッ! わ、わたしを…どうするつもりだい…?」
「えっ…? そ、それは…」
どうするかと訊かれても、俺…何も考えてなかった。
フーケを倒して、それから犯して…ここまでだ。ここまでし...
そもそもフーケを犯したのだって仕返しと好奇心以上に何...
とまあ、フーケに指摘されて頭が混乱をし始めた時だった。
247 :才人×ロングビル:2010/07/28(水) 15:26:52 ID:iFfb6Mtd
「なっ、なななな、なっ、何やってんのよーッッ!!」
この場に居ないはずの第三者が叫び声を上げて、俺達の方...
「ル、ルイズっ!? お、お前何でここに?!」
「ほ、他の先生呼んで帰ってきたら、誰もいないから森の...
そ、そうか、もう応援呼んでさっきの小屋の前に着いてい...
よく考えたらシルフィードで空飛んでくるだけなんだよな…...
「そッ、それで見つけて来てみたら、あ、あんたが、ミ、ミ...
ルイズは顔を隠して話しながらチラチラと俺達を見ている。
「ち、違うんだ! こッこれは、これはだなッ、」
必死に言い訳を考える。何故なら今の状況ではどう説明し...
いや、事実 強姦だから余計たちが悪い…
せめてロングビルさんの正体をルイズが知っていれば何と...
彼女の正体を知っているのは俺だけで、その俺がこの状況...
どっ、どうしよう! どうすれば……え、ええーいっ、こう...
「じ、実は俺とロングビルさんは婚約者同士なんだッ!!」
「なっ……なんですってーっっ!!」
俺は話す。ルイズに呼ばれる前にハルケギニアに来たこと...
その時ロングビルさんと出会って恋人になって婚約までし...
けど嵐に巻き込まれて気がついたら元の世界に戻っていた。
その後、ルイズに召喚された…と
「お、俺がフーケを撃退した後、ロングビルさんが倒れて...
次から次へと出てくる嘘。
「気がついてから訊いたら“フーケに襲われた”“怖い、抱い...
よくこんな嘘がスラスラと言えた物だと自分自身感心…じゃ...
「そうだよなロングビルさん!!」
俺は自分と繋がったまま仰向けになっている彼女に話を振...
フーケだってここで捕まりたくないだろうから、話を合わ...
そんな希望的観測を抱きながら彼女の反応を待つ……すると、
「え、ええっ、サイトさんの仰る通りですわ…!」
やっぱり!
フーケは俺の話に合せてくれて、さっき俺が言った内容を...
この様子じゃ、何が何でも捕まりたくないって感じだな。
俺としては非常に助かったけど…
248 :才人×ロングビル:2010/07/28(水) 15:27:52 ID:iFfb6Mtd
俺が話した時はちょっと疑ってる感じだったルイズも、フ...
「わ、わかった、分かったから早く服着なさいよッッ!!」...
そうだった。俺まだフーケと繋がったままだったんだ。
俺は膣から肉棒を引き抜くと、手早くズボンを履く。
フーケも捲れていたスカートを下ろし、はだけた服のファ...
ほどいていた髪もポニーテールに括り直し、眼鏡をかけ
いつもの“ミス・ロングビル”の姿に戻った。
「まったく……事情は分かったけど、そうならそうと最初か...
「いや…その、ロングビルさんに迷惑が掛かるかもって考え...
そこへフーケが援護に入る。
「申し訳ありませんミス・ヴァリエール……」
「謝らないでくださいミス・ロングビル。本当は貴方の婚約...
「いえ、貴族でもない私にそんな……」
その後も延々フーケ…もといロングビルさんとルイズの遣り...
流石は盗賊“土塊のフーケ”俺が作った嘘を本当のことのよ...
俺達の存在しないはずの過去を完璧に作り上げてしまった。
ロングビルさんとの話しが終わったルイズは「で、肝心の...
「ゴーレム倒した後に出て来なかったから逃げられたと思...
応援に来てくれたメンバーと合流して学院に帰った後、オ...
その際、ルイズが「サイトとミス・ロングビルを同室にして...
俺とロングビルさんが“婚約者”であることを話してしまっ...
その場に居たコルベール先生は何だか突然笑いだし、俺の...
と言って部屋を出て行き、オールド・オスマンは「人妻では...
で、結局俺はロングビルさんの部屋で寝泊まりすることに...
もちろんルイズの使い魔も続けることになるけど、俺とロ...
「卒業までは使い魔を続けてほしい」と言い期限を決め「...
と言ってきたから理由を訊いたら、自分にも婚約者が居る...
だから出来るだけのことをしたいらしい。
ただ、この話しをキュルケやタバサ、更にはギーシュにま...
数日後には学院中にまで広がってしまったのは誤算だった。
“フリッグの舞踏会”で俺とロングビルさんが踊ったのも重...
一部には結婚しているとまで見られるようになってしまった…
249 :才人×ロングビル:2010/07/28(水) 15:29:00 ID:iFfb6Mtd
「ふぅ…舞踏会で踊るなんて久しぶりだから疲れたよ」
そう言ってベッドに腰掛け、脚を伸ばすロングビルさん。
すでにドレスは脱いでいるけど、いつもの秘書としての服...
ネグリジェ姿である。
ここは彼女の部屋だ。今夜から俺はこの部屋で寝泊まりす...
ルイズやキュルケの部屋と違って、何というか質素な感じ...
おっと、そういえば確かめて置かないといけないことがあ...
「……なぁ、さっき言ってた“付き合ってあげます”ってなん...
そう、さっき舞踏会で踊ってた時に耳打ちされたんだ。
一体どういう意味だったんだろ?
「決まってるじゃない、あんたの作ったこの嘘よ。ここま...
まぁ、そうだよな…けど、こうなる原因作った俺に怒りとか...
正直、状況が状況だけに殺すことは出来ないだろうって考...
俺がロングビルさん…フーケにしたことは理由はどうあれ、...
そのあたりどうなのかを訊いてみたら
「初めてを奪われて頭にきたけど、冷静に考えたらあんた...
あの時、俺が変な気を起こさなければ自分は“土塊のフーケ...
そうなれば当然死刑は免れない。だから結果として俺は命...
自分を襲ったことは命が助かった言うことと差し引きして...
それと俺のことは元々人間的には気に入っていた…というこ...
まさか襲うとは思ってなかったみたいだけど…
「けど、残念だったねぇ。あたしみたいな行き遅れとこん...
「い、行き遅れって…そんなに若くて綺麗なのに…」
「は、はぁ!? あ、あんた何言って…」
「いや、俺…嬉しいくらいなんだけど」
だってそうだろ? こんな美人で胸も大きくてスタイル抜...
これ程のいい女って、そうそう居るもんじゃない。
「それに行き遅れって、あんた何歳なんだ?」
女性に年齢を訪ねるなんて間違ってはいると思うけど、行...
するとフーケは少し口籠もりながら答えた。
「……に、23…だよ…」
「23!? それで行き遅れだってのか!? 全然行き遅れてね...
し、信じられねぇ…23で行き遅れって、どうなってるんだよ...
ひょっとして、ハルケギニアではそれが普通なのか?
俺には理解出来ないな。
250 :才人×ロングビル:2010/07/28(水) 15:30:34 ID:iFfb6Mtd
「じ、じゃあ、あんた本気であたしと“婚約者”になって嬉...
「だから、さっきからそう言ってるだろっ!」
「……っ!!」
俺がそう言い切ったら今度は下を向いて黙ってしまった。
何なんだよ一体…照れてる…とか?
「フーケさん。おおーいフーケ」
「……じゃない」
「へ?」
「調子に乗るんじゃないよっ!! それにその名前で呼ぶな!...
「な、なんだよっ、」
「ここではロングビル…ミス・ロングビルっ! いいね?!」
「わ、わかったよ、」
「……ふんッ!」
捲し立てるように言った後、フーケ…じゃなかった、ロング...
見向きもしなくなった。
俺も暫くはその盛り上がった布団を眺めていたんだけど、...
ただ床が硬くて冷たいせいか、一時間くらい経っても眠く...
このまま朝まで一睡も出来ないのかなぁと考えていると
「……入りな」
と、ロングビルさんが声を掛けてきた。
まだ寝ていなかったのかと思い振り向くと、彼女が布団を...
女の人と同じ布団でってのは期待半分、恥ずかしさ半分っ...
せっかくなので入れてもらうことにして、ベッドに上がり...
「枕…あんたの分も用意しないといけないわね」
「あ、ああ…ありがとう…」
何も考えずに横になった俺は、ロングビルさんと向かい合...
ここで反対を向くのも気まずくなるような気がしたから、...
ああーなんだかドキドキしてきて顔が熱くなってくる。
寝るために布団に入れてもらったのに、逆に眠れなくなり...
「ヒラガ・サイト…だったわね。フルネーム」
「そう…だけど」
前に自己紹介はしてたけど、上の名前は自信がなかったの...
「マチルダ」
「え?」
「マチルダ・オブ・サウスゴータ。あたしの本当の名前さ…学...
俺を見つめながら本名を伝えてくるロングビルさんに、俺...
彼女は俺に顔を寄せてきて自分の唇で俺の唇をふさいだ。
251 :才人×ロングビル:2010/07/28(水) 15:31:45 ID:iFfb6Mtd
「んっ…」
突然のことに驚いたけど、俺も腕を彼女の背と首の後ろに...
口内に舌を入れて、彼女の舌に絡める。
「んっ、あむっ、んふぅっ、んんっ、」
ぴちゃぴちゃと舌が絡み合う音が耳に聞こえ、甘酸っぱい...
お互いの唇を貪り合う、深く長い口付けを交す。
頭の中が熱くなり、身体も芯から熱くなり、彼女を求めず...
それでもこのままずっとキスだけをしている訳にもいかな...
ねっとりした透明の唾液が俺と彼女の唇を繋いでいる。
「…ふふっ…まだ離れたくないって言ってるよ」
繋がったまま切れない唾液の糸を見たロングビルさんは言...
俺もそう思っていたところだけど、それなら別の場所で繋...
唇よりも深く深く、身体の奥まで繋がり合えば…
「わかった…それじゃマチルダ、今度は…身体全体で繋がろ...
「いいよ…でも、ここは学院の中…ロングビルですわ、サイ...
言葉遣いを改め、ミス・ロングビルとしての口調に戻る。
んー、どうせなら本来の口調でいて欲しかったけど、ここ...
「了解、ロングビルさん」
252 :才人×ロングビル:2010/07/28(水) 15:33:04 ID:iFfb6Mtd
全裸で仰向けに寝るロングビルさんの股間の割れ目は潤い...
昼間と同じような体勢だけど、昼と違うのは彼女が目を覚...
俺の方も裸、正真正銘の肌と肌を触れ合わせる関係の始ま...
くちゅ…
「あっ…」
割れ目に先端を触れさせると、ロングビルさんの身体がピ...
恥ずかしそうに目を瞑る彼女がかわいい…
やっぱり目に見える反応があるのはいいな。
気絶している彼女を犯している時も良かったけど、合意の...
俺もロングビルさんも互いに気持ち良くなれるのが一番だ。
「挿れるぞ」
グッと腰を前に出し、割れ目の中に挿入。
ずぶずぶっと肉棒が沈み込んでいき、膣内に充満していた...
処女を失ったばかりだからかキツい。
でも仕方ない、俺もロングビルさんもまだ二回目なんだし…
「あ…あは…ぁっ…サイ…ト…さ」
違う。ロングビルさんに取っては実質初めてだ。
何せ挿入の瞬間は体験してないんだから。
ゆっくりと挿れていき、一度根元まで挿入してしまう。
肉棒が入っていくのに合せ、ロングビルさんの口から息が...
ぐぷん
「あッ」
先端が子宮口に当たった瞬間、ロングビルさんの身体がビ...
膣内が締まり、射精を促してくる。我慢だ我慢!
「全部、入ったよ…ロングビルさん」
「は…い、感じます…っ、サイトさんがっ…私の奥に…っ……入...
「痛い?」
「いえ…、寧ろ気持ちいい…」
「よかった…。それじゃ動かすから」
俺と繋がることで快感を感じてくれているロングビルさん...
彼女の唇に軽く口付け、腰を動かし始めた。
ずっ、ずちゅっ、
「あぁ…ッ! ひぁぁッ…あンッ……はぁぁ…ッ!」
ぎりぎりまで腰を引いて、勢いよく前に押し出す。
俺の抽挿に大きな声で喘ぐロングビルさん。
253 :才人×ロングビル:2010/07/28(水) 15:34:13 ID:iFfb6Mtd
「いいッ! はぁッ…き、気持ちいいッ! サイト…ッ、サ...
彼女は俺の名前を呼びながら必死に身体を擦り寄せてくる。
触れ合う肌は汗にまみれてビショビショだけど、ちっとも...
互いの背中や腰に腕を廻して撫で回して、触れていない部...
気持ちいいな…昼の時とは比べものにならない…
していることは同じ、ロングビルさんの膣内に肉棒を差し...
だけど、ロングビルさんと“一緒に”セックスをしているだ...
俺は腕の中で気持ち良さそうに喘ぐ彼女を見る。すると彼...
「ぁ…ぁ…サイ、ト…すき……好き…」
頬を紅く染め上げて潤む瞳で見つめながら俺が好きだと言...
俺はその言葉に胸の奥が熱くなるのを感じて気づく…俺もロ...
理由なんて無い、きっと彼女もそうだろう…
でもさ、恋をするって…愛し合うって…そんな物じゃないか?
「俺も…ロングビルさんが…好きだ…んっ」
彼女に返事を返して唇を奪いながら、肉棒を子宮の入り口...
「んんっ!? んん―――っっ…!! んんん―っっ!!」
それが気持ちいいみたいで、俺に唇をふさがれたままよが...
正直俺も、もう持たない……奥深くまで入り込んでるから、...
「ぷはぁッ! このまま中に出すからッ!!」
「えッ?! あぅッ! まッ…待ってッ…きッ、きょう…は、あ...
唇を離して限界を伝える俺に、危険日だって言う彼女。
けど、それでもいい!
「悪いッ、けど…くぅ…ッッ!」
ドクッ!
「あはぁッ」
ドク ドク ドク ドク…
「はぁぁああぁッッ…あッあぁぁぁぁ―――ッッッ!!」
最後に力を入れて押し上げたことで、亀頭が子宮口まで入り
そこへ身体の奥から込み上げてきた白濁液を、一滴余さず...
俺は絶頂に打ち震えるロングビルさんと抱き合いながら、...
「もし、妊娠したら……生んで欲しい…俺、責任取るから…」
254 :才人×ロングビル:2010/07/28(水) 15:36:20 ID:iFfb6Mtd
セックスが終わって良い感じに疲れている中、俺はロング...
艶やかな長い髪が指の間をすり抜けていく……彼女は俺の腕...
激しく絡み合った後のまったりとした時間は、何もしてな...
「……サイトさん…」
髪を撫でていた俺に彼女が話し掛けてきた。
俺達は抱き合ったまま互いの目を見て話しをする。
さっき言ったこととか、お互いの気持ちとか色々だ。
「本当に責任取ってもらいますよ…危ない日だというのに昼...
嘘で始めた“婚約者”だけど、どうも本当になりそうだ。
俺としては不満なんて無い。彼女に言ったように嬉しい。
自分の気持ちに気づいたから尚更だ。
「もちろん責任取るよ。俺、ロングビルさんが好きだし」
「……何故…私を好きになったのですか?」
「一目惚れ…みたいな感じかな? でも色々助けてくれたか...
「そうですね…気に入っていたのもありますけど…。私も……...
元々お互いに好印象だったから、こうなる種は有ったのか...
「んっ…!」
考え込む俺は不意打ちでキスをされた。
その後も寝付けなかったからおっぱいを揉ませてもらった...
相変わらずの秘書モードを続ける彼女に、素の方がいいっ...
「それはまた今度」と丁重に断られてしまった。
彼女が妊娠するかどうかは、それこそ神のみぞ知るだけど
するしないに拘わらず、これからのロングビルさん…マチル...
“結婚”を視野に入れて置こうと決意した初体験の一日だっ...
255 :才人×ロングビル:2010/07/28(水) 15:37:49 ID:iFfb6Mtd
「ああ、それから…返してくださいね」
「なにを?」
「昼に盗った私の下着……どっかのジジイじゃないんだから...
「は、はい…」
「ふぇっくしょんッッ!! ……誰か儂の噂でもしておるのか...
ページ名: